JPH05201427A - 二重連続包装方法及びその装置 - Google Patents

二重連続包装方法及びその装置

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JPH05201427A
JPH05201427A JP4029893A JP2989392A JPH05201427A JP H05201427 A JPH05201427 A JP H05201427A JP 4029893 A JP4029893 A JP 4029893A JP 2989392 A JP2989392 A JP 2989392A JP H05201427 A JPH05201427 A JP H05201427A
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exterior
packaging
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JP4029893A
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Inventor
Shinichi Takagi
新一 高木
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Taiyo Shokai Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内外二重包装体とし、その中間に空気層を形成
するときに、外装フイルム帯を長さ方向に充分弛緩乃至
緊張を開放することにより、空気層を充分に形成可能と
する。 【構成】内装包装体を包む外装フイルム帯Fを袋状に
し、一端より圧力空気を吹き込みながら、袋状部分の外
装フイルム帯Fを長さ方向に充分弛緩乃至緊張を開放し
た状態として、前記外装フイルム帯よりなる袋部の開口
部を封緘する。これにより、空気層を充分に形成した内
外二重包装体を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は被包装物を二重の袋に
包装する方法及び装置に関するもので、特に内装袋と外
装袋との間に空気層が充分に形成される方法及び装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来公知のこの種の包装袋としては、実
公昭40−31354号及び実開昭49−26882号
公報によって知られている。前記公報のうちの、前者の
ものに記載してあるものにおいては、個々の独立した袋
として製造されたものに、液体を内装袋に注入し、その
後内装袋と外装袋間に空気を吹き込むものであり、被包
装物が液体以外のものは使用し難いし、その後に空気の
吹き込みをしなければならず、作業能率が悪い。また後
者の公報のものは、一応連続体として、順次包装する方
法及び製造されたものが記載されているが、未だその発
想の域を脱しておらず、内装袋と外装袋間の空気層の形
成が図示の通り確実に形成されるか否か、明細書記載の
事実からは判断し得ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前述の公知
の技術、連続的な包装方法及び装置において内装袋と、
外装袋の間に充分の空気層が形成され、包装された被包
装物が、前記空気層によって充分に保護される包装方法
及びその装置を市場に提供するためである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
めに、この発明は上下二条の熱シール性を有する連続内
装ウエブ間に、被包装物を所定ピッチで供給し、前記内
装ウエブを被包装物の両側及び各被包装物間で熱シー
ル、順次被包装物が所定ピッチで包装された内装連続包
装体を、この内装連続包装体よりも幅の広い空気非透過
性と熱シール性を有する一対の外装フイルム帯によっ
て、上下面に添わせてより挾持して、これら外装フイル
ム帯の両側縁をシールし、次に前記被包装物間におい
て、内装ウエブ帯と共に外装フイルム帯を横断方向にシ
ールし、内装ウエブ帯と外装フイルム帯間には封緘時に
空気を封入する方法において、外装フイルム帯を横断方
向に熱シールして封緘する前に、前記両側と下流側が横
シールされた外装フイルム袋状部に圧力空気を注入しな
がら、外装横断方向シール部の近傍において、前記袋状
部の外装フイルム帯の一部を固定し、前記内装連続包装
体を上流側に若干引き戻し、前記袋状部の外装フイルム
帯を外装フイルム帯の長さ方向の緊張の解除乃至弛緩状
態とする方法とすることを特徴とする。
【0005】また前述の課題を達成するために、この発
明の二重連続包装方法において前記密封熱シール位置近
傍において、外装フイルム帯のみと固定する方法は、こ
の密封熱シール位置の直ぐ上流側位置で行う方法である
ことを特徴とすることが好ましい。また前述の課題を達
成するために、この発明の二重連続包装方法において前
記圧力空気注入方法は、密封熱シール直前に、やゝ高圧
とすることを特徴とすることが好ましい。
【0006】前記課題を達成するために、この発明は上
流側に内装包装装置が、下流側に外装包装装置が順次一
連に設けてあり、前記内装包装装置は、上下の内装ウエ
ブ帯を水平方向に間歇的に搬送するウエブ搬送手段と、
前記内装ウエブ帯間に被包装物を供給する被包装物間歇
供給手段と、前記内装ウエブ帯の両側縁と、各被包装物
間の内装ウエブを横断方向にそれぞれ熱シールする内装
縦横シール手段とによって構成してあり、前記外装包装
装置は、内装包装装置によって産生される連続包装体の
上下面に外装フイルム帯を上下に添せて、これらを一括
間歇搬送する第2搬送手段と、この上流側には、外装フ
イルム帯の両側縁のみ熱溶着する外装縦シール手段と、
またこの外装縦シール手段よりも下流側位置には外装フ
イルム帯の横断方向に外装フイルムと内装の連続包装体
の被包装物間を一括熱シールする外装横シール手段とを
備え、更に前記縦シール手段でシールされた外装フイル
ム帯の袋状部分に圧力空気を注入する空気吹込み手段を
備えて構成しており、これらの装置を備えている二重連
続包装装置において、前記外装横熱シール手段の近傍に
は、この挾持作動に先立ち前記外装フイルム帯のみを挾
持し、外装横熱シール手段と共に離反する外装フイルム
帯押え手段が設けてあり、前記ウエブ搬送手段は前記外
装フイルム帯押え手段が外装フイルム帯挾持中に、前記
ウエブ帯を挾持したまゝ、若干寸法逆送するように設け
てあることを特徴とする。
【0007】また前記課題を達成するために、この二重
連続包装装置の前記空気吹込み手段は、圧力空気源に連
なって外装縦シール手段の上流側位置より、二条の外装
縦シール顎間を通り、外装横断熱シール手段の直ぐ上流
側位置まで達する左右対称的に設けた一対の細い空気パ
イプであることを特徴とすることが好ましい。また前記
課題を達成するために、この二重連続包装装置の前記空
気パイプの圧力源は高圧、低圧の二種の圧力源に切換バ
ルブを介して接続してあり、前記外装横断熱シール手段
の挾持動作直前に、前記切換弁は低圧側より高圧側に切
り替るように装置してある空気吹込手段であることを特
徴とすることが好ましい。また前記課題を達成するため
に、この二重連続包装装置の前記内装ウエブ搬送手段
は、内装ウエブ両側縦シール挾持顎、内装ウエブ横断シ
ール挾持顎のうちの少なくとも一方であり、これら挾持
顎を搬送方向に往復移動させる搬送駆動手段とによって
構成してあることを特徴とすることが好ましい。
【0008】
【作用】請求項4記載の装置発明の作用は請求項1記載
の方法発明と同一であるので、その説明を省略する。請
求項5記載の装置発明は、圧力空気吹込手段の左右対称
的に設けた一対の細いパイプが、外装縦熱シール手段の
左右一対の顎間に設けられ、外装横断熱シール手段の直
ぐ上流側まで達して設けてあるから外装フイルム帯を順
次外装縦シール手段でシールして、外装フイルム帯を袋
状に成形すると、この細いパイプは袋状部深く少なくと
も一袋長さ相当挿入された状態となり、圧力空気吹き込
みは袋の深さの中間部分から下流方向に向い既に前回横
シール部まで充分に吹き込まれる。
【0009】また順次この一対の細いパイプ位置に送り
込まれる内装連続包装体はこの一対の細いパイプを案内
として、左右に位置がづれることなく搬送される。請求
項6記載の装置発明においては、前記の圧力空気は外装
横シール手段が作動し、密封したときの空気圧は高圧と
なる。請求項7記載の装置発明においては、内装ウエブ
縦シーラの縦シール挾持顎、横シール挾持顎のうちの少
なくとも一方とこれら搬送方向に往復移動させる駆動手
段によって、搬送手段が構成されているから、内装ウエ
ブが一袋寸法移送され若干寸法引き戻される間に、これ
らシール挾持顎で挾持されている内装ウエブの両側の縦
シール又は横シールが施される。
【0010】
【実施例】次にこの装置発明の一実施例を図示野物に基
づいて説明する。先ず内装包装装置Aを説明する。図1
乃至図8において、Wは上下一対の内装ウエブであり、
通常は透明なポリエチレンフイルムを用い、上下の外装
ウエブWはそれぞれ独立して、その内装原反支持部にロ
ール状に巻かれて支持されている。この内装ウエブWの
材質は前記の材料以外の熱溶着生を有するフイルム、不
織布、発泡シートなどの帯状物であってもよい。10は
前記一対の内装ウエブWを水平に案内する内装ウエブ通
路であり、この水平な内装ウエブ通路10の最も上流側
より、横断方向に軸線を持つ一対の案内ローラ11、製
品案内部材12、内装縦シール手段13、内装横シール
手段14及び内装脱気部材15が順次設けてある。前記
内装縦シール手段13は、上下に相接離する上下一対の
さゆうにシール面を有するシール顎20と、このシール
顎20の何れかに設けたインパルス式の加熱線21とよ
りなり、前記上下一対のシール顎20は図示の例におい
ては上下のシール顎20は図4に例示するように機械的
なレバー22によりインターロックされ、このレバーの
一部が機枠16水平に装備してある主軸90に設けてあ
るカム群のうちの一つの第1カム91に接触させて開閉
するように設けてある(図2及び図4参照)。前記主軸
90は内装ウエブ搬送路10と平行に設けてある。前記
の上下の縦シール顎20を上下動摺動可能に支持してい
る縦シール顎支持部材24は機枠16に固定してある主
軸90と平行な案内部材26に対し、搬送方向に往復摺
動可能に装備してあり、この縦シール顎支持部材24は
機枠16に装備してある搬送駆動手段25に連結してあ
る(図2及び図5参照)。前述の搬送駆動手段25とし
ては通常エアシリンダ装置又はリニヤモータを用いる、
図示においてはエアシリンンダ装置を略図的に示してあ
る。前述の内装横シール手段14は、上下一対の横シー
ル顎30は前記の縦シール顎20と同様に相接離し、そ
の接離機構は縦シール顎20のものと共用している(図
2参照)。前記内装横シール顎30も、内装縦シール顎
20と同時に同寸法搬送方向に移動可能に装備してあ
り、その開閉タイミングは内装縦シール顎10と同一と
なっている。内装縦シール顎20と横シール顎30は一
塊りのブロックとしてあってもこの実施例に含まれる。
【0011】また内装縦シール顎20と横シール顎30
の何れか一方向のみ搬送方向に移動し、他方は位置固定
型であっても、この発明の実施例に含まれる。前述の内
装縦シール顎20、横シール顎30及びこれらを作動さ
せる第1カム91及び搬送駆動手段25によって、ウエ
ブ搬送手段が構成してある。前記内装脱気部材15は、
内装ウエブW面に接触する柔らかい部材、例えば柔質ス
ポンジ体、若しくはブラシよりなる。以上までは内装包
装装置Aである。
【0012】次に外装包装装置Bを説明する。前述の内
装脱気部材15の直ぐ搬出側には外装包装装置Bの外装
フイルム帯支持装置40が上下に一対設けてあり、これ
にロール状に巻かれた空気非透過性の熱シール性を有す
るフイルム帯Fが支持され、前記内装包装装置Aで産生
された内装連続包装体P1の上下両側面に添せて、前記
外装フイルム帯Fを搬送する外装フイルム帯搬送路41
が内装ウエブ搬送路10と同一レベルに水平に一直線に
設けてある。前記フイルム帯搬送路41には上流側よ
り、上下一対の第2の案内ロール群42、圧力空気吹き
込み手段43、外装フイルム帯の両側を縦方向にシール
する外装縦シール手段44、外装フイルム帯押え部材4
5、外装横シール手段46、ノッチ切込手段47、挾持
手段48及び切断手段49が順次設けてある。前記圧力
空気吹込手段43は、低圧空気源例えば2kg/cm2
の第1エアタンク50と高圧空気源例えば4kg/cm
2 第2のエアタンク51と並列に接続された空気系パイ
プはそれぞれ第1、第2電磁開閉弁(切換弁)52、5
3が設けてあり、外装フイルム帯Fに挿入する部分は細
い一対のパイプ54となり、第2案内ローラ群42の上
流側より上下の外装フイルム帯F間に挿入され、前記外
装縦シール手段44の縦シール顎60の左右のシール部
間を通って、その先端部は前記外装横シール手段46の
外装横シール顎の近傍にまで達している。前記一対のパ
イプ54の根元は前記機枠16に固定してある(図2参
照)。前述の外装縦シール手段44は、外装フイルム帯
Fの両側のみを熱シールするものであり、図示の実施例
においては、搬送方向に移動せずその場所で上下に開閉
する上下一対の外装シール顎60よりなり、両シール部
61の間は、内装連続包装体P1と接解しない搬送方向
の逃溝62が設けてある。この開閉機構は、内装縦シー
ル顎20の開閉機構と同様の機構であり、主軸90に固
定した第2カム92で作動する。また上又は下の何れか
の前記外装縦シール顎60の両シール部61にはインパ
ルス型の加熱源64が設けてある(図6参照)。
【0013】また前述の外装フイルム帯押え部材45は
上下一対の挾持部材65よりなり正面から見た形状は前
記外装縦シール顎60と殆ど同様の形状であり、その開
閉機構も外装縦シール顎60と同一であるため、説明を
省略する。只この押え部材45には加熱手段は具備され
ておらず作動のタイミングは異なるが、後述の作用のと
ころで詳述する。作動は主軸90に固定してある第3の
カム93で行う。次に外装横シール手段46は上下の外
装横シール顎66が前記外装縦シール顎60と同様の機
構によって上下に開閉し、搬送方向には移動しない。上
下開閉は主軸90の第4カム94によって行う。次に切
断手段49は上下一対のギロチン型の切断カッターより
なり、上下動する上刃70の上流側面に添って挾持手段
の上顎71が設けてあり、下方に向けて弾撥的に装備し
てありこの上顎70と接離する下顎72は前記切断手段
の下刃73の取付ブロック74となっている。而して、
これらの開閉作動は主軸90に固定してある第5カム9
5によって行う。
【0014】また前記挾持手段48及び切断手段49を
装備した第2の支持部材69は機枠90に固定してある
搬送方向の第2の案内部材75に摺動自在に装備してあ
り、前記機枠90に装備してある搬送駆動手段25と連
結してある。従って内装縦シール手段13及び同横シー
ル手段14と挾持手段48及び切断手段49のそれぞれ
の支持部材24と76は主軸90と平行な連結棒96で
連結され、共通の搬送駆動手段25の可動部材と連結さ
れていることとなる。これら挾持手段48とこれを搬送
方向に移動させる搬送駆動手段25とによって、第2の
搬送手段を構成している。内装ウエブWの上流端位置に
は適宜の被包装物供給装置80が設けてあり、被包装物
Pを送り込む毎に信号(1)を発するようにしてある送
り込みが完了すると(13)を発し、被包装物供給装置
80に材料を供給するコンベヤーが、1ピッチ前進す
る。コンベヤー上の被包装物がかけているときは、これ
が被包装物供給装置80の位置に到達するまで前記コン
ベヤーは1ピッチづつ間歇駆動される。このコンベヤー
は、タイマーT4 によって、通常4乃至5回の時間内で
作動する。つまりそれ以上被包装物が到達しないとき
は、装置全体が運転を開始しないようにしてある。つま
り、材料が全部送り込まれたとき自動停止するようにし
てある。前述の内装縦シール顎20及び内装横シール
顎、外装縦シール顎、外装押え部材、外装横シール顎、
挾持部材の開閉動作は、主軸90に設けて第1カム91
ないし第5カム95とこれと接するレバーなどの純機構
的なものを用いたが、各開閉動作はそれぞれ独立にエア
シリンダ装置などの駆動手段と連続し、これら圧力空気
系の空気弁をシーケンス制御装置によって制御するよう
に設けてあっても、この発明の実施例に含まれる。
【0015】実施例の作用 前述の装置発明の実施例の作用を方法発明の実施例とし
て説明する(図8の作動線図参照)。先ず、図1及び図
2に示すように上下一対の内装ウエブWを内装包装装置
Aの上流端の案内ロール11から、内装ウエブWの搬送
路10に通し、外装横シール手段44部まで通し、次に
外装フイルム帯Fを案内ロール群42に上下個別にジッ
グザッグに通して、前記内装ウエブWの上下面に添せ、
これらを一括外装フイルム帯搬送路40に通して、これ
らの先端が切断手段49に達するまで通しておく。また
空気タンク50、51の圧力を所定圧まで高めておく。
而して、この装置をスタートさせる。
【0016】先ず被包装物供給装置80の被包装物Pが
上下一対の内装ウエブW間に挿入すると、供給確認セン
サ1が完了信号(1)を発し、その完了信号(1)によ
り、主軸90が回転を始め、第1カム91、第5カム9
5により内装縦シール顎20、内装横シール顎30及び
外装挾持手段の上顎71、上刃カッター70が作動を開
始し、それぞれ一対の内装縦シール顎20、内装横シー
ル顎30によって内装ウエブWを挾持し、これを検出す
る挾持完了確認センサ2がこの挾持完了によって信号
(2)を発する。同時に上顎71と下顎72によって、
外装フイルム帯F及びこの内側の内装ウエブWを一括挾
持し、上刃70が下刃73と摺合して、これらを横断方
向に切断する。前記の信号(2)によって搬送駆動手段
25が作動を開始し、その可動部と共に連結棒96を搬
送方向に移動し、これと連結されている内装縦シール手
段13及び内装横シール手段14及び挾持手段48を前
記内装ウエブW及び外装フイルム帯Fを挾持した状態で
下流方向に移動させ、これらを所定寸法搬送する。
【0017】また上記信号(2)と同一のタイミング
で、主軸90の第カム93によって外装フイルム帯押え
部材45が相離反する。また上記信号(2)によって、
内装縦シール順20に設けてあるインパルス型の加熱線
21に電流が通電される。同時にタイマT1 が作動を開
始する。更に低圧空気減50の弁52が開き、低圧空気
が外装フイルム帯中に吹き込まれる。前記搬送駆動手段
25の可動部が所定寸法移動を完了し、内装ウエブW及
び外装フイルム帯Fの搬送が完了すると搬送完了確認セ
ンサ3が信号(3)を発する。
【0018】この信号(3)の発するタイミングに前記
外装フイルム帯押え部材は、再び第3カム93によって
閉じ、外装フイルム帯Fのみを挾持する。前述の外装フ
イルム帯押え部材45の作動を前述の実施例においては
第3カム93で行うように説明したが、前述の内装縦シ
ール顎20、内装横シール顎30及び外装フイルム押え
部材45を上下に開閉作動させるため、別個に上下駆動
手段たるエアシリンダ装置を用いる場合は、前記信号
(2)及び(3)を指令信号としてこれらエアシリンダ
装置を作動させて対応させる部材の作動を前記のタイミ
ングで行う。この外装フイルム押え部材45の挾持完了
によってこの挾持完了確認センサ4が信号(4)が発せ
られ、この信号(4)によって、搬送駆動手段25の可
動部材は若干の所定寸法(例えば搬送寸法の5乃至10
%寸法)逆方向に移動し、停止して逆送確認センサ5が
信号(5)を発する。このとき、外装フイルム帯Fは前
記外装フイルム押え部材45によって押えられているか
ら、内装ウエブWが前記所定寸法に引き戻されることに
なる。前記信号(5)の発信と同一タイミングで、外装
縦シール手段44の上下のシール顎60は主軸90の第
2カム92の作用で閉じる。また外装横シール手段45
のシール顎も外装フイルム帯Fに接近し、シール準備態
勢になる。このシール準備態勢が完了すると準備完了確
認センサ6が信号(6)を発する。
【0019】この信号(6)を入力信号として、前記低
圧空気源50の弁52が閉じ、高圧空気源51の弁53
が開くと同時にタイマT2 が作動開始し、タイマT2
タイムアップ信号(7)により、前記外装横シール顎は
全閉し、この全閉完了信号により確認センサ8が信号
(8)を発する。これと同時に高圧空気源51の弁53
は閉じる。信号(8)によって、外装縦シーラ顎及び外
装シール顎に設けてあるインパルスシーラの通電が開始
され、オフはタイマT3 のタイムアップ信号(10)と
する。前記信号(10)と同タイミングで内装ウエブ
縦、横シール顎20、30及び挾持部材上顎71、70
はカム91、95によって離反する。
【0020】また前記タイマT3 のタイムアップ信号
(10)と同タイミングで外装縦シール顎、横シール顎
は第2カム92、第4カム94によって離反する。この
ようにして動作が一巡し、これを繰り返すうちに切断手
段49の位置まで、被包装物Pが順次所定ピッチで内装
ウエブWに包装された内装連続包装体P1が到達し、こ
の外側に外装フイルム帯Fが添わせて、その両側縁が順
次前記外装縦シール手段44によってシールされる。
【0021】図示の例においては、これより少なくとも
二袋分下流側で外装横シール手段45で内装包装連続体
P1の各ピッチ間と外装フイルム帯Fとが一括横断方向
にシールされ、外装フイルム帯Fはその外装縦シール手
段44によってシールされた縦シール部97から、外装
横シール手段45でシールされた横シール部98までの
間が少なくとも二袋長さある袋部P2が形成され、この
中に前記一対のパイプ54より圧力空気が吹き込まれ、
前記袋部P2は膨む。外装横シール手段46の次のシー
ル動作直前に、前記袋部P2の両側のみ外装フイルム帯
押え部材45によって押えられて固定され、内装ウエブ
Wは内装縦シール手段及び横シール手段で引き戻され
て、同時に切断手段後、その位置の挾持部材によっても
二重包装連続体P3が引き戻されて、外装フイルム帯押
え部材45の位置より下流側の袋部P2は前回の横シー
ル部98によって内装包装連続体P1と連なっているか
ら、外装フイルム帯よりなる前記袋部P2の部分の外装
フイルム帯Fは長さ方向に弛緩乃至緊張した状態となっ
て充分に膨らむ。
【0022】このような状態で、充分に膨らんだ袋部P
1は、前回の横シール部98より一袋上流側位置で外装
横シール手段46によって、シールされて順次空気を密
封した連続袋体P3が形成され、これらは前記挾持手段
48で挾持されては一袋長さづつ搬送されて、途中で開
封用のノッチがノッチ切り込み手段で入れられ、最後ら
切断手段によって、単一の包装体とする。切断手段49
が不連続カッターの場合は各包装体の各ピッチ間にミシ
ン目の入った連続包装体P3となる。
【0023】
【発明の効果】請求項1及び2記載の発明においては、
特に外装フイルム帯を縦シール部及び横シール部を形成
した後、圧力空気を吹き込み中の、上流側を閉じる直前
に、封緘する部分の近傍において、外装フイルム帯のみ
を固定し、内部の連続包装体は若干の所定引き戻され、
外装フイルム帯は長さ方向にも、幅方向にも充分に弛緩
させる方法を採用したから吹き込まれる圧力空気によっ
て、外装フイルム帯で形成された袋部は充分膨らんだと
ころで上流側の開口部が順次シールされる。従って、こ
の請求項1記載の方法により製造された各密封包装体
は、全長において内装ウエブWと外装フイルム帯Fとの
間に充分な空気層が形成され、全長に亘り緩衝層が確実
に形成される。請求項3記載の方法発明においては、封
緘する直前に圧力空気が低圧側から高圧側に切り換えら
れるから封入される空気圧が高圧となり、密封包装体と
しての緩衝効果を高める。
【0024】請求項4記載の装置発明においては請求項
及び2記載の方法発明が実施できる外、この装置発明に
おいては、前提条件として記載してある部分においては
内装包装装置により、従来の装置と同様に先ず内装ウエ
ブによって、被包装物が連続的に内装連続包装体が形成
され、更に外装包装装置によって外装フイルム帯がこの
上下面に供給されて、順次二重包装連続体となって包装
される。殊にこの装置においては、外装横シール顎が閉
じる前に、前記外装フイルム帯のみが挾持されて内装連
続包装体を引き戻すことができ、外装フイルム帯よりな
る袋部は充分に圧力空気によって膨らんだ状態にして、
順次二重包装体とすることができる。
【0025】請求項5記載の発明においては、請求項4
記載の発明の効果の外、空気吹込手段が前述の通り構成
されているから、外装縦シール手段による外装縦シール
の形成の邪魔にならず、かつ、空気パイプが前記外装フ
イルム帯によって形成される袋部の奥深くに挿入され
て、袋部の奥からこれを膨らませるように圧力空気が注
入されるから、後に開口部を横シールするまでの間に圧
力空気が外部に流失する量が少なく、充分の空気を密封
できる。請求項6記載の発明においては、請求項4記載
の発明の効果の外、請求項3の方法が実施できる外、こ
の方法により製造した密封包装体と同一の効果を奏する
包装作業ができる。請求項7記載の発明においては内装
ウエブ搬送手段の挾持部材が内装縦シール手段、同横シ
ール手段の何れか一方のシール顎を兼ねており、かつ、
内装ウエブの搬送及び引き戻しに特別な装置を必要とせ
ず、装置が簡素化される。
【0026】実施例の効果 請求項4乃至7項の効果をすべて奏する。また搬送手段
を兼ねている内装縦シール手段で内装連続ウエブWを引
き戻すときに、最も下流側において、二重連続包装体P
3も挾持部材で挾持して同寸法、共通の搬送駆動手段に
よって引き戻すから、既に二重連続包装体P3となって
いる部分の搬送姿勢が崩れず、ノッチ切り込み手段47
によるノッチ切り込み作業が確実となり、また切断装置
49における切断位置が二重連続包装体に対して一定と
なる。前述の細い左右一対の空気パイプは圧力空気の吹
き込みのみならず、この間に送り込まれる内装連続包装
体P1の搬送を案内する役目をもなす。この実施例の装
置においては、被包装物としては、細長く脆弱な物、例
えば複写機などに使用されるクセノンランプなどの包装
に適する。
【図面の簡単な説明】
【図1】方法発明を実施中の装置発明の実施例の概略斜
視図である。
【図2】図1の装置発明の機構図的側面図である。
【図3】フイルム体押え部材と、外装横シール手段部の
斜視図である。
【図4】二重包装連続体の一部省略縦断側面図である。
【図5】内装縦シール手段の機構図的正面図である。
【図6】外装縦シール手段のシール中の縦断正面図であ
る。
【図7】圧力空気吹込装置部分の平面図である。
【図8】作動線図である。
【符号の説明】
A 内装包装装置 B 外装包装装置 W 内装ウエブ F 外装フイルム帯 10 内装ウエブ搬送路 11 案内ローラ 12 案内部材 13 内装縦シール手段 14 内装横シール手段 15 内装脱気部材 16 機枠 30 横シール顎 31 加熱線 40 外装フイルム帯支持装置 41 外装フイルム帯搬送路 42 案内ローラ群 43 圧力空気吹込手段 44 外装縦シール手段 45 外装フイルム帯押え部材 46 外装横シール手段 47 ノッチ切込手段 48 挾持手段 49 切断手段 65 挾持部材 P1 内装連続包装体 P3 二重連続包装体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下二条の熱シール性を有する連続内装ウ
    エブ間に、被包装物を所定ピッチで供給し、前記内装ウ
    エブを被包装物の両側及び各被包装物間で熱シール、順
    次被包装物が所定ピッチで包装された内装連続包装体
    を、この内装連続包装体よりも幅の広い空気非透過性と
    熱シール性を有する一対の外装フイルム帯によって、上
    下面に添わせてより挾持して、これら外装フイルム帯の
    両側縁をシールし、次に前記被包装物間において、内装
    ウエブ帯と共に外装フイルム帯を横断方向にシールし、
    内装ウエブ帯と外装フイルム帯間には封緘時に空気を封
    入する方法において、 外装フイルム帯を横断方向に熱シールして封緘する前
    に、前記両側と下流側が横シールされた外装フイルム袋
    状部に圧力空気を注入しながら、 外装横断方向シール部の近傍において、前記袋状部の外
    装フイルム帯の一部を固定し、前記内装連続包装体を上
    流側に若干引き戻し、前記袋状部の外装フイルム帯を外
    装フイルム帯の長さ方向の緊張の解除乃至弛緩状態とす
    る方法とすることを特徴とする二重連続包装方法。
  2. 【請求項2】前記密封熱シール位置近傍において、外装
    フイルム帯を固定する方法は、この密封熱シール位置の
    直ぐ上流側位置で行う方法であることを特徴とする請求
    項1記載の二重連続包装方法。
  3. 【請求項3】前記圧力空気注入方法は、密封熱シール直
    前に、やゝ高圧とすることを特徴とする請求項1記載の
    二重連続包装方法。
  4. 【請求項4】上流側に内装包装装置が、下流側に外装包
    装装置が順次一連に設けてあり、 前記内装包装装置は、上下の内装ウエブ帯を水平方向に
    間歇的に搬送するウエブ搬送手段と、前記内装ウエブ帯
    間に被包装物を供給する被包装物間歇供給手段と、前記
    内装ウエブ帯の両側縁と、各被包装物間の内装ウエブを
    横断方向にそれぞれ熱シールする内装縦横シール手段と
    によって構成してあり、 前記外装包装装置は、内装包装装置によって産生される
    内装連続包装体の上下面に外装フイルム帯を上下に添せ
    て、これらを一括間歇搬送する第2搬送手段と、 この
    上流側には、外装フイルム帯の両側縁のみ熱溶着する外
    装縦シール手段と、またこの外装縦シール手段よりも下
    流側位置には外装フイルム帯の横断方向に外装フイルム
    と内装の連続包装体の被包装物間を一括熱シールする外
    装横シール手段と、更に前記縦シール手段でシールされ
    た外装フイルム帯の袋状部分に圧力空気を注入する空気
    吹込み手段とによって構成しており、 これらの装置を備えている二重連続包装装置において、 前記外装横熱シール手段の近傍には、この挾持作動に先
    立ち前記外装フイルム帯のみを挾持し、外装横熱シール
    手段と共に離反する外装フイルム帯押え手段が設けてあ
    り、 前記ウエブ搬送手段は前記外装フイルム帯押え手段が外
    装フイルム帯挾持中に、前記ウエブ帯を挾持したまゝ、
    若干寸法逆送するように設けてあることを特徴とする二
    重連続包装装置。
  5. 【請求項5】前記空気吹込み手段は圧力空気源に連なっ
    て外装縦シール手段の上流側位置より、二条の外装縦シ
    ール顎間を通り、外装横断熱シール手段の直ぐ上流側位
    置まで達する左右対称的に設けた一対の細い空気パイプ
    であることを特徴とする請求項4記載の二重連続包装装
    置。
  6. 【請求項6】前記空気パイプの圧力源は高圧、低圧の二
    種の圧力源に切換バルブを介して接続してあり、前記外
    装横断熱シール手段の挾持動作直前に、前記切換弁は低
    圧側より高圧側に切り替るように装置してある空気吹込
    手段である請求項4記載の二重連続包装装置。
  7. 【請求項7】前記内装ウエブ搬送手段は内装ウエブ両側
    縦シール挾持顎、内装ウエブ横断シール挾持顎のうちの
    少なくとも一方であり、これら挾持顎を搬送方向に往復
    移動させる搬送駆動手段とによって構成してあることを
    特徴とする請求項4記載の二重連続包装装置。
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