JPH0735028Y2 - 二段式立体駐車装置における屋根体支持用支柱の固定機構 - Google Patents
二段式立体駐車装置における屋根体支持用支柱の固定機構Info
- Publication number
- JPH0735028Y2 JPH0735028Y2 JP1992017974U JP1797492U JPH0735028Y2 JP H0735028 Y2 JPH0735028 Y2 JP H0735028Y2 JP 1992017974 U JP1992017974 U JP 1992017974U JP 1797492 U JP1797492 U JP 1797492U JP H0735028 Y2 JPH0735028 Y2 JP H0735028Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- vehicle loading
- loading pallet
- supporting
- roof body
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/42—Devices or arrangements peculiar to garages, not covered elsewhere, e.g. securing devices, safety devices, monitoring and operating schemes; centering devices
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/02—Small garages, e.g. for one or two cars
- E04H6/06—Small garages, e.g. for one or two cars with means for shifting or lifting vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、昇降可能な車輛乗り入
れパレットへ屋根体支持用の支柱を固定し、車輛乗り入
れパレットと共に屋根を昇降させる二段式立体駐車装置
における屋根体支持用支柱の固定機構に関する。
れパレットへ屋根体支持用の支柱を固定し、車輛乗り入
れパレットと共に屋根を昇降させる二段式立体駐車装置
における屋根体支持用支柱の固定機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】二段式立体駐車装置における屋根体支持
用の支柱は、フロアへ直に立設するもの、或は車輛乗り
入れパレットに取り付け、車輛乗り入れパレットと共に
昇降させるタイプとがある。前者は車輛乗り入れパレッ
トをフロア面までに下げて一台のみ駐車させた場合で
も、屋根の高さだけは二台分が確保されている。それに
対して後者の場合は、車輛乗り入れパレットの昇降操作
に応じて屋根の高さが一台用と二台用とに使い分けされ
るので機能的である。その後者の場合、支柱の下端は、
車輛乗り入れパレットへ直に溶接したり、支柱に設けた
フランジ部等を利用して車輛乗り入れパレットの上面側
部へボルト及びナットで結合させたり、或は車輛乗り入
れパレットの側面に設けたクランプ機構によって支柱を
締着固定するものであった。
用の支柱は、フロアへ直に立設するもの、或は車輛乗り
入れパレットに取り付け、車輛乗り入れパレットと共に
昇降させるタイプとがある。前者は車輛乗り入れパレッ
トをフロア面までに下げて一台のみ駐車させた場合で
も、屋根の高さだけは二台分が確保されている。それに
対して後者の場合は、車輛乗り入れパレットの昇降操作
に応じて屋根の高さが一台用と二台用とに使い分けされ
るので機能的である。その後者の場合、支柱の下端は、
車輛乗り入れパレットへ直に溶接したり、支柱に設けた
フランジ部等を利用して車輛乗り入れパレットの上面側
部へボルト及びナットで結合させたり、或は車輛乗り入
れパレットの側面に設けたクランプ機構によって支柱を
締着固定するものであった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】支柱を車輛乗り入れパ
レットを溶接するものは、車輛乗り入れパレットと支柱
とを分解して運搬するため、設置先で溶接しなくてはな
らず、その溶接に必要な設備も一緒に運搬しなくてはな
らない。ボルト締めはフランジ部等の取付け部材を支柱
に設けなくてはならず、又その取付け部の幅だけパレッ
トの有効面積が少なくなるし体裁も悪い。クランプ機構
を使用した場合は支柱が車輛乗り入れパレット上からず
れて位置するので邪魔にならず体裁も良いのであるが、
支柱のがたつき、回転やずれを起しやすい。そのため例
えば締枠に貫通させたねじ孔へボルトを螺合させ、その
ボルトの先端で支柱をするなどしなくてはならないか
ら、ボルトの頭部が締枠の表面に突出するし、何よりも
クランプ機構と支柱のクランプ位置とを正確に合わせた
まま締着固定する場合、その作業性が悪い。
レットを溶接するものは、車輛乗り入れパレットと支柱
とを分解して運搬するため、設置先で溶接しなくてはな
らず、その溶接に必要な設備も一緒に運搬しなくてはな
らない。ボルト締めはフランジ部等の取付け部材を支柱
に設けなくてはならず、又その取付け部の幅だけパレッ
トの有効面積が少なくなるし体裁も悪い。クランプ機構
を使用した場合は支柱が車輛乗り入れパレット上からず
れて位置するので邪魔にならず体裁も良いのであるが、
支柱のがたつき、回転やずれを起しやすい。そのため例
えば締枠に貫通させたねじ孔へボルトを螺合させ、その
ボルトの先端で支柱をするなどしなくてはならないか
ら、ボルトの頭部が締枠の表面に突出するし、何よりも
クランプ機構と支柱のクランプ位置とを正確に合わせた
まま締着固定する場合、その作業性が悪い。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案は、シンプルなク
ランプ機構にて重量のある屋根支持用の支柱を簡単且つ
確実に固定するもので、車輛乗り入れパレットの側縁
に、屋根支持用支柱を環状に挟み込み支持する半割り式
のクランプ機構を設け、支柱のクランプ位置側面と締枠
の内面との相互間に、突起体とその突起体に合致する嵌
合穴とを設けたものである。
ランプ機構にて重量のある屋根支持用の支柱を簡単且つ
確実に固定するもので、車輛乗り入れパレットの側縁
に、屋根支持用支柱を環状に挟み込み支持する半割り式
のクランプ機構を設け、支柱のクランプ位置側面と締枠
の内面との相互間に、突起体とその突起体に合致する嵌
合穴とを設けたものである。
【０００５】
【作用】支柱は突起体と嵌合穴との嵌め合わせによって
位置決めが容易で確実に固定することができ、そのため
の部材はクランプ機構内に組み込まれて一切表出せず、
極めてすっきりとしたデザインに仕上がる。
位置決めが容易で確実に固定することができ、そのため
の部材はクランプ機構内に組み込まれて一切表出せず、
極めてすっきりとしたデザインに仕上がる。
【０００６】
【実施例】本考案に係る屋根体支持用の支柱を固定する
機構について、図面に基いて説明する。図１は二段式立
体駐車装置の外観を示したもので、１はリフトアップ機
構を構成する支柱であり、ベース１ａを介してフロアに
固定されている。この支柱内には図示しない油圧シリン
ダ、及びその油圧シリンダにより支柱に沿って昇降する
キャリッジ２が組み込まれている。キャリッジ２には車
輛乗り入れパレット３がブラケット３ａを介して水平姿
勢でその側縁を支持されている。この車輛乗り入れパレ
ット３は、片端縁に車輛乗り入れ板３ｂが設けられ、最
下位置においては車輛をスムーズに乗り入れさせること
ができ、その乗り入れされた車輛をリフトアップするこ
とにより、車輛乗り入れパレット３の下に車輛一台分の
スペースを確保できる（図２）。
機構について、図面に基いて説明する。図１は二段式立
体駐車装置の外観を示したもので、１はリフトアップ機
構を構成する支柱であり、ベース１ａを介してフロアに
固定されている。この支柱内には図示しない油圧シリン
ダ、及びその油圧シリンダにより支柱に沿って昇降する
キャリッジ２が組み込まれている。キャリッジ２には車
輛乗り入れパレット３がブラケット３ａを介して水平姿
勢でその側縁を支持されている。この車輛乗り入れパレ
ット３は、片端縁に車輛乗り入れ板３ｂが設けられ、最
下位置においては車輛をスムーズに乗り入れさせること
ができ、その乗り入れされた車輛をリフトアップするこ
とにより、車輛乗り入れパレット３の下に車輛一台分の
スペースを確保できる（図２）。
【０００７】４は屋根体であり、この屋根体４は格子状
に枠組みされたフレーム４ａの上面に、透孔性を有する
合成樹脂のパネル４ｂが全面に張り付けれらており、屋
根体４の片側縁は、二本の支柱５．５の上部において、
支柱側へ下り傾斜姿勢で片持ち支持されている。支柱５
は円形のパイプから成り、下端にはゴムキャップ５ａが
取付けられる。
に枠組みされたフレーム４ａの上面に、透孔性を有する
合成樹脂のパネル４ｂが全面に張り付けれらており、屋
根体４の片側縁は、二本の支柱５．５の上部において、
支柱側へ下り傾斜姿勢で片持ち支持されている。支柱５
は円形のパイプから成り、下端にはゴムキャップ５ａが
取付けられる。
【０００８】車輛乗り入れパレット３の側面に位置する
ブラケット３ａの両端縁には、半割り式のクランプ機構
６．６が夫々上下一対設けられている。この半割り式の
クランプ機構６は、円弧状をした二つ割りの締枠７．７
´により、前記屋根体支持用の支柱５下端部を挟み込み
支持するもので、一方の締枠７はパレット３の側面に固
定され、その固定側の締枠７にはネジ穴８．８が夫々形
成されている。又他方の締枠７´は着脱可能であって、
その着脱側の締枠７´の両脇には夫々ボルト挿通孔９．
９が設けられ、前記固定側締枠７に対してボルト１０．
１０・・によって締着される。
ブラケット３ａの両端縁には、半割り式のクランプ機構
６．６が夫々上下一対設けられている。この半割り式の
クランプ機構６は、円弧状をした二つ割りの締枠７．７
´により、前記屋根体支持用の支柱５下端部を挟み込み
支持するもので、一方の締枠７はパレット３の側面に固
定され、その固定側の締枠７にはネジ穴８．８が夫々形
成されている。又他方の締枠７´は着脱可能であって、
その着脱側の締枠７´の両脇には夫々ボルト挿通孔９．
９が設けられ、前記固定側締枠７に対してボルト１０．
１０・・によって締着される。
【０００９】支柱５の下端にあたるクランプ位置には、
長手方向に直交してピン貫通孔１１が穿設され、そのピ
ン貫通孔１１には、両端が支柱５から突出した状態でピ
ン１２が貫通されている。一方締枠７．７´の各内面に
は、夫々前記ピン１２の突出部に対応する位置に、ピン
１２の突出先端が嵌合可能な嵌合穴１３．１３が凹設さ
れている（図３）。
長手方向に直交してピン貫通孔１１が穿設され、そのピ
ン貫通孔１１には、両端が支柱５から突出した状態でピ
ン１２が貫通されている。一方締枠７．７´の各内面に
は、夫々前記ピン１２の突出部に対応する位置に、ピン
１２の突出先端が嵌合可能な嵌合穴１３．１３が凹設さ
れている（図３）。
【００１０】このように形成された半割り式のクランプ
機構６では、支柱５に貫通させたピン１２の両端を、締
枠７．７´の各内面に形成された嵌合穴１３に嵌め込ん
で支柱５を挟み込み支持し、ボルト１０．１０によって
締着すれば、支柱はずり落ちたり回転する心配がなく、
ピン１２はクランプ機構６から一切表出せず、美感を損
ねることがない（図４）。而も支柱５を挟み込み支持す
るに際しては、ピン１２の突出部にあたる突起体と嵌合
穴１３とが位置決めの役割をするので、組み立てる場合
失敗がなく、分解組み立てを繰り返しても屋根体４を車
輛乗り入れパレット３の側面へ正しい姿勢で確実に取付
けることができる。
機構６では、支柱５に貫通させたピン１２の両端を、締
枠７．７´の各内面に形成された嵌合穴１３に嵌め込ん
で支柱５を挟み込み支持し、ボルト１０．１０によって
締着すれば、支柱はずり落ちたり回転する心配がなく、
ピン１２はクランプ機構６から一切表出せず、美感を損
ねることがない（図４）。而も支柱５を挟み込み支持す
るに際しては、ピン１２の突出部にあたる突起体と嵌合
穴１３とが位置決めの役割をするので、組み立てる場合
失敗がなく、分解組み立てを繰り返しても屋根体４を車
輛乗り入れパレット３の側面へ正しい姿勢で確実に取付
けることができる。
【００１１】前記実施例は、半割り式のクランプ機構６
がブラケットの両端縁に設けられているが、車輛乗り入
れパレット３へ直接設けることもできるし、突起体とし
て支柱に両端部を突出状態で貫通させたピン１２を利用
したが、そのピンは必ずしも両端を突出させる必要はな
く、少なくとも突出させたピンの端部が嵌合穴に嵌め込
まれ、ずれが防止できれば良い。従って嵌合穴に嵌め込
まれる突起体は、ピンに限定されず、例えば図５に示す
如く支柱５の側面にねじ穴１４を設け、そのねじ穴１４
へねじ１５を頭部が突出状態で螺合させたものを利用し
たり、図示はしないが支柱の側面に突起体を一体形成し
てもよい。又突起体と嵌合穴とは、支柱のクランプ位置
側面と締枠の内面との相互間において前記実施例と逆に
することも可能で、図６に示すように、締め枠７．７´
の内面に形成した有底孔１６へピン１７を圧入し、その
ピン１７の突出部を突起体とする一方、支柱５の側面
に、前記ピン１７の突出部に対応した嵌合穴１８．１８
を形成しても同様な効果が得られる。更に、互いに対応
する突起体及び嵌合穴の組は、数、形状など自由に設定
できるし、二段式立体駐車装置を構成する支柱、車輛乗
り入れパレット等や屋根体の構造は実施例に限定するも
のではない。
がブラケットの両端縁に設けられているが、車輛乗り入
れパレット３へ直接設けることもできるし、突起体とし
て支柱に両端部を突出状態で貫通させたピン１２を利用
したが、そのピンは必ずしも両端を突出させる必要はな
く、少なくとも突出させたピンの端部が嵌合穴に嵌め込
まれ、ずれが防止できれば良い。従って嵌合穴に嵌め込
まれる突起体は、ピンに限定されず、例えば図５に示す
如く支柱５の側面にねじ穴１４を設け、そのねじ穴１４
へねじ１５を頭部が突出状態で螺合させたものを利用し
たり、図示はしないが支柱の側面に突起体を一体形成し
てもよい。又突起体と嵌合穴とは、支柱のクランプ位置
側面と締枠の内面との相互間において前記実施例と逆に
することも可能で、図６に示すように、締め枠７．７´
の内面に形成した有底孔１６へピン１７を圧入し、その
ピン１７の突出部を突起体とする一方、支柱５の側面
に、前記ピン１７の突出部に対応した嵌合穴１８．１８
を形成しても同様な効果が得られる。更に、互いに対応
する突起体及び嵌合穴の組は、数、形状など自由に設定
できるし、二段式立体駐車装置を構成する支柱、車輛乗
り入れパレット等や屋根体の構造は実施例に限定するも
のではない。
【００１２】
【考案の効果】本考案によれば、突起体と嵌合穴とが位
置決め手段としても利用でき、クランプ位置を間違えて
屋根を傾かせてしまうような失敗がなく、ボルトの締め
付けのみでずれ止めも同時に完了されるから作業性が良
い。そして重量のある屋根を支持している支柱を、外観
上はシンプルに見えるクランプ機構で確実に結合させて
いるから、信頼性が高くデザイン上のメリットも大き
い。
置決め手段としても利用でき、クランプ位置を間違えて
屋根を傾かせてしまうような失敗がなく、ボルトの締め
付けのみでずれ止めも同時に完了されるから作業性が良
い。そして重量のある屋根を支持している支柱を、外観
上はシンプルに見えるクランプ機構で確実に結合させて
いるから、信頼性が高くデザイン上のメリットも大き
い。
【図１】本考案に係る屋根体支持用支柱の固定機構を備
えた二段式立体駐車装置の全体を示す説明図である。
えた二段式立体駐車装置の全体を示す説明図である。
【図２】車輛乗り入れパレットをリフトアップさせた状
態を示す二段式立体駐車装置の説明図である。
態を示す二段式立体駐車装置の説明図である。
【図３】本考案に係る屋根体支持用支柱の固定機構を示
す説明図である。
す説明図である。
【図４】本考案に係る屋根体支持用支柱の固定機構を示
す断面説明図である。
す断面説明図である。
【図５】本考案に係る屋根体支持用支柱の固定機構を構
成する突起体の変更例を示す説明図である。
成する突起体の変更例を示す説明図である。
【図６】本考案に係る屋根体支持用支柱の固定機構の変
更例を示す説明図である。
更例を示す説明図である。
１・・支柱、１ａ・・ベース、２・・キャリッジ、３・
・車輛乗り入れパレット、３ａ・・ブラケット、３ｂ・
・乗り入れ板、４・・屋根体、４ａ・・フレーム、４ｂ
・・パネル、５・・支柱、５ａ・・ゴムキャップ、６・
・クランプ機構、７．７´・・締枠、８・・ねじ穴、９
・・ボルト挿通孔 、１１・・ピン貫通孔 、１２・・
ピン、１３・・嵌合穴、１４・・ねじ穴、１５・・ね
じ、１６・・有底孔、１７・・ピン、１８・・嵌合穴。
・車輛乗り入れパレット、３ａ・・ブラケット、３ｂ・
・乗り入れ板、４・・屋根体、４ａ・・フレーム、４ｂ
・・パネル、５・・支柱、５ａ・・ゴムキャップ、６・
・クランプ機構、７．７´・・締枠、８・・ねじ穴、９
・・ボルト挿通孔 、１１・・ピン貫通孔 、１２・・
ピン、１３・・嵌合穴、１４・・ねじ穴、１５・・ね
じ、１６・・有底孔、１７・・ピン、１８・・嵌合穴。
Claims (1)
- 【請求項１】 昇降可能な車輛乗り入れパレットへ屋根
体支持用の支柱を固定し、屋根体を車輛乗り入れパレッ
トと一体的に昇降させる二段式立体駐車装置において、
前記車輛乗り入れパレットの側縁に、円弧状をした二つ
割り締枠の一方の締枠を固着し、他方の締枠とともに屋
根支持用支柱を環状に挟み込み支持する半割り式のクラ
ンプ機構を設け、支柱のクランプ位置側面と締枠の内面
との相互間へ、いずれか一方に突起体を、他方にその突
起体に合致する嵌合穴を形成して成る二段式立体駐車装
置における屋根体支持用支柱の固定機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992017974U JPH0735028Y2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 二段式立体駐車装置における屋根体支持用支柱の固定機構 |
| KR92005344U KR960001495Y1 (ko) | 1992-02-25 | 1992-04-02 | 이단식 입체주차장치에 있어서의 지붕체 지지용 받침대의 고정기구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992017974U JPH0735028Y2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 二段式立体駐車装置における屋根体支持用支柱の固定機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620790U JPH0620790U (ja) | 1994-03-18 |
| JPH0735028Y2 true JPH0735028Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=11958705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992017974U Expired - Lifetime JPH0735028Y2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 二段式立体駐車装置における屋根体支持用支柱の固定機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735028Y2 (ja) |
| KR (1) | KR960001495Y1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008073286A1 (en) * | 2006-12-08 | 2008-06-19 | Hanger Orthopedic Group, Inc. | Prosthetic device and connecting system using vacuum |
| KR101999633B1 (ko) * | 2019-02-08 | 2019-07-12 | 유한회사 아가페테크 | 휴게 의자 |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP1992017974U patent/JPH0735028Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-02 KR KR92005344U patent/KR960001495Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0620790U (ja) | 1994-03-18 |
| KR960001495Y1 (ko) | 1996-02-17 |
| KR930019915U (ko) | 1993-09-24 |
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