JPH07319782A - 文字コード変換装置 - Google Patents

文字コード変換装置

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JPH07319782A
JPH07319782A JP6115307A JP11530794A JPH07319782A JP H07319782 A JPH07319782 A JP H07319782A JP 6115307 A JP6115307 A JP 6115307A JP 11530794 A JP11530794 A JP 11530794A JP H07319782 A JPH07319782 A JP H07319782A
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JP
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data
code conversion
character code
transmission
code
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Application number
JP6115307A
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English (en)
Inventor
Yasumasa Yamanaga
康昌 山永
Akiko Arimura
晶子 有村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信手段により接続された複数の文字コード
の異なる計算機間において、利用者プログラムが文字コ
ードの違いを意識することなく、また、特定の伝送用コ
ードに文字種などを制限されることなく、高速なデータ
通信を可能とすることを目的とする。 【構成】 送信側計算機に文字コード指定テキスト送信
部を備え、受信側計算機に各文字コードに対応したコー
ド変換テーブルと、文字コード指定テキストの内容から
コード変換テーブルを選択するコード変換手段とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データ処理装置間で
のデータ伝送時におけるコード変換の方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に計算機システムにおいては、文字
コード情報は各文字毎に対応した文字コードによって表
現されている。文字コードにはASCIIコードやEB
CDICコードなど広く用いられているものや、これら
2者を拡張した文字コード、限られた計算機システムの
みに用いられる文字コードなどが存在する。
【0003】従来の文字コード変換装置では、コード変
換を例えば特開平5−20225に記載の変換方式で実
現していた。図14は、特開平5ー20225に開示さ
れた従来のコードの変換方式を示す図である。以下、図
を参照しながら従来のコード変換例を説明する。データ
を伝送する場合には、送信側で伝送の対象となるデータ
を入力し(ステップ1)入力したデータを変換処理して
伝送形式データに変換し(ステップ2)、変換後の伝送
形式データに対して伝送手順に従った伝送処理を行ない
(ステップ3、ステップ4)、受信側で得られた伝送形
式データに対して復元処理を行ない(ステップ5)、復
元後の伝送対象データを出力する。
【0004】図15は、実際の変換過程を示す図であ
る。ここでは、伝送の対象となる4バイトのデータを、
伝送形式データに変換する場合を考える(ステップ4ー
1)。なお、16進数の文字列変換にはJISコードを
用いるものとする。入力データを16進数で表すと、”
038ADC26”Xとなる。このうち、先ず先頭1バ
イトの”03”X=00000011を取り出し、上位
の4ビット「0000」を文字”0”(コード=”3
0”X)に変換して伝送形式データの先頭にセット、以
下の4ビット「0011」を文字”3”(コード=”3
3”X)に変換して伝送形式データの2バイト目にセッ
トする(ステップ4ー2)。次に、入力データの2バイ
ト目”8A”X=10001010を取り出し、上位の
4ビット「1000」を文字”8”(コード=”38”
X)に変換して伝送形式データの3バイト目にセット、
以下の4ビット「1010」を文字”A”(コード=”
41”X)に変換して伝送形式データの4バイト目にセ
ットする(ステップ4ー3)。以下同様な変換をするこ
とにより、最終的に変換後のデータとして、全て情報文
字から構成される8バイトの文字列”038ADC2
6”が得られ、これを伝送形式データにして出力する
(ステップ4ー6)。こうして変換された伝送形式デー
タは、単なる文字列データであるので伝送処理制御部に
より伝送制御手順に従って送信側から受信側へ渡され
る。
【0005】以上のように、この方式においては、送信
側で例えばJISコードのようなあらかじめ決められた
伝送形式データに変換した後に受信側計算機へ送信し、
受信側計算機において前記伝送形式データから受信側計
算機の内部コードへの復元を行うことによりデータ通信
を行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のコード変換は以
上のようにして行なわれていたため、送信側計算機の内
部コードから伝送コードへの変換、及び伝送コードから
受信側計算機の内部コードへの変換の2回の文字コード
変換を行う必要があった。また、コード変換の必要のな
い数値データであってもコード変換をして伝送する必要
があった。さらに、伝送可能な文字は伝送コードとして
使用する文字コード中に含まれている文字のみに限られ
る、などの問題点があった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、いかなる文字コードを使用す
る複数の計算機間においても、送信側の計算機で稼働す
る送信プログラム及び受信側の計算機で稼働する受信プ
ログラムを作成する利用者がそれぞれ他方の計算機の文
字コードを知っておくことなく(文字コードの相違を考
慮することなしに)データ通信を高速に行うことを可能
とすることを目的とする。すなわち、文字コードの変換
は高々1方の計算機における1回の変換動作のみ行うこ
とですむようにすることを目的とする。また、冗長なコ
ード変換動作を行わないようにして計算機の計算能力を
損なわないようにすることを目的とする。さらに、特定
の文字コードに依存せず、いかなる文字コードも伝送可
能にすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる文字コー
ド変換装置は、データを送信するデータ処理装置に、伝
送データの送信に先だって伝送データの属性を示すフラ
グを有する文字コード指定テキストを生成及び送信する
文字コード指定テキスト送信部を設け、データを受信す
るデータ処理装置に、受信した文字コード指定テキスト
が有する前記伝送データの属性を示すフラグをキーとす
るコード変換インデックスと、このコード変換インデッ
クスのポイントするコード変換テーブル群と、前記コー
ド変換インデックスを探索して目的とするコード変換テ
ーブルを前記コード変換テーブル群より求めてコード変
換を行なう文字コード変換部を設けるようにしたもので
ある。
【0009】また、前記伝送データの属性を示すフラグ
を、伝送データのコード系を示す文字コード識別子と
し、前記コード変換テーブルを、受信側データ処理装置
の内部コードへのコード変換テーブル群としたものであ
る。
【0010】また、前記伝送データの属性を示すフラグ
を、伝送データのコード系を示す文字コード識別子1と
変換するコード系を示す文字コード識別子2として、前
記コード変換テーブルインデックスを、前記文字コード
識別子1と前記文字コード識別子2をキーとするように
したものである。
【0011】また、データを送信するデータ処理装置
に、伝送データの送信に先だって伝送データに対するコ
ード変換の有無を示す文字コード変換要否フラグを有す
る文字コード指定テキストを生成及び送信する文字コー
ド指定テキスト送信部を設け、データを受信するデータ
処理装置に、受信した前記文字コード変換要否フラグに
基づき受信した伝送データの処理をする文字コード変換
部を設けるようにしたものである。
【0012】また、データを送信するデータ処理装置
に、前記データを受信するデータ処理装置がコード変換
をするコード変換テーブルと、前記伝送データの送信に
先だって前記コード変換テーブルとこのコード変換テー
ブルが含まれていることを示す示すコード変換有無フラ
グを文字コード指定テキストとして生成及び送信する文
字コード指定テキスト送信部を設け、データを受信する
データ処理装置に、受信した前記コード変換テーブルに
基づいて伝送データをコード変換する文字コード変換部
を設けるようにしたものである。
【0013】また、データを送信するデータ処理装置
に、伝送データの送信に先だってコード変換の単位を示
す伝送モードフラグを有する文字コード指定テキストを
生成及び送信する文字コード指定テキスト送信部と、伝
送データの送信に際し、伝送データのコード系を示す文
字コード識別子を前記伝送データに付加する送信命令を
設け、データを受信するデータ処理装置に、受信した前
記伝送モードフラグに従って、受信した前記文字コード
識別子をキーとするコード変換インデックスと、このコ
ード変換インデックスのポイントするコード変換テーブ
ル群と、前記コード変換インデックスを探索して目的と
するコード変換テーブルを前記コード変換テーブル群よ
り求めてコード変換を行なう文字コード変換部を設ける
ようにしたものである。
【0014】
【作用】本発明に係わる文字コード変換装置において
は、データを送信するデータ処理装置が伝送するデータ
の送信に先だって文字コード指定テキスト送信部が伝送
データの属性情報を作成して受信側のデータ処理装置に
送信する。受信側では、受信した属性情報からコード変
換テーブルインデックスを探索して目的とするコード変
換テーブルを見いだす。以後、受信した伝送データに対
して、前記コード変換テーブルを使用してコード変換を
行なう。
【0015】また、伝送データの属性として、送信側の
コード系を送信し、受信側では、このコード系をキーと
して文字コード変換部が目的とする自系のコードへ受信
した伝送データを変換する。
【0016】また、伝送データの属性として、2種類の
コード系を送信し、受信側では、この2種類のコード系
をキーとして目的とするコード系へ受信した伝送データ
を変換する。
【0017】また、受信した前記属性情報がコード変換
不要を示すフラグであればコード変換をすることなく受
信命令を発行した利用者プログラムに受信した伝送デー
タをそのまま渡す。
【0018】また、受信した前記属性情報がコード変換
テーブルが文字コード指定テキストに含まれていること
を示すものであれば、伝送されてきたコード変換テーブ
ルを用いてコード変換を行なう。
【0019】また、受信した前記属性情報がコード変換
の単位を示す伝送モードフラグであれば、受信した伝送
データに含まれている文字コード識別子を読み取り、こ
の文字コード識別子を基にコード変換テーブルを探し出
して、このコード変換テーブルにより受信した伝送デー
タのコード変換を行なう。
【0020】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図を用いて説明
する。図1はこの発明による文字コード変換装置の構成
を示す構成図である。図において、1及び2は計算機、
2aは計算機1内で動作する利用者プログラム、2bは
計算機2内で動作する利用者プログラム、3aは利用者
プログラム2aより発行される例えば回線の接続命令の
ような通信路設定命令、3bは利用者プログラム2aよ
り発行されるデータ送信命令、3cは利用者プログラム
2bより発行されるデータ受信命令、4a及び4bは計
算機1と計算機2の間の通信を行うために必要な通信手
順を有する通信制御手段(通信制御装置)、5は伝送デ
ータ(テキストデータ)7の属性(文字コードのコード
系等)を示す文字コード指定テキスト6を作成及び送信
する文字コード指定テキスト送信部、8は文字コード指
定テキストの内容に応じて目的とするコード変換を実行
する文字コード変換部、9は例えばEBCDICやAS
CIIコードなどから計算機2で使用する文字コードへ
変換するための1または複数のコード変換テーブルを格
納したコード変換テーブル群、10は例えば通信媒体か
らなる通信手段である。図1における構成で、互いに文
字コードの異なる計算機1と計算機2内で動作するそれ
ぞれのプログラム2a及びプログラム2bの間でデータ
通信を行う場合について考えるものとする。簡単のため
本実施例ではデータはプログラム2aからプログラム2
bの方向へ送信されるものとする。
【0021】図2は、本実施例における文字コード指定
テキスト6の詳細を示す図であり、6aは伝送データ7
のコード系(EBCDIC、ASCII等)を示す文字
コード識別子である。図3は、本実施例における文字コ
ード変換部8の動作を示すフローチャートである。図4
は、本実施例における受信したデータを自系の内部コ
【0022】以下図を参照しながら、本実施例の動作に
ついて説明する。図1に示すプログラム2aがプログラ
ム2bに対してデータ送信を行うための通信路を設定す
る通信路設定命令3aを発行して制御を文字コード指定
テキスト送信部5に渡すと、文字コード指定テキスト送
信部5は通信路設定命令3aを通信制御手段4aに渡し
てプログラム2aとプログラム2bとの間の通信路を設
定した後に、計算機1が使用する文字コードの種別を示
す文字コード識別子6aを図2に示すように文字コード
指定テキスト6として作成し、通信制御手段4aに該文
字コード指定テキスト6を渡す。通信制御手段4aが渡
された文字コード指定テキスト6を通信手段10を介し
て送信すると、文字コード指定テキスト6は計算機2内
に備えられた通信制御手段4bによって受信される。通
信制御手段4bが受信した文字コード指定テキスト6を
文字コード変換部8に渡すと、文字コード変換部8は図
3のフローチャートに示すとおりに動作する。
【0023】図3において、まずステップS1では相手
計算機からの通信路設定命令を持った後、通信路設定命
令3aを受信すると文字コード変換部8は、続いてステ
ップS2で前記文字コード指定テキスト6を受信する。
ステップS3では受信した文字コード指定テキスト6内
の文字コード識別子6aを取得する。ステップS4及び
S5でコード変換テーブル群9を取得する。コード変換
テーブル群9は図4のように1または複数のコード変換
テーブルとテーブルインデックスとから構成されている
ので、まずステップS4でコード変換テーブルインデッ
クスの中からステップS3で取得した文字コード識別子
6aと一致する識別子を探索し、ステップS5では探索
の結果得られた識別子と対応している、前記文字コード
識別子6aで示される文字コードから計算機2の文字コ
ードに変換するための変換テーブルの位置情報(コード
変換テーブルの図示していない記憶装置上のアドレス)
を取得する。これによりコード変換テーブルの位置情報
が得られたので、以降順次に計算機1内の利用者プログ
ラム2aからの送信データ(伝送データ7)が通信制御
手段4a、通信手段10、通信制御手段4bを介して文
字コード変換部8に次々に渡される。ステップS6で相
手計算機からのデータ受信を待っていた文字コード変換
部8は、受信テキスト(伝送データ7)を渡されるとス
テップS7において渡されたデータが通信路解放テキス
ト(終了コード)であるかどうかを調べ、通信路解放テ
キストでない場合はステップS8に進み前記位置情報で
示されるコード変換テーブルを用いて受信したデータに
コード変換を施した後にステップS9にて受信命令3c
を発行している利用者プログラム2bに変換したデータ
を渡し、再度ステップS6に戻り次のデータ受信に備え
る。以降データ受信ごとにステップS6からステップS
9を繰り返す。送信データが終わり送信プログラム2a
により図示していない通信路解放命令(通信路の切断命
令)で通信路解放テキストが発行されると、通信路解放
テキストはステップS7にて検出され、次の文字コード
指定テキスト6の受信に備えてステップS1に戻る。
【0024】以上のように本実施例によれば、データの
送信側及び受信側は共に伝送データのコード系を意識す
ることなく送受信することが可能となる。また、コード
変換を1度だけで済ますことができるのでデータ伝送の
効率が向上する。なお、本実施例では計算機1から計算
機2への一方向のデータ通信のみを示したが、同様の構
成を両方の計算機に備えることにより、計算機1から計
算機2へのデータ通信及び、計算機2から計算機1への
データ通信の両方向の通信を行うこともできる。
【0025】実施例2.図5及び図6は、本発明の他の
実施例を示す図で、文字コード変換時にコード変換操作
を行わないことを可能とするようにする実施例を説明す
る図である。本実施例におけるコード変換装置の構成
は、実施例1と同等なので同等の部分については説明を
省略する。図5は、本実施例における文字コード指定テ
キスト6の詳細を示す図であり、図6は、本実施例にお
ける文字コード変換部8の動作を示すフローチャートで
ある。本実施例では図5に示すように文字コード指定テ
キスト6内に文字コード識別子6aに加えて文字コード
変換を行うか否かを示すコード変換要否フラグ6bを格
納する領域が設けられており、利用者プログラム2aか
らの通信路設定命令3aを送信する際に送信するデータ
が変換をする必要のある文字コードであるか否かを指定
するパラメータとしてコード変換要否フラグ6bが追加
されている。
【0026】以下、図を参照しながら本実施例の動作を
説明する。図1において、プログラム2aは通信路設定
命令3aを発行する際に、伝送データ7にコード変換を
行う必要があるか否かを示すパラメータとしてコード変
換要否フラグ6bを設定する。該通信路設定命令3aを
受けた文字コード指定テキスト送信部5は、このコード
変換要否フラグ6bを文字コード指定テキスト6内に図
5に示すように格納した後に通信手段10を通して通信
制御手段4bへ送信する。通信制御手段4bは、受信し
た文字コード指定テキスト6を文字コード変換部8に渡
す。文字コード変換部8は図6に示すように動作する。
【0027】図6において図4と同一番号のステップは
同一の動作を示すものであり説明を省略する。文字コー
ド変換部8は、ステップS2にて文字コード指定テキス
ト6を読むと、まずステップS21にて前記コード変換
要否フラグ6bを調べ、コード変換が必要であるならば
実施例1にて説明した通りステップS3からS7を実行
し、またコード変換が不要であるならばステップS51
へ進みコード変換テーブルの位置情報として0を記憶装
置またはレジスタに格納しておく。次にステップS6、
S7でデータを受信し、ステップS71では位置情報を
調べ、0である場合にはステップS8のコード変換動作
を行わずにステップS9でデータを利用者プログラム2
bに渡す。また位置情報に0でない何等かの位置情報が
設定されている場合には、実施例1と同様に位置情報で
示されるコード変換テーブルを用いて以降受信するデー
タについて文字コード変換を施す。
【0028】以上のように、本実施例によれば、コード
変換が不要な場合にはコード変換をしなくてすむように
できるので、データ伝送の効率化と共に計算機システム
のスループットが向上する。なお、本実施例では、実施
例1に付加する例で説明したが単独の形で実施すること
も可能である。その場合には、文字コード識別子6aは
不要である。
【0029】実施例3.図7、図8及び図9は、本発明
のさらに他の実施例を示す図である。本実施例において
は、コード変換の結果得られるべき目的文字コードを付
加することにより、受信側計算機2の文字コードのみで
なく送信側の指示により任意の文字コードに変換するこ
とを可能とするコード変換装置について説明する。本実
施例においてもコード変換装置の構成は、実施例1と同
等なので同等の部分については説明を省略する。本実施
例では図7に示すように文字コード指定テキスト6内に
文字コード識別子6a(文字コード識別子1)に加えて
コード変換の結果得られるべき目的文字コードを示す目
的文字コード識別子6c(文字コード識別子2)を格納
する領域が備えられており、また利用者プログラム2a
が通信路設定命令3aを送信するに際し、送信する伝送
データ7をどの文字コードへ変換すべきかを指示するた
めの目的文字コード識別子6cがパラメータとして追加
される。図7は、本実施例における文字コード指定テキ
スト6の詳細を示す図であり、図8は、本実施例におけ
る文字コード変換部8の動作を示すフローチャートであ
る。また図9は、本実施例におけるコード変換テーブル
群9の構造を示す図である。
【0030】以下、図を参照しながら本実施例における
動作を説明する。図1において計算機1上で動作する利
用者プログラム2aは、通信路設定命令3aの発行に際
して、例えば計算機1及び計算機2のそれぞれとは文字
コードの異なる別の計算機の文字コードである目的文字
コード識別子6cを指定する。文字コード指定テキスト
送信部5では図7に示すように利用者プログラム2aか
ら渡された文字コード識別子6aと目的文字コード識別
子6cを文字コード指定テキスト6として作成した後に
通信制御手段4aへ渡す。実施例1と同様に計算機2側
へ送信された文字コード指定テキスト6は、文字コード
変換部8に渡される。文字コード変換部8は図8に示す
ように動作する。
【0031】図中、図4と同一番号のステップは図4で
の説明と同様の動作をするものであり説明を省略する。
ステップS1からステップS3までは図4と同様であ
る。ステップS32で文字コード指定テキスト送信部5
によって文字コード指定テキスト6内に格納された目的
文字コード識別子6cを読み、ステップS42へ進む。
ステップS42では、文字コード指定テキスト6内に格
納されている文字コード識別子6aと目的文字コード識
別子6cとを取得し、コード変換テーブル群9を探索す
る。コード変換テーブル群9は図9のように構成されて
いるので、図9に示すコード変換インデックス中より、
前記文字コード指定テキスト6内より取得した文字コー
ド識別子6aと目的文字コード識別子6cと同一の識別
子を保持するエントリを探索してステップS5へ進む。
ステップS5ではステップS42の探索の結果得られた
エントリに対応している位置情報を取得する。ステップ
S6以降は実施例1の図4におけるステップS6以降と
同様に動作する。
【0032】以上のように、本実施例によれば、データ
を送受信する計算機とは別の計算機のコード系にコード
変換することが可能となり、例えば、コード変換の実行
は特定の計算機に委せると、他の計算機ではコード変換
の機能を一切持つ必要がなくなりハードウェア資源の効
率化が図れると共に計算機システムのスループットの向
上化が図れる。
【0033】実施例4.図10及び図11は、本発明の
さらに他の実施例を示す図である。本実施例において
は、文字コード変換のためのコード変換テーブルを送信
側の計算機から送ることを可能とするコード変換装置の
一実施例について説明する。本実施例においてもコード
変換装置の構成は、実施例1と同等なので同等の部分に
ついては説明を省略する。本実施例では、図10に示す
ように文字コード指定テキスト6内に文字コード識別子
6aに加えて受信側におけるコード変換に使用すべきコ
ード変換テーブルを格納する領域と該コード変換テーブ
ルが格納されているかどうかを示すフラグを格納する領
域が設けられており、利用者プログラム2aが通信路設
定命令3aを発行する際にコード変換テーブルを設定指
定することを可能としている。図10は、本実施例にお
ける文字コード指定テキスト6の詳細を示す図であり、
図11は、本実施例における文字コード変換部8の動作
を説明するフローチャートである。
【0034】以下、図を参照しながら本実施例の動作を
説明する。利用者プログラム2aは、通信路設定命令3
aの発行の際に、例えば送信する伝送データ7を目的と
する文字コードにコード変換するためのコード変換テー
ブル6dが格納されている計算機1の記憶装置上のアド
レスを指定する。該通信路設定命令3aを文字コードテ
キスト送信部5に対して発行すると、文字コードテキス
ト送信部5は指定された前記アドレスよりコード変換テ
ーブル6dを取得した後、図10に示すように文字コー
ド指定テキスト6に複写し、同時に該文字コード指定テ
キスト6がコード変換テーブルを有することを示すコー
ド変換テーブル有無フラグ6eをセットした後に通信制
御手段4aへ渡す。この文字コード指定テキスト6は実
施例1と同様に計算機2へ送信され、文字コード変換部
8によって読み込まれる。文字コード変換部8は図11
に示すように動作する。
【0035】図中、図4と同一番号のステップは図4で
の説明と同様の動作をするものであり説明を省略する。
ステップS1からステップS3までは図4と同様であ
る。ステップS23で文字コード指定テキスト送信部5
によって文字コード指定テキスト6内に格納されたコー
ド変換テーブル有無フラグ6eを読み、ステップS24
へ進む。コード変換テーブル有無フラグ6eがテーブル
が付加されていないことを示している場合には実施例1
と同様にステップS3からステップS9を実行する。ま
た、テーブルが付加されていることを示している場合に
は、文字コード指定テキスト6に付加されているコード
変換テーブル6dを計算機2の記憶装置内に複写し、そ
の位置情報を記憶装置またはレジスタに記憶しておい
て、実施例1のステップS6からステップS9と同様に
動作する。
【0036】以上のように、本実施例によれば、コード
変換テーブルを送信側が用意して送信するので、受信側
ではコード変換インデックス及びコード変換テーブルを
用意する必要がなくなり、資源の効率化及び処理の効率
化が向上する。
【0037】実施例5.図12及び図13は、本発明の
更に他の実施例を示す図である。本実施例においては、
単位データ(伝送テキスト)毎に独立したコード変換を
することを可能とするコード変換装置の一実施例につい
て説明する。本実施例においてもコード変換装置の構成
は、実施例1と同等なので同等の部分については説明を
省略する。本実施例では、図12に示すように文字コー
ド指定テキスト6内に各単位データ毎に独立した文字コ
ード変換を施すことを示す伝送モードフラグ6fを格納
する領域と、各送信テキスト(伝送データ7)内に各伝
送データ単位に文字コード識別子6aを格納する領域と
を設けて、利用者プログラム2aからの通信路設定命令
3aを発行する際に、伝送モードフラグを指定すること
を可能とし、送信命令3bを発行する際に、送信する伝
送データ7の文字コード識別子6aを指定することを可
能にするようになっている。例えばプログラム2aが単
位データ毎に独立したコード変換を行うことを通信路設
定命令3aの発行の際に指示した場合、文字コード指定
テキスト送信部5は図12に示す文字コード指定テキス
ト6内の伝送モードフラグにデータ毎に独立した変換を
行う伝送モードフラグ6fを設定し、通信制御手段4a
へ渡す。この文字コード指定テキスト6は実施例1と同
様に計算機2へ送信され、文字コード変換部8によって
読み込まれる。文字コード変換部8は図13に示すよう
に動作する。
【0038】図中、図4と同一番号のステップは図4で
の説明と同様の動作をするものであり説明を省略する。
ステップS1及びS2は図4と同様である。次にステッ
プS25及びステップS26にて前記伝送モードフラグ
6fを調べ、単位データ毎の独立したコード変換が指示
されている場合は、ステップS54に進みこの伝送モー
ドフラグ6fを文字コード変換部8内部に記憶する。次
にステップS6を実行して伝送データ待ちの状態にな
る。伝送データを受信するとステップS7で受信データ
が通信路解放テキスト(データ伝送終了テキスト)かど
うかを調べ、通信路解放テキストでなければステップS
74に進み、ステップS74にて先に記憶した伝送モー
ドフラグ6fを調べ、単位データ毎の独立したコード変
換が指示されている場合はステップS83を実行する。
S83は実質はステップS3と同一であり、文字コード
識別子6aを読む。次いで、ステップS75へ進みステ
ップS83で読み込んだ図13に示される受信データに
付加されている文字コード識別子6aから、ステップS
4と同様にコード変換テーブルインデックス中から同一
の文字コード識別子を探し、ステップS76ではステッ
プS5と同様に対応する位置情報を取得する。ステップ
S8、S9では図4と同様に動作する。また、ステップ
S26にてデータ毎のコード変換が指示されていなかっ
た場合には、ステップS27でこの伝送モードフラグ6
fを文字コード変換部8内部に記憶(伝送モードのデフ
ォルト値の設定)し、ステップS3からステップS7ま
でを図4と同様に動作し、ステップS74では前記伝送
モードフラグ6fを調べた後にステップS8、S9へ進
み、実施例1と同様に動作する。
【0039】以上のように、本実施例によれば、コード
変換を、単位データ毎に行なうようにしたのできめ細か
いコード変換を実施できる。また、本実施例では各送信
データ毎に文字コード識別子のみを指定するような構成
にしたが、実施例2及び実施例3と併せた構成にするこ
とにより、送信データ毎にコード変換要否を指定した
り、目的文字コードを指定したりすることも可能にな
る。
【0040】以上、各実施例では、各実施例単位での動
作を主として説明したが、各実施例を種々組み合わせた
構成にすることも可能である。例えば、実施例2と実施
例5とを組み合わせた構成にすることにより、コード変
換の必要のない数値等のデータ部に対しては、コード変
換要否フラグを設定して受信側でのコード変換を不要に
する等のことが可能となる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、データ
を送信する計算機と受信する計算機がそれぞれ相手の計
算機の文字コードをあらかじめ知ることなく、また伝送
可能な文字種が特定の伝送用文字コードなどに依存しな
いため、いかなる文字コードをも変換可能であるととも
に、高々1回のコード変換で伝送可能なので従来のデー
タ伝送よりも高速な通信を行うことが可能になる。
【0042】また、数値、イメージ等のコード変換の必
要でないデータに対してはコード変換を不要とするデー
タ伝送が可能となり伝送の効率向上、計算機システムの
スループットの向上に寄与する。
【0043】また、目的文字コードが受信側計算機の文
字コードに依存しないため、ネットワーク内の任意の計
算機に任意のコード変換を行わせることが可能となる。
【0044】また、コード変換テーブルを送信側が用意
して送信するので、受信側計算機がコード変換テーブル
をあらかじめ保持していなくとも、任意のコード変換を
行うことが可能になる。
【0045】また、通信路上を流れる小さな伝送単位毎
にコード変換方法を変更することができ、異なる文字属
性のデータを連続した伝送動作で伝送することが可能に
なり処理効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコード変換装置の一実施例を示す
構成図である。
【図2】実施例1における文字コード指定テキスト6の
詳細を示す図である。
【図3】実施例1における文字コード変換部7の動作を
示すフローチャートである。
【図4】実施例1におけるコード変換テーブル群8の構
造を示す図である。
【図5】実施例2における文字コード指定テキスト6の
詳細を示す図である。
【図6】実施例2における文字コード変換部7の動作を
示すフローチャートである。
【図7】実施例3における文字コード指定テキスト6の
詳細を示す図である。
【図8】実施例3における文字コード変換部7の動作を
示すフローチャートである。
【図9】実施例3におけるコード変換テーブル群8の構
造を示す図である。
【図10】実施例4における文字コード指定テキスト6
の詳細を示す図である。
【図11】実施例4における文字コード変換部7の動作
を示すフローチャートである。
【図12】実施例5における文字コード指定テキスト6
の詳細を示す図である。
【図13】実施例5における文字コード変換部7の動作
を示すフローチャートである。
【図14】従来のコード変換を示す図である。
【図15】従来のコード変換の具体的変換方法を示す図
である。
【符号の説明】
1 計算機 2 計算機 3a 通信路設定命令 3b 送信命令 3c 通信路解放命令 4a 通信制御手段 4b 通信制御手段 5 文字コード指定テキスト送信部 6 文字コード指定テキスト 6a 文字コード識別子 6b コード変換要否フラグ 6c 目的文字コード識別子 6d コード変換テーブル 6e コード変換テーブル有無フラグ 6f 伝送モードフラグ 7 伝送データ 8 文字コード変換部 9 コード変換テーブル群 10 通信手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを送信するデータ処理装置とデー
    タを受信するデータ処理装置とを備えた文字コード変換
    装置において、 前記データを送信するデータ処理装置は、伝送データの
    送信に先だって伝送データの属性を示すフラグを有する
    文字コード指定テキストを作成及び送信する文字コード
    指定テキスト送信部を有し、 前記データを受信するデータ処理装置は、受信した文字
    コード指定テキストが有する前記伝送データの属性を示
    すフラグをキーとするコード変換インデックスと、この
    コード変換インデックスのポイントするコード変換テー
    ブル群と、前記コード変換インデックスを探索して目的
    とするコード変換テーブルを前記コード変換テーブル群
    より求めてコード変換を行なう文字コード変換部を備え
    たことを特徴とする文字コード変換装置。
  2. 【請求項2】 前記伝送データの属性を示すフラグは、
    伝送データのコード系を示す文字コード識別子であり、
    前記コード変換テーブルは、受信側データ処理装置への
    コード変換テーブル群であることを特徴とする請求項1
    に記載の文字コード変換装置。
  3. 【請求項3】 前記伝送データの属性を示すフラグは、
    伝送データのコード系を示す文字コード識別子1と変換
    するコード系を示す文字コード識別子2であり、前記コ
    ード変換テーブルインデックスは、前記文字コード識別
    子1と前記文字コード識別子2をキーとしていることを
    特徴とする請求項1に記載の文字コード変換装置。
  4. 【請求項4】 データを送信するデータ処理装置とデー
    タを受信するデータ処理装置とを備えた文字コード変換
    装置において、 前記データを送信するデータ処理装置は、伝送データの
    送信に先だって伝送データに対するコード変換の有無を
    示す文字コード変換要否フラグを有する文字コード指定
    テキストを生成及び送信する文字コード指定テキスト送
    信部を有し、前記データを受信するデータ処理装置は、
    受信した前記文字コード変換要否フラグに基づき受信し
    た伝送データの処理をする文字コード変換部を備えたこ
    とを特徴とする文字コード変換装置。
  5. 【請求項5】 データを送信するデータ処理装置とデー
    タを受信するデータ処理装置とを備えた文字コード変換
    装置において、 前記データを送信するデータ処理装置は、前記データを
    受信するデータ処理装置がコード変換をするコード変換
    テーブルと、前記伝送データの送信に先だって前記コー
    ド変換テーブルとこのコード変換テーブルが含まれてい
    ることを示すコード変換有無フラグを文字コード指定テ
    キストとして生成及び送信する文字コード指定テキスト
    送信部を有し、 前記データを受信するデータ処理装置は、受信した前記
    コード変換テーブルに基づいて受信した伝送データをコ
    ード変換する文字コード変換部を備えたことを特徴とす
    る文字コード変換装置。
  6. 【請求項6】 データを送信するデータ処理装置とデー
    タを受信するデータ処理装置とを備えた文字コード変換
    装置において、 前記データを送信するデータ処理装置は、伝送データの
    送信に先だってコード変換の単位を示す伝送モードフラ
    グを有する文字コード指定テキストを生成及び送信する
    文字コード指定テキスト送信部と、伝送データの送信に
    際し、伝送データのコード系を示す文字コード識別子を
    前記伝送データに付加する送信命令を有し、 前記データを受信するデータ処理装置は、受信した前記
    伝送モードフラグに従って、受信した前記文字コード識
    別子をキーとするコード変換インデックスと、このコー
    ド変換インデックスのポイントするコード変換テーブル
    群と、前記コード変換インデックスを探索して目的とす
    るコード変換テーブルを前記コード変換テーブル群より
    求めてコード変換を行なう文字コード変換部を備えたこ
    とを特徴とする文字コード変換装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002032236A (ja) * 2000-07-13 2002-01-31 Nec Commun Syst Ltd データ通信装置及びそのデータ通信方法
JP2013008292A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Mitsubishi Electric Corp 文字コード自動変換装置、文字コード自動変換方法および文字コード自動変換プログラム

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