JPH0733763B2 - エンジンのオイルポンプ - Google Patents
エンジンのオイルポンプInfo
- Publication number
- JPH0733763B2 JPH0733763B2 JP15689786A JP15689786A JPH0733763B2 JP H0733763 B2 JPH0733763 B2 JP H0733763B2 JP 15689786 A JP15689786 A JP 15689786A JP 15689786 A JP15689786 A JP 15689786A JP H0733763 B2 JPH0733763 B2 JP H0733763B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil pump
- shaft
- crankcase
- crank case
- cam shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、エンジンのオイルポンプに関し、特に小型
車両用エンジンに使用されるオイルポンプの配置に関す
る。
車両用エンジンに使用されるオイルポンプの配置に関す
る。
第3図は従来のオイルポンプの配置位置を示すクランク
ケース1の要部概念断面図で、特に自動二輪車に搭載さ
れるV型エンジンのクランクケースを示している。
ケース1の要部概念断面図で、特に自動二輪車に搭載さ
れるV型エンジンのクランクケースを示している。
このクランクケース1内には、クランク軸2の他に、動
力伝達装置を構成する各種の軸(カウンター軸3、ドラ
イブ軸4、アウトプット軸5、チェンジカム軸6)が配
置されており、オイルポンプ7の駆動軸8も、これらの
各軸と軸心を異にし、しかも平行にクランクケース1内
の後方に配置されている。
力伝達装置を構成する各種の軸(カウンター軸3、ドラ
イブ軸4、アウトプット軸5、チェンジカム軸6)が配
置されており、オイルポンプ7の駆動軸8も、これらの
各軸と軸心を異にし、しかも平行にクランクケース1内
の後方に配置されている。
ところで、上述した従来のオイルポンプ7の取付位置に
よると、動力伝達装置の各軸と軸心を異にし、しかもこ
れらの軸と平行に駆動軸8を配置するため、クランクケ
ース1内の後方にオイルポンプ7を収容するスペースを
確保せねばならず、このためクランクケース1の長さW
が長くなり、エンジンが大型化する問題点があった。ま
た、通常オイルポンプ7の駆動力はカウンタ軸3から取
り出すが、第3図の従来例では、カウンタ軸3とオイル
ポンプ7のポンプ軸8との軸間距離が長く、このため、
チェーン9、およびスプロケット10,11からなる動力伝
達手段を使用せざるを得ず、したがって部品点数が多く
しかもエンジン重量が増大する問題点もあった。
よると、動力伝達装置の各軸と軸心を異にし、しかもこ
れらの軸と平行に駆動軸8を配置するため、クランクケ
ース1内の後方にオイルポンプ7を収容するスペースを
確保せねばならず、このためクランクケース1の長さW
が長くなり、エンジンが大型化する問題点があった。ま
た、通常オイルポンプ7の駆動力はカウンタ軸3から取
り出すが、第3図の従来例では、カウンタ軸3とオイル
ポンプ7のポンプ軸8との軸間距離が長く、このため、
チェーン9、およびスプロケット10,11からなる動力伝
達手段を使用せざるを得ず、したがって部品点数が多く
しかもエンジン重量が増大する問題点もあった。
この発明は、上述した問題点に鑑み、エンジンの軽量化
と小型化とを図ったエンジンのオイルポンプを提供す
る。
と小型化とを図ったエンジンのオイルポンプを提供す
る。
上述した目的を達成するため、この発明では、オイルポ
ンプの駆動軸を、クランクケース内に配置されたギヤチ
ェンジ軸と同一直線上に配置するようにしている。
ンプの駆動軸を、クランクケース内に配置されたギヤチ
ェンジ軸と同一直線上に配置するようにしている。
以下、本発明に係るオイルポンプの一実施例を詳述す
る。
る。
第1図は、本発明に係るエンジンのオイルポンプ20を示
すクランクケース21の要部概念断面図で、特に自動二輪
車に搭載されるV型エンジンのクランクケースを示し、
また第3図と同一部分は同一符号で示されている。
すクランクケース21の要部概念断面図で、特に自動二輪
車に搭載されるV型エンジンのクランクケースを示し、
また第3図と同一部分は同一符号で示されている。
このクランクケース21内に配置された動力伝達装置の各
軸(カウンター軸3、ドライブ軸4、アウトプット軸
5、チェンジカム軸6)のうち、チェンジカム軸6の軸
方向には、該チェンジカム軸6に隣接してオイルポンプ
20が配置されている。このオイルポンプ20は、第1図の
要部AA断面拡大図で示す第2図のように、その駆動軸22
を、チェンジカム軸6と同一直線上となるように配置さ
れている。
軸(カウンター軸3、ドライブ軸4、アウトプット軸
5、チェンジカム軸6)のうち、チェンジカム軸6の軸
方向には、該チェンジカム軸6に隣接してオイルポンプ
20が配置されている。このオイルポンプ20は、第1図の
要部AA断面拡大図で示す第2図のように、その駆動軸22
を、チェンジカム軸6と同一直線上となるように配置さ
れている。
また、このオイルポンプ20のハウジング23は、一側面23
aが図示せぬボルト等の締着手段によってクランクケー
ス21の側面に固着されており、対向する他側面23bに
は、チェンジカム軸6の一端6aを回動自在に支承する軸
受孔23cが形成されている。したがって、上述したオイ
ルポンプ20の配置位置によるとチェンジカム軸6は、一
端が前記オイルポンプ20のハウジング23に支承されてい
るにもかかわらず独立して回動自在であり、また、クラ
ンクケース21の後方に、独立してオイルポンプ20を設け
るスペースが不要となるので、その分クランクケース21
の長さW′(第1図)が従来のクランクケース1の長さ
W(第3図)に比べ短くて(W′<W)済むこととな
る。
aが図示せぬボルト等の締着手段によってクランクケー
ス21の側面に固着されており、対向する他側面23bに
は、チェンジカム軸6の一端6aを回動自在に支承する軸
受孔23cが形成されている。したがって、上述したオイ
ルポンプ20の配置位置によるとチェンジカム軸6は、一
端が前記オイルポンプ20のハウジング23に支承されてい
るにもかかわらず独立して回動自在であり、また、クラ
ンクケース21の後方に、独立してオイルポンプ20を設け
るスペースが不要となるので、その分クランクケース21
の長さW′(第1図)が従来のクランクケース1の長さ
W(第3図)に比べ短くて(W′<W)済むこととな
る。
一方、第2図で示すようにオイルポンプ20の駆動軸22に
は、ドリブンギヤ24が固着されており、このドリブンギ
ヤ24には、チェンジカム軸6の上方に隣接するカウンタ
ー軸3の一端に固着されたドライブギヤ25が歯合してい
る。よって、前記オイルポンプ20は、カウンター軸3か
らドライブおよびドリブンギヤ25,24からなる簡単な構
成の歯車伝達装置を介し駆動されることとなる。なお、
第2図で符号26はクランクケース21の側方を覆うクラン
クケースサイドカバーである。
は、ドリブンギヤ24が固着されており、このドリブンギ
ヤ24には、チェンジカム軸6の上方に隣接するカウンタ
ー軸3の一端に固着されたドライブギヤ25が歯合してい
る。よって、前記オイルポンプ20は、カウンター軸3か
らドライブおよびドリブンギヤ25,24からなる簡単な構
成の歯車伝達装置を介し駆動されることとなる。なお、
第2図で符号26はクランクケース21の側方を覆うクラン
クケースサイドカバーである。
この発明は、オイルポンプの駆動軸をクランクケース内
に配置された動力伝達装置の軸と同一直線上に配置した
ため、クランクケース内にオイルポンプを配置する独立
したスペースが不要で、このためクランクケースの長さ
を短く形成し、エンジンをコンパクトに仕上げることが
出来る。また、オイルポンプの駆動軸をカウンター軸に
隣接するチェンジカム軸と同一直線上に配置したため、
カウンター軸とオイルポンプの駆動軸との軸間距離が短
く取れ、このため簡単な構成の歯車伝達装置を介してオ
イルポンプが駆動されるので、エンジンの部品点数を削
減することも出来る。
に配置された動力伝達装置の軸と同一直線上に配置した
ため、クランクケース内にオイルポンプを配置する独立
したスペースが不要で、このためクランクケースの長さ
を短く形成し、エンジンをコンパクトに仕上げることが
出来る。また、オイルポンプの駆動軸をカウンター軸に
隣接するチェンジカム軸と同一直線上に配置したため、
カウンター軸とオイルポンプの駆動軸との軸間距離が短
く取れ、このため簡単な構成の歯車伝達装置を介してオ
イルポンプが駆動されるので、エンジンの部品点数を削
減することも出来る。
第1図は本発明のオイルポンプを適用したクランクケー
スの要部概念断面図、第2図は第1図の要部AA断面拡大
図、第3図は、従来のオイルポンプを適用したクランク
ケースの断面図である。 6……ギヤチェンジカム軸、20……オイルポンプ、 21……駆動軸。
スの要部概念断面図、第2図は第1図の要部AA断面拡大
図、第3図は、従来のオイルポンプを適用したクランク
ケースの断面図である。 6……ギヤチェンジカム軸、20……オイルポンプ、 21……駆動軸。
Claims (1)
- 【請求項1】オイルポンプの駆動軸をクランクケース内
に配設されたギヤチェンジカム軸と同一直線上に配置し
たことを特徴とするエンジンのオイルポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15689786A JPH0733763B2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | エンジンのオイルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15689786A JPH0733763B2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | エンジンのオイルポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6312812A JPS6312812A (ja) | 1988-01-20 |
| JPH0733763B2 true JPH0733763B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15637782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15689786A Expired - Lifetime JPH0733763B2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | エンジンのオイルポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733763B2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP15689786A patent/JPH0733763B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6312812A (ja) | 1988-01-20 |
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