JPH0295027A - 多項目情報入力装置 - Google Patents

多項目情報入力装置

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JPH0295027A
JPH0295027A JP63248099A JP24809988A JPH0295027A JP H0295027 A JPH0295027 A JP H0295027A JP 63248099 A JP63248099 A JP 63248099A JP 24809988 A JP24809988 A JP 24809988A JP H0295027 A JPH0295027 A JP H0295027A
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JP
Japan
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item
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key position
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP63248099A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Yoshikawa
吉河 信弘
Hideo Kobayashi
秀夫 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
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Publication of JPH0295027A publication Critical patent/JPH0295027A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は多項目情報入力装置の改良に関するもので、
多項目情報入力装置において多くの項目の中から効率よ
く素早く入力項目を見つけ出す項目配列法を実現する装
置を提供するものである。
[従来の技術] 第7図、第8図及び第9図は、従来の多項目情報入力装
置の例を示す。
第7図はページロール方式の外観、第8図は構造を示す
。第8図に示すような項目を記入した頁シート(31)
がロール状に巻かれたものを操作面に繰り出し、項目を
押下することにより対応したキーコードを出力するもの
があった。(たとえば、特願昭54−78295号) これらの多項目情報入力装置において、従来は項目表示
が各ページごと手書き、あるいは印刷により表示されて
いたので容易に項目表示の入れ替えは出来なかった。
また、第9図に示すようにブラウン管または液晶の様な
表示装置の前に透明なスイッチを配置し表示された項目
に対応したスイッチを押下することによりキーコードを
出力する装置があった。
これらの装置では表示された項目枠と対応するスイッチ
はスイッチ面で区分けされていたので、項目枠の大きさ
を変えたりすることは、そのスイッチ構造や項目面の構
成等から出来なかった。
このように表示項目の入れ替え、項目枠の組替えが容易
に出来ないことから、表示されている項目の使用頻度の
記憶をし、使用頻度の高い項目を使いやすいキー位置に
もってくるというような配置替えは行われていなかった
[発明が解決しようとする課題] 多項目情報入力装置としては、項目が多ければ多いほど
機能が向上するが、その反面1ページに項目が全部うま
ったり、同類項目が多数頁にわたる場合など目的の項目
を検索するのに時間を要するという使いにくさが伴った
。検索時間を短縮するのに最も適した方法は、使用頻度
の高い項目を早く見つけることである。そのために使用
頻度の高い項目を特定の位置例えば、表示の左上の位置
に置き、そこから使用頻度の順に項目を表示する様にす
ると良いが、従来の技術ではその様なものは無かった。
従来の装置では、印刷をし直して項目の配置を変えると
、その位置が変わることにより出力コードが変わるから
、そのためにホストのコードを変える必要が生してしま
い、各装置毎に配置を変えることはめんどうで出来なか
った。そこで項目検索時間を短縮するために、接続され
ているホストにコードの変更等の影響を与える事なく、
各装置毎に使いやすい項目配列に配列構成を組替えられ
る装置にすることが望まれていた。
[課題を解決するための手段] 多項目情報入力装置において、項目入力の各キー位置か
ら発せられるキー位置信号を受領した回数を計数する手
段と、キー位置に対応した表示情報とその付属情報を記
憶する表示情報記憶手段をおき、記憶情報として該計数
値を記憶するようにした。また、該計数値を相互に比較
する手段をおき、該計数値の比較結果に基づいて、該表
示情報記憶手段の記憶情報を編集する手段を備えた。
[作用] 各項目ごとにキーの使用頻度を記憶することとし、使用
頻度を相互に比較することにより、使用頻度の高いもの
を見つけ易い配列に編集し変更することができ、多くの
項目の中から目的の項目を効率よく短時間で見つけるこ
とが出来るようにした。
[実施例] 次に、図面に示した実施例についてこの発明を具体的に
説明する。
第2図は、本装置の外観を示す。液晶面(29)には項
目枠とその項目内容を表示し、その項目枠に対応したス
イッチを押下することにより対応したキーコードを出力
する。各項目枠は液晶面に表示し、スイッチ面には項目
枠は、表示しないから、必要に応じて連結して2倍、4
倍等の項目表示面の構成が出来る。また、各項目枠は反
転表示、ブリンク表示等が可能にされている。
アイルの内容例を第3図に示す。キー位置との対応とし
てキーアドレスの頁、縦行、横列を規定し表題とする。
その各々の情報として出力コード、頁リンケージ情報、
項目表示情報、使用頻度情報、表示方法情報等が記憶さ
れている。出力コードはキー位置と検証した結果とを外
部インタフェースに出力するコードを示す。項目表示情
報は表示装置に表示する内容を記憶する。その他の付属
情報である頁リンケージ情報はその項目が押下された後
、表示するページを記憶し、又表示方法情報としては、
表示枠情報(その項目を表示する枠の大きさ)、ブリン
ク表示、反転表示等の情報を記憶する。
項目キーが押下されると、位置センサ(2)としてキー
位置信号発生手段のキースキャン制御により押下された
キーのアドレスを発生する。該キー6〜 位置信号をキー位置信号受領手段(3)で受信し、表示
情報記憶手段(1)に入力する。そして、項目ファイル
のキーアドレスと出力コードを検証手段(4)により検
証し、該出力コードを出力コード発生手段(5)を通じ
て出力する。また、該キー位置信号を受信したときキー
押下の回数計数手段(6)により計数し該項目ファイル
に記憶している使用頻度情報をインクリメントする。
また制御手段(20)は項目ファイルの編集手段(7)
を備えており、必要に応じて使用頻度情報を編集する。
編集方法としは入力毎に頻度を編集し直すより、ある、
ポイントごとに編集する方が使いやすく実際的である。
具体的な編集方法としては、例えば使用頻度により、第
3図における出力コード以降の情報を使用頻度の高い順
(又は低い順)に再配列する。そして、使用頻度の高い
順に最初のページから配列し、あるいは、各ページで左
上から右下に配列する等検索し易くすることが出来る。
通常最初は、項目アドレスの頁、縦行、横列と同じ出力
コードとしておく。再配列した時は、出力コードから以
降を交換するので、配列のみ変わり、出力コードはその
ままである。こうすることにより、ホストコンピータに
コード変更の影響を及ぼすことはないから、利点として
ホストコンピュータの負担を軽くできる。
このようにして、編集した表示情報を表示制御手段(9
)を通じて該表示装置(10)に表示した例を第5図に
示す。従来、第4図のように、標準的な項目配列があり
、例えば、関東地区の使用頻度により、頻度の高い順に
編集表示した例が第5図である。
さらに、使用頻度の特に高い(多い)ものは編集機能に
より表示方法情報として項目枠を2倍・4倍にして表示
する情報を与えることも可能にされている。項目枠を2
倍・4倍にした例を第6図に示す。この場合、頻度の高
い(多い)項目は通常の2倍の枠の割当を付与し、その
2倍の枠内に1つの項目表示するようにしている。その
他には、表示方法情報として項目を反転表示、ブリンク
表示等の差別をし視覚的に見つけ易くすることが出来る
[発明の効果] この発明は以上説明した通り、使用頻度の高いものを特
定の法則により配列することにより、検索時に見やすく
し、それにより項目の検索時間を短縮することができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図は本発明の外
観図、第3図は項目ファイルとしての表示情報記憶手段
の記憶情報の例を示す図、第4図、第5図及び第6図は
項目表示の例を示す図であり、第4図は標準配列を示す
図、第5図及び第6図はその再配列の例を示す図、第7
図、第8図は従来のロール方式の多項目情報入力装置、
第9図は表示器を使った多項目情報入力装置を示す図で
ある。 図中の、■は表示情報記憶手段、2は位置センサ、3は
キー位置信号受領手段、4は検証手段、5は出力コード
発生手段、6は回数計数手段、7は編集手段、8は比較
手段、20は制御手段、21はCPU、22はリードオ
ンリメモリ、25.26はケース、27はテンキースイ
ッチ、28は項目表示、29は液晶面、30は表示装置
、31は頁シート、32はスイッチパネル、33は操作
面、34はフラットスイッチパネル、35はカバーを示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 項目を表示する表示装置(10)と、該表示装置の前面
    に配置され表示を目視できるようにされた位置センサ(
    2)と、該位置センサからのキー位置信号を受領するキ
    ー位置信号受領手段(3)と、該表示装置に表示すべき
    情報とキー位置情報との対応を検証する検証手段(4)
    と、該検証結果に基づいて出力コードを出力する出力コ
    ード発生手段(5)と、キー位置情報と対応して該表示
    装置に表示する情報およびその表示のための付属情報を
    記憶する表示情報記憶手段(1)及び制御手段(20)
    とから構成される多項目情報入力装置において、 該制御手段(20)が各キー位置から発せられるキー位
    置信号を受領した回数を計数する回数計数手段(6)と
    、該計数値を該表示情報記憶手段の付属情報として記憶
    し該計数値を相互に比較する比較手段(8)と、該計数
    値の比較結果に基づいて該表示情報記憶手段の記憶情報
    を編集する編集手段(7)とを備えていることを特徴と
    する多項目情報入力装置。
JP63248099A 1988-09-30 1988-09-30 多項目情報入力装置 Pending JPH0295027A (ja)

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JP63248099A JPH0295027A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 多項目情報入力装置

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JPH0295027A true JPH0295027A (ja) 1990-04-05

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ID=17173203

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60256870A (ja) * 1984-06-04 1985-12-18 Hitachi Ltd 文書編集装置
JPS6330923A (ja) * 1986-07-24 1988-02-09 Nec Corp メニユ−表示方式
JPS63228314A (ja) * 1987-03-18 1988-09-22 Amada Co Ltd ソフトキ−装置のメニユ−配置方法

Patent Citations (3)

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