JPH07321913A - 交換機の重要故障通知方法と装置 - Google Patents
交換機の重要故障通知方法と装置Info
- Publication number
- JPH07321913A JPH07321913A JP10952794A JP10952794A JPH07321913A JP H07321913 A JPH07321913 A JP H07321913A JP 10952794 A JP10952794 A JP 10952794A JP 10952794 A JP10952794 A JP 10952794A JP H07321913 A JPH07321913 A JP H07321913A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 交換機の重要故障発生時、登録されている関
係者に該重要故障情報を自動的に即刻、かつ、適確に通
知する方法とその装置を提供する。 【構成】 交換機からの故障情報を遠隔保守集中端末と
同時に受信する重要故障通知装置１２を有し、この重要
故障通知装置は、交換機からの故障情報を受信し、その
重要度を判定し、通知処理を要すると判定すると、当該
故障情報を抽出し重要度を付して、出力するプリンター
アダプタ３と、故障交換機を識別し、関係者として登録
されている報告先に対して、登録されている連絡方法に
より、電話による音声通報、ファックシミリ伝送、、あ
るいはページャー呼び出しによる通知の制御をするシス
テム制御装置４と、システム制御装置４により起動さ
れ、公衆通信回線を介して通知を宛先に対して出力する
ファックシミリ装置５、音声サービス装置６、ページャ
ー呼出装置７を有している。
係者に該重要故障情報を自動的に即刻、かつ、適確に通
知する方法とその装置を提供する。 【構成】 交換機からの故障情報を遠隔保守集中端末と
同時に受信する重要故障通知装置１２を有し、この重要
故障通知装置は、交換機からの故障情報を受信し、その
重要度を判定し、通知処理を要すると判定すると、当該
故障情報を抽出し重要度を付して、出力するプリンター
アダプタ３と、故障交換機を識別し、関係者として登録
されている報告先に対して、登録されている連絡方法に
より、電話による音声通報、ファックシミリ伝送、、あ
るいはページャー呼び出しによる通知の制御をするシス
テム制御装置４と、システム制御装置４により起動さ
れ、公衆通信回線を介して通知を宛先に対して出力する
ファックシミリ装置５、音声サービス装置６、ページャ
ー呼出装置７を有している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電話交換機に関し、特
に複数の無人交換機を集中保守する遠隔保守システムに
おける交換機の重要故障通知方法とその装置に関する。
に複数の無人交換機を集中保守する遠隔保守システムに
おける交換機の重要故障通知方法とその装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、複数の無人交換機の集中保守に
は、各無人交換機から送信される故障情報を受信して表
示する警報表示盤、メッセージデイスプレー装置、プリ
ンタ装置等を有する遠隔保守集中端末を有し、それによ
って出力される、故障の重要度（表示ランプ種別によ
る）、故障メッセージ表示、あるいは、タイプアウトさ
れる情報により保守者が故障を認識し、分析して処理し
ていた。
は、各無人交換機から送信される故障情報を受信して表
示する警報表示盤、メッセージデイスプレー装置、プリ
ンタ装置等を有する遠隔保守集中端末を有し、それによ
って出力される、故障の重要度（表示ランプ種別によ
る）、故障メッセージ表示、あるいは、タイプアウトさ
れる情報により保守者が故障を認識し、分析して処理し
ていた。
【０００３】また、故障の通報方法として、故障情報を
音声によって保守者に通報する装置を交換機に設けた例
が特開昭６０ー１５７３５８号（以下Ａ案と称す）に発
表されている。さらに、特開昭５７ー１３８２５０号も
あるが、いずれも、交換機の自己診断した故障情報を保
守者へ音声通報するもので、交換機自体の故障情報の音
声報告である。
音声によって保守者に通報する装置を交換機に設けた例
が特開昭６０ー１５７３５８号（以下Ａ案と称す）に発
表されている。さらに、特開昭５７ー１３８２５０号も
あるが、いずれも、交換機の自己診断した故障情報を保
守者へ音声通報するもので、交換機自体の故障情報の音
声報告である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の交換機
の故障通知方法は、各交換機からの故障情報を保守者が
読みあるいは聞いて、故障内容を分析して処理してい
た。しかし、技術の進展による故障の減少とか保守の一
っそうの合理化、夜間の無人化、保守者のスキルの補完
等のため、集中保守体制の改善が要求され、遠隔保守端
末の無人化が問題となっている。
の故障通知方法は、各交換機からの故障情報を保守者が
読みあるいは聞いて、故障内容を分析して処理してい
た。しかし、技術の進展による故障の減少とか保守の一
っそうの合理化、夜間の無人化、保守者のスキルの補完
等のため、集中保守体制の改善が要求され、遠隔保守端
末の無人化が問題となっている。
【０００５】本発明の目的は遠隔保守集中端末の無人化
を図り故障発生時に保守者が指定した位置に故障情報が
自動的に報告される交換機の重要故障通知方法とその装
置を提供することである。
を図り故障発生時に保守者が指定した位置に故障情報が
自動的に報告される交換機の重要故障通知方法とその装
置を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の交換機の重要故
障通知は、交換機の故障情報を保守担当者へ通知する交
換機の重要故障通知方法において、交換機の少なくとも
１つの交換機からの故障情報を予め決められている故障
重要度に従ってレベル化し、所定のレベル以上の重要故
障を予め登録されている通信先に対して通知する。
障通知は、交換機の故障情報を保守担当者へ通知する交
換機の重要故障通知方法において、交換機の少なくとも
１つの交換機からの故障情報を予め決められている故障
重要度に従ってレベル化し、所定のレベル以上の重要故
障を予め登録されている通信先に対して通知する。
【０００７】また 前記通知が、音声化後、電話回線を
介して通報するか、前記通知がイメージ化後、ファック
シミリを介して伝送するか、前記電話回線を介して通報
する方法が、ページャーシステムによって通信先を呼び
出し先方からの電話着信を待って音声通報するかのいず
れかは保守者の登録によって決められる。
介して通報するか、前記通知がイメージ化後、ファック
シミリを介して伝送するか、前記電話回線を介して通報
する方法が、ページャーシステムによって通信先を呼び
出し先方からの電話着信を待って音声通報するかのいず
れかは保守者の登録によって決められる。
【０００８】また、本発明の 交換機の重要故障通知装
置は、遠隔保守集中端末からの故障情報を受信し、該故
障の重要度を予め決められている基準により判定する手
段と、前記故障の程度が所定の基準以上の故障順位の場
合、予め登録されている通知先に予め登録されている通
知方法によって故障順位と故障情報を通知する手段を有
する。
置は、遠隔保守集中端末からの故障情報を受信し、該故
障の重要度を予め決められている基準により判定する手
段と、前記故障の程度が所定の基準以上の故障順位の場
合、予め登録されている通知先に予め登録されている通
知方法によって故障順位と故障情報を通知する手段を有
する。
【０００９】また、前記重要度を判定する手段が、報告
された故障情報と予め決められている故障テーブルとの
対比による判定手段であり、前記通知手段が、故障情報
を音声化する装置と、故障情報をイメージ化する装置
と、登録されている通知先が電話の場合は自動発信後、
前記音声化装置で音声化されたメッセージを音声で通報
する装置と、通知先がファックシミリの場合は、自動発
後、前記イメージ化された信号でファックシミリ伝送す
る装置と、通知先がページャーの場合は、自動発信後、
ページャー呼び出し送信し、音声化されたメッセージを
録音した後、先方からの着信を待って、音声通報をする
装置を含むのが望ましい。
された故障情報と予め決められている故障テーブルとの
対比による判定手段であり、前記通知手段が、故障情報
を音声化する装置と、故障情報をイメージ化する装置
と、登録されている通知先が電話の場合は自動発信後、
前記音声化装置で音声化されたメッセージを音声で通報
する装置と、通知先がファックシミリの場合は、自動発
後、前記イメージ化された信号でファックシミリ伝送す
る装置と、通知先がページャーの場合は、自動発信後、
ページャー呼び出し送信し、音声化されたメッセージを
録音した後、先方からの着信を待って、音声通報をする
装置を含むのが望ましい。
【００１０】
【作用】故障が発生すると障害情報が分析されその重要
度と故障情報が登録されている保守者に直接音声あるい
はファックシミリで通知されるので、保守者は適確な処
理を行うことができる。
度と故障情報が登録されている保守者に直接音声あるい
はファックシミリで通知されるので、保守者は適確な処
理を行うことができる。
【００１１】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１２】図１は、本発明の交換機の重要故障通知方
法が適用された交換機の重要故障通知装置のブロック
図、図２はその動作を示すフローチャートである。
法が適用された交換機の重要故障通知装置のブロック
図、図２はその動作を示すフローチャートである。
【００１３】この装置は、複数の交換機１からの故障情
報を受信して故障分析をする遠隔保守集中端末２と並行
して故障情報を受信し、故障情報から発生した故障の重
要度を識別し、その故障データを抽出するプリンターア
ダプタ３と、プリンターアダプタ３が抽出した故障デー
タから故障発生交換機を識別し、故障情報を、登録され
ている保守者に通報するシステム制御装置４と、プリン
ターアダプタ３が抽出した故障情報をそのままイメージ
化して送信するファックシミリ装置５と、予め各交換機
の名称、交換機内の装置名称等が音声符号化（アナログ
／デジタル変換）されて録音されており、プリンターア
ダプタ３で抽出された故障情報を録音済みの音声符号の
組合せにより音声合成を行って電話発信し、また、電話
着信したメッセージを録音する音声サービス装置６を有
している。
報を受信して故障分析をする遠隔保守集中端末２と並行
して故障情報を受信し、故障情報から発生した故障の重
要度を識別し、その故障データを抽出するプリンターア
ダプタ３と、プリンターアダプタ３が抽出した故障デー
タから故障発生交換機を識別し、故障情報を、登録され
ている保守者に通報するシステム制御装置４と、プリン
ターアダプタ３が抽出した故障情報をそのままイメージ
化して送信するファックシミリ装置５と、予め各交換機
の名称、交換機内の装置名称等が音声符号化（アナログ
／デジタル変換）されて録音されており、プリンターア
ダプタ３で抽出された故障情報を録音済みの音声符号の
組合せにより音声合成を行って電話発信し、また、電話
着信したメッセージを録音する音声サービス装置６を有
している。
【００１４】また、故障メッセージの内訳は、故障は、
どの交換機か、交換機のどの部分か、その部分の故障の
種類に大別され、さらに故障の程度によってその重要度
が区分され最も重要な故障には３つの星、中程度の重要
さの故障には２つの星、軽微な故障には１つの星のマー
クが記入され、故障メッセージの頭には＃マークが付さ
れる例がある。
どの交換機か、交換機のどの部分か、その部分の故障の
種類に大別され、さらに故障の程度によってその重要度
が区分され最も重要な故障には３つの星、中程度の重要
さの故障には２つの星、軽微な故障には１つの星のマー
クが記入され、故障メッセージの頭には＃マークが付さ
れる例がある。
【００１５】次に、この実施例の動作について説明す
る。
る。
【００１６】交換機１の中の一つに故障が発生すると、
その故障の交換機の識別名と、故障箇所と、故障の種類
とが所定のコードによって遠隔保守集中端末２と重要故
障通知装置１２のプリンターアダプタ３に送出される
（ステップ２１）。プリンターアダプタ３は故障情報か
ら重要度を識別し、要報告と判定すると処理表示をする
とともにその故障情報をシステム制御装置４へ転送する
（ステップ２２）。システム制御装置４は、故障交換機
を認識して担当の保守者を検出し（ステップ２３）、登
録されている連絡方法にしたがって電話連絡か、ファッ
クシミリ伝送か、ページャー呼び出しかを確認し（ステ
ップ２４）、電話連絡の場合は、音声サービス装置６を
駆動して電話網を介して障害発生を通知する（ステップ
２５）。ファックシミリの場合は、ファックシミリ装置
５を起動して電話網を介して指定の宛先にファックシミ
リ伝送する（ステップ２６）。さらにページャー呼び出
しの場合は、ページャー呼出装置７を起動し、電話網を
介してページャー呼び出しを行うとともに音声サービス
装置６の録音部に通知内容を格納しておく（ステップ２
７）。ページャー呼び出しを受けた保守者は当然本重要
故障通知装置１２に電話するのでそのための着信呼は音
声サービス装置６の録音再生部に接続され重要故障情報
を聴取することになる。
その故障の交換機の識別名と、故障箇所と、故障の種類
とが所定のコードによって遠隔保守集中端末２と重要故
障通知装置１２のプリンターアダプタ３に送出される
（ステップ２１）。プリンターアダプタ３は故障情報か
ら重要度を識別し、要報告と判定すると処理表示をする
とともにその故障情報をシステム制御装置４へ転送する
（ステップ２２）。システム制御装置４は、故障交換機
を認識して担当の保守者を検出し（ステップ２３）、登
録されている連絡方法にしたがって電話連絡か、ファッ
クシミリ伝送か、ページャー呼び出しかを確認し（ステ
ップ２４）、電話連絡の場合は、音声サービス装置６を
駆動して電話網を介して障害発生を通知する（ステップ
２５）。ファックシミリの場合は、ファックシミリ装置
５を起動して電話網を介して指定の宛先にファックシミ
リ伝送する（ステップ２６）。さらにページャー呼び出
しの場合は、ページャー呼出装置７を起動し、電話網を
介してページャー呼び出しを行うとともに音声サービス
装置６の録音部に通知内容を格納しておく（ステップ２
７）。ページャー呼び出しを受けた保守者は当然本重要
故障通知装置１２に電話するのでそのための着信呼は音
声サービス装置６の録音再生部に接続され重要故障情報
を聴取することになる。
【００１７】また、重要でないと判定された故障情報
は、特に本装置に抽出されず、遠隔保守集中端末２に記
録されルーチンワークとしての処理に移される。
は、特に本装置に抽出されず、遠隔保守集中端末２に記
録されルーチンワークとしての処理に移される。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、重要故障
と判定した故障についてその故障情報を担当の保守者あ
るいはその他の報告を必要とする登録されている宛先に
対して指定されている連絡方法に従って連絡し、確実に
自動的に報告するので、故障処理の迅速化が図れるとと
もに、保守体制の合理化、夜間保守体制のスリム化、保
守担当者の拘束緩和、さらには、保守管理の高度化も図
れる効果がある。
と判定した故障についてその故障情報を担当の保守者あ
るいはその他の報告を必要とする登録されている宛先に
対して指定されている連絡方法に従って連絡し、確実に
自動的に報告するので、故障処理の迅速化が図れるとと
もに、保守体制の合理化、夜間保守体制のスリム化、保
守担当者の拘束緩和、さらには、保守管理の高度化も図
れる効果がある。
【図１】本発明の交換機の重要故障通知方法が適用され
た交換機の重要故障通知装置の一実施例のブロック図で
ある。
た交換機の重要故障通知装置の一実施例のブロック図で
ある。
【図２】図１に示す交換機の重要故障通知装置の動作の
フローチャートである。
フローチャートである。
１ 交換機 ２ 遠隔保守集中端末 ３ プリンターアダプタ ４ システム制御装置 ５ ファックシミリ装置 ６ 音声サービス装置 ７ ページャー呼出装置 １０ 公衆網に接続された加入電話機か公衆電話機 １２ 重要故障通知装置 １５ 公衆網に接続されたファックシミリ端末 １６ 公衆網に接続された加入電話機 １７ 公衆網に接続されたページャーセンターとペー
ジャー
ジャー
Claims (6)
- 【請求項１】 交換機の故障情報を保守担当者へ通知す
る交換機の重要故障通知方法において、 交換機の少なくとも１つの交換機からの故障情報を予め
決められている故障重要度に従ってレベル化し、所定の
レベル以上の重要故障を予め登録されている通信先に対
して通知することを特徴とする交換機の重要故障通知方
法。 - 【請求項２】 前記通知が音声化後、電話回線を介して
通報する請求項１記載の交換機の重要故障通知方法。 - 【請求項３】 前記通知がイメージ化後、ファックシミ
リを介して伝送する請求項１記載の交換機の重要故障通
知方法。 - 【請求項４】 前記電話回線を介して通報する方法が、
ページャーシステムによって通信先を呼び出し先方から
の電話着信を待って音声通報する請求項２記載の交換機
の重要故障通知方法。 - 【請求項５】 交換機の故障情報を保守担当者へ通知す
る交換機の重要故障通知装置において、 遠隔保守集中端末からの故障情報を受信し該故障の重要
度を予め決められている基準により判定する手段と、 前記故障の程度が所定の基準以上の故障順位の場合、予
め登録されている通知先に予め登録されている通知方法
によって故障順位と故障情報を通知する手段を有するこ
とを特徴とする交換機の重要故障通知装置。 - 【請求項６】 前記重要度を判定する手段が、報告され
た故障情報と予め決められている故障テーブルとの対比
による判定手段であり、 前記通知手段が、故障情報を音声化する装置と、故障情
報をイメージ化する装置と、登録されている通知先が電
話の場合は自動発信後、前記音声化装置で音声化された
メッセージを音声で通報する装置と、通知先がファック
シミリの場合は、自動発信後、前記イメージ化された信
号でファックシミリ伝送する装置と、通知先がページャ
ーの場合は、自動発信後、ページャー呼び出し送信し、
音声化されたメッセージを録音した後、先方からの着信
を待って、音声通報をする装置を含む請求項５記載の交
換機の重要故障通知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10952794A JPH07321913A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 交換機の重要故障通知方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10952794A JPH07321913A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 交換機の重要故障通知方法と装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07321913A true JPH07321913A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14512526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10952794A Pending JPH07321913A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 交換機の重要故障通知方法と装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07321913A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000045117A (ko) * | 1998-12-30 | 2000-07-15 | 김영환 | 통신시스템에서의 프로세서 장애 경보장치 및 방법 |
| JP2004054555A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Yokogawa Electric Corp | 表示装置 |
| KR100421842B1 (ko) * | 1998-08-17 | 2004-06-12 | 엘지전자 주식회사 | 음성정보처리시스템상태를운용자에게자동으로통보하는방법 |
| KR101074200B1 (ko) * | 2004-09-22 | 2011-10-14 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 교환기 시스템을 감시 및 제어하기 위한 휴대용 단말기 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03277026A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-09 | Nec Corp | 障害情報自動通知装置 |
| JPH03292036A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-24 | Fujitsu Ltd | 交換機障害通知方式 |
| JPH0548717A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-02-26 | Fujitsu Ltd | ネツトワーク事象通知方式 |
| JPH05304560A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-16 | Nec Corp | 交換機障害監視システム |
| JPH06141072A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Fujitsu Ltd | 障害警報通知機能を備えた交換機 |
-
1994
- 1994-05-24 JP JP10952794A patent/JPH07321913A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH03277026A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-09 | Nec Corp | 障害情報自動通知装置 |
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| JPH0548717A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-02-26 | Fujitsu Ltd | ネツトワーク事象通知方式 |
| JPH05304560A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-16 | Nec Corp | 交換機障害監視システム |
| JPH06141072A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Fujitsu Ltd | 障害警報通知機能を備えた交換機 |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| KR100421842B1 (ko) * | 1998-08-17 | 2004-06-12 | 엘지전자 주식회사 | 음성정보처리시스템상태를운용자에게자동으로통보하는방법 |
| KR20000045117A (ko) * | 1998-12-30 | 2000-07-15 | 김영환 | 통신시스템에서의 프로세서 장애 경보장치 및 방법 |
| JP2004054555A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Yokogawa Electric Corp | 表示装置 |
| KR101074200B1 (ko) * | 2004-09-22 | 2011-10-14 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 교환기 시스템을 감시 및 제어하기 위한 휴대용 단말기 |
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