JPH0732406Y2 - 包装装置の耳折り機構 - Google Patents

包装装置の耳折り機構

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JPH0732406Y2
JPH0732406Y2 JP1989094296U JP9429689U JPH0732406Y2 JP H0732406 Y2 JPH0732406 Y2 JP H0732406Y2 JP 1989094296 U JP1989094296 U JP 1989094296U JP 9429689 U JP9429689 U JP 9429689U JP H0732406 Y2 JPH0732406 Y2 JP H0732406Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、胴巻き包装部により被包シートを箱状内容物
に胴巻きし、この内容物の両端面から四角筒状に突出す
る被包シートの張出し端部の両端部を、一対の折り込み
ガイドにより内容物端面に沿って折り込み、内容物を水
平移送しながら該張出し端部の下縁を折り上げガイドに
より内容物端面に沿って折り上げ、張出し端部の上縁を
高さ調整可能な折り下げガイドにより内容物端面に沿っ
て順次折り下げる包装装置の耳折り機構に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の包装装置の耳折り機構として例えば特開
昭61−115807号公報に開示される如く、前進する移動折
り込みガイドと固定折り込みガイドで被包シートの張出
し端部の両側縁を挟み込むことにより、該両側縁を内容
物端面に沿って折り込みながら上縁及び下縁を水平状に
突出させて折り込み、その後下縁を折り上げてから上縁
を折り下げて糊付けするものがあり、又例えば実開昭63
−126206号公報に開示される如く固定折り込みガイドの
内容物移送方向前方に、折り上げた上縁を水平に降ろす
戻しガイドと、水平に突出する下縁を内容物の端面上端
まで折り上げる折り上げガイドを上下に配設し、折り上
げた上縁を水平の降ろすと同時に下縁を折り上げてから
少なくとも上縁を折り下げガイドで折り下げることによ
り、上縁の先端を内容物の側面で糊付けする所謂サイド
折りと、内容物の高さ寸法より高く折り上げた下縁の先
端を上縁と一緒に折り下げ、該上縁の先端を内容物の下
面まで折り込んで糊付けする所謂下折りとを兼用させる
ものがある。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし乍ら、このような従来の包装装置の耳折り機構で
は、上縁が水平に突出している状態で下縁を折り上げる
ことに変わりがないため、上縁及び下縁の突出長さ、即
ち張出し端部の突出長さが内容物の高さ寸法より長い所
謂下折りの場合には、下縁の折り上げ時に該下縁の先端
が水平に突出する上縁に突き当ってこの上縁沿いに折れ
曲がらないことがあり、その結果、上縁の折り下げに伴
って下縁の先端が不規則状につぶれたり下縁全体が下方
へずれる等して折り込み不良が発生し易く仕上がりが悪
いという問題がある。
本考案は斯る従来事情に鑑み、下縁の折り上げ時に下縁
の先端が突き当る障害物をなくすことを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために本考案が講ずる技術的手段
は、折り上げガイドの内容物移送方向前端を内容物の最
大高さ寸法より上位まで傾斜延長し、該折り上げガイド
の内容物移送方向前方で折り下げガイドの後方に、折り
上げられた上縁と当接し前方へ向うに従って徐々に水平
となる戻しガイドを高さ調整自在に設けると共に、折り
下げガイドの下方位置に内容物の下面に沿って突出する
内折りガイドを設けたことを特徴とするものである。
〈作用〉 本考案は上記技術的手段によれば、一対の折り込みガイ
ドで各張出し端部の両側縁が内容物端面沿いに折り込ま
れ、続いて折り上げガイドの通過時に下縁及び上縁が内
容物端面に沿って徐々に折り上げられ、その後戻しガイ
ドの通過時に折り上げた上縁及び下縁の先端が同時に折
り曲げられて水平状に突出し、そして折り下げガイドに
より上縁及び下縁の先端を内容物端面沿いに折り下げら
れ、上縁の先端を内折りガイドにより内容物下面に沿っ
て折り込むものである。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例は第1図に示す如く、胴巻き包装部(1)を
構成するエレベータで箱状内容物(A)を上動して該内
容物(A)の上面(A1)を被包シート(B)に突き当て
ることにより、この被包シート(B)を内容物(A)の
両端面、図示例では左右側面(A2)(A2)から四角筒状
の張出し端部(B′)(B′)が夫々内容物(A)の高
さ寸法より長く突出するように胴巻きし、この胴巻き工
程中に内容物(A)をプッシャー(2)で水平な移送路
(3)上沿いに張出し端部(B′)(B′)の突出方向
と直交する方向へ間欠的に移送すると共に、同方向へ水
平移動する一対の移動折り込みガイド(4)(4)と固
定折り込みガイド(5)(5)で各張出し端部(B′)
の前後側縁(B1)(B2)を挟み込むことにより、夫々こ
れら両側縁(B1)(B2)を内容物(A)の側面(A1)沿
いに内方へ折り込みながら上縁(B3)及び下縁(B4)を
水平状に突出させるものである。
上記各移動折り込みガイド(4)及び固定折り込みガイ
ド(5)は、第2図に示す如く各張出し端部(B′)の
内容物(A)移送方向前後に夫々対向して配設され、そ
の上下寸法を各張出し端部(B′)の上下寸法より小さ
く形成すると共に、内容物(A)側内端面を内容物
(A)側面(A2)の該移送方向延長線上に配置した従来
周知の構造である。
本実施例の場合、これらのガイド(4)(5)を上下2
枚の水平な平板で構成し、内容物(A)の高さ寸法に対
応して上側の平板(4a)(5a)のみを上下移動させ上下
両平板の間隔(4b)(5b)を調整することにより、上下
端面(4c)(4c)(5c)(5c)が内容物(A)の上下端
面の若干内側に略平行に配置させている。
また、各固定折り込みガイド(5)の移送方向前端に
は、移送方向へ延びる水平な板材で構成した支持ガイド
(6)を夫々連設する。
支持ガイド(6)は上下に2分割してその上半部(6a)
を固定折り込みガイド(5)の上側平板(5a)と一体化
することにより、該上側平板(5a)の上下移動に伴って
連動させると共に内容物(A)側内端面及び上下端面を
固定折り込みガイド(5)のそれと移送方向へ同一面状
に形成して、両側縁(B1)(B2)を内容物(A)側面
(A2)に押圧させながら上縁(B3)及び下縁(B4)を水
平状に支持したまま夫々各折り上げガイド(7)へ導
く。
折り上げガイド(7)は支持ガイド(6)の移送方向前
方に適宜間隔をあけて夫々移送路(3)上に立設され、
同方向前方へ向うに従って徐々に高くなる傾斜縁(7a)
を有する側面略直角三角形状の板状に形成して、その前
端を内容物(A)の最大高さ寸法より上位まで傾斜延長
すると共に、内容物(A)側内端面(7b)の下縁を内容
物(A)側面(A2)の移送方向延長線上に配置して、該
内端面(7b)を上方へ向うに従って若干外側へ傾斜さ
せ、且つ内端面(7b)の傾斜縁(7a)沿いに帯状のテー
パー面(7c)を適宜幅形成して更に外側へ傾斜せしめ、
これらテーパー面(7c)と内端面(7b)に沿って水平に
突出する下縁(B4)及び上縁(B3)を前進させることに
より、略同時に折り上げる。
本実施例では下縁(B4)及び上縁(B3)の折り上げをス
ムーズにするため、支持ガイド(6)の移送方向端縁を
上記傾斜縁(7a)と平行に傾斜させ、この前端外面をテ
ーパー面(7c)と略平行になるように傾斜させている。
そして、各折り上げガイド(7)の移送方向前方には戻
しガイド(8)を夫々上下調整可能に配設する。
戻しガイド(8)は移送方向へ延びる板材をその下端部
が内容物(A)の上面(A1)と略同一高さになるように
横設し、移送方向後端が略鉛直状に立上り前方へ向うに
従って漸次外側へ倒し前端が水平状になるように捩じ曲
げ、上記折り上げガイド(7)で折上げた上縁(B3)及
び下縁(B4)の先端を該戻しガイド(8)の外側面に沿
って前進させることにより、外側へ水平にまで折り曲げ
る。
戻しガイド(8)の下方には内容物(A)側面(A2)の
移送方向延長線上に垂直なサイドガイド(8a)を上下調
整可能に立設して、内容物(A)の通過時に折り上げた
下縁(B4)をその側面(A2)に押圧させると共に、この
サイドガイド(8a)上端面と戻しガイド(8)の下端面
との間に上縁(B3)及び下縁(B4)の先端が通過可能な
隙間(8b)を移送方向へ水平に形成することにより、こ
れら上縁(B3)及び下縁(B4)先端の垂れ下がりを防止
する。
また、各戻しガイド(8)の移送方向前方には折り下げ
ガイド(9)を夫々配設し、この折り下げガイド(9)
の下方位置には内折りガイド(10)を夫々配設する。
折り下げガイド(9)は内容物(A)側面(A2)の移送
方向延長線上に同方向へ内容物(A)の最大前後幅寸法
と略同じ長さの水平な板材を上下移動自在に横設して、
下動により水平状に突出する上縁(B3)を内容物(A)
側面(A2)沿いに折り下げる従来周知の構造のものであ
る。
本実施例の場合、折り下げガイド(9)の下縁に外側へ
水平な突片(9a)を突設して断面L字状に形成し、初期
状態で戻しガイド(8)から移送され一時停止した内容
物(A)側面(A2)の若干上方に待機させると共に、エ
アシリンダ等の駆動部(9b)を連設し、この駆動の作動
で突片(9a)下面を内容物(A)下面の高さ位置まで下
動させることにより、上縁(B3)及び下縁(B4)先端を
折り下げる。
また、折り下げガイド(9)の内端面と内容物(A)側
面(A2)の移送方向延長線上との間には、若干の隙間を
形成してこの隙間に下縁(B4)先端の垂れ下がり防止用
の押えガイド(9c)を横設し、該押えガイド(9c)の移
送方向後端を前記サイドガイド(8a)に連絡してサイド
ガイド(8a)の上下動に伴い押えガイド(9c)も連動し
て上下動させる。
内折りガイド(10)は移送方向へ水平に延びる上記折り
下げガイド(9)より前後幅寸法が短かい平板をその上
面が移送路(3)上面、即ち内容物(A)下面(A3)の
若干下方位置と同一平面に位置するように移送方向と直
交する方向へ水平移動自在に横設し、その内容物(A)
側内端縁に下方へ傾斜する傾斜面(10a)を一体形成す
ると共に、エアシリンダ等の駆動部(10b)を連設し、
この駆動部(10b)の作動で移送路(3)の外側から該
路(3)下まで内動させることにより、移送路(3)下
に突出する上縁(B3)の先端を内容物(A)下面(A3
に沿って折り込む。
更に本実施例の場合、上記戻しガイド(8)を移送路
(3)と平行に横設される上下移動自在なアッパーガイ
ド(11)に連設し、内容物(A)の高さ寸法に対応して
このアッパーガイド(11)を上下動させることにより、
戻しガイド(8)も連動して上下調整するようにしてい
るが、これらを別個に調整しても良い。
一方、内容物(A)を移送するプッシャー(2)は本実
施例の場合、移送方向へ適宜間隔毎に複数本立設し、こ
れらを内容物(A)の上方か或いは移送路(3)下で連
結すると共に駆動源に連係し、1回の駆動で各プッシャ
ー(2)…の間隔と同じ長さだけ水平に前進させた後に
内容物(A)上面(A1)より上方か或いは移送路(3)
下に上下移動して前進した長さ分だけ後退させると共
に、その後上下移動して初期状態に戻すことにより、内
容物(A)が順次間欠的に押動されるようにしている。
次に、斯る包装装置の耳折り機構の作動について説明す
る。
先ず、作動開始前に各移動折り込みガイド(4),固定
折り込みガイド(5)と支持ガイド(6),戻しガイド
(8)と折り下げガイド(9)とアッパーガイド(11)
及びサイドガイド(8a)を内容物(A)の高さ寸法に対
応して別個か又はこれら総てを一度に連動させて調整す
る。
その後、プッシャー(2)で胴巻きされた内容物(A)
が前進すると、前進する移動折り込みガイド(4)及び
固定折り込みガイド(5)により各張出し端部(B′)
の前後側縁(B1)(B2)が夫々内方へ折り込まれて上縁
(B3)及び下縁(B4)を水平状に突出させ、これに続い
て支持ガイド(6)により上縁(B3)及び下縁(B4)は
水平のまま折り上げガイド(7)へ導かれる。
この折り上げガイド(7)により下縁(B4)及び上縁
(B3)は略同時に折り上げられ、その後戻しガイド
(8)により折り上げられた上縁(B3)及び下縁(B4
の先端が外側へ水平に折り曲げられる。
この状態で内容物(A)の前進が折り下げガイド(9)
付近で一時停止すると、この折り下げガイド(9)が下
動して上縁(B3)及び下縁(B4)の先端を折り下げ、こ
れに続いて内折りガイド(10)が内動して移送路(3)
下に突出する下縁(B4)の先端を内容物(A)下面
(A3)に沿って折り込み、該下縁(B4)の先端内面に塗
布された糊により糊付けする。
それ以降、上述した作動が繰り返される。
尚、前示実施例では説明しなかったが内容物(A)の左
右長さ寸法が変った時には、左右移動折り込みガイド
(4)(4),固定折り込みガイド(5)(5),支持
ガイド(6)(6),折り上げガイド(7)(7),戻
しガイド(8)(8),サイドガイド(8a)(8a),折
り下げガイド(9)(9)及び内折りガイド(10)(1
0)の間隔を夫々内容物(A)の左右長さ寸法に対応さ
せて調整することは従来のものと同様である。
更に、プッシャー(2)及び各ガイドは上述したものに
限定されず、種々の変形が可能であり、例えば折り下げ
ガイド(9)及び内折りガイド(10)は包装後の内容物
(A)を上方へ積み上げて排出する場合には実開昭63−
126206号公報に開示されるように構成する。
〈考案の効果〉 本考案は上記の構成であるから、以下の利点を有する。
一対の折り込みガイドで各張出し端部の両側縁が内
容物端面沿いに折り込まれ、続いて折り上げガイドの通
過時に下縁及び上縁が内容物端面に沿って徐々に折り上
げられ、その後戻しガイドの通過時に折り上げた上縁及
び下縁の先端が同時に折り上げられて水平状に突出し、
そして折り下げガイドにより上縁及び下縁の先端を内容
物端面沿いに折り下げられ、上縁の先端を内折りガイド
により内容物下面を沿って折り込むので、下縁の折り上
げ時に下縁の先端が突き当る障害物をなくすことができ
る。
従って、下縁の折り上げ時に上縁が水平状に突出してい
る従来のものに比べ、上縁及び下縁の突出長さが内容物
の高さ寸法より長い所謂下折りの場合でも上縁の折り下
げに伴って下縁の先端が不規則状につぶれたり下縁全体
が下方へずれることがなく折り込み不良が発生しないと
共に仕上りも良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す包装装置の耳折り機構
の側面図で初期状態を示し、第2図は同横断平面図、第
3図は第1図の(III)−(III)線に沿える部分拡大断
面図、第4図は第1図の(IV)−(IV)線に沿える部分
拡大断面図である。 A……内容物、A2……端面(側面) A3……下面、B……被包シート B′……張出し端部、B1,B2……側縁 B3……上縁,B4……下縁 1……胴巻き包装部、4……折り込みガイド(移動折り
込みガイド)5……折り込みガイド(固定折り込みガイ
ド) 7……折り上げガイド、8……戻しガイド 9……折り下げガイド、10……内折りガイド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】胴巻き包装部により被包シートを箱状内容
    物に胴巻きし、この内容物の両端面から四角筒状に突出
    する被包シートの張出し端部の両側縁を、一対の折り込
    みガイドにより内容物端面に沿って折り込み、内容物を
    水平移送しながら該張出し端部の下縁を折り上げガイド
    により内容物端面に沿って折り上げ、張出し端部の上縁
    を高さ調整可能な折り下げガイドにより内容物端面に沿
    って順次折り下げる包装装置の耳折り機構において、前
    記折り上げガイドの内容物移送方向前端を内容物の最大
    高さ寸法より上位まで傾斜延長し、該折り上げガイドの
    内容物移送方向前方で折り下げガイドの後方に、折り上
    げられた上縁と当接し前方へ向うに従って徐々に水平と
    なる戻しガイドを高さ調整自在に設けると共に、折り下
    げガイドの下方位置に内容物の下面に沿って突出する内
    折りガイドを設けたことを特徴とする包装装置の耳折り
    機構。
JP1989094296U 1989-08-09 1989-08-09 包装装置の耳折り機構 Expired - Lifetime JPH0732406Y2 (ja)

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JPH0332004U JPH0332004U (ja) 1991-03-28
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WO2018173222A1 (ja) * 2017-03-23 2018-09-27 日本たばこ産業株式会社 包装品を製造する包装方法、包材に折り込み予定線を形成する装置、及び包装品を収容したパッケージ

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