JP2932571B2 - 簡易データ入力方式 - Google Patents
簡易データ入力方式Info
- Publication number
- JP2932571B2 JP2932571B2 JP2045058A JP4505890A JP2932571B2 JP 2932571 B2 JP2932571 B2 JP 2932571B2 JP 2045058 A JP2045058 A JP 2045058A JP 4505890 A JP4505890 A JP 4505890A JP 2932571 B2 JP2932571 B2 JP 2932571B2
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- JP
- Japan
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- data
- display
- input
- processing unit
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理装置におけるキーボードからの
データ入力に関し、特に繰り返し使用するデータを表示
選択方式で入力することを可能とした簡易データ入力方
式に関する。
データ入力に関し、特に繰り返し使用するデータを表示
選択方式で入力することを可能とした簡易データ入力方
式に関する。
従来のキーボードからのデータ入力は、必要な入力デ
ータをキーボードから全て打鍵入力する必要があった。
このため、使用頻度の多いデータも、その都度フルデー
タを打鍵入力せねばならないという欠点があった。
ータをキーボードから全て打鍵入力する必要があった。
このため、使用頻度の多いデータも、その都度フルデー
タを打鍵入力せねばならないという欠点があった。
本発明の目的は、キーボードからのデータ入力におい
て、入力データを学習し、表示選択により入力する機能
を有する簡易データ入力方式を提供することにある。
て、入力データを学習し、表示選択により入力する機能
を有する簡易データ入力方式を提供することにある。
本発明は、データを入力するキーボードと、中央処理
装置と、データを格納するメモリと、データを表示する
表示部とを備える簡易データ入力方式であって、 前記キーボードは、保存モードキーと、表示モードキ
ーと、格納モードキーと、データ入力キーとを有し、 前記メモリは、表示選択用学習エリアと、入力エリア
とを有し、 前記中央処理装置は、 前記保存モードキーの押下により、前記データ入力キ
ーより入力される使用頻度の多いデータを前記表示選択
用学習エリアに保存するデータ保存処理部と、 前記表示モードキーの押下により、前記表示選択用学
習エリアに保存されているデータを読み出し、表示選択
用データとして前記表示部に表示させる表示選択データ
表示処理部と、 前記格納モードキーの押下により、前記表示選択デー
タの中から選択されたデータを前記入力エリアに格納す
るデータ格納処理部とを有することを特徴としている。
装置と、データを格納するメモリと、データを表示する
表示部とを備える簡易データ入力方式であって、 前記キーボードは、保存モードキーと、表示モードキ
ーと、格納モードキーと、データ入力キーとを有し、 前記メモリは、表示選択用学習エリアと、入力エリア
とを有し、 前記中央処理装置は、 前記保存モードキーの押下により、前記データ入力キ
ーより入力される使用頻度の多いデータを前記表示選択
用学習エリアに保存するデータ保存処理部と、 前記表示モードキーの押下により、前記表示選択用学
習エリアに保存されているデータを読み出し、表示選択
用データとして前記表示部に表示させる表示選択データ
表示処理部と、 前記格納モードキーの押下により、前記表示選択デー
タの中から選択されたデータを前記入力エリアに格納す
るデータ格納処理部とを有することを特徴としている。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は、一実施例である簡易データ入力方式の機能
ブロック図である。
ブロック図である。
基本的には、キーボード10と、中央処理装置20と、メ
モリ30と、表示部40とから構成されている。
モリ30と、表示部40とから構成されている。
キーボードは、保存モードキー11,表示モードキー12,
格納モードキー13,データ入力キー14を有している。
格納モードキー13,データ入力キー14を有している。
中央処理装置20は、データ保存処理部21,表示選択デ
ータ表示処理部22,データ格納処理部23を有している。
ータ表示処理部22,データ格納処理部23を有している。
メモリ30は、表示選択用学習エリア31と、入力エリア
32とを有している。
32とを有している。
表示部40は、例えばCRTディスプレイにより構成され
る。
る。
中央処理装置20のデータ保存処理部21は、保存モード
キー11が押下されて保存モードにあるときに、データ入
力キー14により入力されたデータをメモリ30の表示選択
用学習エリア31に保存する。
キー11が押下されて保存モードにあるときに、データ入
力キー14により入力されたデータをメモリ30の表示選択
用学習エリア31に保存する。
表示選択データ表示処理部22は、表示モードキー12が
押下されて表示モードにあるときに、表示選択用学習エ
リア31に保存されたデータを表示選択用データとして表
示部40の画面に表示する。
押下されて表示モードにあるときに、表示選択用学習エ
リア31に保存されたデータを表示選択用データとして表
示部40の画面に表示する。
データ格納処理部23は、格納モードキー13が押下され
て格納モードにあるときに、表示部40に表示されている
表示選択用データより選択されたデータを入力エリア32
に格納する。
て格納モードにあるときに、表示部40に表示されている
表示選択用データより選択されたデータを入力エリア32
に格納する。
次に、本実施例の動作を説明する。
まず、通常モードでキーボード10のデータ入力キー14
を用いてデータ打鍵入力しているときには、データ格納
処理部23はメモリ30の入力エリア32にデータを入力す
る。第2図は入力時のCRTディスプレイ40の表示画面を
示す。
を用いてデータ打鍵入力しているときには、データ格納
処理部23はメモリ30の入力エリア32にデータを入力す
る。第2図は入力時のCRTディスプレイ40の表示画面を
示す。
このデータ入力時に、B桁1行の「実働時間」、C桁
1行の「単位」、D行1行の「支払額」を入力すると
き、キーボード10の保存モードキー11を押下して保存モ
ードにすると、データ保存処理部21は「実働時間」,
「単位」,「支払額」をメモリ30の表示選択用学習エリ
ア31へ保存する。
1行の「単位」、D行1行の「支払額」を入力すると
き、キーボード10の保存モードキー11を押下して保存モ
ードにすると、データ保存処理部21は「実働時間」,
「単位」,「支払額」をメモリ30の表示選択用学習エリ
ア31へ保存する。
さて、あらためて別のデータ入力を行う場合に、CRT
ディスプレイ40での表示画面が第3図(a)であり、B
桁1行にデータ入力する際にキーボード10の表示モード
キー12を押下すると表示モードとなり、表示選択データ
表示処理部22が、メモリ30の表示選択用学習エリア31に
保存されているデータを読み出し、第3図(a)に示す
ようにCRTディスプレイ40の画面左下に表示選択データ 1.実働時間 2.単位 3.支払額 として表示させる。
ディスプレイ40での表示画面が第3図(a)であり、B
桁1行にデータ入力する際にキーボード10の表示モード
キー12を押下すると表示モードとなり、表示選択データ
表示処理部22が、メモリ30の表示選択用学習エリア31に
保存されているデータを読み出し、第3図(a)に示す
ようにCRTディスプレイ40の画面左下に表示選択データ 1.実働時間 2.単位 3.支払額 として表示させる。
以上のような状態で、キーボード10の格納モードキー
13を押下すると格納モードとなり、表示選択用データの
中から第1項を選択すると、データ格納処理部23がデー
タ「実働時間」を学習エリア31から読み出して入力エリ
ア32に格納する。このとき、第3図(b)のCRTディス
プレイ40の表示画面に示すように、B桁1行に「実働時
間」が入力される。
13を押下すると格納モードとなり、表示選択用データの
中から第1項を選択すると、データ格納処理部23がデー
タ「実働時間」を学習エリア31から読み出して入力エリ
ア32に格納する。このとき、第3図(b)のCRTディス
プレイ40の表示画面に示すように、B桁1行に「実働時
間」が入力される。
このように、使用頻度の高いデータを学習エリアに保
存しておけば、これを読み出して入力することができ、
全て打鍵入力する必要がないので、極めて簡易にデータ
入力ができる。
存しておけば、これを読み出して入力することができ、
全て打鍵入力する必要がないので、極めて簡易にデータ
入力ができる。
以上説明したように本発明の簡易データ入力方式は、
保存モード時入力データを学習エリアに保存し、以降の
入力時に表示選択入力用のデータとして使用できるた
め、使用頻度の高い項目を保存しておけば、入力の簡略
化ができる効果がある。
保存モード時入力データを学習エリアに保存し、以降の
入力時に表示選択入力用のデータとして使用できるた
め、使用頻度の高い項目を保存しておけば、入力の簡略
化ができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図、 第2図,第3図は実施例の動作を説明するためのCRTデ
ィスプレイの表示画面を示す図である。 10……キーボード 11……保存モードキー 12……表示モードキー 13……格納モードキー 14……データ入力キー 20……中央処理装置 21……データ保存処理部 22……表示選択データ表示処理部 23……データ格納処理部 30……メモリ 31……表示選択学習用エリア 32……入力エリア 40……表示部
ィスプレイの表示画面を示す図である。 10……キーボード 11……保存モードキー 12……表示モードキー 13……格納モードキー 14……データ入力キー 20……中央処理装置 21……データ保存処理部 22……表示選択データ表示処理部 23……データ格納処理部 30……メモリ 31……表示選択学習用エリア 32……入力エリア 40……表示部
Claims (1)
- 【請求項1】データを入力するキーボードと、中央処理
装置と、データを格納するメモリと、データを表示する
表示部とを備える簡易データ入力方式であって、 前記キーボードは、保存モードキーと、表示モードキー
と、格納モードキーと、データ入力キーとを有し、 前記メモリは、表示選択用学習エリアと、入力エリアと
を有し、 前記中央処理装置は、 前記保存モードキーの押下により、前記データ入力キー
より入力される使用頻度の多いデータを前記表示選択用
学習エリアに保存するデータ保存処理部と、 前記表示モードキーの押下により、前記表示選択用学習
エリアに保存されているデータを読み出し、表示選択用
データとして前記表示部に表示させる表示選択データ表
示処理部と、 前記格納モードキーの押下により、前記表示選択データ
の中から選択されたデータを前記入力エリアに格納する
データ格納処理部とを有することを特徴とする簡易デー
タ入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045058A JP2932571B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 簡易データ入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045058A JP2932571B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 簡易データ入力方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03246711A JPH03246711A (ja) | 1991-11-05 |
JP2932571B2 true JP2932571B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=12708757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2045058A Expired - Lifetime JP2932571B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 簡易データ入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2932571B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP2045058A patent/JP2932571B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03246711A (ja) | 1991-11-05 |
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