JPH07317820A - ロータリーダンパー - Google Patents

ロータリーダンパー

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JPH07317820A
JPH07317820A JP13249294A JP13249294A JPH07317820A JP H07317820 A JPH07317820 A JP H07317820A JP 13249294 A JP13249294 A JP 13249294A JP 13249294 A JP13249294 A JP 13249294A JP H07317820 A JPH07317820 A JP H07317820A
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JP
Japan
Prior art keywords
rotor
rotary damper
holes
silicone oil
viscous fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP13249294A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Maruoka
浩幸 丸岡
Yuji Shibata
勇二 柴田
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Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
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Publication date
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Publication of JPH07317820A publication Critical patent/JPH07317820A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄型化を可能とし、大きな負荷を安定して得
ることができるとともに、ローターが高回転数で回転し
ても粘性流体が漏れる恐れのないようにする。 【構成】 シャフト4と一体的に回転するローター3に
シリコーンオイル2で粘性抵抗を付与するロータリーダ
ンパーにおいて、ローター3を金属板で円形に形成し、
ローター3に複数の丸孔3cを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ローターに粘性流体
で粘性抵抗を付与してシャフトの回転に負荷を付与する
ロータリーダンパーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の上記したロータリーダンパ
ーのローター部を示す拡大斜視図である。図7におい
て、Rは合成樹脂を成形加工したローター部を示し、板
状のローターrと、シャフトsとを一体成形したもので
ある。そして、ローターrは、粘性流体としてのシリコ
ーンオイルに混入している空気の逃げ場を設けるため、
平面形状が小判形状とされている。
【0003】このように成形したローター部Rは、ロー
ターrおよびシャフトsを一体にして一部品としたの
で、部品点数を少なくすることができる。そして、ロー
ターrを小判形状としてシリコーンオイルに混入してい
る空気の逃げ場を確保したので、空気がローターrの上
下面へ広がるのを極力抑えることができるため、空気が
ローターrの上下面と接触することによって負荷が発生
しなくなるのを極力なくすことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のロータリーダン
パーは、成形加工したローター部Rを部品として使用し
ているので、ローターrの剛性、成形性などを確保する
ため、ローターrの厚さを現状の1mmよりも薄くする
ことができず、全体の厚さをさらに薄くすることができ
なかった。そして、ローターrを小判形状としてシリコ
ーンオイルに混入している空気の逃げ場を確保している
ので、シリコーンオイルと接触して負荷を付与される上
下面の面積が小さくなるため、大きな負荷を得ることが
できない。
【0005】そこで、シリコーンオイルによる粘性抵抗
を大きくするために、図7に二点鎖線で示すように、ロ
ーターrを円板状に成形すると、先にも述べたように、
シリコーンオイルに混入している空気の逃げ場がなくな
り、空気がローターrの上下面へ広がるので、シリコー
ンオイルによる粘性抵抗が得られなくなり、負荷を得る
ことができなくなる。また、ローターrを小判形状とし
たので、ローターrの回転によるハウジング内のシリコ
ーンオイルの移動量も多くなるため、ローターrが高回
転数で回転すると、シリコーンオイルがハウジングから
漏れる恐れがある。
【0006】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、薄型化を可能とし、大きな
負荷を安定して得ることができるとともに、ローターが
高回転数で回転しても粘性流体の漏れる恐れのないロー
タリーダンパーを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるロータ
リーダンパーは、ローターを金属板で円形に形成して複
数の孔を設けたものである。そして、ローターの孔を丸
孔としたり、半径方向に長く、放射状に配列された長孔
とするのが望ましい。さらに、エッチング加工によって
製造したローターを使用するのが望ましい。
【0008】
【作用】この発明におけるローターは、金属板で円形に
形成され、複数の孔が設けられているので、粘性流体に
混入している空気を複数の孔で捕捉し、上下面の全体が
粘性流体と接触する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の第1実施例であるロータリーダ
ンパーを分解した斜視図、図2は第1実施例のロータリ
ーダンパーにおけるローターの拡大平面図、図3は第1
実施例のロータリーダンパーを組み立てた状態の拡大断
面図である。これらの図において、1は合成樹脂を成形
加工したハウジングを構成するケースを示し、後述する
シリコーンオイル2、ローター3、シャフト4およびO
リング5,7を収容する上方に開放した収容凹部1iが
設けられている。なお、収容凹部1iの中心部分にロー
ター3の下端部を回動可能に軸支する軸支部1xが設け
られ、収容凹部1iの上端内縁に、内側段部1siを外
側段部1soよりも低く周回させた段部1sが設けられ
ている。
【0010】2は粘性流体としてのシリコーンオイルを
示し、ケース1の収容凹部1i内に充填される。3はケ
ース1内に装填されるローターを示し、例えば厚さが
0.15mmのSUSにエッチング加工を施すことによ
り、直径が11.6mmとされ、中心に小判形状の嵌合
孔3hが設けられ、シリコーンオイル2に混入している
空気溜め用の丸孔3cが0.3mmの直径で複数設けら
れている。なお、丸孔3cは、半径方向に5個ずつ5度
の中心角間隔で千鳥状に設けられている。
【0011】4は合成樹脂を成形加工したシャフトを示
し、上部が四角柱状に成形された円柱部4cと、この円
柱部4cの下側に位置するフランジ部4fと、このフラ
ンジ部4fの下側に位置し、途中から下方がローター3
の嵌合孔3hに嵌合する小判形状とされ、下端部がケー
ス1の軸支部1xで回動可能に軸支される嵌合部4iと
で構成されている。5はOリングを示し、シャフト4の
円柱部4cに装着されてフランジ部4fと後述するキャ
ップ6とで挟持され、シャフト4とキャップ6との間か
らシリコーンオイル2が漏れるのを防止するものであ
る。
【0012】6は合成樹脂を成形加工したハウジングを
構成するキャップを示し、下側周縁と下側中心部分とを
肉薄にして段部6o,6iが設けられ、中心部分に挿通
されるシャフト4の円柱部4cを回動可能に支持す貫通
孔6hが設けられている。7はOリングを示し、キャッ
プ6の段部6oに装着されてケース1とキャップ6とで
挟持され、ケース1とキャップ6との間からシリコーン
オイル2が漏れるのを防止するものである。
【0013】Gはギヤを示し、シャフト4の円柱部4c
の上部に嵌合させられる。なお、ケース1とキャップ6
とは、接着剤によって接着されたり、または熱溶着によ
って溶着される。
【0014】次に、組立について説明する。まず、図1
に示す状態のケース1の収容凹部1iにシリコーンオイ
ル2およびローター3を入れる。次に、段部6oにOリ
ング7を装着したキャップ6の貫通孔6hに、Oリング
5を装着したシャフト4の円柱部4cを挿通する。そし
て、収容凹部1iを閉塞するようにキャップ6をケース
1に取り付けるとともに、シャフト4を回転させて嵌合
部4iをローター3の嵌合孔3hおよび軸支部1xに嵌
合させると、Oリング7が内側段部1siに嵌合すると
ともに、キャップ6が外側段部1soに嵌合する。この
ように各部を嵌合させた後、ケース1とキャップ6とを
接着剤によって接着したり、熱溶着によって溶着し、円
柱部4cの上端部にギヤGを嵌合させることにより、図
3に示すように、組み立てることができる。
【0015】次に、動作について説明する。図3に示す
状態で、ギヤGを回転させる外力が加わると、シャフト
4およびローター3も回転するが、ローター3は収容凹
部1iに充填されたシリコーンオイル2と円形の上下面
で接しているので、シリコーンオイル2の粘性によって
ローター3の回転に粘性抵抗が付与される。したがっ
て、シャフト4の回転に負荷を付与してギヤGを回動さ
せるものに制動力を付与することができる。なお、シリ
コーンオイル2に混入している空気は、ローター3に設
けられている丸孔3cに捕捉された状態でローター3と
ともに回転する。
【0016】上述したように、この発明の第1実施例に
よれば、ローター3を金属板で構成したので、剛性を保
ちつつローター3を薄くすることができるため、ロータ
ー3を薄くして全体をさらに薄型化することが可能にな
る。そして、ローター3を円形とし、複数の丸孔3cを
設けたので、ローター3のシリコーンオイル2との接触
面積を大きくすることができるとともに、シリコーンオ
ール2に混入している空気を丸孔3cで捕捉できるた
め、シリコーンオイル2の粘性抵抗による大きな負荷を
安定して得ることができる。
【0017】さらに、ローター3を円形としたので、ロ
ーター3が回転してもシリコーンオイル2の移動量が少
ないため、ローター3が高回転数で回転してもシリコー
ンオイル2がハウジングから漏れる恐れがなくなる。ま
た、SUSにエッチング加工を施してローター3とした
ので、丸孔3cを設けてもバリおよび残留応力が発生せ
ず、ローター3は変形しにくく、かつ、熱変形が小さい
ため、シリコーンオイル2の粘性抵抗による大きな負荷
を安定して得ることができる。
【0018】図4はこの発明の第2実施例であるロータ
リーダンパーに使用するローターの拡大平面図であり、
図1〜図3と同一または相当部分に同一符号を付して説
明を省略する。この第2実施例におけるローター3が第
1実施例におけるローター3と異なるのは、外周へ行く
に連れて丸孔3cの数を多くした点である。なお、丸孔
3cの図示を一部分としたが、他の部分にも丸孔3cが
同様に設けられている。
【0019】このようにローター3を構成すると、第1
実施例と同様な効果を得ることができる。そして、シリ
コーンオイル2とローター3との相対速度はローター3
の外周へ行くに連れて大きくなるので、シリコーンオイ
ル2による大きな粘性抵抗を確保しつつ、シリコーンオ
ール2に混入している空気を丸孔3cで確実に捕捉でき
るため、シリコーンオイル2の粘性抵抗による大きな負
荷を安定して得ることができる。
【0020】図5はこの発明の第3実施例であるロータ
リーダンパーに使用するローターの拡大平面図であり、
図1〜図4と同一または相当部分に同一符号を付して説
明を省略する。この第3実施例におけるローター3が第
1実施例におけるローター3と異なるのは、丸孔3cに
代えて半径方向に長く、放射状に配列された長孔3eと
した点である。なお、図5において、長孔3eの図示を
一部分としたが、他の部分にも長孔3eが同様に設けら
れている。この第3実施例においても、第1実施例と同
様な効果を得ることができる。
【0021】図6はこの発明の第4実施例であるロータ
リーダンパーに使用するローターの拡大平面図であり、
図1〜図5と同一または相当部分に同一符号を付して説
明を省略する。この第4実施例におけるローター3が第
3実施例におけるローター3と異なるのは、長孔3eが
外周に行くに連れて幅が広くなっている点である。な
お、図6において、長孔3eの図示を一部分としたが、
他の部分にも長孔3eが同様に設けられている。この第
4実施例においても、第2実施例と同様な効果を得るこ
とができる。
【0022】なお、上記した実施例では、粘性流体とし
てシリコーンオイル2を用いた例で説明したが、ロータ
ー3に粘性抵抗を付与できるものであれば、他の粘性流
体であってもよい。そして、ローター3に丸孔3cまた
は長孔3eを設けた例で説明したが、他の形状の孔あっ
てもよい。さらに、金属板として0.15mmのSUS
を用いた例で説明したが、厚さが0.1mm〜0.2m
mで、エッチング加工を施せる他の金属板であってもよ
い。
【0023】また、ローター3は金属板にエッチング加
工を施した例で説明したが、金属板にプレス加工を施し
たものであってもよい。そして、ローター3に小判形状
の嵌合孔3hを設けた例で説明したが、シャフト4とと
もにローター3が回転できれば、他の形状の嵌合孔であ
ってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ロー
ターを金属板で構成したので、剛性を保ちつつローター
を薄くすることができるため、ローターを薄くして全体
をさらに薄型化することが可能になる。そして、ロータ
ーを円形とし、複数の孔、複数の丸孔または半径方向に
長く放射状に配列された複数の長孔を設けたので、ロー
ターの粘性流体との接触面積を大きくすることができる
とともに、粘性流体に混入している空気を孔、丸孔また
は長孔で捕捉できるため、粘性流体の粘性抵抗による大
きな負荷を安定して得ることができる。
【0025】さらに、ローターを円形としたので、ロー
ターが高回転数で回転しても粘性流体の移動量が少ない
ため、ローターが高回転数で回転しても粘性流体がハウ
ジングから漏れる恐れがなくなる。また、金属板にエッ
チング加工を施してローターとしたので、複数の孔、複
数の丸孔または複数の長孔を設けてもバリおよび残留応
力がローターに発生せず、ローターが変形しにくく、か
た、熱変形が小さいため、粘性流体の粘性抵抗による大
きな負荷を安定して得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例であるロータリーダンパ
ーを分解した斜視図である。
【図2】第1実施例のロータリーダンパーにおけるロー
ターの拡大平面図である。
【図3】第1実施例のロータリーダンパーを組み立てた
状態の拡大断面図である。
【図4】この発明の第2実施例であるロータリーダンパ
ーに使用するローターの拡大平面図である。
【図5】この発明の第3実施例であるロータリーダンパ
ーに使用するローターの拡大平面図である。
【図6】この発明の第4実施例であるロータリーダンパ
ーに使用するローターの拡大平面図である。
【図7】従来のロータリーダンパーのローター部を示す
拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース 1i 収容凹部 1s 段部 1x 軸支部 2 シリコーンオイル 3 ローター 3h 嵌合孔 3c 丸孔 3e 長孔 4 シャフト 4c 円柱部 4f フランジ部 4i 嵌合部 5,7 Oリング 6 キャップ 6o,6i 段部 6h 貫通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトと一体的に回転するローターに
    粘性流体で粘性抵抗を付与するロータリーダンパーにお
    いて、 前記ローターは金属板で円形に形成され、複数の孔が設
    けられている、 ことを特徴とするロータリーダンパー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のロータリーダンパーに
    おいて、 前記孔は丸孔である、 ことを特徴とするロータリーダンパー。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のロータリーダンパーに
    おいて、 前記孔は半径方向に長く、放射状に配列された長孔であ
    る、 ことを特徴とするロータリーダンパー。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    のロータリーダンパーにおいて、 前記ローターはエッチング加工されたものである、 ことを特徴とするロータリーダンパー。
JP13249294A 1994-05-24 1994-05-24 ロータリーダンパー Pending JPH07317820A (ja)

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JP13249294A JPH07317820A (ja) 1994-05-24 1994-05-24 ロータリーダンパー

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