JPH07319028A - 防滴防水カメラおよび開閉蓋の防水構造 - Google Patents

防滴防水カメラおよび開閉蓋の防水構造

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JPH07319028A
JPH07319028A JP11003894A JP11003894A JPH07319028A JP H07319028 A JPH07319028 A JP H07319028A JP 11003894 A JP11003894 A JP 11003894A JP 11003894 A JP11003894 A JP 11003894A JP H07319028 A JPH07319028 A JP H07319028A
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annular sealing
sealing surface
camera
opening
annular seal
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JP11003894A
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Masahiro Hayakawa
正浩 早川
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シール部材のシール面に対する弾接力を軽減
させることができ、かつ開閉蓋を開放した際にシール面
に付着した水滴が水密領域内に浸入することを防止する
ことができる防滴防水カメラおよび開閉蓋の防水構造を
提供すること。 【構成】 被密閉開口の周囲に形成された、閉曲線から
なる環状シール面と;この環状シール面に弾接する環状
シール部材を有する開閉蓋と;を備え、環状シール面
は、開閉蓋の閉成方向に向かうにつれて、被密閉開口の
中心側から外側に向けて拡径するテーパー面として形成
されている防滴防水カメラおよび開閉蓋の防水構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水密に閉成可能な開閉
蓋を有する防滴防水カメラおよび開閉蓋の防水構造に関
する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】裏蓋(開閉蓋)を閉成した
とき、該裏蓋に設けたシール部材がカメラボディのシー
ル面に弾接することで、裏蓋がカメラボディに対して水
密に閉成される防滴防水カメラが知られている。
【0003】この種のカメラにおいて、裏蓋を閉成した
ときにシール部材がシール面に対して強く弾接する構成
とすれば、シール部材とシール面の間での防水機能は向
上するが、シール部材の強い弾性復元力によって裏蓋や
ボディが変形したり、またこの変形を防ぐためにカメラ
ボディ及び裏蓋の肉厚を増して強度を高めようとすると
カメラの大型化を招いてしまう。
【0004】このため、従来この種のカメラにおいて、
裏蓋を閉成した状態におけるシール部材のシール面に対
する弾接力を軽減させるために、シール面やシール部材
を特殊形状にする等の種々の工夫がなされていた。例え
ば、上記弾接力を軽減させるために、シール面を傾斜さ
せて設けたものが知られている。
【0005】しかしながら、このシール面を傾斜させて
設けた従来のカメラでは、裏蓋を開放した際、シール面
に付着した水滴が該シール面表面を伝わってカメラボデ
ィ内部に浸入してしまう虞れがあった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、シール部材のシール面に対す
る弾接力を軽減させることができ、かつ開閉蓋を開放し
た際にシール面に付着した水滴が水密領域内に浸入する
ことを防止することができる防滴防水カメラおよび開閉
蓋の防水構造を提供することを目的とする。
【0007】
【発明の概要】本発明の防滴防水カメラおよび開閉蓋の
防水構造は、被密閉開口の周囲に形成された、閉曲線か
らなる環状シール面と;この環状シール面に弾接する環
状シール部材を有する開閉蓋と;を備え、環状シール面
は、開閉蓋の閉成方向に向かうにつれて、被密閉開口の
中心側から外側に向けて拡径するテーパー面として形成
されていることを特徴としている。
【0008】
【実施例】以下図示実施例に基づいて本発明を説明す
る。図7は、本発明を適用した防滴防水カメラ10の裏
蓋(開閉蓋)17を開放した状態での外観を示す、背面
側から視た斜視図である。
【0009】このカメラ10は、水密状に構成されたボ
ディ11と、このボディ11に対して開閉可能に設けら
れた裏蓋17を有している。ボディ11は、後面に矩形
の被密閉開口31を有している。この被密閉開口31内
の左右にはスプール室12とパトローネ室13が設けら
れており、これらスプール室12とパトローネ室13の
間にはアパーチャ枠14に囲まれた撮影開口15が位置
されている。
【0010】ボディ11の後部の一側には、圧板16を
備えた裏蓋17が開閉可能に設けられている。この裏蓋
17には透明窓18が水密状に嵌められている。この透
明窓18は、裏蓋17を閉成した状態で、被密閉開口3
1内の上部略中央に設けられたファインダ接眼レンズ1
9に対向する位置に設けられている。
【0011】裏蓋17を閉成した状態でのボディ11と
裏蓋12との水密構造化は、弾性に富むゴム材料や合成
樹脂材料等からなる環状シール部材20を裏蓋12の内
面周縁部に設け、この環状シール部材20をボディ11
の被密閉開口31周囲に形成した、閉曲線からなる環状
シール面30に弾接させることで成されている。この本
発明を適用した防滴防水カメラ10は、環状シール部材
20と環状シール面30によって成される防水構造に特
徴を有している。以下、この特徴部分について詳述す
る。
【0012】図1及び図2は、本発明の第一実施例での
要部を示す断面図である。これらの図1及び図2では、
カメラ10の後方が図の上方であり、カメラ10の前方
が図の下方とされている。ボディ11の環状シール面3
0は、裏蓋17の閉成方向(カメラ10の前方)に向か
うにつれて被密閉開口31の中心側から外側に向けて拡
径するテーパ面として形成されている。
【0013】他方、裏蓋17には、内面周縁部に沿って
環状溝23が形成されており、この環状溝23には環状
シール部材20が嵌め込まれて接着剤等によって固着さ
れている。この環状シール部材20は、環状溝23から
脱出する方向(同図の下方)に向かうにしたがって先細
となる断面形状を有しており、裏蓋17の閉成時に環状
シール面30に対して弾接する先端部を突起部21とし
ている。
【0014】以上の構成を有する本発明の防滴防水カメ
ラ10では、先ず、裏蓋17を閉成した状態(図1に示
した状態)では、環状シール部材20が環状シール面3
0に対して弾接するので、ボディ11と裏蓋17の間は
水密状態となる。このとき、テーパ面として形成された
環状シール面30に対して突起部21が弾接するため、
突起部21は環状シール面30の傾斜に沿ってボディ1
1外側(同図左側)に向かって湾曲変形する。変形され
ていない状態にある環状シール部材20の形状を、同図
に破線にて示している。このため、裏蓋17を閉成した
状態では、環状シール面30が環状シール部材20の加
圧方向即ち裏蓋17の閉成方向に対して垂直な面として
形成されている場合に比し、環状シール部材20の環状
シール面30に対する弾接力が軽減される。
【0015】次に、カメラ10の裏蓋17を開放する場
合に関して述べる。通常、カメラの裏蓋を開放する場合
には、裏蓋を上方に向けた状態即ちカメラの前面を下方
に向けた状態で裏蓋17を開放する。このため、本発明
のカメラ10によれば、裏蓋17を上方に向けた状態に
おいてカメラ10の裏蓋17を開放したとき、図2に示
すように環状シール面30に水滴Wが付着している場
合、該水滴Wは、重力によって環状シール面30の傾斜
(テーパ面)に沿ってボディ11外方に(同図の矢印D
方向に)流れる。このように、本発明の防滴防水カメラ
10によれば、裏蓋17を上方に向けた状態において裏
蓋17を開放したときに、例え環状シール面30に水滴
Wが付着していたとしても該水滴Wがボディ11内部に
浸入することがない。
【0016】図3及び図4は本発明の第二実施例での要
部を示す断面図であり、図5及び図6は本発明の第三実
施例での要部を示す断面図である。これら第二および第
三実施例は、環状シール部材20の形状が第一実施例と
異なる他は第一実施例と同様である。
【0017】第二実施例での環状シール部材20は、略
L字状の断面形状に形成されており、環状溝23に固着
される基部24、及びこの基部24から略直角に突出す
る突起部25を有している。裏蓋17の閉成時には、環
状シール面30に対して突起部25が弾接する。このと
き、図3に示すように、突起部25は環状シール面30
の傾斜に沿ってボディ11外側に向かって湾曲変形す
る。よって、この第二実施例によっても、第一実施例で
の防滴防水カメラ10と同様の効果を得ることができ
る。
【0018】第三実施例での環状シール部材20は、裏
蓋17の閉成時環状シール面30に夫々弾接する第一突
起部26及び第二突起部27を有している。環状シール
部材20の外周側に第一突起部26が形成され、内周側
に第一突起部26よりも若干短い第二突起部27が形成
されている。これら第一および第二突起部26、27
は、環状溝23から脱出する方向に向かうにしたがって
先細となる断面形状を夫々有している。
【0019】裏蓋17の閉成時には、環状シール面30
に対して第一および第二突起部26、27の両方が弾接
する。このとき、図5に示すように、第一および第二突
起部26、27は、夫々環状シール面30の傾斜に沿っ
てボディ11外側に向かって湾曲変形する。よって、こ
の第三実施例によっても、第一実施例での防滴防水カメ
ラ10と同様の効果を得ることができる。この第三実施
例では、裏蓋17を閉成した状態において、水滴が第一
突起部26と環状シール面30の間から万一浸入してき
た場合でも、第二突起部27によって該水滴のボディ1
1内部への浸入を防ぐことができるためにカメラ10の
水密構造が向上されている。
【0020】なお、本発明に係る環状シール部材の形状
は、上記各実施例での環状シール部材20の形成に限定
されることなく、裏蓋17の閉成時に環状シール面30
に対して弾接する環状シール部材であれば他の形状を有
する環状シール部材を設ける構成としてもよい。
【0021】また、上記実施例では、防滴防水カメラ1
0のボディ11と裏蓋17の間での防水構造に関して説
明したが、本発明はこれに限定されず、例えば防滴防水
カメラに備わった電池室の開閉蓋や、防滴防水カメラに
限らず、防滴防水構造を有する他のあらゆる装置に設け
られた開閉蓋に適用可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の防滴防水カメラ
によれば、環状シール面を、開閉蓋の閉成方向に向かう
につれて、被密閉開口の中心側から外側に向けて拡径す
るテーパー面として形成する構成としたので、環状シー
ル部材の環状シール面に対する弾接力を軽減させ、かつ
開閉蓋を開放した際に環状シール面に付着した水滴の水
密領域内への浸入を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した防滴防水カメラの第一実施例
の要部を裏蓋が閉成された状態で示す断面図である。
【図2】同図の要部を裏蓋が開放された状態で示す断面
図である。
【図3】本発明を適用した防滴防水カメラの第二実施例
の要部を裏蓋が閉成された状態で示す断面図である。
【図4】同図の要部を裏蓋が開放された状態で示す断面
図である。
【図5】本発明を適用した防滴防水カメラの第三実施例
の要部を裏蓋が閉成された状態で示す断面図である。
【図6】同図の要部を裏蓋が開放された状態で示す断面
図である。
【図7】本発明を適用した防滴防水カメラを裏蓋が開放
された状態で示す、背面側から視た斜視図である。
【符号の説明】
10 防滴防水カメラ 11 ボディ 17 裏蓋(開閉蓋) 20 環状シール部材 21 突起部 23 環状溝 30 環状シール面 31 被密閉開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被密閉開口の周囲に形成された、閉曲線
    からなる環状シール面と;この環状シール面に弾接する
    環状シール部材を有する開閉蓋と;を備え、 上記環状シール面は、開閉蓋の閉成方向に向かうにつれ
    て、被密閉開口の中心側から外側に向けて拡径するテー
    パー面として形成されていることを特徴とする防滴防水
    カメラおよび開閉蓋の防水構造。
JP11003894A 1994-05-24 1994-05-24 防滴防水カメラおよび開閉蓋の防水構造 Expired - Lifetime JP3411670B2 (ja)

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US08/446,508 US5713048A (en) 1994-05-24 1995-05-22 Waterproof and/or water-resistant camera
US08/916,046 US5946501A (en) 1994-05-24 1997-08-21 Waterproof and/or water-resistant camera

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110824815A (zh) * 2018-08-10 2020-02-21 佳能株式会社 配件和包括所述配件的成像装置

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CN110824815A (zh) * 2018-08-10 2020-02-21 佳能株式会社 配件和包括所述配件的成像装置
CN110824815B (zh) * 2018-08-10 2022-04-19 佳能株式会社 配件和包括所述配件的成像装置
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