JPH0734672Y2 - 定寸巻き取り装置 - Google Patents

定寸巻き取り装置

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JPH0734672Y2
JPH0734672Y2 JP1989150755U JP15075589U JPH0734672Y2 JP H0734672 Y2 JPH0734672 Y2 JP H0734672Y2 JP 1989150755 U JP1989150755 U JP 1989150755U JP 15075589 U JP15075589 U JP 15075589U JP H0734672 Y2 JPH0734672 Y2 JP H0734672Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は定寸巻き取り装置に係り、特にブランケット胴
等の印刷機ドラムを払拭洗浄するための洗浄シートを一
定量づつ送り、これを巻き取り回収する装置に適用する
のに好適な定寸巻き取り装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のブランケット胴等を洗浄する印刷機ドラム洗浄装
置として、ドラムの表面に接離可能とした圧着部に洗浄
液を含浸させた不織布からなる洗浄シートをドラムの回
転方向と反対方向に送り、圧着部の押圧作用と、ドラム
および洗浄シート間の相対回転作用により汚れを払拭す
る装置が知られている。
この種の印刷機ドラム洗浄装置においては、洗浄対象と
なっているドラムの胴長方向に沿って形成されたゴムシ
ート等を凸断面状に膨出させた圧着部を設け、この圧着
部と印刷機ドラムとの間に洗浄シートを通してドラム側
に押し付け、回転する印刷機ドラムの表面を払拭洗浄す
る。このような洗浄シートは不織布からなり、これはロ
ール状に巻かれて洗浄装置の繰り出し軸に装着されると
ともに、圧着部を経由して洗浄シートを巻取ロールに巻
き付けるようにして、汚れた洗浄シートの回収をする。
この巻き取り操作は巻取ロール側を回転駆動することに
より行われ、従来から洗浄シートの送り長さを測定検知
し、巻取ロール用回転軸の駆動モータを制御することに
よっていた。例えば、洗浄シートに接して回転するフリ
ーローラを設け、このローラの回転量を検出することに
よって洗浄シートの送り長さを求め、その長さが定寸
(例えば10mm)に達したときに巻取ロールの駆動モータ
の回転を停止することで定寸巻き取りを行わせていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来の定寸巻き取り装置では、洗浄シー
トの送り量の検出のための構成が複雑であり、しかも巻
取ロール用回転軸の回転量制御によるものであるため、
送り量の精度が充分とはいえなかった。送り量が一定に
できなければ洗浄シートの無駄が多く発生するので問題
が大きい。また、洗浄シートの送り量を検出する手段と
巻き取り回転量の制御をなすモータとを別個に設置する
スペースを要し、小型化に限界があった。
本考案は上記従来の問題点に着目し、非常に簡単な機械
的構成により、安定した定寸巻き取りを行うことができ
るとともに、小型構造にできる定寸巻き取り装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案に係る定寸巻き取り
装置は、ワンウェイクラッチが介在された回転軸を駆動
ロッドで往復揺動される回動レバーによって回転可能と
し、前記駆動ロッドに一体的に取り付けられるとともに
前記回転軸に装着された巻取ロールの半径方向に沿って
移動可能とされロール外周面に当接可能に配置されたス
トッパを設け、前記駆動ロッドの巻取駆動に際してスト
ッパは前記巻取ロールの外周面に当接されることによ
り、一体となった駆動ロッドも停止して巻取の停止を可
能とし、ロール外径に応じて定量で巻き取るようにした
ものである。この場合において、前記ストッパは前記巻
取ロール側へ向かう移動開始位置を可変として巻取量を
調整可能とすればよい。
〔作用〕
上記構成によれば、エアシリンダ等の操作ロッドを駆動
ロッドとしてこれを伸縮作動させることにより回動レバ
ーがそのストローク量に応じて回転される。回動レバー
は回転軸に装着された巻取ロールを回転させるので、洗
浄シート等の被巻き取り材はその回転量に応じて巻き取
られる。同時に駆動ロッドには巻き取られた被巻き取り
材に当接可能なストッパが設けられているので、巻回さ
れた被巻き取り材に当接することによって駆動ロッドの
ストロークが決定される。このストローク量は巻き取り
が進行するにしたがって小さくなるが、巻取ロール径が
比例して増大しているので、巻き取り量は各ストローク
でほぼ同一になり、巻き始めから巻き終わりまでの巻き
取り量を一定にでき、もって被巻き取り材の定寸巻き取
りが可能となるのである。そして、特にストッパは巻き
取られたロールへの当接距離が可変であるので、定寸送
り量を任意にかつ簡単に調整することができる。
〔実施例〕
以下に、本考案に係る定寸巻き取り装置を印刷機ドラム
洗浄装置における定寸送りに適用した具体的実施例に付
き、図面を参照して詳細に説明する。
第1図は実施例に係る印刷機ドラム洗浄装置の要部断面
構成図である。この印刷機ドラム洗浄装置は、洗浄対象
のブランケット胴10に対して接離移動可能に印刷機に組
み込まれている。すなわち、ブランケット胴10の胴軸と
平行に配置されるメインステー12と。この両端を支持す
る側板14とによって構成されるフレームを有し、図示し
ない駆動シリンダによって側板14をガイドしつつ前後に
移動させることにより前記メインステー12をブランケッ
ト胴10の表面に接離運動させることができるようになっ
ている。メインステー12はコ字状の断面をもち、平坦面
がブランケット胴10に向けて配置されたもので、これに
はパッドベース16とその側部に配置されたパッド押さえ
18とによって保持されて密閉空間を形成するゴムシート
20からなる圧着部が設けられている。ゴムシート20によ
り囲まれる密閉空間には空気が充填注入可能となってお
り、空気の注入によりかまぼこ型の凸断面状の空間を形
成させて膨出させ、先端円弧部分が前記ブランケット胴
10の表面を押圧するようにしている。また、前述の膨出
構造をもつ圧着部に対し、前記凸断面状に膨出したゴム
シート20の外表面側に配置される繊維シート22が設けら
れている。繊維シート22は表面にテフロンコーティング
を施したもので、実施例ではガラスウール材料からなる
織物を基材にし、この表面にテフロンコーティング膜を
形成した薄いシート材(ほぼ0.2〜1.0mm厚)によって構
成されている。このような繊維シート22は非伸縮性のや
や硬質のものであり、前記パッドベース16とパッド押さ
え18とを全体的に包み込むようにしてメインステー12に
挟持され、かつゴムシート20の凸面部に密着し、ゴムシ
ート20の膨張形状が安定した凸断面状となるように保持
してブランケット胴10の外表面に押し付けられるものと
なっている。
上述のような圧着部には洗浄シート24が供給され、ブラ
ンケット胴10に対して接触させ、ブランケット胴10の払
拭洗浄をなすようにしている。この洗浄シート24は前記
メインステー12の後方にて配置されシートロール26から
繰り出される。このシートロール26は側板14間に設けた
繰り出し軸28に支持されている。このシートロール26か
らは、ブランケット胴10の回転方向と反対方向に洗浄シ
ート24が繰り出されるようになっている。このためシー
トロール26から繰り出された洗浄シート24は、凸断面状
となっている圧着部の一方の裾部から圧着凸部に向けら
れ、その頂部で繊維シート22の表面に接して他方の裾部
に至り、前記シートロール26の更に後方に設けられた巻
取ロール29に巻き取られるものとなっている。このと
き、洗浄シート24が圧着部に円滑に供給されるように、
メインステー12には前記パッド押さえ18の外方に延在す
るシートガイド板30A、30Bを設けている。
ここで、前記巻取ロール29は一定量づつ回転されドラム
洗浄した後の洗浄シート24を間欠的に巻き取るものとし
ているが、この巻き取りのために定寸巻き取り装置が用
いられる。巻取ロール29は紙管から形成され、これを両
側の側板14に設けた回転軸32に装着するようになってい
る。回転軸32はベアリング支持されて回転自在になって
いるが、その一方側の回転軸32の外周にはワンウェイク
ラッチ34が取り付けられ、このワンウェイクラッチ34を
挟んで回動レバー36が装着されている。回動レバー36は
前記ワンウェイクラッチ34に嵌合されるリング部36Aと
この外縁から第1図中下方に延びるレバー部36Bとから
構成され、レバー部36Bを往復揺動させることにより、
前記回転軸32を介して巻取ロール29を一方向に間欠回転
させ、洗浄シート24を巻き取ることができる。回動レバ
ー36を回動するために側板14の後端にはエアシリンダ38
が取り付けられ、このエアシリンダによって伸縮する駆
動ロッド40の先端に前記レバー部36Bを連結している。
したがって駆動ロッド40の延長線が巻取ロール29や回転
軸32の軸心と交差するように配置される。
また、駆動ロッド40には前記紙管からなる巻取ロール29
に向けられ、巻き付けられた洗浄シート24の外表面に当
接するストッパ42が取り付けられている。このストッパ
42は駆動ロッド40に固定され周辺機器と干渉しないよう
に平面クランク状に屈曲されて巻取ロール29と同一高さ
位置に延在するストッパアーム42Aを有している。そし
て、このストッパアーム42Aの先端には前記巻取ロール2
9側に向けられ、巻き取られた洗浄シート24に当接可能
なストッパボルト42Bが螺着されている。ストッパボル
ト42Bはストッパアーム42Aへのねじ込み量を加減するこ
とにより、巻取ロール29に巻かれたロール表面に当接す
るまでのストローク量を調整できるようにしている。
ところで、前記駆動ロッド40を伸長動させることにより
巻取ロール29が巻き取り方向に回転され、これはストッ
パ42が巻取ロール29側に当接するまで行われる。この作
動による巻き取り量を設定するには次のように行う。巻
取ロール29が空の時の半径をrとし、巻取ロール29の回
転角をθとすると、一回の巻き取り量はrθとなる。r
は既知であるので、所望の巻き取り量が設定されれば、
必要な回転角θが求められる。この回転角θとなるよう
に、前記ストッパ42のストッパボルト42Bを調整し、駆
動ロッド40のストロークを設定すればよい。
巻取ロール29の反対側端部を支持する回転軸32にはブレ
ーキセットが組み込まれ、巻取ロール29の間欠回転を維
持するとともに、巻き緩み方向への回転がされないよう
にしている。またこの回転軸32には巻取ロール29がワン
ウェイクラッチ34側の回転軸32から脱落しないように押
し付けるとともに、巻取ロール29の取り外しのために軸
方向にテレスコピック軸部を設け、これを巻取ロール29
に嵌着している。また、シートロール26を支持する繰り
出し軸28にもブレーキセットが組み付けられ、洗浄シー
ト24が引き出された分だけ回転するようにしている。
なお、前記エアシリンダ38には流路切り換え電磁弁とレ
ギュレータバルブとを介してエア供給源に接続され、駆
動ロッド40の駆動方向の切り換えと供給エア圧を一定に
保持させている。
このように構成された定寸巻き取り装置では、洗浄シー
ト24の巻き取る場合にエアシリンダ38を駆動し、その駆
動ロッド40を伸長させる。これにより駆動ロッド40に連
結された回動レバー36が回転され、ワンウェイクラッチ
34を介して回転軸32とこれに取り付けられた巻取ロール
29が回転される。駆動ロッド40にはストッパ42が付帯し
ており、駆動ロッド40の伸長動作はこのストッパボルト
42Bが巻取ロール29の外表面に当接するまで続く。スト
ッパボルト42Bが当接することによって駆動ロッド40は
停止され、エアシリンダ38の供給圧が増大するので、エ
アシリンダ38の空気供給路に配設されているレギュレー
タバルブが作動し、駆動が停止される。この停止状態で
は、駆動ロッド40のストローク量によって決定されてい
る分だけ洗浄シート24が巻き取られる。この動作を繰り
返すと、巻取ロール29に順次巻き上げられてストッパボ
ルト42Bのストローク量が減少し、巻き取り回転角θも
減少するが、巻き取りロール径rが逆に増大するので、
各回毎の巻き取り量は一定になる。すなわち、第3図に
模式的に示すように、毎回の巻き取り量はr1・θ、r2
・θ、……rn・θとなり、これらはほぼ等しい値を
示す(r1・θ≒r2・θ≒……≒rn・θ)。印刷機
ドラムの洗浄シート24にこれを適用し、定寸巻き取り量
を約10mmとしたとき、巻取ロール29での最小直径時のス
トロークS1のときと最大直径時のストロークSnのときの
差(r1θ−rnθ)は約2〜3mmであることが実験的
に確認され、充分に定寸巻き取り機能が得られることが
判明した。
なお、上記実施例は印刷機ドラムの洗浄装置に適用した
例に付いて説明したが、これは定寸巻き取りや送りを必
要とするあらゆる装置に適用でき、洗浄シートの巻き取
りのみならず、樹脂や金属シート、線条材その他の巻き
取りをなす装置に適用可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係る定寸巻き取り装置に
よれば、一定量づつ巻き取るのに複雑な機構を用いるこ
となく、非常に簡易構造で設置スペースの小さい定寸巻
き取り装置とすることができるという優れた効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に係る定寸巻き取り装置の側面断面図、
第2図は同平面断面図、第3図は同装置の作用を説明す
る模式説明図である。 24……洗浄シート、29……巻取ロール、32……回転軸、
34……ワンウェイクラッチ、36……回動レバー、38……
エアシリンダ、40……駆動ロッド、42……ストッパ、42
B……ストッパボルト。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワンウェイクラッチが介在された回転軸を
    駆動ロッドで往復揺動される回動レバーによって回転可
    能とし、前記駆動ロッドに一体的に取り付けられるとと
    もに前記回転軸に装着された巻取りロールの半径方向に
    沿って移動可能とされロール外周面に当接可能に配置さ
    れたストッパを設け、前記駆動ロッドの巻取駆動に際し
    てストッパは前記巻取ロールの外周面に当接されること
    により、一体となった駆動ロッドも停止して巻取の停止
    を可能とし、ロール外径に応じて定量で巻き取ることを
    特徴とする定寸巻き取り装置。
  2. 【請求項2】前記ストッパは前記巻取ロール側へ向かう
    移動開始位置を可変として巻取量を調整可能としたこと
    を特徴とする請求項1に記載の定寸巻き取り装置。
JP1989150755U 1989-12-29 1989-12-29 定寸巻き取り装置 Expired - Lifetime JPH0734672Y2 (ja)

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JP1989150755U JPH0734672Y2 (ja) 1989-12-29 1989-12-29 定寸巻き取り装置

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JPH0390944U JPH0390944U (ja) 1991-09-17
JPH0734672Y2 true JPH0734672Y2 (ja) 1995-08-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01314173A (ja) * 1988-06-14 1989-12-19 Nippon Baldwin Kk シリンダの自動洗浄装置

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JPH0390944U (ja) 1991-09-17

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