JPH07332196A - デリバリパイプの保護装置 - Google Patents

デリバリパイプの保護装置

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JPH07332196A
JPH07332196A JP6129990A JP12999094A JPH07332196A JP H07332196 A JPH07332196 A JP H07332196A JP 6129990 A JP6129990 A JP 6129990A JP 12999094 A JP12999094 A JP 12999094A JP H07332196 A JPH07332196 A JP H07332196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
cylinder head
intake manifold
delivery pipe
boss
Prior art date
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Pending
Application number
JP6129990A
Other languages
English (en)
Inventor
Koshiro Sumino
幸司郎 角野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP6129990A priority Critical patent/JPH07332196A/ja
Publication of JPH07332196A publication Critical patent/JPH07332196A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インテークマニホールドの鋳造性を向上しか
つクラッシュエリアを拡大して安全性も向上する。 【構成】 インテークマニホールド2の側方へ突出した
デリバリパイプ3の端部のシリンダヘッド1とは反対側
を覆うように保護板6を配設し、保護板6の一側からシ
リンダヘッド1に向けて連結板7を延出するとともに、
保護板6の他側縁6aをインテークマニホールド2のデ
リバリ固定ボス4に当接又は適当な隙間をあけて対向さ
せ、連結板7先端に連設した取付板8をシリンダヘッド
1に突設した取付ボス9に締結固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車に搭載されるエン
ジンにおけるデリバリパイプの保護装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】FF(フロントエンジン・フロントドラ
イブ)車においては、一般に横置きエンジンの車体後方
側を吸気側としてインテークマニホールドが配設され、
このインテークマニホールドとシリンダヘッドとの間
に、インジェクタに対して燃料を分配供給するデリバリ
パイプが配設されている。また、エンジンルームのコン
パクト化のために、インテークマニホールドの基端のサ
ージタンク部が車幅方向に小さく構成され、その側部に
ブレーキブースタが配設されている。そのため、デリバ
リパイプの端部がインテークマニホールドよりも側方に
突出し、その後部にブレーキブースタが位置する配置構
成となり、車両の正面衝突時にブレーキブースタとデリ
バリパイプが干渉し、デリバリパイプが破損して燃料が
洩れ出す恐れがある。
【0003】このような正面衝突時の燃料洩れを防止す
るため、例えば図3に示すように、デリバリパイプ23
とブレーキブースタ(図示せず)との間に保護板25を
介在させたものが知られている。図3において、デリバ
リパイプ21のインテークマニホールド23からの突出
部23aをその後部から上部にわたって保護するように
保護板25を配設し、この保護板25の一側の取付部2
6をインテークマニホールド22の側面に突設した取付
ボス24に締結固定し、保護板25の他側からシリンダ
ヘッド21に向けて連結板27を延出し、その先端に設
けた取付板28をシリンダヘッド21に突設した取付ボ
ス29に締結固定した保護装置が提案されている。
【0004】なお、同様の技術手段は、実開平5−57
355号公報にも開示されている。
【0005】この公報に開示された保護装置において
は、保護板の一端側がマニホールドなどの剛性の大きい
部分に固定され、他端側がサージタンクに固定されるこ
とによってデリバリパイプの保護とサージタンクの振動
防止の両方が図られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示した構造では、インテークマニホールド22に、保護
板25一側の取付部26を締結固定するための取付ボス
24を突出形成する必要があり、インテークマニホール
ド22の鋳造性が悪化するという問題があり、またその
取付ボス24は保護板25よりもブレーキブースタ側に
離れた位置に突設せざるを得ず、この取付ボス24とブ
レーキブースタとの間の空間が正面衝突時のクラッシュ
エリアとなるため、保護板25とブレーキブースタ間を
クラッシュエリアとする場合よりもクラッシュエリアが
縮小し、その分衝突時のエネルギー吸収性が悪化して安
全性が低下するという問題がある。なお、実開平5−5
7355号公報の場合にも同様の問題がある。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、インテークマニホールドの鋳造性の向上できるとと
もにクラッシュエリアが拡大して安全性も向上するデリ
バリパイプの保護装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、インテークマ
ニホールドの側方へ突出したデリバリパイプの端部のシ
リンダヘッドとは反対側を覆うように保護板を配設し、
保護板の一側からシリンダヘッドに向けて連結板を延出
するとともに、保護板の他側縁をインテークマニホール
ドに当接又は適当な隙間をあけて対向させ、連結板先端
に連設した取付板をシリンダヘッドに突設した取付ボス
に締結固定したことを特徴とする。
【0009】好適には、取付板の先端部がシリンダヘッ
ドの取付ボスに締結固定され、取付板の連結板連設部近
傍部分に当接するボスがシリンダヘッドに設けられる。
【0010】
【作用】本発明によれば、正面衝突時の車体前部のクラ
ッシュによってブレーキブースタがデリバリパイプに向
けて相対的に近づき、ブレーキブースタが保護板に斜め
後方から当接すると、保護板はその一側が連結板を介し
て片持支持されているので他側に向けて変位し、その他
側縁がインテークマニホールドに当接することにより保
護板がインテークマニホールドとシリンダヘッドにてそ
の両側が支持され、ブレーキブースタがデリバリパイプ
に当接して破損するのを防止できる。また、その構成に
よると保護板の他側縁を固定する取付ボスをインテーク
マニホールドに突設する必要がないのでインテークマニ
ホールドの鋳造性が向上し、かつブレーキブースタと保
護板との間の距離がクラッシュエリアとなり、取付ボス
を設けた場合に比してクラッシュエリアが拡大するので
衝突時のエネルギー吸収性が向上し、安全性が向上す
る。
【0011】また、取付板の先端を取付ボスに固定する
とともに取付板の連結板との連設部近傍をボスに当接さ
せて支持することにより、衝突初期に取付板がまず変形
し、その変形に起因して連結板が容易に変形してしまう
のを防止でき、シリンダヘッドに大きなボスを突設する
ことなく、デリバリパイプの保護効果を高めることがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2を参照
して説明する。
【0013】1は自動車のエンジンルームに搭載された
横置きエンジンのシリンダヘッド、1aはヘッドカバー
である。2はシリンダヘッド1の車体後方側の側面に接
続されたインテークマニホールドである。3は、シリン
ダヘッド1又はインテークマニホールド2の先端部に各
気筒毎に配置されたインジェクタ(図示せず)に対して
燃料を分配供給するデリバリパイプであり、シリンダヘ
ッド1とインテークマニホールド2との間にシリンダヘ
ッド1の気筒配列方向と平行に配設され、かつその一端
部はインテークマニホールド2の一側方へ突出してい
る。4は、インテークマニホールド2の端に設けられた
デリバリパイプ3を固定するためのデリバリ固定ボスで
ある。
【0014】5は、インテークマニホールド2の一側方
へ突出したデリバリパイプ3の端部3aを保護する保護
装置であり、デリバリパイプ3の端部3aのシリンダヘ
ッド1とは反対側を覆う保護板6と保護板6の一側から
シリンダヘッド1に向けて延出された連結板7とその先
端に連設されたシリンダヘッド1に対する取付板8とを
備えている。これら保護板6と連結板7と取付板8は横
断平面形状クランク状に形成されている。保護板6はデ
リバリパイプ3の端部3aの後方を覆うとともに斜め上
方に延出されて上方に対してもデリバリパイプ3を保護
するようにされ、かつその他側縁6aがデリバリ固定ボ
ス4の一側面に適当な隙間をあけて対向されている。
【0015】シリンダヘッド1の車体後方側の側面に
は、取付板8の先端部に対応させて取付ボス9が突設さ
れ、固定ボルト10にて取付板8の先端部が締結固定さ
れている。また、この取付ボス9とは別に、取付板8に
おける連結板7との連設部近傍部分8aに当接するよう
にボス11が突設されている。
【0016】なお、インテークマニホールド2の一側の
後部には、図2に示すようにデレーキブースタ12が配
設されている。
【0017】以上の構成において、正面衝突時の車体前
部のクラッシュによってブレーキブースタ12がデリバ
リパイプ3に向けて相対的に近づき、ブレーキブースタ
12が保護板6に斜め後方から当接し、保護板6に図2
に矢印で示すような衝撃力Fが作用すると、保護板6は
その一側が連結板7を介して片持支持されているので、
図2に仮想線で示すように他側に向けて変位してその他
側縁がデリバリ固定ボス4の一側面に当接し、これによ
って保護板6がインテークマニホールド2とシリンダヘ
ッド1にてその両側が支持され、ブレーキブースタ12
がデリバリパイプ3の端部3aに当接して破損するのを
防止できる。また、取付板8の先端が取付ボス9に固定
されるとともに取付板8の連結板7との連設部近傍部分
8aがボス11に当接して支持されるので、衝突初期に
取付板8がまず変形し、その変形に起因して連結板7が
容易に変形してしまうのを防止できる。
【0018】かくして、本実施例では保護板6の他側縁
を固定する取付ボスをインテークマニホールド2に突設
する必要がないのでインテークマニホールド2の鋳造性
が向上する。しかも、ブレーキブースタ12と保護板6
との間の距離がクラッシュエリアとなり、取付ボスを設
けた場合に比してクラッシュエリアが拡大するので乗員
傷害値が低下し、安全性が向上する。また、シリンダヘ
ッド1に取付ボス9とボス11を設けたことにより、シ
リンダヘッド1に大きなボスを突設することなく、デリ
バリパイプ3の保護効果をさらに高めることができる。
本実施例によると、50km/hの速度での正面衝突テ
ストにおいてデリバリパイプ3が完全に保護され、燃料
洩れが発生しないことが確認された。
【0019】なお、上記実施例では保護装置5の取付板
8のみをシリンダヘッド1に締結固定したが、例えば連
結板7の中間部下部をインテークマニホールド2に締結
固定する等、クラッシュエリアを縮小せずかつブレーキ
ブースタ12の当接時に保護板5の変位を妨げない位置
を固定してもよい。
【0020】また、上記実施例では保護板6の他側縁6
aとデリバリ固定ボス4との間に適当な隙間を形成した
が、取付時から当接させてもよい。また、インテークマ
ニホールド2側の当接箇所はデリバリ固定ボス4以外で
もよい。
【0021】
【発明の効果】本発明のデリバリパイプの保護装置によ
れば、以上のように正面衝突時にブレーキブースタが保
護板に斜め後方から当接すると、その一側縁がインテー
クマニホールドに当接することにより保護板がインテー
クマニホールドとシリンダヘッドにてその両側が支持さ
れ、ブレーキブースタがデリバリパイプに当接して破損
するのを防止でき、かつ保護板の一側縁を固定する取付
ボスをインテークマニホールドに突設する必要がないの
でインテークマニホールドの鋳造性が向上し、かつブレ
ーキブースタと保護板との間の距離がクラッシュエリア
となり、取付ボスを設けた場合に比してクラッシュエリ
アが拡大するので衝突時のエネルギー吸収性が向上し、
安全性が向上する。
【0022】また、取付板の先端を取付ボスに固定する
とともに取付板の連結板との連設部近傍をボスに当接さ
せて支持することにより、衝突初期に取付板がまず変形
し、その変形に起因して連結板が容易に変形してしまう
のを防止でき、シリンダヘッドに大きなボスを突設する
ことなく、デリバリパイプの保護効果を高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のデリバリパイプの保護装置
の斜視図である。
【図2】同実施例の平面図である。
【図3】従来例のデリバリパイプの保護装置の斜視図で
ある。
【符号の説明】 1 シリンダヘッド 2 インテークマニホールド 3 デリバリパイプ 4 デリバリ固定ボス 5 保護装置 6 保護板 7 連結板 8 取付板 8a 連結板連設部近傍部分 9 取付ボス 11 ボス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インテークマニホールドの側方へ突出し
    たデリバリパイプの端部のシリンダヘッドとは反対側を
    覆うように保護板を配設し、保護板の一側からシリンダ
    ヘッドに向けて連結板を延出するとともに、保護板の他
    側縁をインテークマニホールドに当接又は適当な隙間を
    あけて対向させ、連結板先端に連設した取付板をシリン
    ダヘッドに突設した取付ボスに締結固定したことを特徴
    とするデリバリパイプの保護装置。
  2. 【請求項2】 取付板の先端部をシリンダヘッドの取付
    ボスに締結固定し、取付板の連結板連設部近傍部分に当
    接するボスをシリンダヘッドに設けたことを特徴とする
    請求項1に記載のデリバリパイプの保護装置。
JP6129990A 1994-06-13 1994-06-13 デリバリパイプの保護装置 Pending JPH07332196A (ja)

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