JPH07324527A - 取っ手装置 - Google Patents
取っ手装置Info
- Publication number
- JPH07324527A JPH07324527A JP11942294A JP11942294A JPH07324527A JP H07324527 A JPH07324527 A JP H07324527A JP 11942294 A JP11942294 A JP 11942294A JP 11942294 A JP11942294 A JP 11942294A JP H07324527 A JPH07324527 A JP H07324527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- support shaft
- knob
- recess
- back plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ごみが浸入しても支軸の部分に詰まるようなこ
となく、取っ手の回転がスムーズに行なえるようにした
取っ手装置を提供する。 【構成】蓋の所定箇所に取り付けられる取っ手装置であ
って、略Ｕ字状で両端間に支軸13が介在された取っ手９
と、この取っ手９を略水平状態で収納する凹部８を持つ
裏板６と、この裏板６の上端に被さり裏板６に固着され
る表板７とからなり、裏板６には凹部８内に突出し支軸
13の両端近傍を受ける２つの凸部14，14と、各凸部14に
連設されて立ち上がる凸部15と、前記２つの凸部14，14
間に位置し前記立ち上がる凸部15との間で支軸13を挟み
この凸部15とで支軸13の長さ方向に対して直角な水平方
向への支軸13の動きを止める凸部16を備え、表板７には
略水平状態で保持された取っ手９の上側位置で取っ手９
の形状に沿い取っ手９よりやや大き目の略Ｕ字状の孔19
とこの孔19の略中央部の指挿入用凹部20とを備えてなる
取っ手装置。
となく、取っ手の回転がスムーズに行なえるようにした
取っ手装置を提供する。 【構成】蓋の所定箇所に取り付けられる取っ手装置であ
って、略Ｕ字状で両端間に支軸13が介在された取っ手９
と、この取っ手９を略水平状態で収納する凹部８を持つ
裏板６と、この裏板６の上端に被さり裏板６に固着され
る表板７とからなり、裏板６には凹部８内に突出し支軸
13の両端近傍を受ける２つの凸部14，14と、各凸部14に
連設されて立ち上がる凸部15と、前記２つの凸部14，14
間に位置し前記立ち上がる凸部15との間で支軸13を挟み
この凸部15とで支軸13の長さ方向に対して直角な水平方
向への支軸13の動きを止める凸部16を備え、表板７には
略水平状態で保持された取っ手９の上側位置で取っ手９
の形状に沿い取っ手９よりやや大き目の略Ｕ字状の孔19
とこの孔19の略中央部の指挿入用凹部20とを備えてなる
取っ手装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は床に形成された床点検口
や配線用ピットの上端などを覆う蓋に取り付けられる取
っ手装置に関するものである。
や配線用ピットの上端などを覆う蓋に取り付けられる取
っ手装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種取っ手装置としては、例え
ば実開平４−５９２６６号公報に開示されるものが知ら
れている。この公報に開示される取っ手装置は、蓋の所
定箇所において上側に面するように取り付けられる取っ
手装置であって、略Ｕ字状で両端間に支軸が介在された
取っ手と、この取っ手を略水平状態で収納する凹部と前
記支軸嵌入用の凹部を持つ裏板と、この裏板の上端に被
さり裏板に固着されて前記支軸嵌入用の凹部からの支軸
の抜け外れを防止する表板とからなり、この表板には略
水平状態で保持された取っ手の上側位置で取っ手の形状
に沿い取っ手よりやや大き目に形成された略Ｕ字状の孔
とこの孔の略中央部に形成された指挿入用凹部とを備え
てなるものである。
ば実開平４−５９２６６号公報に開示されるものが知ら
れている。この公報に開示される取っ手装置は、蓋の所
定箇所において上側に面するように取り付けられる取っ
手装置であって、略Ｕ字状で両端間に支軸が介在された
取っ手と、この取っ手を略水平状態で収納する凹部と前
記支軸嵌入用の凹部を持つ裏板と、この裏板の上端に被
さり裏板に固着されて前記支軸嵌入用の凹部からの支軸
の抜け外れを防止する表板とからなり、この表板には略
水平状態で保持された取っ手の上側位置で取っ手の形状
に沿い取っ手よりやや大き目に形成された略Ｕ字状の孔
とこの孔の略中央部に形成された指挿入用凹部とを備え
てなるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の取っ手装置にあっては、裏板の支軸嵌入用の凹部に
取っ手の両端間の支軸を嵌入させ、裏板の上端に被さっ
て固着される表板により前記支軸嵌入用の凹部からの支
軸の抜け外れを防止するように構成されているが、前記
支軸の外径に対して凹部の内面間距離を大きくし過ぎる
と取っ手ががたつくという問題が生じることから、支軸
の外径と凹部の内面間距離とが殆ど差がないように作ら
れており、従って前記表板の略Ｕ字状の孔から取っ手装
置内に浸入したごみが支軸の外面と凹部の内面との間に
詰まることがあり、これにより支軸、即ち取っ手の回転
がスムーズに行なえないという問題があった。
来の取っ手装置にあっては、裏板の支軸嵌入用の凹部に
取っ手の両端間の支軸を嵌入させ、裏板の上端に被さっ
て固着される表板により前記支軸嵌入用の凹部からの支
軸の抜け外れを防止するように構成されているが、前記
支軸の外径に対して凹部の内面間距離を大きくし過ぎる
と取っ手ががたつくという問題が生じることから、支軸
の外径と凹部の内面間距離とが殆ど差がないように作ら
れており、従って前記表板の略Ｕ字状の孔から取っ手装
置内に浸入したごみが支軸の外面と凹部の内面との間に
詰まることがあり、これにより支軸、即ち取っ手の回転
がスムーズに行なえないという問題があった。
【０００４】本発明はこのような課題を解決するもの
で、取っ手装置内にごみが浸入しても支軸の部分に詰ま
るようなことなく、取っ手の回転がスムーズに行なえる
ようにした取っ手装置を提供することを目的とするもの
である。
で、取っ手装置内にごみが浸入しても支軸の部分に詰ま
るようなことなく、取っ手の回転がスムーズに行なえる
ようにした取っ手装置を提供することを目的とするもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、蓋の所定箇所において上側に面するように
取り付けられる取っ手装置であって、略Ｕ字状で両端間
に支軸が介在された取っ手と、この取っ手を収納する凹
部を持つ裏板と、この裏板の上端に被さり裏板に固着さ
れる表板とからなり、前記裏板には凹部内に突出し取っ
手の両端間に介在された支軸の両端近傍を受ける２つの
凸部と、この各凸部に連設されて立ち上がる凸部と、前
記２つの凸部間に位置し前記立ち上がる凸部との間で支
軸を挟みこの立ち上がる凸部とで支軸の長さ方向に対し
て直角な水平方向への支軸の動きを止める凸部と、前記
凹部に取っ手を収納した状態において取っ手を略水平状
態で受ける凸部とを備え、前記表板には略水平状態で保
持された取っ手の上側位置で取っ手の形状に沿い取っ手
よりやや大き目に形成された略Ｕ字状の孔とこの孔の略
中央部に形成された指挿入用凹部とを備えてなることを
要旨とするものである。
に本発明は、蓋の所定箇所において上側に面するように
取り付けられる取っ手装置であって、略Ｕ字状で両端間
に支軸が介在された取っ手と、この取っ手を収納する凹
部を持つ裏板と、この裏板の上端に被さり裏板に固着さ
れる表板とからなり、前記裏板には凹部内に突出し取っ
手の両端間に介在された支軸の両端近傍を受ける２つの
凸部と、この各凸部に連設されて立ち上がる凸部と、前
記２つの凸部間に位置し前記立ち上がる凸部との間で支
軸を挟みこの立ち上がる凸部とで支軸の長さ方向に対し
て直角な水平方向への支軸の動きを止める凸部と、前記
凹部に取っ手を収納した状態において取っ手を略水平状
態で受ける凸部とを備え、前記表板には略水平状態で保
持された取っ手の上側位置で取っ手の形状に沿い取っ手
よりやや大き目に形成された略Ｕ字状の孔とこの孔の略
中央部に形成された指挿入用凹部とを備えてなることを
要旨とするものである。
【０００６】
【作用】この構成により、取っ手装置内にごみが浸入し
ても取っ手の両端間に介在された支軸は裏板の凹部内に
突出し支軸の両端近傍を受ける２つの凸部と、この各凸
部に連設されて立ち上がる凸部と、前記２つの凸部間に
位置し前記立ち上がる凸部との間で支軸を挟みこの立ち
上がる凸部とで支軸の長さ方向に対して直角な水平方向
への支軸の動きを止める凸部とにより支持されているの
で、支軸の両端近傍を受ける２つの凸部およびこの各凸
部に連設されて立ち上がる凸部と前記２つの凸部間に位
置し前記立ち上がる凸部との間で支軸を挟む凸部とは互
いにずれた位置にあるため、支軸の部分に詰まるような
ことなく、長期に亘って取っ手の回転がスムーズに行な
えるようにした取っ手装置を提供することができる。
ても取っ手の両端間に介在された支軸は裏板の凹部内に
突出し支軸の両端近傍を受ける２つの凸部と、この各凸
部に連設されて立ち上がる凸部と、前記２つの凸部間に
位置し前記立ち上がる凸部との間で支軸を挟みこの立ち
上がる凸部とで支軸の長さ方向に対して直角な水平方向
への支軸の動きを止める凸部とにより支持されているの
で、支軸の両端近傍を受ける２つの凸部およびこの各凸
部に連設されて立ち上がる凸部と前記２つの凸部間に位
置し前記立ち上がる凸部との間で支軸を挟む凸部とは互
いにずれた位置にあるため、支軸の部分に詰まるような
ことなく、長期に亘って取っ手の回転がスムーズに行な
えるようにした取っ手装置を提供することができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面に基
づいて説明する。図１〜図５において、１は床に形成さ
れた凹部２の上端を覆う蓋で、この蓋１の所定箇所に上
側に面するように取っ手装置３が取り付けられている。
この取っ手装置３は蓋１の底板４上の所定位置において
取付台５上に載置されビス止めされる裏板６と、この裏
板６の上端を覆い外周部が裏板６に対して溶接などで固
着される表板７と、前記裏板６の凹部８内に収納される
取っ手９とを備えている。
づいて説明する。図１〜図５において、１は床に形成さ
れた凹部２の上端を覆う蓋で、この蓋１の所定箇所に上
側に面するように取っ手装置３が取り付けられている。
この取っ手装置３は蓋１の底板４上の所定位置において
取付台５上に載置されビス止めされる裏板６と、この裏
板６の上端を覆い外周部が裏板６に対して溶接などで固
着される表板７と、前記裏板６の凹部８内に収納される
取っ手９とを備えている。
【０００８】さらに詳しくは、前記蓋１は凹部２の上端
内周を形成する外枠10の下端部上に載る内枠11と、この
内枠11の下端にビス止めにより取り付けられた前記底板
４と、この底板４上で受けられるモルタル12とから構成
されている。前記取付台５は底板４上の所定位置でビス
止めされ、この取付台５上に固定される裏板６はプレス
加工により成形されて略Ｕ字状の取っ手９を収納する前
記凹部８と、この凹部８内に突出し取っ手９の両端間に
介在された支軸13の両端近傍を受ける２つの凸部14と、
この各凸部14に連設されて立ち上がる凸部15と、前記両
凸部14，14間に位置し前記凸部15との間で支軸13を挟み
前記凸部15とで支軸13の長さ方向に対して直角な水平方
向への支軸13の動きを止める凸部16と、前記凹部８に取
っ手９を収納した状態において取っ手９を略水平状態で
受ける複数個の凸部17とを備え、前記取っ手９が凸部17
に載った収納状態において凸部17以外の部分で取っ手９
の下側に裏板６との間で空間部が形成されるように構成
してある。18は裏板６を前記取付台５上に載置した状態
でビス止めするために裏板６に形成されたビス挿通孔で
ある。なお、前記凸部15および凸部16の上端が裏板６の
上端と面一状となるように形成され、前記表板７の裏面
が凸部15および凸部16の上端に当接するように構成され
ている。ところで、前記支軸13は取っ手９の両端間に亘
る長さを有し、支軸13の両端は取っ手９の両端の孔部９
ａに挿入されている。このように支軸13を備えた取っ手
９は支軸13が前記凸部14に載り凸部15と凸部16との間に
嵌入された状態で、裏板６の上側に設けられる表板７に
よって凸部15と凸部16との間からの支軸13の抜け止めが
なされる。前記表板７には前述のように略水平状態で保
持された取っ手９の上側位置で取っ手９の形状に沿い取
っ手９よりもやや大き目の略Ｕ字状の孔19が形成され、
この孔19の中央に形成された指挿入用凹部20に挿入した
指で取っ手９の中央部を引っ掛けて孔19より取っ手９を
立て起こすことができるようになっている。このように
取っ手９は前記凹部８内に収納された状態と立て起こさ
れた状態との間を支軸13の周りで回動するものである。
内周を形成する外枠10の下端部上に載る内枠11と、この
内枠11の下端にビス止めにより取り付けられた前記底板
４と、この底板４上で受けられるモルタル12とから構成
されている。前記取付台５は底板４上の所定位置でビス
止めされ、この取付台５上に固定される裏板６はプレス
加工により成形されて略Ｕ字状の取っ手９を収納する前
記凹部８と、この凹部８内に突出し取っ手９の両端間に
介在された支軸13の両端近傍を受ける２つの凸部14と、
この各凸部14に連設されて立ち上がる凸部15と、前記両
凸部14，14間に位置し前記凸部15との間で支軸13を挟み
前記凸部15とで支軸13の長さ方向に対して直角な水平方
向への支軸13の動きを止める凸部16と、前記凹部８に取
っ手９を収納した状態において取っ手９を略水平状態で
受ける複数個の凸部17とを備え、前記取っ手９が凸部17
に載った収納状態において凸部17以外の部分で取っ手９
の下側に裏板６との間で空間部が形成されるように構成
してある。18は裏板６を前記取付台５上に載置した状態
でビス止めするために裏板６に形成されたビス挿通孔で
ある。なお、前記凸部15および凸部16の上端が裏板６の
上端と面一状となるように形成され、前記表板７の裏面
が凸部15および凸部16の上端に当接するように構成され
ている。ところで、前記支軸13は取っ手９の両端間に亘
る長さを有し、支軸13の両端は取っ手９の両端の孔部９
ａに挿入されている。このように支軸13を備えた取っ手
９は支軸13が前記凸部14に載り凸部15と凸部16との間に
嵌入された状態で、裏板６の上側に設けられる表板７に
よって凸部15と凸部16との間からの支軸13の抜け止めが
なされる。前記表板７には前述のように略水平状態で保
持された取っ手９の上側位置で取っ手９の形状に沿い取
っ手９よりもやや大き目の略Ｕ字状の孔19が形成され、
この孔19の中央に形成された指挿入用凹部20に挿入した
指で取っ手９の中央部を引っ掛けて孔19より取っ手９を
立て起こすことができるようになっている。このように
取っ手９は前記凹部８内に収納された状態と立て起こさ
れた状態との間を支軸13の周りで回動するものである。
【０００９】従って、凹部２の上端に対して蓋１を脱着
するときは、前記取っ手９を立て起こすことにより取っ
手９を持って蓋１を上げ下げすることができる。なお、
図面に示す実施例では前記凸部15，15間は離れている
が、凸部15，15間を一体に繋いだ状態に成形することも
可能である。
するときは、前記取っ手９を立て起こすことにより取っ
手９を持って蓋１を上げ下げすることができる。なお、
図面に示す実施例では前記凸部15，15間は離れている
が、凸部15，15間を一体に繋いだ状態に成形することも
可能である。
【００１０】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、取っ手装
置内にごみが浸入しても取っ手の両端間に介在された支
軸は裏板の凹部内に突出し支軸の両端近傍を受ける２つ
の凸部と、この各凸部に連設されて立ち上がる凸部と、
前記２つの凸部間に位置し前記立ち上がる凸部との間で
支軸を挟みこの立ち上がる凸部とで支軸の長さ方向に対
して直角な水平方向への支軸の動きを止める凸部とによ
り支持されているので、支軸の両端近傍を受ける２つの
凸部およびこの各凸部に連設されて立ち上がる凸部と前
記２つの凸部間に位置し前記立ち上がる凸部との間で支
軸を挟む凸部とは互いにずれた位置にあるため、支軸の
部分に詰まるようなことなく、長期に亘って取っ手の回
転がスムーズに行なえるようにした取っ手装置を提供す
ることができる。
置内にごみが浸入しても取っ手の両端間に介在された支
軸は裏板の凹部内に突出し支軸の両端近傍を受ける２つ
の凸部と、この各凸部に連設されて立ち上がる凸部と、
前記２つの凸部間に位置し前記立ち上がる凸部との間で
支軸を挟みこの立ち上がる凸部とで支軸の長さ方向に対
して直角な水平方向への支軸の動きを止める凸部とによ
り支持されているので、支軸の両端近傍を受ける２つの
凸部およびこの各凸部に連設されて立ち上がる凸部と前
記２つの凸部間に位置し前記立ち上がる凸部との間で支
軸を挟む凸部とは互いにずれた位置にあるため、支軸の
部分に詰まるようなことなく、長期に亘って取っ手の回
転がスムーズに行なえるようにした取っ手装置を提供す
ることができる。
【図１】本発明の一実施例における取っ手装置の分解斜
視図である。
視図である。
【図２】同取っ手装置の裏板の平面図である。
【図３】同取っ手装置の完成斜視図である。
【図４】同取っ手装置の完成平面図である。
【図５】同蓋に対する取っ手装置の取り付け状態を示す
断面図である。
断面図である。
１ 蓋 ２ 凹部 ３ 取っ手装置 ６ 裏板 ７ 表板 ８ 凹部 ９ 取っ手 13 支軸 14，15，16，17 凸部 18 ビス挿通孔 19 孔 20 指挿入用凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 蓋の所定箇所において上側に面するよう
に取り付けられる取っ手装置であって、略Ｕ字状で両端
間に支軸が介在された取っ手と、この取っ手を収納する
凹部を持つ裏板と、この裏板の上端に被さり裏板に固着
される表板とからなり、前記裏板には凹部内に突出し取
っ手の両端間に介在された支軸の両端近傍を受ける２つ
の凸部と、この各凸部に連設されて立ち上がる凸部と、
前記２つの凸部間に位置し前記立ち上がる凸部との間で
支軸を挟みこの立ち上がる凸部とで支軸の長さ方向に対
して直角な水平方向への支軸の動きを止める凸部と、前
記凹部に取っ手を収納した状態において取っ手を略水平
状態で受ける凸部とを備え、前記表板には略水平状態で
保持された取っ手の上側位置で取っ手の形状に沿い取っ
手よりやや大き目に形成された略Ｕ字状の孔とこの孔の
略中央部に形成された指挿入用凹部とを備えてなること
を特徴とする取っ手装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6119422A JP2568809B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 取っ手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6119422A JP2568809B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 取っ手装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324527A true JPH07324527A (ja) | 1995-12-12 |
| JP2568809B2 JP2568809B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=14761070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6119422A Expired - Lifetime JP2568809B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 取っ手装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568809B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100808542B1 (ko) * | 2007-09-12 | 2008-02-29 | 석종철 | 손잡이가 구비된 용기 뚜껑 |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP6119422A patent/JP2568809B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568809B2 (ja) | 1997-01-08 |
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