JPH0733395U - テレビゲーム機のコントローラ用カバー - Google Patents

テレビゲーム機のコントローラ用カバー

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JPH0733395U
JPH0733395U JP064655U JP6465593U JPH0733395U JP H0733395 U JPH0733395 U JP H0733395U JP 064655 U JP064655 U JP 064655U JP 6465593 U JP6465593 U JP 6465593U JP H0733395 U JPH0733395 U JP H0733395U
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JP
Japan
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cover
controller
video game
game machine
button
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Withdrawn
Application number
JP064655U
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English (en)
Inventor
雄將 樋口
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Sega Corp
Original Assignee
Sega Corp
Sega Games Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sega Corp, Sega Games Co Ltd filed Critical Sega Corp
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Publication of JPH0733395U publication Critical patent/JPH0733395U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汗による滑りを防止することができ、安価で
衛生的なテレビゲーム機のコントローラ用カバーを提供
する。 【構成】 布製のメインカバー10をコントローラの本
体1を包む袋状に形成する。メインカバー10の上面に
十字ボタン2に対応した十字穴10a、押しボタン4に
対応した丸穴10bを設ける。メインカバー10の後部
中央にV字形の上面切欠部10c、下面切欠部10dを
設ける。下面切欠部10dに布製の帯11を二本設け
る。帯11を下面切欠部10dの左から右に渡し、左端
をメインカバー10に固定する。帯11の右端をスナッ
プやマジックテープ(登録商標)等の留め具12により
メインカバー10と着脱自在に設ける。表面が布製のサ
ブカバー13を十字ボタン2、押しボタン4に対応する
形状にカットし、裏面に粘着材を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえばテレビゲーム機のゲームにおいて、キャラクター等の操作 に使用されるコントローラのカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、テレビゲームを楽しむことのできるコンピュータ機器は、著しく普及し ている。このようなコンピュータ機器のうち、代表的なものがパーソナルコンピ ュータとテレビゲーム機である。パーソナルコンピュータは、ワープロソフトを 用いた文書の作成、表計算ソフトを用いた計算などに適しているが、当然にゲー ムソフトによってテレビゲームを楽しむこともできる。一方、テレビゲーム機は 、テレビゲーム専用の機器である。このテレビゲーム機は、パーソナルコンピュ ータに比べて非常に安価で、操作も簡単なので、小さな子供からお年寄りまで気 軽に使用できるという利点がある。
【0003】 このようなテレビゲーム機の操作性の良さの要因となっている部材の一つに、 コントローラがある。このコントローラは、キーボードに比べて非常に少ない数 のボタンスイッチを有する入力装置で、これらのボタンスイッチのみによってゲ ーム開始から終了までに必要なすべての操作を可能としているものである。この ような従来のテレビゲーム機のコントローラの一例を、図面にしたがって以下に 説明する。なお、図中上方を後方、下方を前方とする。すなわち、図9に示すよ うに、略長楕円形の樹脂製容器である本体1の上面に、十字ボタン2、スタート ボタン3、押しボタン4等の操作用部材が設けられている。これらの操作用部材 も樹脂製となっている。本体1の内部においては、前記各ボタンに対応するスイ ッチが基板(図示せず)に接続されている。本体1の後部には、接続コード9が 設けられ、この接続コード9の一端は本体1内の基板に接続されている。そして 、接続コード9の他端にはテレビゲーム機に接続可能なコネクタ9aが設けられ ている。したがって、コネクタ9aをゲーム機に接続すると、十字ボタン2、ス タートボタン3および押しボタン4を押圧することにより、押圧されたボタンに 対応するスイッチが接続され、所定のプログラムによりCPUから所定の信号が 発せられるように設定されている。
【0004】 以上のような構成を有する従来のテレビゲーム機のコントローラの一例におけ る作用は、以下の通りである。すなわち、まずコネクタ9aをテレビゲーム機に 接続する。テレビゲーム機にゲームソフトをセットしてスイッチを入れると、テ レビの画面にはゲームの開始準備画像が表示される。この状態でスタートボタン 3を押すと、ゲームが開始する。ゲームの画像中に表示されるキャラクターは、 十字ボタン2の前端、後端、右端、左端を押すことによって、画面中を上下左右 に移動させることができる。たとえば、十字ボタン2の後端を押圧すると、十字 ボタン部7は後方に傾き、対応するスイッチが接続される。すると、キャラクタ ーを画面の上方に移動させる信号がCPUから発せられるので、キャラクターが 画面の上方に移動する。そして、キャラクターを変形させる等の操作は、本体1 の右に設けられた押しボタン4を押圧することによっておこなう。
【0005】 以上は押しボタン4が三つのテレビゲーム機のコントローラの一例であるが、 他にも図10に示すように、押しボタン4が六つあり、さらに、本体1の右後方 側面にサイドボタン4aを設けたものも開発されている。基本的な構成は前記従 来例と同様である。
【0006】 ところで、近年のゲームの題材の多様化にともなって、キャラクターの動きも 複雑化し、多くの種類の変化を楽しめるようになった。とくに、キャラクターが 戦う人間の場合、「右30度、一回転ひねりパンチ」などという変化のさせかた も可能となっている。しかし、このような多様な変化を与える機能を、一つづつ のボタンでまかなうとすると、ボタンの数が足りなくなってしまう。そこで、数 個のボタンを所定の順番で押すことによって、キャラクターが特定の変化をおこ なえるようにしている。たとえば、十字ボタン2の上端、下端を押し、次に右端 を続けて二回押し、さらに押しボタン4を押しながら十字ボタン2の上端を押す と、キャラクターが前述の「右30度、一回転ひねりパンチ」の動作をするよう に設定する。このように、設定されていれば、ボタンの組み合わせによって、キ ャラクターに無数の変化を与えることができる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなテレビゲーム機のコントローラの従来例には、以 下のような問題点があった。すなわち、ゲームには興味を増すために一定以上の 操作スピードが要求される。とくに、複数のボタンの組み合わせによってキャラ クターを変化させる等の作業は、非常にすばやくおこなわなくてはならない。し かし、頻繁にボタン操作をおこなっていると、本体1や各ボタンが汗で濡れて来 る。この本体1や各ボタンは、吸湿性に乏しい樹脂製なので、指を滑らせてしま って操作を誤りやすい。
【0008】 また、シューティングゲームのように同一のボタンを長時間押し続ける必要が あるものや、ロールプレイングゲームのように、コントローラを長時間使用しな ければならない場合にも、本体1や各ボタンが汗で濡れてしまうことが多い。
【0009】 これに対処するため、本体1や各ボタンを滑り止め性、吸湿性のある材料で形 成することが考えられるが、このような構成にすると、成形が容易な樹脂に比べ て製造コストがかかる。また、本体1が汗を吸収し続けることは、衛生的にも問 題がある。
【0010】 本考案は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたもので 、その目的は、汗による滑りを防止することができ、安価で衛生的なテレビゲー ム機のコントローラ用カバーを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載の考案は、テレビゲーム機のコン トローラ用カバーにおいて、テレビゲーム機のコントローラに着脱自在に設けら れ、手が触れる触手箇所を滑り止め性のある材料で形成したことを特徴とする。
【0012】 請求項2記載の考案は、請求項1記載のテレビゲーム機のコントローラ用カ バーにおいて、前記触手箇所を吸湿性のある材料で形成したことを特徴とする。
【0013】 請求項3記載の考案は、請求項2記載のテレビゲーム機のコントローラ用カ バーにおいて、前記触手箇所を布製にしたことを特徴とする。
【0014】 請求項4記載の考案は、請求項2記載のテレビゲーム機のコントローラ用カ バーにおいて、前記触手箇所を多孔質の材料で形成したことを特徴とする。
【0015】 請求項5記載の考案は、請求項4記載のテレビゲーム機のコントローラ用カ バーにおいて、前記触手箇所をウレタン製にしたことを特徴とする。
【0016】 請求項6記載の考案は、請求項2記載のテレビゲーム機のコントローラ用カ バーにおいて、前記コントローラの本体からの外れを防止する留め具を設けたこ とを特徴とする。
【0017】 請求項7記載の考案は、請求項6記載のテレビゲーム機のコントローラ用カ バーにおいて、前記留め具は、スナップ、マジックテープまたはファスナーであ ることを特徴とする。
【0018】 請求項8記載の考案は、請求項2記載のテレビゲーム機のコントローラ用カ バーにおいて、裏面に粘着材を設けたシート状に形成したことを特徴とする。
【0019】
【作用】
上記のような構成を有する本考案の作用は以下の通りである。すなわち、請求 項1記載の考案では、手が触れる触手箇所が滑り止め性のある材料で形成されて いるので、プレイヤーが操作中に手や指を滑らせてしまうことがない。また、コ ントローラに着脱自在に設けられているので、汚れても外して洗うことができる 。
【0020】 請求項2記載の考案では、触手箇所が吸湿性のある材料で形成されているので 、プレイヤーの操作中に手に発生する汗が吸収される。したがって、滑り止めに なる。
【0021】 請求項3記載の考案では、触手箇所が布製なので、容易に作成できる。また、 洗浄に対する耐久性も高い。
【0022】 請求項4記載の考案では、触手箇所が多孔質の材料で形成されているので、滑 り止め性および吸湿性が高い。
【0023】 請求項5記載の考案では、触手箇所がウレタン製なので容易に作成でき、手に 馴染みやすい。
【0024】 請求項6記載の考案では、留め具が設けられているので、プレイヤーが操作中 にコントローラから外れてしまうことがない。
【0025】 請求項7記載の考案では、留め具がスナップ、マジックテープまたはファスナ ーなので、開閉が簡単にでき、作成も容易である。
【0026】 請求項8記載の考案では、コントローラに粘着材によって貼り付けることがで きるので、プレイヤーが操作中にずれたり外れたりすることが防止される。
【0027】
【実施例】
本考案によるテレビゲーム機のコントローラ用カバーの一実施例を、図面にし たがって以下に説明する。なお、コントローラの構成は従来例と同様である。
【0028】 (1)実施例の構成 まず、請求項1〜4、請求項6〜8記載の考案に対応する一実施例の構成を以 下に説明する。なお、請求項記載のカバーはメインカバーおよびサブカバーとす る。また、図中上方を後方、下方を前方とする。すなわち、図1に示すように、 布製のメインカバー10はコントローラの本体1を包む略長楕円の袋状に形成さ れている。このメインカバー10の上面の左には、十字ボタン2に対応した十字 穴10aが設けられている。また、メインカバー10の上面の右には押しボタン 4に対応した丸穴10bが設けられている。そして、メインカバー10の後部中 央には、V字形の上面切欠部10cが設けられている。
【0029】 一方、メインカバー10の下面には、図2に示すように、上面切欠部10cに 対応する下面切欠部10dが設けられている。この下面切欠部10dには、布製 の帯11が二本設けられている。この帯11は、下面切欠部10dの左から右に 渡されていて、左端はメインカバー10に固定されている。帯11の右端は、ス ナップやマジックテープ等の留め具12によりメインカバー10と着脱自在に設 けられている。
【0030】 また、表面が布製のサブカバー13は、十字ボタン2および押しボタン4に対 応する形状にカットされ、その裏面に粘着材が設けられている。
【0031】 (2)実施例の作用 以上のような構成を有する本実施例の作用は、以下の通りである。すなわち、 図3に示すように、コントローラの本体1の左右を、メインカバー10の切欠部 10c、10dの左右の口から挿入する。そして、十字穴10aを十字ボタン2 が露出する位置に合わせ、丸穴10bを押しボタン4が露出する位置に合わせる 。露出した十字ボタン2および押しボタン4の表面には、サブカバー13をその 粘着材側から張り付ける。
【0032】 一方、メインカバー10の下面においては、帯11の留め具12を留めること によって、下面切欠部10dの左右を支持する。
【0033】 以上のようにメインカバー10が装着されたコントローラの本体1は、従来例 と同様に操作できるが、操作中に掌から発生する汗がメインカバー10によって 吸い取られる。また、指から発生する汗がボタン部分のサブカバー13によって 吸い取られる。
【0034】 (3)実施例の効果 以上のような実施例の効果は以下の通りである。すなわち、コントローラの本 体1にメインカバー10が装着され、ボタン部分にサブカバー13が張り付けら れているので、樹脂が剥きだしの場合に比べて、布は手や指に対する引っ掛かり があり滑らず操作しやすい。また、メインカバー10およびサブカバー13によ って、ゲーム中のプレイヤーの手に発生する汗が吸い取られるので、誤って手を 滑らせて操作を誤ったり、本体1を落としてしまうことがない。
【0035】 そして、メインカバー10の下面切欠部10dが帯11の留め具12によって 止められているので、プレイヤーが操作中であってもメインカバー10は本体1 から外れにくく、位置もずれにくい。また、スナップやマジックテープは開閉が 簡単にできるので便利であり、製造時にも取り付けが容易である。さらに、スナ ップやマジックテープは安価なので製造コストも安い。
【0036】 サブカバー13は、粘着材によってボタン部に貼り付けられているのでプレイ ヤーが操作中であってもずれにくく、外れにくい。
【0037】 また、メインカバー10やサブカバー13は外して洗うことができるので、衛 生的である。そして、布製なので、洗浄に対する耐久性も高い。
【0038】 (4)その他の実施例 本考案は以上のような実施例に限定されるものではなく、各部材の形状、寸法 等は適宜変更可能である。たとえば、メインカバー10の表面をゴム等の滑り止 め製のある材料を用いてもよいし、裏面にゴム等を張ってメインカバー10のず れを防止することも可能である。メインカバー10の裏面に粘着材(ネンチャク テープ等)を設け、ずれを防止することもできる。
【0039】 また、図5に示すように、下面切欠部10dを設けずに、単なる切込部10e を設けスナップもしくはマジックテープ等の留め具12によって留める構成にし てもよい。
【0040】 また、メインカバー10を留める留め具は、スナップやマジックテープに限定 されるものではない。たとえば、請求項7記載の考案に対応する実施例として、 図6に示すように、留め具としてファスナー14を設け、このファスナー14に よって閉じる構成にしてもよい。
【0041】 そして、メインカバー10はすべて一体となっている必要はなく、図7に示す ように、左右一対の袋状のものにしてもよい。この場合、メインカバー10の口 に留め具として環状のゴム15を設け、このゴム15によって本体1に密着させ る構成にするとよい。また、請求項8記載の考案に対応する一実施例として、図 8に示すように、サブカバー13と同様に、裏面に粘着材を設けたシート状にし て、本体1の上面と下面に張り付ける構成にしてもよい。この場合の粘着材およ び上述のサブカバー13における粘着材は、取替え可能な粘着シートにすれば、 洗うことによる粘着力の低下を防止できる。
【0042】 また、メインカバー10およびサブカバー13の材質は、滑り止め性、吸湿性 に優れたものならばどのようなものでもよい。たとえば、請求項5記載の考案に 対応する一実施例として、ウレタン製にすることが考えられる。とくに、発砲ウ レタン、ウレタンゴムのようなものが適していると思われる。そして、このよう な素材に若干の可塑性があれば、プレイヤーの手に馴染む形状とすることができ 、一層操作しやすいコントローラを構成できる。
【0043】 さらに、本考案は、他の形状、構造のコントローラ、例えば図10に示すよう なコントローラにも適用可能である。また、テレビゲーム機とコントローラとが 一体となった携帯用テレビゲーム機にも適用可能である。
【0044】
【考案の効果】
以上のような本考案によれば、滑り止め性、吸湿性のあるカバーをコントロー ラの本体に着脱自在に設けるという簡単な構成によって、汗による滑りを防止す ることができ、安価で衛生的なテレビゲーム機のコントローラ用カバーを提供す ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるテレビゲーム機のコントローラ用
カバーの一実施例を示す上側平面図。
【図2】図1の実施例における下側平面図。
【図3】図1の実施例をコントローラの本体に装着した
状態を示す上側平面図。
【図4】図1の実施例をコントローラの本体に装着した
状態を示す下側平面図。
【図5】本考案によるテレビゲーム機のコントローラ用
カバーの他の実施例を示す下側平面図。
【図6】本考案によるテレビゲーム機のコントローラ用
カバーのファスナーを用いた一実施例を示す下側平面
図。
【図7】本考案によるテレビゲーム機のコントローラ用
カバーのゴムを用いた一実施例を示す上側平面図。
【図8】本考案によるテレビゲーム機のコントローラ用
カバーの粘着材を設けたシートによる一実施例を示す上
側平面図。
【図9】テレビゲーム機のコントローラの一例を示す上
側平面図。
【図10】テレビゲーム機のコントローラの一例を示す
上側平面図。
【符号の説明】
1…本体 2…十字ボタン 3…スタートボタン 4…押しボタン 4a…サイドボタン 9…接続コード 9a…コネクタ 10…メインカバー 10a…十字穴 10b…丸穴 10c…上面切欠部 10d…下面切欠部 10e…切込部 11…帯 12…留め具 13…サブカバー 14…ファスナー 15…ゴム

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビゲーム機のコントローラに着脱自
    在に設けられ、手が触れる触手箇所を滑り止め性のある
    材料で形成したことを特徴とするテレビゲーム機のコン
    トローラ用カバー。
  2. 【請求項2】 前記触手箇所を吸湿性のある材料で形成
    したことを特徴とする請求項1記載のテレビゲーム機の
    コントローラ用カバー。
  3. 【請求項3】 前記触手箇所を布製にしたことを特徴と
    する請求項2記載のテレビゲーム機のコントローラ用カ
    バー。
  4. 【請求項4】 前記触手箇所を多孔質の材料で形成した
    ことを特徴とする請求項2記載のテレビゲーム機のコン
    トローラ用カバー。
  5. 【請求項5】 前記触手箇所をウレタン製にしたことを
    特徴とする請求項4記載のテレビゲーム機のコントロー
    ラ用カバー。
  6. 【請求項6】 前記コントローラの本体からの外れを防
    止する留め具を設けたことを特徴とする請求項2記載の
    テレビゲーム機のコントローラ用カバー。
  7. 【請求項7】 前記留め具は、スナップ、マジックテー
    プまたはファスナーであることを特徴とする請求項6記
    載のテレビゲーム機のコントローラ用カバー。
  8. 【請求項8】 裏面に粘着材を設けたシート状に形成し
    たことを特徴とする請求項2記載のテレビゲーム機のコ
    ントローラ用カバー。
JP064655U 1993-12-02 1993-12-02 テレビゲーム機のコントローラ用カバー Withdrawn JPH0733395U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018526182A (ja) * 2015-09-10 2018-09-13 スマート グリップ ゲーエムベーハーSMART GRIP GmbH 制御ユニットのための取り外し可能なカバー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018526182A (ja) * 2015-09-10 2018-09-13 スマート グリップ ゲーエムベーハーSMART GRIP GmbH 制御ユニットのための取り外し可能なカバー

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980305