JPS6082757A - 可変キヤパシテイ圧縮機の制御方法及び装置 - Google Patents

可変キヤパシテイ圧縮機の制御方法及び装置

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JPS6082757A
JPS6082757A JP59161481A JP16148184A JPS6082757A JP S6082757 A JPS6082757 A JP S6082757A JP 59161481 A JP59161481 A JP 59161481A JP 16148184 A JP16148184 A JP 16148184A JP S6082757 A JPS6082757 A JP S6082757A
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JP
Japan
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compressor
capacity
current
logic flow
answer
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JP59161481A
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グレンドン・アレキサンダー・レイモンド
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Original Assignee
Carrier Corp
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Publication date
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B5/00Compression machines, plants or systems, with several evaporator circuits, e.g. for varying refrigerating capacity
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B13/00Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B49/00Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F25B49/02Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
    • F25B49/022Compressor control arrangements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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    • F25B2313/00Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
    • F25B2313/023Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は冷凍回路に係る。一層詳細には、本発明は圧縮
機のキャパシティを増大する時点を決定するために可変
キャパシティ圧縮機を駆動する電動機に流れる電流を利
用する方法及び装置に係る釦匪【」 空気調和システムを効率的に利用するためには、圧縮機
出力をシステムの負荷にマツチさせることが望ましい。
システム負荷への圧縮機出力のマツチングは多くの仕方
で実現されてぎた。一つ の仕方は、圧縮機電動機を別
々の速度で運転し、それにより各速度で別々の計の冷媒
を圧送することである。他の仕方は、圧縮機内の冷媒を
効率的に圧送するシリンダの数を制限づるべく弁アンロ
ーダ及びバイパス手段を用いることである。吐出ガスの
いくらかが圧縮機吸込み側に戻るように循環される高温
ガスバイパスは圧縮機出力を制限J−る他の方法である
。遠心圧縮機では、入力を制御づることにより出力を調
節するべく圧縮機内への冷媒ガスの流れを制御するため
に案内弁が用いられる。
本発明は特に、離散的段階で冷媒出力を変更する能力を
有する往復型圧縮機に関Mる。これらの出力は一対の往
復ピストンの少なくとも一方を、冷媒の圧送に関して、
不作動にするように効率的に作動するアンローダ弁を介
して制衝1されている。
圧縮機からの冷媒の流れを一居効率的に調節するため、
これらの個々のピストンとして、一方を不作動にでるこ
とにより実質的に異なる量だけ冷媒の流れを減じ、次い
で他方を不作動にづるべく変化する変位を有するものが
選択され(qる。それによって、三つのキャパシティ段
階を有する圧縮機が、二つの変化づ−るサイズのピスト
ンを備えることにより実現され得る。このよ・うな圧縮
機及びその制御システムの完全な説明は“′可変容積圧
縮機及びその作動方法″という名称の1983年3月2
5日付米国特許出願第4.79,041号明細書を参照
されたい。
スプリットシステム空気調和ユニットでは、圧縮機及び
凝縮器は典型的に屋内熱交換器から離れた位置に設置さ
れている。このにうなシステムでは、エネルギー消費に
関して、多重キャパシティ圧縮機を有することが有利で
ある。単−圧縮機及び単一凝縮器によりサービスされる
多重屋内熱交換器を有するスプリットシステムでは、可
変キャパシティ圧縮機の使用により(qられる利点は更
に大きい。このようなシステムは典型的に、単−圧縮機
及び単一凝縮器に接続された三つの屋内熱交換器を含ん
でいてよい。圧縮機の作動段階の数は、作動する熱交換
器の数に対して圧縮機の適当な段階を選択することによ
りシステムの負荷が簡単に平衡され1qるように、屋内
熱交換器の数にマツチされ得る。
しかし、このようなシステムは過度に単純であり、また
これらの個々の屋内熱交換器の種々の作動条件に関係し
て圧縮機が過酷な条件で作動し且エネルギーを消費し又
はまさに部分的な数の屋内コイルの負荷を満足するのに
十分なキャパシティ段階にあるという結果を生ずる。例
えば、屋外周囲温度が非常に高く且唯二つの屋内コイル
が冷却を要請していれば(第三の屋内コイルは、空間が
5− 利用されていないために、遮断されている)、圧縮機は
、まさに二つの屋内コイルの負荷を満足する低いほうの
キャパシティ段階と反対に最高のキャパシティ段階で作
動することを必要としよう。
他方、屋外周囲温度が化較的低く且三つの屋外ファンコ
イルの全てが占有されている空間の湿度条件のために冷
却を要請していれば、冷却負荷を満足するのに最高のキ
ャパシティ段階での圧縮機の作動は必要とされないであ
ろう。
ここに開示されるような現在の装置は、圧力レベルが到
達された時点を判定するのにキャパシティ圧力センサを
用いる。詳細には、加熱キャパシティ圧力センサが用い
られており、圧縮機からの吐出圧力を検出するべく圧縮
機吐出管に接続されている。加熱キャパシティ圧力セン
サは、検出された圧力レベルが所定の値を超過した時に
第一の状態から第二の状態へ移動するように構成された
スイッチを用いている。従って、圧縮機吐出圧力が圧縮
機の所定のレベルを超過する時、センサは第一の状態か
ら第二の状態に変化して、圧縮機キ6− ャパシティを減少する必要を指示する。圧縮機をリセッ
トづ゛るためには、センサを第二の状態から第一の状態
に変化さぼる低い圧力がセンサに与えられる。センサー
は今や、予め設定された圧力レベルを越える他の変動を
検出することができる。加熱キャパシティ圧力センサ・
ドリッピングの時点と、圧力センサが吐出圧力を検出ザ
るべく再び接続される時点との間に、圧縮機のキャパシ
ティが減ぜられる。この特許出願明細書に概要を示され
ているように、3状態又は34;ヤバシテイ段階圧縮機
が開示されている。もし圧縮機が高キャパシティで作動
しており且加熱キャパシティ圧力センサが過大なキャパ
シティの存在を指示寸れば、圧縮機は次に低い又は中位
のキャパシティに切換えられることになる。
圧縮機への吸込圧ツノが予め設定された圧力レベルより
も低い圧力レベルに低下した時にトリップするように設
定された冷却キャパシティ圧力センサも用いられ得る。
このセンサは加熱キャパシティ圧力センサと同様に作動
し、但し圧力レベルが予め設定された圧力レベルよりも
低い圧ノルレベルに低下した時に第一の状態から第二の
状態に切換ねる。圧縮機のキャパシティ段階はセンサ−
・ドリッピングに応答して、減ぜられ、次いでセンサは
、短時間だ【ノ圧縮機からの比較的高い圧力を与えられ
ることにより、リセットされる。
可変キャパシティ圧縮機のキャパシティを増大覆るため
には、種々の手段が用いられる。一つの方法は、圧縮機
を駆動する圧縮機モータに供給されている電流を監視す
る方法である。始動後に、電流参照値が決定される。そ
の後に、予め定められた時間間隔で、圧縮機により実際
に必要とされる電流の値が参照値と比較される。冷却モ
ードでの運転中に、実際に監視されている圧縮機電流の
鎖が参照電流の値を予め定められた大きさだけ超過すれ
ば、キャパシティの増大が必要とされているとみなされ
る。イの際に圧縮機が作IJ するキャパシティ段階を
増大するための論理手段が設けられている。
加熱モードでの運転中も電流比較論理は類似である。加
熱モードでの運転中、実際電流の値が参照電流の値と比
較され、実際電流が参照電流の値に特定の係数をか()
た値以下に低下寸れば、圧縮機のキャパシティ段階が増
大されるべきであるとみなされる。
圧縮機のキャパシティ段階を増大するための追加的手段
も設けられていてよい。このような手段の一つ は、冷
凍回路への負荷の追加に基いてキャパシティ段階を次に
高い段階又は最高の段階に自動的に増大する手段を含ん
でいる。追加的負荷は例えば三つの熱交換器を有するシ
ステム中の熱交換器の追加的付勢であってよい。
キャパシティ段階を増大する時点を決定するための他の
方法は、圧縮機が所りのキャパシティ・レベルで連続的
に作動する時間の長さを監視する方法である。もしこの
時間の長さが予め選定された設定点を超過すれば、圧縮
機キャパシティが次に高いレベルに自動的に増大される
。例えば30分の時間周期が適当であろう。
発明の概要 一〇一 本発明の一つ の目的は、可変段階圧縮機キャパシティ
制御を組入れた冷凍回路を提供することである。
本発明の他の[]的は、圧縮機のキャパシティ制御を行
うために圧縮機を駆動する電動機により必要とされる電
流を用いることである。
本発明の更に他の目的は、測定された参照電流レベルか
ら変化する圧縮機電流に応答して圧縮機のキャパシティ
段階を増大することである。
本発明の更に他の目的は、圧縮機が特定のキャパシテイ
段階で作動する時間の長さに応答して圧縮機のキャパシ
ティ段階を増大することである。
本発明の更に他の目的は、冷凍回路への追加的負荷に応
答して圧縮機のキャパシティを増大でることである。
本発明の更に他の目的は、安全で、経済的で旧信頼性の
高い圧縮機キャパシティ段階切換方法を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、安全で、経済的で、信頼性が高く
■設置及び製作が容易な可変段階圧縮機10− 用制御システムを提供することである。
他の目的は特許請求の範囲及び以下の説明から明らかと
なろう。
上記の目的は、本発明によれば、下記の!lf′Ivl
を有する方法及び装置により達成される。
少なくとも一つ の屋内熱変換器を有する冷凍回路の電
動機により駆動される可変キャパシティ圧縮機のキャパ
シティを増大する時点を決定する本発明の方法は、参照
値として冷凍回路の運転中に圧縮機電動機により必要と
される定常電流を検出する検出過程と、冷凍回路のその
後の運転中に圧縮機電動機により必要とされる電流を測
定する測定過程と、この電流の値が参照値に予め定めら
れた係数をかけた値まで変化したことが測定過程でTi
figされた時に圧縮機のキャパシティを増大する信号
を発する過程とを含んでいることを特徴とする。追加的
に、圧縮機が選定されたキャパシティ段階で作動する時
間の長さを監視する過程と、予め定められた時間周期に
亙る連続作動が監視過程により知られた時に圧縮機のキ
ャパシティを増大するべく信号を発生する過程とが含J
、れていてよい。また、追加的な屋内熱変換器の付勢に
基いて圧縮機のキャパシティを増大づるべく信りを発生
する追加的過程が含まれていてよい。
屋外熱交換器と、少なくとも一つ の屋内熱変換器と、
電動機により駆動される可変キャパシティ圧縮機とを含
む冷凍回路に対する本発明の制御装置は、圧縮機を駆動
する電動機により必要とされる電流を検出するための電
流検出手段と、参照値として電流検出手段により検出さ
れた電流の値を記憶するため電流検出手段に接続されて
いる論理手段と、遅延時間後に圧縮機電動機により必要
とされる電流の値を論理手段内に記憶された電流の値と
比較し、これらの値の選択された一方がこれらの値の他
方を超過する時に増大信号を発生するためのコンパレー
タ手段と、増大信号の検出に応答して圧縮機のキャパシ
ティを増大するための手段とを含んでいることを特徴と
する。追加的に、コンパレータ手段が圧縮機電動機によ
り必要とされる電流の値を電流検出手段により検出され
た電流の値と変化係数との積と比較するように、電流検
出手段により検出された電流の値に変化係数を乗算する
ための計算手段が含まれていてよい。追加的に、圧縮機
電動機が連続的に付勢されており且圧縮機のキャパシテ
ィ段階が変更されていない予め選定された遅延時間間隔
の経過に基いて増大信号を発生するための手段と、追加
的な屋内熱変換器の付勢に応答して増大信号を発生する
ための手段とが含まれていてよい。
好ましい実施例の牙 ここに説明される実施例は、三つの屋内熱交換器及び単
一の凝縮器を有するスプリットシステム多重蒸発器ユニ
ット内で用いられるべく構成されている。三つの屋内熱
交換器は別々の室の内に設置されており、凝縮器又は屋
外熱交換器は空気調和されるべき空間の外に設置されて
おり、また圧縮機及び弁を含む第三のユニットが別の囲
いの内に配置されているものとする。単一の蒸発器又は
屋内熱交換器のみを有する空気調和システム、構成要素
が他の形態で配置されている空気調和シス13− テムを含めて他の形式の空気調和システムにも本発明が
応用され得ることは理解されよう。
幾つかの状態の間で圧縮機の4:ヤパシディが変更され
るものとする。圧縮機が三つのキャパシティ状態を有す
る場合について説明されているが、圧縮機が他の数のキ
ャパシティ状態を有する場合にも圧縮機が連続的に可変
のキャパシティを有する場合にも、本発明が同様に応用
され得ることは理解されよう。キャパシティ状態が吸込
弁制御、高温ガスバイパス、モータ速度制御、入口案内
弁又は他の類似の装置により制御される仕方に本発明が
制限されないことも理解されよう。
更に、圧力レベルの変化が圧力12ンサにより検出され
る条件に影響を与えるものとする。この圧力レベルの変
化は上方への変化若しくは下方への変化であってよく、
また圧力レベルの変化の指示はキャパシティ段階低減の
必要を指示する加熱中の吐出圧力レベル増大であっても
よいし、キャパシティ段階低減の必要を指示づる冷却中
の吸込圧力減少であってもよい。
14− さて第1図を参照すると、冷凍回路の概要が示されてい
る。圧縮機10は高圧で冷媒を吐出するため吐出管62
に接続されている。圧縮機10は吸込管60を通じて低
圧又は吸込圧力で冷媒を受入れる。圧縮機吐出管62は
マフラ14に接続されており、このマフラはフンジット
70を介して逆転弁16及びストレーナ44に接続され
ている。
ストレーナ44からコンジット41、第一のアンローダ
40及びコンジット45を順次に経て圧縮機に戻るルー
トと、ストレーナ44からコンジット43、第二のアン
ローダ42及びコンジット47を経て圧縮機に戻るルー
トとが形成されている。
付勢された時に各アンローダ弁に対するソレノイドはア
ンローダを開いて、圧縮機吐出管からの高圧を圧縮機内
のアンローダ要素に戻し、それにより二つの圧縮機シリ
ンダの一方若しくは他方を事実上アンロードする。従っ
て、もし第一のアンローダが付勢されれば、それに対応
するシリンダが消勢されて、圧縮機のキャパシティに影
響を与える。同様に第二のアンローダは圧縮機内の第二
のシリンダを消勢づるように作用する。圧縮機内のピス
トンは例えば、一方の部分が中独でキャパシティの1/
3を供給し、他方の部分がキャパシティの2/3を供給
するようなサイズにされており、アンローダの段階的付
勢により1/3.2/3及び全キ11パシディの三つの
キャパシティ・レベルが得られる。
コンタン1へ72は逆転弁16を屋外熱交換器18に接
続している。屋外ファンモータ22に連結されている屋
外ファン20は、屋外熱交換器18を通って流れる冷媒
と熱交換するように空気を循環させる作用をする。屋外
熱交換器18は]ンジット82を介して複合膨張装置及
び逆止弁80に、次いでコンジット84を介して高圧ス
イッチ86に接続されている。次いで高圧スイッチ86
は]ンシット88を介して液体管ソレノイド901逆止
弁92、液体管ソレノイド94、逆止弁96、液体管ソ
レノイド98及び逆止弁99に接続されている。コンジ
ット106は液体管ソレノイド90及び逆止弁92を膨
張装置25を通じて屋内熱交換器24に接続している。
同様に、コンタン)−104は液体管ソレノイド94及
び逆1ト弁96を膨張装置27を介して屋内熱交換器2
6に接続している。コンジット102は液体管ソレノイ
ド98及び逆止弁99を膨張装置29を介して屋内熱交
換器28に接続している。屋内ファンモータ34.36
、及び38は屋内ファンに連結されており、それぞれ屋
内熱交換器24.26及び28を通じて空気を循環させ
る作用をする。コンジット108は屋内熱交換器24を
吸込管ソレノイド116及び逆止弁114に接続してい
る。コンジット110は屋内熱交換器26を吸込管ソレ
ノイド120及び逆止弁118に接続している。コンジ
ット112は屋内熱交換器28を吸込管ソレノイド12
4及び逆止弁122に接続している。
コンジット74は逆止弁16を吸込ソレノイド弁124
.120.116及び逆止弁112.118及び114
に接続している。逆止弁16はコンジット76を介して
低圧スイッチ78を通じてアキュムレータ12にも接続
されている。アキュ1アー ムレータ12は吸込管60により圧縮機10に接続され
ている。
圧縮機のキャパシティ変更を行うための冷凍回路の制御
部は高圧コンジット68、低圧コンジット64、検出コ
ンジット66、制御弁50、加熱キャパシティ圧力セン
サ54及び冷却キャパシティ圧力レンサ52を含んでい
る。低圧コンジット64は圧縮機吸込管60と制御弁5
0との間に接続されている。高圧コンジット68は、マ
フラー14を通じて圧縮機吐出管62に接続されている
ストレーナ44と制御弁50との間に接続されている。
制御弁50は加熱キャパシティ圧力センサ及び冷却キャ
パシティ圧力センリの双方に接続されている検出コンジ
ット66に接続されている。
念FJIiil屹p」〕( 冷却モードでの運転中、圧縮機は高温d高圧の気体状冷
媒を吐出管62、運転弁16及び凝縮器18を通じて吐
出し、凝縮器18内で冷媒は気体から液体へ状態を変化
する。液体冷媒は次いで適当な液体管ソレノイド90.
94及び98を通じ18− て屋内熱交換器24.26及び28に循環される。
そこで冷媒は蒸発して、液体から気体へ状態を変化し、
冷却されるべき空気から熱エネルギーを吸収する。気体
状冷媒は次いで逆止弁122,118及び114を通じ
て逆止弁16に戻り、更にはアキュムレータ12及び吸
込管60を経て圧縮機10に戻るように循環される。
制御弁50は、三方弁を形成するように四つのポートの
一つ を単にはんだ付けにより閉鎖して逆止弁のパイロ
ット弁から形成された三方弁であってよい。制御弁50
は冷却モードでの運転中は吸込管64からの低圧を検出
コンジット66に接続する作用をする。次いで冷却キャ
パシティ圧力センサ52は、吸込管内の圧力が所定の値
以下に低下したか否かを判定する作用をする。所定値以
下の圧力低下が生じた場合は、冷却キi・パシティ圧力
センサは、状態を第二の状態から第一の状taへ切換え
ることになる。制御回路はこの状態切換を検出して、ア
ンローダ弁40及び/′I2を変更することにより圧縮
機のキャパシティに変更を加える。圧縮機が、始動時に
は常にイーうであるように、高キャパシティ段階で作動
しているものと仮定して、この圧力低下の検出に基いて
成る時間間隔の後に、冷却キャパシティ圧力センナが圧
縮機のキャパシティを変更する必要を指示し、制御部が
圧縮機のキャパシティを中位キャパシティに減するべく
第一のアンドローダ弁40を付勢づる作用をする。制御
弁50はこの時間間隔中は同一の位置にとどまり、圧縮
機吸込管からの低い圧力レベルを冷却キャパシディ圧力
センナに与えている。一旦アンドローダ弁が付勢されて
圧縮機のキャパシティを変更すると、制御弁50に例え
ば20秒間に亙り、圧縮機吐出管からの高い圧力が冷W
士セパシティ圧力ヒンナに与えられるように、反対位置
に切換えられる。この高い圧力は、冷却キャパシティ圧
力センナが状態を第一の状態がら第二の状態へ再び切換
えるように、冷却キVパシティ圧力ゼンサをリセットす
る作用をする。この切換え周期の後に、圧縮機は中位キ
ャパシティで作動し、冷却キャパシティ圧力レンナが再
び所定レベル以下の吸込圧力の低下を検出しない限り中
位キャパシティでの作動を継続する。所定レベル以下へ
の圧力の追加的な低下が検出されれば、ナイクルが再び
開始し、アンドローダ42が付勢されアンドローダ40
が消勢されるので、その後は圧縮機は低キャパシティ状
態で作動する。制御弁50は次いで20秒間に亙って反
対位置に1.IJ換わり、高い圧力を冷却キャパシティ
圧力センサに与えて、それが第一の状態にリセットする
加熱モードでの運転中は、冷凍回路は一般に知られてい
る熱ポンプどして作動する。冷媒は冷却モードでの運転
中と反対向きに屋内熱交換器を通って流れる。冷却モー
ドでは、逆転弁16が切換えられているので圧縮機から
の高温の気体状冷媒は先ずソレノイド弁124,120
及び116に向けられ、次いで屋内熱交換器24.26
及び28に向けられ、そこで気体から液体に凝固されて
、その凝固熱を、加熱されるべき空気に与える。次いで
液体冷媒は逆止弁92.96及び99を通じて、今は蒸
発器として作用する屋外熱交換器1821− に流れる。そこから冷媒は逆転弁16及びI”E縮機吸
込管を経て圧縮機に復流する。
加熱モードでの運転中、制御弁50は冷却モードでの運
転中とは反対の位置におかれるように付勢されている。
加熱モードでの運転中は、圧縮機の吐出管からの高いレ
ベルが加熱キャパシティ圧力センサと連通している。こ
の圧力レベルが所定のレベル以上に上行したことを加熱
キャパシティ圧力センサが検出すると、加熱キャパシテ
ィ圧力センサは第一の状態から第二の状態に変化して、
圧縮機のキャパシティを減する必要を指示する。
この指示に応答して、アンドローダ弁が付勢され、また
制御弁が20秒間に亙って、圧縮機吸込管がらの低い圧
力を加熱キャパシティ圧力センナに与えてそれをリセッ
トする位置に切換えられる。この低い圧力が加熱キャパ
シティ圧力センサを第二の状態から第一の状態にりむッ
トづる作用をするので、冷凍回路の運転継続中に、加熱
キャパシティを更に減少させる追加的な必要が同様に検
出され得る。
=22− 第2図は制御システムの全体的作動を示す7日−チャー
ドである。全体的システム制御が一連の論理ステップを
通じて論理フローにより得られることが示されている。
各論理ステップはこの全体的チャートを見易くするため
に省略されているザブルーチン又は一連のステップを表
わしていてよい。
最初のステップ400は付勢によるユニットの“パワア
ップ″である。その後にステップ402で種々の入力が
検出される。入力が安定化且デバウンスされることを保
証するため、6ランチエツク″ステツプ404に進む前
にパワアップ遅延が生ずる。ステップ406で制御はア
イドル・モードにおかれる。次いでステップ408で、
システムが故障モードにあるか否かが判定される。ステ
ップ408での判定結果がイエスであれば、論理フロー
は″セントリゝ′ステップ340へ進む。このステップ
は第3図の最後に示されている″セントリ″ステップと
同一である。ステップ408での判定結果がノーであれ
ば、論理フローは゛′解解凍開始スステップ410へ進
む。
ステップ412で解凍が実行される。解凍完了により論
理フローは゛′キャパシティ変変更スステップ300進
む。次のステップ312で、圧縮機が付勢されているか
否かが質問される。もし1「11答がノーであれば、論
理フローは゛′キャパシディ増増大スステップ320進
む。他方、もし回答がイエスであれば、論I!Pフロー
はステップ314へ進み、そこでユニットが解凍モード
であるか否かが質R1される。もしステップ314での
質問に対する回答がイエスであれば、論理フ[1−は゛
解凍キャパシティ″ステップ31Gへ進み、そこから更
に゛セントリ″ステップ340へ進む。他方、もし回答
がノーであれば、論理フローは゛キャパシティ減少゛′
ステップ350へ進み、イこから更に゛電流検査″ステ
ップ370へ進み、そこから更にステップ414へ進み
、そこでユニットが冷却モードであるか否かが質問され
る。もしステップ474での質問に対する回答がノーで
あれば、論理フローは゛電流加熱″ステップ416へ進
み、そこから更に゛′キャパシティ増大°′ステップ3
20へ進む。他方、もし回答がイエスであれば、論理フ
ローは゛電流冷却゛′ステップ418へ進み、そこから
更に゛キャパシティ増大″ステップa20へ進む。″キ
ャパシティ増大″ステップ320から論理フローは゛セ
ントリ″ステップ340へ進み、そこから″゛フオース
″ステツプ420“セントリ・ランプ″ステップ424
.”セット・アウト″ステップ26.”ラム・バースト
°′ステップ428を経て“入力″ステップ402に戻
る。
以上がこのユニットの運転を制御するための全体的論理
フローの棚要である。
第3図及び第3A図は、キャパシティ増大及びキャパシ
ティ減少を含む制御のキャパシティ変更論理の詳細な7
0−ヂヤートである。この論理の一部分は第2図の全体
的フローチャート中に既に示されている。
゛キャパシティ変更″ステップ300で始まって、第3
図中のステップは第2図中のステップの参照符号と同一
の順序の数字で参照符号を付され25− ている。論理フローは゛キャパシティ変更1′ステップ
300からステップ302へ進み、そこでユニットが冷
却モードであるか否かが質問される。
もしステップ302での質問に対する回答がノーであれ
ば、論理フローはステップ308へ進み、そこで制御弁
遅延が済んだか否かが判定される。
この制御弁は冷凍回路内の制御弁50に相当する。
この制御弁遅延は圧力検出の開始前の圧縮機1:ヤバシ
ティレベルに於りる連続的動作の例えば5分間の遅延周
期である。この周期の間は制御弁が不作動にされており
、圧力レベルは検出されない。
もし制御弁遅延が済んでいれば、論理フローは”CVS
(制御弁ソレノイド)消勢″ステップ310へ進む。こ
れは、高圧を加熱キャパシティ圧力センサ5/Iに′j
えるため高圧コンジット68を検出コンジッ1−66に
接続する位置に制御弁を切換える作用をする。
もしステップ302での質問に対する回答がイエスであ
れば(即ちユニットが冷却モートにあれば)、論理フロ
ーはステップ304へ進み、ぞこ26一 で制御弁遅延が済んだか否かが質問される。もし回答が
ノーであれば、論理フローはステップ310へ進み、制
御弁ソレノイドを消勢状態に保つ。
他方、もしステップ304での質問に対する回答がイエ
スであれば(即ち制御弁遅延が済んだことが指示されれ
ば)、論理フローは゛’cvs付勢″ス付勢スステップ
306これは、低圧コンジット64を介して冷却キャパ
シティ圧力センサ52と連通させる位置に制御弁を切換
える作用をする。
こうして、これまでに説明した論理フロ一部分は、適当
な圧力レベルが検出されていることを保証するべく初期
時間遅延が演んだ後にil制御弁を適当な位置に設定す
ることを要請する。
ステップ312では、圧縮機が作動しているか否かが質
問される。もし回答がノーであれば、論理フローは“キ
ャパシティ増大″リーブルーチン320へ進む。他方、
もし回答がイエスであれば、論理フローはステップ31
4へ進み、そこでユニットが解凍モードにあるか否かが
質問される。もしステップ314での質問に対する解凍
がイエスであれば、論理フローは第2図のフローチャー
ト中にも示されている゛解凍キャバシディ″ステップ3
16へ進む。
他方、もしステップ314での質問に対する回答がノー
であれば(叩らユニットが解凍モードになければ)、論
理フローは第3 A図に示されている゛キャパシティ減
少″リーブルーチン350へ進む。
゛キャパシティ増大″ナゾルーヂン320は、コイル・
オンの数に変化があるか否かを質問するステップ322
への論理フローを含んでいる。この質問は前回の質問の
時点以後に追加的に祠勢された屋内熱交換器があるか否
かを知るための質問である。三つの屋内熱交換器の各々
は別々の制御部を有しているので、それらは任意の時点
に手動で付勢されている可能性がある。もし屋内熱交換
器が追加的に付勢されており、ステップ322での質問
に対づる回答がイエスであれば、論理フローは圧縮機を
高キャパシティに設定するステップ322へ進む。こう
して、作動中の屋内熱交換器の数が増加していれば、圧
縮機は自動的に高:ヤヤバシティに設定される。
他方、もしステップ322での質問に対する回答がノー
であれば、論理フローはステップ324へ進み、そこで
圧縮機が付勢されているか否かが質問される。もし圧縮
機が付勢されていれば、論理フローはステップ326へ
進み、そこでアップ・キャパシティ・タイマの時限が経
過済みか否かが質問される。アップ・キャパシティ・タ
イマの時限は約30分に設定されている。もし]ニニラ
が30分間に亙り冷却若しくは加熱の必要を指示しつつ
作動し、しかも冷却若しくは加熱の必要を満足しなけれ
ば、圧縮機のキャパシティ段階を自動的に増大すること
が望ましい。従ってもしアップ・キャパシティ・タイマ
の30分の時限が経過すれば、論理フローはステップ3
26からステップ330へ進み、そこでユニットが中位
キャパシティ段階にあるか否かが質問される。もし回答
がイエスであれば、論理フローはユニットを高キャパシ
ティ段階に設定するステップ332へ済む。他方、29
− もし回答がノーであれば、論理フローはステップ334
へ進み、そこでユニットが高キャパシティ段階にあるか
否かが質問される。もしこの質問に対する回答がイエス
であれば、論理フローは゛セントリ′ステップ340へ
進む。他方、もし回答がノーであり、ユニットが中位キ
ャパシティでもないし高キャパシティでもないことを指
示すれば、ユニットが低キャパシティであることは明ら
かである。従って、論理フローはユニットを中位キャパ
シティに設定するステップ336へ進む。ステップ33
6から論理フローは゛セントリ″ステップ340へ進み
、第2図中に示されている全体的フローチャートに戻る
もしステップ326での質問に対する回答がノーであれ
ば(即らアップ・キャパシティ・タイマの時限が経過し
ていなtプれば)、論理フローはステップ328へ進み
、そこで“電流遅延済み″か否かが質問される。゛電流
遅延済み′とは、始動後に監視されている圧縮機モータ
の電流値が所定の大きさだけ変化したこと、典型的には
冷却モー30− ドでは始動時の電流の87.5%以下に低下したこと、
また加熱モードでは5分間の遅延周期後に始動時の電流
の106.25%以上に上昇したことを意味し、このよ
うな値までモータ電流が変化したときは圧縮機のキャパ
シティを増大することが望ましい。何れの場合にも、も
しステップ328での質問に対する回答がイエスであれ
ば、論理フローは前記のステップ330へ進む。他方、
もしノーであれば、論理フローは“セントリT′ステッ
プ340へ進む。
圧縮機がオンであり、且ユニットが解凍モードにない時
には、論理フローはステップ314から゛キャパシティ
減少″ザブルーチン350へ進む。
次いで論理フローはステップ352へ進み、そこで゛弁
遅延中″か否かが質問される。゛弁遅延中″とはキャパ
シティ段階間の遅延時間、例えば20秒の進行中である
ことを意味する。もしステップ352での質問に対する
回答がイエスであれば、論理フローは゛′電電流検査ス
スデツプ3フ0進む。
他方、もし回答がノーであれば、論理フローはステップ
354へ進む。
ステップ354では、ユニットが冷却モードにあるか否
かが質問される。もし回路がノーであれば、論理フロー
はステップ356へ進み、そこで加熱キャパシティ圧力
センサが聞いているか否かが質問される。もし加熱キャ
バシディ圧力センナが開いており、加熱モードで圧縮機
のキャパシティを減少するのに必要な圧力レベルが達成
されていないことを指示すれば、論理フローは゛電流検
査″ステップ370へ進む。他方、もしステップ356
の質問に対づる回答がイエスであれば、論理フローはス
テップ358へ進み、そこでコニットが低キャパシティ
で作動しているか否かが質問される。もしこの質問に対
する回答がノーであれば、論理フローは“キャパシティ
減少″ステップ364へ進み、更にそこから“[ントリ
″ステップ340へ進む。他方、もしユニットが既に低
キャパシティで作動していれば、論理フローはステップ
360へ進み、そこでコニットが冷却モードにあるか否
かが質問される。もしユニットが冷Wモードにあれば、
論理ステップはステップ362へ進み、故障指示(警報
ランプの点滅)が行なわれる。他方、もしユニットが加
熱モードにあれば、論理フローは゛電流検査″ステップ
370へ進む。
もしステップ354での質問に対する回答がイエスであ
れば、論理フローはステップ366へ進み、そこで冷却
圧力センサが開いているか否かが質問される。もし冷却
圧力センザが開いていれば、論理フローは前記のステッ
プ358へ進む。他方、もしステップ366での質問に
対する回答がノーであれば、論理フローは“電流検査”
ステップ370へ進む。以上はシステムのマイクロプロ
セッサ制御内の論理フローの説明である。
第4図には、本発明による制御弁及び圧力センサが用い
られている多重屋内熱交換器スプリットシステム空気調
和ユニットの電気回路の概要が示されている。この回路
は導線L1及びL2を通じて電力を供給される。導線L
+は導線222により圧縮機コンタクタ常時間路接点C
−1と、常時開路冷媒ソレノイド弁接点R81−1と、
常時開33− 路冷媒ソレノイド接点R82−1と、常時開路冷媒ソレ
ノイド接点R83−1と、常時開路解凍リレー接点DF
R−1と、主幹制御器210とに接続されている。導線
L2は導線224により常時開路圧縮機リレー接点C−
2と、三つの液体管ソレノイドLLS−2及びLLS−
3と、三つの吸込管ソレノイド弁5LS−1,5LS−
2及び5LS−3と、逆転弁ソレノイドRVSと、冷却
リレーCRと、変圧器205とに接続されている。
圧縮機10の圧縮機モータ200は一方で導線226に
より圧縮機コンタクタ常時開路接点C−1に、他方で導
線228により常時開路圧縮機リレー接点C−2に接続
されている、導線230が常時開路冷媒ソレノイド接点
R81−1を液体管ソレノイドL L S −1及び吸
込管ソレノイドS I−S−1に接続している。導線2
32が常時開路冷媒ソレノイド接点R82−1を液体管
ソレノイドL1S−2及び吸込管ソレノイド5LS−2
に接続している。導線234が常時開路冷媒ソレノイド
接点R83−1を液体管ソレノイドLLS−3及34− び吸込管ソレノイドS L S −3に接続している。
導線236が冷凍回路解凍リレー接点DFR−1及び常
時閉路解凍リレー接点DFR−2を逆転弁ソレノイドR
VSに接続している。il!j線238が主幹制御弁2
10、常時閉路解凍リレー接点D[R−2及び冷却リレ
ーORを互いに接続している。
導線240が主幹制御器210を変圧器205の一次側
に接続している。
この制御配線部分で変圧器205の二次側は導線244
及び242に接続されている、導線244は解凍リレー
DFR,圧縮機すレーCO1第一のアンローダ・ソレノ
イドV1、第二のアンローダ・ソレノイドV2、制御弁
ソレノイドCvS、マイクロプロセッサ220及び冷媒
ソレノイドR81、R82及びR83に接続されている
導線242は変圧器205の二次側からマイクロプロセ
ッサ220及び常時開路圧縮機リレー接点CR−7に接
続されている。常時開路圧縮機リレー接点0R−7は導
線268によりマイクロプロセッサ220に接続されて
いる。
導線262及び260は圧力センサ52に相当する冷却
キャパシデイ圧力レンリCPS−Lをマイクロプロセッ
サブ220に接続している。導線264及び266が圧
ノノセンリ54に相当する加熱キャパシティ圧力1″!
ン9− CP 5−11をマイクロプロはツリー220
に接続している。導線246が解凍リレーDFRをマイ
クロブ「1セツリ゛220に接続している。導線248
がマイクロプロセッサナ220を低圧スイッチLPSに
接続しており、導線250が低圧スイッチLPSを高圧
スイッチtl PSに接続しており、導線252が高圧
スイッチト(PSを圧縮機リレーCOに接続している。
導線254がアンローダ・ソレノイドVatマイクロブ
ロセッIJ−220に接続している。導線256がアン
ローダ・ソレノイドv2をマイクロプロセラU220に
接続している。導線258が制御弁ソレノイドCvSを
マイクロブ[1廿ツ4j220に接続している。
第一の屋内熱交換器が配置されている屋内筒所に位置す
るサーモスタットが導線276により常時開路冷却リレ
ー接点0R−1に、また導線278により常時閉路冷却
リレー接点CR−2に接続されており、これらの接点は
導線270によりマイクロプロセッサ220及び冷媒ソ
レノイドR81に接続されている。
第二の屋内熱交換器が配置されさている屋内筒所に位置
するサーモスタットが導線280により常時闇路冷却リ
レー接点CR−3に、また導線282により常時閉路冷
却リレー接点CR−4に接続されており、これらの接点
は導線272によりマイクロプロセッサ220及び冷媒
ソレノイドR82に接続されている。
第三の屋内゛熱交換器が配置されている屋内筒所に位置
するサーモスタットが導線284により常時開路冷却リ
レー接点CR−5に、また導線286により常時閉路冷
却リレー接点CR−6に接続されており、これらの接点
は導線274によりマイクロプロセッサ220及び冷媒
ソレノイドR83に接続されている。
制御回路の作動 37− 主幹制御器が冷却モードでの運転の位置におかれると、
エネルギーが常時閉路解凍リレー接点DFR−2を通じ
て供給され、逆転弁ソレノイドRVSを付勢し、それに
より逆転弁16が冷媒を圧縮機から屋外熱交換器に向か
わ1!るための位置に設定される。追加的に冷却リレー
ORが付勢されて、その接点CR−7を閉じることによ
り、冷却リレーが付勢されていることをマイクロプロセ
ッサ220に指示する。追加的に冷却リレー接点CR−
1,,CR−3及びCR−5がいずれも閉じて、導線2
76.280及び284をイれぞれに対応する冷媒ソレ
ノイドR81、R32及びR83に接続する。従って、
それぞれの屋内筒所に位置するサーモスタットから冷却
の必要を示す信号が発せられると、その信号は上記の導
線と上記の閉じられている冷却リレー接点とを通じて冷
媒ソレノイドを付勢する。他の冷却リレー接点CR−2
、CR−4及びCR−6は常時閉路であるから、冷却リ
レーの付勢により開かれて、導線278.283又は2
86を通じて与えられるかもしれない38− 加熱の必要を示す信号により冷媒ソレノイドR81、R
82又はR83が付勢されることをl止する。−ロ冷媒
ソレノイド、例えばR81が付勢されると、その常時開
路冷媒ソレノイド接点R81−1が閉じ、それにより液
体管ソレノイドL L S−1及び吸込管ソレノイドS
 t−S −1が(=J勢された。従って、対応する液
体管ソレノイド弁及び吸込管ソレノイド弁が開き、対応
する屋内熱交換器に冷媒が流れる。他の二つの冷媒ソレ
ノイドも同様に作動して、対応する液体管ソレノイド弁
及び吸込管ソレノイド弁を開く(90,94,98,1
16,120及び124)。
主幹制御器が加熱モードでの運転の位置におかれると、
冷却リレーは付勢されない。加熱モードでは解凍リレー
DFRが付勢に応じて解凍リレー接点DFR−1を閉じ
、解凍を行う冷却モード運転にユニットをおくように逆
転弁ソレノイドを(−1勢する。その間に常時閉路解凍
リレー接点DFR−2が開いて、冷却リレーの付勢を」
止する。解凍リレーDFRはマイクロプロセッサを通じ
て付勢される。
主幹制御器が加熱モードでの運転の位置にある時には、
冷却リレーCRは付勢されず、冷却リレー接点CR−1
ないしOR−6nは図面中に示されている位置にとどま
る。従って、導線27G、280又は28/l上の冷却
要求信号は無視され、導線278.282及び286上
の加熱要求信号のみが冷媒ソレノイドR81、R82及
びR83を付勢する作用をする。これらは、冷却モード
中と同様に、対応する液体管ソレノイド弁及び吸込み管
ソレノイド弁を開いて、対応づる屋内熱交換器に冷媒が
流れるようにする。
追加的に、マイクロプロセッサは、導線254及び25
6を経て制御され吸込アンローダ・ソレノイドv1及び
V2を通じて冷凍回路のアンr+ −ダ40及び42を
制御17するべく接続されている。
追加的に、制御弁50は導線258を経て付勢される制
御弁ソレノイドCVSを通じて制御される。
加熱キャパシティ圧力センサ及び冷却キt・バシテイ圧
力レンサの双方は、いずれか一方の状態の変化がマイク
ロプロセッサにより検出されて詳細フローチャートに示
されているよ゛うな適当な論理フローを生ぜしめ得るよ
うに、直接にマイクロプロセッサに接続されてる。
ここに開示された冷凍回路、電気回路及びフローチャー
トの組合わせによって、多重屋内熱交換器冷凍回路に於
ける圧縮機のキャパシティ段階が、圧力センサ高圧及び
低圧に接続するのに単一の制御弁を用いることにより変
更され得る。この単一の制御弁が、圧力レベルが所定の
範囲内であるか否か、又は圧力レベルが所定の範囲を超
過したためにキャパシティ変更が必要とされるか否かを
判定するべく種々のキャパシティ圧力センナに高圧若し
くは低圧を与える作用をする。追加的に、制御弁は、圧
力センサをリセットする目的で圧力センサに高圧若しく
は低圧を与える作用をする。加熱圧力センサ及び冷却圧
力センサは互いに異なる圧力レベルで作動するので、一
方の作動は他方の作動に影響せず、また一方に与えられ
る圧力がなんら不利な影響なしに双方に与えられ得る。
41− こうして、加熱モード用の単一の圧ツノセンサと、冷却
モード用の単一の圧力セン9と、圧力検出の目的で圧力
を圧力センサに与え0圧力センリリセツトの目的で圧力
を圧力セン9−にりえるための単一の制御弁とを用いて
、多重:1:1−パシテイ段階の制御を行う簡単で信頼
性が高く1効率的なシステムが得られる。
第5図は第2図の全体的フローチャートの中に示されて
いる゛′電電流加熱スステップ416び゛′電電流冷却
スステップ418開始する電流検査論理のフローヂト一
トである。電流加熱シーケンスを参照すると、論理)[
+−はステップ416から、トリップ・レベルを設定す
るステップ502へ進む。トリップ・レベルは加熱モー
ドでの圧縮機電動機に対する参照電流レベルに87.5
%を乗算することにより定められる。次いで論理フロー
はステップ504へ進み、そこで信号がトリップ・レベ
ルよりも大きいか否かが質問される。もし回答がノーで
あば、論理フローは5“キャパシティ増大′°ステップ
ご320へ進む。他方、もし回答=42− がイエスであれば、論理フローは、参照レベルをそのレ
ベルに設定するステップ506へ進む。
ステップ506から論理フローは、参照レベルを1だけ
増大するステップ508へ進む。その後、ステップ51
0で参照レベルが適法であるか否かが質問される。もし
回答がノーであれば、論理フローは“キャパシティ増大
″ステップ320へ進む。他方、もし回答がイエスであ
れば、論理フローは、カウンタを1だ(ブデクレメント
するステップ512へ進む。このカウンタはカウントを
累算する装置であり、加熱モードでは8ビツト・カウン
タとして、また冷却モードでは16ビツト・カウンタと
してカウントを累算するように設定されている。その次
のステップ514で、カウントが0であるか否かが質問
される。もし回答がノーであれば、論理フローはステッ
プ518へ進み、そこで電流レベル又はトリップ・レベ
ルが1だGノインクレメントされる。他方、もしステッ
プが514での回答がイエスであれば、論理フローはス
テップ516へ進み、そこでカウンタが最大(加熱モー
ドでは8)に設定される。ステップ516から論理フロ
ーはステップ520へ進み、てこでコニットが冷却モー
ドにあるか否かが質問される。
もし回答がノーであれば、論理フローは直ちに゛キャパ
シティ増大′″ステップ320へ進む。他方、もし回答
がイエスであれば、論理フローは、電流レベルを2カウ
ントだけ増大するステップ522へ進む。
電流冷fJ]論理は電流加熱論理と類似している。
論理フロ一番ま゛″電電流冷却スステップ418ら、ト
リップ・レベルを設定するステップ540へ進む。トリ
ップ・レベルは冷却モードでの圧縮機雷ilJ機に対す
る参照電流レベルに106.25%を乗算することによ
り定められる。次いで論理フローはステップ542へ進
み、そこで信号がトリップ・レベルよりも小さいか否か
が質問される。もし回答がノーであれば、論理フローは
パキ↑・パシテイ増大″ステップ320へ進む。他方、
もし回答がイエスであれば、論理フローは、参照レベル
をそのレベルに設定するステップ544へ進む。
ステップ544から論理フローはステップ546へ進み
、そこで信号が参照レベルよりも大きいか否かが質問さ
れる。もし回答がノーであれば、論理フローはステップ
548へ進み、そこで参照レベルが適法であるか否かが
質問される。もし回答がノーであれば、論理フローは“
キャパシティ増大′°ステップ320へ進む。他方、も
し回答がイエスであれば、論理フローは、参照レベルを
1だけデクレメントするステップ550へ進む。ステッ
プ550から論理フローは、カウンタを1だけデクレメ
ントするステップ552へ進む。その次のステップ55
4で、カウンタがOであるか否かが質問される。もし回
答がノーであれば、論理フローはステップ558へ進み
、そこで電流レベルが1だけデクレメントされる。他方
、もしステップ554での回答がイエスであれば、論理
フローはステップ556へ進み、そこでカウンタが最大
(冷却モードでは16)に設定される。それから論理フ
ローは゛′キャパシティ増増大スステップ320進む。
45− こうして、電流加熱では、電流レベルが2だ(プインク
レメントされる6第8カウントを例外として、参照レベ
ル及び電流レベルが共に1だ番プインクレメンIへされ
ることがわかる。また、電流冷却では、電流レベルがデ
クレメントされない各第16カウントを例外として、参
照レベル及びカウントが共に1だけデクレメントされる
ことがわかる。
こうして、予め定められた時間間隔での上記のシーケン
スを通じての論理フローにより、検出されるレベルに基
いて、カウンタは参照レベルと一致する状態にとどまり
、若しくはそれから変化する。
参照レベルからの変化は圧縮機のキャパシティを増大す
る必要を指示する。
次に第6図を参照すると、第3図中に示されている“電
流遅延済み″ステップ328と等価な短いフローチャー
トが示されている。この論理フローは第3図中のステッ
プ326で開始し、第3図中のステップ330及び34
0で終了する。ステップ326では、アップ・キャパシ
ティ・タイマの時限が経過済みか否かが質問される。も
し回答46− がノーであれば、論理フローはステップ602/\進み
、そこでユニットが冷却モードにあるか否かが質問され
る。もし回答がイエスであれば、論理フローはステップ
604へ進み、そこで参照電流レベルの測定と動作電流
レベルの測定との間のI延周期が経過済みか否かが質問
される。もし回答がイエスであれば、論理フローはステ
ップ60Gへ進み、そこで被検出電流が参照レベル以上
であるか否かが質問される。もし回答がイエスであれば
、論理フローは“中位キャパシティ″ステップ330へ
進む。もしステップ604又【ま606での質問に対す
る回答がノーであれば、論理フローは゛セントリ″ステ
ップ3/IOへ進む。もしステップ602での質問に対
する回答がノーであれば(即ちユニットが冷却モードに
な番)れば)、論理フローはステップ608へ進み、そ
こで参照レベルの決定ど動作電流の測定との間の遅延が
経過済みか否かが質問される。もしこの質問に対づ′る
回答がノーであれば、論理フローはをセントリ″ステッ
プ340へ進む。他方、もしこの質問に対する回答がイ
エスであれば、論理フローはステップ610へ進み、そ
こで電流レベルが参照電流以下であるか否かが質問され
る。もしこのステップでの回答がイエスであれば、論理
フ[1−は゛中位キャパシティ″ステップ330へ進む
。他方、もしステップ610での回答がノーであれば、
論理フローは゛′セントリ″ステップ340へ進む。こ
うして、第6図から解るように、参照電流ど実際電流ど
の比較は第3図中の“電流遅延流みパステップ328内
で全て行われる。これらの比較は、電流レベルの変化に
応答して圧縮機のキャパシティを増大するように論理フ
ローが進行するべきか否かを判定するために行われる。
もしステップ604又は608又は610での回答がノ
ーであれば、論理フローは゛″セントリ″ステツプ34
0進む。
本発明をその特定の実施例により説明してぎたが、本発
明の範囲内で種々の変更が行われ1りることは当業者に
より理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は冷凍回路の構成の概要を示す図である。 第2図は空気調和ユニットを調節するマイクロプロセッ
サ制御の全体的論理フローを示すフローチャートである
。 第3図及び第3A図はマイクロプロセツリ′論理フロー
のうちキャパシティ増大及び減少部分を含むキャパシテ
ィ変更ナブル−チンのフローチャートである。 第4図はマイクロプロセッサと冷凍回路の種々の構成要
素との間の相互関係を示す概略回路図である。 第5図はマイクロプロセッサ論理の電流検査サブルーチ
ンのフローチャートである。 第6図は電流検査サブルーチン内で4qられた電流値を
用いるキャパシティ増大論理のフローチャートである。 10・・・圧llii機、12・・・アキュムレータ、
14・・・マフラ、16・・・逆転弁、18・・・屋内
熱交換器、20・・・屋外ファン、22・・・屋外ファ
ンモータ、24・・・屋内熱交換器、25・・・膨張装
置、26.28・・・屋内熱交換器、29・・・膨張装
置、34.36.3849− ・・・屋内ファンモータ、40.42・・・アンローダ
。 44・・・ストレーナ、50・・・制御弁、52・・・
冷却キャパシティ圧力センサ、54・・・加熱キャパシ
ティ圧力センサ、60・・・吸込管、62・・・吐出管
、64・・・低圧コンジット、66・・・検出コンジッ
ト、68・・・高圧コンジット、90.94.98・・
・液体管ソレノイド、92.96.99.114.11
8゜122・・・逆止弁、116.120,124・・
・ソレノイド弁、200・・・圧縮機モータ、205・
・・変圧器、210・・・主幹制御器、220・・・マ
イクロプロセッサ、CO・・・圧縮機リレー、CPS−
)−1・・・加熱キャパシティ圧力センザ、CPS−L
・・・冷却キャパシティ圧力センナ、OR・・・冷却リ
レー、CVS・・・制御弁ソレノイド、DFR・・・解
凍リレー、LLS−1−2、−3・・・液体管ソレノイ
ド、R81,2,3・・・冷媒ソレノイド、RVS・・
・逆転弁ソレノイド、818−1、−2、−3・・・吸
込管ソレノイド+VI、2・・・アンローダ・ソレノイ
ド特許出願人 キャリア・コーポレイション代 理 人
 弁理士 明 石 昌 毅 50−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくども一つの屋内熱変換器を有する冷凍回路
    の電動機により駆動される可変キャパシティ圧縮機のキ
    ャパシティを増大する時点を決定する方法に於て、 参照値として冷凍回路の運転中の圧縮機電動機により必
    要とされる定常電流を検出する検出過程と、 冷凍回路のその後の運転中に圧縮機電動機により必要と
    される電流を測定する測定過程と、この電流の値が参照
    値に予め定められた係数をかけた値まで変化したことが
    測定過程で確認された時に圧縮機のキャパシティを増大
    する信号を発する過程と、 を含んでいることを特徴とする可変キャパシティ圧縮機
    の制御方法。
  2. (2)屋外熱交換器と、少なくとも、一つの屋内熱交換
    器と、電動機により駆動される可変キャパシテイ圧縮機
    とを含む冷凍回路に対づる制御装置に於て、 圧縮機を駆動する電動機により必要とされる電流を検出
    するための電流検出手段と、 参照値として電流検出手段により検出された電流の値を
    記憶するため電流検出手段に接続されている論理手段と
    、 遅延時間後に圧縮機電動機により必要とされる電流の値
    を論理手段内に記憶された電流の値と比較し、これらの
    値の選択された一方がこれらの値の他方を超過する時に
    増大信号を発生するための]ンパレータ手段と、 増大信号の検出に応答して圧縮機のキャパシティを増大
    するための手段と、 を含んでいることを特徴とする可変キャパシティ圧縮機
    の制御装置。
JP59161481A 1983-10-11 1984-07-31 可変キヤパシテイ圧縮機の制御方法及び装置 Pending JPS6082757A (ja)

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FR2553184A1 (fr) 1985-04-12
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