JPH07332744A - リモコン換気扇 - Google Patents
リモコン換気扇Info
- Publication number
- JPH07332744A JPH07332744A JP6129068A JP12906894A JPH07332744A JP H07332744 A JPH07332744 A JP H07332744A JP 6129068 A JP6129068 A JP 6129068A JP 12906894 A JP12906894 A JP 12906894A JP H07332744 A JPH07332744 A JP H07332744A
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- JP
- Japan
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- flame
- air volume
- gas
- ventilation fan
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- Prior art date
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リモコンをコンロ近傍で、なべ等により炎を
さえぎられない位置へ取り付け可能とすることで炎検知
素子の検知感度を低下させることなく確実に調理による
炎を検知するリモコン換気扇を提供することを目的とす
る。 【構成】 室内1の壁面に設けられた室内1の空気を排
出する換気扇本体2と、換気扇本体2の運転、停止およ
び風量切り換えを制御するリモコン3をコンロ4近傍の
壁面5に設置し、リモコン3内部に炎を検知する炎検知
素子6が設けられており、この炎検知素子6の検知出力
を所定時間ごとに炎変化判断手段7が測定して炎変化量
を算出し、算出された炎変化量を風量決定手段8に出力
し、風量決定手段8では、算出された炎変化量から換気
扇本体2の風量を決定し、その風量を信号として送信手
段9が換気扇本体2に送信する構成とする。
さえぎられない位置へ取り付け可能とすることで炎検知
素子の検知感度を低下させることなく確実に調理による
炎を検知するリモコン換気扇を提供することを目的とす
る。 【構成】 室内1の壁面に設けられた室内1の空気を排
出する換気扇本体2と、換気扇本体2の運転、停止およ
び風量切り換えを制御するリモコン3をコンロ4近傍の
壁面5に設置し、リモコン3内部に炎を検知する炎検知
素子6が設けられており、この炎検知素子6の検知出力
を所定時間ごとに炎変化判断手段7が測定して炎変化量
を算出し、算出された炎変化量を風量決定手段8に出力
し、風量決定手段8では、算出された炎変化量から換気
扇本体2の風量を決定し、その風量を信号として送信手
段9が換気扇本体2に送信する構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リモコンにより遠隔操
作が行われるリモコン換気扇に関する。
作が行われるリモコン換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複数の検知素子を換気扇本体に設
置し、調理による炎、ガス、温度の変化により自動運転
する換気扇が増えつつある。
置し、調理による炎、ガス、温度の変化により自動運転
する換気扇が増えつつある。
【0003】従来のこの種の換気扇は、図5に示すよう
に、台所内の壁面に設置された換気扇101の前面カバ
ー102の裏側に炎検知素子103を設置し、ガスコン
ロ104の着火による炎を炎検知素子103が検知し、
その信号により換気扇101の運転、停止および風量の
切り換えを行っていた。
に、台所内の壁面に設置された換気扇101の前面カバ
ー102の裏側に炎検知素子103を設置し、ガスコン
ロ104の着火による炎を炎検知素子103が検知し、
その信号により換気扇101の運転、停止および風量の
切り換えを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の換気
扇では、炎検知素子103がコンロ104上方に位置
し、コンロ104に大きいなべ105をのせた場合に
は、このなべ105により、炎がさえぎられるために炎
検知素子103の検知感度が低下して十分な換気が行え
ないという問題があった。
扇では、炎検知素子103がコンロ104上方に位置
し、コンロ104に大きいなべ105をのせた場合に
は、このなべ105により、炎がさえぎられるために炎
検知素子103の検知感度が低下して十分な換気が行え
ないという問題があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、リモ
コン本体をコンロ近傍で、なべ等により炎をさえぎられ
ない位置へ取り付け可能とすることで炎検知素子の検知
感度を低下させることなく確実に調理による炎を検知す
るリモコン換気扇を提供することを第1の目的とする。
コン本体をコンロ近傍で、なべ等により炎をさえぎられ
ない位置へ取り付け可能とすることで炎検知素子の検知
感度を低下させることなく確実に調理による炎を検知す
るリモコン換気扇を提供することを第1の目的とする。
【0006】また、第2の目的は、リモコン本体に、温
度検知素子とガス検知素子を設け、温度変化とガス変化
により風量を補正することで、実際の調理の状態に合っ
たきめ細かな制御ができるリモコン換気扇を提供するこ
とにある。
度検知素子とガス検知素子を設け、温度変化とガス変化
により風量を補正することで、実際の調理の状態に合っ
たきめ細かな制御ができるリモコン換気扇を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のリモコン換気扇
は上記した第1の目的を達成するために、第1の手段は
リモコンに炎を検知する炎検知素子と、この炎検知素子
からの信号により所定時間ごとの変化量を求める炎変化
判断手段と、この炎変化判断手段から風量を決定する風
量決定手段と、この風量決定手段により求められた風量
を信号として換気扇本体に送信する送信手段とを備え、
前記リモコンからの信号により制御される構成とする。
は上記した第1の目的を達成するために、第1の手段は
リモコンに炎を検知する炎検知素子と、この炎検知素子
からの信号により所定時間ごとの変化量を求める炎変化
判断手段と、この炎変化判断手段から風量を決定する風
量決定手段と、この風量決定手段により求められた風量
を信号として換気扇本体に送信する送信手段とを備え、
前記リモコンからの信号により制御される構成とする。
【0008】また、第2の目的を達成するために、第2
の手段は上記第1の手段の構成に対し、リモコンに、温
度を検知する温度検知素子と、この温度検知素子からの
信号により所定時間ごとの変化量を求める温度変化判断
手段と、ガスを検知するガス検知素子と、このガス検知
素子からの信号により所定時間ごとの変化量を求めるガ
ス変化判断手段と、前記温度変化判断手段とガス変化判
断手段からの温度とガスの変化量から換気扇の風量を補
正する風量補正手段とを備えた構成とする。
の手段は上記第1の手段の構成に対し、リモコンに、温
度を検知する温度検知素子と、この温度検知素子からの
信号により所定時間ごとの変化量を求める温度変化判断
手段と、ガスを検知するガス検知素子と、このガス検知
素子からの信号により所定時間ごとの変化量を求めるガ
ス変化判断手段と、前記温度変化判断手段とガス変化判
断手段からの温度とガスの変化量から換気扇の風量を補
正する風量補正手段とを備えた構成とする。
【0009】
【作用】本発明は、上記した第1の手段の構成により、
リモコンに内蔵された炎検知素子がコンロの着火状態を
検知し、この炎検知素子の信号から炎変化判断手段が所
定時間ごとの炎変化量を求め、この炎変化量により換気
扇本体の運転開始、停止および風量を風量決定手段が行
い、その風量を信号として送信手段が換気扇本体に送信
することとなる。
リモコンに内蔵された炎検知素子がコンロの着火状態を
検知し、この炎検知素子の信号から炎変化判断手段が所
定時間ごとの炎変化量を求め、この炎変化量により換気
扇本体の運転開始、停止および風量を風量決定手段が行
い、その風量を信号として送信手段が換気扇本体に送信
することとなる。
【0010】また、上記した第2の手段の構成により、
リモコンに内蔵された温度検知素子が調理時の温度を検
知し、この温度検知素子の信号から温度変化判断手段が
所定時間ごとの温度変化量を求め、また、ガス検知素子
が調理時のガスを検知し、このガス検知素子の信号から
ガス変化判断手段が所定時間ごとのガス変化量を求め、
温度変化判断手段とガス変化判断手段からの温度とガス
の変化量から風量補正手段が換気扇本体の風量を補正す
ることとなる。
リモコンに内蔵された温度検知素子が調理時の温度を検
知し、この温度検知素子の信号から温度変化判断手段が
所定時間ごとの温度変化量を求め、また、ガス検知素子
が調理時のガスを検知し、このガス検知素子の信号から
ガス変化判断手段が所定時間ごとのガス変化量を求め、
温度変化判断手段とガス変化判断手段からの温度とガス
の変化量から風量補正手段が換気扇本体の風量を補正す
ることとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について、図1お
よび図2を参照しながら説明する。
よび図2を参照しながら説明する。
【0012】図1に示すように、室内1の壁面に設けら
れた室内1の空気を排出する換気扇本体2と、換気扇本
体2の運転、停止および風量切り換えを制御するリモコ
ン3をコンロ4近傍の壁面5に設置し、リモコン3内部
に炎を検知する炎検知素子6を設け、この炎検知素子6
の検知出力を所定時間ごとに炎変化判断手段7が測定し
て炎変化量を算出し、算出された炎変化量を風量決定手
段8に出力する。そして、風量決定手段8では、算出さ
れた炎変化量から換気扇本体2の風量を決定し、その風
量を信号として送信手段9が換気扇本体2に送信する。
れた室内1の空気を排出する換気扇本体2と、換気扇本
体2の運転、停止および風量切り換えを制御するリモコ
ン3をコンロ4近傍の壁面5に設置し、リモコン3内部
に炎を検知する炎検知素子6を設け、この炎検知素子6
の検知出力を所定時間ごとに炎変化判断手段7が測定し
て炎変化量を算出し、算出された炎変化量を風量決定手
段8に出力する。そして、風量決定手段8では、算出さ
れた炎変化量から換気扇本体2の風量を決定し、その風
量を信号として送信手段9が換気扇本体2に送信する。
【0013】なお、炎変化判断手段7、風量決定手段8
および送信手段9をマイクロコンピュータ10によって
実現している。
および送信手段9をマイクロコンピュータ10によって
実現している。
【0014】つぎに、上記構成におけるリモコン換気扇
の動作を図1および図2を参照しながら説明する。
の動作を図1および図2を参照しながら説明する。
【0015】まず、ステップ21で調理時のコンロ4使
用による炎量「H1」をマイクロコンピュータ10に入
力し、ステップ22で所定時間t1経過後、ステップ2
3で炎量「H2」をマイクロコンピュータ10に入力
し、ステップ24で炎変化判断手段7により、炎変化量
「HA」を算出する。つぎに、ステップ25に進み、変
化量「HA」から換気扇本体2の風量を風量決定手段8
が決定する。そして、ステップ25で決定した風量を信
号としてステップ26で換気扇本体2に送信してステッ
プ21に戻り、同じ動作を繰り返す。
用による炎量「H1」をマイクロコンピュータ10に入
力し、ステップ22で所定時間t1経過後、ステップ2
3で炎量「H2」をマイクロコンピュータ10に入力
し、ステップ24で炎変化判断手段7により、炎変化量
「HA」を算出する。つぎに、ステップ25に進み、変
化量「HA」から換気扇本体2の風量を風量決定手段8
が決定する。そして、ステップ25で決定した風量を信
号としてステップ26で換気扇本体2に送信してステッ
プ21に戻り、同じ動作を繰り返す。
【0016】このように本発明の第1実施例のリモコン
換気扇によれば、リモコン3をコンロ4近傍で、なべ1
1等により炎をさえぎられない位置へ取り付け可能とす
ることで炎検知素子6の検知感度を低下させることなく
確実に調理による炎を検知できることとなる。
換気扇によれば、リモコン3をコンロ4近傍で、なべ1
1等により炎をさえぎられない位置へ取り付け可能とす
ることで炎検知素子6の検知感度を低下させることなく
確実に調理による炎を検知できることとなる。
【0017】以下、本発明の第2実施例について、図3
および図4を参照しながら説明する。
および図4を参照しながら説明する。
【0018】図3に示すように、室内31の壁面に設け
られた室内31の空気を排出する換気扇本体32と、換
気扇本体32の運転、停止および風量切り換えを制御す
るリモコン33をコンロ34近傍の壁面35に設置し、
リモコン33内部に炎を検知する炎検知素子36と、温
度を検知する温度検知素子37と、ガスを検知するガス
検知素子38とを設け、前記炎検知素子36の検知出力
を所定時間ごとに炎変化判断手段39が測定して炎変化
量を算出し、算出された炎変化量を風量決定手段40に
出力する。そして、風量決定手段40では、算出された
炎変化量から換気扇本体32の風量を決定する。そし
て、温度検知素子37の検知出力を所定時間ごとに温度
変化判断手段41が測定して温度変化量を算出し、算出
された温度変化量を風量補正手段42に出力する。ま
た、ガス検知素子38の検知出力を所定時間ごとにガス
変化判断手段43が測定してガス変化量を算出し、算出
されたガス変化量を風量補正手段42に出力する。そし
て、風量補正手段42では、算出され温度変化量とガス
変化量から風量の補正値を決定し、風量決定手段40で
決定された風量を補正して、その風量を信号として送信
手段44が換気扇本体32に送信する。なお、45はマ
イクロコンピュータを示す。
られた室内31の空気を排出する換気扇本体32と、換
気扇本体32の運転、停止および風量切り換えを制御す
るリモコン33をコンロ34近傍の壁面35に設置し、
リモコン33内部に炎を検知する炎検知素子36と、温
度を検知する温度検知素子37と、ガスを検知するガス
検知素子38とを設け、前記炎検知素子36の検知出力
を所定時間ごとに炎変化判断手段39が測定して炎変化
量を算出し、算出された炎変化量を風量決定手段40に
出力する。そして、風量決定手段40では、算出された
炎変化量から換気扇本体32の風量を決定する。そし
て、温度検知素子37の検知出力を所定時間ごとに温度
変化判断手段41が測定して温度変化量を算出し、算出
された温度変化量を風量補正手段42に出力する。ま
た、ガス検知素子38の検知出力を所定時間ごとにガス
変化判断手段43が測定してガス変化量を算出し、算出
されたガス変化量を風量補正手段42に出力する。そし
て、風量補正手段42では、算出され温度変化量とガス
変化量から風量の補正値を決定し、風量決定手段40で
決定された風量を補正して、その風量を信号として送信
手段44が換気扇本体32に送信する。なお、45はマ
イクロコンピュータを示す。
【0019】つぎに、上記構成におけるリモコン換気扇
の動作を図3および図4を参照しながら説明する。
の動作を図3および図4を参照しながら説明する。
【0020】まず、ステップ61で調理時のコンロ34
使用による炎量「H10」と、温度データー「T10」と、
ガスデーター「S10」をマイクロコンピュータ45に入
力し、ステップ62で所定時間t10経過後、ステップ6
3で炎量「H20」と、温度データー「T20」と、ガスデ
ーター「S20」をマイクロコンピュータ45に入力し、
ステップ64で炎変化判断手段39と温度変化判断手段
41とガス変化判断手段43とにより、炎変化量「H
B」、温度変化量「TB」、ガス変化量「SB」を算出す
る。つぎに、ステップ65に進み、変化量「HB」から
換気扇本体32の風量を風量決定手段40が決定する。
温度変化量「TB」とガス変化量「SB」からステップ6
6で風量を補正して、補正した風量を信号としてステッ
プ67で換気扇本体32に送信してステップ62に戻
り、同じ動作を繰り返す。
使用による炎量「H10」と、温度データー「T10」と、
ガスデーター「S10」をマイクロコンピュータ45に入
力し、ステップ62で所定時間t10経過後、ステップ6
3で炎量「H20」と、温度データー「T20」と、ガスデ
ーター「S20」をマイクロコンピュータ45に入力し、
ステップ64で炎変化判断手段39と温度変化判断手段
41とガス変化判断手段43とにより、炎変化量「H
B」、温度変化量「TB」、ガス変化量「SB」を算出す
る。つぎに、ステップ65に進み、変化量「HB」から
換気扇本体32の風量を風量決定手段40が決定する。
温度変化量「TB」とガス変化量「SB」からステップ6
6で風量を補正して、補正した風量を信号としてステッ
プ67で換気扇本体32に送信してステップ62に戻
り、同じ動作を繰り返す。
【0021】このように本発明の第2実施例のリモコン
換気扇によれば、リモコン33をコンロ34近傍で、な
べ46等により炎をさえぎられない位置へ取り付け可能
とし、リモコン本体に、温度検知素子37とガス検知素
子38を設け、温度変化とガス変化により風量を補正す
ることで、実際の調理の状態に合ったきめ細かな制御が
できることとなる。
換気扇によれば、リモコン33をコンロ34近傍で、な
べ46等により炎をさえぎられない位置へ取り付け可能
とし、リモコン本体に、温度検知素子37とガス検知素
子38を設け、温度変化とガス変化により風量を補正す
ることで、実際の調理の状態に合ったきめ細かな制御が
できることとなる。
【0022】なお、炎変化量、温度変化量、ガス変化量
の3つの変化量からファジィ推論することによって換気
扇本体32の風量を決定しても、その作用効果に差異を
生じない。
の3つの変化量からファジィ推論することによって換気
扇本体32の風量を決定しても、その作用効果に差異を
生じない。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、リモコンをコンロ近傍で、なべ等により炎を
さえぎられない位置へ取り付け可能とすることで炎検知
素子の検知感度を低下させることなく確実に調理時の炎
を検知できるリモコン換気扇を提供できる。
によれば、リモコンをコンロ近傍で、なべ等により炎を
さえぎられない位置へ取り付け可能とすることで炎検知
素子の検知感度を低下させることなく確実に調理時の炎
を検知できるリモコン換気扇を提供できる。
【0024】また、リモコン本体に温度検知素子とガス
検知素子を設け、温度変化とガス変化により風量を補正
することで、実際の調理の状態に合ったきめ細かな制御
ができる。
検知素子を設け、温度変化とガス変化により風量を補正
することで、実際の調理の状態に合ったきめ細かな制御
ができる。
【図1】本発明の第1実施例のリモコン換気扇のブロッ
ク図
ク図
【図2】同第1実施例のリモコン換気扇のプログラムの
フローチャート
フローチャート
【図3】同第2実施例のリモコン換気扇のブロック図
【図4】同第2実施例のリモコン換気扇のプログラムの
フローチャート
フローチャート
【図5】従来の自動換気扇のブロック図
2 換気扇本体 3 リモコン 6 炎検知素子 7 炎変化判断手段 8 風量決定手段 9 送信手段 32 換気扇本体 33 リモコン 36 炎検知素子 37 温度検知素子 38 ガス検知素子 41 温度変化判断手段 42 風量補正手段 43 ガス変化判断手段
Claims (2)
- 【請求項1】 リモコンに炎を検知する炎検知素子と、
この炎検知素子からの信号により所定時間ごとの変化量
を求める炎変化判断手段と、この炎変化判断手段から風
量を決定する風量決定手段と、この風量決定手段により
求められた風量を信号として換気扇本体に送信する送信
手段を備え、前記リモコンからの信号により制御される
構成としたリモコン換気扇。 - 【請求項2】 リモコンに、温度を検知する温度検知素
子と、この温度検知素子からの信号により所定時間ごと
の変化量を求める温度変化判断手段と、ガスを検知する
ガス検知素子と、このガス検知素子からの信号により所
定時間ごとの変化量を求めるガス変化判断手段と、前記
温度変化判断手段とガス変化判断手段からの温度とガス
の変化量から換気扇の風量を補正する風量補正手段とを
備えた請求項1記載のリモコン換気扇。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6129068A JPH07332744A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | リモコン換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6129068A JPH07332744A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | リモコン換気扇 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07332744A true JPH07332744A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15000296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6129068A Pending JPH07332744A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | リモコン換気扇 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07332744A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108131786A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-06-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调的控制方法和装置 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP6129068A patent/JPH07332744A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108131786A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-06-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调的控制方法和装置 |
CN108131786B (zh) * | 2017-10-31 | 2020-05-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调的控制方法和装置 |
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