JP2002347705A - ピロー包装機 - Google Patents

ピロー包装機

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JP2002347705A
JP2002347705A JP2001158586A JP2001158586A JP2002347705A JP 2002347705 A JP2002347705 A JP 2002347705A JP 2001158586 A JP2001158586 A JP 2001158586A JP 2001158586 A JP2001158586 A JP 2001158586A JP 2002347705 A JP2002347705 A JP 2002347705A
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JP
Japan
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cylinder
packaging material
hopper
packaged
pillow
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JP2001158586A
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Hiroshi Osaki
博 大崎
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MURAOKA SHOKUHIN KOGYO KK
Original Assignee
MURAOKA SHOKUHIN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量の被包装物でも極めて高速に袋詰めする
ことのできるピロー包装機を提供する。 【構成】 シリンダ7の上端に設けられるホッパ8の外
周に、圧縮空気などの加圧ガスが注入されるガス室17
を形成する。ガス室17の内部にはホッパ8の外周面よ
り斜め上方に向けて延びるパイプ19を設け、ホッパ8
の内周面にはパイプ19の各一端が接続する噴口21を
開ける。ガス室17に加圧ガスを注入すると、これが噴
口21より噴出し、シリンダ7の下端開口部7Aに向け
て流下する。このため、ホッパ8内に投入された被包装
物はその気流に乗ってシリンダ7内を高速で通過し、そ
の下方に垂下する上部未封止の筒状包装材3B内に導入
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工食品類などを
袋詰めするのに用いられるピロー包装機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、調味加工梅をはじめとする加工食
品類などを定量ずつ袋詰めするための自動機として、特
開平9−110013号公報などに記載されるような縦
型のピロー包装機(製袋充填機)が知られる。その種の
包装機は、上端に被包装物を受け入れるためのホッパが
設けられるシリンダ、ロールより繰り出される帯状の包
装材をシリンダの外周部に筒状にして巻き付けるための
成形ガイド、この成形ガイドを通過した包装材の両側縁
をシリンダの軸方向に沿って溶着する縦シーラ、並びに
この縦シーラによる溶着で筒状と成した包装材をシリン
ダの下方位置でその軸直交方向より所定の長さずつ順に
溶着して被包装物が包蔵された状態の密封袋と成す横シ
ーラとを具備して構成され、密封袋の内容物たる被包装
物を上記シリンダ内を通じて筒状に成形された包装材内
に定量ずつ供給できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来のピロ
ー包装機によれば、自動計量機などからシリンダ上端の
ホッパに投入された被包装物をシリンダ内で自由落下さ
せ、以てその下方に待機する上部未封止の密封袋内に導
入するようにしていることから、包装機自体は高速包装
能力を備えるものの、軽量の被包装物では落下速度が遅
いため包装機の高い包装能力が十分に発揮されず、被包
装物の種類によって包装速度を大きく減じなければなら
ないという問題があった。
【0004】本発明は以上のような事情に鑑みて成され
たものであり、その目的は被包装物の種類に拘わらず、
軽量の被包装物でも極めて高速に袋詰めすることのでき
るピロー包装機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願の請求項1に係る発明は、鉛直状を成すシリン
ダの外周部でロールより繰り出された包装材を筒状に成
形しつつ、その筒状包装材の内部に前記シリンダを通じ
て被包装物を定量ずつ供給可能としたピロー包装機にお
いて、筒状に成形した包装材に対し被包装物をガス圧で
強制的に送り込むための強制充填手段を備えることを特
徴とするものである。
【0006】又、請求項2に係る発明は、上端に被包装
物を受け入れるためのホッパが設けられるシリンダと、
ロールより繰り出される帯状の包装材を前記シリンダの
外周部に筒状にして巻き付けるための成形ガイドと、こ
の成形ガイドを通過した包装材の両側縁を前記シリンダ
の軸方向に沿って溶着する縦シーラと、この縦シーラに
よる溶着で筒状と成した包装材を前記シリンダの下方位
置でその軸直交方向より所定の長さずつ順に溶着して被
包装物が包蔵された状態の密封袋と成す横シーラとを備
え、その密封袋内に包蔵される被包装物が前記シリンダ
内を通じて供給されるようにして成るピロー包装機にお
いて、前記ホッパの外周に加圧ガスが注入されるガス室
を形成すると共に、ホッパの内周面には前記ガス室に通
じる噴口を開設し、前記ガス室に注入された加圧ガスが
前記噴口よりシリンダの下端開口部に向かって流下する
ようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明する。先ず、図1及び図2により、本
発明に係るピロー包装機の概略を説明する。図1におい
て、1は包装機本体を成すフレームであり、このフレー
ム1には図示せぬモータにより矢印方向に回転駆動され
る水平状の駆動軸2が設けられる。3は駆動軸に装着さ
れる包装用の原反、つまり所定の長さを有する帯状の包
装材3Aを円筒状の巻胴4に巻回して成るロールであ
り、このロール3は空転せぬようコレットなどにより駆
動軸2の外周に堅固に固定される。尚、包装材3Aはポ
リエチレンやポリプロピレンなど熱可塑性を有するプラ
スチックフィルム(これにアルミなどの金属を蒸着した
ものを含む)であり、これはロール3から数多のガイド
ローラ5を介して製袋充填部6へ引き出される。
【0008】製袋充填部6は、フレーム1に対して鉛直
状に装置される円筒状のシリンダ7を主体に構成され、
その上端には図示せぬ自動計量機から固体の被包装物を
受け入れる円錐状のホッパ8が設けられる。9はシリン
ダの外周部に設けられるラペル形の成形ガイドであり、
この成形ガイド9はロール3より繰り出される包装材3
Aをシリンダ7の外周部に筒状にして巻き付ける働きを
する。10はシリンダの軸方向に沿って包装材を下方に
繰り出すための送り装置、11は成形ガイドを通過した
包装材の相重合する両側縁をシリンダの軸方向に沿って
溶着するための縦シーラであり、それらはシリンダ7の
下部外周面に臨む状態でフレーム1に装置される。
【0009】このうち、送り装置10はシリンダ7との
間で包装材を挟み込みつつ、所定方向に間欠的に回転駆
動する圧接ローラ10Aを含んで構成される。尚、図1
には便宜的に送り装置10と縦シーラ11がシリンダ7
を挟んで対向している状態を示すが、実際には図2に示
すよう一対の送り装置10がシリンダ7を挟んで対向状
態に設けられる。一方、縦シーラ11は成形ガイド9に
より包装材の両側縁が重合される位置にあって、シリン
ダ7の半径方向に移動可能にして設けられ、送り装置1
0の停止時にシリンダ7側へ進行してその外周部に巻か
れた包装材の重合部Wを溶着する(図2に示すS1)。
【0010】又、シリンダ7の下方には、その延長域を
挟んで対峙する一対の横シーラ12が設けられる。本例
において、横シーラ12は電磁ソレノイドなどで成る直
動アクチュエータ12Aと、その伸縮ロッドに取り付け
られる加熱ヘッド12Bとで成り、その加熱ヘッド12
B,12Bは直動アクチュエータ12A,12Aの作動
によりシリンダ7の軸直交方向に進退し、進行時にはシ
リンダ7の中心延長線上で突き合うようになっている。
特に、加熱ヘッド12Bは縦シーラ11による溶着によ
り筒状に成形された包装材3Bの横幅よりも大きな長さ
を有し、当該筒状包装材3Bをその幅方向に沿って全体
に溶着しつつ、その溶着部S2の中央を同時に切断(溶
断)する働きをする。尚、横シーラ12による溶着部S
2を次工程で順次切断する場合もある。
【0011】そして、以上のようなピロー包装機械によ
れば、図2に示すよう筒状と成した包装材3Bを送り装
置10の繰り出しにより所定の長さずつシリンダ7の下
方に垂下させ、これをその幅方向(シリンダの軸直交方
向)から横シーラ12でその都度溶着しつつ、その上方
に位置する筒状の包装材3B内にシリンダ7内を通じて
被包装物を供給することにより、横シーラ12の下方に
被包装物の包蔵された密封袋3Cが出来上がる。
【0012】尚、図1において、13は得られた密封袋
を取り出すためのシュート、14は駆動軸2、送り装置
10、縦シーラ11、並びに横シーラ12などの駆動系
の動作制御を行うコントローラ、15は包装材の有無を
検出してその無検出時にコントローラに対して駆動系の
停止信号を出力するセンサである。
【0013】ここで、被包装物をシリンダ7内で単に自
由落下させる方式であると、軽量の被包装物ではシリン
ダ7内を通過するのに時間が掛かるため、駆動系の速度
を被包装物の落下速度に合わせて減じなければならず、
これを無視して高速運転をすると填充量不足を招くこと
になる。
【0014】そこで、本発明に係るピロー包装機は、軽
量の被包装物でも高速供給することのできる強制充填手
段を備える。本発明において、その強制充填手段は筒状
とされた包装材3Bに対し被包装物をガス圧で送り込む
風送方式とされる。
【0015】以下、その好適な態様を図示して説明すれ
ば、図3は強制充填手段の要部を成すホッパの平面概略
図であり、図4には図3におけるX−X線断面を示す。
これらの図で明らかなように、ホッパ8の回りにはその
外周面を覆うジャケット16が設けられる。ジャケット
16の内側はガス室17とされ、このガス室17には外
部より加圧ガスを注入するための通気管18が接続され
る。又、ガス室17の内部にはホッパ8の外周面より斜
め上方に向けて延びる複数のパイプ19が設けられ、そ
の各パイプ19の内部がガス室17内に注入された加圧
ガスをホッパ8内に誘導するための気道20とされる。
【0016】一方、ホッパ8の内周面にはパイプ19の
各一端(下端)が接続する噴口21が形成される。図3
に示すように、噴口21はホッパ8の周方向に沿って所
定の間隔で開設され、ガス室17内に注入された加圧ガ
スがこの各噴口21からホッパ8の内部下方に向けて噴
出するようになっている。尚、本例において、加圧ガス
には圧縮空気が用いられる。
【0017】図5において、22は加圧ガスとしての圧
縮空気を発生するコンプレッサであり、このコンプレッ
サ22とガス室17が通気管18を介して接続される。
通気管18には制御弁23が介在され、この制御弁23
は図1に示したコントローラ14に図示せぬ信号線で接
続される。そして、その信号線を通じて送信されるコン
トローラからの制御信号により、制御弁23が他の駆動
系(特にホッパ内への被包装物の投入タイミング)と同
調して開閉するようになっている。
【0018】ここで、以上のように構成されるピロー包
装機の作用を説明する。始めに、包装材3Aはロール3
から引き出され、各ガイドローラ5を経由して成形ガイ
ド9の上面からシリンダ7との間隙に通される。そし
て、その先端部はシリンダ7の外周部に巻かれた状態で
送り装置10や縦シーラ11の位置まで下ろされる。こ
の状態で、駆動軸2の回転駆動と送り装置10の作動を
以て、包装材3Aがロール3より繰り出され、その先端
部が送り装置10の繰り出しにより所定の長さずつシリ
ンダ7の下端開口部7Aから横シーラ12の位置まで垂
下されるようになる。
【0019】特に、ロール3より繰り出された包装材3
Aは成形ガイド9を通過しつつシリンダ7の外周部に筒
状に巻き付けられ、これにより重合する両側縁が縦シー
ラ11により溶着される。縦シーラ11の溶着により筒
状に成形された包装材3Bはその先端開口部が横シーラ
12による溶着により封止され、これに前後してホッパ
8内に図示せぬ自動計量機から定量の被包装物(本例に
おいて予め個別にパック詰めされた漬物)が投入され
る。同時に、ガス室17内には制御弁23の開放を以て
圧縮空気が注入され、その圧縮空気が気道20を通じて
噴口21よりホッパ8内に噴出し、これがシリンダ7の
下端開口部7Aに向けて流下するようになる。
【0020】よって、ホッパ8内に投入された被包装物
はその気流に乗ってシリンダ7内を短時間で通過し、そ
の下方に垂下する上部未封止の包装材3B内に導入す
る。尚、横シーラ12により下部が封止された包装材3
B(袋)は、被包装物を受け入れつつ送り装置10によ
り所定の長さだけ下方に送られ、被包装物が完納された
時点で横シーラ12により上部を溶着されつつ切断され
て被包装物が包蔵された状態の密封袋3Cとされる。そ
して、以上のような工程が繰り返し行われることによ
り、密封袋3Cが次々と出来上がり、これが順にシュー
ト13を通じて箱詰め工程などへと搬送される。
【0021】以上、本発明の適用例を説明したが、本発
明に係るピロー包装機は上記のような構成に限るもので
なく、強制充填手段の構成として例えばパイプ19に代
えて噴口21にルーバ状の案内羽根を取り付け、これに
よりシリンダ7の下端開口部7Aに向かう気流を発生さ
せることもできる。又、上記例では加圧ガスを圧縮空気
としたが、これにコンプレッサ22に代わるボンベに封
入した窒素などの不活性ガスを用いても良く、これによ
れば密封袋3C内に被包装物と一緒に封入して食品で成
る被包装物の酸化を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のピロー包装機によれば、筒状に成形した包装材に対
し、シリンダ内を通じて被包装物をガス圧で強制的に送
り込む強制充填手段を具備することから、軽量の被包装
物でも高速供給が可能となるため、定量の被包装物を高
速で包装することができる。
【0023】特に、ホッパの外周にガス室を形成し、そ
のガス室に注入した加圧ガスがホッパの内周面に開通す
る噴口よりシリンダの下端開口部に向けて流下するよう
にしていることから、その気流に乗せてホッパ内に投入
された被包装物を短時間でシリンダ内を通過させること
ができ、簡易構造にして軽量な被包装物の高速包装化を
達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るピロー包装機を示した正面概略図
【図2】同ピロー包装機を示す斜視概略図
【図3】ホッパの平面概略図
【図4】図3におけるX−X線断面図
【図5】本発明に係るピロー包装機の要部概略図
【符号の説明】
1 フレーム 2 駆動軸 3 ロール 3A 包装材(帯状) 3B 包装材(筒状) 3C 包装材(密封袋) 7 シリンダ 8 ホッパ 9 成形ガイド 10 送り装置 11 縦シーラ 12 横シーラ 16 ジャケット 17 ガス室 18 通気管 19 パイプ 20 気道 21 噴口 22 コンプレッサ 23 制御弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉛直状を成すシリンダの外周部でロール
    より繰り出された包装材を筒状に成形しつつ、その筒状
    包装材の内部に前記シリンダを通じて被包装物を定量ず
    つ供給可能としたピロー包装機において、筒状に成形し
    た包装材に対し被包装物をガス圧で強制的に送り込むた
    めの強制充填手段を備えることを特徴とするピロー包装
    機。
  2. 【請求項2】 上端に被包装物を受け入れるためのホッ
    パが設けられるシリンダと、ロールより繰り出される帯
    状の包装材を前記シリンダの外周部に筒状にして巻き付
    けるための成形ガイドと、この成形ガイドを通過した包
    装材の両側縁を前記シリンダの軸方向に沿って溶着する
    縦シーラと、この縦シーラによる溶着で筒状と成した包
    装材を前記シリンダの下方位置でその軸直交方向より所
    定の長さずつ順に溶着して被包装物が包蔵された状態の
    密封袋と成す横シーラとを備え、その密封袋内に包蔵さ
    れる被包装物が前記シリンダ内を通じて供給されるよう
    にして成るピロー包装機において、前記ホッパの外周に
    加圧ガスが注入されるガス室を形成すると共に、ホッパ
    の内周面には前記ガス室に通じる噴口を開設し、前記ガ
    ス室に注入された加圧ガスが前記噴口よりシリンダの下
    端開口部に向かって流下するようにしたことを特徴とす
    るピロー包装機。
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