JP2006346576A - 一軸型破砕機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プラスチック製成形品を効率的に、残骸片を残さずに一様に破砕減容する一軸型破砕機であり、破砕部の刃部は破砕片の詰まり等がない破砕機を提供する。
【解決手段】 水平方向の駆動軸11の周上に複数の破砕刃を設けて構成された回転刃30を有する破砕部10と、該破砕部10の回転刃30に被処理物を押圧する押圧板8を備えた押圧室1を設置してなる一軸型破砕機において、前記回転刃30の軸方向左右端部は、それぞれ外側から内側に向かって小径となる円錐面を有する被処理物案内部301を設け、回転刃10端面と支持フレーム21との隙間への詰まりを阻止する。また、押圧板8の側面断面が破砕刃の回転軌跡円に近接するように略円弧状とした。このため、前端部と後端部から中央の回転刃に向けて押圧され最終部までほぼ一様に破砕されると同時に破砕片も滞溜することもない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、使用済みや破損したプラスチック製成形品を再生原料や廃棄物処理するために破砕減容する破砕機の改良に関する。
プラスチック製成形品としては、例えばビール瓶、酒瓶、牛乳瓶等の運搬用コンテナやポリエチレンタンク等が知られる。この種のプラスチック製成形品の多くは硬質系の合成樹脂材、ポリエチレン材等が多数使用される。そして、前記した使用済み等のコンテナは原料再生と廃棄を目的として減容する場合、大型で大馬力の破砕機を必要としてきた。小型の一軸破砕機としては特許第3195524号(特許文献1)が知られ、種々の産業廃棄物を効率的に破砕する技術が開示される。
特許第3195524号公報
前記した文献に示される一軸の破砕機は、水平方向に廃棄物を回転刃に押圧する押込みプッシャを台板上に摺動自在かつ進退自在に設けた横型構成である。そして台板上に配置したホッパにプラスチック製成形品を投入すると、押込みプッシャ(押圧板)によって破砕装置の回転刃に押圧され破砕作用がなされる。このような破砕機において、回転刃部に押しつけられ破砕された被処理物の一部や押圧室内壁面側部の切断されないで残った被処理物は、回転刃部とこれを保持しているフレームとの隙間に入り込み、回転刃を回転させる動力の抵抗になり装置を作動させることに不具合をきたす問題や、異種材料を処理する場合の清掃等に時間がかかる不都合が生じる問題があった。このようなことから本発明の目的は、回転刃端面の隙間等に破砕片等が入り込み装置の作動に支障をきたさないような構造で、押し込んだ被処理物を最後まで確実に破砕できる一軸破砕機を提案することにある。
上記課題を解決するために、水平方向の駆動軸の周上に複数の破砕刃を設けて構成された回転刃を有する破砕部と、該破砕部の回転刃に被処理物を押圧する押圧板を備えた押圧室を設置してなる一軸型破砕機において、前記回転刃の軸方向左右端部は、それぞれ外側から内側に向かって小径となる円錐面を有する被処理物案内部を設けたことを特徴とする一軸型破砕機を提案する。さらに、前記一軸型破砕機において、押圧板の側面断面が、破砕刃の回転軌跡円に近接するように略円弧状をなすことを特徴とした構成を提案する。
本発明の一軸型破砕機における回転刃の軸方向左右端部は、それぞれ外側から内側に向かって小径となる円錐面を有する被処理物案内部を設けたため、押圧室内壁面側の被処理物は円錐の傾斜面に案内され、回転刃内側へ誘導されて確実に破砕刃により破砕される。
また従来であれば端部の破砕刃により破砕切断され回転刃幅より外側の被処理物の破片は押圧板に押され外側の回転刃部とこれを保持しているフレームとの隙間に入り込みやすかったが、破砕刃を有していない案内部を両端部に設けたため、押された被処理物は切断幅が広く隙間へ入りにくいとともに円錐面に案内され回転刃の内側へ誘導されやすくなる。
さらに、回転刃の左右端部は被処理物案内部を設けたことにより、回転刃軸方向の破砕刃を有する幅は押圧室内壁面幅と同一または狭く構成可能であり、回転刃軸方向部の幅をコンパクトに構成できる。
さらにまた、押圧板の側面断面が破砕刃の回転軌跡円に近接した略円状をなすので、押圧板の前端と後端は刃先回転軌跡の頂点よりも下方に位置することになり、プラスチック製成形品は前端部と後端部から中央の回転刃に向けて押圧されるので最終部までほぼ一様に破砕されると同時に破砕片も滞溜することもない。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1はこの発明の正面断面図で、図2は、左側面断面図、図3は動力伝達部を示す右側面断面図、図4はプラスチック製成形品の投入状態を示す左側面断面図、図5はプラスチック製成形品の破砕状態を示す左側面断面図、図6は回転刃の要部断面図、図7は回転刃の要部斜視図、図8は回転刃端面の説明図である。
図1から図3において全体構成を説明する。1は断面四角形で上下方向に立設する押圧室を示し、正面に正面壁を兼用した扉4を有して、左側壁3、右側壁2、後壁5からなる。8は押圧板を示し、押圧室1の内部を上下に摺動するもので、押圧室1に投入された被処理物を下方に押圧する。押圧板8は押圧室1の上部に設けた油圧シリンダ6のピストンロッド7に連結されて油圧により作動する。扉4は下部をヒンジ22によって枢着し、上方を外へ向けて開放するもので上部にロックレバー26を設けて開閉する。
10は破砕部を示し、前記した押圧室1の下部に設置される。破砕部10には回転刃30があり、左右の支持フレーム21によって支承された水平方向の駆動軸11の周上に複数の高破砕刃12と低破砕刃13及び左右端に処理物案内部301を設けてあり、押圧室1より送られた被処理物を破砕する。高破砕刃12と低破砕刃13は交互に配置されて、円周方向に適宣ピッチに位相をずらしている。破砕部10の支持フレーム21は、さらに下部に設けた架台20に設置される。架台20の内部には収容箱18が収納されている。
破砕部10は、駆動軸11に取り付けた高破砕刃12と低破砕刃13が交互に挟持され左右端に処理物案内部301を配置して構成した回転刃30と、該回転刃30の下方外周面にスクリーン15を設け、回転刃30の前後には受刃14を配置して構成されている。それぞれの破砕刃先端は同心円の軌跡を描く。受刃14は、回転刃30の前後に一対設けられ被処理物を受刃14と回転刃30の切断力によって破砕するものである。スクリーン15は、破砕された破砕片の粒径を選別して落下させるもので、回転刃30の下方外周面を覆うとともに表面には落下用の孔が多数設けてある。落下した破砕片は、下方に設けた収容箱18に収容される。
押圧板8は、側面断面が破砕刃の回転軌跡円に近接するように略円弧状に形成されている。押圧板8の円弧状断面の前端と後端はプラスチック製成形品25の一側壁の角部に当接して押圧室の中央部に向けて押圧する。従って押圧板8がプラスチック製成形品25を押圧しながら下部の破砕部10へ移動して、下端に達したときはこの略円弧状断面の前端と後端は破砕刃の刃先回転軌跡の頂点よりも下方に位置するので、プラスチック製成形品25は最後の上端角部まで保持され破砕される。
又、押圧板8の内面には前記した高破砕刃12間の溝部に位置するように、突片9が取り付けられている。従って、押圧板8によって破砕刃上に押圧されるプラスチック製成形品25は、押圧板8が最下端に達すると、突片9が高破砕刃12間に重合するので残材が残ることなく所定の大きさに破砕される。
破砕部10の後方下部には電動モータ17が配置されていて回転刃30を駆動する。さらにこの上方には、油圧発生ユニット16が設けられ油圧シリンダ6を作動させる。
電動モータ17に固着した原動スプロチット23と、破砕部10の駆動軸11に固着された駆動スプロケット24との間には、ローラーチェーンが卷架されていて回転刃30が駆動される。油圧発生ユニット16は、電動モータ、油槽、油圧ポンプおよびバルブから構成されて油圧シリンダ6に油を送って伸縮動作させる。
図4は押圧室1の正面壁を兼用する扉4をヒンジ22を支点として前方に開いて傾斜させ、この扉4の傾斜面に沿ってプラスチック製成形品25を投入している状態図である。プラスチック製成形品25が押圧室1に投入され、回転刃30の上面に達したところで扉4を閉じると、四面壁によって抱持される。この時点で破砕作業のスイッチを入れると、回転刃30が回転するとともにプラスチック製成形品25は側面視略円弧状断面の押圧板8によって下方へ押圧され、図5に示されているように破砕が続けられる。
図5において、装置上方に設けた油圧シリンダ6のピストンロッド7に連結された押圧板8によってプラスチック製成形品25を下方の破砕部へ押圧する。プラスチック製成形品25は後壁5、右側壁2、左側壁3、正面壁を兼用する扉4によって抱持規制されて下方破砕部10の回転刃30に強制押圧される。プラスチック製成形品25は前後の受刃14,141と高破砕刃12、低破砕刃13からなる破砕部によって破砕され、破砕片はさらにスクリーン15によって選別されて収容箱18に収容される。
図6および図7の回転刃30の要部断面図および要部斜視図で回転刃の構成を説明する。駆動軸11に取り付けた高破砕刃12と低破砕刃13が交互に挟持され左右端に処理物案内部301を配置して回転刃は構成されている。高破砕刃12と低破砕刃13は、それぞれ円周上の回転方向に向け突設した複数の破砕刃を設けた板状に形成されていて、高破砕刃12と低破砕刃13は、それぞれの破砕刃の外径が異なる。突設した複数の破砕刃は、円周方向に適宜位相をずらして設けてあり、被処理物への食いつきをよくし被処理物の暴れ防止の効果も有している。また左右端の処理物案内部301はそれぞれ外側から内側に向かって小径となる円錐面を有した円盤状に構成されていて破砕刃は有していない。
図8は、回転刃30の処理物案内部301の有無による違いの説明図で、(イ)は処理物案内部301が無い場合の図で、破砕刃と支持フレーム21との隙間に破砕刃端面で切断された被処理物の端面部分が押圧板で押され食込んでいる。このような状態が続くと隙間部に破砕片が蓄積し回転刃30の駆動抵抗が増加するとともに、この除去等に時間を要することになる。
一方、(ロ)は処理物案内部301を設けた本発明の場合を示したもので、外側から内側に向かって小径となる円錐面を有して円盤状に形成された処理物案内部301は破砕刃を有していないため、押圧板で押された被処理物の押圧室側壁側は円錐斜面により回転刃内側に誘導され確実に内側の破砕刃により破砕される。このため、余分な駆動抵抗が作用することもなく、メンテナンス回数や時間を少なくできる利点を有するとともに回転刃部分の幅を狭くでき装置をコンパクトに構成できる。
この発明の正面断面図 この発明の左側面断面 動力伝達部を示す右側面断面図 プラスチック製成形品の投入状態を示す左側面断面図 プラスチック製成形品の破砕状態を示す左側面断面図 回転刃の要部断面図 回転刃の要部斜視図 回転刃端面の説明図
符号の説明
1 押圧室
2 右側壁
3 左側壁
4 扉
5 後壁
6 油圧シリンダ
7 ピストンロッド
8 押圧板
9 突片
10 破砕部
11 駆動軸
12 高破砕刃
13 低破砕刃
14,141 受刃
15 スクリーン
16 油圧発生ユニット
17 電動モータ
18 収容箱
20 架台
21 支持フレーム
22 ヒンジ
23 原動スプロケット
24 駆動スプロケット
25 プラスチック製成形品
26 ロックレバー
30 回転刃
301 処理物案内部

Claims (2)

  1. 水平方向の駆動軸の周上に複数の破砕刃を設けて構成された回転刃を有する破砕部と、該破砕部の回転刃に被処理物を押圧する押圧板を備えた押圧室を設置してなる一軸型破砕機において、前記回転刃の軸方向左右端部は、それぞれ外側から内側に向かって小径となる円錐面を有する被処理物案内部を設けたことを特徴とする一軸型破砕機。
  2. 押圧板の側面断面が破砕刃の回転軌跡円に近接するように略円弧状をなすことを特徴とした請求項1記載の一軸型破砕機。
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