JPH0733104A - 包装体製造装置 - Google Patents

包装体製造装置

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JPH0733104A
JPH0733104A JP19183593A JP19183593A JPH0733104A JP H0733104 A JPH0733104 A JP H0733104A JP 19183593 A JP19183593 A JP 19183593A JP 19183593 A JP19183593 A JP 19183593A JP H0733104 A JPH0733104 A JP H0733104A
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JP
Japan
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packaging material
inert gas
sealing
sealing device
line
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Sanji Suzuki
木 三 次 鈴
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Fuso Industries Co Ltd
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Fuso Industries Co Ltd
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  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不活性ガス置換率を高めた包装体を製造す
る。 【構成】 内袋20を投入した二つ折りの包材1の上端
開口部を連続シール線13で封着し、包材1の供給終端
で交差シール線14を形成した後、切断し包装体30を
製造する。包材1の供給に際し、点シール部11を形成
し、包材1内での内袋20の移動を防止する。点シール
部11の形成部位から包材1内にノズル15を挿入し、
先端から交差シール線14に向かって不活性ガスGを連
続的に噴射し、包材1内に拡散させる。包材1内部は供
給方向に向かって、不活性ガス濃度が順に高くなり、不
活性ガス置換率が高くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内容物の酸化や放香ある
いは品質劣化などを防止するため、内容物を不活性ガス
とともに収納した包装体を製造する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の包装体技術の進歩により、抽出原
料となるコーヒー粉、茶の葉、調味料粉体、薬品剤など
の内容物を通気性の内袋内に収納した所謂ティーバッグ
形式の製品が流通している。この製品は製造から使用ま
での間における内容物の空気酸化や放香、あるいは吸湿
による品質劣化を防止するため、不活性ガスと共にガス
バリヤ性の袋体内に封入されて供給されている。かかる
包装体の製造は、あらかじめ成形された外袋の開口部か
ら内袋を差し入れ、外袋内を不活性ガス置換した後、外
袋の開口部を封着することで行なわれており、外袋の成
形と不活性ガス置換と開口部封着とを順に行う必要があ
るため、工程数が多く、大量生産に限界を生じていた。
【0003】これに対し、特開平1−11608号公報
では、内袋を収納する外袋を成形しながら外袋内を不活
性ガス置換して包装体を製造する装置が開示されてい
る。この装置は、帯状のガスバリヤ性包材から外袋を成
形するためのガイド筒の内部に不活性ガスを供給すると
共に、内袋を投入する一方、ガイド筒に沿って包材を摺
動させながら封着して外袋を成形する構造となってい
る。これにより外袋の成形と不活性ガス置換とを連続的
に行うことができるため、大量生産に適合させることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
製造装置では、袋体(外袋)内に空気が残存し易く、不
活性ガス置換率が最高でも、99.5%程度となってい
た。このため袋体内に封入した内容物が経時的に酸化し
たり、放香して品質が劣化していた。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、包装体を連続的に製造すると共に、内部の不活
性ガス置換率を向上させることが可能な包装体製造装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の包装体製造装置は、内部に内容物が投入され、
長手方向の一側が封鎖された状態で供給されるガスバリ
ヤ性の包材の外面を押圧しながら包材の供給と同期して
移動する押圧部材と、この包材の供給方向前側を部分的
にシールする点シール部材と、部分的なシールが施され
た包材の長手方向の他側を連続的に封着する連続シール
線を形成する第1のシール装置と、連続シール線が形成
された包材における供給方向と交差する方向を封着する
交差シール線を形成して内容物を内部に封入する袋体を
形成する第2のシール装置と、前記部分的なシールを施
す部位から交差シール線の形成部位方向に延びるように
包材内に挿入され当該交差シール線に向かって不活性ガ
スを連続的に噴射するノズルとを備えていることを特徴
とする。
【0007】
【作用】上記構成では包材に設けた部分的なシールによ
り、内容物は包材内での不用意な移動がなくなり、連続
シール線や交差シール線への引掛りがなくなる。この部
分的なシールは包材内を部分的に遮断するだけで、他の
部分は開放されており、包材の内部は連通状態となって
いる。ノズルはこのような包材の内部に連続的に不活性
ガスを噴射し、噴射された不活性ガスは包材内を満遍な
く流通する。このため、内部の空気を確実に駆逐した後
に袋体に成形されるため、不活性ガス置換率が飛躍的に
向上する。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例の全体構成を示す。
ガスバリヤ性の包材1が包材リール2から連続的に引き
出され、ガイド板3を摺動することにより二つ折り状態
となり、この状態で下流側(図示例では右側)に供給さ
れる。すなわち包材1は当初は帯状であるが、ガイド板
3に沿って摺動することにより、下端側が折り返され、
これにより上端側は開放されているが、下端側が封鎖さ
れた状態となる。包材1としては、アルミニウム箔やポ
リ塩化ビニリデンなどのガスバリヤ層にポリオレフィン
などの熱溶着性プラスチック層が積層されたガスバリヤ
性素材が使用される。かかる包材1はその供給路に設け
た複数のフィードローラ4に挟まれており、これらのフ
ィードローラ4が回転することにより右方向に供給され
る。包材1の供給路にはシュータ5、点シール部材1
0、第1のシール装置6、第2のシール装置7、切断装
置8が順に配置されている。シュータ5は下端部が包材
1の上端開口部内に挿入されており、内容物を包材1内
に落下させる。本実施例において、内容物として通気性
袋体内に抽出用原料を収納した内袋20が使用されてい
る。この内袋20は図4に示すように、網目状の袋体2
1と、吊り下げ振盪用の摘み紐22と、摘み紐22の先
端に取り付けられ袋体21の外面に仮止めされたタグ2
3とを備えており、シュータ5から個々に包材1内に投
入される。
【0009】かかるシュータ5の下方には押圧部材9が
配設されている。押圧部材9は包材1の下端部分に位置
するように設けられており、包材1の外面を両側から押
圧する。図2および図3は押圧部材9を示し、二つ折り
された包材1を挟むように配置されている。この押圧部
材9は包材1内への内袋20の投入と同期して包材1へ
の当接方向に移動し、包材1の外面を両側から押圧する
(図3参照)。これにより包材1内の内袋20は圧縮さ
れて、内部の空気が駆逐されると共に、包材1内での移
動が拘束されて定位置に固定される。押圧部材9はこの
押圧状態で包材1の供給速度と同期して移動する。従っ
て包材1の供給時に内袋20が包材1内で移動すること
がない。かかる同期移動は図1の鎖線で示すように、点
シール部材10付近まで行われ、点シール部材10に達
した時点で押圧を解除し、元の位置に復帰して、次の内
袋20の投入まで待機する。
【0010】点シール部材10は包材1に部分的なシー
ル11(以下、点シール部11と記する。)を施すもの
である。この点シール部材10は点シール部11を後述
する交差シール線14と同一線となるように形成するも
のである。すなわち点シール部材10は交差シール線1
4の形成予定線12上に点シールを施すものである。か
かる点シール部材10は包材1を部分的にシールし、こ
のシールにより内袋20は点シール部11に区切られ、
包材1内での不用意な移動が防止される。これにより内
袋20は包材1の定位置内に納まり、交差シール線14
や連続シール線13と引掛ることがなく、不良品発生が
防止されている。ここで包材1は点シール部材10によ
り形成される点シール部11以外の内部部分が開放され
ており、内部は連通状態となっている。
【0011】第1のシール装置6はこの点シール部材6
の下流側に配置されている。この第1のシール装置6は
開放されている包材1の上端側に臨んでおり、上端部を
連続的に封着する。これにより包材1の上端部には連続
シール線13が形成され、包材1は上下端部が封鎖され
た状態となって供給される。
【0012】第2のシール装置7は第1のシール装置6
の下流側に配置される。第2のシール装置7は包材1の
長手方向に対し直交するように配置されており、間欠的
に作動して包材1を封着する。この第2のシール装置7
の作動により包材1はその供給方向と交差する方向(図
示例では直交方向)に交差シール線14が形成される。
交差シール線14は包材1を個々の包装体30(図4参
照)に分割するものであり、この交差シール線14に沿
って、切断を行うことにより、包装体30は個々に分離
される。なお、交差シール線14は点シール部11と同
一線上に形成され、これにより点シール部11が見えな
くなって、外観が向上する(図4参照)。前記切断装置
8はこの個々の包装体30への分離を行うものであり、
カッター8aが包材1の長手方向と直交する方向に走行
して、その切断を行う。
【0013】以上のような構成に加えて、本実施例の装
置は不活性ガスGを噴射するノズル15を備えている。
ノズル15は点シール部11を形成する部位、すなわち
点シール部材10付近から包材1内に挿入されている。
このノズル15は包材1の供給方向に屈曲されて包材1
と略平行に延びており、その延設端部15aが第1のシ
ール装置6の配設部位に達して不活性ガスGを包材1内
に連続的に噴射する。
【0014】図4はかかるノズル15の作用を包装体3
0の形成と共に説明するものである。その延設端部15
が第1のシール装置6の配設部位に達することにより、
ノズル15は交差シール線14が形成される包装体30
の一つ手前の包装体に対応する包材1部分にまで進入し
ている。この状態でノズル5は包材1内に不活性ガスG
を連続的に噴射する。不活性ガスGは交差シール線14
に向かって噴射され、交差シール線14に当たって反射
され、同図の破線矢印で示すように包材1内に拡散す
る。包材1は上下端部が封鎖されると共に、点シール部
11以外は開放状態となっているため、不活性ガスは包
材1内を満遍なく拡散し、内部の空気を駆逐して、包材
1内のガス置換を行う。
【0015】このような構成では、包材1は内袋20の
投入後から交差シール線14により個々の包装体30に
分割されるまでの間、包材1に不活性ガスが連続的に噴
射されるため、包材1内は長時間、不活性ガス雰囲気と
なる。すなわち、包材1はその供給と共に、内部の不活
性ガス濃度が供給方向に沿って順に濃厚となり、交差シ
ール線14の形成部位では最も不活性ガス濃度が高く、
この状態で個々の包装体30に分割される。これにより
包装体30の不活性ガスの置換率が高くなり、99.9
%以上の置換率とすることができ、酸化、放香、品質劣
化を防止することができる。従って、包装体30の連続
的な製造と、包装体30内の不活性ガス置換率の向上と
を行うことができる。
【0016】本発明は上記実施例に限定されることなく
種々変更が可能である。例えば、本発明は粉粒体形態の
まま内容物を包材1内に投入しても良い。この場合には
押圧部材は内容物投入部位の後側を押圧するように調整
することにより、粉粒体の包材1内での移動を防止する
ことができる。また本発明は包材1を縦方向に供給しな
がら包装体を製造しても良い。
【0017】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、包材内の不活性
ガス置換率を高めながら包装体を製造するため、包装体
内のガス置換率が飛躍的に向上し、内容物の酸化、放香
その他の品質劣化を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す側面図。
【図2】押圧部材の作用を示す断面図。
【図3】押圧部材の作用を示す断面図。
【図4】不活性ガス置換の作用を示す断面図。
【符号の説明】 1 包材 5 シュータ 6 第1のシール装置 7 第2のシール装置 9 押圧部材 10 点シール部材 11 点シール部 13 連続シール線 14 交差シール線 20 内袋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に内容物が投入され、長手方向の一側
    が封鎖された状態で供給されるガスバリヤ性の包材の外
    面を押圧しながら包材の供給と同期して移動する押圧部
    材と、 この包材の供給方向前側を部分的にシールする点シール
    部材と、 部分的なシールが施された包材の長手方向の他側を連続
    的に封着する連続シール線を形成する第1のシール装置
    と、 連続シール線が形成された包材における供給方向と交差
    する方向を封着する交差シール線を形成して内容物を内
    部に封入する袋体を形成する第2のシール装置と、 前記部分的なシールを施す部位から交差シール線の形成
    部位方向に延びるように包材内に挿入され当該交差シー
    ル線に向かって不活性ガスを連続的に噴射するノズルと
    を備えていることを特徴とする包装体製造装置。
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