JPH0731781U - スクラップ処理作業機 - Google Patents

スクラップ処理作業機

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JPH0731781U
JPH0731781U JP6683993U JP6683993U JPH0731781U JP H0731781 U JPH0731781 U JP H0731781U JP 6683993 U JP6683993 U JP 6683993U JP 6683993 U JP6683993 U JP 6683993U JP H0731781 U JPH0731781 U JP H0731781U
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JP
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bucket
scrap
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JP6683993U
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勝介 粟野
頼道 久保田
信明 的場
吉生 浜田
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新キャタピラー三菱株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一台の作業機で、バケットによるスクラップ
の積降し作業と、電磁石体によるスクラップの積降し作
業を行えるようにする。 【構成】 作業腕4の先端部にバケット9が取付けられ
た作業機1に、発電機11と、該発電機からの電力供給
で励磁できるようケーブル12、12aに接続され、か
つバケットの爪部9aで把持可能な電磁石体15と、電
磁石体を収納するための収納ケース16と、該収納ケー
スに収納された電磁石体の抜止めをするストッパ部材1
8とを設けてなるスクラップ処理作業機。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、製鉄所、スクラップ処理工場等で排出される強磁性を有したスクラ ップ搬送をする際に用いられるスクラップ処理作業機に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】
一般に、鉄やコバルト等の強磁性素材を含有するスクラップ(スクラップチッ プ)を例えばトラックを用いて移送する場合に、トラック荷台からのスクラップ の積降し作業が必要となる。その場合に、従来、バケットが装備された作業機と 電磁石体が装備された作業機との二台の作業機を用いてスクラップの積降し作業 を行っていた。
【0003】 即ち、まず、図6に示すように、上部旋回体21に設けた作業腕22の先端部 にバケット23が取付けられた作業機24を用いて、該バケット23の開閉自在 な爪部23aで大量のスクラップ25を掴み取ることで迅速なスクラップの積降 し作業を行うことになるが、スクラップ25の残量が僅かになるとバケット23 での掴み取りが難しくなる。 その場合に、今度は、図7に示すように、上部走行体26に設けた作業腕27 の先端部に電磁石体28が取付けられた作業機29を用い、該電磁石体28に電 力供給をして残り少ないスクラップ25を吸着し、積降し位置で電力供給を断っ て前記吸着したスクラップ25を降ろすようにしていた。
【0004】 しかるにこの作業では、バケット23が備えられた作業機24と電磁石体28 が備えられた作業機29との二台の作業機が必要になって大きな設備投資が必要 であるうえ、広い作業スペースが要求され、しかも、一人のオペレータが作業機 間を移動して作業するのは面倒かつ煩雑であって作業能率が劣り、疲労も重なる という問題が有り、これを二人作業とした場合には、人件費が嵩み一段と経費ア ップになる等の問題がさらに有る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるスクラ ップ処理作業機を提供することを目的として創案されたものであって、下部走行 体と、下部走行体の上部に回動自在に取付けられた上部旋回体と、上部旋回体に 基端部が揺動自在に取付けられたブーム、ブーム先端部に基端部が揺動自在に取 付けられたアームおよびこれらを駆動するシリンダから構成される作業腕と、作 業腕の先端部に取付けられた開閉自在な爪部を有するバケットとから構成される スクラップ処理作業機において、上記上部旋回体に装備される発電機と、該発電 機からの電力供給を受けて励磁できるように電力供給用ケーブルに接続され、か つバケットの爪部で把持可能な電磁石体と、電磁石体を収納するための収納ケー スと、該収納ケースに収納された電磁石体の抜止めをするためのストッパ部材と を備えて構成されることを特徴とするものである。
【0006】 そして本考案は、この構成によって、一台の作業機で、バケットによる積降し 作業と電磁石体による積降し作業ができるようにしたものである。
【0007】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図面において、1はスクラ ップ処理作業機であって、該スクラック処理作業機1は、下部走行体2と、該下 部走行体2の上部に回動自在に取付けられた上部旋回体3と、該上部旋回体3の 前部に揺動自在に取付けられた作業腕4等の各部から構成されている。そして作 業腕4は、上部旋回体3に基端部が揺動自在に取付けられたブーム5、該ブーム 5の先端部に基端部が揺動自在に取付けられたアーム6、これらを駆動せしめる ブームシリンダ7およびアームシリンダ8等の部材から構成されており、さらに アーム6の先端部には、開閉自在な爪部9aを有するバケット9が取付けられて いること等は何れも従来通りである。尚、10はバケットシリンダ、10aは爪 部9a開閉用のシリンダである。
【0008】 11は上部旋回体3に搭載される発電機であって、該発電機11から伸びる主 ケーブル12はブーム5の中間部側面に設けられたケーブルリール具13に接続 されているが、該ケーブルリール具13には電力供給用ケーブル12aが接続さ れており、この電力供給用ケーブル12aが、ブーム5の先端部側面に設けられ たケーブル用シーブ14に懸回されて後述する電磁石体15に配線されている。 ここで、前記ケーブルリール具13は、例えば、ブーム5側に一体的に固定され る固定ドラム13aと、該固定ドラム13aに回転自在に支持され、かつ電力供 給用ケーブル12aが巻装される回転ドラム13bとを備えており、そして主ケ ーブル12が、固定ドラム13aに設けた刷子(図示せず)に電気的に接続され 、電力供給用ケーブル12aが、回転ドラム13bに設けた摺接子(コンミテー タ、図示せず)に電気的に接続されている。そして、刷子の摺接子への押圧的な 摺接(弾機等の押圧部材で刷子を押圧する)によって固定側の主ケーブル12と 回転側の電力供給用ケーブル12aとの電気的接続がなされる構成になっており 、しかも回転ドラム13bは電力供給用ケーブル12aを巻取る方向に常時付勢 する付勢手段(図示せず)を内蔵していて、電力供給用ケーブル12aの弛み調 整ができるようになっている。
【0009】 一方、前記電磁石体15は、鉄等の強磁性体から円盤状または矩形状に形成さ れ(実施例では円盤状)、その内部に前記発電機11からの電力供給を受けて励 磁する電磁石(図示せず)を内蔵するものであるが、電磁石体15の上面部には 、前記バケット9の爪部9aで把持できる把持部15aが一体的に突出形成され ている。さらに、16はブーム5下面に一体的に形成される電磁石体15用の収 納ケースであって、該収納ケース16は、ブーム5先端側が開口した袋状になっ ていて、開口側から電磁石体15を出し入れ自在に収納できるように構成されて いるが、収納ケース16の外側面部には、把持部15aを嵌合するための嵌合溝 16aが形成されていて、電磁石体15の安定収納ができると共に、後述するよ うにバケット9の爪部9aによって電磁石体15を収納ケース16から出し入れ する場合に、嵌合溝16aから外方に突出する把持部15aを爪部9aで把持で きるように配慮されている。
【0010】 さらにブーム5には、収納ケース16のブーム先端側に、伸縮シリンダ17を 用いて構成されるストッパ部材18が設けられている。そしてストッパ部材18 は、伸縮シリンダ17を伸長させた抜止め姿勢としたときには、収納ケース16 に収納される電磁石体15のブーム先端側部に干渉して電磁石体15の抜止めを し、縮小させた解除姿勢としたときには、前記干渉が解除されて電磁石体15の 収納ケース16からの取出しができるように設定されている。
【0011】 叙述の如く構成された本考案の実施例において、トラック架台19からのスク ラップ20の積降し作業を行うにあたり、まず、バケット9の爪部9aを開閉せ しめて大量のスクラップ20を掴み取ることになるが、この場合には、電力供給 を断った状態で電磁石体15を収納ケース16に収納せしめ、さらにストッパ部 材18を抜止め姿勢としておけば、電磁石体15が何ら邪魔になることなく、爪 部9aの掴み取りによる迅速なスクラップ20の積降し作業を行えることになる 。 一方、スクラップ残量が僅かになって爪部9aによる掴み取りが難しくなった 場合には、ストッパ部材18を解除姿勢としてから、爪部9aで把持部15aを 把持して電磁石体15を収納ケース16から取り出し、そして電磁石体15に電 力供給をしてスクラップ20を吸着することで、残り少ないスクラップ20の積 降し作業を行えることになる。
【0012】 この様に、本考案が実施されたものにおいては、一台のスクラップ処理作業機 1で、バケット爪部9aによる大量のスクラップ20の掴み取り作業と、電磁石 体15による残り少ないスクラップ20の吸着作業とを行えることになって、従 来のようにバケットを備えた作業機と電磁石体を備えた作業機との二台の作業機 を必要とせず、設備投資を大幅に削減することができるうえ、作業スペースも一 台分が確保できれば良く、狭い作業スペースでよいことになる。しかも、従来の 二台の作業機を用いるときのように、一人のオペレータが二台の作業機を乗り換 える場合のように作業能率が低下したり、あるいはオペレータが二人必要となる ようなことがなく、一人のオペレータで効率良く作業できることになる。
【0013】 さらにこのものでは、発電機11から電磁石体15への電力供給は、主ケーブ ル12、電力供給用ケーブル12aを経て行われることになるが、これらケーブ ル12、12aは、ブーム5に設けたケーブルリール具13およびケーブル用シ ーブ14によって弛みがなく、しかも他部材の邪魔にならないよう配設されるこ とになる。そのうえ、電磁石体15は、バケット9による掴み取り作業時には、 収納ケース16にストッパ部材18によって抜止めされた状態で収納されること になり、一方、バケット9は、電磁石体15による吸着作業時には、把持部15 aを把持するための把持体として機能することになって、バケット9と電磁石体 15との両方が装備された作業機であっても、一方を用いて作業を行っていると きには他方が邪魔になることがない許りか、部材の兼用化が計れることになる。
【0014】
【作用効果】
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであるから、スクラップ処 理作業機によるスクラップの積降し作業を行うにあたり、スクラップが大量に有 るときには、バケットでの掴み取りによるスクラップ処理ができ、一方、スクラ ップ残量が僅かになってバケットによる処理が難しくなったときには、バケット 爪部で把持する電磁石体を用いてのスクラップ処理ができることになる。 この結果、一台のスクラップ処理作業機で、バケットによる大量処理と電磁石 体による残量処理とができることになって、従来のようにバケットを備えた作業 機と電磁石体を備えた作業機との二台の作業機が必要となることがなく、一台の 作業機で良いことになって、設備投資を大幅に削減することができるうえ、一台 分の作業スペースが確保されれば良い。しかも、従来の二台の作業機を用いる場 合のように、作業能率が低下したりオペレータが二人必要となるようなことがな く、一人のオペレータで効率良く作業できることになる。 そのうえ、電磁石体は、バケットによる作業時には収納ケースにストッパ部材 によって抜止めされた状態で安定収納され、一方、バケットは、電磁石体による 作業時には、電磁石体を把持するための把持体として機能することになり、この 結果、バケットと電磁石体との両方が装備された作業機であっても、一方を用い て作業を行っているときには他方が邪魔になることがなく、部材の兼用化が計れ ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクラップ処理作業機の側面図である。
【図2】収納ケース部の正面図である。
【図3】電磁石体の収納ケースからの取出しを示す図で
ある。
【図4】バケットによる作業状況を示すスクラップ処理
作業機の側面図である。
【図5】電磁石体による作業状況を示すスクラップ処理
作業機の側面図である。
【図6】従来例を示すバケットを備えた作業機の側面図
である。
【図7】従来例を示す電磁石体を備えた作業機の側面図
である。
【符号の説明】
1 スクラップ処理作業機 2 下部走行体 3 上部旋回体 4 作業腕 5 ブーム 6 アーム 7 ブームシリンダ 8 アームシリンダ 9 バケット 9a 爪部 11 発電機 12 主ケーブル 12a 電力供給用ケーブル 15 電磁石体 16 収納ケース 18 ストッパ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 浜田 吉生 兵庫県神戸市兵庫区和田宮通七丁目1番14 号 西菱エンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体と、下部走行体の上部に回動
    自在に取付けられた上部旋回体と、上部旋回体に基端部
    が揺動自在に取付けられたブーム、ブーム先端部に基端
    部が揺動自在に取付けられたアームおよびこれらを駆動
    するシリンダから構成される作業腕と、作業腕の先端部
    に取付けられた開閉自在な爪部を有するバケットとから
    構成されるスクラップ処理作業機において、上記上部旋
    回体に装備される発電機と、該発電機からの電力供給を
    受けて励磁できるように電力供給用ケーブルに接続さ
    れ、かつバケットの爪部で把持可能な電磁石体と、電磁
    石体を収納するための収納ケースと、該収納ケースに収
    納された電磁石体の抜止めをするためのストッパ部材と
    を備えて構成されることを特徴とするスクラップ処理作
    業機。
JP1993066839U 1993-11-19 1993-11-19 スクラップ処理作業機 Expired - Lifetime JP2595347Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09206337A (ja) * 1996-01-31 1997-08-12 Paramount Bed Co Ltd 着脱式側柵の固定構造
JP2006001672A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd マグネット付き建設機械

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