JPH0738668Y2 - バランサ軸付内燃機関のシリンダブロック構造 - Google Patents
バランサ軸付内燃機関のシリンダブロック構造Info
- Publication number
- JPH0738668Y2 JPH0738668Y2 JP10690189U JP10690189U JPH0738668Y2 JP H0738668 Y2 JPH0738668 Y2 JP H0738668Y2 JP 10690189 U JP10690189 U JP 10690189U JP 10690189 U JP10690189 U JP 10690189U JP H0738668 Y2 JPH0738668 Y2 JP H0738668Y2
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- Japan
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- cylinder block
- holes
- pair
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- balancer shaft
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- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は、シリンダブロックのクランク軸軸線に沿う一
端壁には、その下部を除く周縁部で隆起したミッション
ケース結合部と、下部中央で隆起した円弧状のクランク
軸軸受部とが設けられるとともに、クランク軸軸線と平
行にしてシリンダブロックで回転自在に支承される一対
のバランサ軸に対応する一対の孔が前記クランク軸軸受
部の上方位置で各バランサ軸と同軸にして穿設されるバ
ランサ軸付内燃機関のシリンダブロック構造に関する。
端壁には、その下部を除く周縁部で隆起したミッション
ケース結合部と、下部中央で隆起した円弧状のクランク
軸軸受部とが設けられるとともに、クランク軸軸線と平
行にしてシリンダブロックで回転自在に支承される一対
のバランサ軸に対応する一対の孔が前記クランク軸軸受
部の上方位置で各バランサ軸と同軸にして穿設されるバ
ランサ軸付内燃機関のシリンダブロック構造に関する。
(2)従来の技術 従来、クランク軸の軸線と平行な一対のバランサ軸がシ
リンダブロックに回転自在に支承されるバランサ軸付内
燃機関は、たとえば実開昭61−125647号公報等により知
られている。
リンダブロックに回転自在に支承されるバランサ軸付内
燃機関は、たとえば実開昭61−125647号公報等により知
られている。
(3)考案が解決しようとする課題 ところで、かかる内燃機関において、シリンダブロック
のミッションケース側端壁には、クランク軸軸受部およ
びミッションケース結合部が設けられるとともに、一対
のバランサ軸の端部を支承するための軸受孔あるいは各
バランサ軸を支承する軸受孔を加工する工具を挿通する
ための孔が穿設されるものであり、それらを相互に独立
させておくと強度的に問題がある。
のミッションケース側端壁には、クランク軸軸受部およ
びミッションケース結合部が設けられるとともに、一対
のバランサ軸の端部を支承するための軸受孔あるいは各
バランサ軸を支承する軸受孔を加工する工具を挿通する
ための孔が穿設されるものであり、それらを相互に独立
させておくと強度的に問題がある。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、シ
リンダブロックのミッションケース側端壁強度を増大さ
せたバランサ軸付内燃機関のシリンダブロック構造を提
供することを目的とする。
リンダブロックのミッションケース側端壁強度を増大さ
せたバランサ軸付内燃機関のシリンダブロック構造を提
供することを目的とする。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 本考案によれば、シリンダブロックの一端壁には、一対
の孔の周縁部間を連結する第1リブと、各孔の周縁部お
よびクランク軸軸受部間を連結する第2リブと、第1お
よび第2リブからミッションケース結合部まで放射状に
延びる第3リブとが設けられる。
の孔の周縁部間を連結する第1リブと、各孔の周縁部お
よびクランク軸軸受部間を連結する第2リブと、第1お
よび第2リブからミッションケース結合部まで放射状に
延びる第3リブとが設けられる。
(2)作用 上記構成によれば、ミッションケース結合部、クランク
軸軸受部、ならびに一対の孔の周縁部が第1、第2およ
び第3リブで相互に連結されることによりシリンダブロ
ックのミッションケース側端壁強度が増大する。
軸軸受部、ならびに一対の孔の周縁部が第1、第2およ
び第3リブで相互に連結されることによりシリンダブロ
ックのミッションケース側端壁強度が増大する。
(3)実施例 以下、図面により本考案をバランサ軸付4気筒内燃機関
に適用したときの一実施例について説明すると、先ず第
1図において、シリンダブロック1には、直列に並ぶ4
つのシリンダC1,C2,C3,C4が設けられており、各シリ
ンダC1〜C4にピストンP1,P2,P3,P4がそれぞれ摺動自
在に嵌合される。而して各ピストンP1〜P4に共通に連
動、連結されてシリンダブロック1に回転自在に支承さ
れたクランク軸2の軸線に沿うシリンダブロック1の一
端壁1aには、該クランク軸2に連なる変速機(図示せ
ず)を収納したミッションケース3が結合される。
に適用したときの一実施例について説明すると、先ず第
1図において、シリンダブロック1には、直列に並ぶ4
つのシリンダC1,C2,C3,C4が設けられており、各シリ
ンダC1〜C4にピストンP1,P2,P3,P4がそれぞれ摺動自
在に嵌合される。而して各ピストンP1〜P4に共通に連
動、連結されてシリンダブロック1に回転自在に支承さ
れたクランク軸2の軸線に沿うシリンダブロック1の一
端壁1aには、該クランク軸2に連なる変速機(図示せ
ず)を収納したミッションケース3が結合される。
第2図において、前記シリンダブロック1の一端壁1aに
は、ミッションケース3を結合すべく前記一端壁1aの下
部を除く周縁部で隆起したミッションケース結合部4が
設けられるとともに、前記一端壁1aの下部中央でクラン
ク軸2を支承すべく該クランク軸2の上半部に対応した
円弧状に隆起したクランク軸軸受部5とが設けられ、ク
ランク軸軸受付5の隆起量はミッションケース結合部4
よりも低く設定される。
は、ミッションケース3を結合すべく前記一端壁1aの下
部を除く周縁部で隆起したミッションケース結合部4が
設けられるとともに、前記一端壁1aの下部中央でクラン
ク軸2を支承すべく該クランク軸2の上半部に対応した
円弧状に隆起したクランク軸軸受部5とが設けられ、ク
ランク軸軸受付5の隆起量はミッションケース結合部4
よりも低く設定される。
第3図において、シリンダブロック1には、クランク軸
2の軸線と平行な一対のバランサ軸6,7が各シリンダC1
〜C4の両側で回転自在に支承される。これらのバランサ
軸6,7は、機関の二次振動を抑えるものであり、軸方向
一端の第1ジャーナル部6a,7aと、軸方向他端部の第2
ジャーナル部6b,7bと、第1および第2ジャーナル部6a,
6b;7a,7b間で第1ジャーナル部6a,7a寄りに配置される
第3ジャーナル部6c,7cとが同軸にして両バランサ軸6,7
にそれぞれ設けられ、さらに第1および第3ジャーナル
部6a,6c;7a,7c間には偏心重錘部6d,7dが、第2および第
3ジャーナル部6b,6c;7b,7c間の第3ジャーナル部6c,7c
寄りには偏心重錘部6e,7eがそれぞれ設けられる。
2の軸線と平行な一対のバランサ軸6,7が各シリンダC1
〜C4の両側で回転自在に支承される。これらのバランサ
軸6,7は、機関の二次振動を抑えるものであり、軸方向
一端の第1ジャーナル部6a,7aと、軸方向他端部の第2
ジャーナル部6b,7bと、第1および第2ジャーナル部6a,
6b;7a,7b間で第1ジャーナル部6a,7a寄りに配置される
第3ジャーナル部6c,7cとが同軸にして両バランサ軸6,7
にそれぞれ設けられ、さらに第1および第3ジャーナル
部6a,6c;7a,7c間には偏心重錘部6d,7dが、第2および第
3ジャーナル部6b,6c;7b,7c間の第3ジャーナル部6c,7c
寄りには偏心重錘部6e,7eがそれぞれ設けられる。
一方、シリンダブロック1には、シリンダC3,C4間で第
1ジャーナル部6a,7aを支承するための軸受孔8,9と、第
2ジャーナル部6b,7bを支承するための軸受孔10,11と、
シリンダC2,C3間で第3ジャーナル部6c,7cを支承する
ための軸受孔12,13とが同軸上に穿設される。而して第
1ジャーナル部6a,7aと軸受孔8,9との間には軸受メタル
14,15が介装される。また軸受孔10,11には円筒状のスペ
ーサ16,17が挿入、固定され、このスペーサ16,17と第2
ジャーナル部6b,7bとの間に軸受メタル18,19が介装され
る。さらに軸受孔12,13と第3ジャーナル部6c,7cとの間
には軸受メタル20,21が介装される。
1ジャーナル部6a,7aを支承するための軸受孔8,9と、第
2ジャーナル部6b,7bを支承するための軸受孔10,11と、
シリンダC2,C3間で第3ジャーナル部6c,7cを支承する
ための軸受孔12,13とが同軸上に穿設される。而して第
1ジャーナル部6a,7aと軸受孔8,9との間には軸受メタル
14,15が介装される。また軸受孔10,11には円筒状のスペ
ーサ16,17が挿入、固定され、このスペーサ16,17と第2
ジャーナル部6b,7bとの間に軸受メタル18,19が介装され
る。さらに軸受孔12,13と第3ジャーナル部6c,7cとの間
には軸受メタル20,21が介装される。
両バランサ軸6,7は、軸受孔10,11から外方に突出されて
おり、それらのバランサ軸6,7の突出端部には、クラン
ク軸2からの回転動力を相互に逆方向に伝達するための
伝動機構30が連結される。
おり、それらのバランサ軸6,7の突出端部には、クラン
ク軸2からの回転動力を相互に逆方向に伝達するための
伝動機構30が連結される。
ところで、シリンダブロック1のミッションケース3側
の一端壁1aには、前記各軸受孔8〜13の穿孔加工用工具
を挿通するための孔22,23がクランク軸軸受部5の上方
に位置するようにして各バランサ軸6,7と同軸に穿設さ
れる。しかも各孔22,23のミッションケース3側開口端
を形成するようにしてシリンダブロック1の一端壁1aに
は円筒状の隆起部24,25が突設されており、これらの隆
起部24,25の隆起量は前記クランク軸軸受部5と同一に
設定される。
の一端壁1aには、前記各軸受孔8〜13の穿孔加工用工具
を挿通するための孔22,23がクランク軸軸受部5の上方
に位置するようにして各バランサ軸6,7と同軸に穿設さ
れる。しかも各孔22,23のミッションケース3側開口端
を形成するようにしてシリンダブロック1の一端壁1aに
は円筒状の隆起部24,25が突設されており、これらの隆
起部24,25の隆起量は前記クランク軸軸受部5と同一に
設定される。
第4図を併せて参照して、シリンダブロック1の一端壁
1aには、一対の孔22,23の周縁部すなわち隆起部24,25間
を連結する第1リブ26と、各隆起部24,25およびクラン
ク軸軸受部5間を連結する一対の第2リブ271,272とが
設けられる。而して、クランク軸軸受部5、隆起部24,2
5、第1リブ26および第2リブ271,272の端面は、カバ
ー29を結合すべく面一となる。
1aには、一対の孔22,23の周縁部すなわち隆起部24,25間
を連結する第1リブ26と、各隆起部24,25およびクラン
ク軸軸受部5間を連結する一対の第2リブ271,272とが
設けられる。而して、クランク軸軸受部5、隆起部24,2
5、第1リブ26および第2リブ271,272の端面は、カバ
ー29を結合すべく面一となる。
さらにシリンダブロック1の一端壁1aには、隆起部24,2
5ならびに第1および第2リブ26,271,272からミッショ
ンケース結合部4まで放射状に延びる複数の第3リブ28
1,282,283、284,285,286が設けられ、そらの第3リ
ブ281〜286は、隆起部24,25ならびに第1および第2リ
ブ26,271,272の隆起量がミッションケース結合部4の
隆起量よりも小さいので、内方側に向かうにつれて低く
なるようにして形成される。
5ならびに第1および第2リブ26,271,272からミッショ
ンケース結合部4まで放射状に延びる複数の第3リブ28
1,282,283、284,285,286が設けられ、そらの第3リ
ブ281〜286は、隆起部24,25ならびに第1および第2リ
ブ26,271,272の隆起量がミッションケース結合部4の
隆起量よりも小さいので、内方側に向かうにつれて低く
なるようにして形成される。
次にこの実施例の作用について説明すると、シリンダブ
ロック1の一端壁1aには、ミッションケース結合部4、
クランク軸軸受部5、ならびに一対の孔22,23が相互に
離隔した位置に配設されるが、一対の孔22,23の周縁部
すなわち隆起部24,25間が第1リブ26で連結され、隆起
部24,25とクランク軸軸受部5とが第2リブ271,272で
連結されるので、各孔22,23の周縁部およびクランク軸
軸受部5の強度が増大し、また各隆起部24,25ならびに
第1および第2リブ26,271,272とミッションケース結
合部4とは放射状の複数の第3リブ281〜286で連結され
るので、各孔22,23の周縁部およびクランク軸軸受部5
の強度をさらに増大することができるとともにミッショ
ンケース結合部4の強度増大に寄与することができる。
ロック1の一端壁1aには、ミッションケース結合部4、
クランク軸軸受部5、ならびに一対の孔22,23が相互に
離隔した位置に配設されるが、一対の孔22,23の周縁部
すなわち隆起部24,25間が第1リブ26で連結され、隆起
部24,25とクランク軸軸受部5とが第2リブ271,272で
連結されるので、各孔22,23の周縁部およびクランク軸
軸受部5の強度が増大し、また各隆起部24,25ならびに
第1および第2リブ26,271,272とミッションケース結
合部4とは放射状の複数の第3リブ281〜286で連結され
るので、各孔22,23の周縁部およびクランク軸軸受部5
の強度をさらに増大することができるとともにミッショ
ンケース結合部4の強度増大に寄与することができる。
以上の実施例では、軸受孔8〜13を加工する際の工具挿
通用の孔22,23をシリンダブロック1の一端壁1aに設け
た例について説明したが、それらの孔22,23をバランサ
軸6,7の軸受孔として用いる場合についても本考案を適
用することができその場合、シリンダブロック1の一端
壁1aに設けたバランサ軸軸受部の強度を増大することが
できる。
通用の孔22,23をシリンダブロック1の一端壁1aに設け
た例について説明したが、それらの孔22,23をバランサ
軸6,7の軸受孔として用いる場合についても本考案を適
用することができその場合、シリンダブロック1の一端
壁1aに設けたバランサ軸軸受部の強度を増大することが
できる。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、シリンダブロックの一端
壁には、一対の孔の周縁部間を連結する第1リブと、各
孔の周縁部およびクランク軸軸受部間を連結する第2リ
ブと、第1および第2リブからミッションケース結合部
まで放射状に延びる第3リブとが設けられるので、ミッ
ションケース結合部、クランク軸軸受部、ならびに一対
の孔の周縁部を相互に連結してシリンダブロックのミッ
ションケース側端壁強度を増大することができる。
壁には、一対の孔の周縁部間を連結する第1リブと、各
孔の周縁部およびクランク軸軸受部間を連結する第2リ
ブと、第1および第2リブからミッションケース結合部
まで放射状に延びる第3リブとが設けられるので、ミッ
ションケース結合部、クランク軸軸受部、ならびに一対
の孔の周縁部を相互に連結してシリンダブロックのミッ
ションケース側端壁強度を増大することができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第1図は内
燃機関の縦断側面図、第2図は第1図のII−II線矢視
図、第3図は第2図のIII−III線に沿うシリンダブロッ
クの横断面図、第4図は第2図のIV−IV線断面図であ
る。 1…シリンダブロック、1a…シリンダブロックの一端
壁、2…クランク軸、4…ミッションケース結合部、5
…クランク軸軸受部、6,7…バランサ軸、22,23…孔、26
…第1リブ、271,272…第2リブ、281〜286…第3リブ
燃機関の縦断側面図、第2図は第1図のII−II線矢視
図、第3図は第2図のIII−III線に沿うシリンダブロッ
クの横断面図、第4図は第2図のIV−IV線断面図であ
る。 1…シリンダブロック、1a…シリンダブロックの一端
壁、2…クランク軸、4…ミッションケース結合部、5
…クランク軸軸受部、6,7…バランサ軸、22,23…孔、26
…第1リブ、271,272…第2リブ、281〜286…第3リブ
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダブロック(1)のクランク軸
(2)軸線に沿う一端壁(1a)には、その下部を除く周
縁部で隆起したミッションケース結合部(4)と、下部
中央で隆起した円弧状のクランク軸軸受部(5)とが設
けられるとともに、クランク軸(2)軸線と平行にして
シリンダブロック(1)で回転自在に支承される一対の
バランサ軸(6,7)に対応する一対の孔(22,23)が前記
クランク軸軸受部(5)の上方位置で各バランサ軸(6,
7)と同軸にして穿設されるバランサ軸付内燃機関のシ
リンダブロック構造において、シリンダブロック(1)
の一端壁(1a)には、一対の孔(22,23)の周縁部間を
連結する第1リブ(26)と、各孔(22、23)の周縁部お
よびクランク軸軸受部(5)間を連結する第2リブ(27
1,272)と、一対の孔(22,23)の周縁部ならびに第1
および第2リブ(26,271,272)からミッションケース
結合部(4)まで放射状に延びる第3リブ(281〜286)
とが設けられることを特徴とするバランサ軸付内燃機関
のシリンダブロック構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10690189U JPH0738668Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | バランサ軸付内燃機関のシリンダブロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10690189U JPH0738668Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | バランサ軸付内燃機関のシリンダブロック構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0345451U JPH0345451U (ja) | 1991-04-26 |
JPH0738668Y2 true JPH0738668Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31655621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10690189U Expired - Fee Related JPH0738668Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | バランサ軸付内燃機関のシリンダブロック構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738668Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5711064B2 (ja) * | 2011-07-26 | 2015-04-30 | 本田技研工業株式会社 | バランサ付き内燃機関 |
-
1989
- 1989-09-12 JP JP10690189U patent/JPH0738668Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0345451U (ja) | 1991-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |