JPS63103321A - タツチ入力装置 - Google Patents

タツチ入力装置

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JPS63103321A
JPS63103321A JP61249000A JP24900086A JPS63103321A JP S63103321 A JPS63103321 A JP S63103321A JP 61249000 A JP61249000 A JP 61249000A JP 24900086 A JP24900086 A JP 24900086A JP S63103321 A JPS63103321 A JP S63103321A
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JP
Japan
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display
switch
item
touch
display panel
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Application number
JP61249000A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Kuwabara
伸明 桑原
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パーソナル・コンピュータ、オフィス・コン
ピュータ、ワード・プロセッサ等の各種制御ll Fj
M器に於いて多数のキャラクタを入力する入力vt直に
係り、特にタッチ・スイッチ式のタッチ入力装置に関す
る。
[発明の概要] 本発明は、タッチ・スイッチ式のタッチ入力装置に於い
て、項目表示内容を所定のタイミングで次々と自動的に
移動表示させ、項目表示内容が変わるにつれて、項目表
示内容とタッチ・スイッチとの対応を同期を取りながら
変更させることによって、所望の項目表示が成されるま
で、切換え操作によって項目表示を一々切換え表示させ
ろという煩わしさをなくし、操作性を向上させるように
したものである。
[従来の技術] 従来、パーソナル・コンピュータ、オフィス・コンピュ
ータ、ワード・プロセッサ等の各種制御機器に於いて多
数のキャラクタを入力するための入力装置として、例え
ば特開昭60−195(i32号公報に開示されたよう
なキーボード装置が知られている。これは、多数の項目
を入力1表示できる透明[iタッチ・スイッチ付きのド
ット・マトリクスLCDパネルから成る入力スイッチ兼
用表示パネルと、この表示パネルに表示される画面を複
数種所望に応じて切換える画面構成手段と、この画面構
成手段の出力とタッチ・スイッチ入力とによりスイッチ
位置にある表示内容をオフィス・コンピュータ、ワード
・ブOセッサ等の各種1lIIiIl1機器の入力装置
に入力された項目として11j別するスイッチ内容判別
回路とから構成されている。即ち、表示内容を変えるこ
とによって、fa々の項目を選択入力できるように構成
されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のような構成のキーボード装置では
、画面の表示内容を変更するためには、両面選択スイッ
チ等の所定のキーを用いて、画面を任急に切換えるよう
になっていた。例えば、第8図(a)に示すように、複
数(例えば、4個)の項目が画面に表示されている場合
、所望の項目が表示されていなければ、ユーザは所定の
キーを操作して、画面を切換えていた。この場合、同図
(b)に示すように、項目表示が1個づつ移動表示され
るものと、同図(C)に示すように、4個全部が一変に
切換え表示されるものどがあった。
何れにしても、所望の項目表示を成させるためには、何
度かの上記所定キーの操作が必要であった。即ち、所望
の項目表示が成されるまで、その項目表示を一々切換え
表示させるための操作を行なわねばならないという煩わ
しさがあり、操作性の点で劣っていた。
本発明は上記の点に鑑みて成されたもので、所望の項目
表示が成されるまで、切換え操作によって項目表示を一
々切換え表示させるという煩わしさをなくし、操作性を
向上させることの可能なタッチ入力装置を提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の機能ブロック図である。同図に於いて
、1は例えばLCDやEl等を用いたドット・マトリク
ス表示パネル上に透明タッチ・スイッチを重ねて形成し
た入力スイッチ兼用表示パネル、2は上記表示パネル1
に表示される項目表示内容を複数備え、それらを上記表
示パネル1に所定のタイミングで順次に表示(例えば左
方向へドツト・スクロールさせ、所定の項目表示位置で
ストップし、しばらくしてまたスクロール移動)させる
画面構成手段、3は上記順次の項目表示内容の変更に応
じて、項目表示内容と上記表示パネル1のタッチ・スイ
ッチとの対応を同期を取りながら順次に変更し、その対
応情報を出力するスイッチ変更手段、4は上記画面構成
手段2からの項目表示内容情報、上記スイッチ変更手段
3からの対応情報、及び上記表示パネル1のタッチ・ス
イッチからのスイッチ位置情報により、そのスイッチ位
置に相当する上記表示パネル1の項目表示内容を判別す
るスイッチ内容判別手段である。
[作用] 本発明の作用について説明すると、画面構成手段2によ
って複数の項目表示内容が所定のタイミングで順次に表
示パネル1に、例えばスクロール表示される。この項目
表示内容の変更に応じて、スイッチ変更手段3は、項目
表示内容とタッチ・スイッチとの対応を同期を取りなが
ら変更する。
そして、上記順次の項目表示によって所望の項目表示が
成された時に、上記表示パネル1のタッチスイッチが操
作される。すると、その位置の情報が上記スイッチ内容
判別手段4に供給される。上記スイッチ内容判別手段4
は、上記タッチ位置の情報、上記表示されている項目の
情報、及び上記対応情報から、タッチ操作された位置に
相当する上記表示パネル1の項目表示内容を判別する。
よって、所望の項目表示を成させるために何等のキー操
作も必要としない。従って、所望の項目表示が成される
まで、切換え操作によって項目表示を一々切換え表示さ
せるという煩わしさをなくし、操作性を向上させること
ができるようになる。
[実施例〕 (1)構成 以下図面を参照して本発明の一実W例を説明する。第2
図は、本発明の一実層側に係るタッチ入力装置10の外
観を示す図である。同図に於いて、12は装置S体、1
4は透明タッチ・スイッチ付きの入力スイッチ兼用ドッ
ト・マトリクスLCD表示パネルである。また、16は
例えば品名9文字、絵柄等を表示内容とする項目表示部
である。上記表示パネル14は、上記項目表示部16を
多数It&に並べたり、また項目の大きさも可変に表示
できるものである。
上記表示パネル14は、第3図に示すような内部構造を
有している。即ち、表側ガラス板18と裏側ガラス板2
0との間に液晶材22が挟まれて、ドット・マトリクス
LCDパネル24が形成されている。そして、上記表側
ガラス板18の表面には、多数の透明なタッチ・スイッ
チ26が形成されている。また同図に於いて28及び3
0は、上記表示パネル14の外側表裏に配置された偏光
板であり、上記タッチ・スイッチ2Gは、上記偏光板2
8の外側に有っても良い。なお、表示用電極パターン、
上記タッチ・スイッチ26の電極リード線は、図示をi
″↑略しである。
上記ドット・マトリクスLCD表示パネル14は、商品
名等の表示項目を多数縦横に配列して表示できるように
、多数の項目表示部16に区切ることができる。しかし
、この区切り線自体もLCDパネルにドツト表示されて
いる線であり、枠の大きさ。
枠の口数はいかようにもすることができる。従って、商
品名等の1つの表示項目が、?に数のタッチ・スイッチ
26に対応することがある。
第4図は、本発明の一実流例に係るタッチ入力装置10
のブロック回路図を示すもので、32は上記タッチ・ス
イッチ26のタッチによって入力された信号をロジック
信号に変換するタッチ・スイッチ回路である。34は、
表示すべき項目の表示内容の種類指定と表示位置指定と
を行う画面構成回路であり、所定のタイミングで上記項
目表示内容の種類及び表示位置指定を順次に変更する。
この画面構成回路34は、上記タイミングを決定するた
めのタイマ36を含んでいる。38は上記指定位nに指
定種類の項目表示内容をドツト表示するためのドツト対
応データを発生させる画面表示データ発生回路、40は
上記画面表示データ発生回路38にて発生されたドツト
表示対応データを上記LCDパネル24に出力するLC
Dドライブ回路である。42は、上記画面構成回路34
から供拾される項目表示内容情報に基いて、項目表示内
容とタッチ・スイッチとの対応を変更し、この変更され
た対応とタッチ位置及び表示内容からスイッチ内容を判
別するスイッチ内容変更判別回路である。そして44は
メイン処理部であり、これは上記画面構成回路34から
タイマ3Gがカウント中であるという情報を受けて゛お
り、このfRGaを受けている間の上記スイッチ内容変
更判別回路42からの入力情報を有効情報として図示し
ないオフィス・コンピュータやワード・プロセッサ等の
制御機器にそれを出力する。また上記メイン処理部44
は、上記タイマ36が所定の時間を計時した時に、上記
画面構成回路34に信号を出力し、上記項目表示内容を
変更させると共に、上記スイッチ内容変更判別回路42
からの入力を無効とする。
(2]  動作 以下、このような構成のタッチ入力装置10の動作を、
第5図のフロー・チャート及び第6図の表示例を用いて
説明する。即ち、複数の画面の表示データを有している
上記画面構成回路34は、画面形成に必要な文字、絵柄
の種類、その表示位置。
表示枠の大きさを指定する信号を順次に発生し、それら
を上記画面表示データ発生回路38へ送る。
上記画面表示データ発生回路38では、各文字、絵柄を
表示するためのドツト対応データを、その表示位置に対
応するように並べ換えて上記LCDドライブ回路40ヘ
データを送る。上記1001511回t840は、LC
Dドット・マトリクス駆動信号によって、上記ドット・
マトリクスしCDパネル24を表示駆動し、例えば第6
図<a)に示すような項目表示を有する画面を表示させ
る(ステップS1)。またこの時、上記画面構成回路3
4のタイマ36がスタートされる(ステップ82>。
ここで、入力したい所望の項目があったならば、ユーザ
はその項目をタッチ入力する(ステップ83)。上記タ
ッチ・スイッチ26のタッチによって入力された信号は
、上記タッチ・スイッチ回路32でロジック信号に変換
され、タッチ位置情報が上記スイッチ内容変更判別回路
42に伝達される。
上記スイッチ内容変更判別回路42は、現在表示してい
る画面内容のうち、タッチ位置の表示内容を知るために
、上記画面構成回路34にタッチ位置情報を伝達し、折
返しタッチ位置の項目の表示内容の情報を得て、メイン
処理部44へ適当なコードとして送出す。そして、上記
メイン処理部44は、そのコードを図示しない制tin
器へ入力情報として送出する。
もし所望の項目が表示されていなければ、ユーザによる
タッチ入力は行なわれないので、この場合には、上記タ
イマ36によって計時される所定時間が経過すると(ス
テップS4)、上記メイン処理部44は、タッチ入力を
無効とする(ステップ85)。そして第6図(b)に示
すように、項目表示内容が、例えば電光ニュースのよう
に、1ドツトづつ横スクロールするように、移動表示が
成される。即ち上記画面構成回路34は、表示している
項目内容の位置を1ドツトづつスクロールさせるような
信号を順次に発生し、それを上記両面表示データ発生回
路38に送り、そのような表示を成させる(ステップ3
6)。そして結果として、第6図(C)に示すような、
項目表示内容を1項目分ずらした表示を有する表示画面
が1dられたならば(ステップS7)、上記スイッチ内
容変更判別回路42の、表示内容とタッチ・スイッチと
の対応が変更され(ステップS8)、上記メイン処理部
44のタッチ入力が有効にされる(ステップ89)。
そして、再び上記ステップS2に戻って、上記タイマ3
Gによる所定時間の計時がスタートされる。
第7図は、上記スクロールのタイミングを示すもので、
入力がないと所定時間tが経過する毎に、項目表示内容
の移動が行なわれることを示している。
このように、複数画面を切換えることなく、表示内容を
次々と自動的に移動表示し、表示内容が変わるにつれて
、表示内容とタッチ・スイッチとの対応を同期を取りな
がら変更することによって、所望の項目表示が成される
まで、切換え操作によって項目表示を一々切換え表示さ
せるという煩わしさをなくし、操作性を向上させること
ができるようになった。従って、商品項目の表示や、仮
名漢字変換の同音具B gの選択等積々のアプリケーシ
ョンに利用することができる。
なお、移動表示する表示内容の順番や内容を任意に変更
することもできるようにすれば、より短時間で項目選択
できるようになる。また、移動表示する際の表示時間を
変えることができるようにすれば、選択時間の短縮、操
作の容易等の利点が生じる。さらに、移動表示する画面
の大きさを変えることもできるようにすれば、項目の多
少により、レイアウト変更が可能になる利点が生じる。
また、上記画面構成回路34、スイッチ内容変更判別回
路42等の1能を、メイン処理部44側で行なわせるよ
うにしても良い。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、所望の項目表示が
成されるまで、画面切換えスイッチ等の操作によって項
目表示を一々切換え表示させるという煩わしさをなりシ
、自動的に行なえるようになったので、操作性を向上さ
せることの可能なタッチ入力装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図は本発明の一
実施例の外観図、第3図は表示パネルの内部構造を示す
図、第4図は上記−芙層側の全体ブロック回路図、第5
図は動作を説明するためのフロー・チャート、第6図(
a)乃至(C)はそれぞれ動作を説明するための表示例
を示す図、第7因はスクロール・タイミングを示す図、
第8図(a)乃至(C)は従来の画面切換えを示す図で
ある。 1・・・入力スイッチ兼用表示パネル 2・・・画面構
成手段 3・・・スイッチ変更手段 4・・・スイッチ
内容判別手段 出願人   カシオ計EfffFW株式会社第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドット・マトリクス表示パネルに透明タッチ・スイッチ
    を重ねて形成した入力スイッチ兼用表示パネルと、この
    表示パネルに表示される項目表示内容を複数備え、それ
    らを上記表示パネルに所定のタイミングで順次に表示さ
    せる画面構成手段と、上記順次の項目表示内容の変更に
    応じて項目表示内容と上記表示パネルのタッチ・スイッ
    チとの対応を同期を取りながら順次に変更しその対応情
    報を出力するスイッチ変更手段と、上記画面構成手段か
    らの項目表示内容情報、上記スイッチ変更手段からの対
    応情報及び上記表示パネルのタッチ・スイッチからのス
    イッチ位置情報により、そのスイッチ位置に相当する上
    記表示パネルの項目表示内容を判別するスイッチ内容判
    別手段とを具備したことを特徴とするタッチ入力装置。
JP61249000A 1986-10-20 1986-10-20 タツチ入力装置 Pending JPS63103321A (ja)

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JP61249000A JPS63103321A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 タツチ入力装置

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JPS63103321A true JPS63103321A (ja) 1988-05-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005182457A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Kita Denshi Corp 表示画面装置
JP2005284954A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Sharp Corp データ再生装置、コンピュータで実行可能なプログラム、及び記録媒体

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