JPH07324655A - エアクリーナ - Google Patents
エアクリーナInfo
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- JPH07324655A JPH07324655A JP20515094A JP20515094A JPH07324655A JP H07324655 A JPH07324655 A JP H07324655A JP 20515094 A JP20515094 A JP 20515094A JP 20515094 A JP20515094 A JP 20515094A JP H07324655 A JPH07324655 A JP H07324655A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- wall
- pin
- hinge
- air cleaner
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
ースを大きく回動させることなくハウジングを開閉でき
るようにする。 【構成】 エアクリーナハウジング2の一方のケース3
に外側面14から離してヒンジピン12を形成し、他方
のケース4に、ヒンジピン12とケース外側面14との
間を挿通するピン受け13を形成し、ピン受け13の幅
をヒンジピン12とケース外側面14との間隔より小さ
くして、進退動と横方向スライドで一方のケース3を他
方のケース4に着脱できるようにした。また、ピン受け
13の上壁である第2の壁17を傾斜させてケース3が
斜め方向にケース4に進退できるようにして、シール材
8のリップ8aのめくれを防止する。また、第2の壁1
7の傾斜の代わりに、ケース3、4の一方に他方をスラ
イド時に傾けるガイド部19を形成してもよい。
Description
続される吸気系に組み付けられるエアクリーナに関す
る。
とえば実開平5−57349号公報に示されているよう
に、上下に2分割された一対のケースでハウジングが構
成され、ケースの対向縁間にフィルタエレメントの周囲
部がゴムシールを介して挾持されている。フィルタエレ
メントのハウジングへの組付性を確保するために、上下
ケースは一辺でヒンジ連結され、対向他辺でクランプさ
れる。上下ケース間のヒンジ連結は、一方のケースを他
方のケースに対してほぼ直角の角度になる迄回動させた
状態ではじめて着脱できる構造となっている。
るエアクリーナ搭載部の周囲のスペースは狭く、ハウジ
ングのケースを大きな角度開閉させてフィルタエレメン
トを交換するのは、作業性が極めて悪い。本発明の第1
の目的は、ハウジングを2分割ケースから構成した場
合、一方のケースを他方のケースに対してほとんど回動
させることなくヒンジ部で両ケースを着脱できる、した
がってフィルタエレメントの交換作業が容易な、エアク
リーナを提供することにある。本発明の第2の目的は、
上記第1の目的を達成し得るエアクリーナに、さらに、
一方のケースが他方のケースに対してスライドしてもシ
ール材のめくれという不具合を生じない構造を付加した
エアクリーナを提供することにある。本発明の第3の目
的は、上記の、一方のケースが他方のケースに対してス
ライドしてもシール材のめくれを生じさせない構造を、
上記第1の目的を達成するエアクリーナのみでなく、ス
ライドを伴って着脱される一対のハウジングをもつエア
クリーナ全般に適用したエアクリーナを提供することに
ある。
の、本発明に係るエアクリーナは、次の通りである。 (1)2分割され周縁部にシール面が形成された一対の
ケースを、一方のケースに形成したヒンジピンと他方の
ケースに形成したピン受けで着脱可能にヒンジ連結して
構成したハウジングと、該ハウジング内に配され、周縁
部が前記一対のケースのシール面間にシール材を介して
挾持されるフィルタエレメントと、を有するエアクリー
ナにおいて、前記ヒンジピンは前記一方のケースの外側
面からシール面と平行方向に隔てられており、前記ピン
受けは、前記一方のケースの外側面と前記ピンとの間を
前記一方のケースの外側面と平行に延びる第1の壁と、
該第1の壁の先端部から前記一方のケースの外側面から
離れる方向に延びる第2の壁と、前記第1の壁の根もと
部から前記一方のケースの外側面から離れる方向に延び
る第3の壁を有しており、前記第1の壁と前記第2の壁
の一体部分の、前記一方のケースの外側面と直交する方
向の寸法は、前記一方のケースの外側面と前記ヒンジピ
ンとの間隔よりも小とされているエアクリーナ。 (2)前記ピン受けの前記第2の壁が、前記第1の壁に
向って前記第1の壁の根もと部側に傾斜されている
(1)記載のエアクリーナ。 (3)2分割され周縁部にシール面が形成された一対の
ケースを、一方のケースに形成したヒンジピンと他方の
ケースに形成したピン受けで着脱可能にヒンジ連結して
構成したハウジングと、該ハウジング内に配され、周縁
部が前記一対のケースのシール面間にシール材を介して
挾持されるフィルタエレメントと、を有するエアクリー
ナにおいて、前記一方のケースと前記他方のケースの何
れか一方に、前記ヒンジピンが前記ピン受けに着脱され
るときに前記シール材に対して相対動する側のケースを
前記シール材に当たらないように前記シール材に対して
傾けるガイド部が形成されているエアクリーナ。
次のように行う。ヒンジピンと一方のケースの外側面と
の間の部位を、他方のケースのピン受けの第1、第2の
壁と対向させて、一方のケースを他方をケースに接近さ
せることにより、ピン受けの第1、第2の壁の部分をヒ
ンジピンと一方のケースの外側面との間に挿通させる。
この状態で一方のケースをシール面と平行方向に他方の
ケースに対して動かして、ヒンジピンをピン受けの第
1、第2、第3の壁で囲まれた袋状空間内に移動させ
て、連結が完了する。連結を外すには上記と逆の手順で
行う。この着脱では、一方のケースがヒンジを中心にし
て他方のケースに対して大きく回動されることはなく、
一方のケースがシール面と直交方向および平行方向に少
量移動されるだけであるので、ハウジングの開閉に大き
なスペースは必要でなく、フィルタエレメントの交換は
容易である。上記(2)では、ピン受けの第2の壁が傾
斜しているので、一方のケースが他方のケースにスライ
ド時に斜めに接近でき、シール材のリップ部のめくれを
防止できる。上記(3)では、一方のケースに他方のケ
ースを斜めにガイドするガイド部が形成されているの
で、ケースのシール面がシール材に対してスライドする
ときにシール材に斜めに接近して当たることができ、シ
ール材のめくれが防止される。
する。図1はエアクリーナまわりの全体構成を、図2〜
図5は本発明の第1実施例を、図6、図7は本発明の第
2実施例を、図8は本発明の第3実施例をそれぞれ示し
ている。また、図9、図10は第3実施例の比較例であ
る。はじめに、本発明の全実施例に共通な構成を、たと
えば図1〜図5を参照して説明する。図1において、自
動車内燃機関用のエアクリーナ1はハウジング2を有す
る。ハウジング2は、たとえば樹脂製である。ハウジン
グ2は2分割構成とされていて、一対のケース3、4を
有する。図示例は上下に2分割されたハウジング2を示
しているが、分割は上下以外でもよい。一方のケース3
にはアウトレットが突設され、このアウトレットには吸
気下流側のエアクリーナホース5の一端部が接続され
て、レンチ等の工具で着脱可能となっている。また、他
方のケース4にはインレットが突設され、このインレッ
トには吸気上流側のエアダクト6の一端部が着脱可能に
接続されている。インレットが設けられた方のケース4
は車両のボデーに固定される。
が配されている。フィルタエレメント7は、その周縁部
を、シール材8を介してケース3、4の周縁部に形成さ
れたシール面9、10間に挾持されている。フィルタエ
レメント7の交換のために、ハウジング1は開閉可能と
なっている。具体的には、一対のケース3、4は、一辺
でヒンジ連結され、この一辺に対向する他辺でクランプ
によりクランプされる。図1中、11はこのヒンジ部を
示しており、図2はその断面構造を示す。ヒンジ部11
は着脱可能構造となっており、図3は着脱のために一方
のケース3を他方のケース4に対してスライドさせた状
態を示している。図4はヒンジ部11の平面図で、図5
はヒンジ部11の斜視図で、示している。
にはヒンジピン12が形成されており、他方のケース4
にはヒンジピン12を受けるピン受け13が形成されて
おり、これらヒンジピン12とピン受け13はヒンジ部
11を構成している。一方のケース3は、シール面9の
外端からシール面9に直角方向に立ち上るケース外側面
14を有している。ヒンジピン12は、このケース外側
面14からシール面9と平行方向に隔てられており、ヒ
ンジピン12とケース外側面14との間には、図2、図
3において符号Aで示した寸法をもつ間隔が存在する。
3をシール面9と平行方向に少ない距離動かせばよいよ
うに、かつピン自体に必要な強度をもたすために、ケー
ス外側面14と平行な方向の寸法Cがシール面9と平行
な方向の寸法Dよりも大な断面形状を有する。ヒンジピ
ン12は、ケース外側面14から外側に延びるブラケッ
ト15の両側面に形成されており、ブラケット15の両
側面からケース外側面14に平行に突出している。
連結された状態において、ケース3の外側面14とヒン
ジピン12との間を、(または図8の例ではヒンジピン
12の外側を、)ケース外側面14と平行に延びる第1
の壁16と、第1の壁16の先端部から折れ曲って、ケ
ース外側面14から離れる方向に、(または図8の例で
はケース外側面14に接近する方向に、)延びる第2の
壁17と、第1の壁16の根もと部から、ケース外側面
14から離れる方向に、(または図8の例ではケース外
側面14に向かって、)延びる第3の壁18と、を有す
る。第1、第2、第3の壁16、17、18は、協働し
て、横方向に外側に向って開口する袋状空間を内部に郭
定し、この袋状空間にヒンジピン12を受け入れる。
第1の壁16と第2の壁17を一体にした部分の、ケー
ス外側面14と直交する方向(シール面10の平行方
向)の寸法Bは、ヒンジピン12とケース外側面14と
の間の寸法Aよりも小とされている。これによって、ケ
ース3のヒンジピン12とケース外側面14との間の部
位が、ピン受け13の第1、第2の壁16、17に対向
する位置(図示例では真上の位置)にきたときに、ケー
ス3をケース4に接近させることによって、ピン受け1
3の第1、第2の壁16、17をヒンジピン12とケー
ス外側面14との間に挿通させることができ、図3の状
態にすることができる。また、図1〜図8において、第
2、第3の壁17、18の間隔はヒンジピン12の断面
長辺寸法Cより大としてあり、これによってケース3を
シール面9、10と平行方向にケース4の真上にもって
きたときに、図2の状態となり、ヒンジピン12がピン
受け13に係合する。係合状態ではヒンジピン12が第
1、第2、第3の壁16、17、18と干渉する方向に
は、ケース3はケース4に対して移動できない。着脱
は、ケース3をケース4に対して上下方向と横方向に少
量移動させるだけで行われ、従来のようにケース3をヒ
ンジピンを中心にして大量回動させる必要はない。
ゴムシールからなる。シール材8は、シール面9、10
に接する部位にリップ8a、8bを有する。シール材8
は、互いに平行なシール面9、10との間に挾持され、
フィルタエレメント7の周縁部を気密に保持する。ケー
ス3は一辺で2ヶ所でヒンジ部で押えられ、他辺で2ヶ
所でクランプで押えられる。
説明する。第1実施例では、図2〜図5に示すように、
ピン受け13の第2の壁17と第3の壁18はシール面
9、10の延びる方向と平行な方向に延びている。した
がって、図3の状態から図2の状態にするときに、ケー
ス3はシール面9、10に平行に移動される。移動量は
図3のEである。図2の状態では、ヒンジピン12はピ
ン受け13の第2の壁17に接している。
に、ピン受け13の第2の壁17′はシール面9、10
の延びる方向に対して傾けられており、その傾きの方向
は第1の壁16に近づくにつれて第1の壁16の根もと
部に近づく方向とされている。第3の壁18′は第2の
壁17′と平行とされている。ヒンジピン12は、図7
に示すように、第2の壁17′と接する面に第2の壁1
7′と同じ傾斜をつけられてもよく(つけられなくても
よい)、また第3の壁18′と接する面に第3の壁1
8′と同じ傾斜をつけられてもよい(つけられなくても
よい)。図7の状態から図6の状態になるように、ケー
ス3がケース4に対して横方向にスライドされると、第
2の壁17′とヒンジピン12との摺動によってヒンジ
ピン12およびケース3は斜めに押し下げられる。
リーナ内側に向かって横方向に開口している。したがっ
て、ヒンジピン12は、エアクリーナ内側から外側に、
スライドしたときにピン受け13内に入り、ピン受け1
3と係合する。ヒンジピン12がピン受け13に向かっ
て、図9に示すようにシール材7の上面と平行にスライ
ドすると、シール材8に対して相対動する側のケース3
のシール面9との摩擦でシール材8が図10に示すよう
にめくれることがある。これを防止するために、図8に
示すように、一対のケース3、4の何れか少なくとも一
方に(図8の例ではケース4側に)、シール材8と相対
スライドする側のケース3を、シール材8の上面に対し
て角度θだけ傾けて、シール面9がケース3のスライド
時にシール材8に当たらないようにするガイド面19a
をもつガイド部19が形成されている。ガイド部19の
側面19bは、ヒンジピン12がピン受け13に入っ
て、ケース3がケース4と平行になったときに、ケース
3の側面を、ピン受け13と反対方向から押える押えと
して機能する。
2実施例に共通な作用としては、一方のケース3を他方
のケース4に対して着脱するのに、ケース3をヒンジピ
ン12まわりに大きく、たとえば90°、回動させる必
要がない。すなわち、装着時には、ケース3をケース4
に対して第1の壁16の高さ程度接近させて図3の状態
にし、ついでケース3をケース4に対してシール面9、
10と平行な方向にスライドさせて図3の状態から図2
の状態にするだけでよい。外すときは、上記と逆の手順
による。ケース3をケース4に対して進退動、スライド
させるだけで着脱できるので、ケース3の着脱に大きな
スペースを必要とせず、車両の狭いスペース内でハウジ
ング2の開閉ができ、容易にフィルタエレメント7の交
換ができる。
記と同じであるが、第2実施例については、第2の壁1
7を斜めにしたので、ケース3がケース4に斜めに接近
していき、シール材8のリップ部8aがシール面9と摺
動してめくれてシール不全を生じるおそれがなくなる。
また、第3実施例では、ケース3、4の一方にガイド部
19を設けたので、ケース3のスライド時に、ケース3
のシール面9をシール材8に当てないようにすることが
でき、シール材8のめくれを防止できる。
面と平行な方向の寸法を小さくしているため、一対のケ
ースの着脱を進退動とスライドで行うことができ、ハウ
ジングの開閉に要するスペースを大幅に減少でき、フィ
ルタエレメントの交換が容易になる。請求項2によれ
ば、ピン受けの第2の壁を傾斜させたので、一方のケー
スを他方のケースに斜めに接近させることができ、シー
ル材のリップ部がめくれるのを防止できる。請求項3に
よれば、一対のケースの少なくとも一方にガイド部を形
成したので、ケースのスライド時にスライドするケース
をシール材に対して傾けてシール材に当たらないように
することができ、シール材のめくれを防止できる。
斜視図である。
ジ部の、図1のA−A線に対応する部位の断面図であ
る。
る。
らして示した平面図である。
る。
ジ部の、図1のA−A線に対応する部位の断面図であ
る。
る。
図である。
である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 2分割され周縁部にシール面が形成され
た一対のケースを、一方のケースに形成したヒンジピン
と他方のケースに形成したピン受けで着脱可能にヒンジ
連結して構成したハウジングと、 該ハウジング内に配され、周縁部が前記一対のケースの
シール面間にシール材を介して挾持されるフィルタエレ
メントと、を有するエアクリーナにおいて、 前記ヒンジピンは前記一方のケースの外側面からシール
面と平行方向に隔てられており、 前記ピン受けは、前記一方のケースの外側面と前記ピン
との間を前記一方のケースの外側面と平行に延びる第1
の壁と、該第1の壁の先端部から前記一方のケースの外
側面から離れる方向に延びる第2の壁と、前記第1の壁
の根もと部から前記一方のケースの外側面から離れる方
向に延びる第3の壁を有しており、前記第1の壁と前記
第2の壁の一体部分の、前記一方のケースの外側面と直
交する方向の寸法は、前記一方のケースの外側面と前記
ヒンジピンとの間隔よりも小とされていることを特徴と
するエアクリーナ。 - 【請求項2】 前記ピン受けの前記第2の壁が、前記第
1の壁に向って前記第1の壁の根もと部側に傾斜されて
いる請求項1記載のエアクリーナ。 - 【請求項3】 2分割され周縁部にシール面が形成され
た一対のケースを、一方のケースに形成したヒンジピン
と他方のケースに形成したピン受けで着脱可能にヒンジ
連結して構成したハウジングと、 該ハウジング内に配され、周縁部が前記一対のケースの
シール面間にシール材を介して挾持されるフィルタエレ
メントと、を有するエアクリーナにおいて、 前記一方のケースと前記他方のケースの何れか一方に、
前記ヒンジピンが前記ピン受けに着脱されるときに前記
シール材に対して相対動する側のケースを前記シール材
に当たらないように前記シール材に対して傾けるガイド
部が形成されていることを特徴とするエアクリーナ。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (3)
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JP6-66973 | 1994-04-05 | ||
JP20515094A JP3620070B2 (ja) | 1994-04-05 | 1994-08-30 | エアクリーナ |
Publications (2)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6705650B2 (en) | 2000-04-27 | 2004-03-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fastening structure |
JP2007100568A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Toyota Boshoku Corp | フィルタ及びクリーナ |
CN101856578A (zh) * | 2009-04-08 | 2010-10-13 | 株式会社Roki | 空气过滤器 |
JP2014152686A (ja) * | 2013-02-07 | 2014-08-25 | Toyota Boshoku Corp | エアクリーナ |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
EP2703632B1 (en) * | 2011-04-26 | 2017-07-19 | Roki Co., Ltd. | Air intake device |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP20515094A patent/JP3620070B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2007100568A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Toyota Boshoku Corp | フィルタ及びクリーナ |
JP4506634B2 (ja) * | 2005-10-03 | 2010-07-21 | トヨタ紡織株式会社 | フィルタ及びクリーナ |
CN101856578A (zh) * | 2009-04-08 | 2010-10-13 | 株式会社Roki | 空气过滤器 |
JP2014152686A (ja) * | 2013-02-07 | 2014-08-25 | Toyota Boshoku Corp | エアクリーナ |
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