JPH0733289A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH0733289A
JPH0733289A JP18159893A JP18159893A JPH0733289A JP H0733289 A JPH0733289 A JP H0733289A JP 18159893 A JP18159893 A JP 18159893A JP 18159893 A JP18159893 A JP 18159893A JP H0733289 A JPH0733289 A JP H0733289A
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JP
Japan
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sensor
converter
optical
type sensor
output
Prior art date
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Application number
JP18159893A
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English (en)
Inventor
Akio Katsumata
章夫 勝又
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】透過形センサ及び反射形センサによる用紙搬送
処理を1つの処理で処理し、ソフトウエアの設計等の時
間短縮及びプログラムメモリの節約を行う。 【構成】透過センサ10aからの検出信号をデジタル変
換すると共にそのデジタル変換したデジタル信号をI/
Oポート9に出力する第1のA/D変換器12aと、反
射センサ10bの検出信号をデジタル変換する第2のA
/D変換器12bと、第2のA/D変換器12bからの
デジタル信号をビット反転してI/Oポート9に出力す
るビット反転回路12cとを設け、透過センサ10a側
の第1のA/D変換器12a又は反射センサ10b側の
ビット反転回路12cのいずれか一方を選択し、その選
択したデジタルデータがしきい値以上の場合に、ラベル
間のギャップ部分又はブラックマーク部分と判断して用
紙の搬送制御を行うもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、用紙の搬送制御にお
いて、例えば複数のラベルが所定間隔をおいて台紙に貼
着されたラベル用紙等のための光学式透過形センサと、
裏面にブラックマークが印刷されたタグ用紙等のための
光学式反射形センサとを備えたラベルプリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のラベルプリンタでは、複数枚のラ
ベルが所定間隔をおいて台紙に貼着されたラベル用紙を
搬送制御するため、例えば印字位置へ位置決めするた
め、ラベルが貼着された部分とラベルが貼着されていな
い台紙のみの部分(ギャップ)を検出する光学式透過形
センサ(以下透過センサと称する)を備えていると共
に、裏面にブラックマークが印刷されたタグ用紙を搬送
制御するため、ブラックマークを検出する光学式反射形
センサ(反射センサと称する)が備えられている。
【0003】一般に、ラベル用紙のギャップを検出する
透過センサは、図3に示すように、ラベル部分ではロー
レベルで、ギャップ部分ではハイレベルになり、また、
タグ用紙のブラックマークを検出する反射センサは、図
4に示すように、ブラックマークの非印刷部分ではハイ
レベルで、ブラックマーク印刷部分ではローレベルにな
り、いずれのセンサも、受光量に応じた電圧を出力する
ようになっている。
【0004】なお、上述した出力電圧のレベルは、例え
ばローレベルを0V、ハイレベルを5Vに調整すること
が、回路的に可能である。
【0005】上述した各センサからの出力は、それぞれ
デジタル変換(コンパレータ等による二値化も含む)さ
れ、CPU(central processing unit )等から構成さ
れた制御部にデジタルデータとして入力される。
【0006】制御部は、透過センサからハイレベルを示
すデジタルデータが入力された時にはギャップと判断
し、そこからのラベル用紙の搬送ステップ数をカウント
して、予め設定された搬送ステップ数をカウントしたと
きに、そのラベル用紙への印字が開始又は終了される。
【0007】また制御部は、反射センサからローレベル
を示すデジタルデータが入力された時にはブラックマー
クと判断し、そこからのタグ用紙の搬送ステップ数をカ
ウントして、予め設定された搬送ステップ数をカウント
したときに、そのタグ用紙への印字が開始又は終了され
る。
【0008】すなわち、ラベル用紙の搬送制御では、透
過センサからA/D変換器を介して入力されたデジタル
データが、ハイレベルか否か(しきい値(H)より大き
いか否か)によりギャップ(G)か否かを判断して、ギ
ャップ(G)を検出してから、予め設定されたステップ
数だけカウントすると、ラベル用紙への印字を開始又は
終了する。
【0009】また、タグ用紙位置決め処理では、反射セ
ンサからA/D変換器を介して入力されたデジタルデー
タが、ローレベルか否か(しきい値(L)より小さいか
否か)によりブラックマーク(M)か否かを判断して、
ブラックマーク(M)を検出してから、予め設定された
ステップ数だけカウントすると、タグ用紙への印字を開
始又は終了する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ラベ
ル用紙のギャップを検出するために使用されている光学
式透過形センサ及びタグ用紙のブラックマークを検出す
るために使用されている光学式反射形センサは、一般に
受光量に応じた電圧を出力するようになっていた。
【0011】そのため、光学式透過形センサの場合に
は、ギャップを検出したときにハイレベルとなり、光学
式反射形センサの場合には、ブラックマークを検出した
ときにローレベルとなるので、光学式透過形センサの場
合のギャップを判断するラベル用紙搬送制御処理と、光
学式反射形センサの場合のブラックマークを判断するタ
グ用紙搬送制御処理との2つの処理が、それぞれ必要に
なっていた。
【0012】近年のラベルプリンタ等の電子機器におい
て、電子機器の使い勝手を向上させる要望があり、その
要望に応え、各種操作や選択判断をマイクロコンピュー
タ等により自動化したため、ソフトウエアのプログラム
量及び質が、拡大・増加及び充実の傾向にあり、それに
伴って、ソフトウエアの設計等にかかる時間の増加、ソ
フトウエアのプログラムに必要なメモリ容量の増大等が
問題となっている。
【0013】そこでこの発明は、光学式透過形センサの
場合のラベル用紙搬送制御処理と光学式反射形センサの
場合のタグ用紙搬送制御処理とを1つの処理として処理
することができ、ソフトウエアの設計等の時間短縮及び
プログラムメモリの節約を行うことができるラベルプリ
ンタを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、台紙に所定
間隔をおいて貼着されたラベル間のギャップ等を検出す
るための光学式透過形センサと用紙の裏面に印刷された
ブラックマーク等を検出するための光学式反射形センサ
とを備え、光学式透過形センサ又は光学式反射形センサ
からの信号に基づいて用紙を搬送制御して印字を行うラ
ベルプリンタにおいて、光学式透過形センサ及び光学式
反射形センサの一方から得られるアナログ信号を波形反
転して出力すると共に他方から得られるアナログ信号を
そのまま出力するか、又は光学式透過形センサ及び光学
式反射形センサの一方から得られるデジタルデータをビ
ット反転して出力すると共に他方から得られるデジタル
データをそのまま出力する出力手段と、光学式透過形セ
ンサ又は光学式反射形センサのいずれか一方を選択する
選択手段とを設け、この選択手段により選択されたセン
サから出力手段を介して出力されたアナログ信号又はデ
ジタルデータに基づいて用紙を搬送制御するものであ
る。
【0015】
【作用】このような構成の本発明において、出力手段に
より、光学式透過形センサ及び光学式反射形センサの一
方からのアナログ信号が波形反転して出力されると共に
他方からのアナログ信号がそのまま出力されるか、又は
光学式透過形センサ及び光学式反射形センサの一方から
得られるデジタルデータがビット反転して出力されると
共に他方から得られるデジタルデータがそのまま出力さ
れる。
【0016】従って、例えば光学式透過形センサにより
ラベル用紙のギャップを検出し、光学式反射形センサに
よりタグ用紙のブラックマークを検出する場合に、ギャ
ップの検出レベルとブラックマークの検出レベルとが、
どちらもハイレベル又はローレベルとなる。
【0017】選択手段により光学式透過形センサ又は光
学式反射形センサのいずれか一方が選択され、この選択
されたセンサから出力手段を介して出力されたアナログ
信号又はデジタル信号に基づいて、用紙が搬送制御され
印字が行われる。
【0018】すなわち、例えばラベル用紙の搬送制御処
理とタグ用紙の搬送制御処理という2つの処理に分岐す
ることなく、光学式透過形センサ及び光学式反射形セン
サから得られるアナログ信号又はデジタル信号のいずれ
も、同一の1つの処理、用紙の搬送制御処理として処理
することができる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。なお、この実施例においては連続用紙を使用
したプリンタについて説明する。
【0020】図1は、このプリンタの要部回路構成のブ
ロック図を示すもので、1は制御部本体を構成するCP
U(central processing unit )である。
【0021】このCPU1が行う処理のプログラムデー
タが記憶されたROM(read onlymemory)2及び前記
CPU1が処理を行うときに使用する各種メモリのエリ
アが形成されたRAM(random access memory)3は、
システムバス4を介して前記CPU1と接続されてい
る。
【0022】また、印字ヘッド5を制御するヘッドコン
トローラ6、用紙を搬送するためのパルスモータ7を制
御するモータコントローラ8及び各種信号が入力される
と共に制御信号等を出力するI/O(input/output)ポ
ート9も、前記システムバス4を介して前記CPU1と
接続されている。
【0023】さらに前記I/Oポート9の2つの入力端
子にはそれぞれ、ラベルが所定間隔をおいて台紙に貼着
されたラベル用紙のラベル間のギャップを検出するため
の光学式透過形センサとしての透過センサ10aが、透
過センサドライバ11aと第1のA/D(analogue/dig
ital)変換器12aとを介して接続され、用紙の裏面に
印刷されたブラックマークを検出するための光学式反射
形センサとしての反射センサ10bが、反射センサドラ
イバ11bと第2のA/D変換器12bとさらにビット
反転回路12cとを介して接続されている。
【0024】なお、前記第1のA/D変換器12a、前
記第2のA/D変換器12b及びビット反転回路12c
により、出力手段が構成されている。
【0025】前記透過センサドライバ11a及び前記反
射センサドライバ11bは、それぞれ前記透過センサ1
0a及び前記反射センサ10bへ駆動電流を供給すると
共に、前記透過センサ10a及び前記反射センサ10b
から入力された検出信号(アナログ信号)をそれぞれ前
記第1のA/D変換器12a及び前記第2のA/D変換
器12bに出力するようになっている。
【0026】また、前記第1のA/D変換器12a及び
前記第2のA/D変換器12bは、それぞれ入力された
アナログ信号をデジタル信号に変換して出力するように
なっている。従って前記第1のA/D変換器12aは、
デジタル信号を前記I/Oポート9に出力し、前記第2
のA/D変換器12bは、デジタル信号を前記ビット反
転回路12cに出力する。
【0027】このビット反転回路12cは、入力された
デジタル信号のビット値(ハイレベル「1」、ローレベ
ル「0」の論理)を反転して前記I/Oポート9に出力
する。
【0028】図2に、前記CPU1が行う印字・フィー
ド処理の流れを示す。
【0029】まず、印字又はフィードの命令が有るか否
かを判断する。印字又はフィードの命令がなければ、こ
の印字・フィード処理を終了するようになっている。
【0030】また、印字又はフィードの命令が有れば、
予め入力されているデータに基づいて、用紙のフィード
について使用するセンサの種別は透過形センサか否かを
確認する(選択手段)。ここで、センサ種別が透過形セ
ンサの場合には、I/Oポート9の用紙センサのA/D
入力ポートとして透過センサ10a側、すなわち第1の
A/D変換器12aが接続された入力端子を選択し、ま
た、センサ種別が透過形センサではない場合、すなわち
反射形センサの場合には、用紙センサのA/D入力ポー
トとして反射センサ10b側、すなわち第2のA/D変
換器12bからビット反転回路12cを介して接続され
た入力端子を選択する。
【0031】次に、ステップ1(ST1)の処理とし
て、選択された入力端子からセンサの検出信号のデジタ
ルデータ(センサレベル)を入力し(取込み)、この入
力したデジタルデータの入力値が、予め設定されている
しきい値よりも小さいか否かを確認する。ここで、上記
入力値が上記しきい値以上の場合にのみ、ラベル用紙等
を使用しているときにはギャップ部分と判断し、タグ用
紙等を使用しているときにはブラックマーク部分と判断
して、フィード用のカウンタ(図示せず)をリセットし
て再スタートさせる。
【0032】次に、パルスモータ7を1ステップ駆動さ
せ、フィード用のカウンタのカウント値により、印字又
はフィードが終了したか否かを判断する。ここで印字又
はフィードが終了していないと判断されたときには、前
述のステップ1の処理に戻るようになっている。
【0033】また、印字又はフィードが終了したと判断
されたときには、この印字・フィード処理を終了するよ
うになっている。
【0034】このような構成の本実施例においては、透
過センサ10aからの検出信号は、透過センサドライバ
11aを介して第1のA/D変換器12aに入力され
る。ここで検出信号はデジタル変換され、そのデジタル
信号がI/Oポート9に入力される。
【0035】反射センサ10bからの検出信号は、反射
センサドライバ11bを介して第2のA/D変換器12
bに入力される。ここで検出信号はデジタル変換され、
そのデジタル信号がビット反転回路12cに入力され
る。このビット反転回路12cでさらにビット反転さ
れ、そのビット反転されたデジタル信号がI/Oポート
9に入力される。
【0036】ところで、ビット反転回路12cにより反
転された反射センサ10bから得たデジタルデータは、
透過センサ10aから得たデジタルデータにおいてギャ
ップ部分が高い値(ハイレベル)になったように、ブラ
ックマーク部分が高い値(ハイレベル)になるようにな
っている。
【0037】従って、図2に示す印字・フィード処理に
おいて、デジタルデータの入力値がしきい値以上になる
と、ラベル用紙等においてはギャップ部分と判断し、タ
グ用紙等においてはブラックマーク部分と判断して、用
紙の搬送制御が行われる。
【0038】このように本実施例によれば、透過センサ
10aから得られた検出信号をデジタル変換すると共に
そのデジタル変換したデジタル信号をI/Oポート9に
出力する第1のA/D変換器12aと、反射センサ10
bから得られた検出信号をデジタル変換する第2のA/
D変換器12bと、この第2のA/D変換器12bから
得たデジタル信号をビット反転してI/Oポート9に出
力するビット反転回路12cとを設け、透過センサ10
a側の第1のA/D変換器12a又は反射センサ10b
側のビット反転回路12cのいずれか一方を選択して、
その選択したデジタルデータがしきい値以上の場合に、
ラベル間のギャップ部分又はブラックマーク部分と判断
して用紙の搬送制御を行うことにより、用紙の搬送制御
を1つの処理で処理することができる。従って、用紙搬
送制御処理のソフトウエアの設計等の時間を短縮するこ
とができ、プログラムメモリの節約を行うことができ
る。
【0039】なお、この実施例においては、ビット反転
回路12cを反射センサ10b側に設けたが、この発明
はこれに限定されるものではなく、第2のA/D変換器
12bとI/Oポート9との間のビット反転回路12c
を外して、透過センサ10a側の第1のA/D変換器1
2aとI/Oポート9との間に設けても良いものであ
る。この時には、印字・フィード処理においては、デジ
タルデータの入力値がしきい値以下のときに、ギャップ
部分又はブラックマーク部分と判断する。
【0040】また、この実施例ではビット反転回路を使
用したが、この発明はこれに限定されるものではなく、
例えば反転増幅回路を使用して、アナログ信号を直接操
作して、透過センサ10aのギャップ検出時の電圧レベ
ルと反射センサ10bのブラックマーク検出時の電圧レ
ベルとが同じにすると共に、透過センサ10aのラベル
検出時の電圧レベルと反射センサ10bのブラックマー
ク非検出時の電圧レベルとがに同じになるように回路構
成しても良いものである。
【0041】さらに、この実施例においては、各センサ
10a,10bからのアナログ信号をそれぞれA/D変
換器12a,12bによりデジタル信号に変換するよう
になっていたが、この発明はこれに限定されるものでは
なく、A/D変換器の代わりに、コンパレータを使用し
て、各センサ10a,10bからのアナログ信号をハイ
レベル及びローレベルの検出信号に変換したものに適用
しても良い。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
光学式透過形センサの場合のラベル用紙搬送制御処理と
光学式反射形センサの場合のタグ用紙搬送制御処理とを
1つの処理として処理することができ、ソフトウエアの
設計等の時間短縮及びプログラムメモリの節約を行うこ
とができるラベルプリンタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の要部回路構成を示すブロ
ック図。
【図2】同実施例の印字・フィード処理の流れを示す
図。
【図3】一般的な光量に応じた電圧を出力する光学式透
過形センサの出力波形を示す図。
【図4】一般的な光量に応じた電圧を出力する光学式反
射形センサの出力波形を示す図。
【符号の説明】
1…CPU、9…I/Oポート、10a…透過センサ、
10b…反射センサ、12a…第1のA/D変換器、1
2b…第2のA/D変換器、12c…ビット反転回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台紙に所定間隔をおいて貼着されたラベ
    ル間のギャップ等を検出するための光学式透過形センサ
    と用紙の裏面に印刷されたブラックマーク等を検出する
    ための光学式反射形センサとを備え、前記光学式透過形
    センサ又は前記光学式反射形センサからの信号に基づい
    て前記用紙を搬送制御して印字を行うラベルプリンタに
    おいて、前記光学式透過形センサ及び前記光学式反射形
    センサの一方から得られるアナログ信号を波形反転して
    出力すると共に他方から得られるアナログ信号をそのま
    ま出力するか、又は前記光学式透過形センサ及び前記光
    学式反射形センサの一方から得られるデジタルデータを
    ビット反転して出力すると共に他方から得られるデジタ
    ルデータをそのまま出力する出力手段と、前記光学式透
    過形センサ又は前記光学式反射形センサのいずれか一方
    を選択する選択手段とを設け、この選択手段により選択
    されたセンサから前記出力手段を介して出力されたアナ
    ログ信号又はデジタルデータに基づいて前記用紙を搬送
    制御することを特徴とするラベルプリンタ。
JP18159893A 1993-07-22 1993-07-22 ラベルプリンタ Pending JPH0733289A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018158848A (ja) * 2018-07-23 2018-10-11 キヤノン株式会社 記録媒体の種類を判別する判別装置および画像形成装置
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