JPH073649B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH073649B2
JPH073649B2 JP63025665A JP2566588A JPH073649B2 JP H073649 B2 JPH073649 B2 JP H073649B2 JP 63025665 A JP63025665 A JP 63025665A JP 2566588 A JP2566588 A JP 2566588A JP H073649 B2 JPH073649 B2 JP H073649B2
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JP63025665A
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健 斉藤
幸雄 秋元
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特に新データが入ってきたことをわかりやす
く表示する表示装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭55−153064に記載のように、電子
式キャッシュレジスタなどにおいて、リピートキー押下
時に、リピート回数を表示に出すなどして、入力データ
が同じものについて表示の区別を行なうものであった。
しかし、スキャナ等の入力手段にて同じデータがつづけ
て入力されると、表示に変化がなく、入力手段の入力音
があっても、新たにデータの入力があったことがわかり
にくいものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、新データとして入力されたデータによ
って行なう表示が、その入力データでの入力以前の表示
と全てあるいは一部表示が同じ場合には、表示としては
変化に乏しく、新しいデータが入ってきたことがわかり
にくいという問題があった。
本発明の目的は、新データが入ってきたときに、その入
力以前の入力データに応じたデータあるいは入力データ
に応じた表示内容と、新たな入力データに応じたデータ
あるいは入力データによる表示内容とが、全てあるいは
一部同じ場合に、新データが入ってきたことをわかりや
すく表示することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、入力データに応じたデータあるいは入力デ
ータに応じた表示内容を記憶し、新たに入力部から入力
されたデータに応じてデータあるいは入力データによる
表示内容とを比較し、全てあるいは一部同じであった場
合に、一度表示内容を変えて表示し、そのあとで入力デ
ータに関する表示を行ない、この新入力データに応じた
データあるいは入力データに応じた表示内容を、次回の
比較にそなえて記憶エリアにセットすることにより達成
される。
〔作用〕
入力部からデータが入力されると、当入力データに応じ
たデータあるいは入力データに応じた表示内容と、記憶
されていた前回の入力データに応じたデータあるいは入
力データに応じた表示内容とを比較し、ちがう場合には
そのまま表示し、全てあるいは一部同じデータである場
合には、表示内容を一度変えて表示し、そのあとで入力
データに応じた表示内容を表示部に表示する。さらにこ
の入力データに応じたデータあるいは入力データに応じ
た表示内容を、次回データ入力との比較にそなえて記憶
エリアにセットする。このようにすることにより表示さ
れる内容が同じあるいは以ている場合でも表示が変化す
ることにより、新データが入力されたことが明瞭とな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
第1図は本発明によりPOS端末装置のブロック図であ
る。1は入力部、2は表示部、3は制御部、4は記憶
部、41は入力コードエリア、42は入力コードエリア41か
らPULファイル46をサーチするためのサーチキーである
サーチコード、43は前回サーチコード、44は価格エリ
ア、45はサーチ結果出力エリア、46はPLUファイルであ
る。
第2図は、第1図での入力コードエリア41とサーチコー
ド42との例を示して、入力コードからサーチコードへの
変換を示したものである。
PLUファイル46は、価格、テキスト、部門コードなどか
ら成りたっている。商品コードとしては、PLUタイプ
と、NONPLUタイプがある。PLUタイプでは、入力された
コードからチェックディジットが落とされてサーチキー
となり、NONPLUタイプでは、チェックディジットを落と
すとともに、入力ラベルデータ内に有する価格データ部
分も落としたコードがサーチキーとなる。第2図ではN
o.1,2はPLUタイプ、No.3,4はNONPLUタイプのデータで価
格データは4桁でその上に価格チェックディジットを持
つものの例を示している。これによって入力コードエリ
ア41にセットされた4900000000016、4900000000023は各
々490000000001,490000000002とサーチコード42へ出力
され、また、入力コードエリア41にセットされた020000
1601002、0200001202001は各々、020000100000、020000
100000とサーチコード42へ出力される。
このとき、No.3,4ではNONPLUタイプであり、ラベルデー
タに価格を有しているため、価格データを価格エリア44
へ出力する。No.3,4では各々、100,200という値であ
る。
サーチコード42にてPLUファイル46がサーチされ、その
結果が、サーチ結果出力エリア45に出力される。
第3図は入力順とそのときの表示を示したものである。
第4図にフローチャートを示す。
第3図の入力順に従った入力で以下、説明していく。
取引開始時には、41,42,43,44,45がイニシャライズされ
る。
入力部1のデバイスとしてスキャブを認め、この入力に
て、商品コード4900000000016が入ると、制御部3が、
入力データを記憶部4上の入力コードエリア41にセット
する。ここでサーチコード42へは490000000001と変換さ
れ、このサーチコード42にて、PLUファイル46がサーチ
され(S1)、サーチ結果をサーチ結果出力エリア45に得
る(S2)。PLUファイル46は、価格、テキストなどから
成りたっているため、サーチ結果出力エリア45も価格、
テキストなどのエリアを有しており、NONPLUタイプでは
なく(S3)、サーチコード42と、イニシャライズ後の前
回サーチコード43とが異なっているため(S5)これがそ
のまま表示部2へ表示され(S7)にaのように表示され
るとともに、サーチコード42の内容が前回サーチコード
43へコピーされる(S8)。つづいて、入力部1から前回
入力と異なる商品コード4900000000023が入力される
と、入力データは入力コードエリア41にセットされ、こ
こでサーチコード42へは490000000002と変換され(S
1)、このサーチコード42にて、PLUファイル46がサーチ
され、サーチ結果をサーチ結果出力エリア45に得る(S
2)。NONPLUタイプではなく(S3)、サーチコード42の
内容490000000002と前回サーチコード43の内容49000000
00001が異なっているため(S5)、サーチ結果出力エリ
ア45内の価格及びテキストがそのままbのように表示さ
れる(S7)とともに、サーチコード42の内容4900000000
02が前回サーチコード43へセットされる(S8)。
次に、入力部1から同じ商品コードである490000000002
3が入力されると、入力データは入力コードエリア41に
セットされ、ここでサーチコード42へは490000000002と
変換され(S1)、このサーチコードにて、PLUファイル4
6がサーチされ、サーチ結果をサーチ結果出力エリア45
に得る(S2)。NONPLUタイプではなく(S3)、サーチコ
ード42の内容490000000002と前回サーチコード43の内容
490000000002とが同じである(S5)ため、一度表示内容
を消去してその消去画面をcのように表示し(S6)、ひ
きつづき、サーチ結果出力エリア45内の価格及びテキス
トをdのように表示する(S7)とともに、サーチコード
42の内容490000000002が前回サーチコード43へセットさ
れる(S8)。
次に、入力部1からちがう商品コードである0200001601
002が入力されると、入力データは入力コードエリア41
にセットされ、ここでサーチコード42へは020000100000
と変換される(S1)とともに、入力データがNONPLUタイ
プであるため、価格エリア44へ価格データ100がセット
される。このサーチコード42にてPLUファイル46がサー
チされ、サーチ結果をサーチ結果出力エリア45に得る
(S2)。ここで、入力データがNONPLUタイプであるため
(S3)、サーチ結果出力エリア45の価格エリアへ前もっ
て価格エリア44に引き出してあった価格100をセットす
る(S4)。ここで、サーチコード42の内容020000100000
と前回サーチコード43の内容490000000002とが異なるた
め(S5)、サーチ結果出力エリア45内の価格及びテキス
トをそのままeのように表示する(S7)とともに、サー
チコード42の内容020000100000が前回サーチコード43へ
セットされる(S8)。
更に、入力部1から価格データのみがちがう商品コード
である0200001202001が入力されると、入力データは入
力コードエリア41にセットされ、サーチコード42へは02
0000100000と変換されるとともに、入力データがNONPLU
タイプであるため価格エリア44へ価格データ200がセッ
トされる(S1)。このサーチコード42にてPLUファイル4
6がサーチされ、サーチ結果をサーチ結果出力エリア45
に得る(S2)。ここで、入力データがNONPLUタイプであ
るため(S3)、サーチ結果出力エリア45の価格エリアへ
前もって価格エリア44に引き出してあった価格200をセ
ットする(S4)。ここで、サーチコード42の内容020000
100000と前回サーチコード43の内容020000100000とが同
じであるため(S5)、一度表示画面を消去してその消去
画面をfのように表示している(S6)、ひきつづき、サ
ーチ結果出力エリア45内の価格及びテキストをgのよう
に表示する(S7)とともに、サーチコード42の内容0200
00100000が前回サーチコード43へセットされる(S8)。
本実施例によれば、ちがう商品コードの入力の際には表
示画面がすりかわり、サーチコード42が前回と同じコー
ドのときは一度表示画面が消され、その後入力データで
の表示が行なわれ、特に同じNONPLUタイプでは、価格の
みがちがっているケースでも同じコードとみなされ、表
示は一度消え、新たに入力データの表示が行なわれる。
このようにして新データがPOS端末装置に入ってきたこ
とが、オペレータにもお客にもわかりやすい形で表示さ
れる。
上記例では、サーチコードが同じ場合に表示画面を一度
消してから入力データによる表示を行なうようにした
が、ブリンク機能を有しているケースではブリンク機能
によって表示内容をかえるという方法でもよい。またこ
のとき一定時間後にはブリンクをやめ、表示を固定して
もよい。
また、表示をブリンクさせることを述べたが、輝度を変
える、あるいは、色を変えてもよい。
また、上記例においては、入力コードエリア41ではな
く、サーチコード42に入ったコードが同じかどうかで表
示を変えたが、NONPLUタイプのデータをそれほど気にし
なくてよいのなら、入力コードエリア41に対応して、図
示しない前回入力コードエリア47なるエリアを設けて、
この41と47との比較によって表示を変えてもよい。
また、上記までの例は、入力、サーチコードの同じかど
うかでみたのであるが、サーチ結果出力エリア内のテキ
ストが同じであるかということで表示を変えてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、新たにデータの入力がされたとき、入
力データに応じたデータ、あるいは入力データに応じた
表示が全く同じか一部同じである場合に、一度表示内容
を変え、そのあとで新入力データに応じた表示が行なわ
れるため、新たにデータが入力されたことがわかりやす
くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるPOS端末装置のブロック図、第2
図は入力コードからサーチコードへの変換を示す図、第
3図は入力順とそのときの表示を示す図、第4図は本発
明の一実施例を示すフローチャートである。 1……入力部、2……表示部、3……制御部、4……記
憶部、41……入力コードエリア、42……サーチコード、
43……前回サーチコード、44……価格エリア、45……サ
ーチ結果出力エリア、46……PLUファイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを入力する入力部と、入力されたデ
    ータに応じて表示する表示部と、前記入力手段から入力
    されたデータに応じたデータあるいは入力データに応じ
    た表示データを記憶するための記憶部と、つづけて入力
    されたデータに応じたデータあるいは入力データに応じ
    た表示内容の全てあるいは一部が同じかどうかを判定す
    る判定部とを持ち、前記入力部から新たにデータが入っ
    てきたときに、その入力データに応じたデータあるいは
    入力データに応じた表示データと、前記記憶部の前回の
    入力に応じたデータあるいは入力データに応じた表示デ
    ータとを比較し、全てあるいは一部が同じである場合
    に、前記表示部に出す表示に変化をもたせ、新たにデー
    タが入力されたことをわかりやすくすることを特徴とす
    る表示装置。
JP63025665A 1988-02-08 1988-02-08 表示装置 Expired - Lifetime JPH073649B2 (ja)

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JPH01201712A JPH01201712A (ja) 1989-08-14
JPH073649B2 true JPH073649B2 (ja) 1995-01-18

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