JPH07318432A - 光チョッパ - Google Patents

光チョッパ

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JPH07318432A
JPH07318432A JP13645494A JP13645494A JPH07318432A JP H07318432 A JPH07318432 A JP H07318432A JP 13645494 A JP13645494 A JP 13645494A JP 13645494 A JP13645494 A JP 13645494A JP H07318432 A JPH07318432 A JP H07318432A
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JP
Japan
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light
motor
detector
pulse
shielding plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP13645494A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Sotani
俊之 操谷
Yoshinori Sugihara
芳典 杉原
Juichiro Ukon
寿一郎 右近
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
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Publication date
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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フォトカプラなど他の位置検出器を用いなく
ても遮光板の位置判別を行うことができ、構成が簡単で
しかもモータの消費電流が少なくて済み、特に、放射温
度計など小型可搬型の赤外線応用計測機器に好適に組み
込むことができる光チョッパを提供すること。 【構成】 赤外線検出器5に入射される赤外光を、モー
タ13に駆動される遮光板によってチョッピングする光
チョッパ10において、前記モータ13としてパルス駆
動可能なモータを用い、このモータ13に正負交互の駆
動パルスを供給するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば放射温度計や
赤外線ガス分析計など赤外線応用計測機器に組み込まれ
る光チョッパに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば焦電型赤外線検出器を用いた放射
温度計や赤外線ガス分析計などには、焦電型赤外線検出
器に入射される赤外光をチョッピングするための光チョ
ッパが設けられる。この光チョッパは、例えばステンレ
ス鋼やアルミニウムの薄板よりなる半円弧状に形成した
遮光板を、直流モータや誘導モータなどの回転軸に取り
付けて回転駆動させるように構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、直流モータ
は、小型であり、低電圧駆動が可能であるとともに、安
価であるといった利点を有し、また、誘導モータは交流
電源によって駆動できるといった特徴を有しているが、
前者は消費電流が大きく、回転数の安定性に問題があ
り、また、後者は交流電源を必要とし、モータ内に回転
ブラシによる摺動部があるため、電磁雑音が発生しやす
く、検出器に雑音を与えるといった問題がある。
【0004】そして、これらの各モータを例えば小型可
搬型の放射温度計に用いた場合、室温より高い温度〔図
8(A)参照〕を測定したものであるか、室温より低い
温度〔同図(B)参照〕を測定したものであるかを見分
ける必要がある。しかし、出力波形のみでは見分けが付
かず、それを明確に区別するには、図7に示すように、
チョッパモータ71によって回転駆動される遮光板72
の位置を検出するために、フォトカプラやフォトインタ
ラプタなどの位置検出器73を設け、この位置検出器7
3からの遮光板72の開閉状態を表す出力〔図8(C)
参照〕に基づいて、赤外線検出器74から出力される出
力波形の判別を行うようにしていた。
【0005】つまり、直流モータや誘導モータを光チョ
ッパの駆動源として用いる場合、フォトカプラやフォト
インタラプタなどの位置検出器73が必ず必要になり、
位置検出器73関係の回路が必要になるとともに、配線
や位置検出器73の取付けのためのスペースが必要にな
り、小型かつ低コストを要求される可搬型の放射温度計
にとって甚だ都合が悪いものであり、この点、大いなる
改善の余地があった。
【0006】なお、図7において、75はハウジング、
76は集光レンズ、77はスリット、78は測定対象か
らの赤外線である。
【0007】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、フォトカプラなど他の位置検出器を用いなく
ても遮光板の位置判別を行うことができ、構成が簡単で
しかもモータの消費電流が少なくて済み、特に、放射温
度計など小型可搬型の赤外線応用計測機器に好適に組み
込むことができる光チョッパを提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、赤外線検出器に入射される赤外光を、
モータに駆動される遮光板によってチョッピングする光
チョッパにおいて、前記モータとしてパルス駆動可能な
モータを用い、このモータに正負交互の駆動パルスを供
給するようにした点に特徴がある。
【0009】
【作用】遮光板を駆動するモータとして、例えば壁掛け
時計などに用いられる回転角180°のクロック用モー
タを用い、このモータに例えばマイクロコンピュータか
ら正負交互の電圧パルスを入力する。そして、例えば正
のパルスで半回転(180°)して遮光板を遮光状態か
ら入光状態とし、負のパルスでさらに半回転して遮光板
を入光状態から遮光状態とするのである。
【0010】このように、遮光板を駆動するモータとし
てパルス入力により駆動されるモータを用いているの
で、入力される駆動パルスのデューティ比を適宜設定す
る(例えば1:10など)ことにより、消費電流を低く
抑えることができる。また、正負交互の駆動パルスを供
給するようにしているので、遮光板の位置を駆動パルス
の波形によって検出することができ、他の位置検出器を
用いる必要がない。
【0011】
【実施例】図1は、この発明の光チョッパを組み込んだ
可搬型の放射温度計を示すもので、この図において、1
は樹脂など適宜の材料よりなるハウジングで、その一方
の端部側には、開口側から奥側(図の左から右側)に向
かうほど狭くなる例えば円錐形の導光空間2が設けら
れ、この導光空間2は、ハウジング1端部に設けられる
例えばフレネルレンズ(例えば有効径16mm、焦点距
離20mm)などの集光レンズ3によって閉塞されてい
る。4は集光レンズ3の外周に立設される迷光の侵入を
防止するためのフードである。
【0012】5は導光空間2の底部に設けられ、集光レ
ンズ3を経た赤外線を検出する検出器で、図2に示すよ
うに、例えば直径1.2mmの受光素子5a,5bを備
えたデュアル素子タイプの焦電検出器よりなり、その出
力は帯域増幅を行うアナログ回路6を介してマイクロコ
ンピュータ7に入力される。8は赤外線検出器5の近傍
に設けられる温度補償用のサーミスタで、その出力はマ
イクロコンピュータ7に入力される。また、赤外線検出
器5の前面には赤外線検出器5に入射する光量を絞るた
めのスリット(例えば直径1.2mm)9が形成されて
いる。
【0013】10は赤外線検出器5に入射される赤外光
をチョッピングするための光チョッパで、図2に示すよ
うな例えば半円形状のステンレス鋼またはポリエステル
よりなる遮光板(例えば半径7mm、厚さ0.1mm程
度)11と、この遮光板11を出力軸12に取り付け、
遮光板11を適宜の周期(例えば2Hz)で回動させる
パルスモータ13とからなる。14は遮光板11の固定
部材である。前記パルスモータ13としては、例えば壁
掛け時計などに用いられる回転角180°のクロック用
モータを用いることができ、マイクロコンピュータ7か
らの正負交互の駆動パルスによって駆動される。
【0014】図3(A)は、マイクロコンピュータ7か
ら出力される駆動パルス(電圧パルス)の一例を示す波
形図であり、同図(B)は、この駆動パルスがパルスモ
ータ13に入力されたときの光チョッパ10の動作状態
を示す図である。この図に示すように、例えば正の電圧
パルスをパルスモータ13に印加して光チョッパ10の
遮光板11を半回転(180°)させて入光状態とし、
負の電圧パルスでさらに半回転して遮光板11を入光状
態から遮光状態とするのである。
【0015】15はマイクロコンピュータ7を取り付け
るためのプリント基板で、マイクロコンピュータ7への
信号の入力およびマイクロコンピュータ7からの信号の
出力を行う。16はマイクロコンピュータ7やアナログ
系回路などの電源としての乾電池である。なお、詳細に
図示してないが、ハウジング1の表面の適宜位置には、
電源スイッチや各種の操作ボタンを有する操作部および
測定結果などを表示するための表示部が形成されてい
る。
【0016】上記構成の放射温度計においては、非測定
物からの赤外光は集光レンズ3によって集光され、さら
に、スリット9によって絞られる。そして、赤外線検出
器5の前面に設けられた光チョッパ10は、正負交互に
変化する電圧パルスによって駆動されるパルスモータ1
3と遮光板11とからなるので、前記集光された赤外光
は、例えば2Hz毎に赤外線検出器5の一方の受光素子
5aに入射する。これにより、赤外線検出器5からは被
測定物と受光素子5aとの温度差に比例した信号を出力
し、これがマイクロコンピュータ7に入力される。この
とき、マイクロコンピュータ7には、赤外線検出器5の
近傍に設けられたサーミスタ8からの温度信号が入力さ
れているので、マイクロコンピュータ7においては、前
記両信号に基づいて被測定物の絶対的な温度が演算さ
れ、これが表示部に表示され、所定の温度計測を行うこ
とができる。
【0017】このように、光チョッパ10の遮光板11
を駆動するモータとしてパルス入力により駆動されるパ
ルスモータ13を用いているので、遮光板11の位置を
駆動パルスの波形によって検出することができ、他の位
置検出器を用いる必要がなく、位置検出器関係の回路や
その配線およびそれらの取付け用スペースが不要にな
る。また、前記駆動パルスのデューティ比を適宜設定す
ることにより、消費電流を低く抑えることができ、電源
16も小容量・小型のものでよい。したがって、この種
の可搬型の放射温度計を小型かつ低コストなものに構成
できる。
【0018】図4(A),(B)は、光チョッパ10の
他の構成例を示すもので、この実施例において、21は
遮光板で、その一端側において、パルスモータ13の近
傍に設けられた垂直な固定軸22に揺動自在に枢支さ
れ、当接凹部(カム面)23が形成されている。24は
この遮光板21を常時赤外線検出器5方向に付勢するば
ね、25はストッパである。26はパルスモータ13の
出力軸12に固着された回動アームで、その一方の面に
は点対称の位置に2本のピン27が突設されている。2
8はばね24の一端を固定する固定点である。
【0019】このように構成された光チョッパ10にお
いては、パルスモータ13を例えば2Hzの周期で回転
することにより、遮光板21が矢印UまたはV方向に揺
動して、赤外線検出器5を遮光状態または入光状態に切
り換える。この場合、遮光板21を回転させるのではな
く、ある一定の範囲内で往復的に揺動させるものである
から、遮光板21の回動範囲が小さくて済み、よりコン
パクトな光チョッパ10が得られる。
【0020】上述の実施例はいずれも、パルスモータ1
3によって遮光板11,21を回転または回動させるも
のであったが、パルスモータ13によって遮光板を直線
的に移動させることにより、赤外線検出器5を遮光状態
または入光状態に切り換えるようにしてもよく、以下、
このように構成した例について、図5および図6を参照
しながら詳細に説明する。
【0021】まず、図5は、この発明の他の光チョッパ
30を組み込んだ可搬型の放射温度計の要部を示すもの
で、この図において、31は樹脂など適宜の材料よりな
るハウジングで、その内部には迷光防止用のスリット3
2が形成された例えばアルミダイキャストなどよりなる
金属ホルダ33が設けられ、この金属ホルダ33に例え
ばフレネルレンズよりなる集光レンズ34と焦電検出器
35が設けられているとともに、焦電検出器35の前面
側に光チョッパ36が設けられている。なお、この図に
おいて、37は迷光の侵入を防止するためのフード、3
8はレンズ押さえ、39は温度補償用のサーミスタ、4
0はマイクロコンピュータ(図示してない)を搭載した
回路板である。
【0022】前記光チョッパ36は、パルスモータ41
と、焦電検出器35側において焦電検出器35に向かう
光を遮断(遮光)したり、通過(入光)させたりする二
つの遮光板42,43と、パルスモータ41の出力軸4
4に回動自在に取り付けられ両端部が遮光板42,43
と連結されたアーム45とからなる。パルスモータ41
は、そのステップ角が60°であり、前記金属ホルダ3
3にその出力軸45を水平にした状態で固定されてい
る。そして、図6(A),(B)にも示すように、前記
出力軸44に、適宜の樹脂よりなるアーム45が圧入ま
たは接着などにより固着されている。このアーム45の
両端部近傍には突起46,47が設けてある。
【0023】そして、遮光板42,43は、薄い(例え
ば0.1mm)ステンレス鋼または合成樹脂(例えばポ
リエステル)よりなり、図6(A),(B)に示すよう
に、前記突起46,47を係入する孔48,49および
金属ホルダ33に横方向に立設された4つのガイドピン
50〜53を係入する4つの長孔54〜57を備えてお
り、アーム45が出力軸45を中心にして、矢印X方向
または矢印Y方向に回動するに伴って、互いに反対方向
に移動するように、一方の遮光板42の孔48にアーム
45の突起46が係入し、他方の遮光板43の孔49に
アーム45の突起47が係入している。
【0024】上記構成の光チョッパ36は、次のように
動作する。すなわち、今、図6(A)に示すように、遮
光板42,43が焦電検出器35の受光面35Aの前方
において重なり合い、受光面35Aへの入光が妨げてい
る状態、すなわち、遮光状態にあるとき、パルスモータ
41に例えば正の駆動パルスが印加されると、パルスモ
ータ41の出力軸44が同図(B)に示すように、矢印
Y方向にが60°だけ回動する。この回動に伴って、遮
光板42が矢印V方向に直線移動し、また、遮光板43
が前記矢印V方向とは反対の矢印U方向に直線移動し、
遮光板42,43の重なりがなくなり、光路に開口が生
じるので、前記受光面35Aへの入光が許可されている
状態、すなわち、入光状態となる〔同図(B)参照〕。
【0025】そして、同図(B)に示すように、入光状
態にあるとき、パルスモータ41に負の駆動パルスが印
加されると、前記出力軸44が同図(A)に示すよう
に、矢印X方向にが60°だけ回動する。この回動に伴
って、遮光板42が矢印U方向に直線移動し、また、遮
光板43が矢印V方向に直線移動し、光路が閉鎖さ
れ、、遮光状態となる〔同図(A)参照〕。
【0026】上記図6に示した光チョッパによれば、図
2または図4に示したものと同様の効果を奏する他、津
後のような効果も奏する。すなわち、その占有スペース
をより小さくできる。また、低電圧(例えばDC1.5
V)駆動が可能である。
【0027】なお、前記二つの遮光板42,43に代え
て、単一の遮光板のみで構成してもよい。
【0028】この発明は、上述の実施例に限られるもの
ではなく、種々に変形して実施することができる。例え
ばパルモータ13,41の駆動パルスは、正逆交流のパ
ルス状電流であってもよい。
【0029】そして、パルモータ13,41のステップ
角や回転周期は、上記実施例に限られるものではなく、
任意に設定できることは言うまでもない。
【0030】さらに、赤外線検出器5,35としては、
サーモパイル検出器や半導体検出器を用いてもよい。特
に、サーモパイル検出器は出力が小さいため、遠方の被
測定物を測るときには、それ自身の光学系内部の熱放射
が無視できなくなる。そこで、直流出力を行うサーモパ
イルに、上記光チョッパ10,36で光チョッピングす
ることにより、交流出力を得ることができ、温度ドリフ
トを効果的に抑止できる。
【0031】そして、この発明の光チョッパ10,36
は、上記放射温度計のみならず、赤外線ガス分析計など
他の可搬型赤外線応用計測機器に適用することができ、
これらをよりコンパクトにすることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明において
は、光チョッパの遮光板を駆動するモータとしてパルス
駆動可能なモータを用い、このモータに正負交互の駆動
パルスを供給するようにしているので、フォトカプラな
ど他の位置検出器を用いなくても遮光板の位置判別を行
うことができ、それだけ構成が簡単になる。また、モー
タを正負交互の駆動パルスで駆動しているので、このパ
ルスデューティ被適宜選択することにより、消費電流が
少なく抑えることができ、モータの駆動用電源を小容量
・小型化でき、したがって、放射温度計など小型可搬型
の赤外線応用計測機器に好適に組み込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の光チョッパを組み込んだ放射温度計
の一例を示す構成図である。
【図2】前記光チョッパの要部を示す平面図である。
【図3】(A)は前記光チョッパのモータに印加される
駆動パルスの一例を示す波形図、(B)は、光チョッパ
の動作状態を示す図である。
【図4】光チョッパの他の実施態様を示し、(A)は側
面図、(B)は平面図である。
【図5】この発明の光チョッパを組み込んだ放射温度計
の他の例を示す構成図である。
【図6】(A),(B)は前記光チョッパの動作説明図
である。
【図7】従来の光チョッパを組み込んだ放射温度計を示
す構成図である。
【図8】従来技術の欠点を説明するための図である。
【符号の説明】
5,35…赤外線検出器、10,36…光チョッパ、1
3,41…モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線検出器に入射される赤外光を、モ
    ータに駆動される遮光板によってチョッピングする光チ
    ョッパにおいて、前記モータとしてパルス駆動可能なモ
    ータを用い、このモータに正負交互の駆動パルスを供給
    するようにしたことを特徴とする光チョッパ。
JP13645494A 1994-05-25 1994-05-25 光チョッパ Pending JPH07318432A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13645494A JPH07318432A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 光チョッパ

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JP13645494A JPH07318432A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 光チョッパ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999005489A1 (fr) * 1997-07-28 1999-02-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Thermometre medical a rayonnement
CN103808659A (zh) * 2014-02-19 2014-05-21 西安鼎研科技有限责任公司 一种光学传感器光源斩波结构

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