JPH0735363A - ロールフィルタの自動巻取り装置 - Google Patents

ロールフィルタの自動巻取り装置

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JPH0735363A
JPH0735363A JP5181619A JP18161993A JPH0735363A JP H0735363 A JPH0735363 A JP H0735363A JP 5181619 A JP5181619 A JP 5181619A JP 18161993 A JP18161993 A JP 18161993A JP H0735363 A JPH0735363 A JP H0735363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
fan
roll filter
driven
roll
Prior art date
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Pending
Application number
JP5181619A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Watanabe
聖二 渡辺
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP5181619A priority Critical patent/JPH0735363A/ja
Publication of JPH0735363A publication Critical patent/JPH0735363A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】ロールフィルタの使用済み部分を自動的に更新
するロールフィルタの自動巻取り装置であり、空気清浄
機等に適用される。積算時間Tsが一定時間T 1 に達す
ると、ファンがLタップ以上で駆動されていることを条
件として、ロールフィルタを巻き取るための巻取りモー
タを駆動させる。ファンが停止しているときや、ファン
がLタップに満たない風量設定で運転されているときに
は、ファンをLタップで駆動してから巻取りモータを駆
動させる。ロールフィルタを、一定風量以上の送風状態
でのみ巻き取る。 【効果】巻取り時のロールフィルタからの塵埃の落下を
防止でき、捕捉した塵埃の再飛散を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機に設けら
れ、例えば一定時間毎に一定長さずつロールフィルタを
巻き取る、ロールフィルタの自動巻取り装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
ロールフィルタの自動巻取り装置では、送り出し側から
巻取り側へ、ファンによる通気流を横切ってロールフィ
ルタを移動させ、通気流を横切る部分(使用済みの部
分)を更新するようにしている。通常、この種の自動巻
取り装置では、一定時間毎に一定量ずつ巻取り指令が出
され、ロールフィルタを巻き取るようになされている。
また、一定時間が経過する前でも、使用者による巻取り
スイッチの操作に応じて、巻取り指令が出されるように
なされている。
【0003】ところで、空気調和機のファンが停止され
た状態で、或いは駆動されていても一定風量に満たない
状態で、巻取り指令が出される場合があった。この場合
に、ロールフィルタを巻き取ると、巻取り時の振動等の
影響でロールフィルタに捕捉していた塵埃が落下すると
いう問題があった。そして、天井埋め込み形の空気調和
機においては、室内空気の吸込口が下方に開口されてい
るため、落下した塵埃のうちプレフィルタを通過するよ
うな細かい塵埃が、室内に再飛散する虞があった。特
に、天井埋め込み形の空気清浄機の場合には、落下した
塵埃が、イオン化用の、放電線及び対向極板に付着し、
アーク放電が発生する虞もあった。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述の技術的課
題を解決し、ロールフィルタの巻取り時に、捕捉してい
た塵埃が再飛散することを防止することができるロール
フィルタの自動巻取り装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係るロールフィルタの自動巻取り装置
は、巻芯に巻回された、長尺のロールフィルタを、ファ
ンによる通気流を横断する状態に引き出しつつ巻き取る
巻取り手段、及び巻取り指令に応じて巻取り手段によっ
てロールフィルタを一定量ずつ巻き取らせ、上記ロール
フィルタの、通気流を横断する部分を自動的に更新する
巻取り制御手段が備えられたロールフィルタの自動巻取
り装置において、上記巻取り制御手段は、巻取り指令を
受けた場合に、ファンが一定風量以上で駆動されている
状態でのみ、巻取り手段を駆動させるものであることを
特徴とするものである。
【0006】また、請求項2に係るロールフィルタの自
動巻取り装置は、巻芯に巻回された、長尺のロールフィ
ルタを、ファンによる通気流を横断する状態に引き出
し、これを巻き取る巻取り手段、及び巻取り指令に応じ
て巻取り手段によってロールフィルタを一定量ずつ巻き
取らせ、上記ロールフィルタの、通気流を横断する部分
を自動的に更新する巻取り制御手段が備えられたロール
フィルタの自動巻取り装置において、上記巻取り制御手
段は、ファンが停止されているとき又はファンが一定風
量に満たない状態で駆動されているときに巻取り指令を
受けた場合に、巻取り手段を駆動させる前にファンを少
なくとも一定風量で駆動させ、この状態で巻取り手段を
駆動させるものであることを特徴とするものである。
【0007】また、請求項3に係るロールフィルタの自
動巻取り装置において、上記巻取り制御手段は、ファン
の駆動を開始させてから一定時間の経過を待って巻取り
手段を駆動させるものであることを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】上記請求項1に係る発明の構成によれば、ロー
ルフィルタを巻き取るための、巻取り手段の駆動は、フ
ァンが一定風量以上で駆動されている状態でのみ行われ
る。したがって、ロールフィルタに捕捉していた塵埃
が、巻取り時に落下することを防止することができる。
【0009】また、請求項2に係る発明の構成によれ
ば、巻取り制御手段は、ファンが停止されているときに
巻取り指令を受けた場合に、ファンを駆動させて一定風
量以上になってから巻取り手段を駆動させる。また、フ
ァンが一定風量に満たない状態で駆動されているときに
巻取り指令を受けた場合に、ファンの風量を一定風量以
上に増加させてから巻取り手段を駆動させる。したがっ
て、ロールフィルタの巻取りが、必ず一定風量以上で行
われる結果、巻取り時の塵埃の落下を防止することがで
きる。
【0010】また、請求項3に係る発明の構成によれ
ば、ファンの駆動を開始させてから一定時間経過し、フ
ァンの風量が確実に一定風量になってから、巻取り手段
を駆動させる。したがって、巻取り時の塵埃の落下防止
がより確実となる。
【0011】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図2はこの発明の一実施例に係るロールフィル
タの自動巻取り装置が適用された、空気調和装置として
の空気清浄機Qの内部構成を示す概略図である。同図を
参照して、この空気清浄機Qは、ロールフィルタを使用
した、天井埋め込み形のものであり、室内空気をケーシ
ング1内部の風路2に循環させる循環送風機としての、
ファンモータ3aによって駆動されるファン3と、粉塵
粒子を帯電させるイオン化部4と、このイオン化部4に
よって帯電された粉塵粒子を捕集する集塵用のロールフ
ィルタ5と、空気清浄機Qの運転を制御する制御部Cと
を備えている。
【0012】上記風路2は、ケーシング1内に箱状の導
風筒6によって区画される風路であり、吸込グリル7に
形成された吸込口8を介して室内から吸い込んだ空気
を、プレフィルタ9、イオン化部4、ロールフィルタ
5、ファン3及び吹出口10の順路で室内に循環させる
ものである。吹出口10には、吹き出し方向を規制する
ルーバ11が設けられている。
【0013】上記イオン化部4は、放電線4aと対向極
板4bとを交互に配列して構成されており、図示しない
高圧電源ユニットから高圧電源を印加され、コロナ放電
によって塵埃を帯電させる。上記ロールフィルタ5は、
図3に示すような、カセット式のロールフィルタユニッ
トU内に収容されている。このロールフィルタユニット
Uは、上記導風筒6内に着脱自在にセットされる。ロー
ルフィルタユニットUは、使い捨ての集塵用ロールフィ
ルタ5と、このロールフィルタ5が予め巻回された巻芯
12と、ロールフィルタ5を巻芯12から引き出して巻
き取る巻取り手段としての巻取りロール13と、この巻
取りロール13を回転駆動する巻取りモータ14と、カ
セットケース15とからなる。
【0014】上記カセットケース15の中央には、開口
部15aが形成され、その片側に巻芯12を被覆するカ
バー部15bが形成され、他側に巻取りロール13を被
覆するカバー部15cが形成されている。巻芯12及び
巻取りロール13は、互いに間隔を隔てて平行に配置さ
れ、且つカセットケース15によって回転自在に軸支さ
れている。
【0015】上記モータ14は、カセットケース15に
固定され、その回転軸は、巻取りロール13の一端に連
動回転可能に連結されている。そして、ロールフィルタ
ユニットUをケーシング1内の導風筒6内に組み込む
と、カセットケース15の開口部15aは、吸込グリル
7の背後にこれと若干の間隙を隔てて平行となり、この
状態で、巻芯12と巻取りロール13との間で開口部1
5aに対向する、ロールフィルタ5の部分が、通気流F
の集塵に寄与することになる。
【0016】上記制御部Cは、図示しない室内空気汚れ
検出センサ(例えば粉塵センサやガスセンサ等)の検出
信号に応じて、イオン化部4に高圧電源を印加させると
ともにファン3を駆動させる集塵状態と、イオン化部4
への印加を停止するとともにファン3を停止する非集塵
状態とに切り換え、また、上記検出信号に応じて、ファ
ン3の風量タップをL(低風量)、M(中風量)又はH
(高風量)に切り換えるように制御する。また、制御部
Cでは、集塵を行わない状態での上記室内空気汚れ検出
センサの出力を求めるために、イオン化部への高圧印加
を停止した状態でファン3の風量タップをLL(微風
量)とする、サンプリング運転を適宜に行うように制御
する。
【0017】さらに、巻取り制御に関するブロック図で
ある図1を参照して、制御部Cには、巻取り指令信号を
入力する指令入力部17、空気清浄機Qの運転時間を積
算し、積算時間Tsが、巻取り間隔を決定する、予め定
める設定時間T1 に達すると、上記指令入力部17に巻
取り指令信号を出力するタイマ部16、及び指令入力部
17への巻取り指令信号の入力に応じて巻取りモータ1
4およびファンモータ3aを駆動する巻取り制御部19
が備えられている。また、上記指令入力部17には、操
作者によって強制巻取りスイッチ18がオンされた場合
にも、巻取り指令信号が入力されるようになっている。
【0018】次に、フローチャートを示す図1を参照し
て、ロールフィルタ5の巻取り制御について説明する。
空気調和機Qの電源が投入されると、フローがスタート
し(ステップs1)、タイマ部16によって、積算時間
Tsが上記の設定時間T1 と比較され(ステップs
2)、未だ設定時間T1 に満たない場合には、強制巻取
りスイッチ18がオンされているか否かが判別される
(ステップs3)。強制巻取りスイッチ18がオンされ
ていない場合には、ステップs1に戻り、積算時間Ts
が設定時間T1に達したか否かと、強制巻取りスイッチ
18がオンされたか否かが、ステップs1〜ステップs
3を繰り返して監視される。
【0019】そして、積算時間Tsが設定時間T1 に達
するか、または強制巻取りスイッチ18がオンされるか
した場合には、ステップs4に進む。ステップs4でフ
ァン3がオンされ且つ風量タップがL以上であると判断
された場合には、ステップs7以降に進んで、ロールフ
ィルタ5を一定量巻き取るまで巻取りモータ14を駆動
した(ステップs7,8)後、積算時間Tsがリセット
する(ステップs9)。
【0020】一方、ステップs4での判断で、ファン3
がオンされていないか、オンされていてもLLタップで
運転されていると判断された場合には、ファン3をLタ
ップで運転開始させ(ステップs5)、一定時間T
2 (ファン3の風量が安定するまでの時間である)の経
過を待って巻取りモータ14を駆動し(ステップs6,
7)、ロールフィルタ5を一定量巻き取った後(ステッ
プs7,8)後、積算時間Tsをリセットする(ステッ
プs9)。
【0021】図5のタイミングチャートは、ファン3が
LLタップで運転されているサンプリング運転中に、積
算時間Ts到達による巻取り指令があった場合を示して
おり、巻取り指令に応じたタイミングaでファン3がL
タップで駆動され、この駆動開始のタイミングaから一
定時間T2 経過後のタイミングbで、巻取りモータ14
が駆動されることを示している。なお、巻取りモータ1
4によるロールフィルタ5の一定量の巻取りが完了する
タイミングcで巻取りモータ14が停止されるとともに
ファン3がLLタップに戻される。
【0022】また、図6のタイミングチャートは、ファ
ン3が停止されている非集塵状態のときに、強制巻取り
スイッチ18がオンされた場合を示しており、強制巻取
りスイッチ18による巻取り指令の直後のタイミングd
でファン3がLタップで駆動され、上記駆動開始のタイ
ミングdから一定時間T2 経過後のタイミングeで巻取
りモータ14が駆動されることを示している。なお、巻
取りモータ14によるロールフィルタ5の一定量の巻取
りが完了するタイミングfでファン3および巻取りモー
タ14が停止される。
【0023】この実施例によれば、ロールフィルタ5の
巻取りを行うときは、必ず、ファン3が塵埃の落下を防
止できる風量で運転されていることになり、したがっ
て、ロールフィルタ5の巻取り時の塵埃の落下を確実に
防止することができる。したがって、落下した塵埃が放
電線4aや対向極板4bに付着することに起因したアー
ク放電の発生を防止することができ、また、落下した塵
埃がプレフィルタ9を通過して室内に再飛散されること
を防止することができる。
【0024】特に、本実施例においては、ファン3が停
止されているときやファン3がLLタップ(微風量)で
運転されているときに、ファン3をLタップで駆動し、
一定時間の経過を待って確実に塵埃落下を抑制できる風
量になった状態で、ロールフィルタ5の巻取りを行うの
で、巻取り時の塵埃落下の防止がより確実なものとな
る。
【0025】なお、本発明は、上記各実施例に限定され
るものではなく、例えば、ファン3の風量設定をMタッ
プ又はHタップとして、巻取りを行うこともできる。ま
た、ファン3が停止されているときや、ファン3がLL
タップで運転されているときに、巻取り指令があった場
合、この巻取り指令があったことを記憶しておいて、以
降の運転状況でファン3の風量設定がLタップ以上にな
ったときに、ロールフィルタ5の巻取りを行うようにす
ることもできる。
【0026】その他、本発明を空気清浄機以外の空気調
和機に適用すること等、本発明の要旨を変更しない範囲
で種々の設計変更を施すことが可能である。
【0027】
【発明の効果】上記請求項1に係る発明によれば、ファ
ンが一定風量以上で駆動されている状態でのみ、ロール
フィルタの巻取りが行われる結果、巻取り時のロールフ
ィルタから塵埃が落下することを防止することができ
る。請求項2に係る発明によれば、ファンが停止されて
いるときに巻取り指令があった場合には、ファンを駆動
させて一定風量以上としてから巻取りを行い、また、フ
ァンが一定風量に満たない状態で駆動されているときに
巻取り指令があった場合には、ファンの風量を一定風量
以上に増加させてから巻取りを行う。したがって、ロー
ルフィルタの巻取りが、必ず一定風量以上で行われる結
果、巻取り時の塵埃の落下を防止することができる。
【0028】請求項3に係る発明によれば、ファンの駆
動を開始させてから一定時間経過し、ファンの風量が確
実に一定風量になってから、巻取り手段を駆動させる結
果、巻取り時の塵埃の落下防止がより確実となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るロールフィルタの自
動巻取り装置の制御の流れを示すフローチャートであ
る。
【図2】ロールフィルタの自動巻取り装置を含む空気清
浄機の概略構成図である。
【図3】ロールフィルタユニットの斜視図である。
【図4】制御部のブロック図である。
【図5】サンプリング運転中に巻取り指令があった場合
のタイミングチャートである。
【図6】非集塵状態のときに強制巻取り指令があった場
合のタイミングチャートである。
【符号の説明】 3 ファン 5 ロールフィルタ 12 巻芯 13 巻取りロール(巻取り手段) 19 巻取り制御部(巻取り制御手段) F 通気流

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻芯(12)に巻回された、長尺のロール
    フィルタ(5)を、ファン(3)による通気流(F)を
    横断する状態に引き出しつつ巻き取る巻取り手段(1
    3)、及び巻取り指令に応じて巻取り手段(13)によ
    ってロールフィルタ(5)を一定量ずつ巻き取らせ、上
    記ロールフィルタ(5)の、通気流(F)を横断する部
    分を自動的に更新する巻取り制御手段(19)が備えら
    れたロールフィルタの自動巻取り装置において、 上記巻取り制御手段(19)は、 巻取り指令を受けた場合に、ファン(3)が一定風量以
    上で駆動されている状態でのみ、巻取り手段(13)を
    駆動させるものであることを特徴とするロールフィルタ
    の自動巻取り装置。
  2. 【請求項2】巻芯(12)に巻回された、長尺のロール
    フィルタ(5)を、ファン(3)による通気流(F)を
    横断する状態に引き出しつつ巻き取る巻取り手段(1
    3)、及び巻取り指令に応じて巻取り手段(13)によ
    ってロールフィルタ(5)を一定量ずつ巻き取らせ、上
    記ロールフィルタ(5)の、通気流(F)を横断する部
    分を自動的に更新する巻取り制御手段(19)が備えら
    れたロールフィルタの自動巻取り装置において、 上記巻取り制御手段(19)は、 ファン(3)が停止されているとき又はファン(3)が
    一定風量に満たない状態で駆動されているときに巻取り
    指令を受けた場合に、巻取り手段(13)を駆動させる
    前にファン(3)を少なくとも一定風量で駆動させ、こ
    の状態で巻取り手段(13)を駆動させるものであるこ
    とを特徴とするロールフィルタの自動巻取り装置。
  3. 【請求項3】上記請求項2記載のロールフィルタの自動
    巻取り装置において、 上記巻取り制御手段(19)は、ファン(3)の駆動を
    開始させてから一定時間(T2 )の経過を待って巻取り
    手段(13)を駆動させるものであることを特徴とする
    ロールフィルタの自動巻取り装置。
JP5181619A 1993-07-22 1993-07-22 ロールフィルタの自動巻取り装置 Pending JPH0735363A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100459368B1 (ko) * 2002-03-19 2004-12-03 위니아만도 주식회사 패키지 에어컨의 에어 필터 자동 교체장치
JP2009051387A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Sanden Corp イオン発生器付き車両用空調装置

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