JPH0738645B2 - モデムプ−ル起動方式 - Google Patents

モデムプ−ル起動方式

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JPH0738645B2
JPH0738645B2 JP22275586A JP22275586A JPH0738645B2 JP H0738645 B2 JPH0738645 B2 JP H0738645B2 JP 22275586 A JP22275586 A JP 22275586A JP 22275586 A JP22275586 A JP 22275586A JP H0738645 B2 JPH0738645 B2 JP H0738645B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 文字信号を受信して発呼状態となる機能を有する変復調
装置を具備するモデムプールを有するディジタル交換機
において、ディジタル回線に接続されるデータ端末装置
からモデムプールを介してアナログ回線に接続されるデ
ータ端末装置に発信接続の際、モデムプールに所定の文
字信号を送出し、モデムプール内の変復調装置を発呼状
態に設定する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル回線に接続されるデータ端末装置
と、アナログ回線に接続されるデータ端末装置とを接続
するモデムプールを具備するディジタル交換機におい
て、モデムプールを構成する変復調装置に、文字信号を
受信して発呼状態となる機能を有する変復調装置を使用
可能とするモデムプール起動方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来あるモデムプール起動送方式の一例を示す
図である。
第3図において、データ端末装置2が、ディジタルイン
タフェース装置(DIF)3を介してディジタル加入者線
4に接続され、またデータ端末装置8が、変復調装置
(MD)7を介してアナログ形式の公衆電話網(TN)6に
収容されており、更にディジタル交換機1は、アナログ
形式の局線5を介して公衆電話網6に接続されている。
データ端末装置2および8は、それぞれ毎秒2.4キロビ
ットのデータ信号を送受信するものとする。
またディジタル加入者線4およびディジタル交換機1の
通話路網(NW)12は、毎秒64キロビットのディジタル信
号を伝送するものとする。
ディジタルインタフェース装置3は、データ端末装置2
が送信するデータ信号を6ビット宛区分し、それぞれ2
ビットの同期ビットおよび信号ビットを付加して8ビッ
トのエンベロープを構成し、該エンベロープを20回繰返
し送信することにより、毎秒64キロビットのディジタル
信号に変換し、ディジタル加入者線4に送出する。また
ディジタルインタフェース装置3は、ディジタル加入者
線4から到着する毎秒64キロビットのディジタル信号
を、前述の逆の手順により毎秒2.4キロビットのデータ
信号に逆変換し、データ端末装置2に伝達する。なお信
号ビットは、データ通信フェーズに入った後は、送信要
求信号RSの伝送に用いられる。
変復調装置7は、公知の如くデータ端末装置8が送信す
るデータ信号により、音声帯域内の搬送波を変調したア
ナログ形式の変調波を公衆電話網6に送信し、また公衆
電話網6から受信する変調波をデータ信号に復調し、デ
ータ端末装置8に伝達する。
更にディジタル変換機1には、ディジタル信号を送受信
するデータ端末装置2と、変調波を送受信するデータ端
末装置8相互間で通信を可能とする為に、モデムプール
(MP)15が設けられている。
モデムプール15は、変復調装置7と同等の機能を有する
変復調装置(MD)152と、変復調装置152のデータ信号送
受信端子を通話路網12に接続するディジタルインタフェ
ース部(DI)151と、変復調装置152の変調波送受信端子
を通信路網12に接続するアナログインタフェース部(A
I)153とを具備している。
今データ端末装置2がデータ端末装置8に対し発呼し、
局線5に対する発信番号(例えば「0」)、並びに公衆
電話網6に対するデータ端末装置8の加入者番号(例え
ば044−777−1111)を送出すると、ディジタル交換機1
の中央制御装置(CC)13は、ディジタルインタフェース
装置3、ディジタル加入者線4およびディジタル加入者
回路(DLC)11を経由して伝達される局線発信番号
「0」を分析し、モデムプール15を経由して接続する必
要ありと判定し、空き局線トランク(CBT)14を選択・
捕捉して局線5に対し発信状態とし、データ端末装置8
の加入者番号「044−777−1111」を局線5を経由して公
衆電話網6に送出し、その間空きモデムプール15を選択
・捕捉し、通話路網12内に通話路p1およびp2を設定し、
モデムプール15をディジタル加入者線4および局線5に
接続する。
公衆電話網6がデータ端末装置8を呼出し、データ端末
装置8が応答した際に局線5に応答信号を返送すると、
中央制御装置13は局線トランク14を介して応答信号を検
出し、ディジタル加入者回路11、ディジタル加入者線4
およびディジタルインタフェース装置3を経由してデー
タ端末装置2に応答信号を返送し、データ端末装置2に
設けられたランプ或いはディスプレイに、対向データ端
末装置8の応答を表示させる。応答信号を受信したデー
タ端末装置2は、データ端末装置8との間でデータ通信
を開始する。
なお近年、文字形式の選択信号を受信可能とする、所謂
キャラクタダイヤル機能付変復調装置が使用されつつあ
る。キャラクタダイヤル機能付変復調装置は、接続設定
された後、発呼側および被呼側変復調装置間で通信速度
等の通信条件を確認した後、データ通信を開始する等の
優れた利点を具備している。
例えばデータ端末装置20が、この種のキャラクタダイヤ
ル機能付変復調装置(MD)21を介してアナログ加入者線
22に接続されるものとすると、データ端末装置20がデー
タ端末装置8にデータ通信を行う為に発呼し、発呼識別
文字(例えば「C」)、局線発信番号(「0」)並びに
データ端末装置8の加入者番号(「044−777−1111」)
を文字形式で変復調装置21に伝達する。
発呼識別文字「C」、局線発信番号「0」および加入者
番号「044−777−1111」を受信した変復調装置21は発呼
状態に設定され、受信した局線発信番号「0」および加
入者番号「044−777−1111」をディジタル交換機1が受
信可能な選択信号(例えばダイヤルパルス信号)に変換
し、アナログ加入者線22に送出する。以後ディジタル交
換機1が公知の方法でアナログ加入者線22を局線5に接
続し、また公衆電話網6が公知の方法でデータ端末装置
8に着信接続した際、変復調装置7がキャラクタダイヤ
ル機能付きとすると、キャラクタダイヤル機能付変復調
装置21および7間で通信条件を設定した後、データ端末
装置2および8間で通信を開始する。
かかるキャラクタダイヤル機能付変復調装置をモデムプ
ール15内の変復調装置152として使用すると、データ端
末装置2からデータ端末装置8への発信接続過程におい
て、変復調装置152には文字信号が全く入力されぬ為、
変復調装置152は発呼状態に設定されず、データ通信は
不可能となる。
かかる解決策として、データ端末装置8とのデータ通信
を希望するデータ端末装置2が、モデムプール15に接続
する為の特殊番号(例えば「111」)を選択し、中央制
御装置13に空きモデムプール15を選択・捕捉させ、通話
路網12内に通話路p2を設定させて、データ端末装置2を
モデムプール15に接続させる。
次にデータ端末装置2が、発呼識別文字「C」に続い
て、局線発信番号「0」および被呼データ端末装置8の
加入者番号「044−777−1111」を文字形式で送出する
と、発信識別文字「C」、並びに文字形式の局線発信番
号「0」および加入者番号「044−777−1111」は、ディ
ジタルインタフェース装置3、ディジタル加入者線4、
ディジタル加入者回路11、通話路網12内の通話路p2、お
よびモデムプール15内のディジタルインタフェース部15
1を経由して、変復調装置152に伝達される。
発呼識別文字「C」、送線発信番号「0」および加入者
番号「044−777−1111」を受信した変復調装置152は発
呼状態に設定され、受信した局線発信番号「0」および
加入者番号「044−777−1111」をディジタル交換機1が
受信可能な選択信号に変換し、アナログインタフェース
部153に送出する。
中央制御装置13は、アナログインタフェース部153が受
信した局線発信番号「0」および加入者番号「044−777
−1111」を識別し、前述と同様の過程で局線5へ発信接
続し、公衆電話網6に被呼データ端末装置8への接続を
設定させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来あるモデムプール起
動方式においては、発呼データ端末装置2は局線発信番
号「0」および加入者番号「044−777−1111」の他に、
モデムプール15に接続する為の特殊番号「111」を選択
する必要があり、操作性の低下を来す恐れがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、1はディジタル交換機、2は第一のデ
ータ端末装置、100は第一のディジタル変換手段、8は
第二のデータ端末装置、7は第一の変復調装置、15はモ
デムプール、200は第二のディジタル変換手段、152は第
二の変復調装置である。
第一のデータ端末装置2は、第一のディジタル変換手段
100を介してディジタル変換機1に収容され、第一のデ
ィジタル変換手段100を介してディジタル信号をディジ
タル交換機1に対して送受信する。
第二のデータ端末装置8は、第一の変復調装置7を介し
てディジタル交換機1に収容され、第一の変復調装置7
を介してアナログ信号をディジタル交換機1に対して送
受信する。
モデムプール15は、第二のディジタル変換手段200と第
二の変復調装置152とを具備し、ディジタル変換機1に
収容され、ディジタル変換機1および第一のディジタル
変換手段100を介して接続される第一の端末装置2との
間で第二のディジタル変換手段200により送受信するデ
ィジタル信号と、ディジタル交換機1および第一の変復
調装置7を介して接続される第二の端末装置2との間で
第二の変復調装置152により送受信するアナログ信号と
を相互に変換して転送する。
更に第二の変復調装置152は、第二のディジタル変換手
段200から予め定められた文字信号を転送された場合
に、ディジタル交換機1に対して発呼状態に設定される
機能を有する。
300は本発明により設けられた文字送出手段である。
〔作用〕
文字送出手段300は、ディジタル交換機1が第一のデー
タ端末装置2からモデムプール15を介して第二のデータ
端末装置8に発信接続の際、モデムプール15内の第二の
ディジタル変換手段200に予め定められた文字信号を送
出する。
その結果、文字送出手段300から送出される文字信号を
受信したモデムプール15内の第二の変復調装置152は発
呼状態に設定され、第一のデータ端末装置と第二のデー
タ端末装置との間のデータ通信が可能となり、第一のデ
ータ端末装置に何等特殊の選択操作を行う必要が無くな
り、操作性が向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。第2図
は本発明の一実施例によるモデムプール起動方式を示す
図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を
示す。またモデムプール(MP)15内の変復調装置(MD)
152は、キャラクタダイヤル機能付きとする。
第2図においては、キャラクタ送出トランク(CHT)16
が、また中央制御装置(CC)13内にモデムプール起動部
(MST)131が、文字送出手段300として設けられてい
る。
第2図において、データ端末装置2がデータ端末装置8
に対し発呼し、局線発信番号(「0」)、並びに公衆電
話網(TN)6に対するデータ端末装置8の加入者番号
(044−777−1111)を送出すると、ディジタル交換機1
の中央制御装置13は、前述と同様に空き曲線トランク
(CBT)14を選択・捕捉して局線5に対し発信状態と
し、加入者番号「044−777−1111」を局線5を経由して
公衆電話網6に送出し、また空きモデムプール15を選択
・捕捉すると共に、モデムプール起動部131により通話
路網(NW)12内に通話路p3を設定し、キャラクタ送出ト
ランク16とモデムプール15とを接続した後、キャラクタ
送出トランク16内の処理部(PR)161に起動信号を伝達
する。
移動信号を受信した処理部161は、組立部(AS)163に送
信要求信号RSを伝達すると共に、キャラクタ発生部(C
G)162を起動する。
キャラクタ発生部162は、変復調装置152を起動する為に
予め定められた文字、例えば発呼識別文字「C」および
数字「1」を示す信号を発生し、組立部163に伝達す
る。
組立部163は、処理部161から伝達された送信要求信号R
S、並びにキャラクタ発生部162から伝達された文字信号
「C1」を、ディジタルインタフェース装置3におけると
同様のエンベロープに組立ててディジタル信号に変換
し、通話路網12内の通話路p3を経由してモデムプール15
に伝達する。
モデムプール15においては、ディジタルインタフェース
部(DI)151が通話路p3から到着するディジタル信号
を、送信要求信号RSおよび文字信号「C1」に変換し、変
復調装置152に入力する。
送信要求信号RSに続いて文字信号「C1」を受信した変復
調装置152は発呼状態に設定され、文字信号「1」を選
択信号に変換してアナログインタフェース部(AI)153
に伝達するが、アナログインタフェース部153は受信し
た選択信号を無視する。
その間中央制御装置13は、通話路網12内に通話路p1およ
びp2を設定し、モデムプール15をディジタル加入者線4
および局線5に接続する。
公衆電話網6がデータ端末装置8を呼出し、データ端末
装置8が応答した際に、変復調装置7が通信条件を確認
可能であれば、変復調装置152との間で通信条件が確認
され、データ端末装置8の応答によりデータ端末装置2
との間でデータ通信が開始される。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、中央
制御装置13は、モデムプール15を経由する通話路p1およ
びp2を設定するに先立ち、キャラクタ送出トランク16を
モデムプール15に接続し、所定の文字信号「C1」をモデ
ムプール15に伝達させる為、モデムプール15内の変復調
装置152は発呼状態に設定され、データ端末装置2は、
局線発信番号および被呼加入者番号以外に何等特殊番号
を選択すること無く、被呼データ端末装置8とデータ通
信が開始可能となる。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ばデータ端末装置8は公衆電話網6に収容されるものに
限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮される
が、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記ディジタル変換機におい
て、文字送出手段から送出される文字信号を受信したモ
デムプール内の第二の変復調装置は発呼状態に設定さ
れ、第一のデータ端末装置と第二のデータ端末装置との
間のデータ通信が可能となり、第一のデータ端末装置に
何等特殊の選択操作を行う必要が無くなり、操作性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例によるモデムプール起動方式を示す図、第3図は従
来あるモデムプール起動方式の一例を示す図である。 図において、1はディジタル交換機、2、8および20は
データ端末装置、3はディジタルインタフェース装置
(DIF)、4はディジタル加入者線、5は局線、6は公
衆電話網(TN)、7および152は変復調装置(MD)、11
はディジタル加入者回路(DLC)、12は通話路網(N
W)、13は中央制御装置(CC)、14は局線トランク(CB
T)、15はモデムプール(MP)、16はキャラクタ送出ト
ランク(CHT)、21はキャラクタダイヤル機能付変復調
装置(MD)、22はアナログ加入者線、23は加入者回路
(LC)、100は第一のディジタル変換手段、131はモデム
プール起動部(MST)、151はディジタルインタフェース
部(DI)、153はアナログインタフェース部(AI)、161
は処理部(PR)、162はキャラクタ発生部(CG)、163は
組立部(AS)、200は第二のディジタル変換手段、300は
文字送出手段、を示す。
フロントページの続き (72)発明者 華井 克育 福岡県福岡市博多区博多駅前一丁目5番1 号 富士通九州通信システム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−207764(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一のデータ端末装置(2)が第一のディ
    ジタル変換手段(100)を介してディジタル変換機
    (1)に収容され、前記第一のデータ端末装置(2)が
    前記第一のディジタル変換手段(100)を介してディジ
    タル信号を前記ディジタル交換機(1)に対して送受信
    し、第二のデータ端末装置(8)が第一の変復調装置
    (7)を介して前記ディジタル交換機(1)に収容さ
    れ、前記第二のデータ端末装置(8)が前記第一の変復
    調装置(7)を介してアナログ信号を前記ディジタル交
    換機(1)に対して送受信し、第二のディジタル変換手
    段(200)と第二の変復調装置(152)とを具備するモデ
    ムプール(15)が前記ディジタル交換機(1)に収容さ
    れ、前記モデムプール(15)が、前記ディジタル交換機
    (1)および第一のディジタル変換手段(100)を介し
    て接続される前記第一の端末装置(2)との間で前記第
    二のディジタル変換手段(200)により送受信するディ
    ジタル信号と、前記ディジタル交換機(1)および第一
    の変復調装置(7)を介して接続される前記第二の端末
    装置(2)との間で前記第二の変復調装置(152)によ
    り送受信するアナログ信号とを相互に変換して転送し、
    且つ前記第二の変復調装置(152)は、前記第二のディ
    ジタル変換手段(200)から予め定められた文字信号を
    転送された場合に、前記ディジタル交換機(1)に対し
    て発呼状態に設定される機能を有するディジタル交換機
    (1)において、 前記第一のデータ端末装置(2)から前記モデムプール
    (15)を介して前記第二のデータ端末装置(8)に発信
    接続の際、前記モデムプール(15)内の前記第二のディ
    ジタル変換手段(200)に予め定められた文字信号を送
    出する文字送出手段(300)を設け、 該文字送出手段(300)から送出される前記文字信号を
    受信した前記モデムプール(15)内の前記第二の変復調
    装置(152)を発呼状態に設定させることを特徴とする
    モデムプール起動方式。
JP22275586A 1986-09-19 1986-09-19 モデムプ−ル起動方式 Expired - Lifetime JPH0738645B2 (ja)

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