JPH0739516B2 - エチレン共重合体組成物 - Google Patents

エチレン共重合体組成物

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JPH0739516B2
JPH0739516B2 JP5024330A JP2433093A JPH0739516B2 JP H0739516 B2 JPH0739516 B2 JP H0739516B2 JP 5024330 A JP5024330 A JP 5024330A JP 2433093 A JP2433093 A JP 2433093A JP H0739516 B2 JPH0739516 B2 JP H0739516B2
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仁 朗 久留美
瀬 貞 雄 長
藤 清 麿 須
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に外径サイジング成
形法による厚肉パイプの成形材料に好適な、パイプの平
滑性に優れたエチレン共重合体組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリエチレン製パイプの成形法
は、ジョイント接続の施工上、パイプ寸法管理において
内径よりも外径の方が重要視されることから、外径サイ
ジング成形法を用い、また材料として、押出成形性の観
点より比較的分子量分布の広い汎用の押出成形用高密度
ポリエチレンおよび低密度ポリエチレンを使用するのが
一般的であった。ポリエチレン製パイプは長期性能、耐
薬品性に優れ、しかも安価で加工が容易であるため、そ
の特性を活かして古くから給排水管に主として用いられ
てきた。特に低密度のエチレン・α−オレフィン共重合
体(直鎖状低密度ポリエチレン)は柔軟性、耐塩素水性
等の優れた特徴を有していることから、JIS−K67
62の一種管(軟質管)にも近年使用されだしている。
また、外径サイジング成形法により成形されたパイプの
場合、押出機ダイスから樹脂がいったん溶融状態で押し
出された後、外部冷却サイジング装置に導かれることか
ら、溶融状態での形状保持性、すなわちドローダウン性
に優れたものであることが必要とされ、比較的分子量分
布の広いエチレン単独重合体もしくは、エチレン・α−
オレフィン共重合体等が使用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような比較的分子量分布が広く押出加工性の良い直鎖状
エチレン系重合体を用いて厚肉のパイプを外径サイジン
グ成形法により成形しようとすると、パイプ内面(内
壁)にランダムな筋状の皺が発生し、外観上の商品価値
を損なうと同時に管内流量抵抗の増加等が生じて実用上
大きな問題となることが判明した。このような皺の発生
の詳細なメカニズムは不明であるが、溶融樹脂の流動状
態が不安定(一種の脈動)になること、サイジングダイ
スで溶融樹脂の外径よりも絞られていること、パイプ製
品の肉厚が厚くなると外表面から先に冷却されるため、
その結果として内表面が外表面側へ収縮されること等が
原因ではないかと考えられる。一方、比較的分子量分布
の狭い樹脂を用いて成形すれば皺は発生しないが、樹脂
の溶融張力不足によってドローダウン性が低下し、その
結果として溶融樹脂が垂れて成形が困難になるばかりで
なく、特に低温、高速押出成形の条件下ではパイプの内
外面に肌荒れ現象(通称シャークスキン)が発生し、こ
れも大きな問題となることが知られている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
[発明の概要] 本発明者らは、前述の問題点を解決するために、外径サ
イジング成形法による厚肉パイプ内面の皺の発生を防止
すべく鋭意研究を重ねた結果、特定のエチレン系樹脂に
特定の添加剤を配合した組成物を用いることにより、ド
ローダウン性に優れ、かつ皺の発生しないパイプが形成
されることを見い出して本発明を完成した。すなわち、
本発明のエチレン共重合体組成物は、酸化クロム系フィ
リップス型触媒によって得られる、密度が0.915超
過〜0.930g/cm、MFRが0.05〜2g/
10分、かつ190℃における溶融張力が3g以上であ
る直鎖状エチレン・α−オレフィン共重合体にフォスフ
ァイト及び/又はフォスフォナイトを0.02〜1重量
%配合してなることを特徴とするものである。
【0005】[発明の具体的説明] [I] 構成成分 (1) エチレン共重合体 本発明のエチレン共重合体組成物で用いるエチレン共重
合体は、酸化クロム系フィリップス型のイオン重合触媒
を用いて製造した直鎖状重合体であり、気相法、溶液
法、スラリー法、高圧法等いずれの製造法によるもので
も適用でき、主成分のエチレンとエチレン以外のコモノ
マーの一種又は、二種以上を共重合させて得られた共重
合体である。
【0006】酸化クロム系フィリップス型触媒以外の、
例えば、チタン及び有機アルミニウムを主成分とするチ
ーグラー型触媒を用いて製造した直鎖状エチレン共重合
体は、該フィリップス型触媒を用いて製造したものに比
較して分子量分布が狭い。このため、分子量分布を広く
するためには高分子量成分と低分子量成分とを別々の条
件で製造する方法、すなわち、バッチ重合法又は2槽以
上の重合槽による連続多槽重合法が採られ得るが、いず
れも該フィリップス型触媒を用いて1槽の重合槽で連続
的に製造する方法に比べて設備も複雑で生産性も劣り好
ましくない。
【0007】本発明で用いるエチレン共重合体は、密度
(JIS−K6760の試験法による)が0.915超
過〜0.930g/cmのものが適用でき、特に0.
920〜0.925g/cmのものが好ましい。密度
がこの範囲を外れるものは、耐圧強度、長尺間巻の点で
不満足となる。これら共重合体の密度は共重合させたα
−オレフィンの種類及び(又は)含量によって変化す
る。また、このエチレン共重合体は、分子量の目安とな
るMFR(JIS−K6760、荷重2.16kg)が
0.05〜2g/10分のものが適用でき、特に0.1
〜1g/10分のものが好ましい。これらの中でもMF
Rの低い方の重合体はドローダウン性、強度等に優れる
が、過度に低くて、例えばMFRが0.05未満のもの
は成形時の流動性等の成形性が悪くなる。またMFRが
2超過のものはドローダウン性、強度等が劣る。また、
このエチレン共重合体の溶融張力は、これをJIS−K
6760のMFR測定法にて使用する炉及びノズルから
190℃の温度でシリンダー押出棒を10mm/分の速
度で押出し、4m/分の速度で引っ張ったときの溶融張
力が3g以上のものが適用でき、特にドローダウン性の
観点より4g以上のものが好ましい。
【0008】このようなエチレン共重合体は、酸化クロ
ムをシリカ・アルミナ等無機担体等に担持させたもの、
すなわち酸化クロム系フィリップス型触媒を用いて気相
法、溶液法、スラリー法、あるいは圧力500kg/c
2 以上および温度100〜350℃の条件下での高圧
イオン重合法等の製造プロセスを適用して、主成分のエ
チレンとα‐オレフィンを共重合することで得られる。
エチレンと共重合させる場合のα−オレフィンとして
は、炭素数3〜12程度のα−オレフィン、例えばプロ
ピレン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、4
−メチルペンテン−1、オクテン−1等が挙げられる。
特に好ましいα−オレフィンは、炭素数4〜8のもの、
特にブテン−1、ヘキセン−1、4−メチルペンテン−
1及びオクテン−1、である。これらα−オレフィンは
二種以上併用することができる。共重合体中のα−オレ
フィン含量は、0.5〜20重量%、好ましくは1〜1
5重量%である。
【0009】この共重合体は、分子量分布の目安となる
FR(荷重10kg時のMFRと荷重2.16kg時の
MFRとの比)が13〜25のもの、特に14〜20の
もの、が好ましい。FRの低い方の重合体は衝撃強度等
に優れるが、成形時の流動性等の成形性が低下する傾向
がある。また、FRが高いほど衝撃強度等が劣る傾向に
ある。このようなエチレン重合体は市販のものの中から
適宜選んで用いることができる。
【0010】(b) フォスファイトおよびフォスフォナイ
ト 本発明のエチレン共重合体組成物において前記エチレン
共重合体に配合されて樹脂組成物を形成する配合剤とし
てはフォスファイトまたはフォスフォナイトである。こ
れらは併用して用いることもできる。上記フォスファイ
トとしては、具体的にトリス(2,4−ジ−t−ブチル
フェニル)フォスファイト、ビス(2,6−ジ−t−ブ
チル−4−メチルフェニル)ペンタエリスリトール−ジ
−フォスファイト、ビス(2,4−ジ−t−ブチルフェ
ニル)ペンタエリスリトール−ジ−フォスファイト、ジ
−ステアリル−ペンタエリスリトール−ジ−フォスファ
イト等を挙げることができるが、水道管として使用する
場合は、加水分解によりパイプの耐塩素水性を悪化さる
ので加水分解し難いトリス(2,4−ジ−t−ブチルフ
ェニル)フォスファイトを使用することが特に好まし
い。また、上記フォスフォナイトとしては、例えばテト
ラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)−4,4′
−ビフェニレン−ジ−フォスフォナイトを挙げることが
できる。これらのフォスファイト及び/又はフォスフォ
ナイトの配合量は、エチレン共重合体に対して0.02
〜1重量%である。好ましくは0.03〜0.5重量%
である。この配合量未満では皺発生防止効果が小さく、
一方、この配合量より多くなっても効果は飽和してくる
と同時に製品のコスト高になり、また水道管として使用
する場合、ブリードによる水道水への流出、耐塩素水性
等の問題を生じる傾向になって好ましくない。
【0011】(2) 組成物の調製 上記構成成分を配合して組成物を製造する方法として
は、直接ロール、バンバリー、ニーダー、押出機等の混
練機で溶融混練する方法、配合剤の分散を良くするため
ヘンシェル型ミキサー等で予めエチレン共重合体の粉体
と混合させた後、前述の混練機で溶融混練する方法、あ
るいは一旦高濃度のマスターバッチを作った後に未配合
のエチレン共重合体で希釈する方法等の種々の公知の方
法を適用することができる。また、必要に応じて本発明
の効果を著しく損なわない範囲でポリプロピレン、分岐
状ポリエチレン(高圧法ラジカル重合ポリエチレン)、
エチレン・酢酸ビニル共重合体等の混和可能な他の樹
脂、あるいは他の酸化防止剤、中和剤、滑剤、アンチブ
ロッキング剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、
蛍光増白剤等の添加剤、あるいは有機系顔料、無機系顔
料等の着色剤や充填剤等、を直接または樹脂等のマスタ
ーバッチの形で添加することもできる。但し、これらを
添加することによって皺発生防止効果が低下する場合も
あるので、種類および添加量は注意しなければならな
い。
【0012】上記の本発明の組成物を用いてパイプを成
形する方法は、汎用性があり、かつ外径寸法制御に特徴
を有する外径サイジング成形法が好適であり、成形装置
の大小、構造等に制限しない。但し、本発明の主目的は
肉厚が厚くてもパイプ内面の平滑性を損なわない点にあ
り、これを達成するように改良された樹脂組成物を用い
るため、パイプ肉厚は3mm以上、好ましくは4mm以
上、特に好ましくは6mm以上であるものが大きな効果
を奏する。また、このパイプは必ずしも円形でなくても
よく、例えば長方形等異形押出成形に分類されるものも
含む。なお、この場合の肉厚とは最小肉厚箇所を意味す
る。さらに、本発明の効果が奏される限り多層のパイプ
に成形することもできる。
【0013】
【実施例】実施例1〜7および比較例1 (イ)樹脂組成物の調製 気相法プロセスにて、微量酸素の存在下、二酸化珪素に
酸化クロムと酸化チタンを担持した通称フィリップス型
イオン重合触媒を用いてエチレンとブテン−1を共重合
させて、MFR0.5g/10分、密度0.922g/
cm3 、FR16の直鎖状エチレン・ブテン−1共重合
体を得た。該共重合体に市販のフォスファイト、フォス
フォナイト、ステアリン酸亜鉛を表1に示す配合量で配
合した後、ヘンシェル型ミキサーで混合し、スクリュー
直径40mmの単軸押出機で溶融混練して樹脂組成物の
ペレットを得た。
【0014】(ロ)パイプ成形 前記(イ)で得た樹脂組成物ペレットを外径30mm、
内径20mmのストレートダイスを有するスクリュー径
40mmの単軸押出機にて190℃の樹脂温度にて、外
径27mm、内径15mm、肉厚が6mmの寸法になる
ように押出し形成して、真空サイジング装置で外径を制
御しながら水槽でパイプ外面を冷却し単層パイプを得
た。このような成形で得られたパイプ内面の皺発生度合
を目視にて観察して判定した。これらの結果を表1に示
す。なお、表1において添加剤の略記号の意味は次の通
りである。 ・IR168:チバガイギー社製トリス(2,4−ジ−
t−ブチルフェニル)フォスファイト ・PEP36:アデカアーガス社製ビス(2,6−ジ−
t−ブチル−4−メチルフェニル)ペンタエリスリトー
ル−ジ−フォスファイト ・P−EPQ:サンド社製テトラキス(2,4−ジ−t
−ブチルフェニル)−4,4′−ビフェニレン−ジ−フ
ォスフォナイト ・UX626:ボルグワーナー社製ビス(2,4−ジ−
t−ブチルフェニル)ペンタエリスリトール−ジ−フォ
スファイト ・W618:ボルグワーナー社製ジ−ステアリル−ペン
タエリスリトール−ジ−フォスファイト
【0015】実施例8〜13 エチレン系重合体を表2に示すものに代えた以外は、実
施例4と同様にして評価した。その結果を表2に示す。
【0016】比較例2〜5 エチレン系重合体を表3に示すものに代え、表3に示す
フォスファイトを用いて実施例1と同様にして評価し
た。その結果を表3に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】
【表3】
【0020】
【発明の効果】本発明のエチレン共重合体樹脂組成物に
よれば、特定のエチレン共重合体に特定の添加剤を配合
すると、前記した従来技術でのパイプの内面に皺が発生
するといった問題が解決される。更に、従来二次酸化防
止剤として用いられていた特定の燐系化合物を用いるこ
とによってドローダウン性に優れ、パイプ内面の皺発生
の問題が解決されるということは、全く思いがけなかっ
たことである。従って、本発明のエチレン共重合体樹脂
組成物は、厚肉サイズのパイプが必要とされる分野への
実用性の高い成形材料として活用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須 藤 清 麿 三重県四日市市東邦町1番地 三菱油化株 式会社 四日市総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭50−13438(JP,A) 特開 平2−16137(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酸化クロム系フィリップス型触媒によって
    得られる、密度が0.915超過〜0.930g/cm
    MFRが0.05〜2g/10分、かつ190℃に
    おける溶融張力が3g以上である直鎖状エチレン・α−
    オレフィン共重合体にフォスファイト及び/又はフォス
    フォナイトを0.02〜1重量%配合してなることを特
    徴とする、エチレン共重合体組成物。
  2. 【請求項2】直鎖状エチレン・α−オレフィン共重合体
    が、FR(荷重10kg時のMFRと荷重2.16kg
    時のMFRとの比)13〜25の共重合体である、請求
    項1に記載のエチレン共重合体組成物。
  3. 【請求項3】フォスファイト及び/又はフォスフォナイ
    トが、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)フォ
    スファイト、ビス(2,6−ジ−t−ブチル−4−メチ
    ルフェニル)ペンタエリスリトール−ジ−フォスファイ
    ト、ビス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ペンタエ
    リスリトール−ジ−フォスファイト、ジ−ステアリル−
    ペンタエリスリトール−ジ−フォスファイト、テトラキ
    ス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)−4,4′−ビ
    フェニレン−ジ−フォスフォナイトの群から選ばれた少
    なくとも1種の化合物である、請求項1又は2に記載の
    エチレン共重合体組成物。
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