JPH07325098A - 磁気センサ内蔵軸受ユニット - Google Patents
磁気センサ内蔵軸受ユニットInfo
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- JPH07325098A JPH07325098A JP11681694A JP11681694A JPH07325098A JP H07325098 A JPH07325098 A JP H07325098A JP 11681694 A JP11681694 A JP 11681694A JP 11681694 A JP11681694 A JP 11681694A JP H07325098 A JPH07325098 A JP H07325098A
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- Japan
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- magnetic sensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内輪及び外輪の対向面のいずれか一方に着磁
部、他方に磁気センサを設けてなる磁気センサ軸受ユニ
ットにおいて、内輪と外輪の対向面の間隔を広くして、
着磁部や磁気センサとして通常の厚さの部品を使用でき
るようにした。 【構成】 内輪1又は外輪2の対向面のいずれか一方
に、該対向面間の間隙を広くする方向に凹入する段部6
を形成し、その段部6に複数のパターンの着磁部8を有
する管状部材7を嵌着し、他方の対向面に各着磁部8に
対向した磁気センサ11を取付けた構成とした。
部、他方に磁気センサを設けてなる磁気センサ軸受ユニ
ットにおいて、内輪と外輪の対向面の間隔を広くして、
着磁部や磁気センサとして通常の厚さの部品を使用でき
るようにした。 【構成】 内輪1又は外輪2の対向面のいずれか一方
に、該対向面間の間隙を広くする方向に凹入する段部6
を形成し、その段部6に複数のパターンの着磁部8を有
する管状部材7を嵌着し、他方の対向面に各着磁部8に
対向した磁気センサ11を取付けた構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気センサ内蔵軸受
ユニットに関し、軸受に支持された回転軸の回転角又は
回転速度を検知できるようにしたものである。
ユニットに関し、軸受に支持された回転軸の回転角又は
回転速度を検知できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】軸受に支持された回転軸の回転角、回転
速度等を検出するために、軸受の内部に磁気センサを内
蔵した軸受は、例えば特開昭63−111416号公報
に開示されているように、従来公知である。
速度等を検出するために、軸受の内部に磁気センサを内
蔵した軸受は、例えば特開昭63−111416号公報
に開示されているように、従来公知である。
【0003】この軸受は、内輪と外輪の対向面のいずれ
か一方に一定のパターンに着磁した磁性体膜を設け、他
方に磁気センサを取付けたものである。磁性体膜には複
数のパターンの着磁部が周方向に設けられる。
か一方に一定のパターンに着磁した磁性体膜を設け、他
方に磁気センサを取付けたものである。磁性体膜には複
数のパターンの着磁部が周方向に設けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、軸受の内輪と
外輪の対向面の間隙は小さいので、磁気センサーやこれ
に対向した被検出部は薄く形成する必要がある。
外輪の対向面の間隙は小さいので、磁気センサーやこれ
に対向した被検出部は薄く形成する必要がある。
【0005】磁気センサーは、これを取付けるための基
板と一体に設けられるので、その厚さを一定の限度以上
に小さくすることは困難である。このため被検出部側を
薄くしなければならないので、上述の従来例では、内輪
又は外輪と一体の磁性体膜を設けているが、このような
膜を形成するには特殊な技術が必要となり、製造コスト
の上昇をもたらす原因となる。そこで、この発明は上記
の間隙を十分広くとることにより、磁気センサやその被
検出部の構成が安価で、製造容易な磁気センサ内蔵軸受
ユニットを促進することを課題とする。
板と一体に設けられるので、その厚さを一定の限度以上
に小さくすることは困難である。このため被検出部側を
薄くしなければならないので、上述の従来例では、内輪
又は外輪と一体の磁性体膜を設けているが、このような
膜を形成するには特殊な技術が必要となり、製造コスト
の上昇をもたらす原因となる。そこで、この発明は上記
の間隙を十分広くとることにより、磁気センサやその被
検出部の構成が安価で、製造容易な磁気センサ内蔵軸受
ユニットを促進することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、内輪と外輪及び両者の間に介在され
た軸動体とから成り、上記内輪と外輪の対向面のいずれ
か一方に磁気被検出部、他方にこれを対向した磁気感応
センサを設けてなる磁気センサ内蔵軸受ユニットにおい
て、上記磁気被検出部を管状部材により構成し、該管状
部材の外周面にパターンの異なる複数列の被検出部を軸
方向に一定の間隔をおいて形成し、上記内輪又は外輪の
対向面のいずれか一方に、該対向面間の間隙を広くする
方向に凹入した段部を形成し、その段部に上記管状部材
を嵌着した構成としたものである。
めに、この発明は、内輪と外輪及び両者の間に介在され
た軸動体とから成り、上記内輪と外輪の対向面のいずれ
か一方に磁気被検出部、他方にこれを対向した磁気感応
センサを設けてなる磁気センサ内蔵軸受ユニットにおい
て、上記磁気被検出部を管状部材により構成し、該管状
部材の外周面にパターンの異なる複数列の被検出部を軸
方向に一定の間隔をおいて形成し、上記内輪又は外輪の
対向面のいずれか一方に、該対向面間の間隙を広くする
方向に凹入した段部を形成し、その段部に上記管状部材
を嵌着した構成としたものである。
【0007】
【作用】上記構成の磁気センサ内蔵軸受ユニットは、内
輪又は外輪のいずれか一方の回転に伴い、磁気被検出部
と磁気感応センサとの相対回転により生じる周期的な磁
気的変動を該磁気感応センサが検出し、これを外部回路
に伝える。
輪又は外輪のいずれか一方の回転に伴い、磁気被検出部
と磁気感応センサとの相対回転により生じる周期的な磁
気的変動を該磁気感応センサが検出し、これを外部回路
に伝える。
【0008】上記内輪と外輪の対向面は、いずれか一方
に設けた凹入段部により間隙が広くなるので、磁気被検
出部及び磁気感応センサはいずれも通常の部品を用いる
ことができる。
に設けた凹入段部により間隙が広くなるので、磁気被検
出部及び磁気感応センサはいずれも通常の部品を用いる
ことができる。
【0009】
【実施例】図1及び図2に示した第1実施例は、内輪1
と外輪2の間にボール3を介在した玉軸受であって、そ
の内輪1及び外輪2の各一端に延長部4、5を設けてそ
の幅を広げ、内輪1の延長部4の外径面に一段凹入した
取付用の段部6を設けている。
と外輪2の間にボール3を介在した玉軸受であって、そ
の内輪1及び外輪2の各一端に延長部4、5を設けてそ
の幅を広げ、内輪1の延長部4の外径面に一段凹入した
取付用の段部6を設けている。
【0010】その段部6に管状部材7を嵌着している。
この管状部材7に外表面には、図3に示すように幅方向
に一定の間隙をおいて3列の着磁部8が形成され、各着
磁部8はそれぞれ着磁のパターンが異なるように形成さ
れている。
この管状部材7に外表面には、図3に示すように幅方向
に一定の間隙をおいて3列の着磁部8が形成され、各着
磁部8はそれぞれ着磁のパターンが異なるように形成さ
れている。
【0011】外輪2の対向面には、樹脂で固められた回
路ブロック9に基板10を介して3個の磁気センサ11
を取付けて一体化してあり、その回路ブロック9を外輪
2の延長部5の内径面に固着し、各磁気センサ11を前
記の着磁部8に対して、微小な間隙をおいて対向させて
いる。
路ブロック9に基板10を介して3個の磁気センサ11
を取付けて一体化してあり、その回路ブロック9を外輪
2の延長部5の内径面に固着し、各磁気センサ11を前
記の着磁部8に対して、微小な間隙をおいて対向させて
いる。
【0012】また、上記外輪2の一端及びその延長部5
の端部にシール部材12、12が装着され、それぞれの
リップ部を内輪1及びその延長部4に摺接させることに
より、シールを図っている。
の端部にシール部材12、12が装着され、それぞれの
リップ部を内輪1及びその延長部4に摺接させることに
より、シールを図っている。
【0013】なお、13は、回路ブロック9に接続され
たコードであり、外輪2の延長部5に取付けられてい
る。
たコードであり、外輪2の延長部5に取付けられてい
る。
【0014】第1の実施例は、以上のごときものであ
り、外輪2をハウジングに固定し、内輪1を軸と共に回
転させて使用される。このとき、磁気センサ11が着磁
部8のパターンに応じた磁気の変化を検出し、これを回
路ブロック9において電気信号に変換し、コード13を
経て外部回路に出力する。
り、外輪2をハウジングに固定し、内輪1を軸と共に回
転させて使用される。このとき、磁気センサ11が着磁
部8のパターンに応じた磁気の変化を検出し、これを回
路ブロック9において電気信号に変換し、コード13を
経て外部回路に出力する。
【0015】図4及び図5に示した第2実施例は、内輪
1の延長部4に凹入段部6を設け、この段部6に管状部
材7を嵌入した点及び、その管状部材7に複数のパター
ンの着磁部(図3参照)を設けた点は、第1実施例と同
じである。
1の延長部4に凹入段部6を設け、この段部6に管状部
材7を嵌入した点及び、その管状部材7に複数のパター
ンの着磁部(図3参照)を設けた点は、第1実施例と同
じである。
【0016】異なる点は、外輪2の一側部にセンサ保持
筒14をインロー嵌合により一体化し、その保持筒14
の内周面に3個の磁気センサ11に共通の基板10を接
着し、各磁気センサ11を前記の着磁部8に対向させて
いる。また、回路ブロック9を、センサ保持筒14の内
径面に設けた凹部15に固定している。
筒14をインロー嵌合により一体化し、その保持筒14
の内周面に3個の磁気センサ11に共通の基板10を接
着し、各磁気センサ11を前記の着磁部8に対向させて
いる。また、回路ブロック9を、センサ保持筒14の内
径面に設けた凹部15に固定している。
【0017】上記センサ保持筒14の端面には、内輪1
側に延び出したツバ16が形成され、そのツバ16の内
径面を内輪1の外径面に接近させてラビリンスレール1
7を構成している。
側に延び出したツバ16が形成され、そのツバ16の内
径面を内輪1の外径面に接近させてラビリンスレール1
7を構成している。
【0018】なお、外輪2の軌道溝18aの両側には、
シール部材19、19が装着され、そのリップ部を内輪
1の軌道溝18bの両側に摺接させ、シールを図ってい
る。このようにすると軸受部分と磁気センサ部分のシー
ルが分離され、それぞれ独立する。
シール部材19、19が装着され、そのリップ部を内輪
1の軌道溝18bの両側に摺接させ、シールを図ってい
る。このようにすると軸受部分と磁気センサ部分のシー
ルが分離され、それぞれ独立する。
【0019】図6乃至図8示した第3実施例は、内輪1
の凹入段部6の内側に円盤状部材20を嵌入し、その外
側に管状部材7を嵌入したものである。円盤状部材20
は図8に示すように、周方向に一定間隔で着磁部8を形
成したものである。管状部材7は2列のパターンの異な
る着磁部8を有する。
の凹入段部6の内側に円盤状部材20を嵌入し、その外
側に管状部材7を嵌入したものである。円盤状部材20
は図8に示すように、周方向に一定間隔で着磁部8を形
成したものである。管状部材7は2列のパターンの異な
る着磁部8を有する。
【0020】外輪2の一端にセンサー保持筒14が装着
される。このセンサー保持筒14の内周面の内側に大径
段部6a、外側に小径段部6bを設けている。その大径
段部6aに前記の円盤状部材20が嵌まり、小径段部6
bに管状部材7が嵌まる。
される。このセンサー保持筒14の内周面の内側に大径
段部6a、外側に小径段部6bを設けている。その大径
段部6aに前記の円盤状部材20が嵌まり、小径段部6
bに管状部材7が嵌まる。
【0021】上記大径段部6aに凹所21を設け、その
凹所21に磁気センサー11aを取付け、これを円盤状
部材20の着磁部8に接近させて取付けている。また、
小径段部6bの一箇所に一対の磁気センサー11を取付
け、これらを管状部材7の着磁部8に対向させている。
凹所21に磁気センサー11aを取付け、これを円盤状
部材20の着磁部8に接近させて取付けている。また、
小径段部6bの一箇所に一対の磁気センサー11を取付
け、これらを管状部材7の着磁部8に対向させている。
【0022】なお、センサー保持筒14の外端部にツバ
16を設け、内輪1との間にラビリンスシール17を設
ける点及び外輪2の両側にシール部材19、19を装着
した点は前記第2実施例と同様である。
16を設け、内輪1との間にラビリンスシール17を設
ける点及び外輪2の両側にシール部材19、19を装着
した点は前記第2実施例と同様である。
【0023】図9に示した第4実施例は、前述の第2実
施例の場合において、磁気センサ装置の部分を内外輪逆
に取付けたものである。即ち、内輪1一端にセンサ保持
筒14を嵌着し、その外径面に磁気センサ11を取付
け、外輪2の延長部5の内径面の凹入段部6に、3列の
パターンの異なる着磁部8を有する管状部材7を嵌着し
たものである。外輪2の軌道溝18aの両側及び延長部
5の外端部にそれぞれシール部材19を装着し、内輪1
及びセンサ保持筒14との間のシールを図るようにして
いる。
施例の場合において、磁気センサ装置の部分を内外輪逆
に取付けたものである。即ち、内輪1一端にセンサ保持
筒14を嵌着し、その外径面に磁気センサ11を取付
け、外輪2の延長部5の内径面の凹入段部6に、3列の
パターンの異なる着磁部8を有する管状部材7を嵌着し
たものである。外輪2の軌道溝18aの両側及び延長部
5の外端部にそれぞれシール部材19を装着し、内輪1
及びセンサ保持筒14との間のシールを図るようにして
いる。
【0024】図10及び図11に示した第5実施例は、
内輪1の延長部4の外径面に形成した凹入段部6に2列
の磁性体歯車22、22をスペーサ23を介して嵌着し
ている。各歯車22の歯列のパターンは異なっている。
内輪1の延長部4の外径面に形成した凹入段部6に2列
の磁性体歯車22、22をスペーサ23を介して嵌着し
ている。各歯車22の歯列のパターンは異なっている。
【0025】外輪2には断面逆L形のセンサ保持筒1
4’を嵌着し、その内径面に前記の歯車22にそれぞれ
対向したバイアス磁石付磁気センサ11’を取付け、バ
イアス磁石と歯車22の歯部24に生じる磁界を検出す
るようにいている。
4’を嵌着し、その内径面に前記の歯車22にそれぞれ
対向したバイアス磁石付磁気センサ11’を取付け、バ
イアス磁石と歯車22の歯部24に生じる磁界を検出す
るようにいている。
【0026】上記外輪2の両端部にシール部材19、1
9が装着され、またセンサ保持筒14’のツバ16と内
輪1の延長部4の端部との間でラビリンスシール17を
構成している。
9が装着され、またセンサ保持筒14’のツバ16と内
輪1の延長部4の端部との間でラビリンスシール17を
構成している。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明は、内輪と外輪
のいずれか一方の対向面に設けた凹入段部により、内外
輪間の間隙が広くなるので、着磁した管状部材、円盤状
部材或いは歯車状部材等の磁気被検出部、及びこれらに
対向して取付けられる磁気感応センサの厚さを特別薄く
する必要がなく、通常の部品を用いることができるの
で、製造コストの低減を図ることができる。
のいずれか一方の対向面に設けた凹入段部により、内外
輪間の間隙が広くなるので、着磁した管状部材、円盤状
部材或いは歯車状部材等の磁気被検出部、及びこれらに
対向して取付けられる磁気感応センサの厚さを特別薄く
する必要がなく、通常の部品を用いることができるの
で、製造コストの低減を図ることができる。
【図1】第1実施例の一部断面図
【図2】同上のII−II線の一部断面図
【図3】同上の着磁パターンの平面図
【図4】第2実施例の一部断面図
【図5】図4のV−V線の一部断面図
【図6】第3実施例の一部断面図
【図7】同上のVII−VII線の断面図
【図8】同上の円盤状部材の斜視図
【図9】第4実施例の一部断面図
【図10】第5実施例の一部断面図
【図11】同上の磁性体歯車の一部正面図
1 内輪 2 外輪 3 ボール 4、5 延長部 6 段部 6a 大径段部 6b 小径段部 7 管状部材 8 着磁部 9 回路ブロック 10 基板 11、11’ 磁気センサ 12 シール部材 13 コード 14、14’ センサ保持筒 15 凹部 16 ツバ 17 ラビリンスシール 18a、18b 軌道溝 19 シール部材 20 円盤状部材 21 凹所 22 磁性体歯車 23 スペーサ 24 歯部
Claims (1)
- 【請求項1】 内輪と外輪及び両者の間に介在された軸
動体とから成り、上記内輪と外輪の対向面のいずれか一
方に磁気被検出部、他方にこれを対向した磁気感応セン
サを設けてなる磁気センサ内蔵軸受ユニットにおいて、
上記磁気被検出部を管状部材により構成し、該管状部材
の外周面にパターンの異なる複数列の被検出部を軸方向
に一定の間隔をおいて形成し、上記内輪又は外輪の対向
面のいずれか一方に、該対向面間の間隙を広くする方向
に凹入した段部を形成し、その段部に上記管状部材を嵌
着したことを特徴とする磁気センサ内蔵軸受ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11681694A JPH07325098A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 磁気センサ内蔵軸受ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11681694A JPH07325098A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 磁気センサ内蔵軸受ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07325098A true JPH07325098A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14696357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11681694A Pending JPH07325098A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 磁気センサ内蔵軸受ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07325098A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002242947A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-28 | Koyo Seiko Co Ltd | 転がり軸受 |
JP2003501604A (ja) * | 1999-06-04 | 2003-01-14 | エス.エヌ.エール.ルールマン | 情報感知装置を備えたベアリング |
JP2003194048A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Nsk Ltd | センサ付き転がり軸受 |
EP1447579A4 (en) * | 2001-11-22 | 2006-04-12 | Nsk Ltd | BEARING BEARING EQUIPPED WITH A DETECTOR AND DEVICE FOR DETECTING A ROTATION MODE |
JP2012220192A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Ntn Corp | 回転検出機能付き転がり軸受装置 |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP11681694A patent/JPH07325098A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003501604A (ja) * | 1999-06-04 | 2003-01-14 | エス.エヌ.エール.ルールマン | 情報感知装置を備えたベアリング |
JP4776840B2 (ja) * | 1999-06-04 | 2011-09-21 | エヌテエヌ−エス.エヌ.エール.ルルモン | 情報感知装置を備えたベアリング |
JP2002242947A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-28 | Koyo Seiko Co Ltd | 転がり軸受 |
EP1447579A4 (en) * | 2001-11-22 | 2006-04-12 | Nsk Ltd | BEARING BEARING EQUIPPED WITH A DETECTOR AND DEVICE FOR DETECTING A ROTATION MODE |
US7290938B2 (en) | 2001-11-22 | 2007-11-06 | Nsk Ltd. | Sensor-equipped rolling bearing, and rotation state detecting device |
US7481583B2 (en) | 2001-11-22 | 2009-01-27 | Nsk Ltd. | Rolling bearing with sensor and rotary state detecting device |
JP2003194048A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Nsk Ltd | センサ付き転がり軸受 |
JP2012220192A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Ntn Corp | 回転検出機能付き転がり軸受装置 |
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