JPH0737336U - 破砕機 - Google Patents
破砕機Info
- Publication number
- JPH0737336U JPH0737336U JP6816593U JP6816593U JPH0737336U JP H0737336 U JPH0737336 U JP H0737336U JP 6816593 U JP6816593 U JP 6816593U JP 6816593 U JP6816593 U JP 6816593U JP H0737336 U JPH0737336 U JP H0737336U
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- crushing
- shafts
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被破砕物の大きさや性質に応じて最適の破砕
機能を選択自在とし効率のよい破砕をする。 【構成】 破砕機の破砕室1内に2つの並行な第1軸
7、第2軸8が設けられ、それぞれリッパホイル10に
破砕刃11を設けたものが備えられている。第1軸7、
第2軸8は投入口に向いて相互に内回りとし、その軸間
距離は可変に構成されている。ウイング板15は両軸の
破砕刃11に接近、離反自在に設けられている。破砕刃
11は断面が台形断面の突起刃である。被破砕物の大き
さ、性質に応じて軸間距離を調整して効率よく破砕す
る。
機能を選択自在とし効率のよい破砕をする。 【構成】 破砕機の破砕室1内に2つの並行な第1軸
7、第2軸8が設けられ、それぞれリッパホイル10に
破砕刃11を設けたものが備えられている。第1軸7、
第2軸8は投入口に向いて相互に内回りとし、その軸間
距離は可変に構成されている。ウイング板15は両軸の
破砕刃11に接近、離反自在に設けられている。破砕刃
11は断面が台形断面の突起刃である。被破砕物の大き
さ、性質に応じて軸間距離を調整して効率よく破砕す
る。
Description
【0001】
この考案は、冷蔵庫や洗濯機などの大型粗大ごみを引裂処理したりカセットボ ンベ、スプリングマットレスなど切断処理を必要とするごみの破砕など種々の破 砕処理機能を有する破砕機に関する。
【0002】
家庭から出る冷蔵庫や洗濯機などのごみや産業廃棄物は、その大きさや材料の 種類、性質によって引裂、剪断、あるいはその両方の混合破砕により処理するの に適したものなど種々のものが含まれる。
【0003】 剪断破砕機としては、低速2軸剪断破砕機が知られている。この破砕機は、フ レーム上に2つの互いに平行な軸を支持し、それぞれの軸に所定のピッチで複数 の破砕刃を固定し、一方の軸の破砕刃がもう一方の軸の破砕刃と破砕刃の間に隙 間が殆んどない状態で互に一部入り込むように設けられ、各破砕刃は所定の厚み でその一部に鉤形のカッタナイフを有する略円形状のディスクから成るものであ る。
【0004】 上記破砕機は軸端から回転駆動力が与えられ、2つの回転軸が互いに反対方向 内側に回転し、破砕刃間に投入させるごみが主として剪断破砕により破砕される 。
【0005】 一方、引裂を主とし剪断による破砕機能を併有する破砕機として実開平4−5 3457、53458、53459、53460号公報のそれぞれに開示された ものがある。各公報に記載の破砕機はそれぞれその細部の特徴が異なる別異のも のであるが、基本的な構成について共通のものが採用されている。
【0006】 一例として、実開平4−53457号公報について見ると、この公報による破 砕機は、前側上部寄りに被破砕物の投入口を有し、下部に破砕物の排出口を有す る破砕室内に、破砕刃を外周にそれぞれ有する第1軸と第2軸とを、第2軸が上 部中央、第1軸が下部入口寄りとなるように配置し、両軸は投入口に向いて相互 に内周りとするとともに、第2軸の回転速度を第1軸のそれより速くし、両軸の 後方には第2軸の後方の支持軸に上端を支承したウイング板を設け、このウイン グ板にの下部を前記第1軸に接近又は離反させる駆動手段を設けるように構成さ れている。
【0007】 上記構成の破砕機では、被破砕物を破砕室に投入すると第1軸と第2軸の破砕 刃間に噛み込まれ回転速度の異なる両破砕刃により引裂かれる。このとき、予め ウイング板と第1軸間の間隙が所要以下の大きさの被破砕物となるように調整さ れている。
【0008】 所要の大きさに破砕されたものは、第1軸の破砕刃とウイング板間の隙間から 落下して排出口から排出される。破砕が十分でない大きな破砕物は上記間隙を通 れずウイング板に留まろうとするが、第2軸により上方へ引き上げられ、投入口 側へ移動し再び破砕作用を受け、上記を繰り返すことによって被破砕物は所要以 下の大きさに破砕される。
【0009】
しかしながら、上述した低速2軸剪断破砕機は、主として剪断破砕を行なうも のであり、大きな被破砕物では所要以下の大きさに引裂いてその後剪断破砕すれ ばよい場合でも被破砕物が大きすぎて破砕機に投入できない場合があり、適用で きる被破砕物の大きさに一定の制約がある。
【0010】 又、過切断には刃の摩耗、刃の割れ等による剪断力の低下と刃の寿命が短いと いった問題がある。
【0011】 前記公報のうち1例として説明した破砕機は、引裂と剪断により、かつ一次破 砕された破砕物で所要の大きさ以上のものは二次破砕により全て所要以下の大き さに破砕できる点で極めて破砕効率の優れた破砕機である。
【0012】 しかし、上記いずれの破砕機も破砕刃を有する2つの平行な回転軸の軸間距離 は一定であり、特に後者の従来技術は引裂と剪断ができるとしても、回転軸の軸 間距離が一定である限り受入れられる被破砕機には一定の限界があり、種々の大 きさのものについて破砕できるとは限らない。
【0013】 この考案は上述した従来の破砕機種々の問題に留意して、破砕室内に破砕刃を 有する2つの平行な軸を互いに軸間距離可変に設け、被破砕物の大きさ、性質に 応じて軸間距離を最適に設定して引裂、剪断、あるいはその両方の機能を有する 位置を選択自在とし、高効率な破砕を実現することを課題とする。
【0014】
上記課題を解決する手段としてこの考案は、被破砕物の投入口と排出口を有す る破砕室内に破砕刃を外周にそれぞれ有する第1軸と第2軸を互いに並行に前者 が下部寄りに配置し、両軸は投入口に向って相互に内回りとし、かつ両軸の回転 数をそれぞれ可変とし、上記破砕刃は断面が台形断面の突起刃であり、第1軸と 第2軸はそれぞれの軸受又はいずれか一方の軸の軸受を位置移動自在として両軸 の軸間距離を可変として成る破砕機としたのである。
【0015】
上記の構成としたこの考案の破砕機は、大きな粗大ごみでは軸間距離を広げて 主として引裂破砕が行なわれ、小さなごみでは軸間距離を狭くし両軸の破砕刃間 の隙間がわずかな位置に接近させ主として剪断により破砕が行なわれその中間の 性状のものは両機能によって破砕が行なわれる。
【0016】
以下この考案の実施例について図面を参照して説明する。 図1は実施例の破砕機の主要断面図、図2は2つの回転軸を含む面で見た平面 図である。 図において、1は周囲を側壁2により囲んだ破砕室であり、その前側、すなわ ち図1の右側壁2の上部にシュート3を設け、その上方を投入口4とし、また、 破砕室1の下方には排出口6が設けられている。
【0017】 7は破砕室1の下部前寄りに設けた第1軸、8は破砕室1の上部中央の第2軸 であって、何れも大径中空状のもので、この各軸の両端は小径となって側壁2の 外側に設けた軸受7X、8Xにより支承されている。また、各軸7、8の一端は 軸受を貫通して突出し、図2に示す駆動モータ30、31により駆動される。
【0018】 9は破砕室1の後部の側壁2の上端から前上方へ向い、前記投入口4の上端に 達するガイド板である。各軸7、8の外周にはそれぞれ複数のリッパホイル10 を固定するが、このリッパホイル10の外周には多数の破砕刃11が設けてある 。
【0019】 上記破砕刃11はナイフエッジ12を有するが、各リッパホイル10に設けた 破砕刃11のエッジ12は、ホイル10の上方において、投入口4側へ向くよう に設けられている。また、各ホイル10はその外周が相手ホイル10の外周間に 入り込むように配置され、投入口に向って相互に内回りに回転する。上記破砕刃 11は、図2に示すように、断面が台形状に形成されている。
【0020】 13は第1軸7の破砕刃11に噛合う固定刃であり、第1軸7の下方寄りの側 壁2の内側に設けられている。この固定刃13の断面も略上記破砕刃11と同様 な台形断面であるが、第1軸7の破砕刃11との間には適当な隙間を設けて設定 されている。固定刃13は、後で説明するように、第1軸7、第2軸8を逆転さ せたときに破砕物が自由に落下するのを防止するために設けられている。
【0021】 14は破砕室1の後部上方に設けた支持軸で、この支持軸14はウイング板1 5の上端に回動自在に嵌合されており、同ウイング板15が支持軸14を中心に 前後に揺動できる。上記ウイング板15上には第2軸8の破砕刃11に噛合う破 砕刃16が設けてある。
【0022】 19は破砕機の後部外側の下部に固定した支持台で、この上部に固定した軸受 20に油圧シリンダ21をピン22により揺動自在に取り付ける。
【0023】 上記油圧シリンダ21の前端から突出したピストンロッド23は、側壁2の開 口を貫通せしめ、その先端をピン24により前記ウイング板15に連結してピス トンロッド23の進退でウイング板15が揺動する構造とする。
【0024】 さらにウイング板15の上方には第2軸8の破砕刃11に噛合ってコイルや紐 状物を除去するための櫛刃18が支持体17から突出自在に設けられている。支 持体17の左側には、図示省略しているが、ウイング板16と同様に油圧シリン ダが設けられ、これによって櫛刃18が進退動できるようにしている。通常の作 動状態では櫛刃18は実線に示す位置に後退して待機しており、非作動時にコイ ルや紐状物を除去する隙に突き出されて使用される。
【0025】 なお、この実施例では第1軸7の軸受7Xは位置固定されているが、第2軸8 の軸受8Xは、2つの軸間距離を調整自在に設けられている。その調整手段の一 例を図3に示す。この例では、第1軸7と第2軸8の軸受7X、8Xを固定する ための軸受台32上に油圧シリング33を設けると共に移動台34上に軸受8X を移動自在に、設けている。
【0026】 油圧シリンダ33は第1軸7と第2軸8の中心を結ぶ線上に設けられ、その突 出ロッド33aは連結部材35を介して移動台34に連結されており、移動台3 4はその両側を案内する案内フレーム36内で、移動自在である。従って、油圧 シリンダ33の突出ロッド33aを伸縮させることにより軸受8Xは軸受7Xに 対して軸間距離が設定される。
【0027】 次にこの実施例の作用を説明する。まず、図2の(a)に示すように、第1軸 7と第2軸8のリッパホイル10の破砕刃11が互いに相手の破砕刃11間に入 り込んでほんのわずかな隙間を保った状態であるとする。この場合は主として破 砕は剪断破砕により行なわれる。
【0028】 従って、投入される被破砕物はカセットボンベやマットレスのベッドのスプリ ングなど比較的形状の小さいものを対象とする。第1軸7と第2軸8の回転速度 は、例えば第2軸10RPM、第1軸2RPMとして所定の回転比を持たせても よい。
【0029】 上記の小さい被破砕物が投入されると、従来の低速2軸剪断破砕機と同様に、 被破砕物は破砕刃11間で小さく剪断破砕される。破砕刃11〜11間は互いに わずかな隙間で接近して回転しているから、刃と刃の間から大きな被破砕物が破 砕されずにそのまま下へ落下することはない。
【0030】 なお、この場合はウイング板15の破砕刃16は、図1の実線で示すように、 第2軸8の破砕刃11に対し、第1軸7の破砕刃11と同様なわずかな隙間に接 近して位置させておく。
【0031】 従って、第2軸8と第1軸7間で十分破砕されなかった被破砕物が生じても、 第2軸8と第1軸7は投入口に向いて相互に内回りで回転しているから、落下し ようとする被破砕物は第1軸7の破砕刃11のナイフエッジ12で持上げられた 状態で第2軸8の破砕刃11のナイフエッジ12にひっかけられてウイング板1 5の破砕刃16との間で破砕が行なわれる。こうして十分破砕された小さな被破 砕物はウイング板15上を滑り落ちて排出口6へと落下する。
【0032】 一方、コイルや紐状物が第1軸7、第2軸8のいずれかに巻付いて軸の回転が 過負荷になることがある。その場合は、第1軸7、第2軸8は逆転して駆動され る。上記逆転時には支持体17から櫛刃18が突き出され、コイル等の巻付けを ほぐしたり噛み込んだ物を取り除いたりする。なお、固定刃13はこの逆転時に 第1軸7の回転刃により被破砕物が側壁2との間で落下するのを防止している。
【0033】 つぎに、洗濯機や冷蔵庫のケース、あるいは自動車ボディなどの大きい被破砕 物をシュート3から投入口4へ投入したとする。この場合は、図2の(b)に示 すように、第1軸7と第2軸8の軸間距離は大きく引き離して設定する。軸間距 離の移動は、図3に示すシリンダ33を駆動して、移動台34を移動させ、第1 軸7と第2軸8の破砕刃11同士がわずかに重なるようにする。
【0034】 上記の第1と第2のリッパホイル10の破砕刃11のナイフエッジ12は両者 が重なる部分では互いに反対向きであり、回転の速い第2軸8のリッパホイル1 0の破砕刃11に引っ張られて第1軸7と第2軸8の間に噛み込まれ、第2軸8 の破砕刃11で引っ張られる被破砕物がこれより遅い周速の第1軸7の破砕刃1 1に引っかけられて引き裂かれ、ここで最初の破砕が行なわれる。こうして第1 軸7と第2軸8のリッパホイル10間を通過した被破砕物は第1軸7のリッパホ イル10とウイング板15間に入る。
【0035】 上記第1軸7と第2軸8の破砕刃11により破砕されて細かくなった被破砕物 は第1軸7のリッパホイル10とウイング板15間の間隙を通って排出口6へと 落下するが、上記間隙を通過できない大きな被破砕物は、第1軸7より速い速度 で回転している第2軸8のリッパホイル10によりウイング板15に沿って上方 へ巻き上げられ、リッパホイル10とともにガイド板9に沿って第2軸8の上方 を回り、再び投入口4側から上下のリッパホイル10間に噛み込まれ、再破砕さ れる。
【0036】 LPGボンベのような中間的な大きさで引裂と剪断の両方の破砕を行なうのが 適当な性質の被破砕物の場合は、上述した剪断を主とする場合と引裂を主とする 場合の中間位置に、例えば第1軸7と第2軸8の軸間距離などを調整する。
【0037】 このように、被破砕物の大きさや性質に対応して軸間距離、破砕刃の回転比な どを変化させることにより投入させる被破砕物性状に適合する破砕機能を選択で き、効率よく破砕処理が可能となる。
【0038】 なお、上記実施例では第2軸8を第1軸7に対して軸間距離を可変とするため 油圧シリンダと移動台の組合せにより第2軸8を位置移動自在としたが、第1軸 7側を移動自在あるいは両者共に移動自在としてもよいことは勿論である。
【0039】 また、位置移動自在とするための手段は上記油圧シリンダ等以外でも同等の機 能の他の種々の手段を採用することができることは明らかである。
【0040】 さらに、第1軸7と第2軸8には独立の可変モータを設け、両軸の回転数をそ れぞれ可変としたが、刃車減速機構を介して共通のモータの動力を分配し、両軸 の回転比を可変とするようにしてもよい。
【0041】
以上詳細に説明したように、この考案の破砕は台形断面の破砕刃を有する2つ の並行な軸の軸間距離を可変として被破砕物の大きさ、性質に応じて軸間距離を 設定するようにしたから、大型の粗大ごみでは軸間距離を広げて主として引裂に より破砕し、小型のごみは軸間距離を狭くし破砕刃同士がわずかな隙間となるよ うに接近させて主として剪断による破砕を可能とし、その中間的なものでは軸間 距離等を中間位置に調整するというように、その被破砕物の大きさや性質に応じ て最適な破砕機能を選択でき、効率のよい破砕が行なえるという利点が得られる 。
【図1】実施例の破砕機の主要断面図
【図2】同上の展開平面図
【図3】同上の軸間距離調整手段の概略図
1 破砕室 2 側壁 3 シュート 4 投入口 4D 排出口 6 破砕刃 7 第1軸 8 第2軸 9 ガイド板 10 リッパホイル 11 破砕刃 12 ナイフエッジ 13 固定刃 15 ウイング板 16 破砕刃 17 支持体 18 櫛刃 21 油圧シリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 被破砕物の投入口と排出口を有する破砕
室内に破砕刃を外周にそれぞれ有する第1軸と第2軸を
互いに並行に前者が下部寄りに配置し、両軸は投入口に
向って相互に内回りとし、かつ両軸の回転数をそれぞれ
可変とし、上記破砕刃は断面が台形断面の突起刃であ
り、第1軸と第2軸はそれぞれの軸受又はいずれか一方
の軸の軸受を位置移動自在として両軸の軸間距離を可変
として成る破砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6816593U JP2586297Y2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6816593U JP2586297Y2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 破砕機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0737336U true JPH0737336U (ja) | 1995-07-11 |
JP2586297Y2 JP2586297Y2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=13365884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6816593U Expired - Lifetime JP2586297Y2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 破砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2586297Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002011368A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-15 | Tazumi:Kk | 破砕装置 |
JP2006346576A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Sasaki Corporation | 一軸型破砕機 |
JP2021523825A (ja) * | 2018-05-11 | 2021-09-09 | コンポフェルム・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | シャフトシュレッダー |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP6816593U patent/JP2586297Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002011368A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-15 | Tazumi:Kk | 破砕装置 |
JP2006346576A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Sasaki Corporation | 一軸型破砕機 |
JP2021523825A (ja) * | 2018-05-11 | 2021-09-09 | コンポフェルム・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | シャフトシュレッダー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2586297Y2 (ja) | 1998-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |