JPH0735386A - 冷温水システムの運転制御方法 - Google Patents
冷温水システムの運転制御方法Info
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- JPH0735386A JPH0735386A JP5202101A JP20210193A JPH0735386A JP H0735386 A JPH0735386 A JP H0735386A JP 5202101 A JP5202101 A JP 5202101A JP 20210193 A JP20210193 A JP 20210193A JP H0735386 A JPH0735386 A JP H0735386A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25B2700/21—Temperatures
- F25B2700/2117—Temperatures of an evaporator
- F25B2700/21171—Temperatures of an evaporator of the fluid cooled by the evaporator
- F25B2700/21173—Temperatures of an evaporator of the fluid cooled by the evaporator at the outlet
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
運転状態を的確に把握することにより、安価な冷温水シ
ステムの運転制御方法を提供すること。 【構成】 冷温水温度を検出する温度センサー3からの
信号に基づいて容量制御2をする熱源機1を複数台設
け、これらの熱源機1と通信線8で接続した台数制御盤
7を設けた冷温水システムにおいて、前記温度センサー
3の温度データを台数制御盤7にも送り、該温度センサ
ー3からの温度データが所定の値より、冷房時には高
く、暖房時には低い状態が所定の時間以上続いた場合は
運転する熱源機台数を増し、逆に冷房時には低く暖房時
には高い状態が所定の時間以上続いた場合は運転してい
る熱源機台数を減じるように、前記温度データに基づい
て台数制御運転する冷温水システムの運転制御方法であ
る。
Description
制御方法に係り、特に一般のビルなどに使用する空調設
備の冷温水システムの熱源機の制御方法に関するもので
ある。
空調設備では、負荷計測して運転する熱源機の台数をき
めていた。図5に従来の台数制御システム例の概略構成
図を示す。図5において、1は熱源機、2は熱源機制御
装置、3は温度センサー、4は冷温水配管、5は冷温水
ポンプ、6はチェッキ弁、7は台数制御盤、9は冷温水
ヘッダー、10は流量計、11は信号線であり、熱源機
が複数台あり、負荷計測により台数制御を行うという従
来のシステム例であるが、冷温水負荷を測定するための
冷温水ヘッダー9に設けた温度センサーと、冷温水流量
計10をそれぞれ備えている。従って、その分コスト高
となり、システムも複雑化していた。
点を解決するためなされたものであって、台数制御盤が
熱源機と通信で接続した熱源機の運転状態を的確に把握
することにより、安価な冷温水システムの運転制御方法
を提供することを課題とする。
に、本発明では、冷温水温度を検出する温度センサーか
らの信号に基づいて容量制御をする熱源機を複数台設
け、これらの熱源機と通信線で接続した台数制御盤を設
けた冷温水システムにおいて、前記温度センサーの温度
データを台数制御盤にも送り、該温度センサーからの温
度データが所定の値より、冷房時には高く、暖房時には
低い状態が所定の時間以上続いた場合は運転する熱源機
台数を増し、逆に冷房時には低く暖房時には高い状態が
所定の時間以上続いた場合は運転している熱源機台数を
減じるように、前記温度データに基づいて台数制御運転
することとしたものである。
センサーからの温度データは、運転中の熱源機の平均温
度であり、該平均温度の算出に当っては、熱源機の定格
容量を基に重みづけを行うのがよく、また、前記平均温
度算出に当っては、熱源機の運転開始後の所定の時間
は、該熱源機の温度データを加算しないのがよい。
管の出口又は入口に温度センサーを設け、該冷温水温度
を計測することにより、個々の熱源機の容量制御と熱源
機の台数制御を同時に行うことができ、他の温度センサ
ーとか流量計等の施設が不要である。
るが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 図1に本発明の冷温水システムの概略構成図を示す。図
1において、1は熱源機、2は熱源機制御装置、3は温
度センサー、4は冷温水配管、5は冷温水ポンプ、6は
チェッキ弁、7は台数制御盤、8は通信線である。ま
ず、本発明の冷温水システムにおける熱源機の容量制御
について説明する。
図を示す。図2において、それぞれ符号は図1と同じで
あり、3の温度センサーにより冷温水出口温度が計測さ
れ、その計測値は2の制御装置に入力され、熱源機1は
この温度に基づき運転制御を行う。熱源機が直火式吸収
式冷温水機の場合を例にとり、この熱源機1の運転制御
方法を図3に示す。
プなどを運転開始すると共に、容量制御に入る。容量制
御は、図3のようにHi−Lo−Off制御され、この
切替は冷温水出口温度により行う。ここでは、冷房時の
制御例を示していて、冷水温度が9℃以上では高燃焼
(Hi)状態を維持し、7℃以下になると低燃焼(L
o)になる。さらに、5℃以下になると、燃焼は停止
(Off)する。また、この後、冷温水温度が再び7℃
以上になると低燃焼状態(Lo)となり、9℃以上にな
ると高燃焼(Hi)となる。
みが停止した状態のことであり、熱源機自体は運転され
ている。また、通常、低燃焼(Lo)は50%能力とす
るのがよい。Hi−Lo−Off制御の設定温度は、使
用条件などにより設定変更可能である。一方、熱源機が
停止指令を受けると、燃焼を停止状態にすると共に、残
留運転(希釈運転などの停止動作)を行った後、冷温水
ポンプなどを停止する。
台数制御システム例を説明すると、熱源機制御盤2と台
数制御盤7とは通信線8で結ばれており、台数制御盤7
は少なくとも各熱源機1の運転状態(運転中−停止中又
はHi−Lo−Off)や冷温水出口温度等の情報を取
り込んでいる。台数制御は、運転している熱源機1の冷
温水出口温度3により行われ、熱源機が複数台運転され
ている場合は、運転台数で平均した温度を用いる。そし
て、システム運転中は、燃焼停止中であっても、最低1
台は必ず運転する。
が、暖房時も同様にできる。計測される冷温水温度が、
9度以上となり、その状態が設定時間以上続いた場合、
台数制御盤から運転可能な熱源機の1台に運転指令が出
される。このとき、例えば、熱源機の運転時間を均一化
するようなローテーションを考慮すと、運転時間の最も
少ないものに運転指令が出され、指令を受けた該熱源機
が運転を開始する。ここで、「9度」は熱源機を増加さ
せる温度であるが、この温度は各熱源機の制御盤の低燃
焼(Lo)から高燃焼(Hi)へ移る設定値を目安とし
て決める。
ては、50%より大きく100%未満の負荷の場合は低
燃焼と高燃焼を繰り返す。9度以上の場合、どの熱源機
も高燃焼運転になっている。負荷が現在運転している熱
源機で足りる場合は、ある時間経過後、9度以下になる
はずである。ある時間とは、低燃焼から高燃焼に移っ
て、能力を発揮して温度がさがる時間である。しかし、
負荷が大きく、熱源機を増加運転する必要がある場合
は、冷温水出口温度は一定時間以上経過しても温度は下
がらないのである。通常は10分位である。
となり、その状態が設定時間以上続いた場合、台数制御
盤から運転中の熱源機の1台に停止指令が出される。こ
のとき、例えば、熱源機の運転時間を均一化するような
ローテーションを考慮すると、運転時間の最も多いもの
に停止指令が出され、指令を受けた該熱源機が停止す
る。ここで、「7度」は熱源機を増加させる温度である
が、この温度は各熱源機の制御盤の高燃焼(Hi)から
低燃焼(Lo)への設定値を目安として決める。
ては、50%未満の負荷の場合は低燃焼と燃焼停止を繰
り返す。7度以下の場合、どの熱源機も低燃焼運転にな
っている。負荷が現在運転している熱源機を1台停止し
ても良い場合は、一定時間以上、7度以下となる。従っ
て、7度以下が一定時間続いた場合は、1台停止すれば
良い。停止の場合も一定時間は10分位で良い。このよ
うに、Hi−Lo−Off制御の熱源機の台数制御にお
いては、温度と時間のファクターにより負荷を推定する
ことが可能である。
ら冷凍能力を発揮するまでには、少し時間を要する。従
って、前記の平均温度を算出する場合は、この状態を避
けた方がより実際に即したものとなり、通常、この時間
は10分位である。更に、熱源機が複数台ある場合は、
同容量の機械が多くのケースを占めるが、異容量の機械
が設置される場合もある。容量の異なる熱源機の場合
は、供給する熱容量も異なるため、温度の単純平均より
も熱量比のほうがよい。熱量比とするために、熱源機の
平均温度は、重みづけを行って算出するのがよい。本実
施例においては、特に、冷温水出口温度で記したが、冷
温水入口側の制御でも可能であり、Hi−Lo−Off
制御でなく、無段階制御においても可能である。
従来より簡単で安価なシステムで、熱源機の台数制御を
的確に行うことができる。
成図。
4:冷温水配管、5:冷温水ポンプ、6:チェッキ弁、
7:台数制御盤、8:通信線、9:冷温水ヘッダー、1
0:流量計、11:信号線。
Claims (4)
- 【請求項1】 冷温水温度を検出する温度センサーから
の信号に基づいて容量制御をする熱源機を複数台設け、
これらの熱源機と通信線で接続した台数制御盤を設けた
冷温水システムにおいて、前記温度センサーの温度デー
タを台数制御盤にも送り、該温度センサーからの温度デ
ータが所定の値より、冷房時には高く、暖房時には低い
状態が所定の時間以上続いた場合は運転する熱源機台数
を増し、逆に冷房時には低く暖房時には高い状態が所定
の時間以上続いた場合は運転している熱源機台数を減じ
るように、前記温度データに基づいて台数制御運転する
ことを特徴とする冷温水システムの運転制御方法。 - 【請求項2】 前記台数制御に用いる温度センサーから
の温度データは、運転中の熱源機の平均温度であること
を特徴とする請求項1記載の冷温水システムの運転制御
方法。 - 【請求項3】 前記熱源機の運転開始後の所定の時間
は、該熱源機の温度データを平均温度算出に用いないこ
とを特徴とする請求項2記載の冷温水システムの運転制
御方法。 - 【請求項4】 前記熱源機の平均温度は、熱源機の定格
容量を基に重みづけを行って算出することを特徴とする
請求項2記載の冷温水システムの運転制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20210193A JP3410774B2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 冷温水システムの運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20210193A JP3410774B2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 冷温水システムの運転制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0735386A true JPH0735386A (ja) | 1995-02-07 |
JP3410774B2 JP3410774B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=16451985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20210193A Expired - Lifetime JP3410774B2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 冷温水システムの運転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3410774B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009192186A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Hitachi Appliances Inc | 冷凍システム |
JP2011052892A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
JP2012180996A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | マルチ形空気調和機 |
JP5732709B1 (ja) * | 2014-09-04 | 2015-06-10 | オリオン機械株式会社 | 水素ガス冷却装置 |
US9206994B2 (en) | 2009-11-13 | 2015-12-08 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Heat source system |
JP2017155950A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | 第一工業株式会社 | 熱源システム |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP20210193A patent/JP3410774B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011052892A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
US9206994B2 (en) | 2009-11-13 | 2015-12-08 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Heat source system |
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JP2016053456A (ja) * | 2014-09-04 | 2016-04-14 | オリオン機械株式会社 | 水素ガス冷却装置 |
JP2017155950A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | 第一工業株式会社 | 熱源システム |
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JP3410774B2 (ja) | 2003-05-26 |
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