JPH07327458A - フロントモ−アの油圧装置 - Google Patents
フロントモ−アの油圧装置Info
- Publication number
- JPH07327458A JPH07327458A JP12272694A JP12272694A JPH07327458A JP H07327458 A JPH07327458 A JP H07327458A JP 12272694 A JP12272694 A JP 12272694A JP 12272694 A JP12272694 A JP 12272694A JP H07327458 A JPH07327458 A JP H07327458A
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- JP
- Japan
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- mower
- lift cylinder
- steering
- hydraulic circuit
- hydraulic
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- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ステアリングハンドル5の操作によって操向駆
動するオ−ビットロ−ル6の圧力変化で、リフトシリン
ダ3の油圧回路4を開閉して、フロントモ−ア2の重量
を車体1の前車輪7部に働かせて、この前車輪7の駆動
のスリップを少くし、芝生の刈取跡を傷めない。 【構成】車体1に対してモ−ア2を昇降させるリフトシ
リンダ3の油圧回路4を、ステアリングハンドル5の操
作によって油圧操向するオ−ビットロ−ル6の圧力変化
によって開閉して、操向旋回時にモ−ア2を浮かせる
か、又は浮上させて前車輪7の荷重を増すことを特徴と
するフロントモ−アの油圧装置の構成。
動するオ−ビットロ−ル6の圧力変化で、リフトシリン
ダ3の油圧回路4を開閉して、フロントモ−ア2の重量
を車体1の前車輪7部に働かせて、この前車輪7の駆動
のスリップを少くし、芝生の刈取跡を傷めない。 【構成】車体1に対してモ−ア2を昇降させるリフトシ
リンダ3の油圧回路4を、ステアリングハンドル5の操
作によって油圧操向するオ−ビットロ−ル6の圧力変化
によって開閉して、操向旋回時にモ−ア2を浮かせる
か、又は浮上させて前車輪7の荷重を増すことを特徴と
するフロントモ−アの油圧装置の構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フロントモ−アの油
圧装置に関し、操向旋回時のスリップを防止するため
に、この操向旋回時に前車輪に荷重をかけようとするも
のである。
圧装置に関し、操向旋回時のスリップを防止するため
に、この操向旋回時に前車輪に荷重をかけようとするも
のである。
【0002】
【従来の技術、および発明が解決しようとする課題】フ
ロントモ−アにおいて、地面の凹凸に追随して上下する
場合に、地面との接触摩擦を軽減するために、リフトシ
リンダの油圧回路内に、副リリ−フ弁を設けて、切替弁
がフロ−ト位置に切替えられたときには、モ−アのリフ
トシリンダに低圧の油圧を常時付勢し、モ−アを浮揚さ
せる構成とした技術(特開平4−316408号公報)
がある。
ロントモ−アにおいて、地面の凹凸に追随して上下する
場合に、地面との接触摩擦を軽減するために、リフトシ
リンダの油圧回路内に、副リリ−フ弁を設けて、切替弁
がフロ−ト位置に切替えられたときには、モ−アのリフ
トシリンダに低圧の油圧を常時付勢し、モ−アを浮揚さ
せる構成とした技術(特開平4−316408号公報)
がある。
【0003】フロントモ−アでは、刈取を行いながら急
に操向旋回すると駆動する前車輪がスリップして芝生を
傷め易い。この発明は、この刈取旋回時にモ−アを浮か
せるか、又は浮上させて、前車輪に荷重をかけてスリッ
プを防止させるものである。
に操向旋回すると駆動する前車輪がスリップして芝生を
傷め易い。この発明は、この刈取旋回時にモ−アを浮か
せるか、又は浮上させて、前車輪に荷重をかけてスリッ
プを防止させるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、車体1に対
してモ−ア2を昇降させるリフトシリンダ3の油圧回路
4を、ステアリングハンドル5の操作によって油圧操向
するオ−ビットロ−ル6の圧力変化によって開閉して、
操向旋回時にモ−ア2を浮かせるか、又は浮上させて前
車輪7の荷重を増すことを特徴とするフロントモ−アの
油圧装置の構成とする。
してモ−ア2を昇降させるリフトシリンダ3の油圧回路
4を、ステアリングハンドル5の操作によって油圧操向
するオ−ビットロ−ル6の圧力変化によって開閉して、
操向旋回時にモ−ア2を浮かせるか、又は浮上させて前
車輪7の荷重を増すことを特徴とするフロントモ−アの
油圧装置の構成とする。
【0005】
【作用、および発明の効果】フロントモ−アによる芝刈
作業は、ステアリングハンドル5の操向を行いながら、
リフトシリンダ3によりモ−ア2を下降させ刈取地面に
接近させた状態で行う。ステアリングハンドル5の操向
角を一定以上に大きくして旋回走行に入ると、オ−ビッ
トロ−ル6によって車輪の旋回操向が行われるが、この
オ−ビットロ−ル6による油圧力の変化によって、油圧
回路4が閉鎖されて、リフトシリンダ3がモ−ア2の下
降を停止、又は上昇させるように作動し、モ−ア2は刈
取地面から直進時の刈取位置、又はこれよりも上位に浮
揚される。
作業は、ステアリングハンドル5の操向を行いながら、
リフトシリンダ3によりモ−ア2を下降させ刈取地面に
接近させた状態で行う。ステアリングハンドル5の操向
角を一定以上に大きくして旋回走行に入ると、オ−ビッ
トロ−ル6によって車輪の旋回操向が行われるが、この
オ−ビットロ−ル6による油圧力の変化によって、油圧
回路4が閉鎖されて、リフトシリンダ3がモ−ア2の下
降を停止、又は上昇させるように作動し、モ−ア2は刈
取地面から直進時の刈取位置、又はこれよりも上位に浮
揚される。
【0006】このため、前車輪7の接地圧が上り、駆動
される前車輪7のスリップが少くなり、刈取跡の芝生を
損傷することが少い。又、このリフトシリンダ3の油圧
回路4の開閉を、ステアリングハンドル5によるオ−ビ
ットロ−ル6によって行わせるものであるから、操向旋
回とのタイミングがとり易く、特別の操作を要しない
で、構成も簡単化できる。
される前車輪7のスリップが少くなり、刈取跡の芝生を
損傷することが少い。又、このリフトシリンダ3の油圧
回路4の開閉を、ステアリングハンドル5によるオ−ビ
ットロ−ル6によって行わせるものであるから、操向旋
回とのタイミングがとり易く、特別の操作を要しない
で、構成も簡単化できる。
【0007】
【実施例】トラクタ車体1は、ステアリングハンドル5
を操縦席8の前方に、又、エンジンE及びコレクタ−9
を後方に配置し、前車輪7と後車輪10とを駆動して走
行しうる四輪駆動走行形態としている。ステアリングハ
ンドル5によってオ−ビットロ−ル6を介して後車輪1
0を操向しうる。
を操縦席8の前方に、又、エンジンE及びコレクタ−9
を後方に配置し、前車輪7と後車輪10とを駆動して走
行しうる四輪駆動走行形態としている。ステアリングハ
ンドル5によってオ−ビットロ−ル6を介して後車輪1
0を操向しうる。
【0008】モ−ア2は、モ−アデッキ11の下面に複
数のカッタブレ−ドを上下方向の刈刃軸の回りに連動回
転して、地面上の芝生を刈取るもので、このモ−アデッ
キ11上部を吊下げるリフトア−ム12を車体1前端部
に上下回動自在に枢支13し、このリフトア−ム12に
モ−アデッキ2上のデッキフレ−ム14を連結し、リフ
トア−ム12を車体1との間のリフトシリンダ3の油圧
伸縮によって昇降することができる。該デッキフレ−ム
14の前端にゲ−ジホイル15が設けられ、車体1側の
動力取出軸16と連動する入力軸17によって各カッタ
ブレ−ドを回転駆動する構成としている。
数のカッタブレ−ドを上下方向の刈刃軸の回りに連動回
転して、地面上の芝生を刈取るもので、このモ−アデッ
キ11上部を吊下げるリフトア−ム12を車体1前端部
に上下回動自在に枢支13し、このリフトア−ム12に
モ−アデッキ2上のデッキフレ−ム14を連結し、リフ
トア−ム12を車体1との間のリフトシリンダ3の油圧
伸縮によって昇降することができる。該デッキフレ−ム
14の前端にゲ−ジホイル15が設けられ、車体1側の
動力取出軸16と連動する入力軸17によって各カッタ
ブレ−ドを回転駆動する構成としている。
【0009】モ−アデッキ11の排出口部18には排出
筒19を連接し、この排出筒19の後端部をスロワ−2
0に連通し、コレクタ−9に刈取った芝を搬入しうる構
成としている。21はコレクタ−9を平行リンク22支
持で昇降する昇降シリンダ、23はコレクタ−9をダン
プさせる油圧のダンプシリンダである。オ−ビットロ−
ル6は、ステアリングハンドル5の操向角に応じて油圧
力でステアリングシリンダ24を伸縮させて、後車輪1
0を操向する。油圧ポンプPの駆動によってタンクポ−
トTのオイルを、オ−ビットロ−ル6を経てステアリン
グシリンダ24へ送る他に、オイルフィルタ−25を経
て油圧段変速装置HSTへ分流すると共に、分流弁38
を経てコントロ−ルバルブ26からリフトシリンダ3や
オイルク−ラ27等へ分流する構成としている。
筒19を連接し、この排出筒19の後端部をスロワ−2
0に連通し、コレクタ−9に刈取った芝を搬入しうる構
成としている。21はコレクタ−9を平行リンク22支
持で昇降する昇降シリンダ、23はコレクタ−9をダン
プさせる油圧のダンプシリンダである。オ−ビットロ−
ル6は、ステアリングハンドル5の操向角に応じて油圧
力でステアリングシリンダ24を伸縮させて、後車輪1
0を操向する。油圧ポンプPの駆動によってタンクポ−
トTのオイルを、オ−ビットロ−ル6を経てステアリン
グシリンダ24へ送る他に、オイルフィルタ−25を経
て油圧段変速装置HSTへ分流すると共に、分流弁38
を経てコントロ−ルバルブ26からリフトシリンダ3や
オイルク−ラ27等へ分流する構成としている。
【0010】このような油圧回路のうち、コントロ−ル
バルブ26からリフトシリンダ3へ至る間の油圧回路4
に切替弁28を設け、この切替弁28をステアリングシ
リンダ24の左右いずれか一方向の旋回のための油圧回
路29の油圧力で切替作動するように設ける。この切替
弁28は、コントロ−ルバルブ26に連通するAポ−ト
と、リフトシリンダ3に連通するBポ−トと、オ−ビッ
トロ−ル6の油圧回路29に連通のCポ−トとを有し、
スプ−ル30左右端面にCポ−トの油圧を与えるエリア
31とハンドル32で圧力調整可能なばね33を有する
エリア34とを形成し、Cポ−トの油圧力でばね33の
張圧力に抗してスプ−ル30を移動させて油圧回路4の
Aポ−トとBポ−トとの間を連通したり遮断する。オ−
ビットロ−ル5が操向旋回の作動に入ると、油圧回路2
9には変圧が働くため、Cポ−トからエリア31に働く
油圧力でスプ−ル30をばね33に抗して移動させて、
Aポ−トとBポ−トとの間を遮断し、コントロ−ルバル
ブ26側からリフトシリンダ3へのオイルの給排を停止
する。このため、リフトシリンダ3の伸縮は行われな
い。
バルブ26からリフトシリンダ3へ至る間の油圧回路4
に切替弁28を設け、この切替弁28をステアリングシ
リンダ24の左右いずれか一方向の旋回のための油圧回
路29の油圧力で切替作動するように設ける。この切替
弁28は、コントロ−ルバルブ26に連通するAポ−ト
と、リフトシリンダ3に連通するBポ−トと、オ−ビッ
トロ−ル6の油圧回路29に連通のCポ−トとを有し、
スプ−ル30左右端面にCポ−トの油圧を与えるエリア
31とハンドル32で圧力調整可能なばね33を有する
エリア34とを形成し、Cポ−トの油圧力でばね33の
張圧力に抗してスプ−ル30を移動させて油圧回路4の
Aポ−トとBポ−トとの間を連通したり遮断する。オ−
ビットロ−ル5が操向旋回の作動に入ると、油圧回路2
9には変圧が働くため、Cポ−トからエリア31に働く
油圧力でスプ−ル30をばね33に抗して移動させて、
Aポ−トとBポ−トとの間を遮断し、コントロ−ルバル
ブ26側からリフトシリンダ3へのオイルの給排を停止
する。このため、リフトシリンダ3の伸縮は行われな
い。
【0011】このように操向旋回行程に入って車体1の
向きと共に前部のモ−ア2が左側、又は右側へ移動され
るとき、このモ−アデッキ11の前側のゲ−ジホイル1
5が、上下調節杆35の前後方向傾斜Dで、かつこの調
節杆35の下端部に対してキャスタア−ム36で偏位F
させて軸支37し、旋回自在に設けられるために、この
ゲ−ジホイル15が調節杆35回りに接地抵抗の関係で
旋回されると、ゲ−ジホイル15は地面から浮上Hしう
る状態となり、モ−ア2の接地支持力が殆んど失われ
て、モ−ア2の重量が車体1の前車輪7部に働くことと
なる。
向きと共に前部のモ−ア2が左側、又は右側へ移動され
るとき、このモ−アデッキ11の前側のゲ−ジホイル1
5が、上下調節杆35の前後方向傾斜Dで、かつこの調
節杆35の下端部に対してキャスタア−ム36で偏位F
させて軸支37し、旋回自在に設けられるために、この
ゲ−ジホイル15が調節杆35回りに接地抵抗の関係で
旋回されると、ゲ−ジホイル15は地面から浮上Hしう
る状態となり、モ−ア2の接地支持力が殆んど失われ
て、モ−ア2の重量が車体1の前車輪7部に働くことと
なる。
【0012】39は油圧回路4のリフトシリンダ3と連
通するBポ−ト部に設けた絞りで、リフトシリンダ3を
フリ−フロ−ト機能を維持させる。図4、図5におい
て、上例と異なる点は、一方向の操向旋回時に、リフト
シリンダ3に上昇圧力を与えて、モ−ア2を浮上させる
ものである。オ−ビットロ−ル6とステアリングシリン
ダ24との間を連絡する片側の油圧回路29のKポ−
ト、Lポ−トに絞り40を有した分流弁41を設け、オ
−ビットロ−ル6からの油圧をこの分流弁41から前記
リフトシリンダ3へ働かせうる構成としている。
通するBポ−ト部に設けた絞りで、リフトシリンダ3を
フリ−フロ−ト機能を維持させる。図4、図5におい
て、上例と異なる点は、一方向の操向旋回時に、リフト
シリンダ3に上昇圧力を与えて、モ−ア2を浮上させる
ものである。オ−ビットロ−ル6とステアリングシリン
ダ24との間を連絡する片側の油圧回路29のKポ−
ト、Lポ−トに絞り40を有した分流弁41を設け、オ
−ビットロ−ル6からの油圧をこの分流弁41から前記
リフトシリンダ3へ働かせうる構成としている。
【0013】又、操向旋回によってモ−ア2前部のゲ−
ジホイル15が、上下方向の調節杆35の回りに接地抵
抗の関係によって回動されると、このゲ−ジホイル15
と一体的に回動するカム42によってベルクランク43
がばね44に抗して回動されて、ワイヤ−45を押し引
きし、前記切替弁28を切替える。ゲ−ジホイル15が
直進方向にあるときは、この切替弁28は開通状態にあ
り、ゲ−ジホイル15が左右いずれかの旋回方向にある
ときは、切替弁28はリフトシリンダ3のコントロ−ル
バルブ26側の油圧回路4を閉鎖する関係にある。この
ため、リフトシリンダ3の圧力が高くなってモ−ア2が
浮上される。42はチェックバルブである。
ジホイル15が、上下方向の調節杆35の回りに接地抵
抗の関係によって回動されると、このゲ−ジホイル15
と一体的に回動するカム42によってベルクランク43
がばね44に抗して回動されて、ワイヤ−45を押し引
きし、前記切替弁28を切替える。ゲ−ジホイル15が
直進方向にあるときは、この切替弁28は開通状態にあ
り、ゲ−ジホイル15が左右いずれかの旋回方向にある
ときは、切替弁28はリフトシリンダ3のコントロ−ル
バルブ26側の油圧回路4を閉鎖する関係にある。この
ため、リフトシリンダ3の圧力が高くなってモ−ア2が
浮上される。42はチェックバルブである。
【図1】油圧回路図。
【図2】モ−アの一部の作用側面図。
【図3】側面図。
【図4】一部別実施例を示す油圧回路図。
【図5】そのモ−アの側面図。
1 車体 2 モ−ア 3 リフトシリンダ 4 油圧回路 5 ステアリングハンドル 6 オ−ビットロ−ル 7 前車輪
Claims (1)
- 【請求項1】 車体1に対してモ−ア2を昇降させるリ
フトシリンダ3の油圧回路4を、ステアリングハンドル
5の操作によって油圧操向するオ−ビットロ−ル6の圧
力変化によって開閉して、操向旋回時にモ−ア2を浮か
せるか、又は浮上させて前車輪7の荷重を増すことを特
徴とするフロントモ−アの油圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12272694A JP3622228B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | フロントモーア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12272694A JP3622228B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | フロントモーア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07327458A true JPH07327458A (ja) | 1995-12-19 |
JP3622228B2 JP3622228B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=14843073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12272694A Expired - Fee Related JP3622228B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | フロントモーア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3622228B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005130725A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Iseki & Co Ltd | 農作業機 |
US7007447B2 (en) | 2002-11-07 | 2006-03-07 | North American Clutch Corporation | Actuator device with a multi-chamber housing |
US7028822B2 (en) | 2003-08-13 | 2006-04-18 | North American Clutch Corporation | Integrated actuator assembly |
-
1994
- 1994-06-03 JP JP12272694A patent/JP3622228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7007447B2 (en) | 2002-11-07 | 2006-03-07 | North American Clutch Corporation | Actuator device with a multi-chamber housing |
US7028822B2 (en) | 2003-08-13 | 2006-04-18 | North American Clutch Corporation | Integrated actuator assembly |
JP2005130725A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Iseki & Co Ltd | 農作業機 |
JP4569736B2 (ja) * | 2003-10-28 | 2010-10-27 | 井関農機株式会社 | 農作業機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3622228B2 (ja) | 2005-02-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041102 |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041115 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
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