JPH07320341A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH07320341A JPH07320341A JP6106556A JP10655694A JPH07320341A JP H07320341 A JPH07320341 A JP H07320341A JP 6106556 A JP6106556 A JP 6106556A JP 10655694 A JP10655694 A JP 10655694A JP H07320341 A JPH07320341 A JP H07320341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- capstan
- cylinder
- magnetic tape
- revolution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はエアーフィルムの消滅を抑え、シリ
ンダーモーターの減速を防止できる磁気記録再生装置を
提供することを目的とする。 【構成】 磁気テープ３を回転ドラム１に巻き付けた状
態で磁気テープの早送り及び巻き戻し動作を行う際、シ
リンダーモーターの回転速度又は駆動電流によりキャプ
スタンモーター２の回転速度を可変するものである。
ンダーモーターの減速を防止できる磁気記録再生装置を
提供することを目的とする。 【構成】 磁気テープ３を回転ドラム１に巻き付けた状
態で磁気テープの早送り及び巻き戻し動作を行う際、シ
リンダーモーターの回転速度又は駆動電流によりキャプ
スタンモーター２の回転速度を可変するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
ーに利用して有効な磁気記録再生装置に関するものであ
る。
ーに利用して有効な磁気記録再生装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】以下、従来の磁気記録再生装置について
図面を用いて説明する。
図面を用いて説明する。
【０００３】図３は従来の磁気記録再生装置の構成を示
すブロック図である。図３において、１はシリンダーモ
ーター（図示せず）により回転駆動される回転ドラム、
２はキャプスタン１５を回転駆動するキャプスタンモー
ター、３は磁気テープ、４は磁気テープ３が収納された
カセット、５ａはキャプスタンモーター２の駆動トルク
をリール台６に伝えるアイドラギヤ、５ｂはキャプスタ
ンモーター２の駆動トルクをアイドラギヤ５ａに伝える
ベルト、６はカセット４に備えられたリール４ａを回転
させるリール台、７はシリンダーモーターの回転速度を
検出するセンサーであるところのシリンダーＦＧ、８は
キャプスタンモーター２の回転速度を検出するセンサー
であるところのキャプスタンＦＧ、９はシリンダーモー
ター回転制御回路、１０はキャプスタンモーター回転制
御回路、１１はシリンダーモータードライブ回路、１２
はキャプスタンモータードライブ回路である。
すブロック図である。図３において、１はシリンダーモ
ーター（図示せず）により回転駆動される回転ドラム、
２はキャプスタン１５を回転駆動するキャプスタンモー
ター、３は磁気テープ、４は磁気テープ３が収納された
カセット、５ａはキャプスタンモーター２の駆動トルク
をリール台６に伝えるアイドラギヤ、５ｂはキャプスタ
ンモーター２の駆動トルクをアイドラギヤ５ａに伝える
ベルト、６はカセット４に備えられたリール４ａを回転
させるリール台、７はシリンダーモーターの回転速度を
検出するセンサーであるところのシリンダーＦＧ、８は
キャプスタンモーター２の回転速度を検出するセンサー
であるところのキャプスタンＦＧ、９はシリンダーモー
ター回転制御回路、１０はキャプスタンモーター回転制
御回路、１１はシリンダーモータードライブ回路、１２
はキャプスタンモータードライブ回路である。
【０００４】以上のように構成された磁気記録再生装置
について、以下その動作について説明する。まず、磁気
テープ３を回転ドラム１に巻き付けた状態から巻き戻し
動作（ＲＥＷ）を行う際、キャプスタンモーター２の駆
動トルクをベルト５ｂ、アイドラギヤ５ａを介してリー
ル台６に伝えて磁気テープ３をリール４ａに巻きとる。
シリンダーモーターの回転速度は、シリンダーＦＧ７に
より回転速度を検出し、回転制御回路９とモータードラ
イブ回路１１により一定の速度に駆動される。キャプス
タンモーターの回転速度は、キャプスタンＦＧ８により
回転速度を検出し、回転制御回路１０、モータードライ
ブ回路１２により一定の速度に駆動される。この時、キ
ャプスタンモーター２の回転速度はシリンダーモーター
の影響は受けない。
について、以下その動作について説明する。まず、磁気
テープ３を回転ドラム１に巻き付けた状態から巻き戻し
動作（ＲＥＷ）を行う際、キャプスタンモーター２の駆
動トルクをベルト５ｂ、アイドラギヤ５ａを介してリー
ル台６に伝えて磁気テープ３をリール４ａに巻きとる。
シリンダーモーターの回転速度は、シリンダーＦＧ７に
より回転速度を検出し、回転制御回路９とモータードラ
イブ回路１１により一定の速度に駆動される。キャプス
タンモーターの回転速度は、キャプスタンＦＧ８により
回転速度を検出し、回転制御回路１０、モータードライ
ブ回路１２により一定の速度に駆動される。この時、キ
ャプスタンモーター２の回転速度はシリンダーモーター
の影響は受けない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、磁気テープの摩擦係数や柔らかさなどの違
いにより、図４に示すように回転ドラム１と磁気テープ
３の接触面に生ずるエアーフィルム２１が消滅し、回転
ドラム１と磁気テープ３との摩擦力が増加してシリンダ
ーモーターが減速し、ついには停止に至るという問題点
を有していた。
の構成では、磁気テープの摩擦係数や柔らかさなどの違
いにより、図４に示すように回転ドラム１と磁気テープ
３の接触面に生ずるエアーフィルム２１が消滅し、回転
ドラム１と磁気テープ３との摩擦力が増加してシリンダ
ーモーターが減速し、ついには停止に至るという問題点
を有していた。
【０００６】エアーフィルム２１は、回転ドラム１の回
転により巻き込む空気２２の量と、磁気テープ３の矢印
ａ方向への走行により生じる空気５との差で発生するも
のである。これにより通常は、磁気テープ３が走行によ
り起こす空気５より、回転ドラム１が回転により巻き込
む空気４の方が大きい為、回転ドラム１と磁気テープ３
の接触面にエアーフィルムが発生し、回転ドラム１と磁
気テープ３との間で発生する摩擦による負荷は減少し、
磁気テープ３の正常な走行が可能となる。
転により巻き込む空気２２の量と、磁気テープ３の矢印
ａ方向への走行により生じる空気５との差で発生するも
のである。これにより通常は、磁気テープ３が走行によ
り起こす空気５より、回転ドラム１が回転により巻き込
む空気４の方が大きい為、回転ドラム１と磁気テープ３
の接触面にエアーフィルムが発生し、回転ドラム１と磁
気テープ３との間で発生する摩擦による負荷は減少し、
磁気テープ３の正常な走行が可能となる。
【０００７】しかし、磁気テープ３の矢印ａ方向への速
度を速くした場合、磁気テープ３の種類によっては、空
気５が増加して空気４より大きくなった時、このエアー
フィルム２１は消滅し、前述した通り、シリンダーモー
ターが停止してしまう。
度を速くした場合、磁気テープ３の種類によっては、空
気５が増加して空気４より大きくなった時、このエアー
フィルム２１は消滅し、前述した通り、シリンダーモー
ターが停止してしまう。
【０００８】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、エアーフィルムの消滅を抑え、シリンダーモー
ターの減速を防止できる磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
であり、エアーフィルムの消滅を抑え、シリンダーモー
ターの減速を防止できる磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の磁気記録再生装置は、ピンチローラーと挟持
して磁気テープを走行させるキャプスタンを回転駆動す
るキャプスタンモーターと、磁気テープへ信号を記録再
生する磁気ヘッドを有する回転ドラムを回転駆動するシ
リンダーモーターと、シリンダーモーターの回転速度又
は駆動電流を検出する検出手段とを備えた磁気記録再生
装置であって、磁気テープを回転ドラムに巻き付けた状
態で磁気テープの早送り及び巻き戻し動作を行う際、シ
リンダーモーターの回転速度又は駆動電流によりキャプ
スタンモーターの回転速度を可変するものである。
に本発明の磁気記録再生装置は、ピンチローラーと挟持
して磁気テープを走行させるキャプスタンを回転駆動す
るキャプスタンモーターと、磁気テープへ信号を記録再
生する磁気ヘッドを有する回転ドラムを回転駆動するシ
リンダーモーターと、シリンダーモーターの回転速度又
は駆動電流を検出する検出手段とを備えた磁気記録再生
装置であって、磁気テープを回転ドラムに巻き付けた状
態で磁気テープの早送り及び巻き戻し動作を行う際、シ
リンダーモーターの回転速度又は駆動電流によりキャプ
スタンモーターの回転速度を可変するものである。
【００１０】
【作用】上記構成により、シリンダーモーターの回転速
度、又は駆動電流の増加を検出して、キャプスタンモー
ターの速度を可変する、ここでは速度を落とすことによ
り、磁気テープの速度を減速することにより、エアーフ
ィルムの消滅を抑え、シリンダーの減速を防止するもの
である。
度、又は駆動電流の増加を検出して、キャプスタンモー
ターの速度を可変する、ここでは速度を落とすことによ
り、磁気テープの速度を減速することにより、エアーフ
ィルムの消滅を抑え、シリンダーの減速を防止するもの
である。
【００１１】
（実施例１）以下、本発明の第１の実施例について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【００１２】図１は本発明の磁気記録再生装置の第１の
実施例を示すブロック図である。図１において、従来技
術の構成と同様の構成要素については同一番号を付して
その説明を省略する。１３はシリンダーモーターの駆動
電流を検出するシリンダーモーター駆動電流検出回路、
１４はキャプスタンモーター２の駆動電流を検出するキ
ャプスタンモーター駆動電圧切り替え回路である。
実施例を示すブロック図である。図１において、従来技
術の構成と同様の構成要素については同一番号を付して
その説明を省略する。１３はシリンダーモーターの駆動
電流を検出するシリンダーモーター駆動電流検出回路、
１４はキャプスタンモーター２の駆動電流を検出するキ
ャプスタンモーター駆動電圧切り替え回路である。
【００１３】以上のように構成された本実施例の磁気記
録再生装置について、以下その動作について説明する。
録再生装置について、以下その動作について説明する。
【００１４】まず、磁気テープ３を回転ドラム１に巻き
付けた状態から巻き戻し動作（ＲＥＷ）を行う際、キャ
プスタンモーター２の駆動トルクをベルト、ギヤ５を介
してリール６に伝えて磁気テープ３をリール６に巻き取
る。シリンダーモーターの回転速度は、シリンダーＦＧ
７により回転速度を検出し、回転制御回路９、モーター
ドライブ回路１１により一定の速度に駆動される。キャ
プスタンモーター２の回転速度は、キャプスタンＦＧ８
により回転速度を検出し、回転制御回路１０、モーター
ドライブ回路１２により一定の速度に駆動される。この
時、磁気テープの種類によりエアーフィルムが消滅し、
シリンダーモーターの回転が落ちた場合、シリンダーモ
ーターの駆動電流をシリンダーモーター駆動電流検出回
路１３により検出し、これによりキャプスタンモーター
駆動電圧切り替え回路１４を切り替えキャプスタンモー
ター２の回転速度を落とし、シリンダーモーターと磁気
記録テープの相対速度を落として、エアーフィルムの消
滅を防止する。以上のように、本実施例によれば、シリ
ンダーモーター駆動電流検出回路１３、キャプスタンモ
ーターの駆動電圧切り替え回路１４を追加することによ
り所定の効果を得ることができる。
付けた状態から巻き戻し動作（ＲＥＷ）を行う際、キャ
プスタンモーター２の駆動トルクをベルト、ギヤ５を介
してリール６に伝えて磁気テープ３をリール６に巻き取
る。シリンダーモーターの回転速度は、シリンダーＦＧ
７により回転速度を検出し、回転制御回路９、モーター
ドライブ回路１１により一定の速度に駆動される。キャ
プスタンモーター２の回転速度は、キャプスタンＦＧ８
により回転速度を検出し、回転制御回路１０、モーター
ドライブ回路１２により一定の速度に駆動される。この
時、磁気テープの種類によりエアーフィルムが消滅し、
シリンダーモーターの回転が落ちた場合、シリンダーモ
ーターの駆動電流をシリンダーモーター駆動電流検出回
路１３により検出し、これによりキャプスタンモーター
駆動電圧切り替え回路１４を切り替えキャプスタンモー
ター２の回転速度を落とし、シリンダーモーターと磁気
記録テープの相対速度を落として、エアーフィルムの消
滅を防止する。以上のように、本実施例によれば、シリ
ンダーモーター駆動電流検出回路１３、キャプスタンモ
ーターの駆動電圧切り替え回路１４を追加することによ
り所定の効果を得ることができる。
【００１５】（実施例２）以下、本発明の第２の実施例
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【００１６】図２は本発明の磁気記録再生装置の第２の
実施例を示すブロック図である。図２において、図１の
構成と同様の構成要素については同一番号を付してその
説明を省略する。１３はキャプスタンモーターの回転数
を設定する回転数設定回路である。
実施例を示すブロック図である。図２において、図１の
構成と同様の構成要素については同一番号を付してその
説明を省略する。１３はキャプスタンモーターの回転数
を設定する回転数設定回路である。
【００１７】以上のように構成された磁気記録再生装置
について、図２を用いて以下その動作について説明す
る。まず、フルローディングの状態から巻き戻し動作
（ＲＥＷ）を行う。キャプスタンモーター２の駆動トル
クをベルト、ギヤ５を介してリール６に伝えて磁気テー
プ３をリール６に巻き取る。シリンダーモーターの回転
速度は、シリンダーＦＧ７により回転速度を検出し、回
転制御回路９、モータードライブ回路１１により一定の
速度に駆動される。キャプスタンモーターの回転速度
は、キャプスタンＦＧ８により回転速度を検出し、回転
制御回路１０、モータードライブ回路１２により一定の
速度に駆動される。この時、磁気記録テープの種類によ
りエアーフィルムが消滅し、シリンダーモーターの回転
が落ちた場合、シリンダーの回転速度をシリンダーＦＧ
７により検出し、これにより回転制御回路９によって、
キャプスタンモーター減速指令信号を作り出す。その減
速指令信号により、回転数設定回路１３にてキャプスタ
ンモーターの回転数を減速するよう設定し、これにより
キャプスタンモーター回転制御回路１０の速度を落とす
こととなりエアーフィルムの消滅を防止する。
について、図２を用いて以下その動作について説明す
る。まず、フルローディングの状態から巻き戻し動作
（ＲＥＷ）を行う。キャプスタンモーター２の駆動トル
クをベルト、ギヤ５を介してリール６に伝えて磁気テー
プ３をリール６に巻き取る。シリンダーモーターの回転
速度は、シリンダーＦＧ７により回転速度を検出し、回
転制御回路９、モータードライブ回路１１により一定の
速度に駆動される。キャプスタンモーターの回転速度
は、キャプスタンＦＧ８により回転速度を検出し、回転
制御回路１０、モータードライブ回路１２により一定の
速度に駆動される。この時、磁気記録テープの種類によ
りエアーフィルムが消滅し、シリンダーモーターの回転
が落ちた場合、シリンダーの回転速度をシリンダーＦＧ
７により検出し、これにより回転制御回路９によって、
キャプスタンモーター減速指令信号を作り出す。その減
速指令信号により、回転数設定回路１３にてキャプスタ
ンモーターの回転数を減速するよう設定し、これにより
キャプスタンモーター回転制御回路１０の速度を落とす
こととなりエアーフィルムの消滅を防止する。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明は、シリンダーモー
ターの回転速度、または駆動電流を検出し、回転速度の
低下、又は駆動電流の増加が発生した際、キャプスタン
モーターの回転を減速し、磁気テープの速度を落とす機
能を備えることにより、シリンダーモーターと、磁気テ
ープの接触面でのエアーフィルムの消滅を防止し、シリ
ンダーモーターと、磁気テープとの間で起こる摩擦の増
加によるシリンダーモーターへの負荷増加を抑え、シリ
ンダーモーターの速度減速、及び速度停止を抑えること
が可能となる。
ターの回転速度、または駆動電流を検出し、回転速度の
低下、又は駆動電流の増加が発生した際、キャプスタン
モーターの回転を減速し、磁気テープの速度を落とす機
能を備えることにより、シリンダーモーターと、磁気テ
ープの接触面でのエアーフィルムの消滅を防止し、シリ
ンダーモーターと、磁気テープとの間で起こる摩擦の増
加によるシリンダーモーターへの負荷増加を抑え、シリ
ンダーモーターの速度減速、及び速度停止を抑えること
が可能となる。
【図１】本発明の第１の実施例における磁気記録再生装
置を示すブロック図
置を示すブロック図
【図２】本発明の第２の実施例における磁気記録再生装
置を示すブロック図
置を示すブロック図
【図３】従来の磁気記録再生装置を示すブロック図
【図４】従来の磁気記録再生装置の回転ドラムの側面状
態を示す模式図
態を示す模式図
１ 回転ドラム ２ キャプスタンモーター ９ シリンダーモーター回転制御回路 １１ シリンダーモータードライブ回路 １２ キャプスタンモータードライブ回路 １３ シリンダーモーター駆動電流検出回路 １４ キャプスタンモーター駆動電圧切り替え回路
Claims (1)
- 【請求項１】 ピンチローラーと挟持して磁気テープを
走行させるキャプスタンを回転駆動するキャプスタンモ
ーターと、前記磁気テープへ信号を記録再生する磁気ヘ
ッドを有する回転ドラムを回転駆動するシリンダーモー
ターと、前記シリンダーモーターの回転速度又は駆動電
流を検出する検出手段とを備えた磁気記録再生装置であ
って、前記磁気テープを前記回転ドラムに巻き付けた状
態で磁気テープの早送り及び巻き戻し動作を行う際、前
記シリンダーモーターの回転速度又は駆動電流により前
記キャプスタンモーターの回転速度を可変することを特
徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106556A JPH07320341A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106556A JPH07320341A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320341A true JPH07320341A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14436608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6106556A Pending JPH07320341A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07320341A (ja) |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP6106556A patent/JPH07320341A/ja active Pending
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