JP3076562B1 - 液体容器の底部構造 - Google Patents

液体容器の底部構造

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JP3076562B1
JP3076562B1 JP11162296A JP16229699A JP3076562B1 JP 3076562 B1 JP3076562 B1 JP 3076562B1 JP 11162296 A JP11162296 A JP 11162296A JP 16229699 A JP16229699 A JP 16229699A JP 3076562 B1 JP3076562 B1 JP 3076562B1
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closing
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幸治 徳田
幸雄 岡崎
修二 若藤
剛 大須賀
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Abstract

【要約】 【課題】 電気ポット等の液体容器の底部構造におい
て、底部開口の閉塞板にそりが生じても、回転支持リン
グ上で容器本体を円滑に回転させることである。 【解決手段】 容器本体1の底部開口14に切欠き部1
6を設け、上記の底部開口14を閉塞する閉塞板15に
上記の切欠き部16を閉塞する閉塞片17を設け、その
閉塞片17の両側部にガイド補助部22を設け、そのガ
イド補助部22を上向きに屈曲して緩やかに傾斜させ
て、該ガイド補助部22をガイド溝18の終端部の嵌合
凹部21に嵌合させた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気ポット等の
液体容器の底部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気ポット等の加熱装置を備えた液体容
器においては、容器本体の胴下部に電源プラグを着脱す
るためのプラグ受け部が設けられる。また、容器本体の
底面に円形の底部開口が設けられ、その底部開口を円板
形の閉塞板により閉塞している。また、上記の底部開口
から工具を差し込んでリード線を取り付ける作業の便宜
上、そのプラグ受け部に対応した底部開口の内周縁に切
欠き部を設けている。その切欠き部を閉塞する閉塞片が
上記の閉塞板の外周縁に突き出して設けられている。
【0003】一方、上記の容器本体をテーブル等の支持
面上に回転自在に載置するために、容器本体の底面にお
いて、上記の閉塞板の外周縁に沿ったガイド溝を設け、
そのガイド溝に回転支持リングを回転自在に嵌合する構
造がとられる。
【0004】上記の底部構造によると、ガイド溝が上記
の切欠き部において途切れるが、該切欠き部を閉塞する
前記の閉塞片の高さを上記ガイド溝の溝底の高さに一致
させることにより、途切れた部分を該閉塞片により補完
し、全体として連続した環状ガイド部が構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のガイド溝の途切
れ部分を上記の閉塞片により補完して環状ガイド部を構
成した場合、閉塞板をネジ締めにより容器本体の一部に
固定したとき、閉塞板の外周部に設けられた前記の閉塞
片にそりが発生し、該閉塞片の側辺がガイド溝の溝底か
ら突き出す恐れがある。このような突き出しが生じる
と、その突き出し部分に回転支持リングの滑り突部が衝
突して容器本体の円滑な回転が妨げられる問題が生じ
る。
【0006】そこで、この発明は、閉塞板に上記のよう
なそりが生じたとしても、ガイド溝の溝底から閉塞片の
両側辺が突き出さないようにして、容器本体が円滑に回
転できるようにすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、容器本体の底部開口の内周縁に、該
容器本体の下部に設けたプラグ受け部に対応した切込み
部を設け、上記の底部開口を閉塞する閉塞板の周辺に上
記の切込み部を閉塞する閉塞片を設け、上記底部開口の
外周に沿って設けたガイド溝が上記の切込み部において
途切れ、その途切れた部分を上記の閉塞片の一部で補完
することにより環状ガイド部を構成し、上記の環状ガイ
ド部に上記の容器本体を回転自在に支持する回転支持リ
ングを嵌合した液体容器の底部構造において、上記閉塞
片の両側に上記のガイド溝に対応したガイド補助部を設
け、そのガイド補助部を上向きに屈曲して緩やかに傾斜
させた構成としたものである。
【0008】上記のガイド溝の両終端部の溝底に上記閉
塞片の板厚より大きい段差で凹入した嵌合凹部を設け、
上記のガイド補助部を上記閉塞片の両側辺に突き出して
設けると共に、該ガイド補助部を上記の嵌合凹部に嵌合
した構成をとることができる。
【0009】また、上記ガイド溝の両終端部の溝底と各
嵌合凹部の段差面との間のコーナーにアールを付与した
構成をとることもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。添付図面に示した電気ポット
は上下逆向きに図示しているが、これは理解の便宜上の
ことであり、以下の説明においての上下関係は、電気ポ
ットの正立状態における上下を基準とする。
【0011】実施形態の電気ポットは、従来の電気ポッ
トと同様に、容器本体1を構成する外装体2の内部に内
容器3を収納している。外装体2は、内容器3の周りを
囲む胴部材4と、その胴部材4の底部に嵌合される底部
材5、胴部材4の上部に嵌合させる肩部材6とからな
り、上記の内容器3は肩部材6と底部材5とにより固定
される。肩部材6の前部にはくちばし部7が設けられ、
そのくちばし部7に液吐出口8が設けられる。その液吐
出口8に液吐出通路9の先端部が臨んでいる。また肩部
材6の内側において、上記の液吐出通路9の途中に安全
弁セット11が設けられる。液吐出通路9はポンプ12
を介して内容器3の内部に連通される。図示を省略して
いるが、上記の肩部材6には開閉蓋が取付けられる。
【0012】上記の底部材5の後部側面に電源プラグを
着脱するためのプラグ受け部13が設けられる。また、
底部材5の底面には円形の底部開口14が設けられ、そ
の底部開口14を円板形の閉塞板15により閉塞してい
る。また、従来の場合と同様に、底部開口14から工具
を差し込んで上記のプラグ受け部13に電源用のリード
線20(図3(a)参照)を接続する作業の便宜上、そ
のプラグ受け部13に対応した底部開口14の内周縁に
コの字形の切欠き部16を設けている。その切欠き部1
6を閉塞する実質的に四角形の閉塞片17を上記閉塞板
15の外周縁に突き出して設けている。
【0013】一方、上記の容器本体1をテーブル等の支
持面上に回転自在に載置できるようにするために、従来
の場合と同様に、底部材5の底面において上記の閉塞板
15の外周縁に沿ったガイド溝18を設け、これに回転
支持リング28を嵌合している。
【0014】上記の切欠き部16の3辺の内側面には、
図2に示すように、上記のガイド溝18の溝底より上記
閉塞板15の板厚分だけ高い位置に支持段部19が設け
られ、上記の閉塞片17の3辺が該支持段部19に当接
される。切欠き部16の両内側面においてガイド溝18
は途切れており、その途切れた部分に上記の支持段部1
9の幅より周方向に長く、かつ該支持段部19より深く
凹入した嵌合凹部21が設けられる。
【0015】上記の閉塞片17の両側部には外側方に突
き出したガイド補助部22が上記の各嵌合凹部21に対
応して設けられる。各ガイド補助部22は、図2及び図
3(b)に示すように、上向きに若干屈曲されて緩やか
に上方に傾斜し、各嵌合凹部21に嵌合される。
【0016】上記のガイド補助部22の先端は、図3
(c)に示すように、嵌合凹部21の段差面23に突き
当てられ、ガイド補助部22の先端とガイド溝18の溝
底との間にはhの段差が生じる。この段差hは、閉塞片
17に上向きのそりが生じても該ガイド補助部22の先
端がガイド溝18の溝底より高く突き出さない大きさに
設定される。
【0017】なお、上記の段差面23とガイド溝18の
溝底間のコーナーに、図3(c)において2点鎖線で示
すように、アールRを付けることができる。
【0018】上記の閉塞板15は、図1に示すように、
これに設けたボルト穴24から螺入したボルト25によ
り、容器本体1の内部の固定部26に締付けにより固定
される。
【0019】閉塞板15を上記のように固定した状態
で、ガイド溝18の溝底の両方の終端部の間が、ガイド
補助部22と閉塞片17とにより補完され、全体として
連続した環状ガイド部27が構成される(図4参照)。
この回転支持リング28の上面には適当な間隔をおいて
多数の滑り突部29が設けられる。また、その回転支持
リング28の高さは上記の滑り突部29がガイド溝18
の溝底に接触した状態で、その下端部が底部材5の下面
より若干下方に突き出すように設定される。
【0020】実施形態の電気ポットは以上のようなもの
であり、閉塞板15をボルト25により締付けて固定し
ても閉塞片17にそりが生じない場合は、図3(c)に
示すように、ガイド溝18の溝底とガイド補助部22と
の間に段差hが存在する。そして、支持面上に載置され
た回転支持リング28の滑り突部29上をガイド溝18
の溝底、及び閉塞片17が滑って容器本体1が回転す
る。その回転方向が矢印a、bのいずれの方向であって
も、容器本体1は多数の滑り突部29により支持されて
いるため、水平状態を維持し、前記の段差hの部分に落
ち込むことなく円滑に回転する。但し、矢印bの方向に
回転する場合に、滑り突部29が嵌合凹部21の段差面
23の下端に衝突する不具合を防止するために、前述の
ように、そのコーナーにアールRを付けることが望まし
い。
【0021】閉塞板15の締付け固定により閉塞片17
にそりが生じた場合は、図3(c)の2点鎖線で示すよ
うに、閉塞片17とガイド溝18の溝底との間に段差
h’が生じるが、容器本体1が矢印a方向に回転する場
合、滑り突部29がガイド補助部22の傾斜面に乗り上
げ、さらに該閉塞片17をそのそりと反対方向に弾性的
に押し上げながら通過する。また、矢印b方向に回転す
る場合は、滑り突部29はガイド補助部22の傾斜面を
下り、ガイド溝18上に移行する。
【0022】上記のいずれの場合にも、ガイド補助部2
2の先端が嵌合凹部21の段差面23から下方へ突き出
さない限り、回転方向にかかわらず容器本体1を円滑に
回転させることができる。仮に、ガイド補助部22が段
差面23から下方へ突き出すことがあるとすると、容器
本体1が矢印a方向へ回転する場合に、滑り突部29が
その突き出した先端部分に引っ掛かって回転が停止する
か又は大きな力を加える必要がある。
【0023】なお、上記の実施形態では、ガイド補助部
22を閉塞片17の両側辺に部分的に突き出して設けて
いるが、このガイド補助部22は、図2において2点鎖
線で示すように、閉塞片17の両側辺の全長にわたり設
け、嵌合凹部21もこれを受け入れる大きさに形成した
構成をとることができる。
【0024】また、図示の場合は、胴部材4と底部材5
とを別部材のものとして示しているが、この発明は両部
材を一体化したものにも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明は容器本体の底
部開口を閉塞する閉塞板に、該底部開口の内周縁に設け
た切欠き部を閉塞する閉塞片を設け、その閉塞片の両側
にガイド溝の終端部の嵌合凹部に嵌合されるガイド補助
部を設け、そのガイド補助部を上向きに屈曲して緩やか
に傾斜させたことにより、上記の閉塞板の締付け固定に
より上記閉塞片にそりが生じることがあっても、回転支
持リングの滑り突部は上記のガイド補助部の傾斜面に乗
り上げて移動する。このため、テーブル等の支持面上に
載置した場合に容器本体を円滑に回転させることがき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の電気ポットの分解斜視図
【図2】同上の一部拡大分解斜視図
【図3】(a)同上のプラグ受け部部分の断面図 (b)(a)図のb−b線の断面図 (c)(b)図の一部拡大断面図
【図4】同上の一部平面図
【符号の説明】
1 容器本体 2 外装体 3 内容器 4 胴部材 5 底部材 6 肩部材 7 くちばし部 8 液吐出口 9 液吐出通路 11 安全弁セット 12 ポンプ 13 プラグ受け部 14 底部開口 15 閉塞板 16 切欠き部 17 閉塞片 18 ガイド溝 19 支持段部 20 リード線 21 嵌合凹部 22 ガイド補助部 23 段差面 24 ボルト穴 25 ボルト 26 固定部 27 環状ガイド部 28 回転支持リング 29 滑り突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大須賀 剛 大阪市北区天満1丁目20番5号 象印マ ホービン株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−26729(JP,A) 特開 平3−186228(JP,A) 実開 平3−55021(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/21 101 A47J 41/00 301

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の底部開口の内周縁に、該容器
    本体の下部に設けたプラグ受け部に対応した切込み部を
    設け、上記の底部開口を閉塞する閉塞板の周辺に上記の
    切込み部を閉塞する閉塞片を設け、上記底部開口の外周
    に沿って設けたガイド溝が上記の切込み部において途切
    れ、その途切れた部分を上記の閉塞片の一部で補完する
    ことにより環状ガイド部を構成し、上記の環状ガイド部
    に上記の容器本体を回転自在に支持する回転支持リング
    を嵌合した液体容器の底部構造において、上記閉塞片の
    両側に上記のガイド溝に対応したガイド補助部を設け、
    そのガイド補助部を上向きに屈曲して緩やかに傾斜させ
    たことを特徴とする液体容器の底部構造。
  2. 【請求項2】 上記のガイド溝の両終端部の溝底に上記
    閉塞片の板厚より大きい段差で凹入した嵌合凹部を設
    け、上記のガイド補助部を上記閉塞片の両側辺に突き出
    して設けると共に、該ガイド補助部を上記の嵌合凹部に
    嵌合したことを特徴とする請求項1に記載の液体容器の
    底部構造。
  3. 【請求項3】 上記ガイド溝の両終端部の溝底と各嵌合
    凹部の段差面との間のコーナーにアールを付与したこと
    を特徴とする請求項1又は2に記載の液体容器の底部構
    造。
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