JPS62254186A - 電子料金秤のメツセ−ジ表示方法 - Google Patents

電子料金秤のメツセ−ジ表示方法

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JPS62254186A
JPS62254186A JP9856586A JP9856586A JPS62254186A JP S62254186 A JPS62254186 A JP S62254186A JP 9856586 A JP9856586 A JP 9856586A JP 9856586 A JP9856586 A JP 9856586A JP S62254186 A JPS62254186 A JP S62254186A
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JP
Japan
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message
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messages
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operation keys
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JP9856586A
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孝 二方
桜 康弘
田島 典泰
耕次 泉田
和昭 関
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Toshiba TEC Corp
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Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、比較的大きな表示部を備えた電子料金秤のメ
ツセージ表示方法に関するものである。
従来の技術 従来の電子料金秤におけるメツセージ表示は、第6図に
示すようにして行われている。すなわち、秤本体1には
秤量物が載置される載皿2と各種キーによる操作キー3
と表示部4とが設けられている。この表示部4は、秤量
データ等を表示するデータ表示部5と文字や図形による
メツセージを表示する液晶板等によるメツセージ表示部
6とよりなる。そして、電気的には前記操作キー3のキ
ーコントローラ7がメインCPU8に接続され、このメ
インcpusにはメインRAM9が接続されているとと
もに前記表示部4に接続された表示コントローラ10が
接続されている。しかして、前記メインRAM9にはメ
ツセージエリア11が設定されている。
しかして、メツセージの設定は、第7図に示すように、
操作キー3の操作により図示しないキャラクタジェネレ
ータに記憶されているコード化された情報を入力し、メ
ツセージエリア11に設定する。
ついで、第8図に示すように、メツセージの表示は操作
キー3のキー入力によりメツセージエリア11から記憶
されている内容を呼び出して表示部4で表示させる。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の方法によれば、メツセージはメツセー
ジRAM9のメツセージエリア11に記憶されたものだ
けであるので、複数のメツセージの選択をすることがで
きず、また、静止表示、スクロール表示、フラッシュ表
示等の表示パターンも一種に限られてしまうものである
問題点を解決するための手段 メツセージの内容とその表示パターンの状態とを記憶す
る複数のメツセージ専用RAMを設け、操作キーの操作
により前記複数のメツセージ専用RAMへのメツセージ
とパターンとの設定を行うとともに前記操作キーの操作
により前記複数のメツセージ専用RAMに記憶されたメ
ツセージとパターンとを個別に呼び出して前記表示部に
表示させ、前記受皿に対する重量変化又は前記操作キー
入力により前記表示部でのメツセージ表示を解除するよ
うにした。
作用 メツセージ専用RAMは複数個あるため、メツセージの
内容とその表示パターンとは各種のものを設定しておく
ことができ、これにより、多種のメツセージを好みの表
示パターンで表示させることができ、そのメツセージ表
示を解除することも受皿上の荷重変化又はキー操作によ
り行わせることができるものである。
実施例 本発明の一実施例を第1図乃至第5図に基づいて説明す
る。前記第6図乃至第8図について説明した部分と同一
部分は同一符号を用い、説明も省略する。
まず、第1図において、メインRAM9の図示は省略す
るが、メインCPU8に複数個のメツセージ専用RAM
12.13が接続されている。これらのメツセージ専用
RAM12.13には、メツセージの内容の異なるもの
が設定されているとともにその表示パターンも同時に設
定されているものである。また、前記操作キー3の一部
には、第2図により明らかなように、通常のテンキー1
4の他にメツセージキー15と実行キー16とが含まれ
ている。
このような構成において、第3図に基づいて設5一 定モードの動作について説明する。すなわち、まず、表
示パターンの指定をする。この表示パターンは、メツセ
ージを静止状態で表示する[静止表示」と表示内容が表
示部4でスクロールする「スクロール表示」と表示部分
の濃淡が反転してフラッシュ的に点滅する「フラッシュ
表示」等の内の何れかが選択指定され−る。
ついで、予めフォーマット化してその番号を付したメツ
セージ番号を指定する。すなわち、メツセージの内容を
指定する。そして、編集ルーチン(Edit)でメツセ
ージの具体的内容を編集してメツセージの設定は終了す
る。このようにして設定したメツセージは、メツセージ
専用RAMI2.13の何れかに記憶させる。
なお、表示パターン指定は、第3図の点線で示すように
編集ルーチンを経た後に行っても良い。
ついで、第4図に基づいて通常動作を説明する。
まず、計量を行うか、ラベル発行を行うか、ある6一 いはメツセージ表示を行うかのモード指定をするが、ま
ず、メツセージ表示のモードである場合、メツセージ呼
出動作を行う。
このメツセージ呼出動作は、第5図に示すようにメツセ
ージキー15を押し、パターン設定をする。例えば、静
止表示である場合には「1」のテンキー14を操作する
。これにより、「静止表示」が呼び出され、実行キー1
6を操作することによりメツセージ選択動作に移行する
。ここで、メツセージの内容が「3番」である時には、
テンキー14の「3」を操作する。これにより、3番の
メツセージ、たとえば、rTHANK  YOUJと云
うメツセージが表示される。
この表示状態は継続するが、第4図に示すように受皿2
に秤量物を載せたり、何らかの理由で操作キー3を操作
することが解除条件になっているため、その解除条件が
成立するとメツセージ表示状態は解除される。
なお、秤本体1から支柱を介してリモート表示器を設け
たものも存するが、このような場合にもそのリモート表
示器の表示部のメツセージ表示は同様に行われるもので
ある。
また、実施に当っては、メツセージ専用RAM12.1
3は着脱自在とし、必要に応じて交換するようにしても
よい。そして、メツセージの内容と表示パターンとを互
いに一体のものとして同時に記憶させるようにしても良
いものである。もちろん、これらは別個に設定して互い
の組合せにより多様な表示状態を得るようにしてもよい
ものである。
さらに、秤本体1をインライン接続した外部機器からの
データによりメツセージ用データを転送するようにして
表示するようにすることも可能である。
発明の効果 本発明は、上述のようにメツセージの内容とその表示パ
ターンの状態とを記憶する複数のメツセージ専用RAM
を設け、操作キーの操作により前記複数のメツセージ専
用RAMへのメツセージとパターンとの設定を行うとと
もに前記操作キーの操作により前記複数のメツセージ専
用RAMに記憶されたメツセージとパターンとを個別に
呼び出して前記表示部に表示させ、前記受皿に対する重
量変化又は前記操作キー入力により前記表示部でのメツ
セージ表示を解除するようにしたので、目的に応じたメ
ツセージを指定したパターンで表示させることができ、
その操作方法もキー操作であるため容易である等の効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気的接続状態のブロ
ック図、第2図は秤本体のパネルを拡大した平面図、第
3図は設定モードのフローチャート、第4図は通常動作
のフローチャート、第5図はメツセージ呼出のフローチ
ャート、第6図は従来の一例を示すブロック図、第7図
はその設定時のブロック図、第8図はその呼出時のブロ
ック図である。 2・・・受皿、3・・・操作キー、4・・・表示部、6
・・・メツセージ表示部(表示部)、12,1.3・・
・メツセージ専用RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 秤量物が載置される受皿と各種の操作キーと秤量結果に
    基づくデータの他にメツセージを表示することができる
    表示部とを備えた電子料金秤において、メツセージの内
    容とその表示パターンの状態とを記憶する複数のメツセ
    ージ専用RAMを設け、操作キーの操作により前記複数
    のメツセージ専用RAMへのメツセージとパターンとの
    設定を行うとともに前記操作キーの操作により前記複数
    のメツセージ専用RAMに記憶されたメツセージとパタ
    ーンとを個別に呼び出して前記表示部に表示させ、前記
    受皿に対する重量変化又は前記操作キー入力により前記
    表示部でのメツセージ表示を解除するようにしたことを
    特徴とする電子料金秤のメツセージ表示方法。
JP61098565A 1986-04-28 1986-04-28 電子料金秤のメツセ−ジ表示方法 Expired - Lifetime JPH07117820B2 (ja)

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JPS62254186A true JPS62254186A (ja) 1987-11-05
JPH07117820B2 JPH07117820B2 (ja) 1995-12-18

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58100892A (ja) * 1981-12-11 1983-06-15 富士通株式会社 フリ−パタ−ン情報板制御方式
JPS60183527A (ja) * 1984-02-29 1985-09-19 Shimadzu Corp 調剤天びん

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58100892A (ja) * 1981-12-11 1983-06-15 富士通株式会社 フリ−パタ−ン情報板制御方式
JPS60183527A (ja) * 1984-02-29 1985-09-19 Shimadzu Corp 調剤天びん

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