JPH01111608A - 個装体製造装置 - Google Patents
個装体製造装置Info
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- JPH01111608A JPH01111608A JP25823887A JP25823887A JPH01111608A JP H01111608 A JPH01111608 A JP H01111608A JP 25823887 A JP25823887 A JP 25823887A JP 25823887 A JP25823887 A JP 25823887A JP H01111608 A JPH01111608 A JP H01111608A
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Landscapes
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- Vacuum Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、内容物の酸化、品質劣化などを防止するため
、内容物を収納する包装体を個々に外袋内に封入してな
る個装体の製造装置に関する。
、内容物を収納する包装体を個々に外袋内に封入してな
る個装体の製造装置に関する。
[従来の技術とその問題点]
近年の包装技術の進歩により、抽出原料となる茶の葉、
調味料粉体、薬品剤などの内容物が通気性袋体内に収納
された、所謂ティーバッグ形式の包装体が流通している
。この包装体は製造から使用までの間における内容物の
空気酸化や吸湿による品質劣化を防止するため、ガスバ
リヤ性の外袋内に封入されて供給されている。この個装
体の製造は従来、あらかじめ成形された外袋の開口部か
ら包装体を差し入れ、外袋内を不活性ガス置換した後、
外袋の開口部を封着することで行われている。従って、
外袋の成形と不活性ガス置換と開口部封着とを行う必要
があり、製造工程が多く、大量生産に限界を生じている
。
調味料粉体、薬品剤などの内容物が通気性袋体内に収納
された、所謂ティーバッグ形式の包装体が流通している
。この包装体は製造から使用までの間における内容物の
空気酸化や吸湿による品質劣化を防止するため、ガスバ
リヤ性の外袋内に封入されて供給されている。この個装
体の製造は従来、あらかじめ成形された外袋の開口部か
ら包装体を差し入れ、外袋内を不活性ガス置換した後、
外袋の開口部を封着することで行われている。従って、
外袋の成形と不活性ガス置換と開口部封着とを行う必要
があり、製造工程が多く、大量生産に限界を生じている
。
そこで本発明は、これらの工程をまとめて行うことがで
きる個装体製造装置を提供することにより、工程の簡略
化と量産化とを可能にすることを目的とする。
きる個装体製造装置を提供することにより、工程の簡略
化と量産化とを可能にすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するための本発明に係る個装体製造装置
は、内容物が通気性袋体内に収納されてなる包装体が投
入されて落下するガイド筒と、このガイド筒内に設けら
れ前記包装体の落下を一時的に停止させるゲートと、前
記ガ身ド筒の外面に沿って帯状のガスバリヤ性包材を供
給しながら包材の長手方向の側端部を封着して筒状に成
形すると共に前記包材の長手方向と直交する方向を封着
して前記包装体が内部に封入される外袋な成形する外袋
成形機と、少なくとも前記ガイド筒内および筒状の外袋
内を不活性ガス雰囲気とするように不活性ガスを供給す
る不活性ガス供給手段とを備えていることを特徴とする
。
は、内容物が通気性袋体内に収納されてなる包装体が投
入されて落下するガイド筒と、このガイド筒内に設けら
れ前記包装体の落下を一時的に停止させるゲートと、前
記ガ身ド筒の外面に沿って帯状のガスバリヤ性包材を供
給しながら包材の長手方向の側端部を封着して筒状に成
形すると共に前記包材の長手方向と直交する方向を封着
して前記包装体が内部に封入される外袋な成形する外袋
成形機と、少なくとも前記ガイド筒内および筒状の外袋
内を不活性ガス雰囲気とするように不活性ガスを供給す
る不活性ガス供給手段とを備えていることを特徴とする
。
[作 用]
上記の通りに構成された本発明においては、包材から外
袋を成形する際に包装休め充填が行われると共に、包装
体の充填の際に包装体内および外袋内が不活性ガス雰囲
気となるようになっている。
袋を成形する際に包装休め充填が行われると共に、包装
体の充填の際に包装体内および外袋内が不活性ガス雰囲
気となるようになっている。
[実施例]
以下、本発明を添付図面により具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図は第1図の
A−A断面図、第3図は第1図の■−■線断面図である
。平面が略卵形状の縦長のガイド筒1が架台2によって
直交するように支持されている。ガイド筒1は上下方向
に貫通すると共に、その上端には包装体30の投入口と
なるホッパ3が取り付けられており、ホッパ3から投入
された包装体30は自重によってガイド筒1内を落下し
、その落下端で個々に外装されるようになっている。こ
の外装はガイド筒1に沿って配設された外袋成形機20
によって行われる。
A−A断面図、第3図は第1図の■−■線断面図である
。平面が略卵形状の縦長のガイド筒1が架台2によって
直交するように支持されている。ガイド筒1は上下方向
に貫通すると共に、その上端には包装体30の投入口と
なるホッパ3が取り付けられており、ホッパ3から投入
された包装体30は自重によってガイド筒1内を落下し
、その落下端で個々に外装されるようになっている。こ
の外装はガイド筒1に沿って配設された外袋成形機20
によって行われる。
外袋成形機20はガイド筒1から側方に延びるように取
り付けられたガイド板21と、ガイド筒1に沿って設け
られたフィードローラ22、縦シール機23、横シール
機24およびカッタ25を備えて構成される。又、外袋
29の原料となる包材4は供給ロール5に巻回されて連
続的に供給される。包材4はガスバリヤ性を有する素材
で成形され、これが帯状シートの形態で供給される。こ
の包材としては、例えばアルミニウム箔、ポリ塩化ビニ
リデンなどのガスバリヤ層にポリオレフィンなどのプラ
スチック層が積層されたものを使用することができる。
り付けられたガイド板21と、ガイド筒1に沿って設け
られたフィードローラ22、縦シール機23、横シール
機24およびカッタ25を備えて構成される。又、外袋
29の原料となる包材4は供給ロール5に巻回されて連
続的に供給される。包材4はガスバリヤ性を有する素材
で成形され、これが帯状シートの形態で供給される。こ
の包材としては、例えばアルミニウム箔、ポリ塩化ビニ
リデンなどのガスバリヤ層にポリオレフィンなどのプラ
スチック層が積層されたものを使用することができる。
供給される包材4は、まずガイド板21上面に摺接しな
がら、その後、ガイド筒1外面を覆うようにガイド筒1
に沿って下方向に移送される。ガイド板21はガイド筒
1の外径と路間−となるように先細り状に成形されてい
る。従って、ガイド板21に摺接しながら、ガイド筒1
外面を下方向に摺動する。前記フィードローラ22はこ
の包材4の推進力を付与するように回転駆動するもので
あり、このため架台2の側面に取り付けられたモータ2
7の出力軸に連結されている。前記シール機23は包材
4の供給方向、すなわちガイド筒1の長手方向に沿って
設けられており、2つ折りされた包装材4の側端部分を
連続的に封着するように作用する。これにより、包材4
は筒状に成形される。又、横シール機24はガイド筒1
下端よりも下方に設けられており、筒状に成形された包
材4に対して直交方向の封着線を所定間隔で成形するも
のである。従って、帯状の包材4は縦シール機23およ
び横シール機24によって袋状に成形される。これらの
シール機としては熱溶着によって包材を封着する熱シー
ル装置あるいは超音波振動によって封着する鐙音波シー
ル装置などを適宜、選定することができる。
がら、その後、ガイド筒1外面を覆うようにガイド筒1
に沿って下方向に移送される。ガイド板21はガイド筒
1の外径と路間−となるように先細り状に成形されてい
る。従って、ガイド板21に摺接しながら、ガイド筒1
外面を下方向に摺動する。前記フィードローラ22はこ
の包材4の推進力を付与するように回転駆動するもので
あり、このため架台2の側面に取り付けられたモータ2
7の出力軸に連結されている。前記シール機23は包材
4の供給方向、すなわちガイド筒1の長手方向に沿って
設けられており、2つ折りされた包装材4の側端部分を
連続的に封着するように作用する。これにより、包材4
は筒状に成形される。又、横シール機24はガイド筒1
下端よりも下方に設けられており、筒状に成形された包
材4に対して直交方向の封着線を所定間隔で成形するも
のである。従って、帯状の包材4は縦シール機23およ
び横シール機24によって袋状に成形される。これらの
シール機としては熱溶着によって包材を封着する熱シー
ル装置あるいは超音波振動によって封着する鐙音波シー
ル装置などを適宜、選定することができる。
又、前記カッタ25は横シール機24上に設けられてお
り、横シール機24による封着線上部を切断して包材4
から個装体Aを分離するものである。ここで、このカッ
タ25および前記横シール機24は適宜の駆動源(図示
せず)によって、間欠的に包材4に接近および離反する
ようになっている。なお、ガイド筒1下端部には下方に
延びる開口具6が取り付けられている。この開口具6は
包材4を内側から押し広げて包装体30が包材4内に円
滑に落下する開口を確保するものである。
り、横シール機24による封着線上部を切断して包材4
から個装体Aを分離するものである。ここで、このカッ
タ25および前記横シール機24は適宜の駆動源(図示
せず)によって、間欠的に包材4に接近および離反する
ようになっている。なお、ガイド筒1下端部には下方に
延びる開口具6が取り付けられている。この開口具6は
包材4を内側から押し広げて包装体30が包材4内に円
滑に落下する開口を確保するものである。
前記ガイド筒1上部の内部にはガイド筒1内を落下する
包装体30を一時停止するゲート7が設けられている。
包装体30を一時停止するゲート7が設けられている。
このゲート7は架台1に取り付けられたソレノイド、エ
アシリンダなどの開閉器9にアーム8を介して取り付け
られている。アーム8は開閉器9の駆動によって枢軸8
aを中心に回動するようになっており、これによりゲー
ト7はガイド筒1内の通路を遮断したり、あるいは開放
するように作動する。かかるゲート7の作動は後述する
ように、包装体30内を不活性ガス置換するためもので
ある。なお、ゲート7は不活性ガスの流通を確保する点
から、編目体あるいは多孔板で成形するのが好ましい。
アシリンダなどの開閉器9にアーム8を介して取り付け
られている。アーム8は開閉器9の駆動によって枢軸8
aを中心に回動するようになっており、これによりゲー
ト7はガイド筒1内の通路を遮断したり、あるいは開放
するように作動する。かかるゲート7の作動は後述する
ように、包装体30内を不活性ガス置換するためもので
ある。なお、ゲート7は不活性ガスの流通を確保する点
から、編目体あるいは多孔板で成形するのが好ましい。
さらに、ガイド筒1内にはチッ素ガス、炭酸ガスなどの
不活性ガスを供給するガスバイブ10が挿入されている
。このガスバイブ10はガイド筒1下端に達するように
ガイド筒1内面に沿って延びるように取り付けられてい
る。ガスパイプ10の開口端からは常に不活性ガスが噴
出しており、ガイド筒1内部の空気は不活性ガスによっ
てガイド筒上端から追い出されると共に、ガイド筒1内
は不活性ガスのプラス圧となっている。従って、ガイド
筒1下端から垂れ下がる筒状の包材4内も不活性ガス雰
囲気となっており、包材4から成形される外袋26内は
不活性ガスで充満されることとなる。第1図中、11は
同様に不活性ガスを供給するサブガスバイブであり、ガ
イド筒1上部に開口されて、ガイド筒l上部の不活性ガ
ス置換を補助的に行うものである。
不活性ガスを供給するガスバイブ10が挿入されている
。このガスバイブ10はガイド筒1下端に達するように
ガイド筒1内面に沿って延びるように取り付けられてい
る。ガスパイプ10の開口端からは常に不活性ガスが噴
出しており、ガイド筒1内部の空気は不活性ガスによっ
てガイド筒上端から追い出されると共に、ガイド筒1内
は不活性ガスのプラス圧となっている。従って、ガイド
筒1下端から垂れ下がる筒状の包材4内も不活性ガス雰
囲気となっており、包材4から成形される外袋26内は
不活性ガスで充満されることとなる。第1図中、11は
同様に不活性ガスを供給するサブガスバイブであり、ガ
イド筒1上部に開口されて、ガイド筒l上部の不活性ガ
ス置換を補助的に行うものである。
前記ゲート7が位置するガイド筒1側面は、第3図のよ
うに一部が貫通されており、この貫通部分に検知器12
.13が相対して臨むように取り付けられている。この
場合、検知器12.13は一方が発光素子、他方が受光
素子からなり、ゲート7で停止した包装体30を検知す
るように作動する。又、検知器12.13は制御器(図
示せず)を介してゲート7の開閉器9、フィードローラ
22のモータ27さらには縦シール機23、横シール機
24、カッタ25に接続されている。かかる検知器12
.13の配役により、ゲート7の開放にもかかわらず包
装体30が落下しない場合に、これを直ちに検出して以
後の駆動を停止し、さらには警告ブザー、警告ランプな
どで表示することができる。これにより包装体30が充
填されていない空の個装体の発生を未然に且つ自動的に
防止することができる。
うに一部が貫通されており、この貫通部分に検知器12
.13が相対して臨むように取り付けられている。この
場合、検知器12.13は一方が発光素子、他方が受光
素子からなり、ゲート7で停止した包装体30を検知す
るように作動する。又、検知器12.13は制御器(図
示せず)を介してゲート7の開閉器9、フィードローラ
22のモータ27さらには縦シール機23、横シール機
24、カッタ25に接続されている。かかる検知器12
.13の配役により、ゲート7の開放にもかかわらず包
装体30が落下しない場合に、これを直ちに検出して以
後の駆動を停止し、さらには警告ブザー、警告ランプな
どで表示することができる。これにより包装体30が充
填されていない空の個装体の発生を未然に且つ自動的に
防止することができる。
次に作動を説明する。包装体3oは通気性袋体31内に
内容物32が収納されてホッパ3上方に1つずつ供給さ
れる。33は袋体31に取り付けられた。摘み紐であり
、包装体30の使用時の便宜のために設けられている。
内容物32が収納されてホッパ3上方に1つずつ供給さ
れる。33は袋体31に取り付けられた。摘み紐であり
、包装体30の使用時の便宜のために設けられている。
包材4はガイド板21からガイド筒1外面に沿って連続
的に供給されており、縦シール機23によって側端が封
着されると共に、下端部は横シール機24によって封着
されている。又、ガスバイブ10およびサブガスバイブ
11からは不活性ガスが供給され、包材4内およびガイ
ド筒1内は不活性ガスで充満している。このような状態
で包装体30が投下されると、ゲート7によって包装体
30は落下が一時、停止させられる。かかる停止中にお
いては、ガイド筒1内に充満した不活性ガスが通気性袋
体31内に流入して内部の空気を追い出し、包装体3゜
内の不活性ガス置換が行われる。所定時間経過後、開閉
器9が作動してゲート7が回動し、ガイド筒1の通路が
開放される。これにより、包装体30はガイド筒l内を
落下してガイド筒1下端から垂れ下がった筒状の包材4
内に到達する。この包装体30の落下中にはガイド筒1
内に充満した不活性ガスが包装体30内に流入するので
不活性ガス置換率がさらに高くなる。そして、包材4内
に落下した時点では、包装体30内の空気はほとんどが
追い出されており、不活性ガス置換率は99.5%以上
となる。この包装体30の落下の後、横シール機24に
よって包材4の開口部分が封着されて外袋26が形成さ
れると共に、カッタ25によって切断され、個装体Aが
得られる。かかる個装体Aは外袋26内が不活性ガスで
充満していると共に、包装体3o内も不活性ガス置換さ
れているので、品質劣化のない長期保存が可能となる。
的に供給されており、縦シール機23によって側端が封
着されると共に、下端部は横シール機24によって封着
されている。又、ガスバイブ10およびサブガスバイブ
11からは不活性ガスが供給され、包材4内およびガイ
ド筒1内は不活性ガスで充満している。このような状態
で包装体30が投下されると、ゲート7によって包装体
30は落下が一時、停止させられる。かかる停止中にお
いては、ガイド筒1内に充満した不活性ガスが通気性袋
体31内に流入して内部の空気を追い出し、包装体3゜
内の不活性ガス置換が行われる。所定時間経過後、開閉
器9が作動してゲート7が回動し、ガイド筒1の通路が
開放される。これにより、包装体30はガイド筒l内を
落下してガイド筒1下端から垂れ下がった筒状の包材4
内に到達する。この包装体30の落下中にはガイド筒1
内に充満した不活性ガスが包装体30内に流入するので
不活性ガス置換率がさらに高くなる。そして、包材4内
に落下した時点では、包装体30内の空気はほとんどが
追い出されており、不活性ガス置換率は99.5%以上
となる。この包装体30の落下の後、横シール機24に
よって包材4の開口部分が封着されて外袋26が形成さ
れると共に、カッタ25によって切断され、個装体Aが
得られる。かかる個装体Aは外袋26内が不活性ガスで
充満していると共に、包装体3o内も不活性ガス置換さ
れているので、品質劣化のない長期保存が可能となる。
従って、このような装置によれば外袋26の成形と、包
装体30の充填と、外袋26内の不活性ガス置換とが単
一の工程で行われるので、個装体σ連続生産および大量
生産が可能となる。又、検知器によって空の個装体の発
生を防止できるばかりでなく、不活性ガス置換率が高い
ので信頼性のある製品とすることができる。
装体30の充填と、外袋26内の不活性ガス置換とが単
一の工程で行われるので、個装体σ連続生産および大量
生産が可能となる。又、検知器によって空の個装体の発
生を防止できるばかりでなく、不活性ガス置換率が高い
ので信頼性のある製品とすることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
種々変形が可能である。例えば、ガスバイブ10による
不活性ガス置換が充分な場合には、サブガスバイブ11
を省いてもよい、又、包材4をガイド筒1外面に沿わせ
るガイド板21の代りに複数のガイドローラを設けても
よい。
種々変形が可能である。例えば、ガスバイブ10による
不活性ガス置換が充分な場合には、サブガスバイブ11
を省いてもよい、又、包材4をガイド筒1外面に沿わせ
るガイド板21の代りに複数のガイドローラを設けても
よい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、外袋成形機によって包材
から外袋を成形すると共に、ガイド筒によって成形され
る外袋内に包装体を充填し、さらに不活性ガス置換を同
時に行うようにしたので、包装体が充填され内部を不活
性ガス雰囲気とした個装体を効率よく、連続的に製造す
ることができる。
から外袋を成形すると共に、ガイド筒によって成形され
る外袋内に包装体を充填し、さらに不活性ガス置換を同
時に行うようにしたので、包装体が充填され内部を不活
性ガス雰囲気とした個装体を効率よく、連続的に製造す
ることができる。
第1図は本発明の実施例に係る個装体製造装置の側面図
、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は第1図にお
ける■−■線断面図である。 1・・・ガイド筒、4・・・包材、7・・・ゲート、2
0・・・外袋成形機、23・・・縦シール機、24・・
・横シール機、 25・・・カッタ。
、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は第1図にお
ける■−■線断面図である。 1・・・ガイド筒、4・・・包材、7・・・ゲート、2
0・・・外袋成形機、23・・・縦シール機、24・・
・横シール機、 25・・・カッタ。
Claims (1)
- 内容物が通気性袋体内に収納されてなる包装体が投入
されて落下するガイド筒と、このガイド筒内に設けられ
前記包装体の落下を一時的に停止させるゲートと、前記
ガイド筒の外面に沿って帯状のガスバリヤ性包材を供給
しながら包材の長手方向の側端部を封着して筒状に成形
すると共に前記包材の長手方向と直交する方向を封着し
て前記包装体が内部に封入される外袋を成形する外袋成
形機と、少なくとも前記ガイド筒内および筒状の外袋内
を不活性ガス雰囲気とするように不活性ガスを供給する
不活性ガス供給手段とを備えていることを特徴とする個
袋体製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25823887A JPH01111608A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 個装体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25823887A JPH01111608A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 個装体製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01111608A true JPH01111608A (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=17317446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25823887A Pending JPH01111608A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 個装体製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01111608A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03256805A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-11-15 | Toyo Suisan Kaisha Ltd | カップ麺の集積包装装置 |
JP2005193985A (ja) * | 2004-01-06 | 2005-07-21 | Tna Australia Pty Ltd | 包装機及びフォーマ |
JP2013039974A (ja) * | 2011-02-04 | 2013-02-28 | Ishida Co Ltd | 製袋包装機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5137792A (ja) * | 1974-09-27 | 1976-03-30 | Mitsubishi Plastics Ind | Hijunochiisaibutsupin no hosohoho |
JPS5433088A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | Ultrasonic probe device |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP25823887A patent/JPH01111608A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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