JPH04369027A - 二画面付携帯型情報処理装置 - Google Patents
二画面付携帯型情報処理装置Info
- Publication number
- JPH04369027A JPH04369027A JP3145697A JP14569791A JPH04369027A JP H04369027 A JPH04369027 A JP H04369027A JP 3145697 A JP3145697 A JP 3145697A JP 14569791 A JP14569791 A JP 14569791A JP H04369027 A JPH04369027 A JP H04369027A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- screens
- screen
- independent
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012905 input function Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯型のコンピュータ
やワードプロセッサ等の二画面付携帯型情報処理装置に
関する。
やワードプロセッサ等の二画面付携帯型情報処理装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の携帯型コンピュータ、または携帯
型ワードプロセッサ等は一面のディスプレイとキーボー
ドを有する構成であった。また、特開昭６４−９１１８
１号公報に記載されているように二面以上のディスプレ
イを有する装置の場合は、同一の画面情報を表示し、多
数の視聴者に見せ易くするものであった。
型ワードプロセッサ等は一面のディスプレイとキーボー
ドを有する構成であった。また、特開昭６４−９１１８
１号公報に記載されているように二面以上のディスプレ
イを有する装置の場合は、同一の画面情報を表示し、多
数の視聴者に見せ易くするものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスプレイが
一つだけの装置では、携帯用という用途上の制約とディ
スプレイの作成技術の制限から大きな画面は作れず、表
示容量が小さいという欠点があった。また、近年のソフ
トウェア進化の主流であるグラフィカル・ユーザー・イ
ンターフェースやポインティング・デバイスを多用する
ソフトウェアを利用する上で、使用頻度が低いキーボー
ドが場所をとっているという欠点もあった。
一つだけの装置では、携帯用という用途上の制約とディ
スプレイの作成技術の制限から大きな画面は作れず、表
示容量が小さいという欠点があった。また、近年のソフ
トウェア進化の主流であるグラフィカル・ユーザー・イ
ンターフェースやポインティング・デバイスを多用する
ソフトウェアを利用する上で、使用頻度が低いキーボー
ドが場所をとっているという欠点もあった。
【０００４】本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされた
もので、表示容量が大きくでき、且つキーボードを使用
しない二画面付携帯型情報処理装置の提供を目的とする
。
もので、表示容量が大きくでき、且つキーボードを使用
しない二画面付携帯型情報処理装置の提供を目的とする
。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は図１，図２に示すように、互いに独立した第一
と第二の画面１，２を有し、当該両画面にそれぞれ独立
した制御回路５，６を設けて構成する。また、前記装置
の内少なくとも一方の画面に情報入力手段４を設けて構
成することもできる。
本発明は図１，図２に示すように、互いに独立した第一
と第二の画面１，２を有し、当該両画面にそれぞれ独立
した制御回路５，６を設けて構成する。また、前記装置
の内少なくとも一方の画面に情報入力手段４を設けて構
成することもできる。
【０００６】
【作用】従来装置のキーボードがある場所に、第二画面
（第二ディスプレイ）２を設ける。情報入力手段４とし
ては図示しない音声入力装置を設けてもよく、また一方
の画面（例えば第二ディスプレイ）の表面にキーボード
に代わる情報入力手段４としてポインティング・デバイ
スを配置する。その第二画面２には図２に示すように第
一画面１とは別の表示用の制御回路（ディスプレイコン
トローラ）６が接続され、独立して表示を行うことがで
きるから用途が拡大される効果がある。
（第二ディスプレイ）２を設ける。情報入力手段４とし
ては図示しない音声入力装置を設けてもよく、また一方
の画面（例えば第二ディスプレイ）の表面にキーボード
に代わる情報入力手段４としてポインティング・デバイ
スを配置する。その第二画面２には図２に示すように第
一画面１とは別の表示用の制御回路（ディスプレイコン
トローラ）６が接続され、独立して表示を行うことがで
きるから用途が拡大される効果がある。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述する
。図１は本発明の装置の外観斜視図である。なお、構成
，動作の説明を理解し易くするために全図を通じて同一
部分には同一符号を付してその重複説明を省略する。 図において、１は第一画面（第一ディスプレイ）であっ
て、従来のキーボードの配置位置には第二画面（第二デ
ィスプレイ）２が設けられ、両画面は例えば液晶ディス
プレイ等を利用する。情報入力手段４としては、図示し
ない音声入力装置、または第二ディスプレイ２上に配置
された静電容量検出型のスタイラス３を用いた透明なポ
インティング・デバイス４が配設されている。
。図１は本発明の装置の外観斜視図である。なお、構成
，動作の説明を理解し易くするために全図を通じて同一
部分には同一符号を付してその重複説明を省略する。 図において、１は第一画面（第一ディスプレイ）であっ
て、従来のキーボードの配置位置には第二画面（第二デ
ィスプレイ）２が設けられ、両画面は例えば液晶ディス
プレイ等を利用する。情報入力手段４としては、図示し
ない音声入力装置、または第二ディスプレイ２上に配置
された静電容量検出型のスタイラス３を用いた透明なポ
インティング・デバイス４が配設されている。
【０００８】図２は本発明のブロック図を示し、以下図
１を参照しながら説明する。第一ディスプレイ１および
第二ディスプレイ２のそれぞれにディスプレイコントロ
ーラ５と６が接続されている。７はＭＰＵ（マイクロプ
ロセッサ）であってディスプレイコントローラ５と６と
接続されている。本実施例では第二ディスプレイ２に組
合わされた情報入力手段（音声入力装置またはポインテ
ィング・デバイス）４の出力は、ＭＰＵ７を介してディ
スプレイコントローラ５または６を経由し、第一ディス
プレイ１または第二ディスプレイ２に表示される。
１を参照しながら説明する。第一ディスプレイ１および
第二ディスプレイ２のそれぞれにディスプレイコントロ
ーラ５と６が接続されている。７はＭＰＵ（マイクロプ
ロセッサ）であってディスプレイコントローラ５と６と
接続されている。本実施例では第二ディスプレイ２に組
合わされた情報入力手段（音声入力装置またはポインテ
ィング・デバイス）４の出力は、ＭＰＵ７を介してディ
スプレイコントローラ５または６を経由し、第一ディス
プレイ１または第二ディスプレイ２に表示される。
【０００９】上述のように両ディスプレイはそれぞれ独
立して画面表示を行うことができる。また、情報入力手
段４によって情報を入力することができる。ポインティ
ング・デバイス４を利用して従来のキーボードの機能を
発揮させるためには、第二ディスプレイ２の表面にキー
ボードの絵を表示し、必要なキーをスタイラス３で指示
すればよい。
立して画面表示を行うことができる。また、情報入力手
段４によって情報を入力することができる。ポインティ
ング・デバイス４を利用して従来のキーボードの機能を
発揮させるためには、第二ディスプレイ２の表面にキー
ボードの絵を表示し、必要なキーをスタイラス３で指示
すればよい。
【００１０】ディスプレイにはこの実施例の他に、プラ
ズマディスプレイが利用できる。またポインティング・
デバイス４は圧電式や光線式等が利用できる。更にスタ
イラス３の他にはマウスや、画面上にタッチ入力機能を
付加して指先等を利用した入力が可能である。
ズマディスプレイが利用できる。またポインティング・
デバイス４は圧電式や光線式等が利用できる。更にスタ
イラス３の他にはマウスや、画面上にタッチ入力機能を
付加して指先等を利用した入力が可能である。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、携帯用ケースの両面に
表示面を有しているので、表示容量を大きくでき、且つ
従来の使用頻度が低いキーボードが場所を取る欠点も解
消される効果がある。
表示面を有しているので、表示容量を大きくでき、且つ
従来の使用頻度が低いキーボードが場所を取る欠点も解
消される効果がある。
【図１】 本発明の外観斜視図である。
【図２】 本発明のブロック図である。
１ 第一画面（第一ディスプレイ）
２ 第二画面（第二ディスプレイ）
４ 情報入力手段（音声入力装置またはポインティン
グ・デバイス）
グ・デバイス）
Claims (2)
- 【請求項１】 互いに独立した第一と第二の画面（１
，２）を有し、当該両画面にそれぞれ独立した制御回路
（５，６）を設けたことを特徴とする二画面付携帯型情
報処理装置。 - 【請求項２】 前記装置の内少なくとも一方の画面に
情報入力手段（４）を設けたことを特徴とする請求項１
記載の二画面付携帯型情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145697A JPH04369027A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 二画面付携帯型情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145697A JPH04369027A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 二画面付携帯型情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369027A true JPH04369027A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15391019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3145697A Pending JPH04369027A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 二画面付携帯型情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369027A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002091660A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-29 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 電子装置の使用方法 |
| JP2002132415A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-10 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 電子装置 |
| JP2005211324A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Nintendo Co Ltd | ゲーム装置およびゲームプログラム |
| WO2005089895A1 (ja) | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Nintendo Co., Ltd. | ゲーム装置、ゲームプログラム、ゲームプログラムを記憶した記憶媒体およびゲーム制御方法 |
| JP2006293476A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Nintendo Co Ltd | 入力座標処理プログラムおよび入力座標処理装置 |
| JP2008155064A (ja) * | 2008-03-25 | 2008-07-10 | Nintendo Co Ltd | ゲーム装置及びゲームプログラム |
| JP2009283014A (ja) * | 2009-09-02 | 2009-12-03 | Nintendo Co Ltd | 入力座標処理プログラムおよび入力座標処理装置 |
| US7922582B2 (en) | 2003-12-10 | 2011-04-12 | Nintendo Co., Ltd. | Hand-held game apparatus and game program |
| US9112963B2 (en) | 2000-09-11 | 2015-08-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device and method of usage thereof |
| US9552084B2 (en) | 2013-08-21 | 2017-01-24 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Control of an electronic device equipped with coordinate input device for inputting with an electronic pen |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP3145697A patent/JPH04369027A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9112963B2 (en) | 2000-09-11 | 2015-08-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device and method of usage thereof |
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| US8371939B2 (en) | 2003-12-10 | 2013-02-12 | Nintendo Co., Ltd. | Hand-held game apparatus and game program |
| US8075401B2 (en) | 2003-12-10 | 2011-12-13 | Nintendo, Co., Ltd. | Hand-held game apparatus and game program |
| US7922582B2 (en) | 2003-12-10 | 2011-04-12 | Nintendo Co., Ltd. | Hand-held game apparatus and game program |
| US8574069B2 (en) | 2003-12-10 | 2013-11-05 | Nintendo Co., Ltd. | Hand-held game apparatus and game program |
| US8323104B2 (en) | 2003-12-10 | 2012-12-04 | Nintendo Co., Ltd. | Hand-held game apparatus and game program |
| JP2005211324A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Nintendo Co Ltd | ゲーム装置およびゲームプログラム |
| WO2005089895A1 (ja) | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Nintendo Co., Ltd. | ゲーム装置、ゲームプログラム、ゲームプログラムを記憶した記憶媒体およびゲーム制御方法 |
| US7938721B2 (en) | 2004-03-22 | 2011-05-10 | Nintendo Co., Ltd. | Game apparatus, game program, storage medium storing game program and game control method |
| US9454302B2 (en) | 2004-03-22 | 2016-09-27 | Nintendo Co., Ltd. | Information processing apparatus, system and method for controlling display of windows |
| JP4719494B2 (ja) * | 2005-04-06 | 2011-07-06 | 任天堂株式会社 | 入力座標処理プログラムおよび入力座標処理装置 |
| JP2006293476A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Nintendo Co Ltd | 入力座標処理プログラムおよび入力座標処理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990525 |