JPH07332418A - 特にスピナータイプの洗濯機用摩擦ダンパー - Google Patents

特にスピナータイプの洗濯機用摩擦ダンパー

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JPH07332418A
JPH07332418A JP7138009A JP13800995A JPH07332418A JP H07332418 A JPH07332418 A JP H07332418A JP 7138009 A JP7138009 A JP 7138009A JP 13800995 A JP13800995 A JP 13800995A JP H07332418 A JPH07332418 A JP H07332418A
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JP
Japan
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tappet
friction damper
piston
damper according
damping
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Application number
JP7138009A
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English (en)
Inventor
Manfred Ehrnsberger
エールンスベルガー マンフレート
Dieter Meyer
マイヤー ディーター
Helge Siegner
ジークナー ヘルゲ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZUSUPA KONPAATO AG
Suspa Compart AG
Original Assignee
ZUSUPA KONPAATO AG
Suspa Compart AG
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Publication date
Application filed by ZUSUPA KONPAATO AG, Suspa Compart AG filed Critical ZUSUPA KONPAATO AG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/08Vibration-dampers; Shock-absorbers with friction surfaces rectilinearly movable along each other
    • F16F7/09Vibration-dampers; Shock-absorbers with friction surfaces rectilinearly movable along each other in dampers of the cylinder-and-piston type
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F37/00Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
    • D06F37/20Mountings, e.g. resilient mountings, for the rotary receptacle, motor, tub or casing; Preventing or damping vibrations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 殆ど騒音がなく、穏やかな推移が反転ポイン
トで維持されながら、均一な減衰が低い振幅の場合には
実に僅かな減衰で、高い振幅の場合には十分なストロー
クにわたって達成されるような摩擦ダンパーを提供す
る。 【構成】 スピナータイプの洗濯機用摩擦ダンパーは、
ハウジング(12)とタペット(18)を備えてなり、
当該タペットはハウジング内で共軸状に変位可能で、そ
の内側端が減衰ピストン(29)を備えている。当該減
衰ピストン(29)は、止め部(41、37)に掛かる
バイアスされた圧縮バネ(36、39)の間で変位可能
なようにタペット(18)のピストン軸受部分(28)
に配設されて、ハウジング(12)の内側壁(26)に
対し弾性的に押圧された摩擦ライニング(32)を備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の前提部分に
係る摩擦ダンパーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパ特許公開公報第407755
号(EP 0 407 755 A1) から公知の一般的タイプの摩擦ダ
ンパーにおいて、各種の減衰ピストンは、タペットのピ
ストン軸受部分に変位可能に支持されている。減衰ピス
トンのいずれかの側で、止め部がピストン軸受部分に備
えられ、ディスクスプリング又は自己減衰型弾性リン
グ、例えば、ポリウレタンリングの形状のスプリング要
素が当該止め部に掛かっている。当該スプリング要素は
長さと調整において、達成されるべき個々の摩擦ライニ
ングの遅延駆動のために異なりうるものである。この設
計は、振幅応答の振動減衰が達成されることを保証する
もので、穏やかな推移が特にハウジングに対してタペッ
トの動きの方向が変化する間に認識されることになる。
これは、殆ど騒音なしにシステム動作がなされることに
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、殆ど
騒音がなく、穏やかな推移が反転ポイントで維持されな
がら、均一な減衰が低い振幅の場合には実に僅かな減衰
で、高い振幅の場合には十分なストロークにわたって達
成されるような一般的タイプの摩擦ダンパーを具現化す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に従い、この課題
は請求項1の特徴部分の記載された構成によって解決さ
れる。本発明に従うやり方は、決定的とまではいかない
範囲での運転中、十分な摩擦力が反転ポイント間で達成
されながら、穏やかな推移が同時に反転ポイント間で遂
げられることを保証する。従属請求項は請求項1に明示
された普遍的アプローチの部分的に発明性に富む実施態
様を表す。
【0005】
【実施例】本発明の別の特徴、利点及び詳細は、添付図
面に関連した実施例の以下の記載より明らかになろう。
【0006】水平ドラム軸線1を備えた回転ドラム洗濯
機は、ベルト駆動部4を介して、詳細には示さない洗濯
ドラムを駆動する駆動モータ3を備えた振動洗濯機ユニ
ット2を有する。伝動装置のような、洗濯機ユニット2
に連結した別のコンポーネントは簡略化のために図示さ
れていない。振動洗濯機ユニット2は、主フレーム5に
よって形成された機械スタンド上に支持された洗濯機ハ
ウジング6に、螺旋状引っ張りバネ7によって吊るされ
る。引っ張りバネ7は一方で洗濯機ユニット2の上方端
に配置されたループ部8に固定される。他方で、当該バ
ネはハウジング6の側壁10に備えられたループ部9に
吊るされる。
【0007】洗濯機ユニット2が引っ張りバネ7に吊る
される代わりに、ヨーロッパ特許明細書第108217
号(EP 0 108 217 B1、米国特許第4991412号に対
応する)から公知のように、洗濯機ユニット2の公知支
持体が、機械スタンド5上の所謂入れ子式スプリング圧
縮材を介して備えられてもよい。洗濯機ユニット2の懸
架装置又は支持体が自由に振動することが決定的に重要
である。
【0008】更に、摩擦ダンパーであるところの振動バ
ンパー11が洗濯機ユニット2と機械スタンド5の間に
配置されている。以下に詳述される実施例において、振
動ダンパー11はハウジング12を有する。当該ハウジ
ング12は基本的に、底14によって一端を閉鎖された
円筒状チューブ13からなる。底14の外側で、関節ブ
ッシュ15が関節要素として備えられ、それによって振
動ダンパー11は洗濯機ユニット2の軸受16に据え付
けられ、振動ダンパー11が、ドラム軸線1に平行に延
在するピボット軸線20周りに洗濯機ユニット2に対し
て旋回するように配置されることとなる。
【0009】各振動ダンパー11は更に、同じようにそ
の外側端に関節ブッシュ19を有したタペット18を有
する。ブッシュのピボット軸線20は、ピボット軸線1
7と同じように、それぞれの振動ダンパー11の中央長
手方向軸線21に対して垂直である。この関節ブッシュ
19によって、振動ダンパー11は機械スタンド5上に
配置された軸受22に旋回可能に把持され、ピボット軸
線20がまた、ドラム軸線1に平行に延在するようにな
っている。
【0010】図3に示されるように、タペット18は、
軸線21に共軸状に配置されたシリンダ状タペット押圧
ロッド23を有する。このロッド23の長さの一部は、
タペットチューブ24によって囲まれており、その外側
にガイドリブ25が形成され、それによってタペット1
8はチューブ13の円筒状内側壁26を案内される。タ
ペット押圧ロッド23はスチール製で、タペットチュー
ブ24はプラスチックからなり、タペット押圧ロッド2
3周りに射出成形される。軸線21の方向にきっちりと
詰まった、タペット押圧ロッド23とタペットチューブ
24の組み立ては、ロッド23の変形によって生じる突
起部27がタペット押圧ロッド23上に形成されること
で達成される。
【0011】関節ブッシュ19から最も離れた端部で、
タペット押圧ロッド23はピストン軸受部分28だけタ
ペットチューブ24を越えて突出する。減衰ピストン2
9は、この部分28に軸線21の方向での変位のために
留まっている。これは、チューブ13の内側壁26に向
かって突出する環状フランジ31を両端に備えた環状シ
リンダ部分30を有する。例えばポリウレタンフォーム
からなる摩擦ライニング32はこの環状シリンダ部分3
0での2つの環状フランジ間に配置され、その空いた又
は開いた小スペースにグリースが配されている。
【0012】環状室33がタペット押圧ロッド23のピ
ストン軸受部分28と環状シリンダ部分30の間に形成
される。タペットチューブ24に向いた側で、減衰ピス
トン29は、環状シリンダ部分30と一体に形成され軸
線21の方向にタペット押圧ロッド23のピストン軸受
部分28上を変位可能に且つ軸線21周りに回転可能に
案内されるけれども軸線21に対して放射方向に固定さ
れた環状シリンダ軸受ブッシュ34を有する。
【0013】ピストン軸受部分28に向いた端部で、タ
ペットチューブ24は環状室の形状の貯蔵所35を有す
る。当該貯蔵所はタペット押圧ロッド23と比べて拡張
しており、減衰ピストン29に隣接する部分では、軸受
ブッシュ34が滑り込みうるような軸線21に対する放
射方向のサイズである。この貯蔵所35内で、バイアス
された螺旋状圧縮バネ36がピストン軸受部分28に配
設され、一方で貯蔵所35の底37に、他方で軸受ブッ
シュ34の対向前部38に掛かっている。
【0014】減衰ピストン29の環状室33において、
バイアスされた螺旋状圧縮バネ39は同様にピストン軸
受部分28に配設され、一方で軸受ブッシュ34の別の
前部40に掛かり、タペット押圧ロッド23のピストン
軸受部分28の自由端に環状ディスクによって形成され
た橋台41に対しても掛かっている。橋台41を形成す
るこの環状ディスクはタペット押圧ロッド23の膨径ピ
ン42に固定される。軸線21に対して放射状に、環状
室33は、バネ39の対応する圧縮によって橋台41が
環状室33に入る程度に減衰ピストン29が当該橋台に
沿って動きうるようなサイズとなっている。
【0015】図3に示されるように、ピストン軸受部分
28での中央部分における減衰ピストン29におて、減
衰ピストン29に作用する圧縮バネ36と39の対向力
は互いに打ち消し合っており、言い換えれば、両者は均
衡している。
【0016】タペット18が挿入の方向43においてチ
ューブ13に押圧される場合、摩擦によって生じ摩擦ラ
イニング32と内側壁26の間に作用する減衰力によっ
て減衰ピストン29はピストン軸受部分28で反対方向
に動き、圧縮バネ36は圧縮され、即ち、更にバイアス
され、圧縮バネ39は開放され、即ち、延びる。方向4
3におけるタペット18のチューブ13への挿入の動き
の終わりで、即ち、挿入の方向43から反対の引き抜き
の方向44へのタペット18の動きの転換点で、貯蔵所
35に位置した圧縮バネ39が延び、環状室33に位置
した圧縮バネ36が再び圧縮されるので、減衰ピストン
29は更に方向43になお僅かに動く。タペット18の
戻り動作が突然起こり、言い換えれば、基本的にゼロ範
囲での長さに沿って、挿入の方向43における減衰ピス
トン29の制動の動きが明確に与えられた長さによって
影響される。
【0017】タペットが反対の引き抜きの方向44に動
く場合、圧縮バネ39は先ず圧縮され、圧縮バネ36は
同時に解放される。ピストン29の転換動作は非常にゆ
っくり起こり、タペット18の動きの終わりでのノイズ
を減少する。引き抜きの方向44において、ピストン2
9の対応する制動と再加速は、反対の方向に起こる。洗
濯機ユニット2が、洗濯スピードからスピニングスピー
ドへの移行に関して共振範囲を通過する場合、チューブ
13に対するタペット18の振動路は特に長い。減衰ピ
ストン29の転換動作の間の全範囲のために、摩擦ライ
ニング32と内側壁26の間で生じる摩擦力は一定で、
言い換えれば、十分な減衰力が生じる。
【0018】洗濯機ユニット2の臨界超過のスピードの
場合、言い換えれば、スピニングスピードの場合に、チ
ューブ13に関するタペット18の振動路は非常に短
い。そのような臨界超過の運転で、減衰動作は実際に望
ましくない。この場合、タペット18の動きは、チュー
ブ13に対して動かない減衰ピストン29で支配的に行
われる。この場合に振動エネルギの熱への移行によって
起こる減衰はゼロに向かうが、方向43から方向44へ
のタペット18の転換点での穏やかな転換とその逆の転
換とが保証される。ノイズ減少の効果は、特に高い最終
スピードで、言い換えれば、洗濯機ユニット2の高いス
ピニングスピードの場合に生じる。
【0019】下記に詳述される振動ダンパーは、図3に
従う振動ダンパーと同じ動作原理を有し、構造において
相違する。したがって動作メカニズムに関して改めて記
載する必要はない。
【0020】図4には、図3に従う振動ダンパーの変形
例が示される。当該例において、タペット押圧ロッド2
3’は射出成形によってタペット18’のタペットチュ
ーブ24’に固定されないが、二次的に挿入されてい
る。突起部27’が据え付け後に、即ち、タペットチュ
ーブ24’に形成された凹部の近傍におけるタペット押
圧ロッド23’の変形によって備えられる。この形態配
置において、橋台41’は例えばピストンロッドのフラ
ンジタイプ又は環状頸部タイプの膨径によって製造され
得るが、どのような場合でも据え付けに先立って備えら
れなければならない。既述の形態配置の結果、異なる長
さだけタペット押圧ロッド23’をタペットチューブ2
4’内に押して、螺旋状圧縮バネ36と39が相違して
バイアスされることが可能である。更に、異なる長さの
圧縮バネ36と39を用いること、それ故にそれらの特
性を変えることが可能である。図4に、タペット押圧ロ
ッド23’の端部が図示の実施例において実線で示され
ている。タペット押圧ロッド23’の2つの異なる位置
が鎖線で示される。
【0021】図5に主にプラスチックでなるタペット1
8''が示される。当該タペットはタペット押圧ロッド2
3''を有し、その自由端に関節ブッシュ19が与えられ
ている。タペットチューブ24''はチューブ13内の案
内のためのガイドウェブ25''を備える。チューブ13
の範囲内で、タペット18''は円筒状のピストン軸受部
分28''を備え、チューブ13に位置したその自由端
は、チューブ13の内側壁26に向かって外側に突き出
し、当該壁に掛かるフランジ形状の橋台41''を備え
る。ピストン軸受部分28''に、環状シリンダ部分3
0''とこれを両端で規定する環状フランジ31''とで形
成される減衰ピストン29''が配設される。それ故、当
該ピストンは横断面がC形状である。ピストンシリンダ
部分28''に案内される代わりに当該部分に浮くように
減衰ピストン29''が配置される。ピストン軸受部分2
8''がタペットチューブ24''内に通る場所で、チュー
ブ13の内側壁26に向かうフランジ又は環状頸のよう
に突き出て、当該内側壁に掛かる止め部47が備えられ
る。螺旋状圧縮バネ39''が減衰ピストン29''と橋台
41''の間に配設され、第2の螺旋状圧縮バネ36''が
減衰ピストン29''と止め部47の間に配設される。据
え付けは、タペットチューブ24''のツーパーツ構造に
よって可能となる。一方で、ピストン軸受部分28''か
らなり、当該部分に切頭円錐の形状の内部保持部分48
が形成され、その自由端に保持突起部49が形成されて
外側に突き出ている。タペットチューブ24''の他の部
分は外部タペットチューブ部分50からなり、当該部分
にガイドリブ25''と止め部47とが形成され、関節ブ
ッシュ19が固定されている。圧縮バネ36''と39''
並びに減衰ピストン29''の据え付け後に、外部タペッ
トチューブ部分50は内部保持部分48を滑り、保持突
起部49は対応する開口部51とスナップ係合する。
【0022】図6に示された実施例において、タペット
18''' は単にタペット押圧ロッド23''' からなり、
この自由外端に、関節ブッシュ19が据え付けられる。
タペット押圧ロッド23''' はその結果、チューブ13
の一端に取り付けられた案内ブッシュ52に案内され
る。タペット押圧ロッド23''' はピストン軸受部分2
8''' としてのテーパー状部分を備え、その自由端近傍
で、ディスク形状の橋台41''' を備える。当該橋台は
チューブ13の内側壁26に掛かり、ナット53によっ
て保持されている。ピストン軸受部分28''' がタペッ
ト押圧ロッド23''' 内へ通る場所で頸部が形成され、
止め部47''' として当該頸部に係止するディスクを有
し、等しくチューブ13の内側壁26に掛かる。橋台4
1''' と止め部47''' の間に、(上に詳述したよう
に)両端で環状フランジ31''' を有した環状シリンダ
部分30''' からなる減衰ピストン29''' が配置され
る。環状フランジは間に摩擦ライニング32を収容す
る。リング55が環状シリンダ部分30''' の範囲内に
形成され、ピストン軸受部分28''' に関して僅かな遊
びを有し、言い換えれば、当該部分に案内されない。減
衰ピストン29''' はピストン軸受部分28''' に関し
て浮上するように支持される。2つの円錐状圧縮バネ5
6、57がリング55に係止し、それぞれ止め部4
7''' 又は橋台41'''に掛かる。圧縮バネが円錐状圧
縮バネ56、57で、(軸線21の方向に関し)減少し
た径の端部が減衰ピストン29''' の範囲内に支持され
る事実のために、減衰ピストン29''' の軸線方向長さ
から接触リング55の軸線方向延長部を引いた量の節約
が全寸法においてある。更に、同様にバイアスされた円
錐状圧縮バネ56、57の使用は、漸進的な特徴ライン
の製造を保証する。
【0023】図7に係る実施例において、タペット1
8''''は図6に従う実施例に非常に似て構成され、ピス
トン軸受部分28''''がより短くなっている。減衰ピス
トン29''''は、パイプ13の内側壁26に掛かる摩擦
ライニング32を間に収容する環状フランジ31''''を
備えた環状シリンダ部分30''''からなる。カップ形状
の部材58が、これと一体に形成された環状シリンダ部
分30''''の内側に備えられる。環状シリンダ部分3
0''''と部材58の間に、螺旋状圧縮バネ39''''の部
分的収容に供される環状室33''''が形成される。螺旋
状圧縮バネは、部材58を環状シリンダ部分29''''と
連結する当該部分の底部59に掛かる。螺旋状圧縮バネ
39''''の他端はナット53によって形成され橋台4
1''''として供されるディスクに掛かる。円筒状部材5
8とピストン軸受部分28''''の間に、環状シリンダ貯
蔵所35''''が形成され、その底部に螺旋状圧縮バネ3
6''''が掛かる。当該バネは螺旋状圧縮バネ39''''よ
り小さな径を有する。螺旋状圧縮バネ36''''は、タペ
ット押圧ロッド23''''からピストン軸受部分28''''
の移行部で頸部54に掛かる。
【0024】2つの螺旋状圧縮バネ36''''と39''''
が減衰ピストン29''''内に突出して、当該ピストンの
全長にほぼわたる事実は、タペット18''''の、それ故
に振動ダンパーの特に小さな全寸法を達成するのに適
う。
【0025】
【発明の効果】本発明によって、殆ど騒音がなく、穏や
かな推移が反転ポイントで維持されながら、均一な減衰
が低い振幅の場合には実に僅かな減衰で、高い振幅の場
合には十分なストロークにわたって達成されるような摩
擦ダンパーが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転ドラム洗濯機の概略側面図である。
【図2】図1に従う回転ドラム洗濯機の正面図である。
【図3】振動ダンパーの長手方向断面図である。
【図4】図3に比べて変更を加えた振動ダンパーの実施
例での部分的長手方向断面図である。
【図5】振動ダンパーの別の改良実施例での部分的長手
方向断面図である。
【図6】振動ダンパーの別の改良実施例での部分的長手
方向断面図である。
【図7】振動ダンパーの別の改良実施例での部分的長手
方向断面図である。
【符号の説明】
1 治療装置 11 マウスピース 21 ホース部分 31 管状部分 34 内側壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディーター マイヤー ドイツ連邦共和国 デー・92237 ズルツ バッハ・ローゼンベルク シラーシュトラ ーセ 20 (72)発明者 ヘルゲ ジークナー ドイツ連邦共和国 デー・90518 アルト ドルフ アム ライヒスヴァルト 9

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に環状のシリンダ内側壁(26)
    を備えたハウジング(12)と、当該ハウジング(1
    2)内で共軸状に変位可能なタペット(18;18’;
    18'';18''';18'''')とからなり、タペットの一
    端はハウジング(12)から出て案内され、他端は少な
    くとも1つの減衰ピストン(29;29'';29''';2
    9'''')を備え、当該減衰ピストンは、止め部(41、
    37;41''、47;41''' 、47''';41''''、5
    4)に掛かるバネ要素の間で変位可能なようにタペット
    (18;18’;18'';18''';18'''')のピスト
    ン軸受部分(28;28'';28''';28'''')に配設
    されて、ハウジング(12)の内側壁(26)に対し弾
    性的に押圧された摩擦ライニング(32)を備え、固定
    要素(19、15)がタペット(18;18’;1
    8'';18''';18'''')とハウジング(12)の各々
    の端部に形成されている、特にスピナータイプの洗濯機
    用摩擦ダンパーにおいて、 バネ要素がバイアスされた圧縮バネ(36、39;3
    6''、39'';56、57;36''''、39'''')であ
    ることを特徴とする摩擦ダンパー。
  2. 【請求項2】 圧縮バネが螺旋状圧縮バネ(36、3
    9;36''、39'';36''''、39'''')であること
    を特徴とする請求項1に記載の摩擦ダンパー。
  3. 【請求項3】 圧縮バネ(36、39;36''、3
    9'';56、57;36''''、39'''')が少なくとも
    実質的に同じ特性を有することを特徴とする請求項1又
    は2に記載の摩擦ダンパー。
  4. 【請求項4】 圧縮バネ(36、39;36''、3
    9'';56、57;36''''、39'''')のバイアス力
    が、ハウジング(12)の内側壁(26)と減衰ピスト
    ン(29;29'';29''';29'''')の間の静止摩擦
    力にほぼ等しいことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か1項に記載の摩擦ダンパー。
  5. 【請求項5】 ピストン軸受部分(28;28'';2
    8''';28'''')の係止の中央位置からの減衰ピストン
    (29;29'';29''';29'''')の最大変位度が洗
    濯機の臨界超過スピードの場合における大きさを越える
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の
    摩擦ダンパー。
  6. 【請求項6】 圧縮バネ(36、39;36''、3
    9'';56、57;36''''、39'''')がバイアスさ
    れ、減衰ピストン(29;29'';29''';29'''')
    の一側に位置した圧縮バネ(36、39;36''、3
    9'';56、57;36''''、39'''')が完全に圧縮
    された場合に、減衰ピストン(29;29'';29''';
    29'''')の他側に位置した圧縮バネ(36、39;3
    6''、39'';56、57;36''''、39'''')がす
    べてではないがほぼ解放されることを特徴とする請求項
    1〜5のいずれか1項に記載の摩擦ダンパー。
  7. 【請求項7】 少なくとも1つの螺旋状圧縮バネ(3
    9;;56、57;39'''')が減衰ピストン(29;
    29''';29'''')の範囲内で環状室(33;3
    3''''、35'''')に部分的に配設され支持されること
    を特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の摩擦
    ダンパー。
  8. 【請求項8】 螺旋状圧縮バネ(36)がタペット(1
    8)に形成された貯蔵所(35)に実質的に配設され支
    持されることを特徴とする請求項2〜7のいずれか1項
    に記載の摩擦ダンパー。
  9. 【請求項9】 圧縮バネ(36)が減衰ピストン(2
    9)の軸受ブッシュ(34)に掛かることを特徴とする
    請求項1〜8のいずれか1項に記載の摩擦ダンパー。
  10. 【請求項10】 軸受ブッシュ(34)が少なくとも部
    分的に貯蔵所(35)内に突っ込まれるように形成され
    ることを特徴とする請求項8又は9に記載の摩擦ダンパ
    ー。
  11. 【請求項11】 両方の圧縮バネ(56、57;3
    6''''、39'''')が減衰ピストン(29''';2
    9'''')の範囲内で環状室(33;33'''')内に突き
    出ていることを特徴とする請求項7に記載の摩擦ダンパ
    ー。
  12. 【請求項12】 圧縮バネが円錐状圧縮バネ(56、5
    7)であることを特徴とする請求項1に記載の摩擦ダン
    パー。
  13. 【請求項13】 螺旋状圧縮バネ(36''''、3
    9'''')が部分的に重なり合い、減衰ピストン(2
    9'''')内に突き出ていることを特徴とする請求項12
    に記載の摩擦ダンパー。
  14. 【請求項14】 圧縮バネ(36、39)のバイアスの
    変化のために、タペット(18’)の長さが調整可能で
    あることを特徴とする請求項1に記載の摩擦ダンパー。
  15. 【請求項15】 タペット(18’)が外部タペットチ
    ューブ(24’)とタペット押圧ロッド(23’)を備
    えてなり、当該タペット押圧ロッドがタペットチューブ
    内を変位可能で、タペット押圧ロッド(23’)に形成
    されるべき突出部(27’)によってタペットチューブ
    (24’)の凹部(45)にロック可能であることを特
    徴とする請求項14に記載の摩擦ダンパー。
  16. 【請求項16】 タペット(18'')が2つのパートを
    有し、圧縮バネ(39''、36'')用の止め部(4
    1''、48)が各パートに形成されていることを特徴と
    する請求項1に記載の摩擦ダンパー。
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