JPS588938A - 冷凍機の屋外コイル除霜制御装置 - Google Patents

冷凍機の屋外コイル除霜制御装置

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JPS588938A
JPS588938A JP57113809A JP11380982A JPS588938A JP S588938 A JPS588938 A JP S588938A JP 57113809 A JP57113809 A JP 57113809A JP 11380982 A JP11380982 A JP 11380982A JP S588938 A JPS588938 A JP S588938A
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temperature
coil
compressor
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D21/00Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
    • F25D21/002Defroster control
    • F25D21/006Defroster control with electronic control circuits

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はリバースサイクル冷凍機の屋外コイル除霜制御
装置に関し、更に詳しくは自己適応系の除霜制御装置に
関する。
世界の大抵のところでヒートポンプの使用に関連しての
長年の問題はしばしば屋外コイルに動作が暖房モードの
とき霜/氷が積もp形成されるということである。氷が
厚くなるにつれヒートポンプ装置の全体としての効率は
大きく低下し、かなシの量のエネルギーは無駄になる。
従って、今まで霜および/または氷を検出し屋外コイル
からn/氷を除去するための調整動作を行う多くの装置
が提案されてきた。従来装置の例としては次の米国特許
:第3,170,304号;第3.170,305号;
第3.400,553号および第4,209,994号
がある。
ある所定の基準に対してヒートポンプ装置の除霜動作モ
ードを指令する最適点(霜/氷の形成点)があることは
、知られている。除霜指令が早過ぎたシ遅過ぎるとエネ
ルギーは無駄になシ装置の全体効率は損われる。
本発明は自己適応系の除霜制御装置で、ヒートポング装
置の各動作サイクルに対し、すなわち、暖房サイクル→
除霜動作モード→暖房動作の循環の各サイクルに対し、
除霜を開始させる制御点を再調整すべく制御装置を修正
する。
本発明はリバースサイクルの冷凍機の屋外コイルの除霜
制御装置で、冷凍機は通常の冷媒圧縮手段、屋内コイル
、屋外コイルおよび前記圧縮手段とコイルとを連通する
ための冷媒通路手段とからなる。除霜制御装置は、屋外
温度を示す出力を有する屋外温度検出手段、屋外コイル
温度を示す出力を有する屋外コイル温度検出手段、圧縮
手段の動作を示す出力信号を発生する手段、ヒートポン
プによシ温められたシ、冷やされたシする室の加熱また
は冷却の要求を示す出力を有する室内温度検出手段およ
びある特定の制御手段とからなる。
この制御手段は下記のすべての条件が発生したときヒー
トポンプ装置を屋外コイル除霜動作モードにする。
中 屋外コイル温度が予め選定された設定温度よシ低い
仁と− Gi)  圧縮手段は予め選定された最小の時間動作中
であること。
および、 4ii)  屋外コイル温度は定数N!と屋外温度との
積に等しいかそれより低い温度であること。
ここで% N1は予め選定された初期乗数である。
除霜動作モードに入った後ある除霜終了条件が生じたら
、制御手段はヒートポン!装置の動作を非除霜モードに
変える働きをする。そして、それから、制御手段は各除
霜動作の後箱なし状態における屋外コイル温度と屋外温
度との安定した値に基づき、N1の新しい値を計算する
本発明は・、屋外コイルの除霜の開始を最適点に保ち、
エネルギーをセーブする。つtシ、ヒートポンプ装置の
効率を上げ、室を温めるためのトータルコストを下げる
ものである。
以下、図面によシ本発明を説明する・ 第1図は、屋外コイル除霜制御装置を含んだりノクース
サイクルの冷凍機のプロ、り図で、屋内熱交換コイル1
0、屋外熱交換コイル12、冷媒圧縮手段すなわち、圧
縮機14およびコイルと圧縮機を連通する冷媒通路手段
とからなる。冷媒通路手段は制御装置18を有するリバ
ース弁16、膨張手段20およびノ譬イグ21〜26を
含む。上述した冷凍機は古くから知られておシ、上述し
た米国特許例えば第3,170,304号に例示されて
いる。
簡単に説明すると屋内暖房モード中、すなわち、リバー
スサイク夏冷凍機が建物の内部を暖房すべく動作してい
るときには、圧縮機14は温かいガス冷媒をノ9イf2
5、リノぐ−ス弁16およびノ9イf23を介して屋内
熱交換コイル10に放出する。
冷房または除霜モード中においては、リバース弁16は
、圧縮機からの温かいガス冷媒がノぐイブ25、リバー
ス弁16および/母イf24を介して屋外熱交換コイル
12に流れるように動作する。
除霜制御装置拡屋外温度検出手段(引下1’rODA8
Jという)31を含む。TODA831は出力端子32
を有し、この出力端子には屋外温度を示す出力信号“T
ODA ”が得られる。出力32は後で詳述するマルチ
プレク?40の3つの入力の1つである。
除霜制御装置は更に第1図に参照番号34で示す屋外コ
イル温度検出手段(以下rTODcsJという)を含む
。このTODO8は出力線35を有し、この出力線には
屋外コイルの温度を示す出力信号″TODC’が得られ
る。この出力線35は、マルチプレクサ40にその第2
の入力として、接続される。
圧縮機14は、適した電力源17から給電されるべく、
かつ、暖房ま九は冷房のいずれかの制御信号の関数とし
て停止すなわち1オフ″の位置から、動作すなわち1オ
ン“状態に制御されるべく接続されたコントローラ15
によ多制御される。
そして前記制御信号は接続手段43を介して適したルー
ムサーモスタット42からコントローラ15に与えられ
る。リバース弁16もまた接続手段41を介して要求さ
れた動作モードすなわち、暖房または冷房のモードに適
合した位置にあるようにルームサーモスタット42によ
多制御される。
ルームサーモスタット42からの出力もまた、接続手段
44を介して!イクロデロセッサ50に第1の入力とし
て与えられる。
マルチプレクサ40への第3の入力は最初の除霜開始関
係の勾配であるように決められた定数信号に1の信号源
58から与えられる。この信号源58はリード線60に
よシマルチグレクサ40に接続された可変抵抗59から
なるものが図示されている。この信号源58および/ま
たはその機能はマイクロプロセッサ50の内部に含まれ
てなるものと考えてもよい。マイクロゾロセッサ50と
マルチプレクサ40をつなぐ接続手λ52によシマイク
ロプロセッサ状この分野の技衝者によく知られている方
法でマルチプレクサを制御する。かくしてマルチプレク
サの出力端子53にはTODA831によシ検出された
屋外温度を示すTODA信号、TODC834によシ検
出された屋外コイル温度を示すTODC信号または、信
号源58からのKl信号のいずれかが現われる。マルチ
プレクサ40の出力53はアナログ/ディジタル変換器
54に入力として与えられる。アナログ/ディジタル変
換器54はマイクロゾロセッサ50に印加される出力5
5を有すると共に、マイクロゾロセッサ50から接続手
段56を介して入力を受ける。アナ四グ/fイジタル変
換器54は、その人力53に現われるアナログの温度信
号を、マイクロゾロセッサ50による使用に適したディ
ジタル形式に変換する・ マイクロゾロセッサ50はリバース弁16の制御装置1
8に接続される出力接続手段70を有する。しかして、
リバースサイクル冷凍機の動作モードを制御し、暖房又
は冷房モードのいづれかにする。冷房モードにするとと
くよシ、それ以前の暖房モード中に積った屋外コイルの
霜を溶がし、消すことができる・ 本発明を構成する装置の一つのコンデーネントとして使
用し得るマイクロプロセッサで適したものはインテル社
のモデル8o49である。また、適したアナログ/ディ
ジタル変換器54はテキサスインストルーメンツ社のモ
デルTL505C(T、1.の仕様書DL−51258
0参照)であシ、適したマルチプレクサはモトローラ社
のモデルMC14051BPである。
更に、ハネウェル社の白金膜抵抗型の温度センサーv−
y” ルC800−Aと0800−B カTODAS 
31およびTODC834としてそれぞれ使われる。ま
た更にハネウェル社のモデルT872のサーモスタット
がルームサーモスタット42として使用される。このそ
デルT872は、バイメタル式の冷暖房用水銀スイッチ
で、検数の補助熱源を制御するスイッチ手段を含む、更
に、適したヒートlンプ、すなわち、コンl−ネント1
0.12.14.15.16はクエステングハウス社の
屋外ユニットそデル11LQ3@COWと屋内ユニット
AGO12HOKとからなるHI−RE−LIユニット
である。
この分野の技術者には第1図に示す機能上の相互接続は
1または2以上の電気的配線やパイプを表わしておシ、
このケースのように使用される特定の機器によって定ま
ることがわかろう。また、ルームサーモスタット手段4
2は圧縮機14と動作上関連を持ち、圧縮機の動作を示
す出力を有する手段であることも理解されよう。なんと
なればサーモスタットの動作によシ圧縮機14の動作は
“オフ”から1オン”すなわち動作状態になシ、サーモ
スタット42からマイクロプロセッサ50への接続手段
44は圧縮機の動作を表わす入力を構成しているからで
ある・ 第2図は第1図の装置の制御を示すフローチャートであ
る。第2図において、参照番号100は開始点で装置1
オン”を示す。ζこからの流れは、処理ブロック101
″″に!のアナログ/ディジタル変換器への接続”→処
理プロ、り102@K。
の測定”→処理ブロック103@N、としてに1をスト
ア”→処理ブロック104 @TODCのアナログ/デ
ィジタル変換器への接続”→処理ブロック105“TO
DCの測定”→論理処理ブロック106′″TODCは
設定温度Tよシ低いか”の流れとなる。
この論理処理プロ、り106の判断が“No”の応答1
07のときは結合子109を介して遅延手段110に接
続され更に接続手段111を介して処理ブロック104
に戻る。論理処理ブロック106の判断が’YES’の
応答108のときは論理処理ブロック112″′圧縮機
は動作中か1に行き、″No’の応答113のときは結
合子115に接続され、接続手段116を介して結合子
109につながる。
論理処理プロ、り112の判断が@YES”の応答11
4のときは処理ブロック120″’ TODAのアナロ
グ/ディジタル変換器への接続”→処理ブロック121
 ” TODAの測定”→論理処理ブロック122“圧
縮機は最小時間動作したか”の流れとなる。
そしてこの論理処理ツo、り122の判断が″NO#の
応答123のときは結合子125に接続され、次に接続
手段126を介して結合子115につながる・論理処理
ブロック122の判断が“yxs’の応答124のとき
は論理処理fa、り125” TODC≦Nt ・TO
DA ? ’に入シ、その判断が−NO−17)応答1
26のときは結合子125に接続され、″”YES’の
応答127のときは処理ブロック1281ヒートポンプ
を除霜モードにする”→結合子129→論理処理ブロッ
クiao″″除霜終了状態になったか”の流れとなる。
この論理処理ブロック130の判断が” No −の応
答131のときは結合子129に戻シ、@″YES”の
応答132のときは処理ブロック133“ヒートポンプ
を動作(非除霜)モード忙する”→結合子1−34→論
理処理ブロック1351装置はTODCを安定にするに
十分な時間動作したか”の流れとなる。この論理処理プ
ロ、り135の判断が′No”の応答136のときは結
合子134に戻シ、’YES’の応答137のときは、
処理fa、り14o@″TODAのアナログ/ディジタ
ル変換器への接続”→処理ブロック141′″TODA
の測定”→処理プロ、り142″TODCのアナログ/
ディジタル変換器への接続”→処理ブロック143 ”
 TODCの測定”→処理プロ、り144−コイルの霜
なし状態に基づき新しいN10計算”→処理ブロック1
50“新しいN1をストア”→処理ブロック104に戻
るという流れとなる。
実際上は、第1図の信号源58内のに1の値は据付サイ
)K出荷される前に工場で成る平均値に設定される。装
置の動作を理解するために第1図に示す冷凍機は据付け
られたもので、マルチブレフサ40に送られているTO
DAとTODCの信号(信号源58からのKlの信号と
共に送られ、これらの信号はすべてアナログ/ディジタ
ル変換器54によシ選択的にf4ジタル形式に変換され
て、55を介してマイクロプロセッサ5oに与えられる
)で動作するものとする。またヒートポンプは暖房モー
ドで使用されておシ、更に屋外の温度と湿度の状態は霜
および/または氷がゆりくシと屋外熱交換コイル12に
形成されるような状態であるとしよう。かかる状態であ
ると逐には屋外コイルの除霜が必要となるととは理解さ
れよう。第2図には装置が102でに1の値を測定しこ
れを103でNlとしてストアするのが示されている。
TODCの値が測定され、106で予め選定された設定
温度Tp@rmltと比較される。もしTODCが設定
温度Tpermlts例えば327の温度、より高けれ
ば屋外コイルは霜および/lたは氷を形成することが不
可能であるから従って107における“NO“の応答に
より、上述した機能を繰返(リサイクル)す。
しかしながらTODCが設定温度Tpermitよシ低
い場合にはこれは屋外コイル温度が結氷問題の生ずる可
能性と更に他の事柄を調べなければならないという温度
であることを意味する信号となる。かくして、106か
らの流れは論理丸環プロ、り112へ移る。このプロ、
り112は圧縮機が動作中か否かを判定する。なんとな
れば除霜は圧縮機が動作中である場合にのみ起るからで
、この質問への答が’YE8’の場合に処理ブロック1
20および121は屋外温度TODAを測定し、圧縮機
が最小時間動作し九か否かを確かめる丸めの論理処理ブ
ロック122へと移る。そして前記最小時間は屋外温度
および屋外コイルの温度が安定した値になるのに必要で
、例えば、5分から10分の時間である0次に論理処理
ブロック125でTODCと積N1・TODAとの比較
がなされる。TODCがN1・TGDAに等しいかそれ
よ)低ければ霜および/lたは氷が存在する。すると1
27のYES ’の応答は128に入シ、ヒート/フグ
装置は除霜動作モードに移される。第1図において、こ
れはマイクロプロセッサ50からの出力によシ行われる
。そしてこの出力は、ヒートポンプ装置を除霜動作モー
ドに移すようにリバース弁16の制御装置18に70を
介して与えられる。これによシ、加熱された温かい冷媒
は圧縮機14からバイア”25、リバース弁16および
ノfイグ24を介して屋外コイル12を流れるように送
られ、これによシ積りた霜や氷は溶けてなくなるのであ
る。
霜や氷が屋外コイルから溶は去ったら直ちに除霜動作モ
ードを終了させることが大切である。第2図において、
これは除霜終了状態になったか否かを判定すべくチェ、
りする論理処理ブロック130によシ行われる。この除
霜終了状態は、例えば、 (1)  TODCが予め選定された終了温度、例えば
55′Fに等しいかそれよシ高いこと。
(11)  ヒートポンプ装置が除霜動作モードにあっ
て、圧縮機の動作している時間が10分ないしそれ以上
であること。
のいずれかとしてよい。除霜終了状態が得られると13
2の″ygs’の応答によシ、ヒートポンプは動作すな
わち非除霜動作モードに移される。次に装置は、屋外コ
イル温度TODCが安定するのに十分な長い時間動作し
たか否かを調べる。これは、通常短かい時間で例えば5
分である。135からの″YES”の応答137の場合
には霜なしコイルの状態に基いてN!の新しい値を算出
する目的で、処理プロ、り140.141.142.1
43.144を順に行う。この新しいN1の値は、15
0でストアされて、論理処理ブロック125で使われる
・すなわち、仁の新しいN1の値は次の除霜の必要性に
対してヒートポンプ装置を何時除霜動作モードに移すか
の開始点を制御するのに用いられる。
第3図にq、TODCが縦軸に、TODAが横軸にとら
れて5本の関係A% B、C,B’およびC′が示され
ている。関係Aは、TODCとTODAが尋しいことを
示し、これは、ヒートポンプが“オフ”の状態にあると
きに生ずる。屋外コイルは暖房モードのときエネルギー
を屋外から吸収して冷媒に移すため鴬屋外コイルは屋外
よシ冷たくな)関係Bによって示される如くになる。関
係AとBがTODC4とTODAttの点で一点に集中
することはよく知られておシ、これは主として、冷媒の
蒸発特性、膨張手段および圧縮機によシ引き起こされる
また、除霜エネルギー効率を最適にするため、関係Aと
Bとの差は約SOSに増大するようKされる。これが関
係Cで、屋外温度に対する除霜の開始はこの関係Cで望
まれる。関係Cもまた関係AおよびBとTODC1とT
ODA 1の点で一点に集まる。
設定され、K1 として用いられる。
更にまた、関係Bは冷媒量、ヒートポンプ装置、機器の
デデイン、装置のコンI−ネント(コイル、圧縮機膨張
手段等)やコイルの空気の流れの変動や違いによシ変動
することもよく知られているゆ例えばこの変動によシ関
係Bは関係B′になシ得る。
コイルの霜なし状t!lB′と制御開始線Cとの間の小
さな差は過剰な、かつエネルギー浪費の除霜となる。
B′というこの新しい状態に対して制御は別の新しい制
御開始線C′を決定する。例えば、屋外温度がTODA
、のときマイクロfaセ、すはTODCを安定させるの
に十分な時間ヒートポン!装置が働いた後にTODC4
はTODC、と等しくなp、TODC,を決定するよう
指令が与えられてお〕、かつ、また新しい勾配N!を形
定するように指令が与えられている。これはTODC4
とTODC,との差をエネルギー効率上前に決められた
ように5otsだけ増すことによってなされる。これに
よJ、TODC,がTODC4−1,5(TODC4−
TODCm )に等しくなるように決める拳は、新しい
制御開始線C′の勾配である。関係C′もまた関係A%
BおよびB′とTODC,とTODA、の点で一点に集
まる。
従ってこの装置には連続ペースで除霜制御開始点を適応
させる手段が具備されていることがわかる。かくして、
除霜の各サイクルに対し、N1の新しい値が計算され、
125で除霜動作モードの開始を制御するのに用いられ
る。これはヒー)/ング制御において際立った利点であ
る。なぜならば予め定められたと一トポンプの低下量に
対応して除霜制御開始点を適応させるという制御を正確
に行なうからである。これによシ除霜機能のエネルギー
の最適化を維持する。この装置の利点は、適応性をもっ
ているので通常の設備で発生する諸諸の変動に適応する
ということにある。例えば通常のヒート4ンプ装置は、
冷媒量が変化する機器を有する。また、1内および屋外
の熱交換コイルの容量変動もあシ得る。更に装置のデザ
インが異々るとノキーフォーマンスノぐ2メータも異な
る。この装置は上記の全ての変動や検出手段や制御の精
度を受容し、あらゆるケースにおいて除霜機能の最適な
開始を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図の本発明を用いるリバースサイクルの冷凍機のブ
ロック図、第2固状第1図の装置の1つの構成要素とし
てのマイクロプロセッサの制御のフロー図、第3図は、
屋外温度、屋外コイル温度とある除霜制御との関係を示
すグラフである。 10・・・屋内熱交換コイル、12・・・屋外熱交換コ
イル、14・・・圧縮機、15・・・コン)1:l−2
%16・・・リバース弁、18・・・制御装置、31・
・・屋外温度検出手段、34・・・屋外コイル温度検出
手段、40・・・マルチプレクサ、42川ルームサーモ
スタツト、50・・・マイクロプロセッサ、54・・・
〜Φ変換器。 特 許 出 願 人  ハネウェル・インコー−レーテ
、ド代理人 弁理士 松 下 義 治

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  圧縮機、屋内コイル、屋外コイル、および圧
    縮機とコイルとを連通ずるための冷媒通路手段を有する
    リバースサイクル冷凍機の屋外コイル除霜制御装置であ
    って、 屋外温度を示す信号を出力する屋外温度検出手段と、 屋外コイルの温度を示す信号を出力する屋外コイル温度
    検出手段と、 室の加熱または冷却の要求を示す信号を出力する室内温
    度検出手段と、 前記圧縮機と動作上関連を持ち圧縮機の動作を示す信号
    を出力する手段と、 前記屋外温度検出手段、屋外コイル温度検出手段、室内
    温度検出手段および前記圧縮機の動作を示す信号を出力
    する手段と動作上接続関係を有して、それらの出力信号
    を受け、下記の4条件のすべてが生じた。とき前記冷凍
    機を屋外コイル除霜動作モードにし、その後、除霜終了
    状態が生じたとき非除霜動作モードKL、更にその後、
    各除霜動作後霜なしコイル状態における屋外コイル温度
    と屋外温度の安定した値に基いて設定された初期乗数の
    新しい値を計算し、それによりて各除霜動作後除霜制御
    開始点を調整するコントロー2とを具備する冷凍機の屋
    外コイル除霜制御装置ゆ記 (、)  屋外コイル温度は予め選定され九設定温度よ
    シ低いこと。 伽)圧縮機の動作を示す信号を出力する手段は、圧縮機
    が動作中であるという信号を出力していること。 (c)前記(b)の手段は、圧縮機が予め定められた最
    小時間動作してき、ていること。 (d)  屋外コイル温度は、設定された初期乗数と屋
    外温度との積に等しいかそれよシ低いこと。
  2. (2)除霜終了状態は屋外コイル温度が予め選定された
    終了温度に等しいかそれよシ高いことであることを特徴
    とする第1項に記載の、冷凍機の屋外コイル除霜制御装
    置。
  3. (3)  除霜終了状態は冷凍機を所定時間除霜動作モ
    ードにしておくことであることを特徴とする第1項に記
    載の冷凍機の屋外コイル除霜制御装置。
  4. (4)  コントロー2は冷凍機が非除霜動作モードで
    所定時間動作した後にのみ初期乗数の新しい値の計算を
    なさしめる手段を含むことを特徴とする第1項に記載の
    冷凍機の屋外コイル除霜制御装置。
JP57113809A 1981-06-30 1982-06-30 冷凍機の屋外コイル除霜制御装置 Granted JPS588938A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US278943 1981-06-30
US06/278,943 US4373349A (en) 1981-06-30 1981-06-30 Heat pump system adaptive defrost control system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS588938A true JPS588938A (ja) 1983-01-19
JPS6364698B2 JPS6364698B2 (ja) 1988-12-13

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ID=23067049

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JP57113809A Granted JPS588938A (ja) 1981-06-30 1982-06-30 冷凍機の屋外コイル除霜制御装置

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Country Link
US (1) US4373349A (ja)
JP (1) JPS588938A (ja)
CA (1) CA1165576A (ja)

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