JP2015064160A - 熱交換器 - Google Patents

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佑 廣崎
Yu Hirosaki
佑 廣崎
美弘 佐々木
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Abstract

【課題】ろう材のヘアピン管内部への流れ込み防止による圧力損失の低減および熱交換効率の向上。【解決手段】フィン組10を貫通しているヘアピン管20の端部21は、U字管40の端部41に外嵌されている。また、ヘアピン管20の外周面とU字管端部41の内周面との間にはわずかな空間があり、溝部43に設置されていたリングろう材50が溶解して当該空間に流れ込み、接合部51を形成している。上記の構成によって、ヘアピン管20およびU字管40の管内流路が気密に接続される。【選択図】 図5

Description

本発明は熱交換器に係り、特に、空気調和機などに用いられるクロスフィンチューブ型熱交換器に関するものである。
従来のクロスフィンチューブ型熱交換器は、プレート状のフィンを所定の間隔を設けて重ねた積層フィンの面部に形成された貫通孔を貫通する複数のヘアピン管と、ヘアピン管同士を接続するU字管とからなり、前記ヘアピン管と前記U字管との接続箇所はろう材によって溶接されている。
ヘアピン管とU字管との接続箇所は、図9に示すように、積層フィン110を貫通して開口部が上側に向いているヘアピン管120の管端部を拡管し大径部121を形成し、さらにヘアピン管端部を拡管して拡管部122を形成している。この大径部121に大径部121の内径よりわずかに小さい外径を有するU字管140を挿入する。このとき、ヘアピン管の拡管部122にろう材150を配置し、炉に入れることで大径部121の内周面とU字管140の外周面とがろう材150によって接合される(例えば公知文献として特許文献1を参照)。
特開2002−263879号公報
ところが、このようにヘアピン管120とU字管130とを接合する際に、溶接作業者によるろう材150の使用量や加熱温度等の微妙な操作加減が影響して、図9のようにろう材150が接合面間の隙間を通してヘアピン管120の内面側にはみ出してしまう場合がある。
ヘアピン管120内部に進入してしまったろう材150は管内の流路抵抗となってしまい、圧力損失が増大し、熱交換効率が低下してしまう。また、最悪の場合、ろう材150によってヘアピン管120の管内を詰まってしまう場合がある。
本願発明は、このような問題を解決するためになされたもので、ろう材150が接続部を越えてヘアピン管120内部まで流れ込むことができないようにすることによって、圧力損失の増大による熱交換効率の低下およびヘアピン管120内のろう材詰まりを防止する熱交換器を提供することを目的とするものである。
本発明の熱交換器は、積層された複数のフィンと、該フィンに設けられた貫通孔に挿通された複数のヘアピン管と、異なる該ヘアピン管同士を接続する接続管とを有するクロスフィン型の熱交換器において、前記ヘアピン管の端部の外周面に前記接続管の端部の内周面を嵌合するものであって、前記接続管は、前記ヘアピン管と嵌合する内周面にろう材を配置する溝部が設けられていることを特徴としている。
本発明によれば、前記ヘアピン管の端部の外周面と前記接続管の端部の内周面とをろう材により接続することによって、前記ろう材が前記ヘアピン管内部まで流れ込むことがなくなり、圧力損失の増大による熱交換効率の低下および前記ヘアピン管内の前記ろう材詰まりを防止する。
本発明の第1実施形態の熱交換器全体を示す概略斜視図である。 本発明の第1実施形態の熱交換器を構成する部品を示す概略斜視図である。 本発明の第1実施形態の熱交換器におけるヘアピン管とU字管を示す概略断面図である。 本発明の第1実施形態の熱交換器におけるU字管を嵌合させたヘアピン管を示す概略断面図である。 本発明の第1実施形態の熱交換器における溶接後のヘアピン管とU字管との接続部を示す概略断面図である。 本発明の第1実施形態の熱交換器におけるU字管の他の形態を示す概略断面図である。 本発明の第2実施形態の熱交換器における溶接後のヘアピン管とU字管との接続部を示す概略構成図である。 本発明の第2実施形態の熱交換器におけるU字管の他の形態を示す概略断面図である。 従来の熱交換器のヘアピン管とU字管との接続部を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいて詳細に説明する。尚、本発明は以下の実施形態に限定されることはなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。
図1は本実施形態に係る熱交換器1であって、後述するヘアピン管20およびU字管40によって形成される管内流路を流通する冷媒などの流体と、積層フィン11間を通過する空気などの流体との間で熱交換を行うクロスフィンチューブ型熱交換器の概略斜視図であり、図2は熱交換器1の分解斜視図である。
図2に示すように、本実施形態の熱交換器1は、フィン11aを積層した積層フィン11と一対の管板12とからなるフィン組10と、複数のヘアピン管20と、複数のU字管40と、後述するリングろう材50とから構成されている。
フィン11aは、表面にスリットなどが形成されたプレート状のアルミフィンであって、ヘアピン管20内を流通する冷媒などの流体の熱を伝熱する。複数のフィン11aを所定の間隔を設けて上下方向に重ねて積層フィン11を形成している。
管板12は、積層フィン11の積層方向両側に設けられ、フィン11aより剛性が高い一対の金属板である。管板12には、熱交換器1をエアコン等の製品本体に取付ける時にネジ固定するための図示しない固定部が設けられている。
また、上述したように積層フィン11および積層フィン11の積層方向両側に設けられた一対の管板12によってフィン組10を構成している。
フィン組10を構成する積層フィン11および管板12には後述するヘアピン管20の端部21を貫通させるために設けられた貫通孔13が設けられている。貫通孔13の孔径は、ヘアピン管20の外径よりわずかに大きく形成されている。
ヘアピン管20は内部に溝形状など有する金属管であって、図に示すようにU字状に曲げられている。熱交換器1の使用時には、内部を冷媒などの流体が流通し、ヘアピン管20は流体の熱をフィン11aに伝える。ヘアピン管20は、積層フィン11および管板12の貫通孔13に端部21を貫通させた後、拡管を行い、フィン組10と圧接させる。これによって、フィン組10とヘアピン管20とは接合される。
U字管40は、金属管であって、U字状に形成されている曲管部42と管端である端部41とからなる。フィン組10に固定された隣り合うヘアピン管20の端部21同士を接続して、ヘアピン管20の管内流路を接続する接続管である。U字管40の端部41は拡管されており、内径がヘアピン管20の拡管後の外径よりわずかに大きい。なお、本実施形態ではU字管端部41は拡管されたものを用いているが、図6に示すように、曲管部42の内径がヘアピン管20の拡管後の外径よりわずかに大きいものを使用すれば、拡管する必要がなく、加工数が低減できる。また、本実施例ではフィン組10に固定された隣り合うヘアピン管20の端部21同士を接続するU字管40としているが、異なるヘアピン管20の端部21同士を接続するものであれば隣接していない端部21同士を接続する接続管であってもよい。より詳細には、図2におけるヘアピン管20aとヘアピン管20cあるいはヘアピン管20dとを接続する接続管等であってもよい。
U字管40の端部41には、図3に示すように、一部で内部にリングろう材50を嵌め込むための空間が形成されるように内径の大きい溝部43が設けられている。
リングろう材50は、図3に示すように、リング状に形成されたろう材であって、母材となるヘアピン管20やU字管40、補助部材30より融点の低い合金が用いられる。
次に、ヘアピン管20とU字管40との接続箇所について図5を用いて詳細に説明する。
図5に示すように、フィン組10を貫通しているヘアピン管20の端部21は、U字管40の端部41に挿し込まれている。また、ヘアピン管20の外周面とU字管端部41の内周面との間にはわずかな空間があり、溝部43に設置されていたリングろう材50が溶解して当該空間に流れ込み、接合部51を形成している。上記の構成によって、ヘアピン管20およびU字管40の管内流路が気密性が確保された状態で接続される。
次に、本実施形態の熱交換器1の製造工程について図2ないし6を用いて詳細に説明する。
図2に示すように、本発明のクロスフィンチューブ型熱交換器は、先ず、ヘアピン管20を、端部21が上向きになるように、かつ、フィン組10に設けられた複数の貫通孔13の配置間隔に対応する間隔で複数配置する。配置されたヘアピン管20の端部21にフィン組10の貫通孔13を上方から貫通させる。貫通後、各ヘアピン管20を拡管することで、各ヘアピン管20とフィン組10とが接合される。
次に、図3に示すように、U字管40の端部41をヘアピン管20の端部21の外側に嵌める。この時、U字管40の端部41の内径はヘアピン管20の外径よりわずかに大きい。嵌めた後は図4に示すような状態になる。
図4に示すような状態で炉に入れることで、図5に示すように、リングろう材50が融解し、自重によってU字管端部41とヘアピン管の端部21との間に流れ込む。その結果、U字管40とヘアピン管20とが溶接されて接合部51となり、接合部51ではろう材によって気密性が確保された状態で接続される。
以上説明したように、U字管40の端部41の内周面がヘアピン管20の端部21の外周面と嵌めあうように接続されており、U字管40の内周面の溝部43に設置されたリングろう材50によって、U字管40の内周面とヘアピン管20の外周面とが接合される構成となっているので、ろう材がヘアピン管20内部まで流れ込むことがなくなり、圧力損失の増大による熱交換効率の低下およびヘアピン管20の管内流路のろう材詰まりを防止できる。
なお、本実施形態においてヘアピン管20と接続する接続管をU字管40としたが、ヘアピン管20の管内流路を接続する部品であればこの限りでなく、例えば、三方ベント管などでも本発明と同様の効果を発揮できる。
次に、本発明を用いた第2実施形態に係る熱交換器1であって、熱交換器1の製造工程時における溶接の適否判定を行うための構成について、図7および図8を用いて説明する。なお、U字管40の端部41と、管板12を加工した点を除き、その他の構成は第1の実施形態と同一であるため、追加した構成以外の詳細な説明は省略する。
従来、本発明のようにリングろう材50を用いた置きろうでの溶接において、気密性が十分に確立されるように溶接が行われたかどうかの判定は接続箇所の目視によって行われていた。より詳細には、図9におけるAの部分の隙間が、全周にわたってろう材で満たされているかどうかで判断していた。
しかし、実施例1においては、図5に示すように、接合部51については、U字管端部41によって周囲が覆われているため、従来の様に目視による判定を行うことができず、信頼性に問題がある。
したがって、本実施形態の熱交換器1は、図7(A)に示すように、U字管端部41に所定の切欠き部41aを設けている。本構成によれば、融解したろう材がU字管端部41とヘアピン管20の端部21との間に適切に接合部を形成できていれば切欠き部41aから目視によってろう材を確認できるため、気密性が十分に確立されるように溶接が行われたかどうかの判定を行うことができ、信頼性を確保できる。
なお、切欠き部41aの形状については、ろう材の回り具合を確認できる形状であればこの限りでなく、図7(B)の切欠き部41bの様な形状や、図7(C)の覗き孔41cの様な形状であってもよい。
また、図7(D)に示すように、管板12の貫通孔近傍に突起部12aを設けて、U字管端部41を管板12の平面に当接させずに一定の隙間を形成することで、切欠き部41a等と同様の効果を発揮できる。なお、図8に示すように、U字管端部41の拡管されている箇所が短く、ヘアピン管20の端部21をU字管40内部の突き当りまで挿入してもU字管端部41が管板12に当接しない場合がある。その場合は、上述したような本実施例の切欠き部41等を設けなくても、目視による溶接の適否判定ができる。しかし、ヘアピン管20の管内流路には高圧の流体が流通することが想定されるので、耐圧性を向上させるためにU字管端部41は管板12に当接する長さにすることが望ましい。
1 熱交換器
10 フィン組
11 積層フィン
12 管板
12a 突起部
13 貫通孔
20 ヘアピン管
21 端部
41a 切欠き部
41b 切欠き部
41c 覗き孔
40 U字管
41 U字管端部
42 曲管部
50 リングろう材

Claims (1)

  1. 積層された複数のフィンと、該フィンに設けられた貫通孔に挿通された複数のヘアピン管と、異なるヘアピン管同士を接続する接続管とを有するクロスフィン型の熱交換器において、
    前記ヘアピン管の端部の外周面に前記接続管の端部の内周面を嵌合するものであって、
    前記接続管は、前記ヘアピン管と嵌合する内周面にろう材を配置する溝部が設けられていることを特徴とした熱交換器。
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