JP3708422B2 - 芝刈機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行車体にキャスター型の前車輪と駆動後輪を装備するとともに前記前後車輪の間にモーアを設け、前記左右の駆動後輪個々に前後進変速する二つの無段変速装置を設けてある芝刈機。
【0002】
【従来の技術】
上記芝刈機においては、登坂時において後輪に荷重が偏る場合に前輪が浮き上がろうとして不安定になることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そうすると、機体の重量バランスが変化して安定した作業を行えない状況があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、芝刈機が本来持っている左右の駆動輪個々に無段変速装置を持っていることによる走行性能を阻害することのない芝刈機を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明の特徴構成は、前記走行車体における前記駆動後輪の車軸芯の上方側で前方側に寄った位置に運転座席を設けるとともにその走行車体の後端の支持フレームに集草容器の前端部を連結して集草容器を走行車体に取り付け、前記集草容器を前記走行車体に載置した集草姿勢と走行車体後方側において収納した刈草を放出するダンプ姿勢とに切換可能に構成するとともに、前記駆動後輪の後方にキャスター型の補助接地輪を装備し、前記補助接地輪を前記走行車体に対して上下動可能でかつ付勢手段によって下向きに付勢した状態で前記走行車体に装備し、前記集草姿勢においては前記集草容器が前記補助接地輪のキャスター軸芯より運転座席側に位置し、前記ダンプ姿勢においては集草容器の放出開口が前記キャスター軸を挟んで前記運転座席の存在側より反対側の走行車体後方側に位置すべく構成してある点にあり、その作用効果はつぎの通りである。
【0005】
〔作用〕
つまり、後輪より後方側に補助接地輪を設けることによって、補助接地輪で踏ん張り力を持たせることができる。
【0006】
〔効果〕
したがって、機体の安定性を確保できるので、登坂状態での作業性も向上する。また、左右の後車輪を速度を違えて旋回作動することが可能であるが、補助接地輪がキャスター車輪であるので、この補助接地輪が障害とならない。また、走行車体に対して補助接地輪が上下揺動可能であるので、圃場の凹凸に追従でき、重量バランスの変化を極力抑制できる。このように重量バランスの変化を極力押えることが可能になるので、ウエイトを付加するといった全体の機体重量の増加を招く方法を採用しなくてもよい。
しかも、付勢手段の付勢力によって、補助接地輪の圃場面に対する凹凸部にたいする追従性が向上し、より走行車体の重量バランスの変化を少なくできる。
【0007】
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に示すように、左右一対のキャスター型の前車輪1,1を前端部に遊転自在に備え、左右一対の後車輪2,2を後端側に駆動自在に備える走行車体10の後部に、後車輪2の車軸芯よりもやや後側に位置するエンジン3を有する原動部を設け、走行車体10の原動部よりも前側に、後車輪2の車軸芯よりもやや前側に位置する運転座席4、走行車体10の前端側に支持されるステップ9などを有する運転部を設け、走行車体10の前後輪間に、モーアデッキ21などを備えるモーア20をリンク式連結機構30を介して昇降操作するように連結するとともに、左右後輪2,2の間に位置する伝動装置6から回転軸7を介してモーア20に回転動力を伝達するように構成し、更に、エンジン3 等を覆うエンジンボンネット5の上方に集草容器8を設けて芝刈機を構成してある。
【0010】
図3に示すように、モーア20には、モーアデッキ21の他に、このモーアデッキ21の内部に車体横方向に並んで位置する複数枚の回転刈り刃22、モーアデッキ21の前後側に取り付けたゲージ輪23を備えてある。すなわち、リンク式連結機構30の下降操作によってモーア20を走行車体10に対して下降作業状態にして車体を走行させる。すると、複数枚の回転刈り刃22それぞれがエンジン3からの駆動力によって車体上下向きの軸芯まわりで回動し、ゲージ輪23のモーアデッキ21に対する取り付け高さ、あるいは、モーア20の走行車体10による吊り上げ高さによって決まる刈り高さで芝刈りを行っていく。
【0011】
図2などに示すように、走行車体10は、前部車体フレーム11と、左右一対の車体前後向きの後部メインフレーム部12a,12a等を備える後部車体フレーム12とによって構成してある。
左前輪1を遊転自在に支持する前輪支持体13が一端側に、右前輪1を遊転自在に支持する前輪支持体13が他端側にそれぞれ連結していることによって、左前輪1を一端側に、右前輪1を他端側にそれぞれ遊転自在に支持する前輪支持フレーム14の中間部を、前部車体フレーム11に連結してある。
【0012】
図3及び図8に示すように、伝動装置6に、エンジン3の回転出力を後段側に分岐する分岐伝動ケース6Aと、この分岐伝動ケース6Aよりの出力を後段側に伝達する一対の無段変速装置6B,6Bと、左後輪2と右後輪2とに各別に伝達する一対の車輪伝動ケース6C,6Cを備えて、構成してある。左後輪2に動力伝達する無段変速装置6Bも、右後輪2に動力伝達する無段変速装置6Bも、エンジン3によって駆動される油圧ポンプと、この油圧ポンプからの圧油によって駆動されて後輪2に回転動力を出力する油圧モータとで成る静油圧式の無段変速装置に構成してあり、油圧ポンプの斜板角を変更操作することにより、後輪2を前進側や後進側に駆動したり、動力伝達を断って後輪駆動を停止したりするとともに、前進側と後進側のいずれに駆動する場合も、伝達回動力を無段階に変速できる。すなわち、後輪2を前進側に駆動する場合も、後進側に駆動する場合も、無段階に変速して駆動できる。
【0013】
図1、2、及び、4に示すように、左後輪2の無段変速装置6Bの操作部に連係させた左走行操向操作レバー50Aと、右後輪2の無段変速装置6Bの操作部に連係させた右走行操向操作レバー50Bとを、運転部の運転座席4の前端側の左横側と右横側とに振り分けて設けてある。
すなわち、左走行操向操作レバー50Aを車体前後方向に揺動操作して無段変速装置6Aを変速操作することによって左後輪2を前進側や後進側に駆動及び変速操作したり、停止操作し、右走行操向操作レバー50Bを車体前後方向に揺動操作して無段変速装置6Bを変速操作することによって右後輪2を前進側や後進側に駆動及び変速操作したり、停止操作するのであり、このように左走行操向操作レバー50Aと右走行操向操作レバー50Bを操作して左右後輪2,2を前進側又は後進側に等速度で駆動するとともに変速すると、左右前輪1,1が接地と後輪2による推進とのために直進前進又は直進後進の取り付け向きになり、車体が前進側又は後進側に直進するとともに変速走行する。
そして、左右後輪2,2を前進側又は後進側に異なる速度で駆動したり、左右後輪2,2の一方を前進側で他方を後進側に駆動すると、左右前輪1,1が接地と後輪2による推進とのためにキャスタ軸芯13aのまわりで回動して横向き走行の取り付け向きになり、車体が左右後輪2,2の速度差や駆動方向によって決まる方向に、その速度差や駆動方向によって決まる旋回半径で向き変更する。
【0014】
集草容器8の取付構造について説明する。図1及び4に示すように、運転部を覆う上部フレーム15を、運転部のステップ9から立上げて運転席4の後方に至る側面視アーチ状に形成して取付け固定してある。上部フレーム15の運転席4の後方に位置する部分に、その後方に位置する部分を固定リンクとしその固定リンクにアッパーリンク16Aとロアーリンク16Bとの基端部を夫々揺動自在に取付け、アッパーリンク16Aとロアーリンク16Bとの遊端同士を連結する継ぎリンク16Cとで平行状態で昇降自在な平行四連リンク機構16を取付けている。
【0015】
図5に示すように、上部フレーム15の運転席4の後方に位置する部分にアッパーリンク16Aとロアーリンク16Bとを平行に立ち下げた状態で、継ぎリンク16Cより後方向きに集草容器8の支持フレーム17を延出してある。図4に示すように、集草容器8は横側面に刈り芝を受け入れる取り入れ口8Aを設けるとともに、後面に開閉蓋8Bを設け、開閉蓋8Bを後向きにして支持フレーム17に載置されている。
支持フレーム17に集草容器8の前端部を受け止める受けブラケット18と、支持フレーム17の後端先端部に揺動駆動アーム19を取付け、揺動駆動アーム19の先端を集草容器8に取付固定している。この揺動駆動アーム19と支持フレーム17とに亘ってダンプ用のシリンダ24を設けてあり、図1に示す載置状態(集草姿勢)よりシリンダ24を伸長駆動すると、揺動駆動アーム19が支持フレーム19の先端側に揺動させて、図5に示すように、集草容器8を開閉蓋8Bが下向きとなる放出姿勢(ダンプ姿勢)に切り換えることができる。
【0016】
図5に示すように、揺動駆動アーム19の揺動支点近傍に別の揺動アーム25を設けるとともに、揺動アーム25の先端に板状連係リンク26及びその板状連係リンク26の先端に相対揺動自在に連結された連係ロッド27を連係し、連係ロッド27の他端を開閉蓋8Bに取付けて、前記した揺動駆動アーム19を放出姿勢側に揺動駆動すると、集草容器8の揺動作動に連れて同方向に揺動アーム25が揺動し、板状連係リンク26及び連係ロッド27が夫々相対的に揺動して、開閉蓋8Bが自動的に開放状態となる。
【0017】
集草容器8への集草構造について説明する。図2及び4に示すように、モーア20で刈り取られた芝は、モーアデッキ21の右端より収集管路28を介して集草容器8の横側面に投入されるが、収集管路28の中間位置に搬送力を補助するブロワ29が設けてあり、このブロワ29をエンジン3からの動力によって連動機構31を介して駆動するように構成してある。
【0018】
補助接地輪32について説明する。集草容器8の下方で左右横幅方向の中間位置に、一輪式の補助接地輪32を配置してある。図1及び2に示すように、左後部メインフレーム12aに対して横向き軸を介して上下揺動自在に支持ロッド33を取付けるとともに、この支持ロッド33を後部メインフレーム12aに沿って後方に延出し、延出した先端部を更に機体横幅方向に屈曲形成して機体横幅方向中間位置まで延出し、延出した先端部に補助接地輪32をその補助接地輪32のキャスター軸芯32a回りでキャスタ回転自在に支持するボス33Aを設けてある。
このように、補助接地輪32を設けることによって、前後車輪1,2に加えて補助接地輪32による支持機能を期待でき、登坂時の前輪1の浮き上がり状態等の不安定な状態を未然に回避できる。
【0019】
補助接地輪32は前車輪1,1と同様にキャスター車輪であるので、左右の駆動後輪2,2を互いに逆転させてその場旋回する場合にも、障害にならない構成となっている。
【0020】
〔別実施形態〕
(1) 補助接地輪32に対しては図7〜10に示すように、下向きに押し付ける付勢手段34を設けてもよい。つまり、図10に示すように、後部メインフレーム12aより立設した縦向きフレーム35に揺動自在に上ホルダー36Aを横向き軸心周りで揺動自在に軸支するとともに、支持ロッド33の中間位置に同じく横向き軸心周りで揺動自在に下ホルダー36Bを軸支する。下ホルダー36Bに固着したガイドロッド37を下ホルダー36Bを貫通して上ホルダー36Aの内部空間を貫通して上方に突き抜けている。このガイドロッド37に外嵌する状態で付勢用のバネ38が装着してあり、このバネ38が上下ホルダー36A、36B内に収納されて、上下ホルダー36A、36Bを離間させる方向に付勢する。
支持ロッド33が揺動すると、ガイドロッド37が上ホルダー36Aに対して相対的に上下動すると同時に上下ホルダー36A、36Bが相対揺動して、付勢力を適正に維持するように構成する。
(2) 図11に示すように、補助接地輪32は単一であるが、その補助接地輪32を支持する支持ロッド33の構造としては、左右の支持ロッド33をループ状に形成して単一のものに形成してもよい。図中34は付勢手段であり、左右に一対設けてある。
(3) 図12に示すように、補助接地輪32,32を左右一対づつ設け、夫々の補助接地輪32,32に対して支持ロッド33、33及び付勢手段34,34を設けて構成してもよい。
(4) 付勢手段34としては、ダンパーやガススプリング等を利用することができる。
(5) 無段変速装置としては、ベルト式等の無段変速装置であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 乗用型芝刈機全体の側面図
【図2】 乗用型芝刈機全体の平面図
【図3】 走行車体構造を示す平面図
【図4】 乗用型芝刈機全体の背面図
【図5】 集草容器の排出状態への切換構造を示す側面図
【図6】 図5の状態より昇降リンクを伸張状態にした状態を示す側面図
【図7】 補助接地輪に対して付勢手段を設けた乗用型芝刈機全体の側面図
【図8】 図7の平面図
【図9】 図7の背面図
【図10】 付勢手段を示す断面図
【図11】 補助接地輪を左右側方からフレームを延出して支持する別実施構造を示す乗用型芝刈機の平面図
【図12】 補助接地輪を左右側方からフレームを個々に延出して支持する別実施構造を示す乗用型芝刈機の平面図
【符号の説明】
1 前車輪
2 駆動後輪
4 運転座席
6B 無段変速装置
8 集草容器
10 走行車体
17 支持フレーム
20 モーア
32 補助接地輪
32a キャスター軸芯
34 付勢手段
Claims (1)
- 走行車体にキャスター型の前車輪と駆動後輪を装備するとともに前記前後車輪の間にモーアを設け、前記左右の駆動後輪個々に前後進変速する二つの無段変速装置を設けてある芝刈機であって、
前記走行車体における前記駆動後輪の車軸芯の上方側で前方側に寄った位置に運転座席を設けるとともにその走行車体の後端の支持フレームに集草容器の前端部を連結して集草容器を走行車体に取り付け、前記集草容器を前記走行車体に載置した集草姿勢と走行車体後方側において収納した刈草を放出するダンプ姿勢とに切換可能に構成するとともに、前記駆動後輪の後方にキャスター型の補助接地輪を装備し、前記補助接地輪を前記走行車体に対して上下動可能でかつ付勢手段によって下向きに付勢した状態で前記走行車体に装備し、前記集草姿勢においては前記集草容器が前記補助接地輪のキャスター軸芯より運転座席側に位置し、前記ダンプ姿勢においては集草容器の放出開口が前記キャスター軸を挟んで前記運転座席の存在側より反対側の走行車体後方側に位置すべく構成してある芝刈機。
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