JP3062511B2 - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents

電子式キャッシュレジスタ

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JP3062511B2
JP3062511B2 JP3023870A JP2387091A JP3062511B2 JP 3062511 B2 JP3062511 B2 JP 3062511B2 JP 3023870 A JP3023870 A JP 3023870A JP 2387091 A JP2387091 A JP 2387091A JP 3062511 B2 JP3062511 B2 JP 3062511B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、限定された商品キーに
よっても多数の商品データを取り扱うことが出来るとと
もに、商品キーに商品名およびその単価を設定すること
ができる電子式キャッシュレジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の電子式キャッシュレジスタは商品
キーに対応して各商品の単価等の商品データを設定し、
通常の使用時には商品キーをキーインするのみでその商
品の単価が自動的に登録されるようになっており、これ
によりキャッシャーは商品ごとの単価を記憶しておく必
要もなく、正確でスピーディーな登録が可能になってい
る。
【0003】一方、取り扱う商品数が多数の場合には、
上記商品キーの数もその商品数分だけ必要になるが、例
えば商品数が100必要であってもキーボード上へ10
0個の商品キーを配列するのは不適当であるということ
で、50個の商品キーをシフトキーや分類キーによって
商品1〜50と、商品51〜100という2種類の機能
に切り替えて使用するようにしているのが普通である。
このような電子式キャッシュレジスタが特開昭58−4
8169号公報に記載されている。この電子式キャッシ
ュレジスタは商品キーを一群の商品群としこれを群ごと
に切り替える分類キーと、商品名格納エリア、その商品
の売上点数を合計する計数器エリア、および分類キーに
対応し入力された分類番号を格納する分類番号エリア、
入力された分類キーと商品キーの組合せによって特定さ
れた商品番号を格納する商品番号エリアとからなる記憶
手段を有している。このような構成にすることにより限
定された商品キーによっても多数の商品データを選択処
理することができる。
【0004】しかしながらこのような従来の電子式キャ
ッシュレジスタには以下のような欠点がある。すなわち
商品名等を記憶するエリアは分類キーと商品キーの組合
せにより決められているため、第1分類と第2分類で同
じキーが同じ機能をする場合でも、第1分類のキーのエ
リアと第2分類のキーのエリアに同じ名称を設定しなけ
ればならない。たとえばキー番号1のキーが、第1分類
でも第2分類でもライスのという商品の入力用に使用さ
れるとすると、従来は同じライスという名称を第1分類
のキー番号1の名称格納エリアと、第2分類のキー番号
1の名称格納エリアの2か所に設定する必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】頻繁に注文される商品
はどの分類に切り替えてもキー選択可能なようにするこ
とが望ましいが、従来の電子式キャッシュレジスタでは
そのような場合、分類の数だけ同じキー設定を行わなく
てはならず、設定業務に時間がかかるとともに設定作業
をおこなう者にとっては非常に煩わしい作業である。
【0006】本発明はこのような従来技術の課題に鑑
み、商品キーの商品を複数の分類について同一商品に設
定する場合の設定操作が一度で済むようにし、効率的な
キー設定を行える電子式キャッシュレジスタを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子式キャッシ
ュレジスタは、登録業務および設定業務を含む複数の業
務を選択する業務設定手段と、複数の商品キー、この商
品キーを分類する分類キーおよび数値データを入力する
数値キーとを備えた入力部とを有し、前記設定業務を選
択した場合に前記入力部の所定の操作に応じて商品に対
応して単価を含む商品データを設定記憶し、前記登録業
務を選択した場合に、分類キーおよび商品キーの入力に
より登録処理する電子式キャッシュレジスタにおいて、
商品コードを記憶する商品コード記憶部と、前記設定業
務において、商品キーに対応するキー番号およびこのキ
ー番号に組み合わせる前記分類キーに対応する分類番号
の入力に基づいて前記キー番号と分類番号とから作成し
た第1の商品コードを前記商品コード記憶部に記憶させ
る第1の商品コード記憶制御手段と、商品キーに対応す
るキー番号およびこのキー番号に組み合わせる前記分類
キーに対応する分類番号の複数個を示す情報である複数
分類番号データの入力に基づいて前記キー番号と前記複
数分類番号データとから作成した第2の商品コードを前
記商品コード記憶部に記憶させる第2の商品コード記憶
制御手段と、前記入力部から入力された商品データを前
記商品コード記憶部に記憶した前記第1または第2の商
品コードに対応して商品データ記憶部に記憶させる商品
データ記憶制御手段と、前記登録業務において、入力さ
れたキー番号と分類番号とに基づいて前記商品コード記
憶部を検索する商品コード検索手段と、この商品コード
検索手段で検出した商品コードに対応する商品データを
登録データとして前記商品データ記憶部から読みだす登
録データ読出手段とを備えた。
【0008】
【作用】設定業務において、商品キーに対応するキー番
号およびこのキー番号に組み合わせる前記分類キーに対
応する分類番号の入力に基づいて前記キー番号と分類番
号とから作成した第1の商品コードを前記商品コード記
憶部に記憶し、商品キーに対応するキー番号およびこの
キー番号に組み合わせる前記分類キーに対応する分類番
号の複数個を示す情報である複数分類番号データの入力
に基づいて前記キー番号と前記複数分類番号データとか
ら作成した第2の商品コードを前記商品コード品記憶部
に記憶する。商品データ記憶手段で入力部から入力され
た商品データを前記商品コード記憶部に記憶した前記第
1または第2の商品コードに対応して商品データ記憶部
に記憶する。登録業務において、商品コード検索手段
で、入力されたキー番号と分類番号とに基づいて前記商
品コード記憶部を検索し、そして登録データ読出手段で
商品コード検索手段で検出した商品コードに対応する商
品データを前記商品データ記憶部から読みだし登録デー
タとする。この登録データに基づいて登録処理を実行す
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の実施例である電子式キャッシュレ
ジスタの外観図である。電子式キャッシュレジスタ1
は、入力部であるキーボード2、R/Jプリンタでジャ
ーナル紙に印字した内容を確認する監視窓3、レシート
を発行する発行口4、単価等を表示する表示器5、ドロ
ワー6等から構成されている。
【0010】図2はこの実施例の電子式キャッシュレジ
スタのハードウェア構成図である。CPU7は入力手段
であるキーボード2から入力された各種データに対して
演算処理を実行する本装置の中枢であり、このCPU7
にはアドレスバス、データバス、制御線からなるバスラ
イン8を介して固定データを記憶するROM9、可変デ
ータを記憶するRAM10をはじめとして、キーボード
2を制御するキーボードコントローラ11、商品名表示
器12を制御する商品名表示器コントーラ13、表示器
5を制御する表示コントロ─ラ14、プリンタ15を制
御するプリンタコントロ─ラ16、ドロワ開放装置6へ
の信号出力用およびモード設定キー25からの信号入力
用のI/Oポート17がつながれている。
【0011】図3は、キーボード2のキー配置図であ
る。キーボード2は、単価等の数値を入力するための数
値キーであり実行キーであるテンキー18、商品コード
をワンタッチで入力する商品キー19、入力したデータ
をクリアするのに使用するクリアキー20、同一商品を
複数登録することを宣言する乗算キー21、ファンクシ
ョンキーとしての#キー22、一取引の合計金額を出力
する小計キー23、一客の登録の終了時に入力する預/
現計キー(締めキー)24、登録業務や設定業務などの
業務を切り替えるのに使用する鍵式のモード設定キー2
5、および商品キー19の商品を切り替えるのに使用す
る分類キーであり、分類番号入力部である頁キー26等
で構成されている。なおテンキーの中の0キーは複数分
類共通商品指示入力部である。また商品キー19には個
々の商品キー19が何の商品を入力するためのキーかを
識別するために商品名表示器12を設けてある。
【0012】図4は前記RAM10内の、この実施例で
使用する主要なメモリの構成図である。RAM10は登
録した金額を記憶するエリアや、客からの預かり金額を
記憶するエリアとともに、商品データを記憶する商品テ
ーブル28、頁番号の組合せによって対応する頁番号を
記憶する頁テーブル29、現在入力されているかまたは
処理中の頁番号を記憶する頁番号メモリ30、入力され
た商品キー19のキー番号を記憶するキー番号メモリ3
1、設定時に使用するフラグで頁指定がなされたかを識
別する頁フラグ32、同じく設定時に使用するフラグで
乗算キーが入力されたかを識別する乗算フラグ33、ま
たカウンタであるAカウンタ34とBカウンタ35、商
品テーブル28をキー番号で検索する際に検索対象とな
る頁番号を記憶する検索対象頁記憶メモリ36等で構成
されている。商品テーブル28は頁番号を記憶する頁番
号エリア281と、キー番号を記憶するキー番号エリア
282と、商品名称を記憶する商品名称エリア283
と、単価を記憶する単価エリア284とで構成されてい
る。頁番号エリア281とキー番号エリア282が商品
コード記憶部である。また商品名称エリア283と単価
エリア284が商品データ記憶部である。個々の商品単
価は商品キー19の入力に応じて、現在選択されている
頁番号と入力された商品キー19のキー番号から検索さ
れる。頁テーブル29は頁番号を記憶する頁番号エリア
291と頁番号の組合せを記憶する組合せエリア292
とで構成されている。これは例えば1頁目と2頁目に同
じ商品を記憶させた場合の頁番号を5頁として管理する
ためである。なお全ての頁に共通とする場合の頁番号は
0とする。
【0013】図5、図6はこの実施例における電子式キ
ャッシュレジスタの設定処理を示すフローチャートであ
る。このフローチャートはモード設定キー25で設定モ
ードを選択した状態でキーボード2より入力があると実
行する。商品テーブル28の設定のキーオペレーション
としては、モード設定キー25を設定位置にして小計キ
ー23を入力することにより商品テーブル28の設定業
務に入り、頁キー26あるいはテンキー18により頁番
号を指定する。つぎに商品キー19の中のいずれか1つ
を入力することで、どの商品キーを設定するかを指示
し、名称コードと単価を入力する。名称コードと単価の
終わりには#キー22を入力することにより入力の終わ
りを識別する。商品テーブルの設定を終了するには預/
現計キー24を入力する。
【0014】まずステップ100で入力されたキーが小
計キー23であるか判別する。小計キー23でなければ
ステップ113でその他の処理を実行する。小計キー2
3であれば商品テーブル28の設定業務なのでステップ
101で商品テーブル28をクリアしキー入力を待つ。
入力されたキーが頁キー26、テンキー18、商品キ
ー19、預/現計キー24のいずれかであれば、頁キー
26であればステップ102以下の処理を実行し、テン
キー18であればステップ120以下の処理を実行し、
商品キー19であればステップ142以下の処理を実行
し、預/現計キー24であれば処理を終了するものであ
る。また入力されたキーが上記のいずれのキーでもない
場合は再びキー入力待ちになる。
【0015】頁キー26であればステップ102で判別
され、ステップ103で入力された頁番号を表示器5に
表示し、ステップ104で頁番号メモリ30に入力され
た頁キー26に対応する頁番号を記憶する。ステップ1
05で頁キー26により頁が指定されたことを示す頁フ
ラグ32をセットし、ステップ106で乗算フラグ33
をクリアし、ステップ107で商品キー19の入力の待
ち状態になる。商品キー19のいずれか1つが入力され
るとステップ108で入力された商品キー19に対応す
る商品番号をキー番号メモリ31に記憶する。ステップ
109で頁番号メモリ30の頁番号とキー番号メモリ3
1のキー番号から商品テーブル28を検索して設定しよ
うとしている商品キーにすでに他の商品が設定されてい
ないか判別する。例えば今、頁番号1でキー番号01に
商品を設定しようとした場合は、頁テーブル29の組合
せエリア292に記憶されている頁の組合せで頁番号の
1が含まれているものを抽出する。この場合は頁番号
5、6、7、B、C、Dを抽出し、これらの頁番号に実
際の頁番号の1と全ての頁であることを意味する0が検
索対象頁番号であり、検索対象頁記憶メモリ36に頁番
号0、5、6、7、B、C、D、1の順番に記憶する。
そしてこの検索対象頁記憶メモリ36に記憶されている
頁番号の最初の0とキー番号01、即ち001で商品テ
ーブル28を検索し、次に501、601、・・・と検
索し、最後に頁番号1とキー番号01、すなわち101
で検索する。いづれも一致するものが検出されなければ
設定可能な商品キーということになる。ステップ109
で設定がすでに行われていると判別された場合は、ステ
ップ112でセットされているフラグをクリアしてステ
ップ102に戻りキー入力待ちになる。
【0016】ステップ109で設定可能と判別された場
合はステップ110で入力された商品キーのキー番号を
表示器5に表示し、第1および第2の商品コード記憶手
段であるステップ111で商品テーブル28の頁番号エ
リア281およびキー番号エリア282の空きエリアに
それぞれ頁番号メモリ30に記憶されている頁番号とキ
ー番号メモリ31に記憶されているキー番号のコードを
記憶する。ステップ114で商品名称の入力を促すメッ
セージを表示器5に出力し、ステップ115で名称コー
ドの入力および#キーの入力を待つ。名称コードはテン
キー18により入力され、入力されたコードは#キー2
2が入力されるまでワークエリア(図示せず)に記憶さ
れる。#キー22が入力されたなら、それまでに入力さ
れているであろう名称コードを商品テーブル28の商品
名称エリア283に記憶する。ステップ117で単価の
入力を促すメッセージを表示器5に出力し、ステップ1
18で単価の入力および#キー22の入力を待つ。単価
はテンキー18により入力され、入力された単価は#キ
ー22が入力されるまでワークエリア(図示せず)に記
憶される。#キー22が入力されたなら、ステップ11
9でそれまでに入力されているであろう単価を商品テー
ブル28の単価エリア284に記憶し、ステップ102
に戻りキー入力待ちとなる。ステップ114〜ステップ
119が商品データ記憶手段である。
【0017】ステップ120でテンキーが入力されたと
識別した場合は、ステップ121でAカウンタ34をク
リアし、図示しないワークエリアに数値を記憶する。こ
の場合入力された数値は頁番号を意味する。なおAカウ
ンタ34の初期値は0である。
【0018】これは頁番号の指定を頁キー26のみなら
ずテンキー18で直接指定することができるとともに、
頁番号1と頁番号2とで商品キー19の商品を同じにし
ようとしたときの頁番号の指定に用いるものである。例
えばここで頁番号を1、2と指定して商品キー19の設
定を行えば、1頁目と2頁目で同じ商品入力用のキーと
設定できる。また、Aカウンタ34はこの後に設定され
る頁の組合せをカウントするのに用いる。すなわちこの
実施例では頁テーブル29の頁の組合せは例えば頁番号
1、2、3からなる3組が最高なので、テンキーで例え
ば1、2、3、4と入力した場合はAカウンタ34は4
となり、このカウンタの値により入力ミスであることを
識別する。これによりテンキー18による無意味な頁番
号入力を防ぐことが出来る。
【0019】ステップ123でテンキー18により入力
された数値が4以下かを判別する。これは頁番号が4ま
でしか無いためそれ以上の数値を置数した場合は操作ミ
スであることをオペレータに知らせるものである。入力
された数値が4より大きい場合は再びステップ102の
キー入力待ち状態に戻る。4以下であればステップ12
4で組合せから算出した頁番号でないことをしめす頁フ
ラグ32に1をセットし、ステップ125で頁の組合せ
であることを示す乗算フラグ33をクリアし、入力され
た数値を表示出力し、キー入力を待つ。キーが入力さ
れ、そのキーが乗算キー21であれば、ステップ133
でそれを識別し、ステップ134で頁フラグ32をクリ
アし、ステップ135で組合せの頁番号であることを意
味する乗算フラグ33をセットする。ステップ136で
Aカウンタ34をプラス1しステップ137で頁数の組
合せの数が3以下か、すなわちAカウンタ34の値が3
以下か判別する。Aカウンタ34の値が3より大きいと
判別した場合はステップ141で操作ミスを表示するな
どのエラー処理を実行する。3以下の場合はステップ1
38でテンキー18による頁番号の入力を待つ。テンキ
ー18により数値が入力されたなら、ステップ139
で、入力された数値が4以下かを判別し、4より大きい
数値であれば再びステップ138のテンキー18による
入力待ちに戻り、4以下であればステップ140でステ
ップ102で記憶した数値とともに図示しないワークエ
リアに数値を記憶し、ステップ126の入力された数値
を表示するステップに戻る。
【0020】ステップ127で商品キー19が入力され
たと判別した場合は、ステップ128でキー番号メモリ
31に入力された商品キー19に対応するキー番号を記
憶し、ステップ129で乗算フラグ33がセットされて
いるか否かを判別する。乗算フラグ33がセットされて
いなければ、テンキー18で入力された数値がそのまま
頁番号であるということなのでステップ131に進む。
乗算フラグ33がセットされていたなら複数の頁番号が
テンキー18により入力されていることを意味している
ので、ステップ130で図示しないワークエリアに記憶
されている頁番号の組合せと頁テーブル29の内容から
頁番号を決定する。
【0021】これはワークエリアに記憶されている頁番
号を昇順に並べ替え、頁テーブル29の組合せエリア2
92に記憶されている頁との一致を取っていくことによ
り頁番号を決定するものである。たとえば今、テンキー
18により3、2、1と入力されたとすると、このデー
タを1、2、3と並び替え、組合せエリア292の最初
の数値が一致するかどうか、一致したなら次の数値は一
致するか、一致しなければ次の組合せがあれば次の組合
せの最初の数値が一致するかを順次検索し、全ての数値
が一致したらステップ131でその頁番号を例えばこの
場合であればBを頁番号メモリ30に記憶する。なおこ
の検索結果で該当する頁番号が見つからない場合はエラ
ーとするのは当然である。すなわち組合せが1、2、2
などという組合せはエラーである。
【0022】ステップ132で頁番号を表示し、ステッ
プ108に進みキー番号を表示し、ステップ109の設
定可能かどうかのチェックを行う。この場合複数の頁を
組合せた頁番号、たとえば頁番号5とか6といった場合
はその頁番号に含まれる頁番号の組合せを頁テーブル2
9の組合せエリア292より読出して、個々の頁番号に
ついて設定可能か否かをチェックする。すなわち、頁番
号5についての設定可能か否かのチェックをするとした
なら頁番号1と頁番号2について設定可能か否かのチェ
ックをすることになる。そして設定可能であればステッ
プ110以下の処理を実行する。
【0023】ステップ142で商品キー19が入力され
たと識別した場合は、ステップ143で頁フラグ32が
セットされているか判別し、セットされていなければス
テップ144で乗算フラグ33がセットされているか判
別する。どちらかのフラグがセットされていたならステ
ップ108で入力された商品キー19に対応するキー番
号をキー番号メモリ31に記憶し、ステップ109以下
を実行する。どちらのフラグもセットされていなければ
頁番号の指定処理がなされていないので、オペレーショ
ンミスということでステップ145でエラー処理を実行
する。これは同じ頁番号の異なる商品キーを設定する場
合は頁を指定する処理を省略できるものである。例えば
頁番号1でキー番号01の商品キーと頁番号1でキー番
号02の商品キーを設定する場合は、キー番号01の設
定で頁番号の指定処理をしたら、キー番号02の設定で
は頁番号の指定処理をなくしてキー番号02の商品キー
を入力すれば、頁番号1でキー番号02の商品キーにつ
いて設定が可能ということである。
【0024】ステップ146で預/現計キー24が入力
されたと識別された場合は、商品テーブル28の設定業
務を終了する。
【0025】図7はこの実施例の電子式キャッシュレジ
スタの登録処理を示すフローチャートである。このフロ
ーチャートはモード設定キー25で登録モードを選択し
た状態でキーボード2より入力があると実行する。また
商品キー19の商品名表示器12には頁キー26で選択
され頁番号メモリ30に記憶されている頁番号に対応し
た商品名称が表示されており入力可能となっている。
【0026】ステップ150で入力されたキーが商品キ
ー19であるか判別し、商品キー19でなければステッ
プ161で頁キー26であるか判別し、そのいづれでも
無い場合はステップ172でその他の処理を実行する。
商品キー19が入力された場合はステップ151で入力
された商品キーに対応するキー番号をキー番号メモリ3
1に記憶し、ステップ152で頁番号メモリ30に記憶
されている頁番号で頁テーブル29の組合せエリア29
2を検索して、検索対象となる頁を抽出し、全頁を示す
0と頁番号メモリ30に記憶されている頁番号とともに
検索対象頁記憶メモリ36に記憶する。
【0027】これは例えば現在選択されている頁番号が
1であれば、頁テーブル29から頁番号1を含む頁番号
である頁番号5、6、7、B、C、Dが抽出され、これ
らの頁番号と全頁を示す0と頁番号メモリ30に記憶さ
れている頁番号の1が検索対象頁記憶メモリ36に0、
5、6、7、B、C、D、1の順番に記憶される。この
順番は全頁を示す0を最初にして、特定の頁を示す頁番
号メモリ30に記憶されている頁番号を最後に持ってく
る以外は任意である。これは商品テーブル28の検索効
率を考慮してのものである。
【0028】商品コード検索手段であるステップ153
で検索対象頁記憶メモリ36に記憶されている頁番号と
キー番号とを組合せて商品テーブル28を検索する。こ
の処理を抜けると図示しない商品テーブル28検索用の
カウンタの値からステップ154でコードがあったかど
うか判別されカウンタの値が商品テーブル28の最後の
値になっていたならステップ159でAカウンタ34の
値を判別し7より小さければ、検索対象頁記憶メモリ3
6にまだ未検索の頁番号が残っているのでステップ16
1でAカウンタ34の値をプラス1してステップ153
の商品テーブル28の検索処理に戻る。
【0029】例えば現在選択されている頁番号が1であ
るとし、入力された商品キー19のキー番号が01であ
るとすると、検索対象頁記憶メモリ36の先頭に記憶さ
れている全頁を示す0とキー番号の01を組合せた00
1で商品テーブル28を検索する。商品テーブル28の
最後まで検索して一致するものがなければAカウンタ3
4の値をプラス1して(この場合Aカウンタ34の値は
1になる)検索対象頁記憶メモリ36に記憶されている
次の頁番号である5と組合せて501で商品テーブル2
8を検索する。これも一致するものがなければAカウン
タ34の値をプラス1して(この場合Aカウンタ34の
値は2になる)次の頁というように処理を繰り返す。
【0030】ステップ159で検索対象頁記憶メモリ3
6に記憶されている頁番号について全て検索したと判別
した場合、すなわちAカウンタ34の値が7になったと
きはステップ160でエラー処理をする。これは設定さ
れていない商品キー19を入力したことを意味する。ま
たステップ154で商品テーブル28にコードがあった
と判別した場合は、登録データ読出手段であるステップ
176で、ステップ153で検出した商品コードに対応
する商品データを商品データ記憶部である名称記憶エリ
ア283と単価記憶エリア284とから読みだし、ステ
ップ155で商品名称や単価等をプリンタで印字し、ス
テップ156で商品名称や単価等を表示器5で表示し、
ステップ157で登録した商品単価を図示しない金額メ
モリに累計記憶する等の登録処理を実行し、ステップ1
58でAカウンタ34、Bカウンタ35、検索対象頁記
憶メモリ36等をクリアして処理を終了する。
【0031】ステップ162で頁キー26が入力された
判別した場合は、頁キー26による商品キー19の切り
替え操作がなされたということなので、商品名表示器1
2の商品名称の切り替え処理を実行する。ステップ16
3でキー番号メモリ31に1を記憶し、ステップ164
で入力された頁キー26に対応する頁番号を頁番号メモ
リ30に記憶する。この頁番号メモリ30に記憶された
頁番号は、電源を切ってもクリアされず、頁キー26に
よって新たな頁番号が入力されるまで保持される。ステ
ップ165で頁番号メモリ30に記憶されている頁番号
で頁テーブル29の組合せエリア292を検索して、検
索対象となる頁を抽出し、全頁を示す0と頁番号メモリ
30に記憶されている頁番号とともに検索対象頁記憶メ
モリ36に記憶する。ステップ166で検索対象頁記憶
メモリ36に記憶されている頁番号とキー番号メモリ3
1に記憶されているキー番号とを組合せて商品テーブル
28を検索する。この処理を抜けると図示しない商品テ
ーブル28検索用のカウンタの値からステップ167で
コードがあったかどうか判別されカウンタの値が商品テ
ーブル28の最後の値になっていたならステップ174
でAカウンタ34の値を判別し7より小さければ、検索
対象頁記憶メモリ36にまだ未検索の頁番号が残ってい
るのでステップ175でAカウンタ34の値をプラス1
してステップ166の商品テーブル28の検索処理に戻
る。
【0032】ステップ174で検索対象頁記憶メモリ3
6に記憶されている頁番号について全て検索したと判別
した場合、すなわちAカウンタ34の値が7になったと
きはAカウンタ34をクリアすべくステップ169に進
む。この場合、商品名表示器12には何も表示しないこ
とになる。
【0033】ステップ167で商品テーブル28にコー
ドがあったと判別した場合はステップ168で該当する
商品名称を商品名表示器12のキー番号メモリ31に記
憶されている商品キー19の位置に表示し、ステップ1
69でAカウンタ34をクリアする。ステップ170で
Bカウンタ35をプラス1してステップ171で全ての
商品キー19の商品名称を表示したかを判別する。すな
わち、Bカウンタ35の値が商品キー19の総数である
16になったか判別する。ステップ171で全ての商品
キー19について表示していないと判別した場合は、ス
テップ172でキー番号メモリの数値をプラス1して再
びステップ166の商品テーブル28の検索処理に戻り
処理を繰り返す。ステップ171で全ての商品名称を表
示したと識別した場合はステップ158に進み、Aカウ
ンタ34、Bカウンタ35、検索対象頁記憶メモリ36
等をクリアして処理を終了する。
【0034】次にこの実施例の動作を説明する。図4の
商品テーブル28を参考にし、全ての頁のキー番号01
の商品キー19に「コーヒー、350円」を設定し、
1、2、3頁のキー番号02の商品キー19に「ライ
ス、300円」を設定し、1頁のキー番号03の商品キ
ー19に「ハンバーグ、700円」を設定し、1頁のキ
ー番号04の商品キー19に「ステーキ、1000円」
を設定するものとする。また商品名表示器の表示例を図
8の(1)と(2)で示す。
【0035】まず小計キー23を入力し、商品テーブル
28をクリアし、全ての頁について共通であることを示
す頁番号の0をテンキー18を使って入力する。表示器
5に頁番号0が表示される。続いてキー番号01に該当
する商品キーを入力する。01のキーはまだ設定されて
いないので設定可能であり、表示器5にはキー番号01
が表示され、商品テーブルの先頭のエリアに頁番号0と
キー番号01が記憶される。名称の入力を促すメッセー
ジが表示されたことに応じてコーヒーを表すコードをテ
ンキー18により入力し#キー22を入力する。商品テ
ーブル28の商品名称エリア283に記憶される。そし
て単価の入力を促すメッセージが表示されたことに応じ
て単価の350をテンキー18により入力し、#キー2
2を入力する。商品テーブル28の単価エリア284に
記憶される。これで一つの商品キー、すなわちキー番号
01のキーについては頁番号1、2、3、4の全てにつ
いてコーヒーが設定されたことになる。
【0036】つぎに再び頁番号をテンキー18を使って
入力する。頁番号の1をテンキー18を使って入力す
る。表示器5に頁番号1が表示される。続いて頁番号の
組合せであることを示す乗算キー22を入力する。頁番
号の2をテンキー18を使って入力する。表示器5に2
が表示される。乗算キー22を入力し、頁番号の3をテ
ンキー18を使って入力する。表示器5に3が表示され
る。続いてキー番号02に該当する商品キーを入力す
る。これによりこれから設定するキーは、頁番号1、
2、3について共通ということになる。キー番号1、
2、3、の組合せは頁番号Bに該当するので表示器5に
頁番号Bが表示される。そして02のキーはまだ設定さ
れていないので設定可能であり、表示器5にはキー番号
の02が表示され、商品テーブルの空きエリアに頁番号
Bとキー番号02が記憶される。名称の入力を促すメッ
セージが表示されたことに応じてライスを表すコードを
テンキー18により入力し#キー22を入力する。商品
テーブル28の商品名称エリア283に記憶される。単
価の入力を促すメッセージが表示されたことに応じて単
価の300をテンキー18により入力し、#キー22を
入力する。商品テーブル28の単価エリア284に記憶
される。これでキー番号02のキーについては頁番号
1、2、3についてライスが設定されたことになる。
【0037】つぎに頁キー26の頁1のキーを使って頁
番号1を入力する。表示器5に頁番号1が表示される。
キー番号03に該当する商品キーを入力する。03のキ
ーはまだ設定されていないので設定可能であり、表示器
5にはキー番号03が表示され、商品テーブルの空きエ
リアに頁番号1とキー番号03が記憶される。名称の入
力を促すメッセージが表示されたことに応じてハンバー
グを表すコードをテンキー18により入力し#キー22
を入力する。商品テーブル28の商品名称エリア283
に記憶される。そして単価の入力を促すメッセージが表
示されたことに応じて単価の700をテンキー18によ
り入力し、#キー22を入力する。商品テーブル28の
単価エリア284に記憶される。これで頁番号1のキー
番号03のキーにはハンバーグが設定されたことにな
る。
【0038】つぎに商品キー19のキー番号04に該当
するキーを入力する。04のキーはまだ設定されていな
いので設定可能であり、表示器5にはキー番号04が表
示され、商品テーブルの空きエリアに直前に設定されて
いた頁番号である頁番号1とキー番号03が記憶され
る。名称の入力を促すメッセージが表示されたことに応
じてステーキを表すコードをテンキー18により入力し
#キー22を入力する。商品テーブル28の商品名称エ
リア283に記憶される。そして単価の入力を促すメッ
セージが表示されたことに応じて単価の1000をテン
キー18により入力し、#キー22を入力する。商品テ
ーブル28の単価エリア284に記憶される。これで頁
番号1のキー番号04のキーにはステーキが設定された
ことになる。この場合のように同じ頁の商品キーを設定
する場合は頁番号の設定を省略することが出来る。
【0039】以下このような操作を繰り返し商品テーブ
ル28に商品を設定していく。全ての商品を設定したら
預/現計キー24を入力すると商品テーブルの設定業務
が終了する。
【0040】登録時には商品名表示器の表示は図8のよ
うになる。頁キー26によって頁1が選択された場合は
図8(ア)に示すようにキー番号01、02、03、0
4、・・・の順にコーヒー、ライス、ハンバーグ、ステ
ーキ、・・・が表示され、これらの商品が選択可能とな
る。また、頁キー26によって頁2が選択された場合は
図8(イ)に示すようにキー番号01、02、03、0
4、・・・の順にコーヒー、ライス、サシミ、ヤキザカ
ナ、・・・が表示され、これらの商品が選択可能とな
る。
【0041】上述したように本発明の電子式キャッシュ
レジスタであれば、異なる頁番号の同じキー番号に同じ
商品を設定する場合に同じ設定操作を繰り返す必要がな
く、設定業務を効率的に行うことが出来る。これは例え
ば、商品キー19のキー番号01〜04のキーについて
は頁キー26をどの頁に切り替えても同一の商品を入力
するのに使用するといった場合に、頁番号が4頁まであ
るとすると、従来は4×4で16回の設定操作をする必
要があったが、本案を使えば4×1で4回の設定操作で
設定を完了することができる。よく注文されるコーヒー
やライスといった商品についてはどの頁に切り替えてい
ても登録できるようする事が望ましく、本案はこのよう
な場合の商品キーを設定する場合に効果がある。
【0042】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。たとえばいくつかの分類に共通した商品デー
タは、分類番号を0やその他の数字に置き換えている
が、それに限るものではなく、その他のデータを分類番
号の他に商品コード中に設けるような構成としてもよ
い。また設定操作の手順、商品コードの検索手段もこの
実施例に限るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々変形実施可能である。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、複
数の分類で同一の商品データが有る場合で、同一の商品
キーであれば、効率的に設定業務を行うことができるも
のである。従って多数の商品キーを有し、多数の分類切
り替えキーを有する電子式キャッシュレジスタであって
も商品キーの設定に多大な時間を要す必要がなく、設定
者の煩わしさを解消できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である電子式キャッシュレジス
タの外観図である。
【図2】この実施例の電子式キャッシュレジスタのハー
ドウェア構成図である。
【図3】キーボード2のキー配置図である。
【図4】この実施例で使用する主要なメモリの構成図で
ある。
【図5】この実施例における電子式キャッシュレジスタ
の設定処理を示すフローチャートである。
【図6】この実施例における電子式キャッシュレジスタ
の設定処理を示すフローチャートである。
【図7】この実施例における電子式キャッシュレジスタ
の登録処理を示すフローチャートである。
【図8】商品名表示器の表示例である。
【符号の説明】
2 キーボード 18 テンキー 19 商品キー 25 モード設定キー 26 頁キー 281 頁番号エリア 282 キー番号エリア 283 商品名称エリア 284 単価エリア

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録業務および設定業務を含む複数の業
    務を選択する業務設定手段と、複数の商品キー、この商
    品キーを分類する分類キーおよび数値データを入力する
    数値キーとを備えた入力部とを有し、前記設定業務を選
    択した場合に前記入力部の所定の操作に応じて商品に対
    応して単価を含む商品データを設定記憶し、前記登録業
    務を選択した場合に、分類キーおよび商品キーの入力に
    より登録処理する電子式キャッシュレジスタにおいて、
    商品コードを記憶する商品コード記憶部と、前記設定業
    務において、商品キーに対応するキー番号およびこのキ
    ー番号に組み合わせる前記分類キーに対応する分類番号
    の入力に基づいて前記キー番号と前記分類番号とから作
    成した第1の商品コードを前記商品コード記憶部に記憶
    させる第1の商品コード記憶制御手段と、商品キーに対
    応するキー番号およびこのキー番号に組み合わせる前記
    分類キーに対応する分類番号の複数個を示す情報である
    複数分類番号データの入力に基づいて前記キー番号と前
    記複数分類番号データとから作成した第2の商品コード
    を前記商品コード記憶部に記憶させる第2の商品コード
    記憶制御手段と、前記入力部から入力された商品データ
    を前記商品コード記憶部に記憶した前記第1または第2
    の商品コードに対応して商品データ記憶部に記憶させる
    商品データ記憶制御手段と、前記登録業務において、入
    力されたキー番号と分類番号とに基づいて前記商品コー
    ド記憶部を検索する商品コード検索手段と、この商品コ
    ード検索手段で検出した商品コードに対応する商品デー
    タを登録データとして前記商品データ記憶部から読みだ
    す登録データ読出手段とを備えたことを特徴とする電子
    式キャッシュレジスタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102453413B1 (ko) * 2020-05-18 2022-10-07 류욱현 구동부와 톱날홀더가 이원화된 구조의 고소톱
KR102510583B1 (ko) * 2021-02-23 2023-03-15 류욱현 휴대용 저진동 고스톱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102453413B1 (ko) * 2020-05-18 2022-10-07 류욱현 구동부와 톱날홀더가 이원화된 구조의 고소톱
KR102510583B1 (ko) * 2021-02-23 2023-03-15 류욱현 휴대용 저진동 고스톱

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