JPH07335722A - 基板の位置合わせ方法 - Google Patents

基板の位置合わせ方法

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JPH07335722A
JPH07335722A JP15275094A JP15275094A JPH07335722A JP H07335722 A JPH07335722 A JP H07335722A JP 15275094 A JP15275094 A JP 15275094A JP 15275094 A JP15275094 A JP 15275094A JP H07335722 A JPH07335722 A JP H07335722A
Authority
JP
Japan
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substrate
chip
stage
scribe line
intersection
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15275094A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutoshi Kaneko
泰俊 金子
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アライメントマークを用いずに基板の位置合
わせを行えるようにする。 【構成】 基板1をステージ2の所定の位置に配置し、
基板1内の複数のチップの中から任意のチップを選択
し、そのチップのコーナ近傍に位置するX軸スクライブ
ラインとY軸スクライブラインとの4つの交点のうち3
つの交点をモニタ10に表示させ、その各交点の中心位
置を座標読み込み装置4を用いて読み取る。その座標位
置データから、チップの大きさを求める。また、チップ
の基板1内での位置は、そのチップが基板1の外周縁か
ら何番目のスクライブラインによって構成されているか
をモニタ10で検出することにより認識でき、その情報
を合わせて結局すべてのチップの位置が移動座標系で把
握でき、基板1の位置合わせが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は基板の位置合わせをア
ライメントマークを用いずに行えるようにした基板の位
置合わせ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェハ(基板)は、その製造段階
の中でウェハホルダに搭載されている工程があり、その
場合、基板内の各チップのウェハホルダ上での位置を正
確に認識する必要がある。このため、基板の位置合わせ
が行われる。
【0003】この基板の位置合わせは、基板側に予め設
けたアライメントマークを検出し、そのアライメントマ
ーク位置情報を用いて各チップの位置を座標で表すこと
により行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、基板の位
置合わせは、アライメントマークを検出して行うもので
あり、アライメントマークが設けられていない基板で
は、位置合わせを行うことができなかった。
【0005】また、基板にアライメントマークが設けら
れている場合であっても、アライメントマークの位置が
予め判明していない場合には、アライメントマークを検
出するのに多くの時間を費やしてしまい、事実上位置合
わせを行うことができなかった。
【0006】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題はアライメントマークを用いずに位
置合わせを行うことができる基板の位置合わせ方法を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めこの発明の基板の位置合わせ方法は、表面に複数のX
軸スクライブラインとこれらのラインに直交する複数の
Y軸スクライブラインとによって複数のチップが区画さ
れた基板の位置合わせ方法において、前記基板を移動ス
テージの所定の座標位置に配置し、前記複数のチップの
中から任意のチップを選択し、そのチップのコーナ近傍
に位置する前記X軸スクライブラインと前記Y軸スクラ
イブラインとの4つの交点のうち少なくとも2つの交点
の座標位置を測定し、その測定結果により前記任意のチ
ップの大きさを求めるとともに、前記基板内での座標位
置を検出し、検出された前記任意のチップの座標位置を
基準にして他のチップの位置合わせを行うようにした。
【0008】
【作用】前述のように任意のチップの座標位置を3つの
交点から検出し、その検出した座標位置から他のチップ
の座標位置を求めるので、移動ステージ上での基板内の
各チップの位置を座標で知ることができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0010】図1はこの発明の一実施例に係る位置合わ
せ方法を実施するための位置合わせ装置の全体構成を示
すブロック図である。半導体ウェハ(基板)1は、XY
ステージ(以下「ステージ」という)2上の所定位置に
固定されている。ここで、X方向は図中矢印50で示す
方向であり、Y方向は図面に垂直な方向であり、ステー
ジ2は、XY方向に移動可能である。また、基板1の表
面には、後述のように複数のX軸スクライブラインとこ
れらのラインに直交する複数のY軸スクライブラインと
によって複数のチップが区画されている。
【0011】操作卓12からは、このステージ2に対す
る移動指令が出力される。オペレータによる例えばキー
ボードの操作に応じて、操作卓12から移動指令が出力
されると、その指令は制御装置5及びステージ駆動装置
3を経由してステージ2に伝達される。ステージ2は、
移動指令に応じてX方向又はY方向に移動する。
【0012】また、操作卓12からは、ステージ2に対
してその座標読み込み指令が出力される。オペレータに
よる例えばキーボードの操作に応じて、操作卓12から
ステージ2の座標読み込み指令が出力されると、その指
令は制御装置5及びステージ座標読み込み装置4を経由
してステージ2に伝達される。そして、その時点のステ
ージ座標の情報は、ステージ座標読み込み装置4から制
御装置5を経て、表示装置11に送られ、表示装置11
に表示される。
【0013】一方、ステージ2上の基板1の上方には、
対物レンズ6が配置されている。照明光源8から出射さ
れた光は、半透明ミラー7で反射され、対物レンズ6を
経て、ステージ2上の基板1に照射される。その基板1
からの反射光は、対物レンズ6を経た後、半透明ミラー
7を透過し、カメラ9に入射して電気信号に変換された
後、モニタ10に入力される。モニタ10には、基板1
の照射部分の像が拡大して表示される。
【0014】次に、図2に基づいてこの発明の一実施例
に係る基板の位置合わせ方法について説明する。
【0015】図2は基板の拡大平面図、図3は基板の平
面図である。チップ13は測定対象チップであり、この
チップ13は、互いに平行な2本のX軸スクライブライ
ンXN ,XN+1 と、互いに平行な2本のY軸スクライブ
ラインYM ,YM+1 とによって囲まれている。
【0016】基板1の位置合わせは、以下の手順で行わ
れる。先ず、オペレータが操作卓12を操作してステー
ジ2を移動させ、基板1の表面のX軸及びY軸スクライ
ブラインがモニタ10に表示される位置で停止させる。
ここでは、X軸スクライブラインXN が表示され、その
表示位置14でステージ2を停止させたとする。
【0017】次に、ステージ2をX軸スクライブライン
XN に沿って移動させ、X軸スクライブラインとY軸ス
クライブラインとが交差する交点をモニタ10で捕らえ
る。ここでは、X軸スクライブラインXN とY軸スクラ
イブラインYM との交点15をモニタ10で捕らえる。
そして、この交点15の中心位置P1の座標(X1,Y
1)を、操作卓12からの座標読み込み指令によって測
定し、その座標値を表示装置11に表示させる。
【0018】続いて、ステージ2を引き続きX軸スクラ
イブラインXN に沿って移動させ、X軸スクライブライ
ンXN とY軸スクライブラインYM+1 との交点16を2
番目の交点としてモニタ10で捕らえ、その交点16の
中心位置P2の座標(X2,Y2)を測定し表示装置1
1に表示させる。
【0019】更に、今度はY軸スクライブラインYM+1
に沿ってステージ2を移動させ、X軸スクライブライン
XN+1 とY軸スクライブラインYM+1 との交点17を3
番目の交点としてモニタ10で捕らえ、その交点17の
中心位置P3の座標(X3,Y3)を測定し表示装置1
1に表示させる。
【0020】チップ13は矩形であり、その一辺の長さ
は中心位置P1の座標(X1,Y1)と中心位置P2の
座標(X2,Y2)とから求められ、他の一辺の長さは
中心位置P2の座標(X2,Y2)と中心位置P3の座
標(X3,Y3)とから求められ、この2辺によってチ
ップ13の大きさが分かる。そして、測定対象のチップ
13が基板1内のどこに位置しているかは、交点をモニ
タ10で捕らえる作業を行う際に、基板1の外周縁から
数えて何番目のスクライブラインであるかを把握するこ
とによって決めることができる。例えば、基板1上のチ
ップ13の位置は、交点15が基板1の外周縁1a(オ
リエンテーションフラット)から2番目のX軸スクライ
ブラインと、外周縁1bから11番目のY軸スクライブ
ラインとの交点であることから、その2番目のX軸スク
ライブライン、11番目のY軸スクライブラインという
情報を把握することによって知ることができる。
【0021】なお、基板1はステージ2上の所定位置に
固定されるため、基板1そのもののステージの移動座標
系での位置は既知であり、また基板1の外形形状も既知
であるため、その外周縁1a、1bの位置は双方とも、
移動座標系において既知となる。
【0022】このようにして、測定対象であるチップ1
3の位置が移動座標系において認識され、またそのチッ
プ13の大きさも把握される。このため、基板1内のす
べてのチップの位置が移動座標系で把握でき、結局図示
しないアライメントマークを用いずに基板1の位置合わ
せが可能になる。また、アライメントマークが基板1内
に設けられている場合であっても、位置が予め判明して
いない場合には、アライメントマークを検出するのに多
くの時間を費やしてしまい、事実上位置合わせを行うこ
とができないが、そのような場合でも、すべてのチップ
の位置が移動座標系で把握でき、基板1の位置合わせが
可能になる。
【0023】図4はこの発明の第1の実施例の位置合わ
せ方法を実行するための手順を示すフローチャートであ
る。
【0024】まず、ステージ2を移動させてモニタ10
に基板1の表面の画像を表示する(ステップS1)。
【0025】そして、スクライブラインが表示される位
置でステージ2を停止する(ステップS2)。
【0026】次に、ステージ2をスクライブラインに沿
って移動させ、モニタ10にそのスクライブラインの画
像を表示する(ステップS3)。
【0027】その後、別のスクライブラインとの交点が
表示されたとき、その交点の中心でステージ2を停止す
る(ステップS4)。
【0028】次に、交点中心の座標を測定する(ステッ
プS5)。
【0029】そして、ステップS3からステップS5の
手順を実行することにより、3カ所の交点の中心座標を
測定したか否かを判別する(ステップS6)。3カ所の
測定を完了した場合は、次のステップS7に進み、そう
でなければステップS3に戻る。
【0030】前記ステップS6の答が肯定(Yes)、
すなわち3カ所の交点の中心座標の測定が完了したと
き、チップサイズ及びそのチップの基板内での位置を求
め、位置合わせの基礎データとする(ステップS7)。
【0031】図5はこの発明の第2の実施例に係る位置
合わせ方法を実施するための位置合わせ装置の全体構成
を示すブロック図である。図1の位置合わせ装置と共通
する構成部分には同一の符号を付して、その説明を省略
する。
【0032】この実施例では、カメラ9とモニタ10と
の間に画像処理ユニット19が設けられ、その画像処理
ユニット19を用いてスクライブラインや交点の自動測
定が行われる。その測定手順を再度図2を用いて説明す
る。第1の実施例の場合と同様に、先ずステージ2を移
動させて、X軸またはY軸のスクライブラインを探索す
る。X軸スクライブラインXN がモニタ10に表示され
ると、その表示位置14の画像情報が、画像処理ユニッ
ト19から制御装置5に伝達される。このとき、ステー
ジ2を停止させておく。制御装置5の図示しないメモリ
には、スクライブラインやそのスクライブラインの交点
をパターン化したテンプレートが予め登録されており、
制御装置5は、取り込んだ表示位置14の画像情報に対
してパターンマッチングを行う。マッチすると、その表
示位置14が確かにスクライブラインであるとし、続い
てステージ2をそのX軸スクライブラインXN に沿って
移動させ、X軸スクライブラインXN とY軸スクライブ
ラインYM とが最初に交差する交点15をモニタ10で
捕らえる。交点15がモニタ10に表示されると、その
交点15の画像情報が、画像処理ユニット19から制御
装置5に伝達される。このとき、ステージ2は停止させ
ておく。制御装置5は、取り込んだ交点15の画像情報
に対してパターンマッチングを行う。マッチすると、そ
の交点15が確かにスクライブラインの交点であるとし
て、この交点15の中心位置P1の座標(X1,Y1)
を、座標読み込み指令によって測定する。
【0033】同様にして、X軸スクライブラインXN と
Y軸スクライブラインYM+1 との交点16の画像情報、
またX軸スクライブラインXN+1 とY軸スクライブライ
ンYM との交点17の画像情報に対してそれぞれパター
ンマッチングが実施され、それぞれの中心位置座標が測
定される。
【0034】図6はこの発明の第2の実施例の位置合わ
せ方法を実行するための手順を示すフローチャートであ
る。
【0035】まず、ステージ2を移動させてモニタ10
に基板1の表面の画像を表示し、スクライブラインの画
像を画像処理ユニット19から取り込む(ステップS1
1)。
【0036】次に、予め記憶しているスクライブライン
のテンプレートを用いて、スクライブラインの画像に対
してパターンマッチングを行う(ステップS12)。
【0037】そして、マッチングが成立したか否かを判
別する(ステップS13)。マッチングしたときは次の
ステップS14に進み、そうでなければステップS11
に戻る。
【0038】前記ステップS13の答が肯定(Ye
s)、すなわちマッチングしたときステージ2をスクラ
イブラインに沿って移動させ、交点の画像を画像処理ユ
ニット19から取り込む(ステップS14)。
【0039】次に、予め記憶している交点のテンプレー
トを用いて、交点の画像に対してパターンマッチングを
行う(ステップS15)。
【0040】そして、マッチングが成立したか否かを判
別する(ステップS16)。マッチングしたときは次の
ステップS17に進み、そうでなければステップS14
に戻る。
【0041】前記ステップS16の答が肯定(Ye
s)、すなわちマッチングしたとき、交点の中心の座標
を測定する。
【0042】そして、3カ所の交点の中心座標を測定し
たか否かを判別する(ステップS18)。3カ所の測定
を完了したときは、次のステップS19に進み、そうで
なければステップS14に戻る。
【0043】前記ステップS18の答が肯定(Ye
s)、すなわち3カ所の交点の中心座標の測定が完了し
たとき、チップサイズ、及びそのチップの基板内での位
置を求め、位置合わせの基礎データとする(ステップS
19)。
【0044】この第2の実施例の位置合わせ方法では、
画像処理ユニット19からの画像情報に対してパターン
マッチングを実施するようにしたので、オペレータによ
る画像の確認が不要になり、基板1内のチップのステー
ジの移動座標系での位置を自動で求めることができる。
【0045】上記実施例では、4つの交点のうち3つの
交点の位置を求めることとしたが、例えば図7に示すよ
うにステージの移動座標系XYに対する基板1上のチッ
プ13の配列xyの回転誤差がない場合はチップの対向
する2つの交点P1とP3の位置を求めることによって
も、同様にチップの位置と大きさを求めることができ
る。
【0046】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の基板の位
置合わせ方法によれば、スクライブラインの交点を検出
することにより、基板内のすべてのチップの位置がステ
ージの移動座標系で把握されるので、アライメントマー
クを用いずに基板の位置合わせを行うことができる。ま
た、アライメントマークが基板内に設けられている場合
であっても、位置が予め判明していない場合には、アラ
イメントマークを検出するのに多くの時間を費やしてし
まい、事実上位置合わせを行うことができないが、その
ような場合でも、すべてのチップの位置がステージの移
動座標系で把握でき、基板の位置合わせを行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例に係る位置合わせ方
法を実行するための位置合わせ装置の全体構成を示すブ
ロック図である。
【図2】図2は基板の拡大平面図である。
【図3】図3は測定対象チップの基板内での位置を示す
平面図である。
【図4】図4はこの発明の第1の実施例に係る位置合わ
せ方法を実行するための手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】図5はこの発明の第2の実施例に係る位置合わ
せ方法を実行するため位置合わせ装置の全体構成を示す
ブロック図である。
【図6】図6はこの発明の第2の実施例に係る位置合わ
せ方法を実行するための手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 基板 2 XYステージ 3 ステージ駆動装置 4 ステージ座標読み込み装置 5 制御装置 6 対物レンズ 7 半透明ミラー 8 照明光源 9 カメラ 10 モニタ 11 表示装置 12 操作卓 13 チップ 14 スクライブライン表示位置 15,16,17 スクライブラインの交点 19 画像処理ユニット P1,P2,P3 交点の中心位置 XN ,XN+1 X軸スクライブライン YM ,YM+1 Y軸スクライブライン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に複数のX軸スクライブラインとこ
    れらのラインに直交する複数のY軸スクライブラインと
    によって複数のチップが区画された基板の位置合わせ方
    法において、 前記基板を移動ステージの所定の座標位置に配置し、 前記複数のチップの中から任意のチップを選択し、その
    チップのコーナ近傍に位置する前記X軸スクライブライ
    ンと前記Y軸スクライブラインとの4つの交点のうち少
    なくとも2つの交点の座標位置を測定し、 その測定結果により前記任意のチップの大きさを求める
    とともに、前記基板内での座標位置を検出し、 検出された前記任意のチップの座標位置を基準にして他
    のチップの位置合わせを行うことを特徴とする基板の位
    置合わせ方法。
JP15275094A 1994-06-10 1994-06-10 基板の位置合わせ方法 Withdrawn JPH07335722A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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