JPH0732884A - 自動車のドアウエストウエザーストリップ - Google Patents
自動車のドアウエストウエザーストリップInfo
- Publication number
- JPH0732884A JPH0732884A JP5183578A JP18357893A JPH0732884A JP H0732884 A JPH0732884 A JP H0732884A JP 5183578 A JP5183578 A JP 5183578A JP 18357893 A JP18357893 A JP 18357893A JP H0732884 A JPH0732884 A JP H0732884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal lip
- door
- lower seal
- door glass
- stabilizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドアガラスの下降に伴う下部シールリップの
巻き込み変形を防止する。 【構成】 ベース部7から一体に突出形成される上部シ
ールリップ8と下部シールリップ9のうち、下部シール
リップ9の下側の根元部P2を厚肉化してスタビライザ
13を一体に形成する。下側の根元部P2を上側の根元
部P1よりもドアガラス4側に近付けるとともに、下側
の根元部P2から下部シールリップ9の先端までの距離
を小さくして、下部シールリップ9の巻き込み変形力に
対する抗力を発生させる。
巻き込み変形を防止する。 【構成】 ベース部7から一体に突出形成される上部シ
ールリップ8と下部シールリップ9のうち、下部シール
リップ9の下側の根元部P2を厚肉化してスタビライザ
13を一体に形成する。下側の根元部P2を上側の根元
部P1よりもドアガラス4側に近付けるとともに、下側
の根元部P2から下部シールリップ9の先端までの距離
を小さくして、下部シールリップ9の巻き込み変形力に
対する抗力を発生させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドアウエスト
部の開口縁部に装着されてそのドアウエスト開口部とド
アガラスとの間をシールするドアウエストウエザースト
リップの構造に関する。
部の開口縁部に装着されてそのドアウエスト開口部とド
アガラスとの間をシールするドアウエストウエザースト
リップの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のドアウエストウエザーストリッ
プの構造として図2,3および図4に示す構造のものが
知られている。図2,3に示すドアウエストウエザース
トリップ21は例えば実開昭61−54921号公報に
開示されているもので、ドアウエスト部の開口縁部1の
うちドアアウタパネル2のウエストフランジ部3に嵌合
された断面略U字状のベース部22には、中実状の上部
シールリップ23と下部シールリップ24とが上下二段
にわたりドアガラス4側に向けて斜めに突出形成されて
いるほか、ベース部22のうち下部シールリップ24の
下方には断面略矩形状をなす中実状のスタビライザ25
が一体に突出形成されている。なお、前記各シールリッ
プ23,24のシール面23a,24aおよびスタビラ
イザ25のガラス規制面25aには、それぞれに植毛2
6,27が施されている。
プの構造として図2,3および図4に示す構造のものが
知られている。図2,3に示すドアウエストウエザース
トリップ21は例えば実開昭61−54921号公報に
開示されているもので、ドアウエスト部の開口縁部1の
うちドアアウタパネル2のウエストフランジ部3に嵌合
された断面略U字状のベース部22には、中実状の上部
シールリップ23と下部シールリップ24とが上下二段
にわたりドアガラス4側に向けて斜めに突出形成されて
いるほか、ベース部22のうち下部シールリップ24の
下方には断面略矩形状をなす中実状のスタビライザ25
が一体に突出形成されている。なお、前記各シールリッ
プ23,24のシール面23a,24aおよびスタビラ
イザ25のガラス規制面25aには、それぞれに植毛2
6,27が施されている。
【0003】そして、前記ドアアウタパネル2とドアガ
ラス4との間のシールは上下一対のシールリップ23,
24によってなされる一方、ドアガラス4の板厚方向で
の無用な動きがスタビライザ25によって規制される。
ラス4との間のシールは上下一対のシールリップ23,
24によってなされる一方、ドアガラス4の板厚方向で
の無用な動きがスタビライザ25によって規制される。
【0004】一方、図4に示すものは、例えば特開平4
−349022号公報に開示されているもので、ドアウ
エスト部の開口縁部1のうちドアアウタパネル2のウエ
ストフランジ部3に嵌合された断面略U字状のドアウエ
ストモール31に、中空状の上部シールリップ32と下
部シールリップ33とが上下二段に配設されているもの
で、これら一対の中空状のシールリップ32,33が図
3のシールリップ23,24と同等のシール機能を発揮
することになる。
−349022号公報に開示されているもので、ドアウ
エスト部の開口縁部1のうちドアアウタパネル2のウエ
ストフランジ部3に嵌合された断面略U字状のドアウエ
ストモール31に、中空状の上部シールリップ32と下
部シールリップ33とが上下二段に配設されているもの
で、これら一対の中空状のシールリップ32,33が図
3のシールリップ23,24と同等のシール機能を発揮
することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のドアウエストウエザーストリップの構造に
おいては、ドアアウタパネル2やドアガラス4の建付精
度がばらついてドアアウタパネル2とドアガラス4との
間のシール間寸法a(図5,6参照)が正規寸法よりも
拡大化される傾向にある場合、各シールリップとドアガ
ラス4との間の摺動抵抗が増大すると、図5,6に示す
ようにドアガラス4の下降に伴って特に下部シールリッ
プ24,33の巻き込みが発生し、所期のシール性能を
発揮することができなくなるとともに、ドアガラス4の
ウエット状態ではその下部シールリップ24,33とド
アガラス4との摺動に伴って異音が発生する結果となっ
て好ましくない。
ような従来のドアウエストウエザーストリップの構造に
おいては、ドアアウタパネル2やドアガラス4の建付精
度がばらついてドアアウタパネル2とドアガラス4との
間のシール間寸法a(図5,6参照)が正規寸法よりも
拡大化される傾向にある場合、各シールリップとドアガ
ラス4との間の摺動抵抗が増大すると、図5,6に示す
ようにドアガラス4の下降に伴って特に下部シールリッ
プ24,33の巻き込みが発生し、所期のシール性能を
発揮することができなくなるとともに、ドアガラス4の
ウエット状態ではその下部シールリップ24,33とド
アガラス4との摺動に伴って異音が発生する結果となっ
て好ましくない。
【0006】なお、上記の下部シールリップ24,33
とドアガラス4との間の摺動抵抗は、ドアガラス4がウ
エット状態からドライ状態になるほど高くなる。
とドアガラス4との間の摺動抵抗は、ドアガラス4がウ
エット状態からドライ状態になるほど高くなる。
【0007】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、ドアガラスの動きに伴う下部シールリップ
の巻き込みや異音の発生を防止したドアウエストウエザ
ーストリップの構造を提供することを目的としている。
れたもので、ドアガラスの動きに伴う下部シールリップ
の巻き込みや異音の発生を防止したドアウエストウエザ
ーストリップの構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車のドア
ウエスト部の開口縁部に装着されて、ドアガラスと弾接
する中実状の上部シールリップと中空状の下部シールリ
ップとをベース部に上下二段に設けてなる自動車のドア
ウエストウエザーストリップの構造において、前記ベー
ス部に対する下部シールリップの下側の根元部をドアガ
ラス方向および下方に向けてそれぞれ厚肉化させて断面
略矩形状のスタビライザを下部シールリップと一体に形
成するとともに、前記スタビライザに対する下部シール
リップの下側の根元部の位置を、ベース部に対する下部
シールリップの上側の根元部の位置よりもドアガラス側
に設定したことを特徴としている。
ウエスト部の開口縁部に装着されて、ドアガラスと弾接
する中実状の上部シールリップと中空状の下部シールリ
ップとをベース部に上下二段に設けてなる自動車のドア
ウエストウエザーストリップの構造において、前記ベー
ス部に対する下部シールリップの下側の根元部をドアガ
ラス方向および下方に向けてそれぞれ厚肉化させて断面
略矩形状のスタビライザを下部シールリップと一体に形
成するとともに、前記スタビライザに対する下部シール
リップの下側の根元部の位置を、ベース部に対する下部
シールリップの上側の根元部の位置よりもドアガラス側
に設定したことを特徴としている。
【0009】
【作用】この構造によると、中空状の下部シールリップ
の下側の根元部、すなわちスタビライザに対する下部シ
ールリップの折れ点がドアガラス側に近付いて、その折
れ点から先端までの長さが従来よりも短くなる。その結
果、ドアガラス下降時に下部シールリップを巻き込み変
形させる力に対する抗力が高くなって、下部シールリッ
プの巻き込みを防止できるとともに、異音の発生も防止
できる。
の下側の根元部、すなわちスタビライザに対する下部シ
ールリップの折れ点がドアガラス側に近付いて、その折
れ点から先端までの長さが従来よりも短くなる。その結
果、ドアガラス下降時に下部シールリップを巻き込み変
形させる力に対する抗力が高くなって、下部シールリッ
プの巻き込みを防止できるとともに、異音の発生も防止
できる。
【0010】また、前記下部シールリップの根元部に一
体的に形成されるスタビライザは、ドアパネルとドアガ
ラスとの間の寸法が所定の値以下とならないように規制
する役目をすることから、各シールリップの極端な面圧
上昇も抑制することができる。
体的に形成されるスタビライザは、ドアパネルとドアガ
ラスとの間の寸法が所定の値以下とならないように規制
する役目をすることから、各シールリップの極端な面圧
上昇も抑制することができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す構成説明図
で、ドアウエスト部の開口縁部1のうちドアアウタパネ
ル2のウエストフランジ部3にはドアウエストウエザー
ストリップ5が装着されている。
で、ドアウエスト部の開口縁部1のうちドアアウタパネ
ル2のウエストフランジ部3にはドアウエストウエザー
ストリップ5が装着されている。
【0012】このドアウエストウエザーストリップ5
は、芯材6を母体として断面略U字状に曲折形成された
ベース部7と、このベース部7の内側上端部からドアガ
ラス4側に向けて斜め上方に突出形成された中実状の上
部シールリップ8と、同じくベース部7の内側下端部か
らドアガラス4側に向けて斜め上方に突出形成された中
空状の下部シールリップ9とで構成されていて、前記ベ
ース部7をウエストフランジ部3に嵌合させることによ
り固定されている。
は、芯材6を母体として断面略U字状に曲折形成された
ベース部7と、このベース部7の内側上端部からドアガ
ラス4側に向けて斜め上方に突出形成された中実状の上
部シールリップ8と、同じくベース部7の内側下端部か
らドアガラス4側に向けて斜め上方に突出形成された中
空状の下部シールリップ9とで構成されていて、前記ベ
ース部7をウエストフランジ部3に嵌合させることによ
り固定されている。
【0013】前記下部シールリップ9は、中空部10を
形成する上側ウェブ11と下型ウェブ12とで断面略三
角形状に形成されているとともに、ベース部7のうちそ
の下部シールリップ9よりも下方に位置するスタビライ
ザ13と実質的に一体に形成されている。
形成する上側ウェブ11と下型ウェブ12とで断面略三
角形状に形成されているとともに、ベース部7のうちそ
の下部シールリップ9よりも下方に位置するスタビライ
ザ13と実質的に一体に形成されている。
【0014】すなわち、前記スタビライザ13は、ベー
ス部7に対する下部シールリップ9の下側の根元部近傍
をドアガラス4方向および下方に厚肉化させることによ
って断面略矩形状に形成されていて、このスタビライザ
13に対して下部シールリップ9の下側ウェブ12が連
続している。したがって、前記ベース部7に対する下部
シールリップ9の上側の根元部(上側ウェブ11の根元
部)P1よりも、スタビライザ13に対する下部シール
リップ9の下側の根元部(下側ウェブ12の根元部)P
2の方がドアガラス4に近い位置となるように設定され
ている。
ス部7に対する下部シールリップ9の下側の根元部近傍
をドアガラス4方向および下方に厚肉化させることによ
って断面略矩形状に形成されていて、このスタビライザ
13に対して下部シールリップ9の下側ウェブ12が連
続している。したがって、前記ベース部7に対する下部
シールリップ9の上側の根元部(上側ウェブ11の根元
部)P1よりも、スタビライザ13に対する下部シール
リップ9の下側の根元部(下側ウェブ12の根元部)P
2の方がドアガラス4に近い位置となるように設定され
ている。
【0015】なお、前記上部シールリップ8と下部シー
ルリップ9のシール面8a,9aおよびスタピライザ1
3のガラス規制面13aにはそれぞれに植毛14,15
が施されている。
ルリップ9のシール面8a,9aおよびスタピライザ1
3のガラス規制面13aにはそれぞれに植毛14,15
が施されている。
【0016】以上の実施例構造によれば、ドアガラス4
の下降時に、それに伴って下部シールリップ9を巻き込
み変形させるような力が作用したとしても、上記のよう
に下部シールリップ9の下側の根元部P2すなわち下側
ウェブ12の折れ点の位置がドアガラス4側に近付き、
なおかつその折れ点P2の位置から下部シールリップ9
の先端までの距離が従来よりも大幅に小さいために、そ
の下部シールリップ9を巻き込み変形させようとする力
に対して十分に抵抗し得るだけの抗力がはたらく。
の下降時に、それに伴って下部シールリップ9を巻き込
み変形させるような力が作用したとしても、上記のよう
に下部シールリップ9の下側の根元部P2すなわち下側
ウェブ12の折れ点の位置がドアガラス4側に近付き、
なおかつその折れ点P2の位置から下部シールリップ9
の先端までの距離が従来よりも大幅に小さいために、そ
の下部シールリップ9を巻き込み変形させようとする力
に対して十分に抵抗し得るだけの抗力がはたらく。
【0017】その結果、ドアアウタパネル2あるいはド
アガラス4の建付精度の影響によりドアアウタパネル2
とドアガラス4との間のシール間寸法a(図5,6参
照)が正規寸法よりも拡大化される傾向にある場合で
も、下部シールリップ9の巻き込みや異音の発生を未然
に防止できるようになる。
アガラス4の建付精度の影響によりドアアウタパネル2
とドアガラス4との間のシール間寸法a(図5,6参
照)が正規寸法よりも拡大化される傾向にある場合で
も、下部シールリップ9の巻き込みや異音の発生を未然
に防止できるようになる。
【0018】また、前記下部シールリップ9の根元部に
一体に形成されるスタビライザ13は、従来のものと同
様にシール間寸法aが所定値以下とならないようにドア
ガラス4を規制する役目をすることから、前記シール間
寸法aが極端に小さくなって上部シールリップ8あるい
は下部シールリップ9の面圧が急増するのを未然に防止
することができる。
一体に形成されるスタビライザ13は、従来のものと同
様にシール間寸法aが所定値以下とならないようにドア
ガラス4を規制する役目をすることから、前記シール間
寸法aが極端に小さくなって上部シールリップ8あるい
は下部シールリップ9の面圧が急増するのを未然に防止
することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ベース部
に対する中空状の下部シールリップの下側の根元部をド
アガラス方向および下方に向けてそれぞれ厚肉化させて
断面矩形状のスタピライザを下部シールリップと一体に
形成するとともに、前記スタビライザに対する下部シー
ルリップの下側の根元部の位置を、ベース部に対する下
部シールリップの上側の根元部の位置よりもドアガラス
側に設定したことにより、その下側の根元部の位置がド
アガラス側に近付くのと併せて下側の根元部から下部シ
ールリップまでの長さも短くなる。
に対する中空状の下部シールリップの下側の根元部をド
アガラス方向および下方に向けてそれぞれ厚肉化させて
断面矩形状のスタピライザを下部シールリップと一体に
形成するとともに、前記スタビライザに対する下部シー
ルリップの下側の根元部の位置を、ベース部に対する下
部シールリップの上側の根元部の位置よりもドアガラス
側に設定したことにより、その下側の根元部の位置がド
アガラス側に近付くのと併せて下側の根元部から下部シ
ールリップまでの長さも短くなる。
【0020】したがって、前記下部シールリップを巻き
込み変形させるような力が作用したとしても、下部シー
ルリップはその力に十分に対抗し得るだけの抗力を発生
し、下部シールリップの巻き込み変形や異音の発生を未
然に防止できる。
込み変形させるような力が作用したとしても、下部シー
ルリップはその力に十分に対抗し得るだけの抗力を発生
し、下部シールリップの巻き込み変形や異音の発生を未
然に防止できる。
【0021】また、前記下部シールリップの根元部に一
体に形成されるスタビライザは従来のものと同等に機能
を発揮することから、それ以外に別途スタビライザを設
ける必要がない。
体に形成されるスタビライザは従来のものと同等に機能
を発揮することから、それ以外に別途スタビライザを設
ける必要がない。
【0022】なお、本実施例では、車室外側に装着され
るドアウエストウエザーストリップについて説明した
が、車室内側に装着されるドアウエストウエザーストリ
ップについてももちろん適用可能である。
るドアウエストウエザーストリップについて説明した
が、車室内側に装着されるドアウエストウエザーストリ
ップについてももちろん適用可能である。
【図1】本発明の一実施例を示す要部断面説明図。
【図2】自動車の車体の側面説明図。
【図3】図2のA−A線に沿う断面説明図。
【図4】図2のA−A線断面での他の例を示す断面説明
図。
図。
【図5】図3の要部の作動説明図。
【図6】図4の要部の作動説明図。
1…ドアウエスト部の開口縁部 2…ドアアウタパネル 3…ウエストフランジ部 4…ドアガラス 5…ドアウエストウエザーストリップ 7…ベース部 8…上部シールリップ 9…下部シールリップ 13…スタビライザ P1…上側の根元部 P2…下側の根元部
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車のドアウエスト部の開口縁部に装
着されて、ドアガラスと弾接する中実状の上部シールリ
ップと中空状の下部シールリップとをベース部に上下二
段に設けてなる自動車のドアウエストウエザーストリッ
プの構造において、 前記ベース部に対する下部シールリップの下側の根元部
をドアガラス方向および下方に向けてそれぞれ厚肉化さ
せて断面略矩形状のスタビライザを下部シールリップと
一体に形成するとともに、 前記スタビライザに対する下部シールリップの下側の根
元部の位置を、ベース部に対する下部シールリップの上
側の根元部の位置よりもドアガラス側に設定したことを
特徴とする自動車のドアウエストウエザーストリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5183578A JPH0732884A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 自動車のドアウエストウエザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5183578A JPH0732884A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 自動車のドアウエストウエザーストリップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0732884A true JPH0732884A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16138273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5183578A Pending JPH0732884A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 自動車のドアウエストウエザーストリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732884A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7637555B2 (en) | 2006-09-26 | 2009-12-29 | Nissan Motor Co., Ltd. | Door panel structure and method of producing the same |
JP2013107607A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Toyota Motor Corp | 車両用ドア構造 |
JP2017218007A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | 林テレンプ株式会社 | 車両のウェザーストリップ |
JP2018069927A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | マツダ株式会社 | 車両の側部車体構造およびその製造方法 |
-
1993
- 1993-07-26 JP JP5183578A patent/JPH0732884A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7637555B2 (en) | 2006-09-26 | 2009-12-29 | Nissan Motor Co., Ltd. | Door panel structure and method of producing the same |
JP2013107607A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Toyota Motor Corp | 車両用ドア構造 |
JP2017218007A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | 林テレンプ株式会社 | 車両のウェザーストリップ |
JP2018069927A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | マツダ株式会社 | 車両の側部車体構造およびその製造方法 |
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