JP3205726B2 - 固形物充填包装装置 - Google Patents

固形物充填包装装置

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JP3205726B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固形物充填包装装
置に関し、さらに詳細には、固形物の落下充填時に生じ
る包装フィルムの破損、ピンホールの発生を防止するこ
とができる固形物充填包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりコーンスナック、ポテトチップ
等を包装袋に所定量収納した各種スナック製品が数多く
販売されている。これらスナック製品は、通常、生産さ
れたスナックをホッパーから、垂直方向に設置された約
1〜2mの高さを有する筒状マンドレル内を落下させ、
一定量づつ包装袋に充填し、包装袋の充填口を密封シー
ルすることにより製造される。そのため、尖部を有す
る、例えば三角錐状のスナックあるいはスナックの割れ
片等が直接包装袋に衝突し、包装フィルムが破損した
り、ピンホールが生じるという問題があった。特に、生
産直後の比較的高温状態のスナックを充填する場合、あ
るいは包装フィルムを薄くした場合には、このような問
題が顕著になる。かかる問題の解決方法として、比較的
高温状態のスナックの充填収納部分にある包装フィルム
を外部から冷却する手段が知られている。
【0003】また、スナック製品のみならず骨付きチキ
ンを包装袋に充填する場合においても上記と同様の問題
が生じており、かかる問題を解決する包装装置として、
縦型製袋充填包装機の充填口に、該包装機により製袋さ
れる袋の上端から下部までの内面に沿う形状であって、
袋下端の横シールを挟んで対向する前、後1対のスカー
ト部を備えると共に、上記充填口の下方に設置された
前、後開閉動作可能な横シーラ上に、上記袋の下部を横
シールの両側から支えるクッション性支持部を備えた縦
型製袋充填包装機(実開平6−22204号)が知られ
ている。
【0004】しかしながら、上記した包装フィルムを外
部から冷却する手段を設ける場合には、新たな設備投
資、複雑な温度制御機構が必要になる。一方、当該冷却
手段を備えたとしても、比較的薄い包装フィルムを使用
する場合には、包装フィルムの破損、ピンホールの発生
が確実に防止できる効果を十分に得ることができない可
能性がある。
【0005】また、上記従来の縦型製袋充填包装機にお
いては、袋内面を被包装物の落下衝撃から保護するスカ
ート部が設置されているが、かかるスカート部は袋内面
にそってわずかに湾曲するようにプラスチック等で成型
されている。そのため、スカート部を包装袋の最下端部
にまで至るように延出させることは困難であり、たとえ
包装袋の最下端部に近いところまで延出させたとして
も、被包装物が通過する間隙を十分に確保することがで
きず、1対のスカート部の間に被包装物が詰まってしま
うという問題が生じる。特に、被包装物がスナックのよ
うに比較的軽量である場合には、かかる詰まり状態が顕
著になる。また、スカート部への直撃によりスナックが
破損するおそれが生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡便な機構
により、固形物が破損することなく、また筒状に形成さ
れた密封前の包装袋内で詰まることなく、固形物の落下
充填時に生じる包装フィルムの破損、ピンホールの発生
を防止することができる固形物充填包装装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、筒状マンドレ
ルの下端部に、当該下端部から横シール機構に至る部分
にある包装フィルムの内壁面略全域を覆う柔軟性部材を
設置することにより上記目的を達成することができると
いう知見に基づき完成されたものであり、その要旨は、
外周に包装フィルムを巻き付ける垂直方向に設けられた
筒状マンドレル、包装フィルムを筒状マンドレルにそっ
て垂下させる包装フィルム送り出し機構、筒状マンドレ
ルの外周に巻き付けて重合した包装フィルム部分をシー
ルする縦シール機構を備え、上記筒状マンドレルの上端
部には固形物を供給するためのホッパーを設置し、さら
に上記筒状マンドレルの下端から所定の距離を隔てて横
シール機構を設置した固形物充填包装装置において、上
記筒状マンドレルの下端部から横シール機構に至る部分
にある上記筒状マンドレルに巻き付けられていない包装
フィルムの内壁面略全域を覆う柔軟性部材を、上記筒状
マンドレルの下端部に設置したことを特徴とする固形物
充填包装装置である。
【0008】
【作用】上記構成を有する固形物充填包装装置にあって
は、筒状マンドレルの外周面にシート状フィルムを巻き
付けて筒状に形作り、筒状マンドレルの下端部には柔軟
性部材を設ける。そのため、固形物が通過する間隙を十
分に確保しつつ、柔軟包装部材を包装袋の内壁面にそっ
てその最下端部まで延出させることができる。従って、
マンドレルの下端部から横シール機構に至る部分にある
包装フィルムの内壁面略全域を柔軟性部材により覆うこ
とができる。その結果、固形物が破損することなく、ま
た筒状に形成された密封前の包装袋内で詰まることな
く、固形物の落下充填時に生じる包装フィルムの破損、
ピンホールの発生を防止することができる。
【発明の実施の形態】
【0009】以下、スナック菓子を固形物の例として、
本発明の実施例を図面にそって詳細に説明する。図1に
おいて、固形物充填包装装置10は、ポリエチレン等の
シート状フィルム12を筒状に形作るための筒状マンド
レル14と、筒状フィルム16を長手方向に送り出すた
めの筒状フィルム送り出し機構18と、筒状フィルム1
6を袋状に形作るための筒状フィルム製袋手段20と、
シート状フィルム12を背シールするための縦シール機
構(縦シーラ22)とから概略構成されている。筒状マ
ンドレル14は、円形断面を有する垂直方向に延びる円
筒からなり、固形物の充填経路24が内部に形成され、
上端開口26には計量ホッパー27が設けられ、上端開
口26から所定量に計量された固形物を自由落下させ
て、下端開口28を経て下部がシールされた筒状フィル
ム16に充填するようになっている。漏斗状の計量ホッ
パー27は、上端開口26の横断面全体を覆う状態で、
昇降可能な円錐状のシャッター部材が設置されており、
かかるシャッター部材を上昇させ、計量ホッパー27と
上端開口26の間に一定の間隙を設けることにより、計
量ホッパー27から筒状マンドレル14に所定量の固形
物が供給されるように構成されている。
【0010】一方、筒状マンドレル14の下端開口28
には、筒状マンドレルの下端開口28から筒状フィルム
製袋手段20に至る部分、すなわち製袋される筒状フィ
ルム16の最下端部に至る部分まで延出されるよう柔軟
性部材30が設置されている。かかる柔軟性部材30
は、比較的柔らかい材質からなるため、筒状マンドレル
の下端開口28から筒状フィルム製袋手段20に至る湾
曲した包装フィルムの内壁面にそった形状に自然に形成
される。また、柔軟性部材30に切り込みを設けること
により、上記湾曲形状に形成され易くなり、より好まし
くは短冊状になるよう切り込みを設けるとよい。上記柔
軟性部材30の材質としては、上記形状に自然に形成で
きるような柔軟性を有するもの、さらには耐破損性、洗
浄性、耐熱性等に優れたものが好ましく、例えばテフロ
ンシート、ナイロンシート等を使用することができる。
また、上記柔軟性部材30の厚さは、被包装物の重量、
形状、筒状マンドレルの高さに応じて適宜設定すればよ
いが、上記材質の柔軟性部材を使用する場合には、0.
1mm〜0.2mm程度が好ましい。柔軟性部材の厚さ
が、上記範囲よりも薄くなる場合には破損し易くなり、
反対に上記範囲よりも厚くなる場合には柔軟性が低下
し、包装フィルムの内壁面にそった形状に自然に形成さ
れ難くなり好ましくない。
【0011】次に、筒状フィルム送り出し機構18は、
既知の駆動モータ42と、一方が駆動モータ42に連結
された駆動ローラからなる一対のローラ44と、一対の
ローラ44に巻き掛けられて、筒状フィルム16の外表
面に長手方向に沿って接する無端ベルト46とから構成
されて、筒状マンドレル14の下端開口28から、筒状
マンドレル14の外周面に巻き付けられた筒状フィルム
16を長手方向に間欠的に送り出すようになっている。
筒状フィルム製袋手段20は、筒状フィルム16を挟ん
で、相対向して配置された一対の包装袋下端部シーラー
33と包装袋上端部シーラー34からなる横シール機構
と、上記2つのシーラーの間に設けられたカッター29
から構成される。
【0012】なお、計量ホッパー27による固形物の供
給、筒状フィルム送り出し機構18による筒状フィルム
16の送り出し、筒状フィルム製袋手段20による筒状
フィルム16のシール、カッター29による袋状フィル
ムの切断等のタイミングは、例えば予め入力されたプロ
グラムに従って、既知のコンピュータ制御によって行わ
れる。
【0013】縦シーラ22は、筒状マンドレル14に巻
き付けられたシート状フィルム12の両端部を溶着して
背シールするために、筒状マンドレル14上の長手方向
所定位置に付設され、筒状マンドレル14の内部に向か
って熱を加えるように構成されている。従って、筒状マ
ンドレル14の内部に、筒状マンドレル14と略同心状
に配置され、上端開口26から下端開口28の近傍まで
長手方向に延びる内筒(図示せず)を設けて、縦シーラ
22からの熱をある程度遮断して、内筒内部を通過する
固形物を熱から保護するようにしてもよい。
【0014】また、番号48はシート状フィルム12の
ボビンであり、ガイドロール50、ダンサーローラ52
等を介し、シート状フィルム12を繰り出して、フォー
マー54に送り出し、フォーマー54から筒状シリンダ
14の外表面にかけてシート状フィルム12を筒状フィ
ルム16に成形するようになっている。
【0015】以上の構成を有する固形物充填包装装置1
0について、図2を参照しながら、以下にその作用を説
明する。先ず、シート状フィルム12を筒状フィルム1
6に形作るべく、当該シート状フィルム12を筒状マン
ドレル14の外周面に巻き付ける。巻き付けたシート状
フィルム12は、シート状フィルム12の送り出し時に
背シールすることにより筒状フィルム16とされる。次
いで、筒状フィルム16をさらに袋状に形作るべく、横
シール機構によって横シールして、包装袋下端部を有す
る袋状フィルムCが形成されると同時に、袋状フィルム
Dの上端部が形成される。
【0016】次いで、固形物を計量ホッパー27から筒
状マンドレル14の上端開口26を介して充填経路24
を経て袋状フィルムCへ所定量充填する。固形物は、袋
状フィルムの内壁面と接触することなく、また袋状フィ
ルムの内壁面において詰まることなく、柔軟性部材30
にそって袋状フィルム底部36にスムーズに堆積され
る。
【0017】次いで、筒状フィルム送り出し機構18に
よって筒状フィルム16を筒状マンドレル14の長手方
向に沿って送り出す。一回の送り出し量を調節すること
によって、袋の長手方向の長さを調整することができ
る。なお、一回の送り出しの間に、次の袋Bが形作られ
る前に充填経路24内に溜まっていた固形物が袋状フィ
ルムCに充填されるので、各袋状フィルムに充填される
固形物の量を一定に保持することが可能になる。次い
で、横シール機構によって横シールして、袋状フィルム
Cの上端部が形成されると同時に、袋状フィルムBの下
端部が形成され、カッター29によって袋状フィルムC
の上端を切断し、ピロー包装形態の完成製品60が製造
される。以上のサイクルを繰り返すことによって、袋状
フィルムに一定量の固形物を充填密封した包装フィルム
に破損、ピンホールのない完成製品60を連続的に製造
することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、簡便な機構により、固
形物が破損することなくまた筒状に形成された密封前の
包装袋内で詰まることなく、固形物の落下充填時に生じ
る包装フィルムの破損、ピンホールの発生を防止する固
形物充填包装装置を提供することができる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る固形物充填包装装置の概
略図である。
【図2】本発明の実施例に係る固形物充填動作を示す概
略図である。
【符号の説明】
a 固形物 10 固形物充填包装装置 12 シート状フィルム 14 筒状マンドレル 16 筒状フィルム 18 筒状フィルム送り出し機構 20 筒状フィルム製袋手段 22 縦シーラ 24 充填経路 26 上端開口 27 ホッパー 28 下端開口 29 カッター 30 柔軟性部材 33 包装袋下端部シーラー 34 包装袋上端部シーラー 36 袋状フィルム底部 42 駆動モータ 44 ローラ 46 無端ベルト 48 ボビン 50 ガイドロール 52 ダンサーローラ 54 フォーマ 60 ピロー包装形態の完成製品

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に包装フィルムを巻き付ける垂直方
    向に設けられた筒状マンドレル、包装フィルムを筒状マ
    ンドレルにそって垂下させる包装フィルム送り出し機
    構、筒状マンドレルの外周に巻き付けて重合した包装フ
    ィルム部分をシールする縦シール機構を備え、上記筒状
    マンドレルの上端部には固形物を供給するためのホッパ
    ーを設置し、さらに上記筒状マンドレルの下端から所定
    の距離を隔てて横シール機構を設置した固形物充填包装
    装置において、上記筒状マンドレルの下端部から横シー
    ル機構に至る部分にある上記筒状マンドレルに巻き付け
    られていない包装フィルムの内壁面略全域を覆う柔軟性
    部材を、上記筒状マンドレルの下端部に設置したことを
    特徴とする固形物充填包装装置。
  2. 【請求項2】 柔軟性部材に切り込みが設けられている
    請求項1記載の固形物充填包装装置。
  3. 【請求項3】 柔軟性部材が、切り込みを設けた短冊状
    からなる請求項2記載の固形物充填包装装置。
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