JPH07332813A - 吸収式冷凍機の腐食抑制装置 - Google Patents

吸収式冷凍機の腐食抑制装置

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JPH07332813A
JPH07332813A JP6123366A JP12336694A JPH07332813A JP H07332813 A JPH07332813 A JP H07332813A JP 6123366 A JP6123366 A JP 6123366A JP 12336694 A JP12336694 A JP 12336694A JP H07332813 A JPH07332813 A JP H07332813A
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JP
Japan
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hydrogen gas
corrosion
corrosion inhibitor
amount
refrigerating machine
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Pending
Application number
JP6123366A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsushi Kawai
満嗣 河合
Masaaki Tanaka
公明 田中
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07332813A publication Critical patent/JPH07332813A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/27Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/62Absorption based systems

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  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】水素ガスの発生を検出して腐食抑制剤を自動的
に補充し、メンテナンスに要する手間を省くと共に、長
期にわたり腐食の増加を防止する。 【構成】系内で腐食により水素ガスが発生し、パラジウ
ムセル101から水素ガスが排出されると、水素ガス検
出手段8により、その水素ガスの発生を検出し、溶液に
添加した腐食抑制剤が消費されたことを検出する。この
水素ガスの発生に基づいて、制御手段9により、開閉バ
ルブ71を開く共に送液ポンプ72を運転し、補充タン
ク6から系内に腐食抑制剤を自動的に補充する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、系内に、水等の冷媒と
共に、これを吸収する臭化リチウム水溶液等の腐食性の
強い溶液を封入した吸収式冷凍機の腐食抑制装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、系内に混入する極微量の酸素によ
り各機器や配管の内面に腐食が生じ、この腐食によって
系内に水素ガスが発生し、これが溜ると冷凍能力が低下
してしまうことから、この水素ガスを系外つまり大気に
排出するようにしている。
【0003】この種のものとして、特開平2−2752
62号公報が知られており、このものは、図4に示すよ
うに、気液分離器AとパージタンクBとをもつ抽気装置
Cを設けて、吸収器Dの内部から延設する排気管Eを、
溶液ポンプFの下流側から分岐する分岐管Gとエゼクタ
Hを介して接続し、その合流管Jを気液分離器Aに開放
させ、分離した吸収液は戻し管Kを介して吸収器Dに戻
し、水素ガスはパージタンクBからパラジウムセル部L
を介して大気に開放させている。尚、パージタンクBに
は配管M及びバルブNを介してトラップTを接続してお
り、このトラップTの内部に水素濃度検出器Sを挿入
し、系内の水素濃度を測定できるようにしている。
【0004】又、通常、溶液中にはインヒビターと称す
る腐食抑制剤を予め添加しており、系内で腐食が生じる
と、その腐食部分に被膜を形成し、腐食の進行を食い止
めるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、吸収式冷凍機
は、系内を完全密封にして外部からの空気の進入を遮断
するのが理想的であるが、現実には各機器や配管の継ぎ
目等から絶えず極々微量の空気が進入するのは避け難
く、系内の初期溶存酸素以外に、絶えず腐食の起こる恐
れがつきまとう。従って、腐食によって腐食抑制剤が時
間とともに消費されてしまい、やがては腐食抑制剤が無
くなって、配管等に大きな亀裂が生じ、回復不能な故障
に陥ってしまうことになる。このため、腐食抑制剤を補
充する必要があり、従来では、定期的なメンテナンスに
より、溶液中の腐食抑制剤の濃度を測定して腐食抑制剤
の残存量を調べ、その都度、腐食抑制剤を系内に補充す
るという手間のかかる作業を余儀なくされていた。
【0006】本発明では、系内で水素ガスが発生する
と、腐食が起こり、その分だけ腐食抑制剤が消費されて
いくという関係に着目し、水素ガスの発生を検出して腐
食抑制剤を自動的に補充することにより、メンテナンス
に要する手間を省くと共に、長期にわたり腐食の増加を
防止する吸収式冷凍機の腐食抑制装置を提供することを
主目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、上記主目的を達
成するため、請求項1記載の発明は、図2に示すよう
に、蒸発器1、吸収器2、発生器3,4、及び凝縮器5
を備え、系内に冷媒及び溶液を封入した吸収式冷凍機の
腐食抑制装置であって、図1に明示するように、腐食抑
制剤の補充タンク6と、このタンク6から系内に腐食抑
制剤を供給する供給手段7と、系内で発生する水素ガス
を検出する水素ガス検出手段8と、水素ガスの発生に基
づいて供給手段7を作動させて系内に腐食抑制剤を自動
供給する制御手段9とを設けた。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、発生する水素ガス量の積算量に応じて腐食
抑制剤の補充量を適正に定め、一層良好な制御を行うた
め、図3に示すように、制御手段9が、発生する水素ガ
ス量を積算し、この積算量の大小に応じて腐食抑制剤の
補充量を設定するものである構成にした。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、系内で腐食により水
素ガスが発生すると、水素ガス検出手段8により、その
水素ガスの発生が検出され、腐食抑制剤が消費されたこ
とが検出される。そして、この水素ガスの発生に基づい
て、制御手段9により、供給手段7が作動されて、補充
タンク6から系内に腐食抑制剤が自動的に補充される。
これにより、一々人手により腐食抑制剤を補充する手間
を省けると共に、長期にわたり腐食の増加を食い止める
ことができる。
【0010】請求項2記載の発明では、発生する水素ガ
スの積算量が大のとき、腐食抑制剤の補充量も多く、発
生する水素ガスの積算量が小のとき、腐食抑制剤の補充
量も少なくされる。こうして、発生する水素ガスの積算
量に応じて腐食抑制剤の補充量を定めるから、腐食の程
度に応じて適正な量の腐食抑制剤を補充でき、一層良好
な制御を行うことができる。
【0011】
【実施例】図2に示す吸収式冷凍機は、冷媒液の散布器
12及び冷媒ポンプ13をもち、冷媒を蒸発させて冷水
管11に冷房に用いる冷水を取り出す蒸発器1と、該蒸
発器1と同一容器20内にエリミネータ21を挟んで隣
接状に設けられ、濃溶液の散布器22及び冷却水配管2
3をもち、蒸発器1で蒸発した冷媒を溶液に吸収させる
吸収器2と、該吸収器2と溶液ポンプ25並びに低温熱
交換器26及び高温熱交換器27を介して接続され、バ
ーナー31により吸収器2で多量に冷媒を吸収した稀溶
液から冷媒を発生させる高温側の発生器3、該発生器3
で発生する冷媒蒸気を流す加熱器41をもち、高温側の
発生器3で再生されて高温熱交換器27を通過した後の
中間濃度溶液から冷媒を発生させる低温側の発生器4
と、該低温側の発生器4と同一容器50内に設けられ、
吸収器2の冷却水配管23の後段に連続して設ける冷却
水配管24により各発生器3,4で発生した冷媒蒸気を
凝縮させる凝縮器5とを備えている。
【0012】又、気液分離器91とパージタンク92と
を配管93で連結した抽気装置90を設けており、吸収
器2の内部から延設する排気管94を、溶液ポンプ25
の下流側から分岐する分岐管95の枝管95aとエゼク
タ96aを介して接続し、その合流管96bを気液分離
器91に開放させていると共に、蒸発器1及び凝縮器5
の内部からそれぞれ延設する排気管97a,97bを統
合して、これらを、分岐管95の枝管95bとエゼクタ
98aを介して接続し、その合流管98bを気液分離器
91に開放させており、気液分離器91で分離した吸収
液は戻し管99を介して吸収器2に戻し、水素ガスは配
管93並びにパージタンク92及び接続管92aを経て
パラジウムセル部100から大気に開放させている。
尚、図2において、95cは、冷却水を通す熱交換器、
92cは、ハージタンク92の内部圧力を検出する圧力
検出器である。
【0013】以上の構成において、図1に明示するよう
に、充填用バルブ61及び液面検出器62をもち、内部
に腐食抑制剤を溜める補充タンク6と、このタンク6か
ら系内に腐食抑制剤を供給する電磁弁から成る開閉バル
ブ71及び送液ポンプ72をもつ供給手段7と、系内の
水素ガスの発生を検出する水素濃度検出器から成る水素
ガス検出手段8と、水素ガスの発生に基づいて開閉バル
ブ71及び送液ポンプ72を作動させて供給管70から
系内に腐食抑制剤を自動供給する制御手段9とを設け
る。供給管70は、図2に示した冷凍機の配管途中等に
接続するものである。
【0014】補充タンク6に溜める腐食抑制剤は、予め
溶液に添加するものと同じものであり、その成分の具体
例を示すと、次の表1に示す通りである。
【0015】
【表1】
【0016】水素ガス検出手段8は、パラジウムセル部
100に具備する板状のパラジウムセル101の出口側
すなわち大気側に設けており、パジウムセル部100の
本体102,103に連続して設ける通風筒104の内
部で、送風ファン105の二次側に配設している。尚、
パラジウムセル101は、パージタンク92と接続管9
2aを介して結ぶ密閉チャンバー92bの一側開口部に
取り付けており、この密閉チャンバー92bは、半割り
構造とした本体102,103の内部に収容している。
又、密閉チャンバー92bの中央部には電気ヒータから
成るパラジウムセルヒータ106を嵌入させており、こ
のヒータ106によりパラジウムセル101を約400
℃程度に加熱し、パラジウムセル101からの水素ガス
の排出を促進できるようにしている。符号107は、送
風ファン105を駆動するファンモータである。
【0017】制御手段9は、マイクロコンピュータを用
いて構成するものであり、発生する水素ガス量を積算
し、この積算量の大小に応じて腐食抑制剤の補充量を設
定するものである。
【0018】具体的には、図3に示すように、ステップ
aで水素ガス検出手段8により水素濃度を検出し、ステ
ップbでその検出濃度から水素ガスの排出量つまり系内
で発生した水素ガス量を求め、順次積算していく。通風
筒104における単位時間あたりの通過ガス量は送風フ
ァン105による強制送風により一定しているから、検
出濃度から通過ガス量に占める水素ガス量を求めること
ができる。
【0019】そして、例えば数時間あるいは数日間に予
め定めておいた所定の積算インターバルが経過した後、
ステップcで、その間の積算量の大小に応じて、腐食抑
制剤の補充量を計算する。すなわち、発生する水素ガス
の積算量が大のとき、腐食抑制剤の補充量も多く、発生
する水素ガスの積算量が小のとき、腐食抑制剤の補充量
も少なくされる。
【0020】尚、積算の途中過程では、ステップhによ
り、水素ガスの排出量が所定値を越えるか否かを逐一判
定しており、所定値を越えることとなるときは、水素ガ
スの発生量が極めて多く、腐食の進行が著しいことか
ら、ステップiで警報ブザーや警報ランプ等によりアラ
ームを出し、ステップjで冷凍機の運転を非常停止する
ようにしている。
【0021】通常の場合は、ステップcからステップd
に移行し、腐食抑制剤の補充量に応じて開閉バルブ71
の開時間及び送液ポンプ72の運転時間を定め、ステッ
プeで、開閉バルブ71を開けると共に送液ポンプ72
を運転し、ステップfの判定でステップdで求めた所定
時間が経過するまで、腐食抑制剤の供給制御を継続す
る。そして、所定時間が経過すると、ステップgで、開
閉バルブ71を閉じると共に送液ポンプ72の運転を停
止する。これにより、水素ガスの発生量つまり腐食の程
度に応じた適正量の腐食抑制剤を自動供給できるのであ
る。尚、積算量に応じた量の腐食抑制剤を補充するの
に、開閉バルブ71の開時間制御等によったが、その
他、補充タンク6から単位時間あたりに供給する供給量
を大小制御するようにしてもよい。
【0022】又、以上のような水素ガスの発生検出に基
づく腐食抑制剤の自動供給制御と並行して、ステップk
で、液面検出器62で補充タンク6の液面を検出し、ス
テップmで、その検出液面が低く、液切れが生じるおそ
れがあると判定されたときは、たとえ開閉バルブ71及
び送液ポンプ72が作動状態にあっても、その作動を停
止し、ステップoで、警報フザーや警報ランプ等により
アラームを出すようにしている。このアラームがあった
場合には、補充タンク6に、充填用バルブ61を介して
腐食抑制剤を充填するのである。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、系内で腐
食により水素ガスが発生すると、水素ガス検出手段8に
より、その水素ガスの発生が検出され、この水素ガスの
発生に基づいて、制御手段9により、供給手段7が作動
されて、補充タンク6から系内に腐食抑制剤が自動的に
補充されるため、一々人手により腐食抑制剤を補充する
手間を省けると共に、長期にわたり腐食の増加を食い止
めることができる。
【0024】請求項2記載の発明によれば、発生する水
素ガスの積算量に応じて腐食抑制剤の補充量を定めるか
ら、腐食の程度に応じて適正な量の腐食抑制剤を補充で
き、一層良好な制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吸収式冷凍機の腐食抑制装置の要
部図面。
【図2】同腐食抑制装置を具備する吸収式冷凍機の配管
図。
【図3】同腐食抑制装置の制御フローチャート。
【図4】従来例の配管図。
【符号の説明】
1;蒸発器、2;吸収器、3,4;発生器、5;凝縮
器、6;補充タンク、7;供給手段、8;水素ガス検出
手段、9;制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸発器(1)、吸収器(2)、発生器
    (3,4)、及び凝縮器(5)を備え、系内に冷媒及び
    溶液を封入した吸収式冷凍機の腐食抑制装置であって、
    腐食抑制剤の補充タンク(6)と、このタンク(6)か
    ら系内に腐食抑制剤を供給する供給手段(7)と、系内
    で発生する水素ガスを検出する水素ガス検出手段(8)
    と、水素ガスの発生に基づいて供給手段(7)を作動さ
    せて系内に腐食抑制剤を自動供給する制御手段(9)と
    を設けたことを特徴とする吸収式冷凍機の腐食抑制装
    置。
  2. 【請求項2】 制御手段(9)が、発生する水素ガス量
    を積算し、この積算量の大小に応じて腐食抑制剤の補充
    量を設定するものである請求項1記載の吸収式冷凍機の
    腐食抑制装置。
JP6123366A 1994-06-06 1994-06-06 吸収式冷凍機の腐食抑制装置 Pending JPH07332813A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012214336A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Osaka Gas Co Ltd 改質システム
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EP3957932A1 (en) 2020-08-17 2022-02-23 Yazaki Energy System Corporation Determination device

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