JPH07324887A - 多管式の熱交換器コアおよびその製造方法 - Google Patents
多管式の熱交換器コアおよびその製造方法Info
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- JPH07324887A JPH07324887A JP14256994A JP14256994A JPH07324887A JP H07324887 A JPH07324887 A JP H07324887A JP 14256994 A JP14256994 A JP 14256994A JP 14256994 A JP14256994 A JP 14256994A JP H07324887 A JPH07324887 A JP H07324887A
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- JP
- Japan
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- pipe
- brazing
- rising
- heat exchanger
- flange
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/04—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
- F28F9/16—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling
- F28F9/18—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding
- F28F9/182—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding the heat-exchange conduits having ends with a particular shape, e.g. deformed; the heat-exchange conduits or end plates having supplementary joining means, e.g. abutments
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多管式の熱交換器コアの端板の、パイプと接
合する孔に立上りフランジを設けてパイプとの結合を強
固にするとともに、製造に際しては、パイプを立てた姿
勢で炉中ろう付けをし、パイプと立上りフランジの間に
上方からろう材が流入するようにろう材を配置して、ろ
う付けを容易確実にする。 【構成】 熱交換器コア１の端板３、４の孔１４、２０
に立上りフランジ１５、２１を設け、パイプ２の端部を
嵌入する。ろう付けの際はろう材を立上りフランジ１５
の基部およびビード１６の段部１７の位置に置いて端板
３、４とパイプ２を組付け、これを立上りフランジ１
５、２１が下向きになる姿勢で炉中ろう付をする。ろう
材はパイプ２の端部と立上りフランジ１５、２１の接触
面に流下するので、ろう付けは容易かつ確実である。
合する孔に立上りフランジを設けてパイプとの結合を強
固にするとともに、製造に際しては、パイプを立てた姿
勢で炉中ろう付けをし、パイプと立上りフランジの間に
上方からろう材が流入するようにろう材を配置して、ろ
う付けを容易確実にする。 【構成】 熱交換器コア１の端板３、４の孔１４、２０
に立上りフランジ１５、２１を設け、パイプ２の端部を
嵌入する。ろう付けの際はろう材を立上りフランジ１５
の基部およびビード１６の段部１７の位置に置いて端板
３、４とパイプ２を組付け、これを立上りフランジ１
５、２１が下向きになる姿勢で炉中ろう付をする。ろう
材はパイプ２の端部と立上りフランジ１５、２１の接触
面に流下するので、ろう付けは容易かつ確実である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は多管式の熱交換器コア
およびその製造方法に関する。
およびその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、多管式の熱交換器は内燃機関のオ
イル冷却、ドライクリーニング装置の溶剤冷却等に広く
用いられており、その１例を示せば実開平４−４１９８
０号公報の第５図の如きものである。この熱交換器コア
部分は多数のパイプの両端を多孔の端板に貫通させて多
くの場合ろう付けにより固着している。
イル冷却、ドライクリーニング装置の溶剤冷却等に広く
用いられており、その１例を示せば実開平４−４１９８
０号公報の第５図の如きものである。この熱交換器コア
部分は多数のパイプの両端を多孔の端板に貫通させて多
くの場合ろう付けにより固着している。
【０００３】この熱交換器コアの端板にはパイプ内への
流体の流入流出路を形成するカバーが取付けられ、また
多くの場合パイプ外側の流体の流路を形成する筒状のボ
ディが設けられる。カバーやボディは、熱交換器コアと
共に一体に組付けて、同時に一体ろう付けしたり、ある
いはろう付けした熱交換器コアにボルト等で取付けられ
たりする。
流体の流入流出路を形成するカバーが取付けられ、また
多くの場合パイプ外側の流体の流路を形成する筒状のボ
ディが設けられる。カバーやボディは、熱交換器コアと
共に一体に組付けて、同時に一体ろう付けしたり、ある
いはろう付けした熱交換器コアにボルト等で取付けられ
たりする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】 従来の
ような熱交換器コアは、端板とパイプの接続部が単に端
板厚さ部分のみの接触であったから、固着強度も弱く、
ろう付けが不完全で洩れも生じやすかった。
ような熱交換器コアは、端板とパイプの接続部が単に端
板厚さ部分のみの接触であったから、固着強度も弱く、
ろう付けが不完全で洩れも生じやすかった。
【０００５】またその製造方法においても図４に示すよ
うに端板３０、３１の外側面のパイプ突出部３３、３４
の周囲にリング状にろう材３５、３６（ほとんどの場合
ペースト状のもの）を置き、パイプ３２を起立させた姿
勢で炉中ろう付けしていた。ろう材に金属線のものを用
いようとすると、端板への密着保持構造がなく、ろう付
け加熱途中でずれるおそれがあるためにペースト状のも
のを用いて、パイプ挿入後各端板の外側面に塗布するの
である。このようにしてパイプ３２を起立させた状態で
ろう付けすると、ろう材３５、３６が流下して、下側と
なる端板３１ではパイプの嵌入部へろうが進入せずろう
付け不良が多く発生する。なお、パイプ３２を横にした
姿勢でろう付けすると、パイプ３２が加熱時に重力でた
わんで製品精度が悪くなるから、パイプ直立の状態でろ
う付けするのである。
うに端板３０、３１の外側面のパイプ突出部３３、３４
の周囲にリング状にろう材３５、３６（ほとんどの場合
ペースト状のもの）を置き、パイプ３２を起立させた姿
勢で炉中ろう付けしていた。ろう材に金属線のものを用
いようとすると、端板への密着保持構造がなく、ろう付
け加熱途中でずれるおそれがあるためにペースト状のも
のを用いて、パイプ挿入後各端板の外側面に塗布するの
である。このようにしてパイプ３２を起立させた状態で
ろう付けすると、ろう材３５、３６が流下して、下側と
なる端板３１ではパイプの嵌入部へろうが進入せずろう
付け不良が多く発生する。なお、パイプ３２を横にした
姿勢でろう付けすると、パイプ３２が加熱時に重力でた
わんで製品精度が悪くなるから、パイプ直立の状態でろ
う付けするのである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の多管式の熱交
換器コアは一対の端板の孔に立上りフランジを設け、一
方の端板ではパイプの一端を立上りフランジの外面に密
に嵌め込み、またパイプの他端には段付縮径部を設け
て、端板の立上りフランジの内面に、フランジ基部から
立上り方向へ嵌入したものである。
換器コアは一対の端板の孔に立上りフランジを設け、一
方の端板ではパイプの一端を立上りフランジの外面に密
に嵌め込み、またパイプの他端には段付縮径部を設け
て、端板の立上りフランジの内面に、フランジ基部から
立上り方向へ嵌入したものである。
【０００７】請求項２の製造方法は、一方の端板の立上
りフランジの外面基部にリング状のろう材を配置してパ
イプの一端を立上りフランジの外面に嵌め込み、パイプ
の他方端に予め形成した段付縮径部にリング状ろう材を
配置して、他方の端板の孔の立上りフランジの内面に、
フランジ基部から立上り方向へパイプの縮径部を嵌入
し、これを立上りフランジが下向きになる姿勢で炉中に
挿入してろう付けするものである。
りフランジの外面基部にリング状のろう材を配置してパ
イプの一端を立上りフランジの外面に嵌め込み、パイプ
の他方端に予め形成した段付縮径部にリング状ろう材を
配置して、他方の端板の孔の立上りフランジの内面に、
フランジ基部から立上り方向へパイプの縮径部を嵌入
し、これを立上りフランジが下向きになる姿勢で炉中に
挿入してろう付けするものである。
【０００８】なほ、段付縮径部とは先端に向けて段状に
径が縮小しその径寸法が先端まで維持されている形状で
あって、パイプ中央部との径の大小を問わない。例えば
中央部と端部とが同径であって、ビードにより段付とな
っている形状等を含む。
径が縮小しその径寸法が先端まで維持されている形状で
あって、パイプ中央部との径の大小を問わない。例えば
中央部と端部とが同径であって、ビードにより段付とな
っている形状等を含む。
【０００９】
【作用】請求項１の熱交換器コアは、パイプと端板との
接触面が立上りフランジの高さにより筒状の広い面積と
なり、かつこの面がろう付け面となるので、構造的に強
度が上がりろう付け不良も生じ難い。
接触面が立上りフランジの高さにより筒状の広い面積と
なり、かつこの面がろう付け面となるので、構造的に強
度が上がりろう付け不良も生じ難い。
【００１０】請求項２の製造方法ではリング状のろう材
の配置はペーストの塗布でもよく金属線でもよいが、立
上りフランジ基部あるいは段部により定位置に容易に固
定するこができる。炉への挿入時に立上りフランジを下
向きにしても、一方端側のろう材はパイプの端面厚さに
支持され他方端側は端板内側面に支持されて落下するこ
とがない。ろう材は溶融すると、パイプと立上りフラン
ジの接触面へ進入するように流下するから、ろう付けは
容易かつ確実である。
の配置はペーストの塗布でもよく金属線でもよいが、立
上りフランジ基部あるいは段部により定位置に容易に固
定するこができる。炉への挿入時に立上りフランジを下
向きにしても、一方端側のろう材はパイプの端面厚さに
支持され他方端側は端板内側面に支持されて落下するこ
とがない。ろう材は溶融すると、パイプと立上りフラン
ジの接触面へ進入するように流下するから、ろう付けは
容易かつ確実である。
【００１１】
【実施例】図１に実施例を示す。多管式の熱交換器コア
１はパイプ２と第１、第２の端板３、４とでなり、流入
口５を有するカバー６、流出口７を有するカバー８およ
びパイプ２を被い流入口９、流出口１０を有する筒状の
ボディ１１が取付けられて熱交換器１２を形成する。
１はパイプ２と第１、第２の端板３、４とでなり、流入
口５を有するカバー６、流出口７を有するカバー８およ
びパイプ２を被い流入口９、流出口１０を有する筒状の
ボディ１１が取付けられて熱交換器１２を形成する。
【００１２】パイプ２の一方端１３は拡径部２３となり
端板３の孔１４の周縁に設けた立上りフランジ１５の外
面に嵌め込まれろう付けされている。パイプ２の他方端
はビード１６が形成されビード１６の先端側に段部１７
とビード１６に対して径が縮小している縮径部１８とが
形成されている。段部１７と縮径部１８とで段付縮径部
をなし、この場合は中央部１９と縮径部１８とは同一径
である。縮径部１８は端板４の孔２０の周縁に設けた立
上りフランジ２１の内面に、その立上り方向へ向けて嵌
入されろう付けされている。
端板３の孔１４の周縁に設けた立上りフランジ１５の外
面に嵌め込まれろう付けされている。パイプ２の他方端
はビード１６が形成されビード１６の先端側に段部１７
とビード１６に対して径が縮小している縮径部１８とが
形成されている。段部１７と縮径部１８とで段付縮径部
をなし、この場合は中央部１９と縮径部１８とは同一径
である。縮径部１８は端板４の孔２０の周縁に設けた立
上りフランジ２１の内面に、その立上り方向へ向けて嵌
入されろう付けされている。
【００１３】カバー６、８およびボディ１１は端板３、
４の周縁部にパッキン（図示しない）を介在させてボル
ト締されている。またそれらの端板との接触部がろう付
けにより固着されていてもよい。
４の周縁部にパッキン（図示しない）を介在させてボル
ト締されている。またそれらの端板との接触部がろう付
けにより固着されていてもよい。
【００１４】熱交換器コア１はパイプ２と端板３、４と
の接触面が立上りフランジ１５、２１の立上り高さによ
り筒状をなして広い。これがろう付け面になるので強固
な組付け構造となり、ろう付けも確実である。熱交換器
コア１は内燃機関のオイルクーラ用であるが、この発明
のものの用途を限定するものではない。
の接触面が立上りフランジ１５、２１の立上り高さによ
り筒状をなして広い。これがろう付け面になるので強固
な組付け構造となり、ろう付けも確実である。熱交換器
コア１は内燃機関のオイルクーラ用であるが、この発明
のものの用途を限定するものではない。
【００１５】図２にこの熱交換器コア１の製造方法を示
す。端板３、４にプレス成形により多数の孔１４、２０
とその周縁の立上りフランジ１５、２１とを形成する。
図２（ａ）のように端板３の立上りフランジ１５の外面
基部にリング線状の銅ろう材２２を嵌め、パイプ２の一
端１３に形成しておいた拡径部２３を嵌め込む。
す。端板３、４にプレス成形により多数の孔１４、２０
とその周縁の立上りフランジ１５、２１とを形成する。
図２（ａ）のように端板３の立上りフランジ１５の外面
基部にリング線状の銅ろう材２２を嵌め、パイプ２の一
端１３に形成しておいた拡径部２３を嵌め込む。
【００１６】次に図２（ｂ）のようにパイプ２の他端に
予め形成しておいたビード１６の他端寄りの段部１７に
リング線状の銅ろう材２４を嵌め端板４の孔２０に立上
りフランジ２１の立上り方向に向ってパイプ２の縮径部
１８を挿入する。
予め形成しておいたビード１６の他端寄りの段部１７に
リング線状の銅ろう材２４を嵌め端板４の孔２０に立上
りフランジ２１の立上り方向に向ってパイプ２の縮径部
１８を挿入する。
【００１７】これらの組付けにあたっては端板３、４の
立上りフランジ１５、２１が上方に向かって立上るよう
な姿勢で行うと作業性が良い。またこれらの作業順序は
必ずしも前記の順によらなくてもよい。
立上りフランジ１５、２１が上方に向かって立上るよう
な姿勢で行うと作業性が良い。またこれらの作業順序は
必ずしも前記の順によらなくてもよい。
【００１８】次にこの組立体を、図２（ｃ）端板３、４
の立上りフランジ１５、２１が下向きになるような向き
にして、パイプ２を起立させた姿勢で炉中に挿入し加熱
ろう付けする。なお、この組立体にさらに図１に示すカ
バー６、８およびボディ１１を、それぞれの端板３、４
との接触部にろう材を介在させて組付け、同時に炉中で
ろう付けして熱交換器１２を製造することもできる。
の立上りフランジ１５、２１が下向きになるような向き
にして、パイプ２を起立させた姿勢で炉中に挿入し加熱
ろう付けする。なお、この組立体にさらに図１に示すカ
バー６、８およびボディ１１を、それぞれの端板３、４
との接触部にろう材を介在させて組付け、同時に炉中で
ろう付けして熱交換器１２を製造することもできる。
【００１９】このろう付けではろう材２２はパイプ２の
一方端１３の端面と端板３の内側面との間で支持され、
ろう材２４は端板４の内側面と段部１７との間で支持さ
れ、ずれることはない。ろう材２２、２４が溶融して流
下すると、立上りフランジ１５、２１とパイプ２との筒
状の接触面に進入する。従ってろう付けは容易かつ確実
に行なわれる。
一方端１３の端面と端板３の内側面との間で支持され、
ろう材２４は端板４の内側面と段部１７との間で支持さ
れ、ずれることはない。ろう材２２、２４が溶融して流
下すると、立上りフランジ１５、２１とパイプ２との筒
状の接触面に進入する。従ってろう付けは容易かつ確実
に行なわれる。
【００２０】図３に示すようにパイプ２５に図１のパイ
プ２のような一方端の拡径部２３を設けず、他方端はビ
ード１６を設けずに中央部２７より他方端の径を縮小し
て段付縮径部２６を形成してもよい。
プ２のような一方端の拡径部２３を設けず、他方端はビ
ード１６を設けずに中央部２７より他方端の径を縮小し
て段付縮径部２６を形成してもよい。
【００２１】
【発明の効果】この発明は端板の孔に立上りフランジを
設けることによりパイプと端板の結合が強固になり、ろ
う付けも確実で洩れを無くすることができる。またパイ
プを起立させてパイプの曲りを防止しつつろう付けして
も、ろうの流れはろう付け面に流入する方向になるので
容易かつ確実なろう付けができる。しかも組付時におけ
るろう材の装着は保持構造に支持されて確実であり、作
業性もよい。
設けることによりパイプと端板の結合が強固になり、ろ
う付けも確実で洩れを無くすることができる。またパイ
プを起立させてパイプの曲りを防止しつつろう付けして
も、ろうの流れはろう付け面に流入する方向になるので
容易かつ確実なろう付けができる。しかも組付時におけ
るろう材の装着は保持構造に支持されて確実であり、作
業性もよい。
【図１】実施例の熱交換器コアの断面図
【図２】製造方法の実施例を示す要部の図
【図３】他の実施例の熱交換器コアの要部の断面図
【図４】従来の熱交換器コアの要部の図
２ パイプ ３、４ 端板 １５、２１ 立上りフランジ １７ 段部 １８ 縮径部 ２２、２４ ろう材
Claims (2)
- 【請求項１】 並行した多数のパイプの両端部に多孔の
端板を固着し、各パイプと両端板の各孔とを連通させて
一体にろう付けした多管式の熱交換器コアにおいて、端
板の各孔の周縁に立上りフランジを設け、一方の端板に
はパイプの端部が立上りフランジの外面に密に嵌め込ま
れており、他方の端板には、パイプ端部に段付縮径部が
形成されていて、縮径部が立上りフランジの内面にフラ
ンジ基部から立上り方向へ向けて密に嵌入されている多
管式の熱交換器コア。 - 【請求項２】 多数の孔を有し各孔の周縁に立上りフラ
ンジを設けた１対の端板のうち、一方の端板の立上りフ
ランジの外面基部にリング状にろう材を配置して、各立
上りフランジの外面にパイプの一端を嵌め込み、さらに
各パイプの他端部に予め形成した段付縮径部にリング状
のろう材を配置し、他方の端板の各孔に、各パイプの縮
径部を立上りフランジの基部から立上り方向に嵌入し、
この組付体を立上りフランジが下向きになる方向に立て
た姿勢で炉中に挿入し、一体ろう付けをする多管式の熱
交換器コアの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14256994A JPH07324887A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 多管式の熱交換器コアおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14256994A JPH07324887A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 多管式の熱交換器コアおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324887A true JPH07324887A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15318381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14256994A Pending JPH07324887A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 多管式の熱交換器コアおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07324887A (ja) |
Cited By (13)
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-
1994
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