JPH1015414A - 一軸破砕機 - Google Patents

一軸破砕機

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JPH1015414A
JPH1015414A JP17216596A JP17216596A JPH1015414A JP H1015414 A JPH1015414 A JP H1015414A JP 17216596 A JP17216596 A JP 17216596A JP 17216596 A JP17216596 A JP 17216596A JP H1015414 A JPH1015414 A JP H1015414A
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hopper
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巖 池渕
Sadao Tanaka
貞夫 田中
Daisuke Sakamoto
大輔 坂本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一軸破砕機の回転ロータ上方に廃棄物の押え
装置を取付けることにより特に軟質プラスチック類の破
砕処理の効率向上を図る。 【解決手段】 一軸破砕機は、供給ホッパ1の下方に台
板4と本体フレーム2の側壁の間に複数の回転刃5aを
有する回転ロータ5を設けている。回転ロータ5の上方
にはホッパ前壁に押え装置14が設けられ、軟質プラス
チック類のような軟らかくて軽いものをプッシャ3で押
込んだときに上方に浮き上がらないように押え装置14
の押え面18で下方に押し下げて回転刃による破砕処理
を効率よく行なわせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、家庭から排出さ
れるごみあるいは産業廃棄物など種々の廃棄物を効率的
に破砕する一軸破砕機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一軸破砕機は、固定刃と回転刃を組合
せ、ホッパから投入される廃棄物をプッシャで押圧して
破砕機構により破砕する形式のものであり、このような
一般的な一軸破砕機は種々の文献により公知である。
【0003】一方、二軸破砕機は互いに平行に配設され
る回転ドラムに複数の回転刃を互いに対向する刃が重な
り合うように近接して設けられ、ホッパから投入される
廃棄物を互いに逆方向に回転する対向回転刃の間に噛み
込んで破砕する形式のものである。
【0004】従って、プッシャで廃棄物を押圧する機構
を必要としない反面、回転刃の径より嵩の大きい廃棄物
は直接処理できず、一旦別の方法又は装置で予め所定以
下の大きさに破砕しておく必要がある。これに対し、一
軸破砕機はプッシャで押圧する機構を必要とするが、廃
棄物の大きさに制限を受けず、種々の廃棄物を破砕処理
できるという利点がある。
【0005】このような一軸破砕機で、特に嵩高い廃棄
物を処理するのに適した基本構成のものが実公平5−1
3410号公報に記載されている。この公報による基本
構成の一軸破砕機は、台板の端と側壁の間の開口を排出
口として設け、台板の端に固定刃を固定し上記開口位置
に回転ロータに取付けた回転刃を設け、台板上を摺動す
るプッシャでその上方に設けたホッパから投入される廃
棄物を回転刃に押圧できるように構成されている。回転
刃の下方には多数の小孔を設けたスクリーンが設けられ
ている。
【0006】上記回転刃は回転ロータの半径方向にやや
斜めにして取付位置の凹所から若干突出する複数の平刃
から成るが、回転刃の形式についてはこの他にも回転ロ
ータの円周方向に多数のV溝を設け、このV溝の適宜位
置に設けた取付部材を介して四形柱状のチップを回転刃
として設けたものも既に公知である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の一軸破砕機で廃棄物を処理する場合、特にその廃棄
物が軟質プラスチック類のような軽くて柔らかいもので
あると、プッシャでその廃棄物を押して回転ロータに押
し付けると廃棄物が浮き上がりホッパ前壁に沿って上方
へ逃げる。
【0008】このため、回転ロータの回転刃が廃棄物に
引っかからなくなり、完全に破砕処理をするためにはプ
ッシャを何度も繰返して進退動させなければならず処理
効率が低下する。
【0009】この発明は、上述した従来の一軸破砕機に
おける問題点に留意して、回転ロータの上方に廃棄物を
押える装置を設けて強制的に回転刃に廃棄物を噛み込ま
せて破砕効率の向上を図ることのできる一軸破砕機を提
供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決する手段として、廃棄物を投入するホッパの下方に
台板と、この台板の端に固定刃と、台板の端と側壁との
間に複数の回転刃を同一円周上及び幅方向にも有する回
転ロータとを設け、廃棄物を回転刃に押圧する押込プッ
シャを台板上に摺動自在かつ進退動自在に設けると共に
回転刃の下方に多数の小孔を有する排出スクリーンを設
け、回転ロータの上方に廃棄物の浮上がりを押える押え
装置を設けて成る一軸破砕機の構成としたのである。
【0011】かかる構成の破砕機では、ホッパから投入
される廃棄物を押込プッシャで回転刃へ押込むと回転刃
と固定刃の剪断作用で破砕される。破砕対象の廃棄物
は、一般的には紙、木材、プラスチック、布、金属板な
ど程度のものを対象とするが、特にこの発明では軟質プ
ラスチック類を処理するために上記押え装置を設けたの
である。
【0012】回転ロータの上方に押え装置を設けたか
ら、投入される廃棄物はプッシャで押込まれると同時に
押え装置で上から押し下げられて回転ロータに押し込ま
れる。このため廃棄物に回転ロータの回転刃が当り、上
記剪断作用により効率よく破砕処理が行なわれる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は実施形態の一軸破
砕機の主要断面図である。図1において1は供給ホッ
パ、2は本体フレーム、3は押込プッシャ、4は台板で
ある。押込プッシャ3は台板4上を摺動自在かつ進退動
自在に設けられ、本体フレーム2の側壁に設けた案内部
材3aにより押込の際に廃棄物からの反力で浮き上がら
ないように案内されている。
【0014】台板4の一端と本体フレーム2の側壁との
間には複数個(図示の例では4ヶ)の回転刃5aを取付
けた回転ロータ5が設置され、これを挾んで台板4の端
に第1破砕用固定刃6と、その反対側のロータ中心点を
中心に対称位置に第2破砕用固定刃7とが設けられてい
る。回転ロータ5の下方には多数の小孔を設けた排出ス
クリーン8が設けられている。
【0015】9は排出スクリーン8から落下した破砕物
を横方向へ送るためのスクリューコンベア、11は回転
ロータ5の片側の機側外へ突出する突出軸に連結されて
いる減速機(図示省略)をベルト駆動するモータであ
る。
【0016】又、図示省略の油圧ポンプからの圧油は、
図1に示す油圧シリンダ13へ送られ、油圧シリンダの
突出ピストン13aが連結アーム13bを介して押込プ
ッシャ3の後端に連結され、これにより押込プッシャ3
は進退動自在とされている。
【0017】上記供給ホッパ1の前端側壁には、図示の
ように、押込プッシャ3により破砕物の押込時に破砕物
の浮き上がりを防止するための押え装置14が設けられ
ている。
【0018】図2に回転ロータ5の部分斜視図を示す。
回転ロータ5にはその外周にV字状の溝5vが多数所定
のピッチで互いに平行に設けられ、このV字溝5v内に
複数個の回転刃5aが取付座5cを介して設けられてい
る。回転刃5aは、隣り合うV字溝5vに設けられてい
るもの同士がその頂点を連ねるとジグザグ状になるよう
にそれぞれ配置されている。
【0019】図3に示すように、回転刃5aは四角柱の
チップ片状に形成され、中央に取付用のねじ穴が設けて
ある。(b)図に示すように、上述した所定の形態に配
置固定された取付座5cにねじボルト5dにより回転刃
5aが取付けられている。従って回転刃5aの頂点Pは
回転ロータ5のV字溝5vの頂部よりさらに少し突出状
に設けられている。
【0020】なお、第1破砕用固定刃6も第2破砕用固
定刃7も回転ロータ5のV字溝5vと対向するV字状の
刃を多数、回転ロータ5の幅と略同じ幅にわたって設け
たものから成り、かつ回転ロータ5のV字溝5vと固定
刃6、7のV字刃とが向い合ったときに略四角形状(又
は菱形)の空間ができるように固定刃6、7のV字刃を
形成している。
【0021】従って、回転刃5aは上記略四角形状空間
を通過して、その斜め上方へ向う2つの陵辺と固定刃
6、7のV字刃との間に噛み込んだ廃棄物を剪断破砕に
より破砕する。又、回転刃5aは表、裏面が平行に形成
されているため表面のエッジ陵辺が摩耗すると反対面に
取り付け直して繰り返し使用される。このため回転刃の
陵辺は8つが剪断破砕に利用される。
【0022】又、図3中に示すように、回転刃5aのチ
ップは取付座5cを回転ロータ5の半径方向と角度αに
傾けて設けることにより後退角度α傾斜してこれに取付
けられている。この傾斜後退角度αは、図4に示すよう
に、回転刃5aが固定刃6と噛み合う直前に固定刃6の
上面と回転刃5aの下面が互いに平行となるように選ん
だ角度である。そして、この角度の関係は第2破砕用の
固定刃7に対しても全く同じとなるように固定刃7は対
称位置に設けてある。
【0023】押え装置14の詳細については図1と図5
を参照して説明する。図示のように、押え装置14はホ
ッパ側壁のガイド15を介して回転自在に取付けられた
1/4の円弧ドラムから成り、この円弧ドラムは円弧面
状の払落面16と押え面18を有し円弧の中心位置の中
心軸17に固定され、ホッパ外に突出する中心軸17の
端を軸受で回転自在に軸支している。
【0024】押え装置14の円弧ドラムは、回転自在に
ホッパ前端壁からホッパ内、外へ回転移動するから、ホ
ッパ外へ突出したときの保護のため保護カバー21に囲
まれており、保護カバー21は上下の取付枠22、23
間に亘る取付フレームに設けられている。又、ホッパ前
端壁には上記押え装置14が内、外へ回転する際に円弧
ドラムの払落面16と中心軸17間の距離よりやや大き
い開口が設けられ、上下の隙間から破砕物の小片がホッ
パ外へ飛散するのを防止するため上下の隙間にはスクレ
ーバ20、20が取り付けられている。
【0025】中心軸17の両端がホッパ側壁から突出す
る軸端には(図5では片側のみ示している)、図5、図
6に示すように、回転駆動用のアーム24が接続され、
このアーム24にピストン25を接続してシリンダ26
をホッパ側壁に固定した取付台27に取り付けてアーム
24を回転駆動する。ただし、アーム24の回転駆動は
1回転させる必要はなく90°〜150°程度回転でき
ればよい。アーム24へシリンダ26による回転駆動機
構はモータなどによる他の形式のものでもよいことは勿
論である。
【0026】上記の構成とした実施形態の一軸破砕機で
は廃棄物を次のようにして破砕処理する。基本的にはこ
の実施形態の破砕機はあらゆる種類の廃棄物を処理でき
るが、特に廃プラスチック類の処理に適している。又、
廃プラスチック類の中でも軟質プラスチック類の処理に
最も有効に機能を発揮する。軟質プラスチック類とは、
例えばペットボトルとして用いられているプラスチック
や包装用の柔らかいシート状のものなどである。この破
砕処理では、このような廃棄物を2段に設けられた固定
刃6、7と複数の回転刃5aにより1次破砕及び2次破
砕により剪断破砕を繰り返して破砕する。
【0027】供給ホッパ1から廃棄物が投入されると、
その前に後退させておいた押込プッシャ3を前進させて
廃棄物を回転ロータ5に押付ける。回転ロータ5の複数
個の回転刃5aが回転して廃棄物をかじるように第1次
破砕用の固定刃6との間に噛み込んで剪断破砕により細
かく破砕する。
【0028】上記破砕処理の際、廃棄物が軟質プラスチ
ック類であると、軟質プラスチック類はやわらかく一般
に軽いため押込プッシャ3を前進させて回転ロータ5へ
押すときに図7に示すように、回転ロータ5の上方に押
え装置14が設けられていないと、ホッパ内へ投入直後
は2点鎖線のようにある程度の山なりに積み重なった状
態であったものが廃棄物の前端側で浮き上がり、押し上
げられてしまう(廃棄物の一部が上方へ逃げる)。
【0029】廃棄物が浮き上がると回転ロータ5による
破砕処理が有効に作用しなくなるから、図1に示すよう
に、押え装置14を回転させて廃棄物を押え、これによ
り回転ロータ5の回転刃5aで1次破砕を有効に行なわ
せる。なお、図1に示す状態では回転ドラムの押え面1
8は水平状態であるが、破砕が進行すると押え面18を
さらに傾かせて破砕を続ける。
【0030】上記のようにして1次破砕で十分細かく破
砕された廃棄物は排出スクリーン8上へ押し出され、ス
クリーンの多数の小孔から落下してスクリューコンベア
9により横方向へ排出される。
【0031】しかし、1次破砕でスクリーン8のメッシ
ュを通過できる程十分に細かく破砕されないものも必ず
含まれており、これら廃棄物はスクリーン8を通過でき
ず、回転刃5aで押されてスクリーン8の内周面を移動
し上方へ向う。この回転刃5aで移動した廃棄物は、こ
の実施形態の破砕機では2次破砕用の固定刃7に再び噛
み込まれて2次破砕され、十分細かく破砕される。従っ
て、これら2次破砕された廃棄物は再度投入側に戻り繰
返し破砕されて排出スクリーン8のメッシュを通過して
排出される。
【0032】なお、上記破砕処理において、押え装置1
4の円弧ドラムは、破砕処理後次の廃棄物を受け入れる
とき、あるいは他の種類の廃棄物を処理するときは押え
面18を直立状として待機状態とする。又、上記破砕処
理では軟質プラスチック類の処理を中心に説明したが、
硬質プラスチック類の処理も勿論可能である。
【0033】硬質プラスチック類の処理では押え装置1
4は、軟質プラスチック類の処理のときのように廃棄物
を直接押え込むだけではなく、その押え面18を略水平
状態に設定しておくことによって回転ロータ5の回転刃
による破砕処理時に硬質プラスチックが破壊された瞬間
の反動で小片が上方に飛散し供給ホッパ1から飛び出す
のを防止する機能も有する。
【0034】図8、図9に押え装置14の異なる形式の
ものを備えた例を示す。図8は主断面図、図9は平面図
である。この例の押え装置14′は、回転ローラ5の上
方のホッパ1の前端壁に取り付けられており、垂直方向
のガイド15′、15′により押えヘッド16′を昇降
自在に案内し、この押えヘッド16′をシリンダ17′
で上下動させ、下端の押え面18′で破砕物を押えるよ
うに形成されている。
【0035】シリンダ17′は図示省略の門形フレーム
の横フレームと押えヘッド16′内に両端が取り付けら
れ、シリンダ17′へは図示省略の液圧ポンプより作動
流体が供給される。
【0036】上記押え装置14′のシリンダ17′を伸
縮させ、押えヘッド16′を上下動させて、回転ロータ
5の上方でプッシャ3により押された破砕物が浮き上が
るのを押さえることができることは第1実施形態の場合
と同じである。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本願発明の
一軸破砕機は回転ロータの上方に廃棄物の押え装置を設
けたから、回転ロータに軟質プラスチック類のような軟
らかく軽い廃棄物をプッシャで押し付けたときもこれを
押え装置で下方に押し下げて破砕することにより破砕処
理を高効率に行なうことができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の一軸破砕機の主要断面図
【図2】回転ロータ付近の部分斜視図
【図3】(a)回転刃の部分斜視図及び(b)その断面
【図4】回転刃と固定刃の関係を示す部分拡大図
【図5】供給ホッパ部の外観斜視図
【図6】供給ホッパ部の平面図
【図7】供給ホッパ部内の作用説明図
【図8】押え装置の変形例の主要断面図
【図9】同上の平面図
【符号の説明】
1 供給ホッパ 2 本体フレーム 3 押込プッシャ 4 台板 5 回転ロータ 5a 回転刃 6 第1破砕用固定刃 7 第2破砕用固定刃 8 排出スクリーン 9 スクリューコンベア 11 モータ 13 油圧シリンダ 14 押え装置 16 払落面 18 押え面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物を投入するホッパの下方に台板
    と、この台板の端に固定刃と、台板の端と側壁との間に
    複数の回転刃を同一円周上及び幅方向にも有する回転ロ
    ータとを設け、廃棄物を回転刃に押圧する押込プッシャ
    を台板上に摺動自在かつ進退動自在に設けると共に回転
    刃の下方に多数の小孔を有する排出スクリーンを設け、
    回転ロータの上方に廃棄物の浮上がりを押える押え装置
    を設けて成る一軸破砕機。
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