JPH07318166A - 温風暖房器 - Google Patents

温風暖房器

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Publication number
JPH07318166A
JPH07318166A JP6133611A JP13361194A JPH07318166A JP H07318166 A JPH07318166 A JP H07318166A JP 6133611 A JP6133611 A JP 6133611A JP 13361194 A JP13361194 A JP 13361194A JP H07318166 A JPH07318166 A JP H07318166A
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JP
Japan
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heating
combustion
fuel
electric heating
electric
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Pending
Application number
JP6133611A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuei Uchida
鐵衛 内田
Tsutomu Uchida
力 内田
Takashi Kagami
隆 加賀見
Tsutomu Muramatsu
務 村松
Yoshiei Kiryu
吉栄 桐生
Kenichi Mizushina
建一 水品
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Corona Corp
Original Assignee
Corona Corp
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Publication date
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Publication of JPH07318166A publication Critical patent/JPH07318166A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]

Landscapes

  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】燃料切れでも慌てて給油する必要がなく、極め
て便利で使用勝手の良い温風暖房器を提供する。 【構成】燃料をバ−ナ部1で燃焼させることで発生する
燃焼熱をそのまま対流ファン21によって室内に放出し
て暖房を行う燃焼式暖房と、前記対流ファン21の送風
路中に備えられた電気ヒ−タ27の発する熱を該対流フ
ァン21で室内に送風する電気式暖房とを行えるものに
於いて、燃料切れを検知して燃焼式暖房を停止させるマ
イコン38の信号を受け、対流ファン21及び電気ヒ−
タ27を通電開始させることで、燃焼式暖房から電気式
暖房へ自動的に切り替えられ、燃料切れでも慌てて給油
する必要がなく暖房は継続され、極めて便利で使用勝手
が良いものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は一台の器具で石油等の
燃料を燃焼させての燃焼式暖房と、電気ヒ−タを発熱さ
せての電気式暖房とが行え、給油時の利便性を計った温
風暖房器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種のものに於いては、例え
ば特開平1−189460号公報に開示されている如
く、燃焼式暖房のセ−ブ運転時の自動消火で電気式暖房
に切り替わるようにすることで、バ−ナの点火、消火回
数を減少させて悪臭等の発生を防止すると共に、室温の
緩やかな低下を計って快適な暖房を得ようとするもので
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの従来のも
のでは、セ−ブ運転の消火時に電気式暖房へ切り替わる
ものであるが、本来セ−ブ運転にすると言うことは、経
済的な暖房を得る為に、室温が希望する設定温度に達し
たら消火させるものであるのに対し、わざわざ電気代が
かかる電気式暖房に切り替えるものであり、経済的な負
荷のわりには利便性、快適性に劣るものであった。又逆
に燃焼式暖房状態で燃料切れの時には、すぐに消火して
しまうので、例えば来客中やもう少しで就眠、外出する
ような時でも、燃料の補給をしなければならず、極めて
使用勝手が悪いものであり、この発明の第1の目的はこ
のような問題点を解決するものである。
【0004】更にこの発明の第2の目的は、燃焼式暖房
の消火後直ちに電気式暖房を開始したのでは、消火後の
残熱と電気ヒ−タの発熱とで、器具内が異常過熱状態と
なってしまう事を防止する点にある。又第3の目的は、
現在の暖房が燃焼式暖房か電気式暖房かを、一目で分か
るようにする点にある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】この発明はこの点に着
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、燃料を燃
焼させることで発生する燃焼熱をそのまま或いは熱交換
して対流ファンによって室内に放出して暖房を行う燃焼
式暖房と、前記対流ファンの送風路中に備えられた電気
ヒ−タの発する熱を該対流ファンで室内に送風する電気
式暖房とを行えるものに於いて、前記電気式暖房は燃焼
式暖房の燃料切れによる消火で自動的に通電開始される
ようにしたものである。更に電気式暖房への通電を燃焼
式暖房の消火後、一定時間遅らせて行うようにした。又
燃焼式暖房及び電気式暖房の運転状態を、それぞれ色の
異なる表示ランプで表示するよういした。
【0006】
【作用】燃焼式暖房のバ−ナ部1による燃焼で、燃料で
ある燃油が徐々に減少し所定量以下となることで給油ス
イッチ14がこれを検知して、給油ランプ48を点灯さ
せると共にフザ−49を鳴らして給油が必要であること
を報知し、更に給油スイッチ14のON信号でマイクロ
コンピュ−タ38(以下マイコンと称す)が、電磁ポン
プ12の駆動パルス数をカウントし、この間に給油がな
かった場合には、所定数のパルスカウントでバ−ナ部1
の燃焼を停止する信号を出力するものである。
【0007】一方この燃焼停止信号を受けて電気ヒ−タ
27が通電開始されると共に、対流ファン21も所定回
転数で駆動して電気式暖房が開始され、燃焼式暖房が燃
料切れで消火後は電気式暖房が自動的に開始されること
で、慌てて給油しなくても暖房は継続され、来客やもう
すぐ外出或いは就眠するような時には、極めて便利で使
用勝手が良いものである。
【0008】又上記電気ヒ−タ27への通電開始は、燃
焼停止信号を受けて一定時間のカウントを開始する遅延
タイマ−手段36によるタイムアップ後に、第1、第2
リレ−54、55を導通させることで行われるので、バ
−ナ部1の消火後電気式暖房が開始されるまでには、一
定時間のタイムラグがあり器具の異常過熱を確実に防止
することが出来るものである。
【0009】更に燃焼式暖房の時にはマイコン38から
の出力によって緑色の燃焼表示ランプ52が点灯して燃
焼式暖房中であることを表示し、又電気式暖房時には同
じくマイコン38からの出力で赤色の電気表示ランプ5
3が点灯して電気式暖房中であることを表示するので、
使用者は一目で今どの暖房が行われているかを知ること
が出来、極めて便利である。
【0010】
【実施例】次にこの発明に係る温風暖房器を図面に示さ
れた好適な一実施例で説明する。1は底部に加熱ヒ−タ
2を備えた気化式のポットバ−ナから成るバ−ナ部で、
周壁には気化温度を検知する温度センサ−3が備えら
れ、外周には点火電極4及びフレ−ムロッド5が設けら
れている。6はバ−ナ部1に燃焼用空気を供給する燃焼
ファンで、吸込口7より吸引した室内空気を供給路8を
介してバ−ナ部1に供給するものである。
【0011】9は燃油を蓄えるタンクで、給油用のカ−
トリッジタンク10と該カ−トリッジタンク10より燃
油の供給を受ける固定タンク11とから構成されてお
り、電磁ポンプ12の駆動によって蓄えられた燃油を送
油経路13を介してバ−ナ部1に供給し燃焼させるもの
である。14はタンク9内に備えられたフロ−トスイッ
チから成る給油スイッチで、燃油量が所定値以下に低下
した時これを検知して検知信号を出力する。
【0012】15は本体枠16内の仕切板17上に突出
されたバ−ナ部1の上部を覆う燃焼筒で、上端部には中
央に大径通気孔18を有し、その外方に複数の小径通気
孔19を穿ちた整流板20が備えられている。21は燃
焼筒15後方の本体枠16背面に備えられた対流ファン
で、バ−ナ部1の燃焼で発生し整流板20を通過した熱
排気を室内空気と共に本体枠16前面下方に備えた吹出
口22から温風として放出し、該室内を燃焼式暖房で暖
房するものである。
【0013】23は燃焼筒15上端から吹出口22まで
の区割枠24との間を、対流ファン21の送風が通る温
風路25と、冷却空気が通る冷却路26とに仕切る遮熱
板である。27は吹出口22裏側の本体枠16内に備え
られたシ−ズヒ−タ等から成る電気ヒ−タで、500W
の第1ヒ−タ28と300Wの第2ヒ−タ29の2つの
ヒ−タから構成され、通電開始で当初800Wを発熱し
て対流ファン21の送風で室内を電気式暖房で暖房する
ものである。
【0014】次に電気回路を図4の概略ブロック図で先
ず説明すれば、30は比較・演算・計時等の機能を有す
る比較演算部で、室温設定手段31及びサ−ミスタから
成る室温センサ−32及び給油スイッチ14等からの各
種信号を受けるものである。33は比較演算部30から
の出力を受け残油量が所定値以下となることで、電磁ポ
ンプ12の駆動パルスのカウントを開始するパルスカウ
ント手段で、燃油の補給がない場合には所定数のパルス
カウントで、燃焼ファン6や電磁ポンプ12等を備えた
燃焼式暖房回路34に消火信号を出力するものである。
【0015】35はこの消火信号及び比較演算部30か
らの信号を受け、対流ファン21の駆動制御を行うファ
ン制御部で、消火信号によって燃焼ファン6と共に燃焼
部の遅延冷却作動や、室温と設定温度との偏差に応じて
燃焼式暖房中及び電気式暖房中にその回転数を変化させ
るようにするものである。36は消火信号を受けて10
〜20秒の一定時間をカウントし、カウント後に電気ヒ
−タ27を有する電気式暖房回路37に通電開始信号を
出力する遅延タイマ−手段で、ファン制御部35にも同
時に開始信号を入力させて冷却作動から継続して駆動さ
せるようにするものであり、消火後所定時間遅らせて電
気式暖房を開始させることで、消火直後で高温状態の本
体枠16内の異常過熱を防止するものである。
【0016】又燃焼式暖房回路34及び電気式暖房回路
37とも比較演算部30から直接出力を受けて、室温と
設定温度との偏差に応じて燃焼量を無段階に制御した
り、第1ヒ−タ28と第2ヒ−タ29への通電を制御し
て能力可変し、快適な暖房を得るようにしているもので
ある。更に上記比較演算部30及びパルスカウント手段
33及びファン制御部35及び遅延タイマ−手段36
は、1つのマイコン38で構成されているものである。
【0017】次に図5に示された要部の電気回路図につ
いて説明すれば、マイコン38の入力側には運転停止ス
イッチ39、タイマ−スイッチ40、延長スイッチ4
1、タイマ−時間及び室温設定手段31を構成するアッ
プ、ダウンスイッチ42、43、電気式暖房の単独使用
スイッチ44、給油スイッチ14、室温センサ−32が
接続されている。
【0018】又マイコン38の出力側には、第1のトラ
ンジスタアレ−45を介して現在室温、設定温度とタイ
マ−時間とを切り替え表示するデジタル表示部46及
び、タイマ−動作中を表示するタイマ−ランプ47及
び、給油スイッチ14のONで給油が必要であることを
報知する給油ランプ48とブザ−49及び、デジタル表
示部46の温度表示状態を表示する温度ランプ50とが
接続されている。一方他方の第2のトランジスタアレ−
51には、燃焼式暖房中を緑色の発光色で表示する燃焼
表示ランプ52と、電気式暖房中を赤色の発光色で表示
する電気表示ランプ53と、電気ヒ−タ27の通電を制
御する第1、第2リレ−54、55がそれぞれ接続され
ている。
【0019】更に交流電源56を電源とする燃焼式暖房
回路34と並列接続された第1ヒ−タ28と第2ヒ−タ
29とには、第1リレ−54の第1リレ−接点54a及
び第2リレ−55の第2リレ−接点55aがそれぞれ直
列接続し、各ヒ−タの通電を制御するものである。57
は上記スイッチや表示部が備えられた操作部、58は給
油蓋、59は把手、60は下皿である。
【0020】次にこの発明一実施例の作動を先ず図6に
示すフロ−チャ−トに従って説明する。今燃焼式暖房中
で燃油量が減少し所定値以下となって給油スイッチ14
がONするかどうかをステップ61で検知し、YESで
ステップ62に進み給油スイッチ14のON信号をマイ
コン38が入力することで、パルスカウント手段33で
電磁ポンプ12の駆動パルス数Nをカウント開始すると
共に、給油ランプ48を点灯しブザ−49を1回鳴らし
て給油が必要であることを報知させ、そして給油がない
場合には、ステップ63に進んで所定数Aのパルスカウ
ントのYESでステップ64に進むものである。
【0021】更にステップ64では、マイコン38から
の出力によって、バ−ナ部1の燃焼を消火させて燃焼式
暖房を停止させると共に、又給油ランプ48を点滅に変
えブザ−49を再び1回鳴らして消火を報知し、燃焼フ
ァン6及びファン制御部35を介して対流ファン21を
遅延作動させて燃焼部の冷却を行わせ、遅延タイマ−手
段36に一定時間のカウントを開始させ、又燃焼表示ラ
ンプ52の点灯から電気表示ランプ53の点灯に切り替
えるものである。
【0022】次にステップ65に進んで、遅延タイマ−
手段35のカウントが終了したかどうかを判断し、YE
Sでステップ66に進み遅延タイマ−手段36からの出
力で、第1、第2リレ−54、55が導通され各リレ−
接点54a、55aが閉成することで、第1、第2ヒ−
タ28、29が通電され、且つ対流ファン21も冷却作
動から継続して駆動されて、電気式暖房が開始されるも
のである。
【0023】従って燃料切れによる燃焼式暖房の停止後
は、自動的に電気式暖房に切り替えられるので、慌てて
給油しなくとも良く暖房は継続され、特に来客中やもう
すぐ外出や就眠するような時には、極めて便利で使用勝
手が良いものである。又バ−ナ部1の消火後にすぐに電
気式暖房に切り替わるものでなく、遅延タイマ−手段3
6によって消火後一定時間経過してから電気式暖房が開
始されるので、消火直後の残熱が残っている状態から開
始されることで発生する本体枠16内の異常過熱を確実
に防止することが出来、常に安心して使用出来るもので
ある。
【0024】更に燃焼式暖房中は緑色の燃焼表示ランプ
52が点灯し、電気式暖房時は赤色の電気表示ランプ5
3が点灯するので、色の相違で遠くからでも今どちらの
暖房が行われているかが一目でわかり、極めて便利であ
りしかも確認がしやすいものである。又上記の電気式暖
房は運転停止スイッチ39を押圧するまで継続されるも
のであり、勿論給油後再度運転停止スイッチ39を押圧
すれば、燃焼式暖房が開始され、又給油ランプ48の点
灯及びブザ−49による給油報知で燃油を補給すれば、
電気式暖房が行われることはなく燃焼式暖房が継続され
るものである。
【0025】次にフロ−チャ−トには示していないが単
独使用スイッチ44を押圧した場合には、マイコン38
内で燃焼式暖房中かどうかの判断を行い、燃焼式暖房が
停止状態である時のみ出力され、対流ファン21を駆動
させもと共に電気ヒ−タ27に通電し、電気式暖房を単
独で使用することが出来るものであり、春先や秋口等の
スポット暖房には好適となるものである。
【0026】更に電気式暖房中にマイコン38内では、
室温と設定温度とを比較しその偏差値に応じて、第1リ
レ−54及び第2リレ−55の導通状態を制御すること
で、第1ヒ−タ28と第2ヒ−タ29の通電を制御して
電気式暖房の能力を、800W→500W→300Wと
可変し、電気式暖房に於いても燃焼式暖房と同じように
室温を設定温度に近づけ、より快適な暖房を得ようとし
ているものである。
【0027】尚ここでは2つのヒ−タを備えることで能
力切り替えを行っているが、1つのヒ−タを使用してそ
の通電量を制御するようにして、簡単に能力切り替えす
ることも考えられ、又対流ファン21の駆動も各ヒ−タ
の能力に応じて可変するようにすれば、より快適な電気
式暖房が得られることは言うまでもないことである。
【0028】
【発明の効果】要するにこの発明は、燃料を燃焼させる
ことで発生する燃焼熱をそのまま或いは熱交換して対流
ファンによって室内に放出して暖房を行う燃焼式暖房
と、前記対流ファンの送風路中に備えられた電気ヒ−タ
の発する熱を該対流ファンで室内に送風する電気式暖房
とを行えるものに於いて、前記電気式暖房は燃焼式暖房
の燃料切れによる消火で自動的に通電開始されるように
したものであるから、燃焼式暖房が燃料切れでも慌てて
給油する必要がなく、消火後は自動的に電気式暖房とな
るので、特に来客中やもう少しで外出、就眠すると言う
ような時には、極めて便利であり使用勝手が良いもので
ある。
【0029】更にこの電気式暖房は消火後一定時間経過
後に行われるようにすれば、燃焼式暖房の消火直後の残
熱で器具内が異常過熱状態となることが確実に防止さ
れ、部品の焼損もなく常に安心して使用できるものであ
る。又燃焼式暖房と電気式暖房とを色の異なる表示ラン
プで表示するようにすれば、今どの暖房が行われている
のかが遠くからでも一目でわかり、極めて使用勝手が良
いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明一実施例を付した温風暖房器の斜視
図。
【図2】同縦断面図。
【図3】同燃焼部の概略説明図。
【図4】同電気回路の概略ブロック図。
【図5】同要部電気回路図。
【図6】同要部フロ−チャ−ト。
【符号の説明】
1 バ−ナ部 21 対流ファン 27 電気ヒ−タ 36 遅延タイマ−手段 38 マイコン 52 燃焼表示ランプ 53 電気表示ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村松 務 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社コ ロナ内 (72)発明者 桐生 吉栄 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社コ ロナ内 (72)発明者 水品 建一 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社コ ロナ内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料を燃焼させることで発生する燃焼熱
    をそのまま或いは熱交換して対流ファンによって室内に
    放出して暖房を行う燃焼式暖房と、前記対流ファンの送
    風路中に備えられた電気ヒ−タの発する熱を該対流ファ
    ンで室内に送風する電気式暖房とが行えるものに於い
    て、前記電気式暖房は燃焼式暖房の燃料切れによる消火
    で自動的に通電開始される事を特徴とする温風暖房器。
  2. 【請求項2】 上記電気式暖房への通電開始は、バ−ナ
    部の消火後一定時間経過後に行われる事を特徴とする請
    求項1記載の温風暖房器。
  3. 【請求項3】 上記電気式暖房と燃焼式暖房とを色の異
    なる表示ランプでそれぞれ表示する事を特徴とする請求
    項1及び2記載の温風暖房器。
JP6133611A 1994-05-23 1994-05-23 温風暖房器 Pending JPH07318166A (ja)

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JP6133611A JPH07318166A (ja) 1994-05-23 1994-05-23 温風暖房器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2434228A2 (en) 2010-09-24 2012-03-28 Toyotomi Co., Ltd. Hybrid heating apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2434228A2 (en) 2010-09-24 2012-03-28 Toyotomi Co., Ltd. Hybrid heating apparatus
CN102418957A (zh) * 2010-09-24 2012-04-18 株式会社丰臣 混合式供暖装置
EP2434228A3 (en) * 2010-09-24 2018-03-14 Toyotomi Co., Ltd. Hybrid heating apparatus

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